JP7143882B2 - 光学系、光学機器、および光学系の製造方法 - Google Patents
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Description
物体側から順に、正の屈折力を有する前群と、後群とからなり、
合焦の際、前記前群が光軸に沿って移動し、
以下の条件式を満足する光学系である。
0.90<fF/f<1.50
ただし、
fF:前記前群の焦点距離
f:前記光学系全系の焦点距離
物体側から順に、正の屈折力を有する前群と、後群とからなる光学系の製造方法であって、
合焦の際、前記前群が光軸に沿って移動するように構成し、
以下の条件式を満足するように構成する光学系の製造方法である。
0.90<fF/f<1.50
ただし、
fF:前記前群の焦点距離
f:前記光学系全系の焦点距離
本実施形態の光学系は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群と、後群とからなり、合焦の際、前記前群が光軸に沿って移動し、以下の条件式(1)を満足するように構成されている。
(1)0.90<fF/f<1.50
ただし、
fF:前記前群の焦点距離
f:前記光学系全系の焦点距離
(2)-1.00<(r2L1+r1L1)/(r2L1-r1L1)<3.00
ただし、
r1L1:前記光軸上の距離が最も長い空気レンズの物体側レンズ面の曲率半径
r2L1:前記光軸上の距離が最も長い空気レンズの像側レンズ面の曲率半径
なお、空気レンズとは、隣り合うレンズとレンズの間の空気部分で形成されるレンズのことをいう。
(3)-2.00<(r2L2+r1L2)/(r2L2-r1L2)<2.00
ただし、
r1L2:前記光軸上の距離が2番目に長い空気レンズの物体側レンズ面の曲率半径
r2L2:前記光軸上の距離が2番目に長い空気レンズの像側レンズ面の曲率半径
(4)θgFLn+0.0021×νdLn<0.670
ただし、
νdLn:前記負レンズのd線に対するアッベ数
θgFLn:前記負レンズのg線とF線とによる部分分散比
νdLn=(nd-1)/(nF-nC)
θgFLn=(ng-nF)/(nF-nC)
0.200<θgFLn+0.0021×νdLn
をさらに満足することが好ましい。条件式(4)の対応値が該下限値を下回ると、前記負レンズの異常分散性が小さくなり、2次スペクトルの補正が困難となってしまう。なお、本実施形態の効果をより確実にするために、条件式 (4)の下限値を0.250、0.300、0.350、さらに0.400にすることが好ましい。
(5)1.50<rc/bfa<4.50
ただし、
rc:最も像側に配置されるレンズの像側レンズ面の曲率半径
bfa:最も像側に配置されるレンズの像側レンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離
(6)0.80<rA/TLA<2.50
ただし、
rA:前記前群の最も像側に配置されるレンズの像側レンズ面の曲率半径
TLA:無限遠物体合焦状態における、前記前群の最も像側に配置されるレンズの像側レンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離
(7)1.20<rB/TLB<3.00
ただし、
rB:前記後群の最も物体側に配置されるレンズの物体側レンズ面の曲率半径
TLB:無限遠物体合焦状態における、前記後群の最も物体側に配置されるレンズの物体側レンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離
(8)-0.10<f/fR<0.30
ただし、
f:前記光学系全系の焦点距離
fR:前記後群の焦点距離
(9)25.00<Pex<70.00
ただし、
Pex:最大像高の射出瞳位置から像点までの距離
(10)4.00<-f1/f<10.00
ただし、
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
f:前記光学系全系の焦点距離
(11)1.00<f2/f<2.00
ただし、
f2:前記第2レンズ群の焦点距離
f:前記光学系全系の焦点距離
(12)30.00°<2ω<50.00°
ただし、
2ω:前記光学系の画角
本実施形態の効果を確実なものとするために、条件式(12)の下限値を33.00°にすることが好ましい。また、本実施形態の効果をより確実にするために、条件式 (12)の下限値を35.00°、36.00°、37.00°、38.00°、さらに39.00°にすることが好ましい。
(13)0.20<bfa/f<0.40
ただし、
bfa:最も像側に配置されるレンズの像側レンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離
f:前記光学系全系の焦点距離
(14)FNo<1.50
ただし、
FNo:Fナンバー
(1)0.90<fF/f<1.50
ただし、
fF:前記前群の焦点距離
f:前記光学系全系の焦点距離
(第1実施例)
図1は第1実施例に係る光学系の無限遠物体合焦時の断面図である。
本実施例に係る光学系は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群GFと、正の屈折力を有する後群GRとから構成されている。
第1レンズ群G1は、物体側から順に、両凸形状の正レンズL11と両凹形状の負レンズL12とを接合した接合負レンズと、両凹形状の負レンズL13と両凸形状の正レンズL14とを接合した接合負レンズとからなる。
負レンズL12の像側のレンズ面と負レンズL13の物体側のレンズ面とによって、両凸形状の空気レンズLa1が形成されている。
負レンズL24の像側のレンズ面と負レンズL25の物体側のレンズ面とによって、開口絞りSを含む両凸形状の空気レンズLa2が形成されている。
像面I上には、CCDやCMOS等から構成された撮像素子(図示省略)が配置されている。
表1において、fは焦点距離、BFはバックフォーカスすなわち最も像側のレンズ面から像面Iまでの光軸上の距離を示す。
[面データ]において、mは物体側から数えた光学面の順番、rは曲率半径、dは面間隔(第n面(nは整数)と第n+1面との間隔)、ndはd線(波長587.6nm)に対する屈折率、νdはd線(波長587.6nm)に対するアッベ数、θgFはg線とF線とによる部分分散比をそれぞれ示している。なお、θgFは条件式(4)を満足するレンズについてのみ示している。また、OPは物体面、Dn(nは整数)は可変の面間隔、Sは開口絞り、Iは像面をそれぞれ示している。なお、曲率半径r=∞は平面を示している。空気の屈折率nd=1.00000の記載は省略している。また、レンズ面が非球面である場合には面番号に「*」を付して曲率半径rの欄には近軸曲率半径を示している。
x=(h2/r)/[1+{1-(1+κ)・(h/r)2}1/2]
+A4h4+A6h6+A8h8+A10h10+A12h12+A14h14
ここで、hを光軸に垂直な方向の高さ、xを高さhにおける非球面の頂点の接平面から当該非球面までの光軸方向に沿った距離であるサグ量、κを円錐定数、A4、A6、A8、A10、A12、A14を非球面係数、rを基準球面の曲率半径である近軸曲率半径とする。なお、「E-n」(n:整数)は「×10-n」を示し、例えば「1.234E-05」は「1.234×10-5」を示す。2次の非球面係数A2は0であり、記載を省略している。
[レンズ群データ]には、各レンズ群の始面番号STと焦点距離fを示す。
[条件式対応値]には、各条件式の対応値をそれぞれ示す。
なお、以上に述べた表1の符号は、後述する各実施例の表においても同様に用いるものとする。
[面データ]
m r d nd νd θgF
OP ∞
*1) 108.488 7.65 1.902650 35.77
2) -848.550 2.80 1.552981 55.07 0.54467
3) 50.252 18.12
4) -60.720 2.80 1.612660 44.46 0.56396
5) 2497.500 9.15 1.593190 67.90
6) -77.239 0.40
7) 113.763 10.95 1.848500 43.79
8) -178.060 0.40
9) 70.659 9.74 1.593190 67.90
10) -1968.500 0.20
11) 289.687 8.00 1.593190 67.90
12) -97.087 2.80 1.738000 32.33 0.58997
13) 47.074 8.70
14)(S) ∞ 5.29
15) -95.230 2.20 1.612660 44.46 0.56396
16) 41.204 11.55 1.497820 82.57
17) -273.092 0.20
18) 76.173 9.50 1.883000 40.69
19) -101.575 0.20
*20) 176.128 7.45 1.953750 32.33
21) -67.221 1.80 1.738000 32.33 0.58997
22) 55.510 D22
23) 71.413 6.35 1.883000 40.69
24) -115.025 1.81 1.698950 30.13
25) 46.943 0.80
26) 55.281 9.11 1.883000 40.69
27) -144.041 3.00 1.765538 46.76
*28) 52.858 14.50
29) ∞ 1.60 1.516800 64.14
30) ∞ 1.00
I ∞
[非球面データ]
m:1
κ = 0.0000
A4 = -3.82177E-07、A6 = -6.06486E-11、A8 = -3.80172E-15、
A10= -1.32266E-18
m:20
κ = 0.0000
A4 = -1.15028E-06、A6 = -4.51771E-10、A8 = 2.72670E-13、
A10= -7.66812E-17
m:28
κ = 0.0000
A4 = 3.18645E-06、A6 = -1.14718E-08、A8 = 7.74567E-11、
A10= -2.24225E-13、A12= 3.34790E-16、A14= -1.70470E-19
[各種データ]
f 59.62
FNo 0.98
2ω 39.96
Ymax 21.70
TL 160.74
BF 17.10
BF(空気換算長) 16.55
[可変間隔データ]
無限遠 近距離
f 59.62
β -0.194
D22 2.68 21.29
[レンズ群データ]
ST f
GF 1 75.60
GR 23 294.37
G1 1 -289.87
G2 7 69.07
[条件式対応値]
(1) fF/f=1.27
(2) (r2L1+r1L1)/(r2L1-r1L1)=0.09
(3) (r2L2+r1L2)/(r2L2-r1L2)=0.34
(4) θgFLn+0.0021×νdLn=0.657
(4) θgFLn+0.0021×νdLn=0.658
(4) θgFLn+0.0021×νdLn=0.660
(5) rc/bfa=3.19
(6) rA/TLA=1.79
(7) rB/TLB=2.52
(8) f/fR=0.20
(9) Pex=43.85
(10) -f1/f=4.86
(11) f2/f=1.16
(12) 2ω=39.96°
(13) bfa/f=0.28
(14) FNo=0.98
図3は第2実施例に係る光学系の無限遠物体合焦時の断面図である。
本実施例に係る光学系は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群GFと、正の屈折力を有する後群GRとから構成されている。
第1レンズ群G1は、物体側から順に、両凸形状の正レンズL11と両凹形状の負レンズL12とを接合した接合負レンズと、両凹形状の負レンズL13と両凸形状の正レンズL14とを接合した接合負レンズとからなる。
負レンズL12の像側のレンズ面と負レンズL13の物体側のレンズ面とによって、両凸形状の空気レンズLa1が形成されている。
負レンズL23の像側のレンズ面と負レンズL24の物体側のレンズ面とによって、開口絞りSを含む両凸形状の空気レンズLa2が形成されている。
像面I上には、CCDやCMOS等から構成された撮像素子(図示省略)が配置されている。
[面データ]
m r d nd νd θgF
OP ∞
*1) 84.843 8.88 1.902650 35.77
2) -1742.595 2.80 1.552981 55.07 0.54467
3) 44.232 17.70
4) -63.458 4.49 1.612660 44.46 0.56396
5) 160.451 12.00 1.593190 67.90
6) -77.097 0.40
7) 80.675 12.00 1.848500 43.79
8) -225.566 0.40
9) 77.209 12.00 1.593190 67.90
10) -117.176 2.80 1.737999 32.33 0.58997
11) 53.947 7.63
12)(S) ∞ 5.60
13) -84.000 2.20 1.720467 34.71 0.58340
14) 41.872 11.15 1.497820 82.57
15) -285.714 0.20
16) 73.142 10.14 1.883000 40.69
17) -93.038 0.20
*18) 165.947 6.59 1.953750 32.33
19) -83.716 1.80 1.672999 38.26 0.57570
20) 55.556 D20
21) 71.429 6.52 1.883000 40.69
22) -112.325 1.80 1.698950 30.13
23) 46.100 0.89
24) 55.249 9.74 1.883000 40.69
25) -250.769 2.97 1.765538 46.75
*26) 53.058 14.52
27) ∞ 1.60 1.516800 64.14
28) ∞ 1.00
I
[非球面データ]
m:1
κ = 0.0000
A4 = -3.12694E-07、A6 = -5.48964E-11、A8 = -1.79711E-14、
A10= -1.73223E-18
m:18
κ = 0.0000
A4 = -1.26938E-06、A6 = -4.97145E-10、A8 = 2.93406E-13、
A10= -1.78209E-16
m:26
κ = 0.0000
A4 = 2.60259E-06、A6 = -6.63089E-09、A8 = 6.98584E-11、
A10= -2.75672E-13、A12= 5.74140E-16、A14= -4.50780E-19
[各種データ]
f 58.93
FNo 0.98
2ω 40.39
Ymax 21.70
TL 160.71
BF 17.12
BF(空気換算長) 16.57
[可変間隔データ]
無限遠 近距離
f 58.93
β -0.188
D20 2.70 20.39
[レンズ群データ]
ST f
GF 1 74.42
GR 21 335.84
G1 1 -504.22
G2 7 71.19
[条件式対応値]
(1) fF/f=1.26
(2) (r2L1+r1L1)/(r2L1-r1L1)=0.18
(3) (r2L2+r1L2)/(r2L2-r1L2)=0.22
(4) θgFLn+0.0021×νdLn=0.656
(4) θgFLn+0.0021×νdLn=0.657
(4) θgFLn+0.0021×νdLn=0.658
(4) θgFLn+0.0021×νdLn=0.660
(5) rc/bfa=3.20
(6) rA/TLA=1.76
(7) rB/TLB=2.48
(8) f/fR=0.18
(9) Pex=44.85
(10) -f1/f=8.56
(11) f2/f=1.21
(12) 2ω=40.39°
(13) bfa/f=0.28
(14) FNo=0.98
各諸収差図より、本実施例に係る光学系は、無限遠物体合焦時から近距離物体合焦時にわたって諸収差を良好に補正し優れた結像性能を有していることがわかる。
図5は第3実施例に係る光学系の無限遠物体合焦時の断面図である。
本実施例に係る光学系は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群GFと、正の屈折力を有する後群GRとから構成されている。
第1レンズ群G1は、物体側から順に、両凸形状の正レンズL11と両凹形状の負レンズL12とを接合した接合負レンズと、両凹形状の負レンズL13と両凸形状の正レンズL14とを接合した接合正レンズとからなる。
負レンズL12の像側のレンズ面と負レンズL13の物体側のレンズ面とによって、両凸形状の空気レンズLa1が形成されている。
負レンズL26の像側のレンズ面と負レンズL27の物体側のレンズ面とによって、開口絞りSを含む両凸形状の空気レンズLa2が形成されている。
像面I上には、CCDやCMOS等から構成された撮像素子(図示省略)が配置されている。
[面データ]
m r d nd νd θgF
OP ∞
*1) 185.899 9.54 1.953750 32.33
2) -137.785 1.80 1.612660 44.46 0.56396
3) 57.357 17.16
4) -61.400 9.43 1.755200 27.57
5) 3320.945 12.00 1.883000 40.69
6) -79.440 0.20
7) 86.368 9.31 1.922860 20.88
8) 282.514 2.62
9) 164.628 8.52 1.883000 40.69
10) -433.246 0.20
11) 178.385 12.00 1.593190 67.90
12) -109.726 1.80 1.755200 27.57
13) 58.133 3.31
14) 91.870 12.00 1.497820 82.57
15) -98.193 1.80 1.755200 27.57
16) 906.006 1.50
17)(S) ∞ 4.71
18) -172.200 1.80 1.755200 27.57
19) 46.351 12.00 1.497820 82.57
20) 405.680 0.20 1.000000
21) 82.227 11.14 1.755000 52.34
22) -138.448 0.20
*23) 87.956 7.41 1.922860 20.88
24) -256.167 0.20
25) 225.911 1.80 1.672999 38.26 0.57570
26) 46.387 D23
27) 49.877 7.98 1.883000 40.69 0.56730
28) -185.543 1.80 1.698950 30.13 0.60210
29) 37.894 1.69
30) 52.649 7.35 1.883000 40.69 0.56730
31) -136.958 5.47 1.806100 40.97 0.56880
*32) 47.095 13.12
33) ∞ 1.60 1.516800 64.14 0.53574
34) ∞ 1.00
I
[非球面データ]
m:1
κ = 0.0000
A4 = -4.46166E-07、A6 = -5.12059E-11、A8 = -5.73749E-16、
A10= -7.59667E-19
m:23
κ = 0.0000
A4 = -6.70053E-07、A6 = -1.40564E-10、A8 = -2.88155E-14、
A10= 5.19675E-17
m:32
κ = 0.0000
A4 = 2.53486E-06、A6 = -6.25069E-09、A8 = 5.60707E-11、
A10= -1.82993E-13、A12= 3.28690E-16、A14= -2.06450E-19
[各種データ]
f 56.61
FNo 0.87
2ω 42.76
Ymax 21.70
TL 185.01
BF 15.72
BF(空気換算長) 15.17
[可変間隔データ]
無限遠 近距離
f 56.61
β -0.199
D20 2.36 24.15
[レンズ群データ]
ST f
GF 1 78.66
GR 27 242.22
G1 1 -512.59
G2 7 85.35
[条件式対応値]
(1) fF/f=1.39
(2) (r2L1+r1L1)/(r2L1-r1L1)=0.03
(3) (r2L2+r1L2)/(r2L2-r1L2)=-0.68
(4) θgFLn+0.0021×νdLn=0.656
(4) θgFLn+0.0021×νdLn=0.657
(5) rc/bfa=3.10
(6) rA/TLA=1.47
(7) rB/TLB=1.71
(8) f/fR=0.23
(9) Pex=40.21
(10) -f1/f=9.05
(11) f2/f=1.51
(12) 2ω=42.76°
(13) bfa/f=0.27
(14) FNo=0.87
各諸収差図より、本実施例に係る光学系は、無限遠物体合焦時から近距離物体合焦時にわたって諸収差を良好に補正し優れた結像性能を有していることがわかる。
図7は第4実施例に係る光学系の無限遠物体合焦時の断面図である。
本実施例に係る光学系は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群GFと、正の屈折力を有する後群GRとから構成されている。
第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と、両凸形状の正レンズL12と両凹形状の負レンズL13とを接合した接合正レンズとからなる。
第2レンズ群G2の正メニスカスレンズL24の像側のレンズ面と負レンズL25の物体側のレンズ面とによって、開口絞りSを含む両凸形状の空気レンズLa2が形成されている。
像面I上には、CCDやCMOS等から構成された撮像素子(図示省略)が配置されている。
[面データ]
m r d nd νd θgF
OP ∞
1) 321.297 2.20 1.743531 49.46 0.55310
*2) 141.100 0.20
3) 81.476 7.45 2.000690 25.46
4) -533.967 2.00 1.575010 41.51
5) 41.890 23.21
6) 114.722 10.00 1.755000 52.34
7) -102.377 0.20
8) 363.127 10.00 1.433848 95.23
9) -63.288 0.20
10) -81.853 2.00 1.728250 28.38
11) 40.229 10.00 1.497820 82.57
12) 387.084 2.07
13)(S) ∞ 7.39
14) -57.411 1.80 1.698950 30.13
15) 288.324 10.00 1.816000 46.59
16) -54.150 0.20
*17) 72.170 3.37 1.883000 40.66
18) 153.608 0.20
19) 74.349 9.64 2.000690 25.46
20) -82.672 1.80 1.688930 31.16
21) 36.393 D21
22) 45.019 10.76 1.816000 46.59
23) -93.154 1.80 1.647690 33.73
24) 34.053 2.68
25) 47.420 5.62 1.851350 40.10
*26) 48.720 15.00
27) ∞ 1.50 1.516800 64.14
28) ∞ 1.00
I
[非球面データ]
m:2
κ = 0.0000
A4 = 1.16114E-06、A6 = 2.95643E-10、A8 = -6.37189E-14、
A10= 1.41668E-16
m:17
κ = 0.0000
A4 = -6.16353E-07、A6 = -4.48845E-11、A8 = -3.85019E-13、
A10= 2.55435E-16
m:26
κ = 0.0000
A4 = 3.59886E-06、A6 = -1.74814E-08、A8 = 1.46565E-10、
A10= -5.81529E-13、A12= 1.21940E-15、A14= -1.02110E-18
[各種データ]
f 51.60
FNo 0.98
2ω 46.48
Ymax 21.70
TL 145.01
BF 17.50
BF(空気換算長) 16.95
[可変間隔データ]
無限遠 近距離
f 51.60
β -0.159
D20 2.72 18.14
[レンズ群データ]
ST f
GF 1 70.85
GR 22 218.68
G1 1 -337.62
G2 6 63.59
[条件式対応値]
(1) fF/f=1.37
(2) (r2L1+r1L1)/(r2L1-r1L1)=2.15
(3) (r2L2+r1L2)/(r2L2-r1L2)=-0.74
(4) θgFLn+0.0021×νdLn=0.657
(5) rc/bfa=2.87
(6) rA/TLA=1.12
(7) rB/TLB=1.51
(8) f/fR=0.24
(9) Pex=40.00
(10) -f1/f=6.54
(11) f2/f=1.23
(12) 2ω=46.48°
(13) bfa/f=0.33
(14) FNo=0.98
各諸収差図より、本実施例に係る光学系は、無限遠物体合焦時から近距離物体合焦時にわたって諸収差を良好に補正し優れた結像性能を有していることがわかる。
図9は本実施形態の光学系を備えたカメラの構成を示す図である。
図9に示すようにカメラ1は、撮影レンズ2として上記第1実施例に係る光学系を備えたレンズ交換式のミラーレスカメラである。
また、撮影者によって不図示のレリーズボタンが押されると、撮像部3で生成された被写体の画像が不図示のメモリに記憶される。このようにして、撮影者は本カメラ1による被写体の撮影を行うことができる。
図10は本実施形態の光学系の製造方法の概略を示すフロー図である。
図10に示す本実施形態の光学系の製造方法は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群と、後群とからなる光学系の製造方法であって、以下のステップS1~S3を含むものである。
ステップS2:合焦の際、前記前群が光軸に沿って移動するように構成する。
ステップS3:光学系が以下の条件式(1)を満足するようにする。
(1)0.90<fF/f<1.50
ただし、
fF:前記前群の焦点距離
f:前記光学系全系の焦点距離
G1 第1レンズ群 G2 第2レンズ群
S 開口絞り I 像面
1 カメラ 2 撮影レンズ
Claims (19)
- 物体側から順に、正の屈折力を有する前群と、後群とからなり、
合焦の際、前記前群が光軸に沿って移動し、
以下の条件式を満足する光学系。
0.90<fF/f<1.50
2.40<rc/bfa<3.50
0.80<rA/TLA<2.50
ただし、
fF:前記前群の焦点距離
f:前記光学系全系の焦点距離
rc:最も像側に配置されるレンズの像側レンズ面の曲率半径
bfa:最も像側に配置されるレンズの像側レンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離
rA:前記前群の最も像側に配置されるレンズの像側レンズ面の曲率半径
TLA:無限遠物体合焦状態における、前記前群の最も像側に配置されるレンズの像側レンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離 - 以下の条件式を満足する請求項1に記載の光学系。
-0.10<f/fR<0.30
ただし、
f:前記光学系全系の焦点距離
fR:前記後群の焦点距離 - 前記前群は、物体側から順に、第1レンズ群と第2レンズ群とを有し、
前記第1レンズ群は、物体側から順に、2つの接合レンズから構成され、または物体側から順に、1つのレンズと1つの接合レンズとから構成され、
前記第1レンズ群は、少なくとも1つの正レンズと、2つの負レンズとからなり、
以下の条件式を満足する請求項1または2に記載の光学系。
4.00<-f1/f<10.00
ただし、
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
f:前記光学系全系の焦点距離 - 前記前群は、物体側から順に、第1レンズ群と第2レンズ群とを有し、
前記第1レンズ群は、物体側から順に、2つの接合レンズから構成され、または物体側から順に、1つのレンズと1つの接合レンズとから構成され、
前記第1レンズ群は、少なくとも1つの正レンズと、2つの負レンズとからなり、
以下の条件式を満足する請求項1から3の何れか一項に記載の光学系。
1.00<f2/f<2.00
ただし、
f2:前記第2レンズ群の焦点距離
f:前記光学系全系の焦点距離 - 前記前群は、凸形状の空気レンズを少なくとも2つ有し、
前記空気レンズのうち光軸上の距離が最も長い空気レンズは、以下の条件式を満足する請求項1から4の何れか一項に記載の光学系。
-1.00<(r2L1+r1L1)/(r2L1-r1L1)<3.00
ただし、
r1L1:前記光軸上の距離が最も長い空気レンズの物体側レンズ面の曲率半径
r2L1:前記光軸上の距離が最も長い空気レンズの像側レンズ面の曲率半径 - 前記前群は、凸形状の空気レンズを少なくとも2つ有し、
前記空気レンズのうち光軸上の距離が2番目に長い空気レンズは、以下の条件式を満足する請求項1から5の何れか一項に記載の光学系。
-2.00<(r2L2+r1L2)/(r2L2-r1L2)<2.00
ただし、
r1L2:前記光軸上の距離が2番目に長い空気レンズの物体側レンズ面の曲率半径
r2L2:前記光軸上の距離が2番目に長い空気レンズの像側レンズ面の曲率半径 - 前記前群は、以下の条件式を満足する負レンズを少なくとも1つ有する請求項1から6の何れか一項に記載の光学系。
θgFLn+0.0021×νdLn<0.670
ただし、
νdLn:前記負レンズのd線に対するアッベ数
θgFLn:前記負レンズのg線とF線とによる部分分散比 - 最も像側に配置されるレンズの像側レンズ面が、物体側に凸の面である請求項1から7の何れか一項に記載の光学系。
- 以下の条件式を満足する請求項1から8の何れか一項に記載の光学系。
1.20<rB/TLB<3.00
ただし、
rB:前記後群の最も物体側に配置されるレンズの物体側レンズ面の曲率半径
TLB:無限遠物体合焦状態における、前記後群の最も物体側に配置されるレンズの物体側レンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離 - 以下の条件式を満足する請求項1から9の何れか一項に記載の光学系。
25.00<Pex<70.00
ただし、
Pex:最大像高の射出瞳位置から像点までの距離 - 以下の条件式を満足する請求項1から10の何れか一項に記載の光学系。
30.00°<2ω<50.00°
ただし、
2ω:前記光学系の画角 - 以下の条件式を満足する請求項1から11の何れか一項に記載の光学系。
0.20<bfa/f<0.40
ただし、
bfa:最も像側に配置されるレンズの像側レンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離
f:前記光学系全系の焦点距離 - 以下の条件式を満足する請求項1から12の何れか一項に記載の光学系。
FNo<1.50
ただし、
Fno:Fナンバー - 前記前群は、開口絞りを有する請求項1から13の何れか一項に記載の光学系。
- 前記第2レンズ群は、開口絞りを有する請求項3または4に記載の光学系。
- 前記第2レンズ群は、6つ以上のレンズで構成されている請求項3、4、15の何れか一項に記載の光学系。
- 前記第2レンズ群は、負レンズを3つ以上有する請求項3、4、15、16の何れか一項に記載の光学系。
- 前記後群は、2つ以上のレンズで構成されている請求項1から17の何れか一項に記載の光学系。
- 請求項1から18の何れか一項に記載の光学系を有する光学機器。
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