JP7161226B2 - 容器用フタ - Google Patents
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Description
本発明は、主に使い捨て容器のフタに関するものである。
コーヒーチェーン店やコンビニエンスストア、移動店舗等にて飲料やスナック菓子などを紙コップやプラスチックカップ等の使い捨て容器に入れて提供することが一般的に行われている。尚、これら使い捨て容器のフタにはプラスチック製のものが多く用いられる。しかしながら、近年、マイクロプラスチックによる海洋汚染など、廃プラスチックによる環境汚染が問題視されており、使い捨てプラスチック容器の使用を規制する動きが各国で進んでいる。このため、容器本体のみならずフタに関しても紙製の物への転換が求められている。ここで、紙を用いた従来の使い捨てコップのフタに関し、例えば下記[特許文献1]に記載の発明が開示されている。ここで、[特許文献1]に記載の発明は、図8に示すように、フタ本体部10と内蓋部12とを有し、フタ本体部10に切り込み7を入れて、この切り込み7の外側に位置する当接係止片5を下方に折り込んでコップ形状の容器2のフランジ4に掛けることで、容器2の開口部3を封止する。
しかしながら、本願発明者が試験したところ[特許文献1]に記載の発明では切り込み7を形成するための切り口9が存在することに加え、切り込み7の外側は当接係止片5となるため、この部分の封止が弱く、たとえ内蓋部12を設けたとしても、この切り口9周辺の密閉性が不十分で液漏れが発生することが確認された。
そこで、本願発明者は上記の問題点を解決するために、より密閉性に優れた[特願2019-530113号]に記載の発明を行った。この[特願2019-530113号]に記載の発明のコップ用フタは、第1、第2のハーフカット線とフルカット線とで形成されたフタ留め部をコップのフランジに沿うようにして有しており、これら第1、第2のハーフカット線で囲まれた領域を表裏で剥離して、表面側で且つ周縁側と繋がった掛止部と裏面側でコップの開口部を封止する封止部とに分離し、そのうちの掛止部をフランジの下端に引掛けることでコップの開口部を密閉する。
しかしながら、[特願2019-530113号]に記載の発明は、ハーフカット線で囲まれた領域を剥離して掛止部をフランジの下端に引掛けるという作業が必要で、封止に手間と時間がかかり、特にファーストフード店やコンビニエンスストア等のスピードが要求される商業店舗では扱いづらいという問題点がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、紙製でありながらより簡単な手順で封止が可能な容器用フタの提供を目的とする。
本発明は、
(1)開口部3の縁にフランジ4を備えた容器2のフタであり、フタ本体部20が紙で形成されるとともに、前記フタ本体部20は前記フランジ4に沿うように複数形成されたフタ留め部50を備え、
前記フタ留め部50は、前記フランジ4の外径に沿うように形成されたフルカット線60と、前記フルカット線60の両端部分に形成された一対の掛止形成カットライン62と、を有し、
それぞれの前記掛止形成カットライン62の外端点A、A’は前記フルカット線60の両端から前記フランジ4の厚みWと略同等の寸法だけ周縁側に位置し、前記掛止形成カットライン62の方向は対となる掛止形成カットライン62の外端点A、A’の方向もしくはそれよりも内側の方向であり、
封止時には、前記フルカット線60よりも周縁側に位置する掛止部50aを下方に曲げた上で、前記掛止形成カットライン62の切断辺62a部分を前記フランジ4の方向に押し込むことで、前記切断辺62aが前記フランジ4の下方に当接してフタ本体部20を前記フランジ4に掛け止めることを特徴とする容器用フタ80を提供することにより、上記課題を解決する。
(2)フタ本体部20の下に前記フランジ4の外径と略同等の寸法の内蓋部40をさらに有することを特徴とする上記(1)に記載の容器用フタ80を提供することにより、上記課題を解決する。
(3)フタ本体部20の下に前記フランジ4の外径よりも大きい生分解性の密閉シート42をさらに有することを特徴とする上記(1)に記載の容器用フタ80を提供することにより、上記課題を解決する。
(1)開口部3の縁にフランジ4を備えた容器2のフタであり、フタ本体部20が紙で形成されるとともに、前記フタ本体部20は前記フランジ4に沿うように複数形成されたフタ留め部50を備え、
前記フタ留め部50は、前記フランジ4の外径に沿うように形成されたフルカット線60と、前記フルカット線60の両端部分に形成された一対の掛止形成カットライン62と、を有し、
それぞれの前記掛止形成カットライン62の外端点A、A’は前記フルカット線60の両端から前記フランジ4の厚みWと略同等の寸法だけ周縁側に位置し、前記掛止形成カットライン62の方向は対となる掛止形成カットライン62の外端点A、A’の方向もしくはそれよりも内側の方向であり、
封止時には、前記フルカット線60よりも周縁側に位置する掛止部50aを下方に曲げた上で、前記掛止形成カットライン62の切断辺62a部分を前記フランジ4の方向に押し込むことで、前記切断辺62aが前記フランジ4の下方に当接してフタ本体部20を前記フランジ4に掛け止めることを特徴とする容器用フタ80を提供することにより、上記課題を解決する。
(2)フタ本体部20の下に前記フランジ4の外径と略同等の寸法の内蓋部40をさらに有することを特徴とする上記(1)に記載の容器用フタ80を提供することにより、上記課題を解決する。
(3)フタ本体部20の下に前記フランジ4の外径よりも大きい生分解性の密閉シート42をさらに有することを特徴とする上記(1)に記載の容器用フタ80を提供することにより、上記課題を解決する。
本発明に係る容器用フタは、フタ留め部の縁側を下方に折り曲げて両側の切断辺部分をフランジの方向に押し込むことで、容器の開口部を簡単かつ短時間で封止することができる。
本発明に係る容器用フタ80の実施の形態について図面に基づいて説明する。尚、ここでは容器2として紙コップを用いた例で説明を行うが、容器2は特に紙コップに限定されるものではなく、丼やお椀の他、弁当箱や深皿等、開口部3が略円形もしくは略楕円形でフランジ4を備えていれば如何なる容器に対しても適用が可能である。先ず、図1に示す本発明に係る容器用フタ80は、開口部3の縁にフランジ4を備えた容器2に装着して、この容器2の開口部3を閉塞するものであり、フタ本体部20はある程度の強度を備えた所定の厚みの紙で形成される。尚、容器用フタ80を飲料等の液体用の容器2に用いる場合には、フタ本体部20に使用する紙として表面に耐水性の被膜がコーティングされた耐水コート紙を用いることが好ましい。この耐水被膜の材料としては、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)、PP(ポリプロピレン)、ポリ塩化ビニル、熱可塑性樹脂等の合成樹脂やアルミニウム等の金属被膜等、一般的な被膜材料を用いることができる。ただし、容器用フタ80を例えばポップコーン等の汁の無い食品用の容器2に用いる場合には耐水被膜は必ずしも必要なく、ある程度の強度を有していれば如何なる紙を用いても良い。また、フタ本体部20の形状に関しては円形が最も好ましいが、特に円形に限定するものでは無く、フタ本体部20の機能を損なわない範囲で如何なる形状としても良い。そして、このフタ本体部20には容器2のフランジ4に沿うようにフタ留め部50が複数形成される。尚、フタ留め部50の個数に関しては特に限定は無く2個以上であれば良いが、3個~6個とすることが好ましい。
次に、図2、図3を用いてフタ留め部50の構成に関して説明を行う。ここで、図2はフタ本体部20の上面図であり、図3はフタ留め部50の拡大図である。尚、ここではフタ留め部50が4つで円形のフタ本体部20を例に説明を行う。
まず、フタ本体部20のフタ留め部50は、容器2のフランジ4の外径と同等もしくはこれよりも若干大きい径でフランジ4の外径に沿うように形成されたフルカット線60と、このフルカット線60の両端部分に形成された一対の掛止形成カットライン62と、で主に構成されている。そして、図3(a)に示すように、この掛止形成カットライン62の外側の端点(外端点A、A’)は、後述の図6(c)に示す容器2のフランジ4の厚みW(フランジ4の下端から上端までの長さ)と略同等の寸法分、フルカット線60の両端から外側(周縁側)に位置する。また、掛止形成カットライン62の方向は、図3(a)中の一点鎖線で示すように、同じフルカット線60の逆端に位置し、もう一方の掛止形成カットライン62の外端点A’の方向、もしくは図3(b)に示すように、直線A-A’よりも内側(中心側)の方向とする。そして、掛止形成カットライン62とフルカット線60との交点が掛止形成カットライン62の内端点B、B’となる。また、フルカット線60と掛止形成カットライン62とで挟まれた略三角形の部位が後述のスペーサ部66となる。また、掛止形成カットライン62は、図4の部分拡大図に示すように、掛止形成カットライン62の内端側に掛止爪64を設けても良い。そして、上記の図3(b)に示す掛止形成カットライン62を内側に向ける構成、及び図4で示す掛止爪64を有する構成では、内側に向いた掛止形成カットライン62の内端点B、B’の直線A-A’からの距離、及び掛止爪64の頂点Cの直線A-A’からの距離が図6(c)に示すフランジ4の内端の深さhと同等もしくはこれよりも小さくなるように形成することが好ましい。これらの構成では、掛止形成カットライン62の先側もしくは掛止爪64がフランジ4と容器側面との間に挿入するためフタ本体部20の密閉性をさらに向上することができる。
また、本発明に係る容器用フタ80は、図5(a)に示すように、上記のフタ本体部20に加え、フタ本体部20の下、即ち容器2とフタ本体部20との間にフランジ4の外径と略同等の寸法の内蓋部40を設けても良い。この内蓋部40の材質としてはフタ本体部20と同様に耐水被膜を有する耐水コート紙を用いることが好ましい。また、内蓋部40自体を例えばセルロース等の植物由来の原料を用いた生分解性の素材で構成するようにしても良い。この内蓋部40を用いた構成では、内蓋部40の厚みの分だけ密着力が増大し、密閉性を更に向上することができる。さらに内蓋部40は、フタ留め部50の形成位置と対応する部位に上方に突出した突起を設けても良い。この突起は、個別に作製された突起を貼着して構成しても良いが、裏面側から凸の金型を押圧するエンボス加工により形成することが特に好ましい。この構成によれば、突起部がフタ本体部20を押し上げるためフタ留め部50による容器2への密閉性をさらに向上させることができる。
また、本発明に係る容器用フタ80は、図5(b)に示すように、フタ本体部20の下にフランジ4の外径よりも大きい密閉シート42を設けても良い。尚、密閉シート42は環境への配慮から生分解性の例えばセロファンや周知の生分解性プラスチック素材のものを用いる。そして、この密閉シート42を設けた構成では、密閉シート42がフランジ4とフタ本体部20との間に介在して容器2の開口部3を封止するため、容器用フタ80の密閉性をさらに向上させることができる。
次に、容器用フタ80の装着方法(使用方法)をフタ本体部20を単体で用いる構成を例に説明する。尚、内蓋部40、密閉シート42を用いる構成の装着方法はフタ本体部20とフランジ4との間に内蓋部40もしくは密閉シート42を挟んだ上で同様の方法により行うのみで、基本的な装着手順は全く同じである。
ここで、図6(a)、(b)は本発明に係るフタ留め部50を側面方向から模式的に示した図である。また、図6(c)は、図6(b)におけるX-X’線での模式的な拡大断面図である。
先ず、図6(a)に示すように飲料や食品が入った容器2の開口部3にフタ本体部20を被せる。次に図6(b)に示すように、掛止形成カットライン62よりも周縁側に位置する掛止部50aを下方に折り曲げる。このときスペーサ部66はフランジ4に当接し、フルカット線60及び掛止形成カットライン62がそれぞれ広がって、このスペーサ部66がフランジ4の厚みW分を吸収するスペーサとして機能する。これにより、掛止部50aはフランジ4に邪魔されることなく、フランジ4の下方にまで折り曲がることができる。
次に、掛止部50a側の掛止形成カットライン62の切断辺62a部分をフランジ4の方向に押し込む。ここで、掛止形成カットライン62の外端点Aはフルカット線60からフランジ4の厚みWの分だけ周縁側に位置しているから、掛止部50aを下方に折り曲げた状態での外端点Aはフランジ4の下端と略同等の位置となる。また、掛止形成カットライン62の方向はフルカット線60の逆端に位置する外端点A’の方向であるから、折り曲げた状態での切断辺62aはフランジ4の下端と略平行でかつ略同等の位置となる。よって、切断辺62aの部分をフランジ4の方向に押し込むことで、図6(c)に示すように、切断辺62aはフランジ4の下方に当接して下方に押圧され、この押圧力はフタ本体部20をフランジ4側に密着させる力として作用する。そして、これらを全てのフタ留め部50に対して行うことにより、本発明に係る容器用フタ80は高い密閉性で開口部3を封止する。
さらに、前述の図3(b)、図4に示す構成では、掛止形成カットライン62の先側もしくは掛止爪64がフランジ4と容器2の間に挿し込まれるため、フタ本体部20の密閉性をさらに向上することができる。
また、フタ本体部20には図7(a)に示すようにハーフカット等により形成したストロー孔22を設けても良い。また、容器用フタ80が内蓋部40を有する場合には、内蓋部40側にも第2のストロー孔22aを設ける。尚、内蓋部40側の第2のストロー孔22aは予め切り抜いておいても良いし、ハーフカットやフルカットのミシン目等で形成しても良い。そして、これらストロー孔22、22aはユーザがストローを突き刺すことで貫通し、ユーザは容器2内の飲料を容器用フタ80を装着したまま飲むことができる。
またさらに、容器用フタ80を食品用の容器2に用いる場合、図7(b)に示すように取出口24を設けても良い。尚、容器用フタ80を食品用の容器2に用いる場合、要求される密閉性は高くないため、この取出口24はハーフカットの他にフルカットのミシン目等で形成することも可能である。また、食品用の容器2の場合、基本的に内蓋部40は必要ないが、容器用フタ80が内蓋部40を有する場合には、内蓋部40側にも第2の取出口を設ける。そして、これら取出口24を開封することでユーザは容器2内の食品を容器用フタ80を装着したまま取出して食べることができる。
以上のように、本発明に係る容器用フタ80は、フタ留め部50の縁側を下方に折り曲げて、フタ留め部50(掛止部50a)の両側の切断辺62a部分をフランジ4の方向に押し込むことで、容器2の開口部3を高い密閉性で封止することができる。これにより、容器用フタ80を簡単かつ短時間で容器2に装着することができる。
尚、本例で示した容器用フタ80は一例であり、フタ本体部20、フタ留め部50、フルカット線60、掛止形成カットライン62等の各部の形状、寸法、デザイン等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で変更して実施することが可能である。
3 開口部
2 容器
4 フランジ
20 フタ本体部
40 内蓋部
42 密閉シート
50 フタ留め部
50a 掛止部
60 フルカット線
62 掛止形成カットライン
62a 切断辺
80 容器用フタ
2 容器
4 フランジ
20 フタ本体部
40 内蓋部
42 密閉シート
50 フタ留め部
50a 掛止部
60 フルカット線
62 掛止形成カットライン
62a 切断辺
80 容器用フタ
Claims (3)
- 開口部の縁にフランジを備えた容器のフタであり、
フタ本体部が紙で形成されるとともに、
前記フタ本体部は前記フランジに沿うように複数形成されたフタ留め部を備え、
前記フタ留め部は、前記フランジの外径に沿うように形成されたフルカット線と、前記フルカット線の両端部分に形成された一対の掛止形成カットラインと、を有し、
それぞれの前記掛止形成カットラインの外端点は前記フルカット線の両端から前記フランジの厚みと略同等の寸法だけ周縁側に位置し、前記掛止形成カットラインの方向は対となる掛止形成カットラインの外端点の方向もしくはそれよりも内側の方向であり、
封止時には、前記フルカット線よりも周縁側に位置する掛止部を下方に曲げた上で、前記掛止形成カットラインの切断辺部分を前記フランジの方向に押し込むことで、前記切断辺が前記フランジの下方に当接してフタ本体部を前記フランジに掛け止めることを特徴とする容器用フタ。 - フタ本体部の下に前記フランジの外径と略同等の寸法の内蓋部をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の容器用フタ。
- フタ本体部の下に前記フランジの外径よりも大きい生分解性の密閉シートをさらに有することを特徴とする請求項1に記載の容器用フタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020087813A JP7161226B2 (ja) | 2020-05-20 | 2020-05-20 | 容器用フタ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020087813A JP7161226B2 (ja) | 2020-05-20 | 2020-05-20 | 容器用フタ |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021181329A JP2021181329A (ja) | 2021-11-25 |
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-
2020
- 2020-05-20 JP JP2020087813A patent/JP7161226B2/ja active Active
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Also Published As
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JP2021181329A (ja) | 2021-11-25 |
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