JP7154754B2 - 採寸情報入力支援システム - Google Patents

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Description

本発明は、音声認識技術や画像認識技術を用いた採寸情報の入力支援技術に関する。
採寸作業を行いながら採寸値の記入や商品タグに記載された素材や原産地国の情報の入力は非常に手間である。また、採寸作業者が読み上げた採寸値を他の作業者が聞き取って記入するなど、人件費のコスト増加も招いていた。しかも、採寸値の入力以上に素材や原産地国情報の入力の正確性が求められ、簡単に情報入力する仕組みが求められていた。そこで、従来から、採寸作業者が読み上げた採寸値等の音声データを取得し、音声認識技術を用いて採寸値をデータ化して自動入力する技術がある。
特開2015-35013号公報
採寸作業者の採寸作業を支援する採寸情報入力支援システムを提供する。
実施形態の採寸情報入力支援システムは、採寸作業者の音声を取得するユーザ装置と、前記ユーザ装置と接続される入力支援管理装置とを含む採寸情報入力支援システムである。前記入力支援管理装置は、採寸項目と採寸項目に対応する採寸データの発話を含む音声の音声認識結果データに基づいて、複数の採寸項目に対応する各採寸データを決定し、採寸項目に対応する採寸情報を生成する決定部を備える。前記ユーザ装置は、採寸項目と採寸項目に対応する採寸データの発話を含む音声データを前記入力支援管理装置に送信する送信部と、採寸対象物の複数の採寸箇所に対応する複数の採寸項目と、前記採寸対象物の商品識別情報又は商品カテゴリに紐付き、採寸箇所を示す採寸箇所オブジェクトを含む補助画像と、を記憶する記憶部と、入力された前記商品識別情報又は前記商品カテゴリに基づいて前記補助画像を特定し、前記採寸項目と共に特定された前記補助画像を含む採寸情報入力支援画面を所定の表示装置に表示するとともに、前記入力支援管理装置から受信した前記採寸情報を前記採寸情報入力支援画面に表示する入力支援制御部と、を有する。ここで、前記ユーザ装置は、採寸対象物に取り付けられているタグを撮影する撮影部と、撮影された前記タグの画像データを文字認識処理して、前記タグに含まれる前記商品識別情報、原産国、素材を少なくとも含むタグ情報を生成する商品情報取得部と、をさらに備え、前記入力支援制御部は、生成された前記タグ情報に含まれる前記商品識別情報に基づいて前記補助画像を特定する。
第1実施形態の採寸情報入力支援システムのネットワーク構成図である。 第1実施形態の入力支援管理装置の機能ブロック図である。 第1実施形態の採寸テンプレート作成・編集画面の一例を示す図である。 第1実施形態の採寸テンプレート(情報)の一例を示す図である。 第1実施形態の採寸情報の一例を示す図である。 第1実施形態のユーザ装置の機能ブロック図である。 第1実施形態の商品情報の一例を示す図である。 第1実施形態の商品-テンプレート管理情報の一例を示す図である。 第1実施形態の採寸情報入力支援画面の一例を示す図である。 第1実施形態の商品情報と紐付いた採寸情報の一例を示す図である。 第1実施形態の共通テンプレートの商品別項目設定情報の一例を示す図である。 第1実施形態の採寸テンプレート作成・編集処理のフローチャートを示す図である。 第1実施形態のユーザ装置を通じた採寸情報入力支援処理のフローチャートである。
以下、実施形態につき、図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1から図13は、第1実施形態を示す図である。図1は、採寸情報入力支援システムのネットワーク構成図であり、ユーザ装置100と入力支援管理装置300とがネットワークを介して接続されている。ユーザ装置100は、採寸作業者が採寸作業を行う場所に置かれ、採寸作業者が読み上げる採寸結果(採寸値)の読み上げ音声データを取得する。また、採寸対象物1に取り付けられたタグ2の情報から商品コードを、音声データ(採寸作業者の読み上げ)として、またはタグ2の画像データからの文字認識結果として取得する。
採寸作業者は、巻き尺などの測定機器(Measuring tape)を用いて採寸対象物1を採寸する。採寸箇所は、採寸対象物毎に予め決められており、例えば、上着(トップス)の場合、身幅、肩幅、袖丈、着丈などの採寸箇所がある。本実施形態では、採寸対象物1として衣服を一例に説明するが、例えば、鞄や靴、アクセサリーや宝飾品、その他の日用品、家電製品、繊維製品、食品などの雑貨も含むことができる。
ユーザ装置100は、採寸作業者によって発話された採寸箇所や採寸値を含む音声データを取得し、入力支援管理装置300に送信する。入力支援管理装置300は、所定の音声認識装置によって解析された音声認識結果データを商品コードに基づき特定される採寸項目・音声判別テンプレート(以下、採寸テンプレートと称す。)に適用して、採寸情報を生成する。生成された採寸情報は、入力支援管理装置300に格納されると共に、ユーザ装置100に提供される。ユーザ装置100は、提供された採寸情報(採寸結果)を表示したり、記憶したりする。
図2は、入力支援管理装置300の各機能ブロック図である。入力支援管理装置300は、通信装置310、制御装置320、記憶装置330及び音声認識装置340を含んで構成されている。なお、音声認識装置340は、入力支援管理装置300と接続可能な個別の装置で構成することができ、入力支援管理装置300は、内蔵型又は外付け型で音声認識結果が得られるように構成することができる。
制御装置320は、テンプレート管理部321と決定部322を備える。テンプレート管理部321は、採寸テンプレートの作成・編集機能を提供する。作成された採寸テンプレートは、記憶装置330に記憶されて管理される。
本実施形態の入力支援管理装置300は、採寸作業者の発話を音声認識することで得られた音声認識結果データを用いて、複数の採寸項目に入力する項目値を決定する。このとき、本実施形態では、音声認識結果データから複数の採寸項目に入力する各項目値を適切に決定できるようにするために、予め採寸テンプレートを作成する。
図3は、採寸テンプレート作成・編集画面の一例を示す図である。例えば、ユーザ装置100が入力支援管理装置300に接続し、ユーザ装置100を介して採寸テンプレートを作成することができる。なお、ユーザ装置100とは別のコンピュータ装置で入力支援管理装置300に接続し、採寸作業者又は管理者などが採寸テンプレートを作成したり、編集したりすることができる。
1つの採寸テンプレートは、複数の採寸項目を設定することができる。採寸項目は、項目名称とその読みが設定されると共に、採寸項目に入力する候補項目値とその読みが設定される。候補項目値は、複数設定することができ、1つの候補項目値に対して複数の読みを設定することができる。図3の例では、候補項目値が「74.0cm」、「74.1cm」、「74.2cm」、「74.3cm」、・・・と設定され、さらに1つの候補項目値「74.0cm」に対して複数の読み(ナナジュウヨン、ナナジュウヨンセンチ、ナナジュウヨンテンゼロセンチ)が設定されている。尚、ミリ、センチ、メートルなどの単位については、音声入力対象として採寸テンプレートに予め登録するようにしてもよい。音声入力対象とする場合は、上記の通り読みに単位(ミリ、センチ、メートル)を含む設定とすることができる。
採寸項目は、選択肢型と自由記述型の2つのタイプがあり、選択肢型は、認識結果データを用いて、候補項目値の中から適切な項目値を選択する。一方、自由記述型は、認識結果データをそのまま項目値に入力する。尚、認識結果に誤りがある場合もあるため、認識結果データに含まれる誤認識部分を抽出し、例えば、文章等の複数の文字列に含まれる語句、すなわち、複数の文字列の中の一部の誤認識文字列を、候補文字列に変換するようにしてもよい。図3の例に示すように、採寸項目は、選択肢型又は自由記述型を選択可能に構成されている。
図4は、本実施形態の採寸テンプレート(情報)の一例を示す図である。図4に示すように、採寸項目毎に、項目名称とその読み、項目の種類(選択肢型/自由記述型)、候補項目値とその読み、項目読み上げフラグ(オン/オフ)を含んで構成されている。項目読み上げフラグは、例えば、項目名称の読みで構成される音声データを出力して音声案内を行うか否かを識別する情報であり、図3の採寸テンプレート作成・編集画面において各採寸項目に設定することができる。
例えば、採寸作業者が、「身幅が、52.5cm」と発話したとする。このときの音声認識結果データが「みはばが、ごじゅうにいてんごせんち」であった場合、決定部322は、採寸テンプレートの各採寸項目の項目名称の読みと照らし合わせて、採寸項目が「身幅」であることを特定する。そして、決定部322は、特定された採寸項目が選択肢型であれば、特定された採寸項目に設定されている候補項目値の読みの中から音声認識結果データに含まれる文字列と一番近い(類似性が高い)候補項目値(ごじゅうにいてんごせんち)を特定し、採寸項目「身幅」に対して項目値「52.5cm」を決定する。決定部322は、採寸作業者の発話を音声認識することで得られた項目名称と項目値を含む音声認識結果データを用いて、採寸テンプレートに設定された採寸項目の読み及び候補項目値の読みと照合し、採寸作業者が発話した採寸項目を特定すると共に、特定された採寸項目に入力する項目値を候補項目値の中から決定する。
次に、採寸項目10の「特記事項」について説明する。ここでは、上述の誤認識文字列を候補文字列に変換する仕組みを有する場合で説明する。採寸項目「特記事項」は、自由記述型に設定されている。そして、選択肢型の候補項目値に代わり、候補語句(候補文字列)が設定されている。例えば、採寸作業者が「特記事項として、この上着は、色合いが濃紺に近い紺色で、質感や肌触りがとてもなめらかです。縫製がしっかりしています。」と発話したとする。このときの音声認識結果データが「特記事項として、この上着は、色わいが濃紺に近い紺いおで、質感やはな触りがとてもなめらかです。縫えいがしっかりしています」であった場合、候補語句を用いて誤認識文字列を候補語句に変換する。例えば、「色わい」を「色合い」、「紺いお」を「紺色」、「はな触り」を「肌触り」、「縫えい」を「縫製」に変換する。
すなわち、決定部322は、採寸テンプレートの各採寸項目の項目名称の読みと照らし合わせて、採寸項目が「特記事項」であることを特定する。そして、決定部322は、特定された採寸項目が自由記述型であれば、採寸テンプレートに設定された採寸項目「特記事項」に設定された候補語句の読みと照合し、文章中の誤認識文字列を特定する。そして、特定された誤認識文字列を補正する候補語句を決定する。なお、誤認識箇所(誤認識文字列)の判別や抽出は、公知の文字認識技術を適宜適用することができる。
図5は、採寸情報の一例を示す図であり、採寸項目毎に決定された項目値が記憶される。決定部322は、選択肢型において決定した項目値と採寸項目とを紐付けて採寸情報を生成し、記憶装置330に記憶する。また、自由記述型において音声認識結果データ内の誤認識文字列を補正し、補正後の音声認識結果データを該当する採寸項目の採寸情報として生成し、記憶装置330に記憶する。
なお、図3及び図4の例では、採寸項目として、原産国及び素材も設定されている。原産国や素材は、図1に示すように採寸対象物1のタグ2に記載されている。採寸作業者は、タグ2に記載された原産国や素材を読み上げることで、上述した採寸項目と同様に自動入力することができる。原産国及び素材の各採寸項目は、例えば、選択肢型に設定することができる。採寸項目「原産国」の候補項目値は、例えば、日本(読み:にほん、にっぽん、じゃぱん)、中国(読み:ちゅうごく、ちゃいな)、インドネシア(読み:いんどねしあ)などを設定することができる。採寸項目「素材」の候補項目値は、例えば、綿(読み:めん、こっとん)、ポリエステル(読み:ぽりえすてる)、カシミア(読み:かしみあ)などを設定することができる。
また、タグ2には、採寸対象物1の商品コードが記載されている場合がある。したがって、商品コードも採寸テンプレートの採寸項目(例えば、自由記述型)として設定し、図5の例のシーケンス番号に代えて、決定部322は、商品コード毎に採寸情報を生成するように構成することもできる。
本実施形態では、採寸作業者の発話を音声認識することで得られた音声認識結果データを用いて採寸項目に入力する項目値を決定するにあたり、手がかり情報として、採寸テンプレートを用いる。そして、音声認識結果データの読みと、採寸テンプレートに設定された採寸項目名および候補項目値の読みとに基づいて、採寸項目に入力する項目値を決定する。したがって、採寸作業において採寸値の記入や入力などの手間やコストを軽減できると共に、音声認識結果データに誤りが含まれている場合であっても、採寸項目に入力する項目値(や文章)を適切に決定することができる。また、採寸作業者は、複数の採寸項目に対して任意の順序で発話しても、適切な項目値(や文章)を入力することができる。
<ユーザ装置100を通じた採寸作業支援機能>
上述した入力支援管理装置300を通じた音声入力支援機能により、採寸作業において採寸値の記入や入力などの手間やコストを軽減できる。本実施形態では、さらに採寸作業者の採寸作業を支援する機能をユーザ装置100を通じて実現する。
図6は、ユーザ装置100の機能ブロック図あり、入力支援管理装置300との間の通信制御を行う通信装置110、制御装置120及び記憶装置130を含んで構成されている。また、ユーザ装置100は、マイクなどの集音装置140、音声出力装置であるスピーカー装置150、カメラ等の撮影装置160、及び液晶ディスプレイなどの表示装置170をさらに含むことができる。表示装置170は、タッチパネルなどの表示入力装置であってもよく、表示装置170と個別の操作入力装置を備えるように構成することもできる。
制御装置120は、商品情報管理部121、商品-テンプレート管理部122、入力支援制御部123、商品情報取得部124、音声取得部125、音声出力部126を備える。音声取得部125は、集音装置140によって収集された発話音声の音声データを生成する。音声出力部126は、所定の音声ガイダンスを再生し、スピーカー装置150から音声案内を出力する。
商品情報管理部121は、商品情報の登録・編集制御を行い、商品情報を生成する。生成された商品情報は、記憶部130に記憶される。図7は、商品情報の一例を示す図である。例えば、衣服の場合、商品ブランドが多数あり、さらに1つのブランドで多数の商品カテゴリがある。商品カテゴリ(商品分類)としては、例えば、トップス、ズボン、スカートなどがある。
商品情報は、各採寸対象物1を一意に識別するための商品識別情報として文字列で構成された商品コードを含んで構成されている。なお、商品識別情報は、バーコードやRFIDタグであってもよい。また、図1に示すように、採寸対象物1にはタグ2が取り付けられており、タグ2に、商品コード、原産国、素材などの情報が記載されている。
また、商品情報は、商品コード毎に、後述する採寸情報入力支援画面に表示する採寸補助画像IDが関連付けられている。採寸補助画像IDに紐付く採寸補助画像データは、記憶装置130に記憶されている。
そして、商品カテゴリ毎にそれぞれ採寸箇所や採寸項目が異なる。このため、採寸テンプレートは、各採寸対象物1毎(商品コード毎)に作成することができる。商品-テンプレート管理部122は、入力支援管理装置300で作成した採寸テンプレートと商品情報を関連付ける機能を提供する。例えば、入力支援管理装置300から作成した採寸テンプレートのテンプレートIDや図4に示した採寸テンプレートの採寸項目(項目名称、項目の種類、項目名読み上げフラグなど)などの採寸テンプレート情報を取得して記憶装置130に記憶しておく。商品-テンプレート管理部122は、所定の画面を通じて商品情報と採寸テンプレート情報とを関連付ける操作入力を制御することができる。
図8は、商品-テンプレート管理情報の一例を示す図である。図8に示すように、商品コードに対して異なる又は同じ採寸テンプレートIDが紐付けられ、一例として各採寸テンプレートの採寸項目それぞれの項目名読み上げフラグが記憶されている。
図9は、採寸情報入力支援画面の一例を示す図である。採寸情報入力支援画面の表示制御は、入力支援制御部123が行う。図9に示すように、採寸情報入力支援画面は、採寸情報表示欄、タグ情報表示欄及び採寸作業補助画像表示領域を含んで構成されている。採寸情報表示欄は、採寸テンプレートで設定された各採寸項目が表示されると共に、入力支援管理装置300で生成された音声認識結果データに基づく項目値が表示(入力)される。
タグ情報表示欄はタグ2に記載された情報が表示される。上述したように、採寸テンプレートは、原産国や素材、商品コードを含む音声データに対応する採寸項目を含むように構成することができる。このため、タグ情報表示欄には、入力支援管理装置300で生成された音声認識結果データに基づく項目値が表示(入力)されるように構成することもできる。
一方で、タグ2を撮影装置160で撮影して撮影画像データを生成し、撮影画像データに対して文字認識処理を行い、タグ2に記載された商品コード、原産国、素材の各タグ情報を抽出することもできる。商品情報取得部124は、撮影装置160で撮影された撮影画像データを文字認識する文字認識機能を提供し、タグ情報を生成することができる。商品情報取得部124によって生成されたタグ情報は、例えば、商品コードとの関連付けに基づいて商品情報と紐付けて記憶装置130に記憶される。
採寸作業補助画像表示領域には、商品情報と関連付けられた採寸補助画像が表示される。採寸補助画像データは、商品コードに紐付く採寸対象物自体を示す第1画像データと、採寸箇所を示す採寸箇所オブジェクトとを含んでいる。採寸箇所オブジェクトは、採寸項目と紐付いており、例えば、採寸テンプレートの採寸項目と採寸箇所オブジェクトを関連付けることができる。
例えば、タグ2が撮影されると、商品情報取得部124によってタグ情報が生成される。入力支援制御部123は、生成されたタグ情報に含まれる商品コードをキーに商品情報を検索し、採寸補助画像IDを特定することができる。入力支援制御部123は、特定された採寸補助画像IDに対応する採寸補助画像データを記憶装置130から抽出して採寸作業補助画像表示領域に表示することができる。
入力支援制御部123は、採寸作業補助画像表示領域に表示された採寸補助画像に対して、図9に示すように、採寸箇所オブジェクトを強調表示することができる。強調表示処理は、採寸作業者に対する視覚的に採寸作業を支援するものであり、例えば、採寸項目の項目No順に、該当する採寸箇所オブジェクトを強調表示して、採寸作業の手順を指示するように構成することができる。
また、入力支援制御部123は。強調表示処理と共に又は独立して、採寸箇所の音声案内処理を行うこともできる。例えば、「身幅を採寸してください」というガイダンス音声データを予め用意し、採寸テンプレートの採寸項目それぞれに対して予め各ガイダンス音声データを記憶装置130に記憶しておく。そして、入力支援制御部123は、採寸テンプレートの採寸項目の項目No順に、該当するガイダンス音声データを音声出力部126及びスピーカー装置150を通じて出力することができる。入力支援制御部123は、項目No順に採寸項目に項目値が入力されると、次の採寸項目に対する強調表示処理又は/及び音声案内処理を行うことができる。
さらに、入力支援制御部123は、採寸対象物の複数の採寸箇所に対して採寸し忘れた箇所がないかをチェックするチェック処理を行うこともできる。例えば、商品コードに紐付く採寸テンプレートの複数の採寸項目に対して項目値にブランクがあったり、項目No順で所定の採寸項目を飛ばして次の順序の採寸項目に項目値が入力されたとき、入力支援制御部123は、項目値が入力されなかった採寸項目に対して、注意喚起のための強調表示処理又は/及び音声案内処理を行うことができる。
また、入力支援制御部123は、採寸箇所に対する採寸値が所定の許容範囲を超えたエラー値であるかをチェックし、エラー値である場合に入力エラーを注意喚起する強調表示処理又は/及び音声案内処理を行うことができる。例えば、採寸項目「袖口幅」に、「80cm」の項目値が入力されたときなど、実際の採寸箇所と採寸項目とが不一致を起こしている可能性があるので、入力エラーとして「採寸箇所又は採寸値が間違っています。確認してください。」などの音声案内を行ったり、音声認識結果データから把握された採寸箇所(採寸項目)に該当する採寸箇所オブジェクトを強調表示処理したりすることができる。
入力支援制御部123は、採寸情報入力支援画面及び入力支援管理装置300を通じて生成された採寸情報を、商品情報と関連付けて記憶装置130に記憶することができる。入力支援制御部123は、例えば、入力支援管理装置300から採寸情報を取得したり、採寸情報入力支援画面に入力された各項目値を採寸情報として記憶する際に、タグ情報によって特定された商品コードと紐付けて記憶装置130に記憶したりすることができる。図10は、商品情報と紐付いた採寸情報の一例を示す図である。
一方、上述したように、商品カテゴリは多種多様であり、数百、数千のアイテムに対して1つ1つ採寸テンプレートを作成することが現実的でない場合がある。この場合、1つの採寸テンプレートを1つのブランドや1つの商品カテゴリ(例えば、トップス)で共通して使用できるように制御することができる。図11は、共通テンプレートの商品別項目設定情報の一例を示す図である。商品別項目設定情報は、1つの採寸テンプレートにおいて、商品コード毎に使用可能な採寸項目の入力又は/及び表示を、ユーザ装置100側で許可するための制御情報である。入力支援制御部123は、採寸テンプレートの採寸項目を変更するのではなく、採寸情報入力支援画面上で使用可能な採寸項目を商品コードに応じて適宜制御し、1つの共通した採寸テンプレートで複数の商品コードに対応する採寸項目での入力支援を行うことができる。
図12は、本実施形態の採寸テンプレート作成・編集処理のフローチャートを示す図である。ユーザ装置100は、商品情報を生成し、記憶する(S101)。具体的には、商品情報管理部121は、所定の画面を通じた商品情報の入力・編集制御を行ったり、所定のフォーマットに構成された商品情報を取り込んだりして、図7に示すような商品情報を生成する。このとき、商品情報管理部121は、各商品コード毎に補助画像を関連付けて記憶するように構成することができる。
次に、ユーザ装置100は、入力支援管理装置300に接続して、採寸テンプレートの作成・編集を行う。ユーザ装置100は、採寸テンプレートの設定者による操作入力に応じてテンプレート作成・編集要求を入力支援管理装置300に送信する(S102)。入力支援管理装置300(テンプレート管理部321)は、図3に示した採寸テンプレート作成・編集画面をユーザ装置100に提供する(S301)。入力支援管理装置300は、採寸テンプレート作成・編集画面を通じたユーザ装置100の操作入力に基づいて、採寸テンプレート作成・編集制御を行い(S101,S302)、作成された採寸テンプレートを記憶する(S303)。
次に、入力支援管理装置300は、作成された採寸テンプレートの情報をユーザ装置100に提供する。ユーザ装置100は、図8に示した商品-テンプレート管理情報を生成するための上述した処理を行い、記憶する(S104、S105)。また、ユーザ装置100は、生成した商品-テンプレート管理情報を入力支援管理装置300に送信して、共有することもできる(S305)。
図13は、本実施形態のユーザ装置を通じた採寸情報入力支援処理のフローチャートである。ユーザ装置100は、所定の操作入力に応じて、採寸情報支援機能を起動する。ユーザ装置100は、採寸情報支援機能の起動に伴って、撮影装置160を起動して撮影可能状態にする。採寸作業者は、採寸対象物1に取り付けられているタグ2を撮影する(S131)。ユーザ装置100は、撮影されたタグ2の画像データを文字認識処理して、タグ情報(商品コード、原産地、素材など)を生成する(S132)。
ユーザ装置100は、生成されたタグ情報に含まれる商品コードを抽出し(S133)、抽出された商品コードを用いて商品-テンプレート管理情報を検索して採寸テンプレートIDを特定する。なお、ここで使用されるタグ情報は、上述したように送信したタグ2の読み上げ音声に基づく音声認識結果データを入力支援管理装置300から取得したものであってもよい。ユーザ装置100は、特定された採寸テンプレートIDを含む入力支援開始要求を入力支援管理装置300に送信する(S134)。入力支援管理装置300は、受信した採寸テンプレートIDに基づく採寸作業者の発話音声認識結果データを用いた採寸項目の項目値の決定処理を開始する(S331)。
一方で、ユーザ装置100は、特定された商品コードを用いて図7に示した商品情報を検索して当該商品コードに関連する補助画像を特定して抽出すると共に、特定された採寸テンプレートIDに紐付く採寸項目を商品-テンプレート管理情報から抽出し、図9に示した採寸情報入力支援画面を生成して表示する(S135)。このとき、ユーザ装置100は、ステップS132で生成されたタグ情報も採寸情報入力支援画面に表示するように制御することができる。
ユーザ装置100は、上述した採寸箇所の音声案内処理及び採寸項目に対する強調表示処理を行い(S136,137)、採寸作業者の発話音声を取得して音声データを生成する(S138)。ユーザ装置100は、採寸項目の名称及び採寸項目に関連する採寸値や文章を含む音声データを入力支援管理装置300に送信する(S139)。入力支援管理装置300は、受信した音声データを所定の音声認識装置で処理させて音声認識結果データを取得する(S332)。そして、入力支援管理装置300は、音声認識結果データに基づいて、ステップS331で特定された採寸テンプレートを適用した採寸情報の生成処理を行う(S333)。生成された採寸情報は、記憶装置330に記憶すると共に、ユーザ装置100に送信する。
ユーザ装置100は、入力支援管理装置300から採寸情報を受信すると(S140)、採寸情報入力支援画面において該当する採寸項目に受信した採寸情報を表示すると共に、商品コード別に採寸情報を記憶する(S141)。ユーザ装置100は、採寸テンプレートの各採寸項目又は採寸情報入力支援画面に入力可能に制御された各採寸項目について採寸情報が生成されるまで(S142のNO)、項目値が生成されていない(採寸されていない項目)採寸項目に対して、ステップS136からS141を繰り返し行う。
ユーザ装置100は、採寸テンプレートの各採寸項目又は採寸情報入力支援画面に入力可能に制御された各採寸項目について採寸情報が生成されると(S142のYES)、複数の採寸項目全体の採寸情報を入力支援管理情報300から取得する(S143,S334)。
次に、本実施形態の変形例について説明する。上記説明では、予め商品コードと補助画像とが紐付いており、タグ情報に含まれる商品コードをキーに、補助画像を特定して採寸情報入力支援画面に表示していた。しかしながら、このような態様に限らず、例えば、商品カテゴリに対して共通の補助画像を用意し、採寸情報入力支援画面において商品カテゴリを選択して、該当する補助画像を表示するように構成することもできる。すなわち、予め商品情報を生成して格納しておくのではなく、本システムを通じた支援機能によって、採寸情報を含む商品情報を作り上げることができる。
例えば、採寸作業者は、採寸情報入力支援画面において商品カテゴリを選択又は入力する。入力支援制御部123は、指定された商品カテゴリに対応する補助画像を抽出して採寸情報入力支援画面に表示する。また、採寸テンプレートについても、商品カテゴリ別に共通の採寸テンプレートを作成しておき、指定された商品カテゴリに対して採寸テンプレートを特定できるように構成する。つまり、商品カテゴリ、補助画像及び採寸テンプレートIDを関連付けたテーブルを予め設定しておく。
このように構成することで、タグ2を撮影してタグ情報を生成し、生成されたタグ情報と採寸情報を紐付けることで、商品コードに採寸情報が関連付いた商品情報を生成することができる。予め商品情報がなくても、本システムを通じて採寸情報を含む商品情報が生成されるので、採寸作業の効率化と共に商品管理の効率化を図ることができる。
以上、実施形態について説明したが、ユーザ装置100は、多機能携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistant)等の移動通信端末装置、パーソナルコンピュータなどの通話機能、通信機能及び演算機能を備えた情報処理端末装置等が含まれる。
また、入力支援管理装置300は、ハードウェア構成として上述以外にも、メモリ(主記憶装置)、マウス、キーボード、タッチパネル、スキャナー等の操作入力手段、プリンタなどの出力手段、補助記憶装置(ハードディスク等)等を備えることができる。
また、本発明の各機能は、プログラムによって実現可能であり、各機能を実現するために予め用意されたコンピュータプログラムが補助記憶装置に格納され、CPU等の制御部が補助記憶装置に格納されたプログラムを主記憶装置に読み出し、主記憶装置に読み出された該プログラムを制御部が実行して、コンピュータ装置に本発明の各部の機能を動作させることができる。他方、本発明の各機能は、各々個別の制御装置で構成することができ、複数の制御装置を直接に又はネットワークを介して接続して構成することもできる。
また、上記プログラムは、コンピュータ読取可能な記録媒体に記録された状態で、コンピュータに提供することも可能である。コンピュータ読取可能な記録媒体としては、CD-ROM等の光ディスク、DVD-ROM等の相変化型光ディスク、MO(Magnet Optical)やMD(Mini Disk)などの光磁気ディスク、フロッピー(登録商標)ディスクやリムーバブルハードディスクなどの磁気ディスク、コンパクトフラッシュ(登録商標)、スマートメディア、SDメモリカード、メモリスティック等のメモリカードが挙げられる。また、本発明の目的のために特別に設計されて構成された集積回路(ICチップ等)等のハードウェア装置も記録媒体として含まれる。
なお、本発明の実施形態を説明したが、当該実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100 ユーザ装置
110 通信装置
120 制御装置
121 商品情報管理部
122 商品-テンプレート管理部
123 入力支援制御部
124 商品情報取得部
125 音声取得部
126 音声出力部
130 記憶装置
140 集音装置
150 スピーカー装置
160 撮影装置
170 表示装置
300 入力支援管理装置
310 通信装置
320 制御装置
321 テンプレート管理部
322 決定部
330 記憶装置
340 音声認識装置

Claims (5)

  1. 採寸作業者の音声を取得するユーザ装置と、前記ユーザ装置と接続される入力支援管理装置とを含む採寸情報入力支援システムであって、
    前記入力支援管理装置は、
    採寸項目と採寸項目に対応する採寸データの発話を含む音声の音声認識結果データに基づいて、複数の採寸項目に対応する各採寸データを決定し、採寸項目に対応する採寸情報を生成する決定部を備え、
    前記ユーザ装置は、
    採寸項目と採寸項目に対応する採寸データの発話を含む音声データを前記入力支援管理装置に送信する送信部と、
    採寸対象物の複数の採寸箇所に対応する複数の採寸項目と、前記採寸対象物の商品識別情報又は商品カテゴリに紐付き、採寸箇所を示す採寸箇所オブジェクトを含む補助画像と、を記憶する記憶部と、
    入力された前記商品識別情報又は前記商品カテゴリに基づいて前記補助画像を特定し、前記採寸項目と共に特定された前記補助画像を含む採寸情報入力支援画面を所定の表示装置に表示するとともに、前記入力支援管理装置から受信した前記採寸情報を前記採寸情報入力支援画面に表示する入力支援制御部と、を有し、
    前記ユーザ装置は、
    採寸対象物に取り付けられているタグを撮影する撮影部と、
    撮影された前記タグの画像データを文字認識処理して、前記タグに含まれる前記商品識別情報、原産国、素材を少なくとも含むタグ情報を生成する商品情報取得部と、をさらに備え、
    前記入力支援制御部は、生成された前記タグ情報に含まれる前記商品識別情報に基づいて前記補助画像を特定することを特徴とする採寸情報入力支援システム。
  2. 前記入力支援制御部は、前記補助画像において前記採寸箇所オブジェクトを用いた採寸ガイド表示処理を行うことを特徴とする請求項に記載の採寸情報入力支援システム。
  3. 前記入力支援制御部は、前記採寸項目に対応する採寸箇所を音声案内する音声ガイド処理を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の採寸情報入力支援システム。
  4. 前記入力支援制御部は、前記商品識別情報と前記採寸情報とを関連付けた商品情報を生成することを特徴とする請求項1からのいずれか1つに記載の採寸情報入力支援システム。
  5. 前記入力支援管理装置は、
    1つの採寸項目に対して採寸項目の項目名と複数の候補項目データとが紐付くとともに、前記項目名の読み及び前記候補項目データそれぞれの読みを含み、採寸対象物に対して複数の採寸項目をグループ化した採寸テンプレートを記憶する記憶部を有し、
    前記決定部は、前記音声認識結果データの読みと、前記採寸テンプレートの項目名の読み及び候補項目データの読みとに基づいて、複数の採寸項目の中から該当する採寸項目を特定するとともに、前記候補項目データの中から前記採寸データを決定することを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の採寸情報入力支援システム。
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