JP7163761B2 - 光ケーブルの製造方法 - Google Patents

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本開示は、光ケーブルの製造方法に関し、詳細には、光ファイバを収納したケーブルコアと、ケーブルコアの外周に被覆されたケーブル外被と、ケーブル長手方向に沿って設けられ、ケーブル外被を引き裂くための引き裂き部材と、を備えた光ケーブルの製造方法に関する。
通信等に用いられる光ケーブルでは、通常光ファイバを収納したケーブルコアの外周が、例えば押し出し成形によるケーブル外被(シースともいう)で覆われている。
光ファイバを取り出す場合には、ケーブル外被を除去してケーブルコアを露出させる必要がある。このケーブル外被を容易に除去するために、ケーブル外被を引き裂くための引き裂き部材をケーブル外被の内周端近傍(例えばケーブルコアの表面)に設ける場合がある。
例えば、特許文献1には、引き裂き部材(引き裂き紐)をケーブルコアに密着させ、引き裂き紐の内側に外被材料が回り込まない(引き裂き紐で全外被材を引き裂ける)構造が開示されている。また、特許文献2には、引き裂き紐と外被の間に空隙を設け、ピーラやカッタで外被を削りとる際、引き裂き紐を傷つけずに取り出すことができる構造が開示されている。
特開2017-37214号公報 特開2014-32302号公報
ところで、光ケーブルを屋内や屋外など種々の環境に敷設できるように、ケーブル外被を内側のシースと外側のシースのような多層で構成することがある。この場合、外側のシースを引き裂くための引き裂き部材は、できるだけ外側のシース近くにあった方が引き裂く力が少なくて済むので、内側のシースの表面近傍に配置することが望ましい。また、引き裂き紐が埋設されている位置が分かっていると、容易に引き出すことができるので、長手方向で周方向位置が固定されていることが望ましい。
しかし、引き裂き部材を内側のシースの表面近傍に配置するにあたり、内側シースと外側シースの間に引き裂き紐を沿わせながら被覆すると、内側シース内に全てが埋め込まれてしまうこともあり、全長に亘って内側シースの表面付近に配置させるのは難しく、周方向位置を固定するのも難しい。また、ケーブルコアに内側のシースのみを被覆したものを予め製造しておき、これを改めて押し出し装置に繰り出して外側シースを被せる場合は、内側シースから離れて外側シース内に埋め込まれてしまうことがあり、上記同様、周方向位置を固定するのも難しい。
本開示は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、複数層シース構造の光ケーブルにおいて、外側シース用の引き裂き部材の位置を安定させることができ、ケーブル外被を容易に引き裂くことができる光ケーブルの製造方法を提供することを目的とする。
本開示の一態様に係る光ケーブルの製造方法は、光ファイバを収納したケーブルコアと、該ケーブルコアの外周に被覆され、難燃性を有する材料で形成された内側の第1シースと耐候性を有する材料で形成された外側の第2シースとを少なくとも含む複数層で構成されるケーブル外被と、ケーブル長手方向に沿って設けられ、前記ケーブル外被の第2シースを引き裂くための第2引き裂き部材と、を備え、前記第2引き裂き部材の一部が前記第1シースに埋め込まれた状態で該第1シースの外周端近傍に固着されている光ケーブルの製造方法であって、前記第1シースを形成させる第1ダイが、前記第2引き裂き部材を挿通可能な挿通穴を有しており、前記ケーブルコアの外周に前記第1シース用の樹脂材料を押し出す際に、前記第2引き裂き部材を前記挿通穴から供給し、前記第1シースの外周端近傍に配する。
上記によれば、複数層シース構造の光ケーブルにおいて、外側シース用の引き裂き部材の位置を安定させることができ、ケーブル外被を容易に引き裂くことができる。
本開示における光ケーブルのシース被覆工程の一例を説明する図である。 ダイの構造を説明するための図である。 図2のダイを用いたシース被覆工程を説明するための図である。 本開示における光ケーブルの一例を説明する図である。 他の光ケーブルを説明する図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施形態の内容を列記して説明する。
本開示の一態様に係る光ケーブルの製造方法は、(1)光ファイバを収納したケーブルコアと、該ケーブルコアの外周に被覆され、難燃性を有する材料で形成された内側の第1シースと耐候性を有する材料で形成された外側の第2シースとを少なくとも含む複数層で構成されるケーブル外被と、ケーブル長手方向に沿って設けられ、前記ケーブル外被の第2シースを引き裂くための第2引き裂き部材と、を備え、前記第2引き裂き部材の一部が前記第1シースに埋め込まれた状態で該第1シースの外周端近傍に固着されている光ケーブルの製造方法であって、前記第1シースを形成させる第1ダイが、前記第2引き裂き部材を挿通可能な挿通穴を有しており、前記ケーブルコアの外周に前記第1シース用の樹脂材料を押し出す際に、前記第2引き裂き部材を前記挿通穴から供給し、前記第1シースの外周端近傍に配する。
ダイには、第2引き裂き部材を通す挿通穴が形成されており、製造中同じ位置に配されているので、第2引き裂き部材は、第1ダイから押し出された直後の第1シース用の樹脂材料の外周端近傍に固定して配することができる。よって、第2引き裂き部材の位置を安定させることができ、ケーブル外被を容易に引き裂くことができる。
(2)本開示の光ケーブルの製造方法の一態様では、前記挿通穴の出口が、前記第1シース用の樹脂材料を前記第1ダイから前記ケーブルコアに向けて送出する出口位置近傍に開口している。これにより、第2引き裂き部材を、第1シース用の樹脂材料の外周端位置近傍に埋め込みながら製造することができるので、第2引き裂き部材を安定して同じ位置に配することができる。
(3)本開示の光ケーブルの製造方法の一態様では、前記第1シース用の樹脂材料および前記第2引き裂き部材の外側に第2シース用の樹脂材料を押し出す。これにより、第1シース用の樹脂材料と第2シース用の樹脂材料を同時に押し出すので、第1シース用の樹脂材料と第2シース用の樹脂材料を別々に押し出した場合に比べて、製造工程を少なくとも一つ減らすことができる。
(4)本開示の光ケーブルの製造方法の一態様では、前記第2引き裂き部材が直径aの断面円形状であり、前記光ケーブルの断面における前記第1シースへの前記第2引き裂き部材の埋まり量bとしたとき、0%<b/a<100%を満たす。外側シース用の引き裂き紐が、内側シースに一部埋め込まれた状態で外周端近傍に固定されているので、外側シースを引き裂き部材で容易に引き裂くことができる。
なお、本明細書において、断面が円形状とは、断面が真円である場合だけを意味するものではなく、例えば、円形に近い、楕円形状や多角形状であってもよい。いずれの形状であっても、断面形状を円形状に近似した時に、上記の式を満たすようにすればよい。
[本開示の実施形態の詳細]
以下、添付図面を参照しながら、本開示による光ケーブルの製造方法、光ケーブルの好適な実施の形態について説明する。
図1は、本開示における光ケーブルのシース被覆工程の一例を説明する図である。このシース被覆工程には、サプライリール30、押出装置32、冷却装置34、引き取りキャプスタン35、巻取装置36が備えられている。
ケーブルコア2は、例えばスロットロッド(スペーサともいう)内に光ファイバを収納し、その外周が押さえ巻きテープで巻かれている。なお、スロットレス型のケーブルコアであってもよい。ケーブルコア2は、サプライリール30から押出装置32に向けて繰り出される。サプライリール30から繰り出されたケーブルコア2は、押出装置32に設けられたダイ33に導入される。
押出装置32はケーブル外被用の樹脂材料を加熱溶融しており、ダイ33では、加熱溶融したケーブル外被用の樹脂材料がケーブルコア2の外周に供給される。
ケーブルコア2の移動速度は、引き取りキャプスタン35で制御される。ケーブルコア2の移動速度と押出装置32の樹脂材料の押し出し量を調整することにより、ケーブルコア2の周囲に図4で説明するケーブル外被10が被覆成形される。
本実施形態では、ケーブル外被用の樹脂材料をケーブルコア2に押し出す際に、例えば、図4で説明するケーブル外被10の第2シース12を引き裂くための引き裂き紐22もケーブル長手方向に供給される。なお、引き裂き紐22が本開示の第2引き裂き部材に相当する。
ケーブル外被10を被覆した光ケーブル1は、冷却装置34で冷却された後、引き取りキャプスタン35を経て巻取装置36で巻き取られる。
図2は、ダイの構造を説明するための図であり、ケーブル長手方向で切断したダイ33の断面図である。また、図3は、ダイ33を用いたシース被覆工程を説明するための図である。
図2に示すように、ダイ33の中央には、筒状のポイント38が設けられる。ポイント38内には、後述の第1引き裂き部材(引き裂き紐21)を添えたケーブルコア2が通される。ポイント38の外側には、筒状の第1ダイ41が設けられる。第1ダイ41では、第1シース用の樹脂材料がケーブルコア2の外周に押し出される。
また、第1ダイ41は、引き裂き紐22を第1シース用の樹脂材料の外周端近傍に供給可能に構成されている。具体的には、第1ダイ41には、ケーブル長手方向に沿って延びた挿通穴50が形成されている。挿通穴50の内径は、挿通穴50内で引き裂き紐22が弛まないようにするために、引き裂き紐22を通せる程度の大きさで形成される。挿通穴50は、第1ダイ41の先端に向けてポイント38に近づくように傾斜し、挿通穴50の出口51が、第1シース用の樹脂材料を第1ダイ41からケーブルコア2に向けて送出する出口位置近傍に開口している。
挿通穴50内には、例えば断面円形状の引き裂き紐22が配置されており、引き裂き紐22は、駆動装置(図示省略)の駆動力で挿通穴50の出口51から送り出され、第1シース用の樹脂材料の外周端近傍に設けられる。
また、例えば、第1ダイ41の外側には、同じく筒状の第2ダイ42が設けられている。第2ダイ42では、第2シース用の樹脂材料が第1シース用の樹脂材料の外側に押し出される。
なお、第1シース用の樹脂材料は例えば難燃性を有する材料であり、第2シース用の樹脂材料は例えば耐候性を有する材料であるが、第1シース用の樹脂材料と第2シース用の樹脂材料は同じでもよい。
図3に示すように、ケーブルコア2がポイント38内に通される。なお、ケーブルコア2には、図4で説明するケーブル外被10の第1シース11を引き裂くための引き裂き紐21が予め添えられており、ケーブルコア2とともにポイント38の内側を通過する。
そして、第1シース用の樹脂材料11’が、第1ダイ41からケーブルコア2の外周に押し出され、また、第2シース12を引き裂くための引き裂き紐22が、挿通穴50から第1シース用の樹脂材料11’の上に押し出される。なお、引き裂き紐22は、第1シース用の樹脂材料11’を第1ダイ41押し出す前に、挿通穴50の出口51から所定の長さだけ出しておいてもよい。
なお、ケーブルコアは外被よりも柔らかく、ケーブルコア2に添わせても引き裂き紐21はある程度ケーブルコア側に埋まり、引き裂き紐が完全にフリーになることはない(位置が固定される)ので、引き裂き紐21については、ケーブルコア2に添わせて固定させても問題は無い。
さらに、第2シース用の樹脂材料12’が、第2ダイ42から第1シース用の樹脂材料11’の外周に押し出されることで、引き裂き紐22を第1シース用の樹脂材料11’内に押さえつけることができる。
このように、第1ダイ41に、引き裂き紐22を通す挿通穴50が形成されており、引き裂き紐22は、第1ダイ41から押し出された直後の第1シース用の樹脂材料11’の外周端近傍位置に固定して配されるので、引き裂き紐22を予め製造された第1シースの表面に添わせる場合に比べて、ケーブル周方向でみた引き裂き紐22の位置を安定させることができる。
また、第1シース用の樹脂材料11’と第2シース用の樹脂材料12’を同時に押し出すので、第1シース用の樹脂材料11’と第2シース用の樹脂材料12’を別々に押し出した場合に比べて、製造工程を少なくとも一つ減らすことができる。
なお、本実施形態では、第1シース用の樹脂材料11’と第2シース用の樹脂材料12’を同時に押し出す例で説明した。しかし、本発明はこの例に限定されない。第2シース用の樹脂材料12’は、第1シース用の樹脂材料11’の押し出しとは別工程で押し出すことも可能である。
図4は、本開示における光ケーブルの一例を説明する図である。
図3のダイ33を経て製造された光ケーブル1は、図4(A)に示すように、ケーブルコア2の外周に2層のケーブル外被10が被覆される。ケーブル外被10は、第1シース用の樹脂材料11’で形成された第1シース11と、第2シース用の樹脂材料12’で形成された第2シース12とからなる。
第1シース11がケーブルコア2の外側を覆い、第1シース11を引き裂くための引き裂き紐21も覆っている。また、第2シース12が第1シース11の外側を覆っており、引き裂き紐22の一部が第1シース11の外周端近傍に埋め込まれた状態で第1シース11に固着されている。
詳しくは、図4(B)に示すように、断面円形状に形成された引き裂き紐22の直径をa、第1シース11への引き裂き紐22の埋まり量をbとしたとき、第2シース12を容易に引き裂けるように、0%<b/a<100%を満たしている。
なお、本明細書において円形とは真円だけを意味するのではなく、例えば、円形に近い、楕円形や多角形のようなものも含む。
上記実施形態では、2層のケーブル外被10で形成し、1本の引き裂き紐22を配置し、かつ、引き裂き紐22の外周端近傍に埋め込んだ例を挙げて説明した。
しかし、図5(A)に示すように、ケーブルコア2を挟んで対向する位置に設けられた2本の引き裂き紐22,22aで第2シース12を引き裂くこともできる。
もしくは、図5(B)に示すように、ケーブル外被10は、第2シース12の外側をさらに第3シース13で覆うような3層で構成してもよい。この場合、第3シース13を引き裂くための引き裂き紐23が、第2シース12の外周端近傍に埋め込まれる。
あるいは、図5(C)に示すように、第1シース11と第2シース12との間に、鋼製もしくは硬質プラスチック製のテープで形成されたシールド14を縦添えしてもよい。この場合、第2シース12を引き裂くための引き裂き紐22の位置を明らかにするために、第2シース12の表面にマークを設けてもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1…光ケーブル、2…ケーブルコア、10…ケーブル外被、11…第1シース、11’…第1シース用の樹脂材料、12…第2シース、12’…第2シース用の樹脂材料、13…第3シース、14…シールド、21,22,22a,23…引き裂き紐、30…サプライリール、32…押出装置、33…ダイ、34…冷却装置、35…引き取りキャプスタン、36…巻取装置、38…ポイント、41…第1ダイ、42…第2ダイ、50…挿通穴、51…出口。

Claims (4)

  1. 光ファイバを収納したケーブルコアと、該ケーブルコアの外周に被覆され、難燃性を有する材料で形成された内側の第1シースと耐候性を有する材料で形成された外側の第2シースとを少なくとも含む複数層で構成されるケーブル外被と、ケーブル長手方向に沿って設けられ、前記ケーブル外被の第2シースを引き裂くための第2引き裂き部材と、を備え、前記第2引き裂き部材の一部が前記第1シースに埋め込まれた状態で該第1シースの外周端近傍に固着されている光ケーブルの製造方法であって、
    前記第1シースを形成させる第1ダイが、前記第2引き裂き部材を挿通可能な挿通穴を有しており、
    前記ケーブルコアの外周に前記 第1シース用の樹脂材料を押し出す際に、前記第2引き裂き部材を前記挿通穴から供給し、前記第1シースの外周端近傍に配する、光ケーブルの製造方法。
  2. 前記挿通穴の出口が、前記第1シース用の樹脂材料を前記第1ダイから前記ケーブルコアに向けて送出する出口位置近傍に開口している、請求項1に記載の光ケーブルの製造方法。
  3. 前記第1シース用の樹脂材料および前記第2引き裂き部材の外側に第2シース用の樹脂材料を押し出す、請求項1または2に記載の光ケーブルの製造方法。
  4. 前記第2引き裂き部材が直径aの断面円形状であり、前記光ケーブルの断面における前記第1シースへの前記第2引き裂き部材の埋まり量bとしたとき、0%<b/a<100%を満たす、請求項1から3のいずれか一項に記載の光ケーブルの製造方法。
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