JP7146257B2 - 物品移動速度計測装置 - Google Patents
物品移動速度計測装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7146257B2 JP7146257B2 JP2018213542A JP2018213542A JP7146257B2 JP 7146257 B2 JP7146257 B2 JP 7146257B2 JP 2018213542 A JP2018213542 A JP 2018213542A JP 2018213542 A JP2018213542 A JP 2018213542A JP 7146257 B2 JP7146257 B2 JP 7146257B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movement
- phase
- output
- sensor
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Description
また出願人は、流量計測装置と同様の動作原理にて、回転体の回転方向、回転量、回転速度等を計測して所定の情報処理装置等に出力する回転速度計測装置も製造販売している。
これら流量計測装置や回転速度計測装置には、異なる位相の矩形波パルスが検出されるA相センサとB相センサの出力信号が入力され、一方のセンサの信号のアップエッジ及び/またはダウンエッジを検出した時点における、他方のセンサの信号の論理値を見て、回転方向を判定している。
ある流体計測環境において、比例制御弁を用いて流体の流速をフィードバック制御すると、流体の流速が早くなったり遅くなったりと、流速が振動するように変動する。つまり、流速にジッタ成分が含まれる。このような状況において、特に流速が低速であるときに、流れの方向が反転する場合がある。このような流体計測環境において、高分解能の流量計を使用すると、このような流れの反転までをも正確に再現される。
また、流量センサの出力信号をA/B2相として受けているデータ処理装置またはシステムであっても、比例制御弁の制御信号に使用することを考慮すると、当該システムにとっては戻る流れの信号そのものを無視したいという要求がある。例えば、マイナス方向の制御信号をそのまま比例制御弁に投入すると、比例制御弁を制御駆動するモータが必要以上に逆回転してしまい、比例制御弁を破壊してしまう虞がある。
本発明の物品移動速度計測装置は、前記被検体の移動方向が反転した際に起動される移動量のバッファカウンタと、前記入力信号のパルス周期から周波数演算処理を実行し、周波数に応じた速度を演算出力する周波数計測部と、物品の移動方向が反転したことを検出すると、周波数計測部の演算モードを切替制御し、物品の移動量に応じてバッファカウンタを増減させるヒステリシス判定処理部とを具備する。
ヒステリシス判定処理部は、出力中の移動方向に対し、前記被検体の移動方向が反転したことを検出してから、反転後の移動量がヒステリシス未満である間は、移動方向出力を反転前の状態に保持しつつ、前記周波数計測部をパルス信号入力がない状態の演算モードに移行させ、反転後の移動量がヒステリシス以上になった場合は、反転後の方向への移動速さを演算するように、移動方向出力を反転し、前記周波数計測部をパルス信号入力がある場合の演算モードに移行させ、反転後の移動量がヒステリシスを超えずに、前記被検体の移動方向が復帰し、出力中の移動方向への移動量が、反転時の値よりも増えたと判定すると、反転前の方向への移動速さを演算するように、前記周波数計測部をパルス信号入力がある場合の演算モードに復帰させる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
A相センサ102の出力信号は、周知のコンパレータ及びシュミットトリガよりなる波形整形回路103aによって信号のノイズ成分が除去された後、マイコン104のバス105に入力される。
B相センサ106の出力信号も同様に、波形整形回路103bを通じてマイコン104のバス105に入力される。
マイコン104のバス105には、CPU107、ROM108、RAM109、表示部110、操作部111、USB等のシリアルI/F112、RTC(Real Time Clock)113及びカウンタ114が接続されている。
カウンタ114は、RTC113の分解能を補うために設けられており、マイコン104のシステムクロック等を計数し、その計数値であるカウント値を出力する。
A相パルスは、A相センサ102のアップエッジ及びダウンエッジをそのまま出力するデジタル信号である。但し、後述する条件によっては、その出力が抑止される。
B相パルスも、A相パルスと同様、B相センサ106のアップエッジ及びダウンエッジをそのまま出力するデジタル信号である。但し、後述する条件によっては、その出力が抑止される。
周波数データは、ゲートパルスに基づいて算出されるパルスの周波数を示すデータである。
回転方向データは、A相センサ102及びB相センサ106が設置される回転体(不図示)の回転方向を論理値で示すデジタル信号である。
これら出力データは、任意の情報処理装置に供給される。
表示部110及び操作部111は、図2以降にて後述する閾値209の設定に使用される。
A相センサ102及びB相センサ106の出力信号は、エッジ検出部201に入力される。エッジ検出部201は、A相センサ102及びB相センサ106のエッジを検出すると、RTC113及びカウンタ114の値と共に、RAM109に形成されるエッジバッファテーブル202にA相センサ102及びB相センサ106の状態情報を書き込む。
また、ヒステリシス判定処理部203は、バッファカウンタ205の値が閾値209を超えた場合には、内部のバッファフラグ204及びバッファカウンタ205を操作し、エッジパルス出力スイッチ206、A相パルス出力スイッチ207及びB相パルス出力スイッチ208を制御して、これらデータの出力を許可する。
閾値209としては、例えば「-4」、「-10」、「-100」等の負の整数が設定される。
エッジバッファテーブル202は、時刻フィールド、カウント値フィールド、A相フィールド、B相フィールドを有する。
時刻フィールドには、A相センサ102またはB相センサ106にてアップエッジまたはダウンエッジが検出された時点における、RTC113が出力した時刻情報が格納される。
カウント値フィールドには、A相センサ102またはB相センサ106にてアップエッジまたはダウンエッジが検出された時点における、カウンタ114が出力したカウント値が格納される。
B相フィールドには、A相センサ102またはB相センサ106にてアップエッジまたはダウンエッジが検出された時点における、B相センサ106の状態情報が格納される。
A相フィールド及びB相フィールドには、信号のアップエッジを示す情報、信号のダウンエッジを示す情報、信号の論理値が真であることを示す情報、信号の論理値が偽であることを示す情報の何れかが格納される。図3では、アップエッジは上矢印、ダウンエッジは下矢印、論理値の真は「H」、論理値の偽は「L」で表記している。
図4において、A相センサ102及びB相センサ106は例えばフォトインタラプタであり、回転体401は例えば略十字状の遮蔽板である。
略十字状の回転体401が右回り、すなわち時計回り方向(正転)に回転すると、最初にA相センサ102の論理値が変化してから、次にB相センサ106の論理値が変化する。
同様に、回転体401が左回り、すなわち反時計回り方向(逆転)に回転すると、最初にB相センサ106の論理値が変化してから、次にA相センサ102の論理値が変化する。
回転体401が正転していると、A相センサ102がアップエッジの時、B相センサ106の論理は偽「L」である。B相センサ106がアップエッジの時、A相センサ102の論理は真「H」である。A相センサ102がダウンエッジの時、B相センサ106の論理は真「H」である。B相センサ106がダウンエッジの時、A相センサ102の論理は偽「L」である。
回転体401が逆転していると、A相センサ102がアップエッジの時、B相センサ106の論理は真「H」である。B相センサ106がアップエッジの時、A相センサ102の論理は偽「L」である。A相センサ102がダウンエッジの時、B相センサ106の論理は偽「L」である。B相センサ106がダウンエッジの時、A相センサ102の論理は真「H」である。
ヒステリシス判定処理部203は、図5に示した真理値表に基づき、図3に示したエッジバッファテーブル202を読み込み、回転体401の回転方向を判定する。
ヒステリシス判定処理部203は、エッジ検出パルスによって起動されると(S601)、エッジバッファテーブル202の最新のレコードと直近のレコードを比較して、回転体401の回転方向が反転したか否かを確認する(S602)。
ステップS602で、回転体401の回転方向が反転していないと判定された場合には(S602のNO)、ヒステリシス判定処理部203は次にバッファフラグ204の論理値が真「H」であるか否かを確認する(S603)。
ステップS603で、バッファフラグ204の論理値が偽「L」であると判定されたならば(S603のNO)、ヒステリシス判定処理部203は通常状態の処理として、現在の回転方向データをそのまま出力する(S604)。そして、ヒステリシス判定処理部203は、エッジパルス出力スイッチ206、A相パルス出力スイッチ207及びB相パルス出力スイッチ208のオン制御を維持し、一連の処理を終了する(S605)。
バッファフラグ204の論理値が論理の偽「L」であるならば(S606のNO)、ヒステリシス判定処理部203は通常状態からヒステリシス付与状態に移行したと判断する。そして、バッファフラグ204を論理の真「H」に設定する(S607)。
ステップS608の実行後、ヒステリシス判定処理部203はバッファカウンタ205の検証処理を実行し(S609)、一連の処理を終了する(S605)。
処理を開始すると(S701)、ヒステリシス判定処理部203は、バッファカウンタ205のカウント値が閾値209より小さい値になっているか否かを確認する(S702)。
バッファカウンタ205のカウント値が閾値209以上の値になっていると判定された場合には(S702のNO)、ヒステリシス判定処理部203は、バッファカウンタ205のカウント値が0より大きい値であるか否かを確認する(S703)。
ステップS703で、バッファカウンタ205のカウント値が0以下の値のままであるならば(S703のNO)、ヒステリシス判定処理部203は一連の処理を終了する(S704)。
図8中、井桁(「#」)で始まる数値は、A相パルスとB相パルスのエッジに対して便宜的に付したエッジアドレス情報である。また、マイナス及びプラスの符号が付された数値は、バッファカウンタ205の値である。また図8中、「○」は正方向の回転方向であり、「×」は逆方向の回転方向である。
そして、ヒステリシス判定処理部203は、バッファカウンタ205のカウント値が、回転体の移動方向が反転した時点より以前の値に到達したことを検出して、回転体の移動量が回転体の移動方向が反転した時点より以前より進行したことを判定する。この判定により、ヒステリシス判定処理部203は、エッジパルス出力スイッチ206、A相パルス出力スイッチ207及びB相パルス出力スイッチ208をオン制御する。
このように、ある一定の値に至るまでは回転検出パルスの出力を抑止するという本発明の技術思想は、アナログ信号におけるヒステリシス特性に類似する。
(1)本発明の実施形態に係る流量計測装置101では、説明を容易にするため、バッファカウンタ205は負の値を計数し、閾値209は負の値を保持するものとして説明した。しかし、バッファカウンタ205の役割は、回転体がその回転方向を反転させた時に、回転体の反転した回転量を計数するために設けられている。つまり、バッファカウンタ205の符号は相対的なものであるため、バッファカウンタ205が正の値を計数し、閾値209が正の値を保持するものとして流量計測装置101を実装してもよい。
したがって、本発明の実施形態に係る物品移動周波数計測装置は、位相が異なる矩形波状パルスを検出するA相センサ及びB相センサの信号が入力されて、物品の移動に応じたパルスと移動方向を出力する。
また、近年分解能が高くなった位置センサを使用するステッピングモータの、モータ静定時において、位置センサがモータの軸の振動をパルスとして出力する現象が見受けられる。本発明の実施形態に係る回転速度計測装置は、このようなステッピングモータの制御に不要な位置センサの振動パルスを効果的に抑止することができる。
図9Aは、UP/DOWN信号形式のセンサの出力信号の一例を示すタイムチャートである。
図9Bは、方向信号形式のセンサの出力信号の一例を示すタイムチャートである。
UP/DOWN信号形式は、回転体が正方向に回転すると、第一信号がパルスを出力すると共に第二信号がパルスを出力せず、回転体が負方向に回転すると、第一信号がパルスを出力しないと共に第二信号がパルスを出力する形式である。
方向信号形式は、第一信号が回転体の回転方向にかかわらず回転体の回転量をパルスとして出力し、第二信号が回転体の回転方向に応じた論理信号を出力する形式である。
これより、A/B相形式、UP/DOWN信号形式、方向信号形式の、計3種類の異なる形式のセンサの信号に対応する速度計測装置1001を説明する。
図10に示す速度計測装置1001の、図1にて説明した流量計測装置101との相違点は、以下の通りである。
<1>波形整形回路103aには第一センサ1002が接続される。波形整形回路103bには第二センサ1003が接続される。
<2>シリアルインターフェース112からは速度データと回転方向データのみ出力される。
図11に示す速度計測装置1001の、図2にて説明した流量計測装置101との相違点は、以下の通りである。
<3>第一センサ1002と第二センサ1003の出力信号はパルス変換部1101に入力される。
<4>パルス変換部1101は操作部111の指示に従って第一センサ1002と第二センサ1003の信号形式を特定する。そして、第一センサ1002と第二センサ1003の出力信号を一旦内部の形式に変換した後、エッジバッファテーブル202に図3に示す情報を書き込む。このパルス変換部1101の処理によって、周波数計測部210は、第一センサ1002及び/又は第二センサ1003の出力信号に含まれるパルスの間隔を、エッジバッファテーブル202を通じて取得する。そして周知の移動平均を伴う、パルス間隔から周波数を算出する周波数演算処理を実行し、周波数データを出力する。
周波数データは速度変換部1102に入力される。速度変換部1102は、速度データに対し、操作部111から入力される係数を乗算し、必要に応じて操作部111から入力されるオフセット値を加算して、物品の移動速度を示す速度データを出力する。なお、係数が1、オフセット値が0の場合は、速度変換部1102は周波数データをそのまま出力することとなる。
<5>エッジパルス出力スイッチ206、A相パルス出力スイッチ207及びB相パルス出力スイッチ208がないので、ヒステリシス判定処理部203はこれらスイッチを制御しない。
<a>物品の移動方向及び移動量を表現するパルス状の信号を出力する第一センサ及び第二センサの信号が入力されて、物品の移動に応じたパルスの周波数と移動方向を出力する物品移動速度計測装置であって、
前記物品の移動方向が反転した際に起動されるバッファカウンタと、
前記第一センサ及び/又は前記第二センサの出力信号に含まれるパルスの間隔から周波数を算出する周波数演算処理を実行し、周波数データを出力する周波数計測部と、
前記周波数データを前記物品の移動速度を示す速度データに変換する速度変換部と、
前記物品の移動方向が反転したことを検出すると、前記周波数計測部の周波数計測動作をオフ制御して、前記物品の移動量に応じて前記バッファカウンタを増減させるヒステリシス判定処理部と
を具備し、
前記ヒステリシス判定処理部は、前記バッファカウンタの値が、前記物品の移動方向が反転した時点より以前の値に到達したことを検出して、前記物品の移動量が前記物品の移動方向が反転した時点より以前より進行したことを判定すると、前記周波数計測部をオン制御する
ことを特徴とする物品移動速度計測装置。
<b>前記物品は回転体であり、
前記ヒステリシス判定処理部は、前記回転体の回転方向の反転を検出する、
<a>に記載の物品移動速度計測装置。
流量計測装置101は、A相センサ102及びB相センサ106の出力信号から回転方向の反転を検出すると、バッファカウンタ205が閾値209の値を超えない範囲でエッジパルス、A相パルス及びB相パルスの出力を抑止すると共に、回転方向の変化と反転方向の周波数データの出力を抑止する。これら出力及び変動を抑止することで、これらの出力データを入力される情報処理装置の誤動作を抑止できる。
速度計測装置1001は、第一センサ及び第二センサの出力信号から回転方向の反転を検出すると、バッファカウンタ205が閾値209の値を超えない範囲で、回転方向の変化と反転方向の速度データの出力を抑止する。これら変動を抑止することで、これらの出力データを入力される情報処理装置の誤動作を抑止できる。
Claims (3)
- 移動量及び正逆移動方向をパルス状の信号で出力する単一のセンサ、又は、複数のセンサの組み合わせから信号を入力し、被検体の移動量に応じた移動速さと移動方向を出力する移動速度計測装置であって、
前記入力信号のパルス周期から速度演算処理を実行し、速度を出力する速度計測部と、
前記被検体の移動方向が反転した際に起動される移動量のバッファカウンタと、
出力中の移動方向に対し、前記被検体の移動方向が反転したことを検出してから、反転後の移動量がヒステリシス未満である間は、移動方向出力を反転前の状態に保持しつつ、前記速度計測部をパルス信号入力がない状態の演算モードに移行させ、反転後の移動量がヒステリシス以上になった場合は、反転後の方向への移動速さを演算するように、移動方向出力を反転し、前記速度計測部をパルス信号入力がある場合の演算モードに移行させ、反転後の移動量がヒステリシスを超えずに、前記被検体の移動方向が復帰し、出力中の移動方向への移動量が、反転時の値よりも増えたと判定すると、反転前の方向への移動速さを演算するように、前記速度計測部をパルス信号入力がある場合の演算モードに復帰させるヒステリシス判定処理部と
を具備することを特徴とする物品移動速度計測装置。 - 正方向への移動速さのみを出力し、逆方向への移動速さを出力しない、請求項1記載の物品移動速度計測装置。
- ヒステリシス判定部のヒステリシスを任意の値に調整することが可能な、請求項1または2に記載の物品移動速度計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018213542A JP7146257B2 (ja) | 2018-11-14 | 2018-11-14 | 物品移動速度計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018213542A JP7146257B2 (ja) | 2018-11-14 | 2018-11-14 | 物品移動速度計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020079760A JP2020079760A (ja) | 2020-05-28 |
JP7146257B2 true JP7146257B2 (ja) | 2022-10-04 |
Family
ID=70801879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018213542A Active JP7146257B2 (ja) | 2018-11-14 | 2018-11-14 | 物品移動速度計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7146257B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5004981A (en) | 1988-11-18 | 1991-04-02 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Detector device for simultaneously detecting both the direction and number of rotations of rotating member |
JP3137567B2 (ja) | 1995-09-19 | 2001-02-26 | 株式会社クボタ | 離脱防止管継手 |
JP2005526249A (ja) | 2002-05-18 | 2005-09-02 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | エレメントの運動を検出する方法およびセンサ装置 |
JP2009192529A (ja) | 2008-01-15 | 2009-08-27 | Toyota Central R&D Labs Inc | 検出信号処理回路とそれを備えた回転検出装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2981668B2 (ja) * | 1989-10-23 | 1999-11-22 | ココリサーチ株式会社 | 可逆運動速度測定装置 |
JP2813715B2 (ja) * | 1992-04-08 | 1998-10-22 | 矢崎総業株式会社 | 回転検出装置 |
-
2018
- 2018-11-14 JP JP2018213542A patent/JP7146257B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5004981A (en) | 1988-11-18 | 1991-04-02 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Detector device for simultaneously detecting both the direction and number of rotations of rotating member |
JP3137567B2 (ja) | 1995-09-19 | 2001-02-26 | 株式会社クボタ | 離脱防止管継手 |
JP2005526249A (ja) | 2002-05-18 | 2005-09-02 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | エレメントの運動を検出する方法およびセンサ装置 |
JP2009192529A (ja) | 2008-01-15 | 2009-08-27 | Toyota Central R&D Labs Inc | 検出信号処理回路とそれを備えた回転検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020079760A (ja) | 2020-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1124405A (en) | Absolute resolver digitizer | |
CN106092148B (zh) | 用于测量物体运动的基于计数器的电路 | |
JP2720642B2 (ja) | 多回転絶対値エンコーダ | |
US5079549A (en) | Digital resolver with a synchronous multiple count generation | |
JP5217766B2 (ja) | 回転体の角度位置検出装置及び回転数検出装置 | |
JP7146257B2 (ja) | 物品移動速度計測装置 | |
JP6757287B2 (ja) | 速度検出装置 | |
EP2131156A1 (en) | Phase detection device and position detection device | |
CN110806224B (zh) | 一种增量式编码器位置校正系统及方法 | |
JPS5967458A (ja) | デジタル速度検出方式 | |
US6310458B1 (en) | Blended velocity estimation | |
US20080117086A1 (en) | High speed quadrature counter | |
JP3067729B2 (ja) | エンコーダの信号処理方法及び装置 | |
JP2019070644A (ja) | 変調波レゾルバ装置 | |
JP4631427B2 (ja) | 回転速度検出器の故障検出装置 | |
JP5587695B2 (ja) | ノイズ状態検出機能付きエンコーダ | |
JP2002311040A (ja) | 速度検出装置 | |
EP3032223B1 (en) | Non-contact adjustable hysteretic magnetic encoder | |
JP2742828B2 (ja) | 原点回路 | |
JP3763483B2 (ja) | レーダ方位補間回路 | |
JPH07253331A (ja) | 内挿回路 | |
JP2006208270A (ja) | エンコーダの信号処理回路 | |
JP3135633B2 (ja) | 速度検出器 | |
KR100286043B1 (ko) | 속도검출 시스템 및 그 방법 | |
Buchman et al. | Implementation of a High Resolution Velocity Sensor using a Quadrature Shaft Encoder for Actuators |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211015 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220818 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220830 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220913 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7146257 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |