JP7167644B2 - コンテナ搬送システム - Google Patents
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特許文献1記載の物品搬送システム1においては、自動倉庫2を備え、この自動倉庫2と出庫ステーション3とがコンベヤ5を介して接続されており、物品Wの自動倉庫2への搬入、自動倉庫2からの搬出に搬送車4が使用されている。
物品搬送システム1において、特許文献1記載の場合と相違し、物品Wがそのままの状態では搬送しにくいものである場合、物品Wは入庫ステーション(図示せず)でコンテナに収容された後、入庫ステーションから自動倉庫2へと搬送され、自動倉庫2の棚ではコンテナに収容された状態で保管される。このコンテナは、自動倉庫2の棚に形成されたコンテナ収容スペースの数だけは少なくとも用意される。
自動倉庫2で保管されていたコンテナを出庫して出庫ステーション3まで搬送すると、出庫ステーション3ではコンテナから物品が取り出され、物品を梱包する作業が行われる。この梱包作業に伴い、出庫ステーション3では空のコンテナが大量に発生することとなる。この大量に発生する空コンテナは、入庫ステーションにおいて物品の投入作業に使用されるため、通常は、空コンテナを入庫ステーションへ搬送するためのコンベヤライン(図示せず)が配設されている。
また、空コンテナの段積設備を併設する場合にも、設備費に大きなコストを要したり、段積みされたコンテナをばらす作業に大きな労力を要するといった課題があった。
前記コンベヤラインが、空コンテナを前記出庫ステーションから前記入庫ステーションへ直接的に搬送する直送ラインと、前記空コンテナを一時的に蓄積しておくプールラインと、前記空コンテナを前記出庫ステーションから前記自動倉庫へ直接的に搬送する倉庫ラインとを備え、
前記出庫ステーションで発生する前記空コンテナが、前記倉庫ラインを介して前記自動倉庫へ搬送され、該自動倉庫でも収納可能となるように構成され、
前記制御部は、前記入庫ステーションにおける入庫作業量予測と、前記出庫ステーションにおける出庫作業量予測とを実施し、これら作業量予測からの、前記入庫ステーションにおける前記空コンテナの需要予測量に基づいて前記入庫ステーションへの前記空コンテナの供給量を制御するものであり、
前記入庫ステーションにおける投入作業時間、前記出庫ステーションにおける梱包作業時間、及び前記自動倉庫からの前記空コンテナの出庫作業時間を考慮して前記空コンテナの供給量を、前記制御部が制御していることを特徴としている。
また、投入作業時間、梱包作業時間、及び自動倉庫からの空コンテナ出庫作業時間を考慮して空コンテナの供給量を、制御部が制御するため、入庫ステーションへの空コンテナの供給量を高い精度で制御することができ、前記入庫ステーションにおける空コンテナ不足の発生をより確実に阻止することができる。
前記コンベヤラインが、空コンテナを前記出庫ステーションから前記入庫ステーションへ直接的に搬送する直送ラインと、前記空コンテナを一時的に蓄積しておくプールラインと、前記空コンテナを前記出庫ステーションから前記自動倉庫へ直接的に搬送する倉庫ラインとを備え、
前記出庫ステーションで発生する前記空コンテナが、前記倉庫ラインを介して前記自動倉庫へ搬送され、該自動倉庫でも収納可能となるように構成され、
前記制御部は、前記入庫ステーションにおける入庫作業量予測と、前記出庫ステーションにおける出庫作業量予測とを実施し、これら作業量予測からの、前記入庫ステーションにおける前記空コンテナの需要予測量に基づいて前記入庫ステーションへの前記空コンテナの供給量を制御するものであり、
前記空コンテナの前記入庫ステーションにおける需要予測量が供給量を上回ると判断した場合には、前記空コンテナの不足分を前記プールラインに貯えられている前記空コンテナから供給するように前記制御部が制御し、
前記入庫作業量予測と前記出庫作業量予測とのバランスが取れている状態で、しかも前記プールラインが前記空コンテナで満たされていると判断した場合には、前記空コンテナが前記出庫ステーションから前記直送ラインを介して前記入庫ステーションに搬送されるように、前記制御部が制御することを特徴としている。
また、前記空コンテナの需要予測量が供給量を上回ると判断されたとしても、前記入庫ステーションへは該入庫ステーション近傍に配設されることが多い前記プールラインから即座に空コンテナが供給されるため、前記入庫ステーションにおける空コンテナ不足の発生を阻止することができる。
また、制御部が、前記入庫作業量予測と前記出庫作業量予測とのバランスが取れている状態で、しかも前記プールラインが前記空コンテナで満たされていると判断した場合には、前記空コンテナが前記出庫ステーションから前記直送ラインを介して前記入庫ステーションに搬送されるように、前記制御部が制御するため、前記入庫ステーションへの空コンテナの供給制御を単純化することができ、システムのバランスが取れている状態の維持を容易化することができる。
入出庫用コンベヤ30も、入庫用コンベヤ30aと出庫用コンベヤ30bとを含んで構成されている。
制御部20は、中央制御部20Aに、ラック制御部20B、リフト制御部20C、コンベヤ制御部20D、及び空コンテナ制御部20Eがそれぞれ通信自在に接続されて構成されている。
また、ラック制御部20Bは、中央制御部20AからのコンテナCの出庫指示に基づいてコンテナCの出庫が完了すると、出庫済み情報を中央制御部20Aに送信するようになっている。
コンベヤ制御部20Dは、入出庫用コンベヤ30、コンベヤライン15夫々の動作を制御するように構成されている。
空コンテナ制御部20Eは、コンベヤライン15の動作を制御するように構成されている。
ここでの搬送要求情報は、コンテナCの種別と、当該コンテナCの搬送先とを指定するデータを含んで構成されている。
コンテナ搬送システム10に送信されてくる物品の入庫予定情報や、物品の出庫予定情報も制御部20は把握できるように構成されており、前記状況の把握には、これら情報の他、種々の情報が活用される。
ステップS2において入庫作業量の方が出庫作業量よりも多いと判断されれば、次にステップS3に進み、入庫ステーション12への空コンテナの供給が不足しているか否かが判断される。
上記した実施の形態に係るコンテナ搬送システム10によれば、空コンテナを自動倉庫11に貯えておくことができるため、空コンテナをプールしておくための大規模なコンベヤを形成する必要がなく、また、空コンテナ保管のための段積設備を併設する必要もなく、コンテナ搬送システム10を構築するためのコストを大幅に削減することができる。また、段積みされた空コンテナをばらす作業も不要とし、労力の軽減も図ることができる。
別の実施の形態では、入庫作業の終了の際には、次の入庫作業に備え、コンベヤライン15上の空コンテナをプールライン17上に搬送しておくように、制御部20が制御する工程が付加される。この実施の形態によれば、システムの再始動時における入庫ステーション12への空コンテナの供給量を容易に確保することができる。
2 自動倉庫
3 出庫ステーション
4 搬送車
5 コンベヤ
10 コンテナ搬送システム
11 自動倉庫
12 入庫ステーション
13 出庫ステーション
15 コンベヤライン
16 直送ライン
17 プールライン
18 倉庫ライン
19 バイパスライン
20 制御部
20A 中央制御部
20B ラック制御部
20C リフタ制御部
20D コンベヤ制御部
20E 空コンテナ制御部
21 ディスプレイ
22 入力部
25 コンテナ支持部
25a 棚板
26 走行レール
27 コンテナ搬送車
27a コンテナ移載装置
28 入出庫用中継コンベヤ
28a 入庫用中継コンベヤ
28b 出庫用中継コンベヤ
29 入出庫用リフト装置
29a 入庫用リフト装置
29b 出庫用リフト装置
30 入出庫用コンベヤ
30a 入庫用コンベヤ
30b 出庫用コンベヤ
C コンテナ
W 物品
Claims (9)
- 自動倉庫、入庫ステーション、出庫ステーション、これらを接続するコンベヤライン、及びコンテナの流れを制御する制御部を備えたコンテナ搬送システムであって、
前記コンベヤラインが、空コンテナを前記出庫ステーションから前記入庫ステーションへ直接的に搬送する直送ラインと、前記空コンテナを一時的に蓄積しておくプールラインと、前記空コンテナを前記出庫ステーションから前記自動倉庫へ直接的に搬送する倉庫ラインとを備え、
前記出庫ステーションで発生する前記空コンテナが、前記倉庫ラインを介して前記自動倉庫へ搬送され、該自動倉庫でも収納可能となるように構成され、
前記制御部は、前記入庫ステーションにおける入庫作業量予測と、前記出庫ステーションにおける出庫作業量予測とを実施し、これら作業量予測からの、前記入庫ステーションにおける前記空コンテナの需要予測量に基づいて前記入庫ステーションへの前記空コンテナの供給量を制御するものであり、
前記入庫ステーションにおける投入作業時間、前記出庫ステーションにおける梱包作業時間、及び前記自動倉庫からの前記空コンテナの出庫作業時間を考慮して前記空コンテナの供給量を、前記制御部が制御していることを特徴とするコンテナ搬送システム。 - 前記制御部が、前記入庫ステーションにおける前記空コンテナの需要予測量が供給量を上回ると判断した場合には、前記空コンテナの不足分を前記プールラインに貯えられている前記空コンテナから供給するように前記制御部が制御することを特徴とする請求項1記載のコンテナ搬送システム。
- 前記プールラインからの前記空コンテナの供給によっても、前記入庫ステーションにおける前記空コンテナの需要予測量が供給量を上回ると判断される場合には、前記自動倉庫に収納されている前記空コンテナを前記入庫ステーションに供給するように前記制御部が制御することを特徴とする請求項2記載のコンテナ搬送システム。
- 前記制御部が、前記入庫ステーションにおける前記空コンテナの需要予測量が供給量を下回ると判断した場合には、前記空コンテナの余剰分を前記プールラインに貯えるように前記制御部が制御することを特徴とする請求項1~3のいずれかの項に記載のコンテナ搬送システム。
- 前記プールラインが前記空コンテナにより満たされた場合には、前記空コンテナの更なる余剰分を、前記倉庫ラインを介して前記自動倉庫の空スペースに収納するように前記制御部が制御することを特徴とする請求項4記載のコンテナ搬送システム。
- 前記制御部が、前記入庫作業量予測と前記出庫作業量予測とのバランスが取れている状態で、しかも前記プールラインが前記空コンテナで満たされていると判断した場合には、前記空コンテナが前記出庫ステーションから前記直送ラインを介して前記入庫ステーションに搬送されるように、前記制御部が制御することを特徴とする請求項1~5のいずれかの項に記載のコンテナ搬送システム。
- 自動倉庫、入庫ステーション、出庫ステーション、これらを接続するコンベヤライン、及びコンテナの流れを制御する制御部を備えたコンテナ搬送システムであって、
前記コンベヤラインが、空コンテナを前記出庫ステーションから前記入庫ステーションへ直接的に搬送する直送ラインと、前記空コンテナを一時的に蓄積しておくプールラインと、前記空コンテナを前記出庫ステーションから前記自動倉庫へ直接的に搬送する倉庫ラインとを備え、
前記出庫ステーションで発生する前記空コンテナが、前記倉庫ラインを介して前記自動倉庫へ搬送され、該自動倉庫でも収納可能となるように構成され、
前記制御部は、前記入庫ステーションにおける入庫作業量予測と、前記出庫ステーションにおける出庫作業量予測とを実施し、これら作業量予測からの、前記入庫ステーションにおける前記空コンテナの需要予測量に基づいて前記入庫ステーションへの前記空コンテナの供給量を制御するものであり、
前記空コンテナの前記入庫ステーションにおける需要予測量が供給量を上回ると判断した場合には、前記空コンテナの不足分を前記プールラインに貯えられている前記空コンテナから供給するように前記制御部が制御し、
前記入庫作業量予測と前記出庫作業量予測とのバランスが取れている状態で、しかも前記プールラインが前記空コンテナで満たされていると判断した場合には、前記空コンテナが前記出庫ステーションから前記直送ラインを介して前記入庫ステーションに搬送されるように、前記制御部が制御することを特徴とするコンテナ搬送システム。 - 前記制御部による前記入庫作業量予測と前記出庫作業量予測との実施に、現在使用されている、あるいは使用予定の前記入庫ステーションの数及び前記出庫ステーションの数が考慮されていることを特徴とする請求項1~7のいずれかの項に記載のコンテナ搬送システム。
- 前記入庫ステーションにおける投入作業の終了の際には、次の投入作業に備え、前記コンベヤライン上の前記空コンテナを前記プールライン上に搬送しておくように、前記制御部が制御することを特徴とする請求項1~8のいずれかの項に記載のコンテナ搬送システム。
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