JP7171453B2 - サーモバルブ一体型のオイルクーラまたはオイルウォーマ - Google Patents

サーモバルブ一体型のオイルクーラまたはオイルウォーマ Download PDF

Info

Publication number
JP7171453B2
JP7171453B2 JP2019007375A JP2019007375A JP7171453B2 JP 7171453 B2 JP7171453 B2 JP 7171453B2 JP 2019007375 A JP2019007375 A JP 2019007375A JP 2019007375 A JP2019007375 A JP 2019007375A JP 7171453 B2 JP7171453 B2 JP 7171453B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
retainer
housing
thermo
flat surface
cooling water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019007375A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020118046A (ja
Inventor
周平 松坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
T.RAD CO., L T D.
Original Assignee
T.RAD CO., L T D.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by T.RAD CO., L T D. filed Critical T.RAD CO., L T D.
Priority to JP2019007375A priority Critical patent/JP7171453B2/ja
Publication of JP2020118046A publication Critical patent/JP2020118046A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7171453B2 publication Critical patent/JP7171453B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Description

本発明は、主として自動車用オイルを冷却又は保温するサーモバルブ一体型のオイルクーラまたはオイルウォーマに関する。
特許文献1に記載されたサーモバルブ一体型オイルクーラにおいては、図6~図7に示す如く、同図では図示しないオイルクーラの上端に設けたトッププレート31にサーモバルブ51が取り付けられ、そのサーモバルブ51内にリテーナ61,サーモエレメント71,スプリング81が設けられ、サーモエレメント71の先端のピストン7a1がリテーナ61のピストン座6b1に保持されていた。そして、サーモバルブ51のハウジング5a1内に導かれたエンジン冷却水41が、リテーナ61の漏れ溝6a1からサーモエレメント71の外周に導かれ、サーモエレメント71に封入されたパラフィン等の感温体を膨張させ、サーモエレメント71のピストン7a1を伸長させて、サーモエレメント71を後方に移動することにより、適量の冷却水41をトッププレート31の出入口3b1から、図6では図示しないオイルクーラに供給して、高温のオイルを冷却していた。
そのサーモバルブ51のハウジング5a1は筒状に形成され、その外周に開口5c1が形成されている。そして、トッププレート31には取付座3a1が突設され、その頂部にハウジング5a1の外周に整合する湾曲面3b2が形成されている。そして、ハウジング5a1の開口5c1と取付座3a1の出入口3b1とが整合し、それらの間が一体にろう付されていた。
特開2016-205471号公報
このようなオイルクーラにおいて、サーモバルブ51のハウジング5a1の長さLを可能な限り縮小してコンパクト化することが求められていた。
そこで、コンパクト化のため、サーモバルブ51のハウジング5a1の長さLを縮小すると、漏れ溝6a1とトッププレート31の出入口3b1との距離が短くなり、冷却水41がサーモエレメント71の外周全体に供給されることなく、直接出入口3b1に流入し、サーモバルブ51の開閉動作を制御することができない欠点が生じる。
さらには、サーモバルブ51のハウジング5a1の外周が円筒に形成されているので、それに内装されるリテーナ61はハウジング5a1内で任意の方向に回転してしまい、リテーナ61の漏れ溝6a1の方向を特定できない欠点があった。
そこで、本発明はサーモバルブ51のコンパクト化を図ると共に、内装されたリテーナ61の漏れ溝6a1の方向を最適な位置に固定することを課題とする。
請求項1に記載の本発明は、複数のプレート1の積層体からなるコア2と、
コア2の端部に配置されて取付座3aが外面側に突設されたトッププレート3と、
トッププレート3の取付座3aの頂部に着座されて、前記トッププレート3の出入口3bに流入する冷却水4の流通を制御するサーモバルブ5と、を有し、
サーモバルブ5は、その外周に形成されたハウジング5aと、ハウジング5aに内装されたリテーナ6と、リテーナ6に対向するピストン7aを介してその軸線s方向に移動し、内部に感温体が封入されたサーモエレメント7と、サーモエレメント7を前記リテーナ6方向に付勢するスプリング8と、を具備し、
前記リテーナ6は、サーモエレメント7の外周に冷却水4を供給する漏れ溝6aを有し、漏れ溝6aからの冷却水4の温度に応じて、サーモエレメント7に内封の感温体を膨張させるサーモバルブ一体型のオイルクーラまたはオイルウォーマにおいて、
円筒状に形成された前記ハウジング5aの外周の一部に、前記軸線sに平行な平坦面5bが形成され、その平坦面5bに、前記トッププレート3の出入口3bに少なくとも一部が整合する冷却水の開口5cが形成され、前記取付座3aが前記平坦面5bに整合する平面3cに形成され、
前記リテーナ6の前記軸線sに直交する横断面が、前記ハウジング5aの横断面に整合し、
前記リテーナ6に、前記軸線sの回りで、前記平坦面5b以外の位置に前記漏れ溝6aが形成されたことを特徴とするサーモバルブ一体型のオイルクーラまたはオイルウォーマである。
請求項2に記載の本発明は、前記漏れ溝6aが前記軸線sの回りで、前記平坦面5bから45度より大きく135度より小さい範囲に離間して配置された請求項1に記載のサーモバルブ一体型のオイルクーラまたはオイルウォーマである。
請求項3に記載の本発明は、前記リテーナ6の外周面の半径方向外方に突設されて、リテーナ6をハウジング5aに挿入する際に接触または案内する第1突起部9と、
その第1突起部9に対して前記軸線s回りに離間し、前記リテーナ6の外周面に突設されて、リナーナ6がハウジング5aに挿入される途中では接触せず、ハウジング5aの端部で接触する第2突起部10と、を具備する請求項1または請求項2に記載のサーモバルブ一体型のオイルクーラまたはオイルウォーマである。
請求項1に記載の発明は、円筒状に形成されたハウジング5aの外周の一部が平坦面5bに形成され、その平坦面5bに冷却水4の開口5cが形成され、トッププレート3の取付座3aが平坦面5bに整合する平面3cに形成され、軸線の回りで、前記平坦面5b以外の位置にリテーナ6の漏れ溝6aが形成され且つ、リテーナ6の横断面が、前記ハウジング5aの横断面に整合したものである。
このように、ハウジング5aとリテーナ6との各横断面を整合させて、リテーナ6の回り止めを行いつつ、リテーナ6の漏れ溝6aを軸線の回りで平坦面5b以外の位置に配置することにより、漏れ溝6aとトッププレート3の出入口3bとの距離が十分に確保されるので、漏れ溝6aから流出する冷却水4をサーモエレメント7の外周に確実に導き、サーモバルブ5の開閉動作の制御を容易に行える。また、漏れ溝6aの位置を上記のようにしたので、ハウジング5aの軸方向の長さを縮小しても、漏れ溝6aから流出する冷却水4をサーモエレメント7の外周に確実に導くことができる。そして、サーモバルブ5全体のコンパクト化を図ることができる。
実験によれば、コンパクト化のため、従来のハウジング5a1の長さを縮小し且つ、漏れ溝6a1の位置を開口5c1に向けると、漏れ溝6a1から流出する冷却水41は、直接開口から流出し、サーモエレメント71の外周全体に供給されないので、サーモバルブ51の開閉動作の制御ができない。しかし、本発明によれば、その漏れ溝6aの位置を平坦面5b以外の位置にしているので、その制御を容易に行える。
請求項2に記載の発明は、漏れ溝6aを軸線sの回りで、平坦面5bから45度より大きく135度より小さい範囲に離間して配置したものであり、それによって、漏れ溝6aから流出する冷却水4がサーモエレメント7の全体に隈なく供給されて、サーモバルブ5の開閉動作を最適に制御することが可能となる。
実験によれば、その漏れ溝6aの位置を、上部(平坦面5bから180度離れた位置)にすると、漏れ溝6aから流出する冷却水4は、ハウジング5aの上部とサーモエレメント7との間隙をとおってサーモエレメント7の背部に回り込み、ハウジング5aの下部から流出するので、冷却水4はサーモエレメント7の背部にしか触れない。
ところが、その漏れ溝6aの位置を、横部位(平坦面5bから45~135度離れた位置、より好ましくは90度離れた位置)にすると、漏れ溝6aから流出する冷却水4は、ハウジング5aとサーモエレメント7との間隙をとおってサーモエレメント7の外周を横方向に循環した後に、ハウジング5aの下部から流出するので、冷却水4はサーモエレメント7の外周全体に万遍なく行きわたる。
請求項3に記載の発明は、リテーナ6に第1突起部9と第2突起部10とを設けたものであり、それによって、ハウジング5a内でのリテーナ6の回転の防止だけでなく、そのがたつき及び位置ずれも防止されるので、漏れ溝6aを最適な位置に設置し固定することが可能となる。
本発明のオイルクーラの第1実施例の縦断面図であって、(A)はそのサーモエレメント7のピストン7aが縮小した状態を示し、(B)はそのピストン7aが伸長した状態を示す。 同オイルクーラの要部分解説明図。 同オイルクーラに内装されたリテーナ6の取付け状態を説明する説明図。 同リテーナ6の正面図(A)及び左側面図(B)。 同リテーナ6の挿入状態を順に示す説明図であって、(A)はその正面から見たものであってリテーナ6の移動状態を順に示し、(B)はその移動の途中の左側面図を示し、(C)は同その移動後の状態を示す。 従来型サーモバルブ51の縦断面図(A)及びそのリテーナ61の左側面図(B)。 同従来型サーモバルブ51の取付け説明図。
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき説明する。
この実施例では、エンジン冷却水により高温のオイルを冷却する場合と、低温のオイルを温める場合とのいずれにも適応できるオイルクーラまたはオイルウォーマとなるものである。
この実施例では、図2に示す如く、トッププレート3とサーモバルブ5とを有する。
トッププレート3は、図1(B)に示す如く、コア2の頂部に配置される。そして、トッププレート3には、図2に示す如く、その外面側に取付座3aが形成され、その頂部に平面3cが設けられている。それと共に、平面3cに方形の出入口3bが形成されると共に、その孔縁に一対の爪部3dが突設されている。
次に、サーモバルブ5は図1に示す如く、ハウジング5aとそれに内装されるリテーナ6とサーモエレメント7とスプリング8及びスプリング受け11とを有する。ハウジング5aは図2において、その下面側に平坦面5bが形成されると共に、その平坦面5bに開口5cが設けられている。そして、この平坦面5bがトッププレート3の取付座3aの平面3cに整合する。サーモエレメント7の形状及び大きさは、従来技術のそれと同一である。
しかし、本発明のリテーナ6はその外周が図4(A)(B)の如く、その下面側に平坦面が形成される。それと共に、その平坦面に隣接し一対の第2突起部10がリテーナ6の両側に配置されると共に、その中間高さに一対の第1突起部9が突設されている。そして、リテーナ6の下面側の平坦面は、図2のハウジング5aの平坦面5bの内面に略整合する。そして、リテーナ6は軸線sの回りに平坦面5bに対して45~135度離れた位置、より好ましくは90度離れた位置に漏れ溝6aが形成され、そこから冷却水4がサーモエレメント7の外周に供給される。
サーモエレメント7は、図1において右端部にフランジ部が突設され、そこにスプリング8の一端が当接し、その他端がスプリング受け11の凹陥部に着座する。
(作用)
エンジンの始動時において、冷却水4が比較的低温の場合には、図1においてハウジング5a内に流入した冷却水4は、リテーナ6の漏れ溝6aからサーモエレメント7の外周に供給される。冷却水4が低温であると内部の感温体が膨張せず、サーモエレメント7のピストン7aは図1(A)の状態にある。
次いで、エンジンが温まり冷却水4が加温されると、リテーナ6の漏れ溝6aから流入した冷却水4は、サーモエレメント7の外周に隈なく供給され、内部の図示しない感温体を膨張させる。それにより、図1(B)に示す如く、サーモエレメント7に設けられたピストン7aを伸長して、サーモエレメント7はスプリング8に抗して左方に移動する。それにより、サーモエレメント7とトッププレート3との隙間が広がり、冷却水4はトッププレート3の出入口3bからコア2に供給される。
なお、図1(B)のコア2は、プレート1の積層体からなり、1枚置きにオイル流路と冷却水流路が形成され、その冷却水流路に冷却水4が供給されて、オイル流路のオイルを冷却または加温する。
即ち、オイルが高温の場合にはそれを冷却水4により冷却し、低温の場合には冷却水4によって加温するものである。
(発明の特徴)
本発明は、図2に示す如く、ハウジング5aの平坦面5bがトッププレート3の取付座3aの平面3cに整合する。それと共に、図4においてリテーナ6の外周に一対の第2突起部10と一対の第1突起部9が突設され且つ、同図においてリテーナ6の下面がハウジング5aの平坦面5bに整合する。
さらには、リテーナ6の漏れ溝6aが図3において平坦面5bに対して軸線sの回りに90度の位置に形成されている。
なお、リテーナ6を挿入する際には、図5においてリテーナ6は平坦面5bに接触することなく挿入され、それがトッププレート3の爪部3dに接触することなく先端側に移動し、次いで、リテーナ6がハウジング5aの先端部に着座される。そのとき、リテーナ6の平坦な下端面がハウジング5aの平坦面5bに整合する。それにより、リテーナ6はハウジング5aに着座され、その漏れ溝6aが軸線sの回りに90度の位置に特定される。
このように構成することにより、図1において、ハウジング5aに流入した冷却水4は漏れ溝6aからサーモエレメント7の外周に隈なく供給される。そのため、ハウジング5aの長さLを縮小して、コンパクトにしても、冷却水4は直接出入口3bに流入することなくサーモエレメント7外周を温め、図1(B)の如く、そのピストン7aを突出してサーモエレメント7とリテーナ6との間に隙間を形成し、冷却水4をコア2に供給することができる。
即ち、本発明の前記構成により、ハウジング5aの長さLを従来の長さLよりも縮小することができる。そして、図1においてサーモエレメント7の後端とスプリング受け11の先端との長さAを、従来の長さAよりも短くできる。
本発明は、オイルクーラまたはオイルウォーマとして利用できる。
1 プレート
2 コア
3 トッププレート
31 トッププレート
3a 取付座
3a1 取付座
3b 出入口
3b1 出入口
3b2 湾曲面
3c 平面
3d 爪部
3d1 爪部
4 冷却水
41 冷却水
5 サーモバルブ
51 サーモバルブ
5a ハウジング
5a1 ハウジング
5b 平坦面
5c 開口
5c1 開口
6 リテーナ
61 リテーナ
6a 漏れ溝
6a1 漏れ溝
6b ピストン座
6b1 ピストン座
6c 腕部
6c1 腕部
7 サーモエレメント
71 サーモエレメント
7a ピストン
7a1 ピストン
8 スプリング
81 スプリング
9 第1突起部
10 第2突起部
11 スプリング受け
111 スプリング受け
12 Oリング
121 Oリング
13 取付バネ
131 取付バネ
14 オイル出入口
15 冷却水出口
s 軸線
長さ
長さ
長さ
長さ


Claims (3)

  1. 複数のプレート(1)の積層体からなるコア(2)と、
    コア(2)の端部に配置されて取付座(3a)が外面側に突設されたトッププレート(3)と、
    トッププレート(3)の取付座(3a)の頂部に着座されて、前記トッププレート(3)の出入口(3b)に流入する冷却水(4)の流通を制御するサーモバルブ(5)と、を有し、
    サーモバルブ(5)は、その外周に形成されたハウジング(5a)と、ハウジング(5a)に内装されたリテーナ(6)と、リテーナ(6)に対向するピストン(7a)を介してその軸線(s)方向に移動し、内部に感温体が封入されたサーモエレメント(7)と、サーモエレメント(7)を前記リテーナ(6)方向に付勢するスプリング(8)と、を具備し、
    前記リテーナ(6)は、サーモエレメント(7)の外周に冷却水(4)を供給する漏れ溝(6a)を有し、漏れ溝(6a)からの冷却水(4)の温度に応じて、サーモエレメント(7)に内封の感温体を膨張させるサーモバルブ一体型のオイルクーラまたはオイルウォーマにおいて、
    円筒状に形成された前記ハウジング(5a)の外周の一部に、前記軸線(s)に平行な平坦面(5b)が形成され、その平坦面(5b)に、前記トッププレート(3)の出入口(3b)に少なくとも一部が整合する冷却水の開口(5c)が形成され、前記取付座(3a)が前記平坦面(5b)に整合する平面(3c)に形成され、
    前記リテーナ(6)の前記軸線(s)に直交する横断面が、前記ハウジング(5a)の横断面に整合し、
    前記リテーナ(6)に、前記軸線(s)の回りで、前記平坦面(5b)以外の位置に前記漏れ溝(6a)が形成されたことを特徴とするサーモバルブ一体型のオイルクーラまたはオイルウォーマ。
  2. 前記漏れ溝(6a)が前記軸線(s)の回りで、前記平坦面(5b)から45度より大きく135度より小さい範囲に離間して配置された請求項1に記載のサーモバルブ一体型のオイルクーラまたはオイルウォーマ。
  3. 前記リテーナ(6)の外周面の半径方向外方に突設されて、リテーナ(6)をハウジング(5a)に挿入する際に接触または案内する第1突起部(9)と、
    その第1突起部(9)に対して前記軸線(s)回りに離間し、前記リテーナ(6)の外周面に突設されて、リナーナ(6)がハウジング(5a)に挿入される途中では接触せず、ハウジング(5a)の端部で接触する第2突起部(10)と、を具備する請求項1または請求項2に記載のサーモバルブ一体型のオイルクーラまたはオイルウォーマ。
JP2019007375A 2019-01-18 2019-01-18 サーモバルブ一体型のオイルクーラまたはオイルウォーマ Active JP7171453B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019007375A JP7171453B2 (ja) 2019-01-18 2019-01-18 サーモバルブ一体型のオイルクーラまたはオイルウォーマ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019007375A JP7171453B2 (ja) 2019-01-18 2019-01-18 サーモバルブ一体型のオイルクーラまたはオイルウォーマ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020118046A JP2020118046A (ja) 2020-08-06
JP7171453B2 true JP7171453B2 (ja) 2022-11-15

Family

ID=71890308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019007375A Active JP7171453B2 (ja) 2019-01-18 2019-01-18 サーモバルブ一体型のオイルクーラまたはオイルウォーマ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7171453B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20050205236A1 (en) 2004-01-31 2005-09-22 Klaus Kalbacher Plate heat exchanger
JP5744263B2 (ja) 2011-03-31 2015-07-08 富士フイルム株式会社 撮像装置及びその合焦制御方法
JP2016205471A (ja) 2015-04-17 2016-12-08 トヨタ自動車株式会社 オイルクーラ
US20170030456A1 (en) 2015-07-29 2017-02-02 Hangzhou Sanhua Research Institute Co., Ltd. Heat exchange device

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5744263U (ja) * 1980-08-28 1982-03-11
JPS6343370Y2 (ja) * 1981-05-07 1988-11-11
JP6332218B2 (ja) * 2015-09-29 2018-05-30 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の冷却装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20050205236A1 (en) 2004-01-31 2005-09-22 Klaus Kalbacher Plate heat exchanger
JP5744263B2 (ja) 2011-03-31 2015-07-08 富士フイルム株式会社 撮像装置及びその合焦制御方法
JP2016205471A (ja) 2015-04-17 2016-12-08 トヨタ自動車株式会社 オイルクーラ
US20170030456A1 (en) 2015-07-29 2017-02-02 Hangzhou Sanhua Research Institute Co., Ltd. Heat exchange device

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020118046A (ja) 2020-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1024257B1 (en) Thermostat
TW397896B (en) The flowing control method of cooling media and its device
KR101018538B1 (ko) 차량의 냉각 장치
JP2008138673A (ja) エンジン冷却システム用のサーモスタット組立体
JP7171453B2 (ja) サーモバルブ一体型のオイルクーラまたはオイルウォーマ
TWI826674B (zh) 恆溫器裝置
JP3582055B2 (ja) サーモスタットの取り付け構造
WO2022176870A1 (ja) サーモスタット装置
JP2018105185A (ja) 内燃機関の冷却装置
JP2010144613A (ja) サーモスタット装置
JP4408539B2 (ja) サーモスタットのケース構造
JP6257037B2 (ja) サーモスタット装置
JP2009264592A (ja) サーモスタット装置
JP7393370B2 (ja) サーモスタット装置
JP2020063724A (ja) サーモスタット及び冷却水の通路構造
JP5935476B2 (ja) エンジンの冷却装置
JP6996346B2 (ja) 内燃機関の冷却システム
JP2019173666A (ja) サーモスタット
JP2015194100A (ja) 内燃機関のサーモ弁装置
JP2004278589A (ja) 弁機構
JP2005214075A (ja) 内燃機関の冷却装置
JP2005351123A (ja) サーモスタットおよびサーモスタットを有する車両冷却回路
JP2005127361A (ja) サーモスタット装置
JP2010121456A (ja) エンジンの冷却システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220112

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221026

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20221101

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20221102

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7171453

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150