JP7164214B2 - 洗浄タオル地 - Google Patents
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Description
カットパイル糸が少なくとも総繊度10~500デシテックス、単繊維繊度が0.1~10デシテックスの合成繊維フィラメント糸で構成された立毛織物で構成される、ことを特徴とする。
前記合成繊維フィラメント糸は、ポリエステル系繊維であることが好ましい。
前記立毛織物は、前記合成繊維フィラメント糸を少なくとも30重量%以上含むことが好ましい。
前記立毛織物は、タテパイル織物であることが好ましい。
前記立毛織物のカットパイル糸のカットパイル長は、0.5~10mmであることが好ましい。
前記立毛織物の目付は、50~500g/m2であることが好ましい。
用途が手洗い用であることが好ましい。
タテ二重組織織物を、製織時に織物の中層に両外層を接合しているパイル糸(タテ糸)をナイフ刃でカットする。カットされると織物の中層からスライスされ、めくられるように開かれて、2枚の織物が得られる。この2枚の織物はそれぞれオモテ面にパイルがカットされた立毛面を有する(図1)。立毛されたカットパイル糸Aをタテ糸地糸Bとヨコ糸地糸Cで強固に把持しており、着用での糸抜けを防止している(図2)。洗浄タオル地として風合い、汚れ落とし性として好ましい織物形態をなしている。このように本実施形態でいう立毛織物は、通常の両面が平面な織物とは全く異なる、特徴ある三次元立体構造織物であり、洗浄タオル地として極めて好ましい織物形態をなしている。
ここで、毛穴のサイズを調べた結果、白色人種の体毛の太さは約44μm、黒色人種は24μm、黄色人種の体毛の太さは15~17μmとグラフに示している(非特許文献1)。この体毛の太さ(直径)と毛穴の直径を同一と仮定し、この毛穴に入るポリエステルマルチフィラメント糸の単繊維繊度を試算すると、白色人種は21.3デシテックス、黒色人種は6.3デシテックス、黄色人種は2.4~2.8デシテックスであった。例えばかかるマルチフィラメント糸の単繊維繊度を0.5デシテックスとすると、白色人種では42本、黒色人種は12本、黄色人種は5本程度、毛穴に入ることになる。
簡便式:Fd=10√d、
d=1.1×dt
ここで、Fdはポリエステルの単繊維繊度の直径(μm)、10は係数、dはデニール、dtはデシテックスで表し、1デニールは9000mで1グラムであり、ポリエステルの比重は1.38で求めた簡便式である。
本実施形態の洗浄タオル地の用途は手洗い用として特に好ましい。前述したように、ソフトな風合いで、泡立ち性、水切り性、細部の汚れを効率よく落とし、且つ速乾性が得られる。なお、手洗い用途以外には特に限定するものではないが、洗車、窓ふき、家具、置物の清掃、電子機器のクリーナー、精密機器の研磨等の用途として幅広く適用することができる。
本実施例における特性の測定・評価は、以下に記載の方法を用いた。なお、評価する洗浄タオル地は実施例、比較例を含めて一定の重さで評価したこと、また、評価者は10名でその平均値を用いて評価した。手洗いの順で説明する。
(1)洗浄タオル地の風合いの評価は次の4段階で官能感触テストで評価した。表面が滑らかでソフトな風合いのものが、優れている(◎)、良い(〇)、普通(△)、劣る(×)で評価した。
(2)洗浄タオル地の泡立ち性の評価は、一定量の重さの生地を秤量し、下記洗剤をポンピングしながら3回生地に付けて、泡立ち性が優れているものから、次の4段階に視覚官能で評価した。泡立ち性が優れている(◎)、良い(〇)、普通(△)、劣る(×)。洗剤の明細は泡立ちソープタイプ、商品名:キレイキレイ、メーカ:LION、成分:イソプロピルメチルフェノール等。容器:ポンピング方式を用いた。
(3)洗浄タオル地の汚れの落ちやすさの評価は、疑似汚れを手に付け、泡立ちした洗浄タオルでその汚れが落ちたときの速度:汚れ落ち速度(秒)で評価した。疑似汚れは下記の油性のマジックペン(黒)と口紅(赤)であり、手の甲、手のひら、爪の間に汚れを付けた。左手の手の甲と手のひらにはそれぞれ幅5mm、長さ50mmのサイズで2本ずつ線を書き、汚れを付けた。爪には人差し指、中指、薬指の3本の爪の間に汚れを差し込んで付けた。次いで、前記泡立たせたタオル地で、手の甲、手のひら、爪の間のそれぞれ汚れが落ちる時間(秒)を測った。時間が短いほど、汚れを落とす性能が高く、洗浄効率に優れているタオル地である。なお、疑似汚れの明細は次のとおりである。[1]油性のボールペン(黒)、商品名:油性マジックペン、メーカ:ZEBURA、成分:プロピレングリコールメチルエーテル等のアルコール類と樹脂、染料など。[2]口紅(赤)、メーカ:DAISO、成分:トリメリト酸デシルパルミチン酸エチルヘキシルセレシン等及び合成ワックス、ヤシ油、顔料など。
(4)洗浄タオル地の水切り性の評価は手洗いが終わり、生地を水洗し、脱水後の生地の残留水分率(%)で評価する。評価は残留水分率が少ないほど、水切り性が優れている。評価はまず、生地(原布)を12.0gの重さに裁断、秤量する。ついで生地を室温の水に10分浸漬し、片手で生地の中央を把持し10回振り、脱水する。更にこの生地を丸めて両手で握りしめて脱水、これを3回繰り返す(合計10回振り+3回握り脱水)。これで固く絞られ、余分な水分が脱水される状態となる。この生地の重さを測り、次式で生地の残留水分率(%)を求める。
(1)立毛織物の製造方法と評価方法
カットパイル糸に総繊度84デシテックス、36フィラメント、単繊維繊度が2.3デシテックスのポリエステルのマルチフィラメント糸の延伸糸を用いた(丸断面、セミダル糸)。タテ地糸およびヨコ地糸には54デシテックス、24フィラメントのポリエステルのマルチフィラメント糸の延伸糸を用いて(丸断面、セミダル糸)、カットパイル長が1.3mmのポリエステル100%のタテパイル立毛織物を製織した。次いでこれを精練し、分散染料でベージュに染色し、仕上げた。仕上品の目付は197g/m2、幅114cm、長さ30mである。この織物を25.0×24.3cmに裁断し、12.0gのタオル地にした。これを手洗い用の洗浄タオルとして性能評価を行った。評価は前記測定方法に従って、生地の風合い、泡立ち性、油性マジックペン(黒)と口紅(赤)による汚れ落ちの速さ、残留水分率、乾燥時間を評価した。評価結果を表1に示す。
カットパイル糸に総繊度168デシテックス、96フィラメント、単繊維繊度が1.75デシテックスのポリエステルのマルチフィラメント糸の(丸断面、フルダル糸)の延伸糸を用い、カットパイル長が1.5mmのポリエステル100%のタテパイル立毛織物を製織し、分散染料でブルーに染色し、仕上品の目付は230g/m2で、この織物を22.8×22.7cmに裁断し、12.0gの洗浄タオル地にした以外は実施例1に従って評価した。
カットパイル糸に総繊度84デシテックス、72フィラメント、単繊維繊度が1.2デシテックスのカチオン染料可染型ポリエステルのマルチフィラメント糸の延伸糸を用い、タテ、ヨコ地糸に80番の綿糸を用い、カットパイル長が2.0mmのポリエステル78重量%、綿22重量%の交織したタテパイル立毛織物を製織した。次いでカットパイル糸をカチオン染料で濃紺に、綿地糸をイェローに反応染料で異色に染色し、仕上げた。仕上品の目付は278g/m2で、この織物を20.7×22.6cmに裁断し、12.0gの洗浄タオル地にした以外は実施例1に従って評価した。
洗浄タオル地を通常の綿100%のパイルタオル(ノーカットパイル品、パイル糸および地糸とも30番綿糸使い)の目付320g/m2を用い、これを22.0×17.0cmに裁断し、12.0gのタオル地にした以外は、実施例1に従って手洗い用の洗浄タオルとしての性能評価を行った。評価結果を表1に併記した。
洗浄タオル地を使わずに素手で手洗いを行った以外は、実施例1に従って手洗いの評価を行った。但し、素手のため、生地の風合い、残留水分率、乾燥速度は評価せず、泡立ち性、汚れ落ちの速さのみ評価した。評価結果を表1に併記した。
表1から明らかなように、実施例1の洗浄タオル地は、表面が滑らかで、ソフトな風合いで、泡立ち性に優れている。また、手の隅々までの汚れが速く落ち、水切り性もよく、乾燥が速い。詳細には実施例1は、手の甲と手のひらの汚れ落ちの速さが比較例1に対して2.3~2.7倍速い。比較例2に対しては3.4~21.0倍速い。爪の間の汚れが比較例1に対して2.2~3.6倍速く、比較例2に対しては2.6~8.3倍速く、効率よく汚れが落ちる洗浄タオル地であった。また、生地の乾燥時間が比較例1に対して2.4倍速く、速乾性に優れ、清潔感に富むベージュの洗浄タオル地であった。
カットパイル糸に総繊度84デシテックス、24フィラメント、単繊維繊度が3.5デシテックス糸と総繊度66デシテックス、204フィラメント、単繊維繊度が0.32デシテックス糸をエアー混繊した総繊度150デシテックス、228フィラメントのポリエステルのマルチフィラメント糸(丸断面、セミダル糸)を用いた。タテ地糸には84デシテックス、36フィラメントの延伸糸とヨコ地糸に54デシテックス、24フィラメントのポリエステルを用い、カットパイル長が2.0mmのポリエステル100%のタテパイル立毛織物を製織し、精練し、仕上げた。次いで裏の地糸面にプリント加工した。仕上げ品の目付は330g/m2で、この織物を実施例1に従って評価した。
カットパイル糸に総繊度156デシテックス、104フィラメント、単繊維繊度が1.5デシテックスのナイロン6のマルチフィラメント糸(丸断面、セミダル糸)を用いた。タテ地糸とヨコ地糸には70デシテックス、24フィラメントのポリプロピレンのマルチフィラメント糸を用い、カットパイル長が1.5mmのナイロン6とポリプロピレンの交織のタテパイル立毛織物を製織した。これを精練し、ナイロンを濃紺に染色し、仕上げた。仕上げ品の目付は205g/m2で、この織物を実施例1に従って評価した。
〔態様1〕
カットパイル糸が少なくとも総繊度10~500デシテックス、単繊維繊度が0.1~10デシテックスの合成繊維フィラメント糸で構成された立毛織物で構成される、洗浄タオル地。
〔態様2〕
前記合成繊維フィラメント糸は、ポリエステル系繊維である、態様1に記載の洗浄タオル地。
〔態様3〕
前記立毛織物は、前記合成繊維フィラメント糸を少なくとも30重量%以上含む、態様1又は2に記載の洗浄タオル地。
〔態様4〕
前記立毛織物は、タテパイル織物である、態様1乃至3のいずれか1項に記載の洗浄タオル地。
〔態様5〕
前記立毛織物のカットパイル糸のカットパイル長は、0.5~10mmである、態様1乃至4のいずれか1項に記載の洗浄タオル地。
〔態様6〕
前記立毛織物の目付は、50~500g/m 2 である、態様1乃至5のいずれか1項に記載の洗浄タオル地。
〔態様7〕
用途が手洗い用である、態様1乃至6のいずれか1項に記載の洗浄タオル地。
Claims (7)
- カットパイル糸が少なくとも総繊度50~168デシテックス、単繊維繊度が1.2~8.0デシテックスの合成繊維フィラメント延伸糸で構成された立毛織物で構成され、
前記立毛織物は、タテパイル織物である、洗浄タオル地。 - 前記合成繊維フィラメント延伸糸は、ポリエステル系繊維である、請求項1に記載の洗浄タオル地。
- 前記立毛織物は、前記合成繊維フィラメント延伸糸を少なくとも60重量%以上含む、請求項1又は2に記載の洗浄タオル地。
- 前記立毛織物は、ルーズパイル織物である、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の洗浄タオル地。
- 前記立毛織物のカットパイル糸のカットパイル長は、0.5~10mmである、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の洗浄タオル地。
- 前記立毛織物の目付は、50~500g/m2である、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の洗浄タオル地。
- 用途が手洗い用である、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の洗浄タオル地。
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