JP7139647B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
図1は、情報処理装置の構成例を示すブロック図である。情報処理装置1は、タブレット端末、スマートフォン、パーソナルコンピュータ、電子書籍リーダ等の情報機器である。
情報処理装置1は、制御部10、記憶部11、通信部12、表示部13、入力部14等を含み、これらの各部はバスを介して相互に接続されている。
記憶部11は、フラッシュメモリ、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等である。記憶部11は、制御部10が実行する制御プログラム、及び制御プログラムの実行に必要な各種のデータを予め記憶している。また記憶部11は、制御部10が制御プログラムを実行する際に発生するデータ等を一時的に記憶する。記憶部11に記憶される制御プログラムには、本開示のプログラムである文書表示プログラムPが含まれ、記憶部11に記憶されるデータには、特定語データベース(以下、特定語DBという)が含まれる。更に記憶部11には電子書籍等の文書ファイル11aが記憶されている。
文書ファイル11aは、電子書籍のほか、電子メール又は各種の報告書等のファイルでもよい。文書ファイル11aは、例えばEPUB(Electronic Publication)形式、HTML(Hyper Text Markup Language)形式、PDF(Portable Document Format)形式、プレーンテキスト形式、ワープロのファイル形式等の、任意の形式を使用することが可能である。
入力部14は、表示部13の表面に配置されたタッチセンサ又は押下式のボタンであり、ユーザによる操作入力を受け付け、操作内容に対応した制御信号を制御部10へ送出する。なお、タッチセンサである入力部14は、表示部13と一体としてタッチパネルを構成する。
また情報処理装置1は、可搬型記憶媒体に記憶された情報を読み取る読取部等を備え、可搬型記憶媒体から文書ファイル11aを読み出して記憶部11に記憶するようにしてもよい。
情報処理装置1の制御部10は、記憶部11に記憶してある文書表示プログラムPを含む制御プログラムを実行することにより、文書ファイル11aに基づく文書を表示部13に表示する。なお、制御部10は、表示すべき文書に含まれる各文を先頭から順に表示部13に表示する。
制御部10は、各段落において、一文毎に表示濃度を変更して表示する。例えば、制御部10は、各段落の先頭(最初)の一文を通常の表示濃度(例えば最も濃い表示濃度)で表示し、次の一文を2番目に濃い表示濃度で表示し、順次、一文毎に表示濃度を薄くしていく。
制御部10は、段落毎に、各文の表示濃度を変更しており、段落が変わった場合、次の段落においても、先頭の一文を通常の表示濃度(例えば最も濃い表示濃度)で表示し、一文毎に表示濃度を薄くする。
図4に示す文書中の下側の段落では、先頭の一文が最も濃い表示濃度で表示され、実線で囲まれた二文目の文、破線で囲まれた三文目の文、一点破線で囲まれた四文目の文の順に表示濃度が薄くなっている。そして、特定語DBに登録されている特定語である「しかし」を含む、破線で囲まれた五文目の文が、四文目の文よりも1段階濃い表示濃度、即ち、三文目の文と同じ表示濃度で表示される。そして、次の六文目の文(最後の文)は特定語を含まないので、五文目の文よりも1段階薄い表示濃度で表示される。このように、特定語DBに登録されている特定語を含む文の表示濃度を濃くして強調表示することにより、ユーザ(読者)に読むべき文を提示することができる。なお、特定語DBに登録されている特定語を含む文は、直前の文よりも濃い表示濃度で表示すればよく、例えば直前の文よりも2段階濃い表示濃度で表示してもよく、最も濃い表示濃度で表示してもよい。また、特定語DBに登録されている特定語を含む文を直前の文と同じ表示濃度で表示してもよい。
なお、制御部10が表示部13に文書を表示する際に使用する文字サイズ、フォント、行間隔等は、情報処理装置1のユーザの好みに応じて設定可能であってもよい。
制御部10は、スクロール表示によって文書ファイル11aに基づく文書に含まれる各文を順次表示するが、このとき、上述したように各段落において、一文毎に表示濃度を変更させて表示する。
また、図5に示す文書中の下側の段落に示すように、特定語DBに登録された特定語を含む文が、その直前の文よりも濃い表示濃度で強調表示される。例えば接続詞は前後の文の関係(センテンス構造)を示しており、このような接続詞を含む文は、各段落において重要な内容が記載されていることが多い。よって、このように接続詞を含む文を強調表示することにより、ユーザは、濃く表示された文を読むことで各文のセンテンス構造を容易に把握できるので、各段落の記載内容を効率良く理解することができる。
従って、図5に示すように、電子書籍等をより読み易く表示することが可能な情報処理装置1を提供することができる。
本実施形態の情報処理装置1は文書の表示濃度を6段階に変更可能であり、以下では、表示濃度のレベルを表示レベルといい、表示レベル0は最も濃い表示濃度を示し、表示レベル1,2,…の順に薄くなる表示濃度を示し、表示レベル5は最も薄い表示濃度を示すものとして説明する。
制御部10は、文書の表示濃度のレベル(表示レベル)を最高に設定する(S52)。例えば制御部10は、表示レベルを0に設定して表示レベル0を記憶する。制御部10は、文書ファイル11aから一文(ここでは最初の一文)を抽出し、表示レベル0の表示濃度で表示部13に表示する(S53)。即ち、最初の一文は最も濃い表示濃度で表示される。なお、文書ファイル11aがPDF形式等のページ表示を前提とした形式である場合、制御部10は文書ファイル11aから文字を抽出することにより一文を抽出する。文書ファイル11aから文字を取り出す方法については、従来から行われているので、説明を省略する。最初の一文の表示レベルは0である必要はなく、予め設定された任意の表示レベルとしてもよい。この場合、ステップS52で制御部10は、予め設定された表示レベルを記憶する。また、表示レベル0における表示濃度は、必ずしも最も濃い濃度である必要はなく、予め設定された任意の表示濃度でもよい。
上向きのスクロールを行うと判断した場合(S57:YES)、制御部10は、例えば表示部13に表示中の文書の先頭を1行削除する(S58)。なお、制御部10は、例えばユーザによる操作の操作量に応じた行数を削除してもよく、削除した行の分だけ、表示中の各文の表示位置を上に移動させる。
なお、制御部10は、例えばタッチパネルを介してユーザによる下方向のスライド操作、フリック操作等を受け付けた場合、又は、下向きの自動スクロールが設定されておりスクロール停止の操作を受け付けていない場合、下向きのスクロールを行う。この場合、制御部10は、例えば表示部13に表示中の文書の最後尾(最下の位置)を1行削除し、表示中の文書の直前の1行を元の表示態様(表示濃度)で再現(表示)する。ここでも、制御部10は、例えばユーザによる操作の操作量に応じた行数文だけスクロースしてもよい。
そして、制御部10は、ステップS6で抽出した一文を、ステップS8で設定した表示レベルの表示濃度で表示部13に表示する(S9)。表示レベルが1の場合、この文は、2番目に濃い表示濃度で表示される。
そして、制御部10は、ステップS6で抽出した一文を、ステップS10で設定した表示レベルの表示濃度で表示部13に表示する(S11)。
なお、制御部10は、下向きのスクロールを行う場合、例えば表示部13に表示中の文書の最後尾を1行削除し、表示中の文書の直前の1行を元の表示態様(表示濃度)で再現(表示)する。また制御部10は、例えばユーザによる操作の操作量に応じた行数文だけスクロースしてもよい。
また、本実施形態の情報処理装置1では、各文の表示濃度を適宜変更するだけであるので、文書の表示形態を崩すことなく、ユーザが読み易く表示することができる。
上述した実施形態1の変形例について説明する。本実施形態では、各段落において一文毎に、線の太さが異なるフォントで表示する情報処理装置1について説明する。上述の実施形態1と共通する部分については説明を省略する。
また、本実施形態の情報処理装置1においても、各文のフォントを適宜変更するだけであるので、文書の表示形態を崩すことなく、ユーザが読み易く表示することができる。
また、背景色を変更することにより、ユーザの目に留まり易い度合を変更して各文を表示する構成としてもよい。
上述した実施形態1の変形例について説明する。本実施形態では、各段落において一文毎に変更する表示濃度のレベル数(段階数)が変更可能である情報処理装置1について説明する。上述の実施形態1と共通する部分については説明を省略する。
情報処理装置1の制御部10は、例えば文書ファイル11aを表示部13に表示する際に、各段落において一文毎に変更する表示濃度のレベル数(濃度の数)を変更する指示を受け付ける。例えば、制御部10は、文書ファイル11aに基づく文書を表示する前に、表示濃度のレベル数を変更すべきか否かの入力を促す画面を表示部13に表示し、この画面を介して、ユーザによる表示濃度のレベル数の変更指示を受け付ける。なお、表示濃度のレベル数は、ユーザが指定する任意の数に変更可能であり、また、表示対象の文書ファイル11aの内容に応じて自動的に変更可能である。よって、ユーザは、表示濃度のレベル数の変更指示を行う際に、ユーザ入力によって設定変更(手動設定)するのか、自動的に設定変更(自動設定)するのかを指示する。
表示濃度のレベル数の変更指示を受け付けたと判断した場合(S21:YES)、制御部10は、表示濃度のレベル数をユーザ入力による手動設定によって行うか否かを判断する(S22)。手動設定によって行うと判断した場合(S22:YES)、制御部10は、所定の画面を介して、ユーザが指定する表示濃度のレベル数を受け付け、受け付けたレベル数に設定する(S23)。そして制御部10は処理を終了し、図7に示す処理を行う。なお、図7中のステップS8において、制御部10は、表示レベルを下げる際に、上述の処理で設定されたレベル数まで表示レベルを下げることが可能となる。
また、例えば1つの文書ファイル11aにおいて、段落毎に、各段落に含まれる文の数に応じたレベル数に変更してもよい。この場合、各段落に含まれる文の数が一定でない文書ファイル11aにおいても、各段落に適切な表示態様での表示が可能となる。
上述した実施形態1の変形例について説明する。本実施形態では、図5に示す本開示に係る表示態様での文書表示と、図3に示す通常の表示態様での文書表示とが切替可能である情報処理装置1について説明する。上述の実施形態1と共通する部分については説明を省略する。
図10Aに示すように、濃淡表示での文書表示中の画面には、通常表示での文書表示に切り替えるための通常表示ボタンが表示されている。図10Bに示すように、通常表示での文書表示中の画面には、濃淡表示での文書表示に切り替えるための濃淡表示ボタンが表示されている。従って、図10Aに示す画面において通常表示ボタンが操作された場合、情報処理装置1は図10Bに示す画面表示に切り替え、図10Bに示す画面において濃淡表示ボタンが操作された場合、情報処理装置1は図10Aに示す画面表示に切り替える。
本実施形態の情報処理装置1において、制御部10は、図7に示す処理を行うことにより、図10Aに示す画面を表示部13に表示している。なお、制御部10は、図7に示す処理を行いつつ、以下の処理を行う。
通常表示への切替指示を受け付けたと判断した場合(S31:YES)、制御部10は、文書の表示濃度のレベル(表示レベル)を最高に固定する(S32)。ここでは、制御部10は、表示レベルを0に設定して表示レベル0を記憶して変更不可とする。制御部10は、現在表示部13に表示中の各文の表示濃度を、ステップS32で固定した表示レベル0の表示濃度に変更する(S33)。即ち、表示中の各文が最も濃い表示濃度で表示される。その後、制御部10は、ユーザのスライド操作等に基づくスクロール表示を行い、文書ファイル11aに基づく文書を表示レベル0の表示濃度で順次表示する(S34)。これにより、表示部13の表示画面を図10Bに示す画面に切り替えることができる。なお、通常表示での表示濃度は最も濃い濃度でなくてもよい。
上述した処理により、ユーザの好みに応じて通常表示と濃淡表示とを切り替えることができる。よって、ユーザの好みに応じた表示態様で文書を表示できるので、ユーザがより読み易い態様で表示できる。
本実施形態の構成は、上述した実施形態2,3にも適用でき、実施形態2,3に適用した場合にも同様の効果が得られる。
上述した実施形態1の変形例について説明する。本実施形態では、図5に示す本開示に係る表示態様での文書表示中に、ユーザによって指定された箇所(文)の表示濃度を濃く変更可能である情報処理装置1について説明する。上述の実施形態1と共通する部分については説明を省略する。
このように、表示中の文書において部分的に表示濃度の変更が可能であるので、薄い表示濃度で表示された文であっても表示濃度を変更することによって読むことが可能となる。
上述した実施形態1の変形例について説明する。本実施形態では、一文毎に異なる表示濃度で表示する構成であり、更に一文毎に又は各文を所定の表示単位(所定単位)に分割した表示単位毎に逐次表示する情報処理装置1について説明する。従って、本実施形態では、所定の表示単位を逐次切り替えて表示する高速逐次視覚呈示(Rapid Serial Visual Presentation:RSVP)において、順次表示されるテキスト(表示単位)の表示濃度を変更することができる。上述の実施形態1と共有する部分については説明を省略する。
図14は、実施形態6の情報処理装置1による文書の他の表示例を示す模式図である。図14に示す例においても、情報処理装置1は、時間の経過に伴って表示画面を順次切り替えて表示する。なお、図14に示す例では、順次切り替えて表示される画面には、各文を所定の表示単位に分割して得られた各表示単位がそれぞれ表示される。また、各画面中の表示単位は、図5に示すように各段落において表示濃度が順次変更された各文における表示濃度と同じ表示濃度で表示される。即ち、図14において最初の画面中の「我々は」から4番目の画面中の「空間に生きている。」までは同じ表示濃度で表示される。
本実施形態の構成は、上述した実施形態2~5にも適用でき、実施形態2~5に適用した場合にも同様の効果が得られる。また、各実施形態で説明した変形例についても本実施形態の構成に適用できる。
上述した実施形態6の変形例について説明する。本実施形態では、文書を表示する際に、予め設定されたセグメント単位(第1単位)毎に表示態様(表示濃度、フォント等)を異ならせ、更に、セグメント単位とは異なる表示単位(第2単位)毎に逐次表示する情報処理装置1について説明する。上述の実施形態6と共有する部分については説明を省略する。上述の実施形態1~6は、一文毎に表示態様を変更する構成であった。本実施形態では、表示態様を異ならせるセグメント単位は、センテンスに限らず、例えば、文書中の章、段落、文節、単語等としてもよい。また、逐次表示する表示単位は、予め設定された文字数毎、読点毎、連文節毎、品詞毎等としてもよい。
その後、制御部10は、ステップS76以降の処理を行い、文書ファイル11aの全ての文を表示するまで、又はユーザによって文書表示の終了が指示されるまで処理を繰り返す。これにより、文書の先頭からセグメント毎に表示濃度が薄くなり、また各セグメントに含まれる表示単位毎に画面を切り替えて逐次表示することができる。
本実施形態では、実施形態6と同様に、逐次切り替えて表示される各テキストが、文書中のどの位置の内容であるのか、段落中のどの位置の内容であるのかをユーザは把握しながら読むことができる。
10 制御部(判定部)
11 記憶部
13 表示部
14 入力部
11a 文書ファイル
P 文書表示プログラム
Claims (10)
- 取得した文書を表示する場合に、一文毎に異なる態様で表示する表示部を備え、
前記表示部は、段落毎に先頭の文から読み方向に対し一文毎に順に表示レベルを下げて前記文書を表示する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記表示部は、段落毎に先頭の文から離れる文ほど薄い表示濃度で表示する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 各文に、所定の接続詞を含む特定語句が含まれるか否かを判定する判定部を更に備え、
前記判定部によって前記特定語句が含まれると判定された場合、前記表示部は、前記特定語句を含む文を、前記先頭の文からの順序に応じた表示濃度とは異なる表示濃度で表示する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 前記表示部は、前記特定語句を含む文を、直前の文よりも濃い表示濃度で表示する
ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記表示部は、前記先頭の文からの順序に応じて各文の表示濃度を所定の表示濃度まで薄くした場合、その後の文を前記所定の表示濃度で表示する
ことを特徴とする請求項1から4までのいずれかひとつに記載の情報処理装置。 - 前記表示部は、一文毎に異なるフォントで表示する
ことを特徴とする請求項1から5までのいずれかひとつに記載の情報処理装置。 - 前記表示部は、一文毎に、又は、各文に含まれる所定単位毎に逐次表示する
ことを特徴とする請求項1から6までのいずれかひとつに記載の情報処理装置。 - 前記表示部は、一文単位とは異なる所定単位毎に逐次表示する
ことを特徴とする請求項1から7までのいずれかひとつに記載の情報処理装置。 - 情報処理装置が、
取得した文書を表示部に表示する場合に、一文毎に異なる態様で前記表示部に表示し、
段落毎に先頭の文から読み方向に対し一文毎に順に表示レベルを下げて前記文書を表示する
ことを特徴とする情報処理方法。 - 取得した文書を表示部に表示する場合に、一文毎に異なる態様で前記表示部に表示し、
段落毎に先頭の文から読み方向に対し一文毎に順に表示レベルを下げて前記文書を表示する
処理をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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- 2018-03-28 JP JP2018062983A patent/JP7139647B2/ja active Active
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