JP7139275B2 - プレキャストコンクリート製部材の製造方法およびプレキャストコンクリート製部材の製造装置 - Google Patents
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Description
これにより、エンドプレートを用いて縦筋の下端部および横筋の下端部の位置を確定できるとともに、プレキャストコンクリート製部材の底を補強することができる。また、立坑の下部に設けた支持ブロックの高さを調整することによりプレキャストコンクリート製部材の長さを調整できる。
これにより、配筋構造を構築した後に縦筋を追加することができる。
シース管および緊張材を設けて緊張力を導入することにより、プレキャストコンクリート製部材の部材厚を薄くして軽量化することができる。
これにより、コンクリートの強度を早期に発現させることができる。
これにより、タワーを直接接続できる洋上風車のモノパイル基礎を容易に製造することができる。
これにより、芯材の上端を確実に固定するとともに、縦筋送り出し装置を地盤上に設置することができる。
これにより、縦筋送り出し装置を立坑の地表の開口部の外周に沿って回転移動させて、所望の位置から縦筋を送り出すことができる。
これにより、横筋送り出し装置をスムーズに回転させて横筋を縦筋に対して巻き付けることができる。
これにより、コンクリートの打設時に回転装置を回転させてコンクリートホッパーの位置を変えることができる。また、コンクリートホッパーを開閉して各打設箇所における打設量が均等になるように調整することができる。
これにより、芯材の内部に昇降装置などを設置することができる。
図1、図2は、製造装置1を示す図である。図1は製造装置1の鉛直断面図であり、図2(a)は製造装置1を上方から見た図、図2(b)は図1の矢印A1-A1による断面を示す図、図2(c)は図1の矢印A2-A2による断面を示す図である。また、図3は、縦筋29および横筋31の下端部を固定した状態を示す図であり、図3(a)は図3(b)の矢印B2-B2による断面を示す図、図3(b)は図3(a)の矢印B1-B1による断面を示す図である。
(2-1.製造装置1の設置)
プレキャストコンクリート製部材2を製造するには、まず、図1、図2に示すように、地盤3に基礎コンクリート4および立坑5を構築し、立坑5内に鉛直方向の芯材7を建て込む。そして、架台9、外側ガイドレール15、内側ガイドレール17、支持ブロック19、ターンテーブル35等を配置する。
製造装置1を上記した状態に設置したら、図3に示すように、縦筋29を縦筋用ドラム11から巻き出して滑車12に引っ掛けて縦筋用テンプレート27の縦筋挿入部271(図2(c)参照)に通す。そして、縦筋29の下端部をエンドプレート21の縦筋固定部211に固定する。また、横筋31を横筋用ドラム13から巻出し、横筋31の下端部をエンドプレート21の横筋固定部212に固定する。
図6は、シース管41を配置している状態を示す図である。追加の縦筋29の配筋が完了したら、図6に示すように、シース管41を縦筋用ドラム11に巻きつけて、シース管41が縦筋29よりも芯材7側に配置されるように滑車12の位置または大きさを調整する。また、シース管41を縦筋29よりも芯材7側で把持できるように縦筋用アーム39のアームの張り出し長さを調整する。シース管41は、ポリプロピレン製等の可撓性のある材質とする。
図7、図8は、外型枠23および内型枠25を取り付けた状態を示す図である。図8(a)は外型枠23および内型枠25の昇降中の位置を示す図、図8(b)は外型枠23および内型枠25の一部をコンクリート打設時の位置に移動させた状態を示す図である。図8(c)は外型枠23および内型枠25の全体をコンクリート打設時の位置に移動させた状態を示す図であり、図7の矢印D-Dによる断面を示す図である。なお、図8では走行部16、18の図示を省略している。
図9は、コンクリート44を打設している状態を示す図である。図7、図8(c)に示すように外型枠23および内型枠25を配置したら、コンクリートの打設準備を行う。すなわち図9に示すようにターンテーブル35から縦筋用ドラム11を取り外し、ターンテーブル35に吐出口を開閉することが可能な開閉機能を有するコンクリートホッパー43を取り付ける。そして、図示しないトラミキ用架台からトラックミキサー車によりコンクリートホッパー43にコンクリートを投入する。また、打設管45を外型枠23と内型枠25との間に配置する。
図10は、タワー接続部49を構築した状態を示す図である。最上段のコンクリート44-nを打設したら、コンクリート44-nの上方に補強筋と型枠を組み立ててコンクリートを打設して、洋上風車のタワーと接続するためのタワー接続部49を構築する。
図11は、プレキャストコンクリート製部材2に緊張力を導入した状態を示す図である。タワー接続部49のコンクリートが硬化したら、図11に示すようにシース管41に緊張材42を挿入し、下端部をエンドプレート21に定着する。緊張材42の下端部はエンドプレート21に自動的に固定される機構としてもよいし、支持ブロック19同士の間に作業者が入って緊張材42の下端部をエンドプレート21に固定してもよい。その後、緊張材42を緊張して上端部をタワー接続部49に定着する。
図12は、立坑5からプレキャストコンクリート製部材2を引き抜いている状態を示す図である。架台9から天端固定梁92を撤去したら、地盤3の近傍の岸壁に着岸させた大型の起重機船50を用いて、立坑5からプレキャストコンクリート製部材2を引き抜く。
2………プレキャストコンクリート製部材
3………地盤
4………基礎コンクリート
5………立坑
7………芯材
9………架台
11………縦筋用ドラム
12………滑車
13………横筋用ドラム
15………外側ガイドレール
16、18………走行部
17………内側ガイドレール
19………支持ブロック
21………エンドプレート
23、23a、23b………外型枠
24a、24b………ジャッキ
25、25a、25b………内型枠
26a、26b………ジャッキ
27………縦筋用テンプレート
29………縦筋
31………横筋
33………スライドビーム
35………ターンテーブル
37………配筋構造
39………縦筋用アーム
41………シース管
42………緊張材
43………コンクリートホッパー
44、44-1、44-2、44-3、44-n………コンクリート
45………打設管
47………蒸気
49………タワー接続部
50………起重機船
51………側壁
52………底版
91………本体
92………天端固定梁
211………縦筋固定部
212………横筋固定部
213………シース管固定部
271………縦筋挿入部
273………シース管挿入部
Claims (12)
- 円筒形のプレキャストコンクリート製部材の製造方法であって、
地盤に立坑を構築し、前記立坑内に鉛直方向の芯材を建て込む工程aと、
前記地盤上から縦筋と横筋とを前記立坑内に送り出しつつ前記横筋を前記縦筋に対して巻き付けて、前記立坑内に配筋構造を構築する工程bと、
前記立坑の内周面に設けた外側ガイドレールに外型枠を取り付け、前記芯材の外周面に設けた内側ガイドレールに内型枠を取り付ける工程cと、
前記外側ガイドレールおよび前記内側ガイドレールを用いて前記外型枠および前記内型枠を前記立坑内の下部から上部へ移動させつつ、前記外型枠と前記内型枠との間にコンクリートを打設する工程dと、
前記立坑からプレキャストコンクリート製部材を引き抜く工程eと、
を具備することを特徴とするプレキャストコンクリート製部材の製造方法。 - 前記工程bで、前記縦筋の下端部および前記横筋の下端部をエンドプレートに固定した状態で前記エンドプレートを降下させて、前記立坑の下部に設けられた支持ブロックに前記エンドプレートを固定することを特徴とする請求項1記載のプレキャストコンクリート製部材の製造方法。
- 前記工程bと前記工程cとの間に、前記地盤上から追加の縦筋を前記立坑内に送り出し、前記追加の縦筋の下端部を前記エンドプレートに固定することを特徴とする請求項2記載のプレキャストコンクリート製部材の製造方法。
- 前記工程bと前記工程cとの間に、前記地盤上からシース管を前記立坑内に送り出し、前記シース管の下端部を前記エンドプレートに固定し、
前記工程dと前記工程eとの間に、前記シース管に緊張材を挿入して前記緊張材を前記エンドプレートに定着することを特徴とする請求項2または請求項3に記載のプレキャストコンクリート製部材の製造方法。 - 前記工程dで、前記外型枠および前記内型枠が取り外されたコンクリートを蒸気養生することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のプレキャストコンクリート製部材の製造方法。
- 前記プレキャストコンクリート製部材が洋上風車のモノパイル基礎であり、
前記工程dと前記工程eとの間に、前記工程dで打設したコンクリートの上方に、洋上風車のタワーと接続するためのタワー接続部を構築することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載のプレキャストコンクリート製部材の製造方法。 - 円筒形のプレキャストコンクリート製部材の製造装置であって、
所定の深さを有する立坑と、
前記立坑内に鉛直方向に設置された芯材と、
地盤上から前記立坑内に縦筋を送り出すための縦筋送り出し装置と、
前記地盤上から前記立坑内に横筋を送り出すための横筋送り出し装置と、
前記横筋送り出し装置を前記立坑の地表の開口部の外周に沿って回転させる回転装置と、
前記立坑の内周面に設けられた外側ガイドレールに沿って昇降可能な外型枠と、
前記芯材の外周面に設けられた内側ガイドレールに沿って昇降可能な内型枠と、
を具備することを特徴とするプレキャストコンクリート製部材の製造装置。 - 前記立坑を跨ぐように地上に設けられた架台をさらに具備し、
前記芯材の上端が前記架台に固定され、
前記縦筋送り出し装置が前記架台に取り付けられたことを特徴とする請求項7記載のプレキャストコンクリート製部材の製造装置。 - 前記回転装置は、前記横筋送り出し装置を取り外して前記縦筋送り出し装置を取り付けることが可能であることを特徴とする請求項7または請求項8記載のプレキャストコンクリート製部材の製造装置。
- 前記回転装置が、ターンテーブルであることを特徴とする請求項7から請求項9のいずれかに記載のプレキャストコンクリート製部材の製造装置。
- 前記回転装置に、開閉機能を有するコンクリートホッパーが設けられたことを特徴とする請求項7から請求項10のいずれかに記載のプレキャストコンクリート製部材の製造装置。
- 前記芯材が鋼管であることを特徴とする請求項7から請求項11のいずれかに記載のプレキャストコンクリート製部材の製造装置。
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