JP2005351123A - サーモスタットおよびサーモスタットを有する車両冷却回路 - Google Patents

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和裕 鈴木
Hideki Fujita
英樹 藤田
Hirotomo Sasada
浩友 笹田
Shin Kusama
紳 草間
Yuji Kobayashi
祐司 小林
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Abstract

【課題】 車両冷却回路のレイアウト性を向上させる。
【解決手段】 冷却媒体の流れる通路30を形成するハウジング部材21と、ハウジング部材21内に収容され、感温部23が感知する冷却媒体の温度に反応し、通路30を開閉するサーモスタット本体22,23と、サーモスタット本体22,23による通路30の閉塞時に感温部23に沿って冷却媒体が流れるように通路閉塞部26の上流側と下流側とを連通する連通通路27とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、感温部を流れる冷却媒体の温度に応じて通路を開閉するサーモスタットおよびサーモスタットを有する車両冷却回路に関する。
一般に、エンジン冷却水が循環する冷却回路には、回路の分岐部にサーモスタットが設けられる。サーモスタットは感温部を流れる冷却水の温度に応じて通路を開閉し、この通路の開閉により冷却回路を切り換え、熱交換器等へ流れる冷却水量を調整し、冷却水温を適温に保つようにしている。この種の冷却回路として、サーモスタットによりオイルクーラへの冷却水の流れを切り換えるようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。
特開2001−271644号公報
上記公報にも開示されているように、サーモスタットを有する冷却回路では、通常、サーモスタットにバイパス管路が接続される。しかしながら、冷却回路にサーモスタットとともにバイパス管路を設けると、管路の取り回しが複雑になり、レイアウト性が悪化する。
本発明によるサーモスタットは、冷却媒体の流れる通路を形成するハウジング部材と、ハウジング部材内に収容され、感温部が感知する冷却媒体の温度に反応し、通路を開閉するサーモスタット本体と、サーモスタット本体による通路の閉塞時に感温部に沿って冷却媒体が流れるように通路閉塞部の上流側と下流側とを連通する連通通路とを備えることを特徴とする。
また、本発明による車両冷却回路は、上記サーモスタットと、冷却媒体を圧送するポンプと、ポンプにより圧送された冷却媒体との熱交換によって潤滑油を冷却する潤滑油用熱交換器と、ポンプにより圧送された冷却媒体との熱交換によって車室内に送風される空気を加熱する車両空調用熱交換器とを備え、ポンプに対して潤滑油用熱交換器と車両空調用熱交換器とを並列に配置し、サーモスタットを潤滑油用熱交換器に直列に、かつ、車両空調用熱交換器に並列に配置することを特徴とする。
本発明によれば、サーモスタット本体による通路の閉塞時に感温部に沿って冷却媒体が流れるように通路閉塞部の上流側と下流側とを連通通路を介して連通したので、サーモスタットにバイパス管路を設ける必要がなく、冷却回路のレイアウト性が向上する。
以下、図1〜図4を参照して本発明によるサーモスタットの実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態に係るサーモスタットを有するエンジン冷却水の循環回路を示す図である。ウォーターポンプ1とエンジンのシリンダヘッド2は管路11を介して接続されている。ウォーターポンプ1により圧送されたエンジン冷却水は管路11を介してシリンダヘッド2内に導かれ、シリンダヘッド2内の冷却水通路を通過して、エンジンを冷却する。
シリンダヘッド2の出口側管路12は管路13〜15により三方に分岐している。管路13には車室内を暖房する車両用空調装置としてのヒータ3が介装され、管路15にはラジエータ4が介装されている。ヒータ3ではエンジン冷却水と図示しない空調ユニット内の空気とが熱交換され、空気が加熱される。ラジエータ4ではエンジン冷却水と外気との熱交換によりエンジン冷却水から放熱される。
管路14および管路15の端部はそれぞれサーモスタット5に接続され、サーモスタット5とウォーターポンプ1の間の管路16に管路13の端部が接続されている。サーモスタット5はエンジン冷却水の温度に応じて通路を開閉し、回路を切り換える。すなわち冷却水温がサーモスタット5の設定温度より低いとサーモスタット5により管路15が閉じられる。これによりエンジン冷却水が管路14を流れ、ラジエータ4をバイパスする。冷却水温が設定温度以上になるとサーモスタット5により管路15が開放される。これによりエンジン冷却水が管路15を流れ、ラジエータ4を通過する。このように冷却水温に応じてエンジン冷却水がラジエータ4を通過またはバイパスすることで、冷却水温が適温に保たれ、良好なエンジン性能を発揮することができる。
本実施の形態の特徴的構成として、シリンダヘッド2の入口側管路11から管路17が分岐し、この管路17にサーモスタット20とオイルクーラ6が直列に介装されている。オイルクーラ6では、変速機等に供給される潤滑油とエンジン冷却水とが熱交換される。管路17の端部はヒータ3の下流側管路13に接続され、ポンプ1に対してサーモスタット20およびオイルクーラ6とヒータ3とが並列に配置されている。このように構成した冷却回路には、図中点線で示すようなバイパス管路18が設けられていない。以下、この点について詳しく説明する。
図2は、サーモスタット20の要部構成を示す断面図である。このサーモスタット20は、冷却水温に応じた感温部23におけるワックスの膨張、収縮によりハウジング21内でピストン22が伸縮するいわゆるワックス(ペレット)型であり、ハウジング21から支持されたピストン22には、管路方向に移動可能に感温部23が支持されている。ハウジング21は管路17の一部を形成する。
ハウジング21の内壁と感温部23の外周に形成された段部との間には管路方向にばね24が介装され、感温部23はばね24によって一方向(冷却水の上流側)に付勢されている。感温部23の外周角部には斜め方向に弁部25が形成され、これに対応してハウジング23の内周面に斜め方向に弁座26が形成されている。弁座26にはその上流側と下流側とを連通する凹状のリーク孔27が設けられ、リーク孔27の周縁の一部は感温部23に接している。リーク孔27は周方向に複数、例えば120°毎に三カ所設けられている。
冷却水温がサーモスタット20の設定温度未満のとき、ピストン22は収縮し、図2(a)に示すように弁部25が弁座26に着座する(サーモスタット閉)。この状態では、通路30が閉じられ、エンジン冷却水はリーク孔27を通過し、感温部23に沿って流れる。冷却水温がサーモスタット20の設定温度以上になると、感温部23の内部のワックスが膨張し、図2(b)に示すようにばね24の付勢力に抗してピストン22が伸長する(サーモスタット開)。これにより弁部25が弁座26から離間して通路30が開放され、弁部25と弁座26の隙間を介して感温体23の周囲をエンジン冷却水が流れる。なお、ピストン22が伸長した状態では、感温体23の先端部23aとハウジング21の内壁21aとの間に冷却水が通過するための十分な隙間が開口されるようにピストン22の最大伸長量が設定されている。
次に、本実施の形態に係る動作をより具体的に説明する。
エンジンの始動によりウォーターポンプ1を駆動すると、ウォーターポンプ1から圧送されたエンジン冷却水は管路11を介してシリンダヘッド2内に流入するとともに、管路17を介してサーモスタット20に流入する。冷却水温がサーモスタット20の設定温度より低い状態ではサーモスタット20は閉じられ、図3(a)に示すようにエンジン冷却水がリーク孔27を通過する。このため管路17側(オイルクーラ6側)の通路面積が絞られ、管路13側(ヒータ3側)へより多くの冷却水が流れる。
これによりエンジン始動時の冷却水温が低く、油温が低い状態(冷機状態)において、ヒータ3を流れる冷却水量を確保することができるとともに、エンジンで発熱したエンジン冷却水がオイルクーラ6で放熱することを抑制できる。その結果、エンジン冷却水温が早期に上昇し、冷機状態で所望の暖房運転を速やかに開始することができる。また、少量ながらもオイルクーラ6をエンジン冷却水が通過するため、エンジン冷却水との熱交換により潤滑油温が上昇する。その結果、変速機等のフリクションが減少し、燃費が向上する。
冷却水温がサーモスタット20の設定温度以上になるとサーモスタット20が開放し、図3(b)に示すように管路13側をより多くの冷却水が流れる。これによりオイルクーラ6での放熱量が増加し、潤滑油を速やかに適温まで昇温することができる。この場合、冷却水温が増加しているため、ヒータ3での放熱量は大きく、ヒータ3を流れる流量が減少しても良好な暖房性能を確保できる。
ところで、感温部23の熱容量、すなわち感温部23の径,表面積,体積が大きいほど、ワックス量が多くなり、サーモスタット20の応答性が悪化する。したがって、応答性の悪化を防ぐためには、感温部23の熱容量が大きいほど冷却水量を多くする必要がある。図4(a)は、応答性の悪化を防ぐために必要な感温部23の径と冷却水量との関係を示す図であり、図4(b)は感温部23の表面積と冷却水量との関係を示す図である。本実施の形態では、この図4の関係を用いて、感温部23の熱容量が大きいほどリーク孔27を通過する冷却水量が多くなるように、例えば感温部23の径および表面積に応じてリーク孔27を設定している。
本実施の形態に係る冷却回路によれば、以下のような作用効果を奏することができる。
(1)サーモスタット20の弁部25が着座するハウジング21の弁座26にリーク孔27を設けるようにした。これによりサーモスタット閉時にリーク孔27を介し感温部23に沿って冷却水が流れ、冷却水温が設定温度以上になるとサーモスタット20が開放し、冷却水量が増加する。その結果、サーモスタット20にバイパス管路を設ける必要がなく、冷却回路のレイアウト性が向上する。
(2)上記サーモスタット20をオイルクーラ6への流入管路17に直列に設け、オイルクーラ6に並列にヒータ3を配置するようにしたので、サーモスタット閉時に、より多くの冷却水がヒータ3を流れ、冷機状態における暖房性能が向上する。
(3)感温部43に接して弁座26に凹状のリーク孔27を設けたので、リーク孔27を通過する冷却水温を感温部23が敏感に感知するができる。その結果、感温部23の応答性が高まり、リーク孔27の大きさを最小限に設定することができる。
(4)感温部23の熱容量が大きくなるほどリーク孔27を通過する冷却水量が多くなるようにリーク孔27を設定したので、感温部23の大きさに拘わらずサーモスタット20の開閉の応答性を良好なものとすることができる。
なお、上記実施の形態では、本発明によるサーモスタット20をオイルクーラ6の流入管路17に設けたが、他の箇所に設けてもよい。したがって、本発明による車両冷却回路は図1のものに限定されない。すなわちウォーターポンプ1に対して潤滑油用熱交換器としてのオイルクーラ6と車両用熱交換器としてのヒータ3を並列に配置し、サーモスタット20をオイルクーラに直列に、かつ、ヒータに並列に配置したが、冷却回路の構成はこれに限らない。
ハウジング部材としてのハウジング21、サーモスタット本体としての感温部23およびピストン22等の形状は図2のものに限定されない。弁座27の表面に凹状にリーク孔27を形成したが、サーモスタット閉時における閉鎖部(弁座27)の上流側と下流側を連通するのであれば、弁座27の表面以外に連通経路を設けてもよい。例えばハウジング21の内部に貫通孔を設けて連通経路としてもよい。弁座26ではなく弁部25にリーク孔27を形成してもよい。すなわち、本発明の特徴、機能を実現できる限り、本発明は実施の形態のサーモスタットに限定されない。
本発明の実施の形態に係る冷却回路図。 本発明の実施の形態に係るサーモスタットの要部構成を示す断面図。 本実施の形態に係る冷却回路の動作を示す図。 サーモスタットの応答性を確保するために必要な感温部径および感温部表面積とリーク孔を通過する冷却水量との関係を示す図。
符号の説明
1 ウォーターポンプ
3 ヒータ
6 オイルクーラ
20 サーモスタット
21 ハウジング
22 ピストン
23 感温部
27 リーク孔
30 通路

Claims (4)

  1. 冷却媒体の流れる通路を形成するハウジング部材と、
    前記ハウジング部材内に収容され、感温部が感知する冷却媒体の温度に反応し、前記通路を開閉するサーモスタット本体と、
    前記サーモスタット本体による前記通路の閉塞時に前記感温部に沿って冷却媒体が流れるように通路閉塞部の上流側と下流側とを連通する連通通路とを備えることを特徴とするサーモスタット。
  2. 請求項1に記載のサーモスタットにおいて、
    前記連通通路は、前記感温部に面した前記ハウジング部材の内壁面に凹状に形成されることを特徴とするサーモスタット。
  3. 請求項1または2に記載のサーモスタットにおいて、
    前記感温部の熱容量が大きいほど前記感温部に沿って流れる冷却媒体の流量が大きくなるように前記連通通路が形成されることを特徴とするサーモスタット。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のサーモスタットと、
    冷却媒体を圧送するポンプと、
    前記ポンプにより圧送された冷却媒体との熱交換によって潤滑油を冷却する潤滑油用熱交換器と、
    前記ポンプにより圧送された冷却媒体との熱交換によって車室内に送風される空気を加熱する車両空調用熱交換器とを備え、
    前記ポンプに対して前記潤滑油用熱交換器と前記車両空調用熱交換器とを並列に配置し、前記サーモスタットを前記潤滑油用熱交換器に直列に、かつ、前記車両空調用熱交換器に並列に配置することを特徴とするサーモスタットを有する車両冷却回路。
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