JP7167806B2 - スライドレール - Google Patents

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この発明は、スライドレールに関する。
従来、車両用シートを車体に対してスライドさせるためのスライドレールが知られている。例えば、特開2004-90764号公報(以下、「特許文献1」という。)には、一対のロアレールと、一対のアッパーレールと、一対のベアリングと、を備える車両用シートスライド装置(スライドレール)が開示されている。
一対のロアレールは、車体の前後方向と平行となりかつ互いに車体の幅方向に離間した位置に配置される。車体のフロアのうちロアレールが配置される部位には、ボルトの軸部がねじ込まれる軸穴が設けられている。各ロアレールは、ベース部を有し、このベース部は、ボルトによってフロアに固定されている。ベース部は、底部と連結部とを含んでいる。底部は、ボルトによってフロアに押し付けられる部位であり、ボルトの軸部を挿通させるための軸部挿通孔が設けられている。連結部は、車体の幅方向における底部の両端部から起立する形状を有している。連結部は、底部と、底部から一段高い位置においてベアリングを保持する保持部と、を連結している。アッパーレールは、ロアレールに対して当該ロアレールの長手方向に沿って相対変位可能であり、かつ、シートを支持可能である。ベアリングは、ロアレールの保持部とアッパーレールとの間に配置されており、ロアレールに対するアッパーレールのスライドを案内する。このベアリングは、ロアレールのうち底部から一段高い位置に設けられた保持部に保持されているため、ロアレール内に砂が入り込んだ場合においても、ベアリングがその砂を巻き込むことが抑制されている。
特開2004-90764号公報
特許文献1に記載されるようなスライドレールでは、ロアレールにおける軸部挿通孔の形成位置や各部材の寸法公差等の影響により、ロアレールをフロアに固定する際に、ボルトの頭部がロアレールの連結部(車体の幅方向において軸部挿通孔の側方に位置する部位)に干渉する場合がある。
本発明の目的は、締結部材の頭部のロアレールへの干渉を抑制することが可能なスライドレールを提供することである。
この発明に従ったスライドレールは、一方向に長く延びる形状を有し、車両のフロアに固定されるロアレールと、前記ロアレールに対して前記ロアレールの長手方向に沿って相対変位可能であり、シートを支持するアッパーレールと、前記ロアレールを前記フロアに固定する締結部材と、前記ロアレールと前記アッパーレールとの間に配置されており、前記ロアレールに対して前記アッパーレールが相対変位するときに転動しながら前記アッパーレールを案内する案内部材と、を備える。前記締結部材は、前記フロアに固定される軸部と、前記軸部に接続された頭部と、を有する。前記ロアレールは、前記頭部によって前記フロアに向けて押し付けられる底部と、前記底部の厚さ方向及び前記一方向の双方と直交する幅方向における前記底部の外側でかつ前記底部を基準として前記フロアが位置する側と反対側に設けられており、前記案内部材を支持する支持部と、前記底部と前記支持部とを連結する連結部と、を有する。前記底部には、前記軸部を挿通させるための軸部挿通孔が設けられている。前記連結部のうち前記幅方向において前記軸部挿通孔の外側に位置する部位には、前記頭部と干渉するのを回避するための頭部回避孔が設けられている。
本スライドレールでは、底部を基準としてフロアが位置する側と反対側に設けられた支持部に案内部材が支持されているため、ロアレール内に砂等が入り込んだ場合における案内部材への砂等の巻き込みが抑制され、しかも、底部と支持部とを連結する連結部のうち幅方向において軸部挿通孔の外側に位置する部位に頭部回避孔が設けられているため、各部材の寸法公差等に起因して締結部材とロアレールとの位置関係が幅方向にずれた場合においても、締結部材の頭部のロアレールへの干渉が抑制される。
また、前記頭部回避孔は、前記幅方向における前記連結部の内側の端部から外側の端部に至る形状を有していることが好ましい。
このようにすれば、締結部材の頭部のロアレールへの干渉がより確実に抑制される。
また、前記一方向における前記頭部回避孔の寸法は、前記頭部の径よりも小さいことが好ましい。
このようにすれば、ロアレールの剛性の低下が抑制され、かつ、締結部材の頭部のロアレールへの干渉が抑制される。
また、前記スライドレールにおいて、前記底部のうち前記フロアと対向する側の面に接続されたスペーサをさらに備えていてもよい。この場合において、前記スペーサは、前記底部のうち前記一方向における前記軸部挿通孔の一方側に位置する部位に対して少なくとも1箇所で溶接されており、前記底部のうち前記一方向における前記軸部挿通孔の他方側に位置する部位に対して少なくとも1箇所で溶接されていることが好ましい。
このようにすれば、ロアレールのうち頭部回避孔の近傍の部位が補強されるため、頭部回避孔を形成したことによるロアレールの剛性の低下が抑制される。
以上に説明したように、この発明によれば、締結部材の頭部のロアレールへの干渉を抑制することが可能なスライドレールを提供することができる。
本発明の一実施形態のスライドレールを概略的に示す分解斜視図である。 図1に示されるスライドレールの斜視図である。 ロアレールの挿通孔の近傍を示す平面図である。 ロアレールの挿通孔にボルトが挿通された状態を示す平面図である。 ロアレールの挿通孔にボルトが挿通された状態を示す底面図である。 スライドレールにおけるボルト近傍の部位の側面図である。 図6におけるVII-VII線での断面図である。
この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下で参照する図面では、同一またはそれに相当する部材には、同じ番号が付されている。
図1は、本発明の一実施形態のスライドレールを概略的に示す分解斜視図である。図2は、図1に示されるスライドレールの斜視図である。スライドレール10は、車体(図示略)に対してシート(図示略)を例えば前後方向にスライドさせるものである。スライドレール10は、車両の幅方向に互いに離間した状態で車体のフロア1(図6及び図7を参照)に取り付けられる。本実施形態のスライドレール10は、ロアレール100と、アッパーレール200と、締結部材300と、案内部材400と、スペーサ500と、を備えている。
ロアレール100は、一方向に長く延びる形状を有している。ロアレール100は、例えば車体の前後方向と平行となる姿勢で締結部材300によってフロア1に固定される。ロアレール100の詳細については、後述する。
アッパーレール200は、ロアレール100に対して当該ロアレール100の長手方向に沿って相対変位可能である。アッパーレール200は、シートを支持する。アッパーレール200の詳細については、後述する。
締結部材300は、ロアレール100をフロア1に固定するための部材である。締結部材300は、ロアレール100をフロア1に向けて押し付ける頭部310と、フロア1にねじ込まれる軸部320と、を有している。本実施形態では、締結部材300として、ボルトが用いられている。ただし、締結部材300として、リベット等が用いられてもよい。なお、フロア1には、軸部320がねじ込まれる軸穴が形成されている。
案内部材400は、ロアレール100とアッパーレール200との間に配置されている。案内部材400は、ロアレール100に対してアッパーレール200が相対変位するときに転動しながらアッパーレール200を案内する。案内部材400は、複数の(本実施形態では16個の)ボール410と、複数の(本実施形態では4つの)ボール保持部材420と、を有している。
各ボール保持部材420は、一方向に長く延びる形状を有している。各ボール保持部材420の一端部及び他端部には、2つのボール410を保持可能なボール保持部422が設けられている。
図5は、ロアレールの挿通孔にボルトが挿通された状態を示す底面図である。図6は、スライドレールにおけるボルト近傍の部位の側面図である。図7は、図6におけるVII-VII線での断面図である。図5~図7に示されるように、スペーサ500は、フロア1とロアレール100との間に配置される。スペーサ500は、フロア1とロアレール100との間にカーペット等を配置するための隙間を形成する。
ここで、ロアレール100及びアッパーレール200について説明する。
ロアレール100は、底部110と、支持部120と、連結部130と、外壁部140と、上壁部150と、内壁部160と、を有している。
底部110は、締結部材300によってフロア1に向けて押し付けられる部位である。本実施形態では、底部110は、締結部材300によってスペーサ500を介してフロア1に向けて押し付けられる。底部110は、一方向に長く延びる形状を有している。底部110は、平板状に形成されている。前記一方向及び底部110の厚さ方向の双方と直交する幅方向(図7においける左右方向)における底部110の寸法は、締結部材300の頭部310の外径と同じかそれよりも僅かに大きく設定されている。
図3及び図7に示されるように、底部110には、締結部材300の軸部320を挿通させるための軸部挿通孔110hが設けられている。軸部挿通孔110hの外形は、軸部320の径よりも大きく設定されている。このため、締結部材300に対するロアレール100の幅方向への変位が許容されている。
図5に示されるように、スペーサ500は、底部110のうち当該底部110の長手方向(図5における左右方向)における軸部挿通孔110hの一方側に位置する部位に対して1箇所W1で溶接されており、底部110のうち当該底部110の長手方向における軸部挿通孔110hの他方側に位置する部位に対して1箇所W2で溶接されている。ただし、スペーサ500は、底部110のうち当該底部110の長手方向における軸部挿通孔110hの一方側に位置する部位及び他方側に位置する部位に対して、それぞれ複数箇所で溶接されてもよい。スペーサ500には、上下方向に軸部挿通孔110hと重なる貫通孔500hが設けられている。
支持部120は、案内部材400の一部を支持する部位である。支持部120は、幅方向における底部110の外側で、かつ、底部110を基準としてフロア1が位置する側と反対側(図7における上側)に設けられている。すなわち、支持部120は、スライドレール10がフロア1に取り付けられた状態において、底部110よりもフロア1から高い位置に位置する。支持部120は、段部122と、傾斜部124と、を有している。
段部122は、幅方向における底部110の両側に配置されている。段部122は、底部110とほぼ平行に形成されており、ボール410を下方から支持している。
傾斜部124は、幅方向における段部122の外端部から外側に向かうにしたがって次第に上方に向かうように傾斜する形状を有している。
連結部130は、底部110と支持部120とを連結している。より詳細には、連結部130は、幅方向における底部110の外端部と幅方向における段部122の内端部とを連結している。連結部130は、底部110の外端部から段部122の内端部に向かうにしたがって、次第に底部110の厚さ方向に底部110から離間する形状を有している。
連結部130には、締結部材300の頭部310と干渉するのを回避するための一対の頭部回避孔130hが設けられている。頭部回避孔130hは、連結部130のうち幅方向において軸部挿通孔110hの外側に位置する部位に設けられている。図4に示されるように、ロアレール100の長手方向(図4における左右方向)における頭部回避孔130hの寸法Lは、頭部310の径Dよりも小さい。頭部回避孔130hは、幅方向における連結部130の内側の端部から外側の端部に至る形状を有している。
外壁部140は、幅方向における支持部120の外端部から起立するとともに、一方向に長く延びる形状を有している。外壁部140は、平板状に形成されている。
上壁部150は、外壁部140の上端部に接続されている。上壁部150は、外壁部140の上端部から幅方向における内側に向かって突出するとともに、一方向に長く延びる形状を有している。上壁部150は、平板状に形成されている。
内壁部160は、直交方向における上壁部150の内端部から下方(底部110)に向かって突出するとともに、一方向に長く延びる形状を有している。内壁部160は、平板状に形成されている。上下方向における内壁部160の寸法は、同方向における外壁部140の寸法よりも小さい。
アッパーレール200は、天井部210と、側壁部220と、第1押さえ部230と、第2押さえ部240と、を有している。
天井部210は、一方向に長く延びる形状を有している。天井部210は、平板状に形成されている。天井部210には、複数のボルトを介してシートが接続される。
側壁部220は、幅方向における天井部210の両端部から下方に向かって延びるとともに、一方向に長く延びる形状を有している。
第1押さえ部230は、側壁部220の下端部から幅方向における外向きに突出する形状を有している。第1押さえ部230は、当該第1押さえ部230と支持部120との間でボール410が転動するのを許容するように支持部120とともにボール410を挟持する。
第2押さえ部240は、幅方向における第1押さえ部230の外端部から上方に向かって延びる形状を有している。第2押さえ部240は、当該第2押さえ部240と上壁部150及び内壁部160との間でボール410が転動するのを許容するように上壁部150及び内壁部160とともにボール410を挟持する。
以上に説明したように、本実施形態のスライドレール10では、底部110を基準としてフロア1が位置する側と反対側(図7における上側)に設けられた支持部120に案内部材400が支持されているため、ロアレール100内に砂等が入り込んだ場合におけるボール保持部422への砂等の巻き込みが抑制される。しかも、底部110と支持部120とを連結する連結部130のうち幅方向において軸部挿通孔110hの外側に位置する部位に頭部回避孔130hが設けられているため、図7において二点鎖線で示されるように、各部材の寸法公差等に起因して締結部材300に対するロアレール100の位置が幅方向にずれた場合においても、締結部材300の頭部310のロアレール100への干渉が抑制される。
また、ロアレール100内に砂が入り込んだとしても、この砂は、頭部回避孔130hを通じてフロア1に向けて排出されるため、ボール保持部422に砂が巻き込まれることが抑制される。
また、頭部回避孔130hは、幅方向における連結部130の内側の端部から外側の端部に至る形状を有しているため、締結部材300の頭部310のロアレール100への干渉がより確実に抑制される。
また、ロアレール100の長手方向における頭部回避孔130hの寸法Lは、頭部310の径Dよりも小さいため、ロアレール100の剛性の低下が抑制され、かつ、締結部材300の頭部310のロアレール100への干渉が抑制される。
また、スペーサ500は、底部110のうち当該底部110の長手方向における軸部挿通孔110hの一方側に位置する部位に対して少なくとも1箇所W1で溶接されており、底部110のうち当該底部110の長手方向における軸部挿通孔110hの他方側に位置する部位に対して少なくとも1箇所W2で溶接されている。これにより、ロアレール100のうち頭部回避孔130hの近傍の部位が補強されるため、頭部回避孔130hを形成したことによるロアレール100の剛性の低下が抑制される。
なお、今回開示された実施形態はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれる。
1 フロア、10 スライドレール、100 ロアレール、110 底部、110h 軸部挿通孔、120 支持部、122 段部、124 傾斜部、130 連結部、130h 頭部回避孔、140 外壁部、150 上壁部、160 内壁部、200 アッパーレール、210 天井部、220 側壁部、230 第1押さえ部、240 第2押さえ部、300 締結部材、310 頭部、320 軸部、400 案内部材、410 ボール、420 ボール保持部材、422 ボール保持部、500 スペーサ、500h 貫通孔。

Claims (3)

  1. 一方向に長く延びる形状を有し、車両のフロアに固定されるロアレールと、
    前記ロアレールに対して前記ロアレールの長手方向に沿って相対変位可能であり、シートを支持するアッパーレールと、
    前記ロアレールを前記フロアに固定する締結部材と、
    前記ロアレールと前記アッパーレールとの間に配置されており、前記ロアレールに対して前記アッパーレールが相対変位するときに転動しながら前記アッパーレールを案内する案内部材と、を備え、
    前記締結部材は、
    前記フロアに固定される軸部と、
    前記軸部に接続された頭部と、を有し、
    前記ロアレールは、
    前記頭部によって前記フロアに向けて押し付けられる底部と、
    前記底部の厚さ方向及び前記一方向の双方と直交する幅方向における前記底部の外側でかつ前記底部を基準として前記フロアが位置する側と反対側に設けられており、前記案内部材を支持する支持部と、
    前記底部と前記支持部とを連結する連結部と、を有し、
    前記底部には、前記軸部を挿通させるための軸部挿通孔が設けられており、
    前記連結部のうち前記幅方向において前記軸部挿通孔の外側に位置する部位には、前記頭部と干渉するのを回避するための頭部回避孔が設けられており、
    前記底部のうち前記フロアと対向する側の面に接続されたスペーサをさらに備え、
    前記スペーサは、前記底部のうち前記一方向における前記軸部挿通孔の一方側に位置する部位に対して少なくとも1箇所で溶接されており、前記底部のうち前記一方向における前記軸部挿通孔の他方側に位置する部位に対して少なくとも1箇所で溶接されている、スライドレール。
  2. 前記頭部回避孔は、前記幅方向における前記連結部の内側の端部から外側の端部に至る形状を有している、請求項1に記載のスライドレール。
  3. 前記一方向における前記頭部回避孔の寸法は、前記頭部の径よりも小さい、請求項1又は2に記載のスライドレール。
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