JP6996346B2 - 内燃機関の冷却システム - Google Patents

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本発明は、内燃機関の冷却システムに関する。
エンジン(内燃機関)の冷却システムは、ウォータポンプ、ラジエータ、サーモスタット装置等を有する冷却水循環回路を備えている。エンジンの冷間始動時には、サーモスタット装置のバルブ(ラジエータからのリターン通路を開閉するバルブ)を閉鎖してラジエータからの冷却水の流通を停止し、エンジンの早期暖機を図る。一方、エンジンの暖機完了後には、サーモスタット装置のバルブを開放し、ラジエータにおいて冷却された冷却水を流通させ、冷却水の温度を低下させて、エンジンのオーバヒートを防止する。
特許文献1には、サーモスタット装置に流入する冷却水の温度に応じて膨張・収縮する熱膨張体を内蔵する感温部によってバルブを開弁するサーモスタット装置が開示されている。
特開2003-328753号公報
エンジンからの冷却水が感温部の一部に偏って流入する場合(冷却水が感温部の一部に衝突する場合)、冷却水が衝突する箇所において熱膨張体が局所的に膨張し、バルブが傾いて開弁するおそれがある。この場合、ラジエータによって冷却された冷却水がバルブの傾きによって開口した箇所から流れ込み、熱膨張体が局所的に膨張した箇所に集中的に流入すると、感温部の温度変化が生じやすくなる。これにより、バルブの動きが安定せず、冷却水温度のハンチングが発生するおそれがある。
そこで、本明細書開示の内燃機関の冷却システムは、冷却水温度のハンチングを抑制すること課題とする。
かかる課題を解決するために、本明細書に開示された内燃機関の冷却システムは、ラジエータからの冷却水が流入する第1流入口と、ラジエータをバイパスした冷却水が流入する第2流入口と、を有するハウジングと、冷却水の温度に応じて変位する感温部と、前記感温部の変位により前記第1流入口からの冷却水の流入を許容する開弁状態と前記第1流入口からの冷却水の流入を遮断する閉弁状態との間で移動可能なバルブと、を有し、前記ハウジングに収容されるサーモスタット装置と、を備え、前記第2流入口は前記感温部の軸に交差する軸に沿って設けられ、前記ハウジングは、前記バルブが着座する弁座と前記第2流入口との間であって、前記第2流入口と対向する前記感温部の一部と対向する面に、前記第1流入口からの冷却水の流量を減少させる流路絞り部を備える。
本明細書開示の内燃機関の冷却システムによれば、冷却水温度のハンチングを抑制することができる。
図1は、実施形態に係る冷却システムの概略構成を示す図である。 図2(A)は、サーモスタット装置の内部構造を示す断面図であり、図2(B)は、図2(A)のA-A線の断面図である。 図3(A)は、冷却水が感温部に衝突する箇所について説明するための図であり、図3(B)は、ハウジングが流路絞り部を有する場合の冷却水の流量について説明するための図であり、図3(C)は、ハウジングが流路絞り部を有さない場合の冷却水の流量について説明するための図である。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照しつつ説明する。ただし、図面中、各部の寸法、比率等は、実際のものと完全に一致するようには図示されていない場合がある。また、図面によっては細部が省略されて描かれている場合もある。
図1は、本実施形態に係る冷却システム1の概略構成を示す図である。冷却システム1は、冷却水循環回路10を備えている。この冷却水循環回路10は、冷却水を循環させるための電動ウォータポンプ2と、循環する冷却水を冷却するラジエータ3と、電動ウォータポンプ2の上部に直接的に取り付けられたサーモスタット装置4と、を備えている。電動ウォータポンプ2の作動によって冷却水循環回路10で冷却水を循環させ、この冷却水によってエンジン(内燃機関)5を冷却するよう構成されている。
エンジン5は、ガソリンエンジンまたはディーゼルエンジン等であり、シリンダヘッド51及びシリンダブロック52を備えている。シリンダヘッド51の内部にはヘッド側ウォータジャケット51aが形成され、シリンダブロック52の内部にはブロック側ウォータジャケット52aが形成されている。本実施形態におけるエンジン5は、ヘッド側ウォータジャケット51aとブロック側ウォータジャケット52aとが連通されている。
冷却水循環回路10に備えられた各機器を接続する冷却水通路としては、ポンプ吐出通路11、エンジン流出通路12、ラジエータリターン通路13、及び暖機用リターン通路14を備えている。
ポンプ吐出通路11は、電動ウォータポンプ2の吐出口21とエンジン5のブロック側ウォータジャケット52aとを接続している。エンジン流出通路12は、エンジン5のヘッド側ウォータジャケット51aとラジエータ3のアッパタンク31とを接続している。ラジエータリターン通路13は、ラジエータ3のロアタンク32とサーモスタット装置4のラジエータ側流入口41とを接続している。暖機用リターン通路14は、エンジン流出通路12とサーモスタット装置4のエンジン側流入口42とを接続している。ラジエータ側流入口41は、第1流入口(ラジエータからの冷却水が流入する第1流入口)の一例である。また、エンジン側流入口42は、第2流入口(ラジエータをバイパスした冷却水が流入する第2流入口)の一例である。
電動ウォータポンプ2は、冷却水循環回路10において冷却水を循環させるための水流を発生させる。
ラジエータ3は、例えばダウンフロータイプのものであり、アッパタンク31とロアタンク32との間にラジエータコア33が配設されている。このラジエータ3は、アッパタンク31に回収された冷却水がロアタンク32に向けてラジエータコア33の内部を流下する際に、冷却水と外気との間で熱交換を行うことにより、冷却水の熱を大気中に放出するよう構成されている。
サーモスタット装置4は、図2(A)に示すように、合成樹脂等により形成されたハウジング43に収容されている。
ハウジング43の上端部近傍の側面(図2(A)における奥側の側面)にはラジエータ側流入口41が形成されており、このラジエータ側流入口41に、ラジエータリターン通路13を形成するラジエータリターンパイプ(不図示)が接続されている。
ハウジング43の下端部には、サーモスタット装置4の内部を流れた冷却水を電動ウォータポンプ2に向けて流出するための流出部45が設けられている。この流出部45の中央部には、冷却水を流出する開口45aが形成されている。当該開口45aと電動ウォータポンプ2の吸入口とは連通されており、これにより、サーモスタット装置4の内部を流れた冷却水が開口45aを経て電動ウォータポンプ2に流れ込むようになっている。
このため、ラジエータリターン通路13を経てラジエータ側流入口41からサーモスタット装置4に冷却水が流入する場合には、この冷却水は、サーモスタット装置4の内部を図2(A)において上側から下側に向かって流れ、流出部45の開口45aから電動ウォータポンプ2に向けて流出されることになる。
また、ハウジング43の下端部近傍の側面には、後述する感温部44の軸AX1と交差する軸AX2に沿ってエンジン側流入口42が形成されており、このエンジン側流入口42に、暖機用リターン通路14を形成する暖機用リターンパイプ(不図示)が接続されている。
このため、暖機用リターン通路14を経てエンジン側流入口42からサーモスタット装置4に流入した冷却水は、サーモスタット装置4の内部の下側部分を流れ、流出部45の開口45aから電動ウォータポンプ2に流出されることになる。
サーモスタット装置4は、冷却水温度に応じて変位する感温部44と、感温部44の変位により、ラジエータ側流入口41からの冷却水の流入を許容する開弁状態とラジエータ側流入口41からの冷却水の流入を遮断する閉弁状態との間で移動可能なバルブ44cと、を備える。
感温部44は、上端部がハウジング43の上部内面が突出されてなるピストン支持部43aに支持されたピストン44bと、冷却水の温度に反応して膨張・収縮する熱膨張体(サーモワックス)を内蔵するケース44aと、を備える。また、ケース44aの上端側に、円盤状のバルブ44cが取り付けられている。バルブ44cが、ハウジング43の内面の一部が小径とされることで形成された弁座43bに着座することにより閉弁状態となる。
また、サーモスタット装置4は、バルブ44cを閉弁方向に付勢するコイルスプリング44dを備える。このコイルスプリング44dの上端部は、バルブ44cの下面に当接している。また、このコイルスプリング44dの下端部は、流出部45に設けられた金属製のスプリング受けフレーム6によって支持されている。コイルスプリング44dは、バルブ44cとスプリング受けフレーム6との間で圧縮された状態で配設されており、これによりバルブ44cに対して閉弁方向(上向き方向)の付勢力を与えている。
コイルスプリング44dの下端部はスプリング受けフレーム6に支持されている。また、感温部44の下端部もスプリング受けフレーム6に支持されている(スプリング受けフレーム6の中央部に形成された開口63に挿入されている)。
上記構成を有するサーモスタット装置4において、サーモスタット装置4に流入する冷却水の温度が低い場合には、ケース44aに内蔵された熱膨張体が収縮して、ピストン44bが後退移動(ケース44aに対して相対的に下方に移動)する。ピストン44bはピストン支持部43aに支持されているため、ケース44aの上端側のバルブ44cが相対的に上方に移動して弁座43bに当接し、コイルスプリング44dの付勢力を受けて閉弁状態となるように作動する。この閉弁状態にあっては、ラジエータリターン通路13からの冷却水の流入が遮断される(ラジエータ側流入口41からの冷却水の流入が遮断される)。
一方、サーモスタット装置4に流入する冷却水の温度が上昇すると、ケース44aに内蔵された熱膨張体が膨張して、ピストン44bが前進移動(ケース44aに対して相対的に上方に移動)する。ピストン44bはピストン支持部43aに支持されているため、ケース44aの上端側のバルブ44cがコイルスプリング44dの付勢力に抗して相対的に下方に移動して弁座43bから離れ、開弁状態となるように作動する。この開弁状態になると、ラジエータリターン通路13からの冷却水の流入が許容される(ラジエータ側流入口41からの冷却水の流入が許容される)。
ところで、エンジン側流入口42は、感温部44の軸AX1と交差する軸AX2に沿って1箇所に設けられているため、エンジン側流入口42から流入した冷却水W1は、図3(A)に示すように、感温部44の、エンジン側流入口42と対向する部分P1に衝突する。すると、エンジン側流入口42からの冷却水が衝突する箇所の温度が局所的に上昇し、当該箇所の熱膨張体が局所的に膨張する。これによって、図3(B)に示すように、バルブ44cが傾いて開口するおそれがある。
この場合、ラジエータ3によって冷却された冷却水が、バルブ44cが傾いて開口した箇所から流れ込み、熱膨張体が局所的に膨張した箇所(図3(A)のP1で示される部分)に集中的に流入する。そのため、感温部44の、エンジン側流入口42と対向する箇所では温度変化が生じやすくなる。これにより、バルブ44cの動きが安定せず、冷却水温度のハンチングが発生するおそれがある。
そこで、本実施形態に係るサーモスタット装置4のハウジング43は、図2(A)及び図2(B)に示すように、弁座43bとエンジン側流入口42側との間であって、エンジン側流入口42と対向する感温部44の一部と対向する面に、ラジエータ側流入口41からの冷却水の流量を減少させる流路絞り部43cを備える。図2(B)は、図2(A)のA-A線の断面図である。流路絞り部43cは、図2(B)に示すように、ハウジング43の内側に冷却水の流路空間に向けて突出し、ラジエータ側流入口41からの冷却水の流路を狭めるように設けられている。
ハウジング43が流路絞り部43cを有する場合、図3(B)に示すように、バルブ44cが傾いて開口しても、当該流路絞り部43cによって冷却水の流通経路が狭められているため、ラジエータ側流入口41からエンジン側流入口42側へと流通する冷却水W2の流量が減少する。このため、感温部44において、エンジン側流入口42から流入した冷却水が衝突する箇所での温度変化が小さくなる。これにより、バルブ44cの動作が安定するため、冷却水温度のハンチングを抑制できる。
一方、流路絞り部43cを有さないハウジング43´では、図3(C)に示すように、バルブ44cが傾いて開口した部分から、流路絞り部43cを有する場合と比較して多量の冷却水W3がエンジン側流入口42側へと流入するため、感温部44において、エンジン側流入口42から流入した冷却水が衝突する箇所での温度変化が大きくなり、バルブ44cの動作が不安定となるおそれがある。このため、冷却水温度のハンチングが生じるおそれがある。
以上、詳細に説明したように、本実施形態において、エンジン5の冷却システム1は、ラジエータ3からの冷却水が流入するラジエータ側流入口41と、ラジエータ3をバイパスした冷却水が流入するエンジン側流入口42と、を有するハウジング43と、冷却水の温度に応じて変位する感温部44と、感温部44の変位によりラジエータ側流入口41からの冷却水の流入を許容する開弁状態とラジエータ側流入口41からの冷却水の流入を遮断する閉弁状態との間で移動可能なバルブ44cと、を有し、ハウジング43に収容されるサーモスタット装置4と、を備え、エンジン側流入口42は感温部44の軸AX1に交差する軸AX2に沿って設けられ、ハウジング43は、バルブ44cが着座する弁座43bとエンジン側流入口42との間であって、エンジン側流入口42と対向する感温部44の一部と対向する面に、ラジエータ側流入口41からの冷却水の流量を減少させる流路絞り部43cを備える。これにより、図3(B)に示すように、バルブ44cが傾いて開口しても、当該流路絞り部43cによって冷却水の流通経路が狭められているため、ラジエータ側流入口41からエンジン側流入口42側へと流通する冷却水W2の流量が減少する。このため、感温部44において、エンジン側流入口42から流入した冷却水が衝突する箇所での温度変化が小さくなる。これにより、バルブ44cの動作が安定するため、冷却水温度のハンチングを抑制できる。
上記実施形態は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。
1 冷却システム
3 ラジエータ
5 エンジン
41 ラジエータ側流入口(第1流入口)
42 エンジン側流入口(第2流入口)
43 ハウジング
43b 弁座
43c 流路絞り部
44 感温部
44c バルブ
AX1 感温部の軸
AX2 エンジン側流入口の軸

Claims (1)

  1. ラジエータからの冷却水が流入する第1流入口と、ラジエータをバイパスした冷却水が流入する第2流入口と、を有するハウジングと、
    冷却水の温度に応じて変位する感温部と、前記感温部の変位により前記第1流入口からの冷却水の流入を許容する開弁状態と前記第1流入口からの冷却水の流入を遮断する閉弁状態との間で移動するバルブと、を有し、前記ハウジングに収容されるサーモスタット装置と、
    を備え、
    前記第2流入口は前記感温部の軸に交差する軸に沿って設けられ、
    前記ハウジングは、前記バルブが着座する弁座と前記第2流入口との間であって、前記第2流入口と対向する前記感温部の一部と対向する面に、前記第1流入口からの冷却水の流量を減少させる流路絞り部を備える、
    ことを特徴とする、内燃機関の冷却システム。
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