JP7153911B2 - 膨張弁 - Google Patents

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Description

本発明は、膨張弁に関する。
自動車に搭載される空調装置等に用いる冷凍サイクルシステムにおいては、設置スペースや配管を省略するために、冷媒の通過量を温度に応じて調整する感温式の膨張弁が使用されている。
一般的な膨張弁において、弁室内に配設される球状の弁体は、弁室に開口した弁座に対向し配置される。弁体は、弁室内に配置された弁体サポートに支持され、弁本体に取り付けられたばね受け部材と弁体サポートとの間に設置されたコイルバネにより弁座方向へ付勢される。そして、弁体は、パワーエレメントにより駆動される作動棒により押されて、弁座から離間して冷媒の通過を可能にする。弁座と弁体の間の絞り流路を通った冷媒は、出口ポートから蒸発器側へ送られる。
ところで、冷凍サイクルシステムの起動当初には、弁座と弁体の間の絞り流路を通過する冷媒の液密度が低く、流動抵抗が小さくなるほど冷媒の流速が大きくなって弁部における摩擦音が大きくなるから、その対策として冷媒の流量制限が必要になる。一方、冷凍サイクルの起動時から時間が経過した安定期では、冷凍サイクルの起動時に比べて液密度が高くなっているから摩擦音は小さくなり、そのため過度な流量制限の必要がなく、むしろ十分な冷媒流量を確保したいという相反する要求がある。
これに対し特許文献1には、冷凍サイクルシステムの起動時における冷媒の摩擦音の低減と、絞り流路を通過する冷媒の必要流量を確保とをバランスよく両立するように、弁室への冷媒入り口と、弁体サポートと弁室との隙間を規定した膨張弁が開示されている。
特許第5369259号公報
一方、膨張弁においては、冷媒の摩擦音以外の騒音も生じうる。例えば、冷凍サイクルシステムのコンプレッサ起動により冷媒が弁室を通過する際に、冷媒内の大きな気泡が弁室内で破裂することにより騒音が発生する。この騒音を気泡破裂音という。特許文献1に開示された膨張弁では、このような気泡破裂音を効果的に減少させることができない。
そこで本発明の目的は、簡素な構成を有しながらも、気泡破裂音を減少可能な、改良された膨張弁を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明による膨張弁は、
弁室に配置された弁座を有し、供給側流路を通って前記弁室に進入した流体が前記弁座を通って排出側流路に流れる弁本体と、
前記弁座に着座することにより前記流体の通過を阻止し、前記弁座から離間することにより前記流体の通過を許容するボールと、前記ボールに連結された鍔部とを備えた可動弁と、
前記可動弁の鍔部を前記弁座に向かって付勢するコイルばねと、
前記コイルばねによる付勢力に抗して、前記可動弁を前記弁座から離間する方向に押圧する作動部材と、を有し、
前記弁室は、前記弁座につながる第1内壁を有し、
前記第1内壁の内径は、前記鍔部の外径より小さくなっており、
前記可動弁の軸線に直交し且つ前記ボールの最大径を通過する面内における、前記第1内壁の断面積と前記ボールの断面積の差を第1通過面積としたときに、前記作動部材により前記可動弁が移動される範囲内において、前記第1通過面積は一定である、
ことを特徴とする。
本発明により、簡素な構成を有しながらも、気泡破裂音を減少可能な、改良された膨張弁を提供することができる。
図1は、本実施形態における膨張弁1を、冷媒サイクルシステムに適用した例を模式的に示す概略断面図である。 図2は、弁体3及び弁体サポート42の近傍を示す拡大断面図である。 図3は、参考例にかかる構成を示す図2と同様な断面図である。 図4は、本実施形態にかかる弁座周辺を拡大して示す断面図である。 図5は、参考例にかかる弁座周辺を拡大して示す断面図である。
以下、図面を参照して、本発明にかかる実施形態について説明する。
(膨張弁の概要)
図1を参照して、本実施形態における膨張弁1の概要について説明する。図1は、本実施形態における膨張弁1を、冷媒サイクルシステム100に適用した例を模式的に示す概略断面図である。本実施形態では、膨張弁1は、コンプレッサ101と、コンデンサ102と、エバポレータ104とに接続されており、これらにより冷媒サイクルシステム100が構成される。
膨張弁1は、円筒状の弁室VSを備える弁本体2と、弁体(ボール)3と、付勢装置4と、作動棒(作動部材)5と、リングばね6とを具備する。
弁本体2は、弁室VSに加え、第1流路21および第2流路22を備える。第1流路21は、例えば供給側流路であり、弁室VSには、供給側流路を介して冷媒(流体ともいう)が供給される。第2流路22は、例えば排出側流路であり、弁室VS内の流体は、作動棒挿通孔27及び第2流路22を介して膨張弁外に排出される。第1流路21と弁室VSとの間は、第1流路21より小径の接続路21aにより接続されている。
弁体3は、弁室VS内に配置される。弁体3が弁本体2の環状の弁座20に着座しているとき、第1流路21と第2流路22とは非連通状態となる。一方、弁体3が弁座20から離間しているとき、第1流路21と第2流路22とは連通状態となる。図1は、弁体3が弁座20から離間した状態を示している。
作動棒挿通孔27に隙間を持って挿通された作動棒5の下端は、弁体3の上面に接触している。また、作動棒5は、付勢装置4による付勢力に抗して弁体3を開弁方向に押圧することができる。作動棒5が下方向に移動するとき、弁体3は、弁座20から離間し、膨張弁1が開状態となる。
リングばね6は、作動棒5の振動を抑制する防振部材である。このリングばね6は、弁本体2の環状部26に配置されて、内周側に突出した爪部により、作動棒5の外周面に所定の弾性力を付与するようになっている。
付勢装置4は、円形の線材を螺旋状に巻いたコイルばね41と、弁体サポート42と、ばね受け部材43とを有する。ばね受け部材43は、弁本体2の弁室VSに開口する開口部28に螺着されており、コイルばね41の下端を支持している。ばね受け部材43と、弁室VSの内壁との間には、O-リング44が配置されており、冷媒漏れを防止している。
図2は、弁体3及び弁体サポート42の近傍を示す拡大断面図である。図2において、SUS製の弁体サポート42は、環状の鍔部42aと、鍔部42aから下方に延在する円筒状の内側筒体42bとから形成されている。内側筒体42bは、コイルばね41の上端内側に嵌合しており、鍔部42aがコイルばね41の上端に当接している。
鍔部42aの上面中央には円錐状のくぼみ42cが形成されており、ここに球状の弁体3を載置して溶接することで、両者は接合される。本実施形態の内側筒体42bとして筒状の部材を用いたが、中実の部材を用いてもよいことは勿論である。なお、弁体3及び弁体サポート42とで可動弁を構成する。
図2において、弁室VSは、テーパ状の面からなる弁座20と、弁座20につながる小径内壁(第1内壁)20aと、小径内壁20aにつながる大径内壁(第2内壁)20bとを有している。小径内壁20aは、一定の内径φ1を有する円筒状であり、また大径内壁20bは、一定の内径φ2を有する円筒状である。
更に、弁体3の外径はdであり、弁体サポート42の鍔部42aの外径はDであり、図2に示すように、φ2>D>φ1>dの関係にある。尚、小径内壁20aの内径φ1と鍔部42aの外径Dとは、両者の公差範囲内において必ず>φ1の関係が満たされるものとする。
また、弁体3の着座時から作動棒5の最大ストロークまでの範囲(最大ストローク範囲という)内において、弁体3の最大外径位置における軸線Xの直交方向外側に、小径内壁20aが常に存在する。したがって、軸線Xに直交する面内における小径内壁20aの断面積と弁体3の最大断面積の差を第1通過面積S1としたときに、最大ストローク範囲内において、第1通過面積S1=π((φ1/2)-(d/2))は一定になる。なお、第1通過面積S1は、弁体3と弁座20との間の隙間により形成される通過面積以上、11mm以下であると好ましい。
更に、最大ストローク範囲内において、弁体サポート42の鍔部42aの軸線Xの直交方向外側に、大径内壁20bが常に存在する。したがって、軸線Xに直交する面内における大径内壁20bの断面積と鍔部42aの断面積の差を第2通過面積S2としたときに、第2通過面積S2=π((φ2/2)-(D/2))は一定になり、ここでS2>S1である。
(膨張弁の動作)
図1を参照して、膨張弁1の動作例について説明する。コンプレッサ101で加圧された冷媒は、コンデンサ102で液化され、膨張弁1に送られる。また、膨張弁1で断熱膨張された冷媒はエバポレータ104に送り出され、エバポレータ104で、エバポレータの周囲を流れる空気と熱交換される。エバポレータ104から戻る冷媒は、膨張弁1(より具体的には、戻り流路23)を通ってコンプレッサ101側へ戻される。
膨張弁1には、コンデンサ102から高圧冷媒が供給される。より具体的には、コンデンサ102からの高圧冷媒は、第1流路21を介して弁室VSに供給される。
弁体3が、弁座20に着座しているとき(換言すれば、膨張弁1が閉状態のとき)には、弁室VSの上流側の第1流路21と弁室VSの下流側の第2流路22とは、非連通状態である。他方、弁体3が、弁座20から離間しているとき(換言すれば、膨張弁1が開状態のとき)には、弁室VSに供給された冷媒は、作動棒挿通孔27及び第2流路22を通って、エバポレータ104へ送り出される。なお、膨張弁1の閉状態と開状態との間の切り換えは、パワーエレメント8に接続された作動棒5によって行われる。
パワーエレメント8は、膨張弁1の上端部に配置されている。パワーエレメント8の内部には、ダイアフラム8aにより仕切られた第1空間8bと第2空間8cとが設けられ、第1空間8bには作動ガスが充填されている。
ダイアフラム8aの下面は、ダイアフラム支持部材8dを介して作動棒5の上端に接続される。このため、第1空間8b内の作動ガスが液化されると収縮が生じ、作動棒5は上方向に移動し、液化された作動ガスが気化されると膨張が生じ、作動棒5は下方向に移動する。こうして、膨張弁1の開状態と閉状態との間の切り換えが行われる。
パワーエレメント8の第2空間8cは、戻り流路23と連通している。このため、戻り流路23を流れる冷媒の温度、圧力に応じて、第1空間8b内の作動ガスの相(気相、液相等)が変化し、作動棒5が駆動される。換言すれば、図1に記載の膨張弁1では、エバポレータ104から膨張弁1に戻る冷媒の温度、圧力に応じて、膨張弁1からエバポレータ104に向けて供給される冷媒の量が自動的に調整される。
(本実施形態と参考例との比較)
次に、参考例を参照して、本実施形態の効果について説明する。図3は、参考例にかかる構成を示す図2と同様な断面図である。図3の参考例においては、弁室VS’が、弁座20につながる円筒状の拡径内壁部20cと、拡幅内壁部20cと大径内壁部20bとを接続する接続部20dとを有している。拡径内壁部20cの内径は、鍔部42aの外径より大きくなっている。それ以外の構成は、上述した実施の形態と同様であるため、同じ符号を付して重複説明を省略する。
図4は、本実施形態にかかる弁座周辺を拡大して示す断面図であり、図5は、参考例にかかる弁座周辺を拡大して示す断面図であるが、冷媒中の気泡を模式的に示している。
まず、図5において、弁体3の開弁時に、第1流路21(図1)から弁室VS’に流入した冷媒は、比較的大径の気泡BBを含んでいる。弁体3が開弁している間、気泡BBを含む冷媒は、弁体サポートの鍔部42aと大径内壁20bとの間を通過し、更に弁体3と弁座20との間を通過して、第2流路22側へと流れる。
ここで、冷媒中の気泡BBは、鍔部42aと大径内壁20bとの間を通過する際に、若干潰されて縮小しても、その直後に拡幅内壁部20cと弁体3との間の比較的大きな空間に流入するので、気泡BBが成長して元に戻る傾向がある。この膨張した気泡BBは、更に弁体3と弁座20aとの間の最小隙間(絞り流路)を通過するので、ここで潰されて短時間で一気に縮小する。この際に発生する気泡破裂音が外部に伝わり騒音として把握される。
これに対し本実施形態によれば、図4において、弁室VSに流入した冷媒中の気泡BBは、鍔部42aと大径内壁20bとの間の隙間(第2通過面積S2)を通過する際に、若干潰されて縮小するのは同様である。しかし、その後に弁体3と小径内壁20aとの隙間(第1通過面積S1)に流入する際、第1通過面積S1が第2通過面積S2より小さいから、気泡BBは更に縮小する。また第1通過面積S1は一定であるので、一旦縮小した気泡BBは成長することなく、弁体3と弁座20との間の最小隙間に至り、ここを通過する際に更に縮小する。
つまり、鍔部42aと大径内壁20bとの間を通過した気泡BBは、弁体3と弁座20との間に至るまでに、弁体3と小径内壁20aとの間で、比較的長い距離にわたって縮小されることになる。したがって比較的長い時間をかけて、気泡を徐々に破裂させてゆくことができるから、気泡破裂音の騒音レベルを全体にわたって低下させることができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されない。本発明の範囲内において、上述の実施形態の任意の構成要素の変形が可能である。また、上述の実施形態において任意の構成要素の追加または省略が可能である。
1 :膨張弁
2 :弁本体
3 :弁体
4 :付勢装置
5 :作動棒
6 :リングばね
8 :パワーエレメント
20 :弁座
21 :第1流路
22 :第2流路
23 :戻り流路
26 :環状部
27 :作動棒挿通孔
41 :コイルばね
42 :弁体サポート
43 :ばね受け部材
100 :冷媒サイクルシステム
101 :コンプレッサ
102 :コンデンサ
104 :エバポレータ
VS :弁室

Claims (3)

  1. 弁室 に配置された弁座を有し、供給側流路を通って前記弁室に進入した流体が前記弁座を通って排出側流路に流れる弁本体と、
    前記弁座に着座することにより前記流体の通過を阻止し、前記弁座から離間することにより前記流体の通過を許容するボールと、前記ボールに連結された鍔部とを備えた可動弁と、
    前記可動弁の鍔部を前記弁座に向かって付勢するコイルばねと、
    前記コイルばねによる付勢力に抗して、前記可動弁を前記弁座から離間する方向に押圧する作動部材と、を有し、
    前記弁室は、前記弁座につながる第1内壁を有し、
    前記第1内壁の内径は、前記鍔部の外径より小さくなっており、
    前記可動弁の軸線に直交し且つ前記ボールの最大径を通過する面内における、前記第1内壁の断面積と前記ボールの断面積の差を第1通過面積としたときに、前記作動部材により前記可動弁が移動される範囲内において、前記第1通過面積は一定である、
    ことを特徴とする膨張弁。
  2. 前記弁室は、前記第1内壁につながる第2内壁を有し、前記鍔部は、前記第2内壁の径方向内側に位置しており、
    前記可動弁の軸線に直交する面内において、前記第2内壁の断面積と前記鍔部の断面積の差を第2通過面積としたときに、前記第2通過面積は前記第1通過面積より大きい、
    ことを特徴とする請求項1に記載の膨張弁。
  3. 前記第1通過面積は、前記ボールと前記弁座との間の隙間により形成される通過面積以上、11mm以下である、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の膨張弁。
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