JP7146517B2 - 電源装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
図1は、後述する電源装置を適用可能な、電子写真方式の記録技術を用いた画像形成装置の構成を示す概略断面図である。画像形成手段であるプロセスカートリッジ15は、帯電ローラ16、現像ローラ17、クリーナー18、及び電子写真感光体である感光ドラム19を有し、一体的に着脱可能に構成されている。感光ドラム19は、帯電ローラ16によって表面を一様に帯電された後、スキャナユニット21により画像信号に基づいた露光が行われ、感光ドラム19上に静電潜像が形成される。スキャナユニット21内のレーザダイオード22から出射されるレーザ光は、回転する回転多面鏡23及び反射ミラー24を経て、感光ドラム19の表面を走査し、感光ドラム19の表面上に静電潜像を形成する。感光ドラム19上の静電潜像は、現像ローラ17によってトナー像として可視化される。
図2は、本実施例の電源装置200の構成を示す回路図である。電源装置200は、AC/DCコンバータ部、定着装置駆動回路部、ゼロクロス検知回路400を有している。以下では、各部の構成について説明する。
電源装置200にはインレット201が設けられており、インレット201を介して電源装置200に外部電源(例えば商用交流電源)40から交流電圧が入力される構成となっている。外部電源40は、第一のラインであるLIVEライン(以下、ライブラインという)と、第二のラインであるNEUTRALライン(以下、ニュートラルラインという)との間に交流電圧を出力している。外部電源40から電源装置200に供給される交流電圧は、入力フィルタ回路202を経由して整流ダイオードブリッジ203で、正弦波形の交流電圧から負電圧(-)側の電圧波形が正電圧(+)側に折り返された脈流の電圧波形へ整流される。そして、その脈流波形の電圧出力は平滑回路であるコンデンサ204によって平滑され、交流電圧の正弦波形のピーク値とほぼ等しい直流電圧となる。コンデンサ204で平滑された直流電圧は、プラス(+)端子よりトランス205の一次巻線に入力され、更にスイッチング素子である電界効果トランジスタ(以下、FETという)206を介して、マイナス(-)端子へと帰還する。制御回路207は、FET206のオン/オフのタイミングを制御する。制御回路207には、トランス205の補助巻線に生成される電圧が駆動電圧として供給される。トランス205の二次側には、二次側整流回路208が設けられ、トランス205の二次巻線に生成された電圧は、二次側整流回路208で所定の電圧に平滑されて、電源装置200に接続された負荷209に出力される。また、二次側整流回路208の出力電圧は、出力検知回路210に入力される。出力検知回路210は、二次側整流回路208の出力電圧に基づいて、出力電圧の検知結果を、一次側-二次側を絶縁する素子(例えばフォトカプラ)(不図示)を介して、一次側の制御回路207に出力する。制御回路207は、出力検知回路210の検知結果に基づいて、二次側整流回路208から所定の電圧が出力されるように、FET206のオン/オフのタイミングを制御する。
続いて定着装置100を駆動する駆動回路部について説明する。駆動回路部は、定着装置100への電力供給路の接続・遮断を行う接続制御部と、定着装置100への電力供給量を制御する供給量制御部を有している。
電源装置200は、外部電源40から入力される交流電圧が0ボルトになるゼロクロスタイミングを検知し、ゼロクロス検知信号(周波数検知信号)を出力するゼロクロス検知回路400(周波数検知手段)を有している。ゼロクロス検知回路400は、FET403、ダイオード405、410、413、フォトカプラ407、ツェナーダイオード411、トランジスタ412、抵抗401、402、404、406、コンデンサ409を有している。ゼロクロス検知回路400の入力の一端は、定着装置100の駆動回路部の接続制御部のリレー310の後段に接続されており、入力の他端は、外部電源40のニュートラルラインに接続されている。この回路構成により、外部電源40から入力される交流電圧は、リレー310を介してゼロクロス検知回路400に入力されることになる。そのため、ゼロクロス検知回路400は、リレー310がオン状態のときに、外部電源40から入力される交流電圧の電圧波形に同期したゼロクロス検知信号を出力することができる。なお、CPU501は、ゼロクロス検知回路400から出力されるゼロクロス検知信号の信号波形の立ち下がりエッジをゼロクロスタイミングとして、位相制御又は波数制御に応じて、トライアック301のオン・オフ制御を行う。
また、定着装置100には、ヒータ101の温度を検知するためのサーミスタ102が設けられている。サーミスタ102には、分圧抵抗103が接続され、基準電圧をサーミスタ102と分圧抵抗103とで分圧した電圧が、温度検知信号(以下、TH信号という)として、CPU501に入力される。CPU501は、TH信号として入力されるヒータ101の温度を取得し、ヒータ101の目標温度と、TH信号から算出されるヒータ101の温度とを比較する。CPU501は、比較結果に応じて、ヒータ101への供給電力を算出する。その後、CPU501は、算出した供給電力を、位相制御の場合には対応する位相角に、波数制御の場合には対応する波数に変換する。CPU501は、位相制御又は波数制御に基づいて、フォトトライアックカプラ304を駆動するトランジスタ306にハイレベルのON/OFF1信号を出力し、ヒータ101への電力供給制御を行う。
次に、本実施例のゼロクロス検知回路400の回路動作について、図3を参照しながら説明する。図3は、外部電源40から入力される交流電圧と、ゼロクロス検知回路400から出力されるゼロクロス検知信号(ZEROX信号)との関係を説明する波形図である。図3(a)は、外部電源40からの想定されている入力電圧、すなわち予め決定されている電源装置200に入力される交流電圧、が入力された場合のゼロクロス検知信号を示した波形図である。図3(b)は、外部電源40からの想定された入力電圧よりも高い交流電圧が入力された場合のゼロクロス検知信号を示した波形図である。なお、ここでは、想定された入力電圧は100V系電圧とし、想定された入力電圧よりも高い電圧は、200V系電圧とする。なお、本実施例のツェナーダイオード411のツェナー電圧は、100Vよりも高く、200Vよりも低い電圧とする。
図3(a)を参照して、ゼロクロス検知回路400の回路動作と、ゼロクロス検知回路400から出力されるゼロクロス検知信号の波形について説明する。図3(a)において、上側に示す波形は、外部電源40から入力される交流電圧(図中、入力電圧と表示)の波形(正弦波)であり、下側に示す波形は、交流電圧の波形に応じて出力されるゼロクロス検知信号(図中、ZEROX信号と表示)の波形である。図3(a)の横軸は時間を示し、t1、t2、t3はタイミングを示す。図3(a)の上図の縦軸は、入力される交流電圧の電圧値を示し、「403 ON」は図2に示すFET403がオン状態となる電圧(所定の電圧)を示している。図3(a)の下図の縦軸は、ゼロクロス検知信号のレベル(第一のレベルであるローレベル、第二のレベルであるハイレベル)を示している。
図3(b)を参照して、入力交流電圧が想定された電圧よりも高い場合のゼロクロス検知回路400の回路動作と、ゼロクロス検知回路400から出力されるゼロクロス検知信号の波形について説明する。図3(b)において、上側に示す入力電圧の波形のうち、実線で示す入力電圧の波形は、想定された電圧よりも高い交流電圧の波形であり、点線で示す入力電圧の波形は、想定された電圧の交流電圧の波形である。下側に示す波形は、交流電圧の波形に応じて出力されるゼロクロス検知信号(図中、ZEROX信号と表示)の波形である。図3(b)の横軸は時間を示し、T1~T5はタイミングを示す。図3(b)の上図の縦軸は、入力される交流電圧の電圧値を示し、「403 ON」は図2に示すFET403がオン状態となる電圧、「411 ON」は、ツェナーダイオード411が導通状態となるツェナー電圧(第一の電圧)を示している。図3(b)の下図の縦軸は、ゼロクロス検知信号のレベル(ハイレベル、ローレベル)を示している。
次に、本実施例のゼロクロス検知信号に基づいた外部電源40から入力された交流電圧の電圧異常を検知する制御方法について説明する。ここでは、画像形成装置が電源オンされたときに、入力される交流電圧の電圧異常を検知する制御シーケンスについて説明する。図4は、入力される交流電圧の電圧異常を検知する制御シーケンスを示すフローチャートである。図4に示す処理は、画像形成装置の電源がオンされたときに起動され、CPU501により実行される。図4のフローチャートは2つあり、図4(a)は、ゼロクロス検知信号の周期に基づいて、入力される交流電圧の電圧異常を検知する制御シーケンスを示すフローチャートである。一方、図4(b)は、ゼロクロス検知信号の信号幅(オンレベルの時間、オフレベルの時間)に基づいて、入力される交流電圧の電圧異常を検知する制御シーケンスを示すフローチャートである。まず、図4(a)に示す制御シーケンスについて、説明する。
図5は、本実施例の電源装置200の構成を示す回路図である。本実施例の電源装置200は、実施例1の電源装置200と比べて、ゼロクロス検知回路400が削除され、代わりに周波数検知回路600を備えている点が異なるが、その他の回路構成は、実施例1の図2と同様であり、ここでの説明は省略する。
次に、本実施例の周波数検知回路600の回路動作について、図6を参照しながら説明する。図6は、外部電源40から入力される交流電圧と、周波数検知回路600から出力される周波数検知信号(FREQ信号)との関係を説明する波形図である。図6(a)は、外部電源40から想定されている交流電圧が入力された場合の周波数検知信号を示した波形図であり、図6(b)は、外部電源40から想定された電圧よりも高い交流電圧が入力された場合の周波数検知信号を示した波形図である。なお、ここでは、想定された所定の電圧は100V系電圧とし、想定された所定の電圧よりも高い電圧は、200V系電圧とする。なお、本実施例のツェナーダイオード411のツェナー電圧は、100Vよりも高く、200Vよりも低い電圧とする。
図6(a)を参照して、周波数検知回路600の回路動作と、周波数検知回路600から出力される周波数検知信号の波形について説明する。図6(a)において、上側に示す波形は、外部電源40から入力される交流電圧(図中、入力電圧と表示)の波形(正弦波)であり、下側に示す波形は、交流電圧の波形に応じて出力される周波数検知信号の波形である。図6(a)の横軸は時間を示し、t11、t12、t13はタイミングを示す。図6(a)の上図の縦軸は、入力される交流電圧を示し、「603 ON」は図5に示すフォトカプラ603の発光ダイオードが導通状態(ON状態)となる電圧(所定の電圧)を示している。図6(a)の下図の縦軸は、周波数検知信号のレベル(ハイレベル、ローレベル)を示している。
図6(b)を参照して、入力交流電圧が所定の電圧よりも高い場合の周波数検知回路600の回路動作と、周波数検知回路600から出力される周波数検知信号の波形について説明する。図6(b)において、上側に示す入力電圧の波形のうち、実線で示す入力電圧の波形は、想定される電圧よりも高い交流電圧の波形であり、点線で示す入力電圧の波形は、想定される電圧の交流電圧の波形である。下側に示す波形は、交流電圧の波形に応じて出力される周波数検知信号(FREQ信号)の波形である。図6(b)の横軸は時間を示し、T11~T15はタイミングを示す。図6(b)の上図の縦軸は、入力される交流電圧を示し、「603 ON」は図5に示すフォトカプラ603の発光ダイオードが導通状態となる電圧、「605 ON」は、ツェナーダイオード605が導通状態となるツェナー電圧(第一の電圧)を示している。図6(b)の下図の縦軸は、周波数検知信号のレベル(ハイレベル、ローレベル)を示している。
次に、本実施例の周波数検知信号に基づいた外部電源40から入力された交流電圧の電圧異常を検知する制御方法について説明する。ここでは、画像形成装置が電源オンされたときに、入力される交流電圧の電圧異常を検知する制御シーケンスについて説明する。図7は、入力される交流電圧の電圧異常を検知する制御シーケンスを示すフローチャートである。図7に示す処理は、画像形成装置の電源がオンされたときに起動され、CPU501により実行される。図7のフローチャートは2つあり、図7(a)は、周波数検知信号の周期に基づいて、入力される交流電圧の電圧異常を検知する制御シーケンスを示すフローチャートである。一方、図7(b)は、周波数検知信号の信号幅(オンレベルの時間、オフレベルの時間)に基づいて、入力される交流電圧の電圧異常を検知する制御シーケンスを示すフローチャートである。まず、図7(a)に示す制御シーケンスについて、説明する。
200 電源装置
310 リレー
400 ゼロクロス検知回路
501 CPU
Claims (15)
- 交流電源から入力された交流電圧を定着装置のヒータに供給する電源装置であって、
前記交流電源から前記交流電圧が入力される第一のライン及び第二のラインに接続され、前記交流電圧の周波数に関する信号を出力する周波数検知手段と、
前記交流電源と、前記周波数検知手段及び前記ヒータとを接続又は遮断するスイッチ手段と、
前記周波数検知手段から出力される前記信号に基づいて、前記交流電源から入力される前記交流電圧を検知し、検知結果に応じて前記スイッチ手段を制御する制御手段と、
を備え、
前記周波数検知手段は、前記第一のラインの電圧が第一の閾値電圧よりも低い場合、第一のレベルの信号を出力し、前記第一のラインの電圧が前記第一の閾値電圧よりも高い第二の閾値電圧よりも低く、かつ前記第一の閾値電圧以上である場合、前記第一のレベルとは異なる第二のレベルの信号を出力し、前記第一のラインの電圧が前記第二の閾値電圧以上である場合、前記第一のレベルの信号を出力することを特徴とする電源装置。 - 前記制御手段は、前記周波数に関する信号に基づいて、検知した前記交流電圧が想定される入力電圧であると判断した場合に前記スイッチ手段をオンの状態に維持し、検知した前記交流電圧が想定される前記入力電圧より高いと判断した場合に前記スイッチ手段をオフの状態にすることを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
- 前記スイッチ手段は、前記周波数検知手段に接続される前記交流電源の前記第一のラインと、前記周波数検知手段との間に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の電源装置。
- 想定される前記入力電圧とは、予め決定されている前記電源装置に入力される100V系の交流電圧であり、想定される前記入力電圧よりも高い電圧とは200V系の交流電圧であることを特徴とする請求項2又は3に記載の電源装置。
- 前記制御手段は、時間を計測する計測手段を有し、
前記計測手段により前記周波数に関する信号の周期を計測し、計測された前記周期に基づいて、前記交流電源の周波数を算出することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電源装置。 - 前記制御手段は、算出された前記周波数が所定の範囲から外れていることを検知すると、前記スイッチ手段を制御して、前記交流電源の前記第一のラインと前記周波数検知手段との接続を遮断することを特徴とする請求項5に記載の電源装置。
- 前記制御手段は、時間を計測する計測手段を有し、
前記計測手段により前記第一のレベルの信号が出力されている時間及び前記第二のレベルの信号が出力されている時間を計測し、計測された前記第一のレベルの信号が出力されている時間及び前記第二のレベルの信号が出力されている時間に基づいて、前記第二のレベルの信号が出力されている時間に対する前記第一のレベルの信号が出力されている時間の比率を算出することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電源装置。 - 前記制御手段は、算出された前記比率が予め決定された所定の比率よりも小さいことを検知すると、前記スイッチ手段を制御して、前記交流電源の前記第一のラインと前記周波数検知手段との接続を遮断することを特徴とする請求項7に記載の電源装置。
- 前記所定の比率は、前記第二の閾値電圧と前記第一の閾値電圧とに応じて決定されることを特徴とする請求項8に記載の電源装置。
- 前記スイッチ手段は、リレーであることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の電源装置。
- 前記周波数検知手段は、前記交流電圧のゼロクロスを検知するゼロクロス検知回路であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の電源装置。
- 記録材に画像形成を行う画像形成手段と、
請求項1乃至11のいずれか1項に記載の電源装置と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 記録材に画像形成を行う画像形成手段と、
請求項1乃至11のいずれか1項に記載の電源装置と、
前記画像形成手段を制御するコントローラと、
を備え、
前記制御手段は、前記コントローラであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項11に記載の電源装置と、
記録材にトナー像を形成する画像形成手段と、
前記トナー像を加熱、加圧して、前記記録材に定着させる定着装置と、
前記定着装置への電力供給、遮断を行うスイッチ部と、
前記画像形成手段、前記定着装置、及び前記スイッチ部を制御するコントローラと、
を備え、
前記コントローラは、前記交流電圧のゼロクロスのタイミングに基づいて前記スイッチ部を制御することを特徴とする画像形成装置。 - 前記スイッチ部は、双方向サイリスタであることを特徴とする請求項14に記載の画像形成装置。
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