JP7136441B2 - コードリール - Google Patents

コードリール Download PDF

Info

Publication number
JP7136441B2
JP7136441B2 JP2018147279A JP2018147279A JP7136441B2 JP 7136441 B2 JP7136441 B2 JP 7136441B2 JP 2018147279 A JP2018147279 A JP 2018147279A JP 2018147279 A JP2018147279 A JP 2018147279A JP 7136441 B2 JP7136441 B2 JP 7136441B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cord
bobbin
body case
reel
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018147279A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020019651A (ja
Inventor
和生 糸井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Clip Co Ltd
Original Assignee
Osaka Clip Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Clip Co Ltd filed Critical Osaka Clip Co Ltd
Priority to JP2018147279A priority Critical patent/JP7136441B2/ja
Publication of JP2020019651A publication Critical patent/JP2020019651A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7136441B2 publication Critical patent/JP7136441B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)

Description

本発明は、ICカードや名札といったカード状物を保持するホルダー、あるいは鍵を身体あるいは衣服に支持するコードリールに関するものである。
例えば、オフィスにおいては、名札を兼ねたICカードで扉を解錠するシステムが広く
用いられている。あるいは、鉄道等の改札でも、交通系のICカードが用いられている。このようなICカードのホルダーには、首から掛けたり、胸ポケットにフックで留めたりするタイプのホルダーがある。
そして、ホルダーからICカードを取り出す必要が無いように、コードリールが設けられ、コードリールからコードが伸びることで、ICカードを読み取り装置にタッチさせることができるカードホルダーが普及している(例えば、特許文献1)。
鍵を支持するキーホルダーについても同様の物がある。
特開2018-66882
特許文献1に開示されているようなカードホルダーにおいては、内部にボビン(リール巻き)が設けられ、このボビンに巻かれたコードが、コードリールに設けられたコード取出し穴から外部に出ている。すなわち、ボビンの回転接線方向と垂直に近い角度で、コードがコード取出し穴から引き出される。
したがって、コードを引き出す際には、コードとコード取出し穴とは、非常に狭いポイントで接触する。そのため、コードにもコード取出し穴にも、ポイントで大きな摩擦力が生じるため、摩耗が生じやすい。実際には、コード取出し穴には金属等の管体(ハトメ)が設けられ、コード取出し穴の摩耗はほとんど生じない。一方、コードの引き出しが繰り返されることで、コードは徐々に摩耗し、最終的には切断に至る。
以上のように、コードリールの寿命は、コードの摩耗が支配的な要因である。
実は、このようなコードの摩耗が問題となるのは、カードホルダーに使用されるコードリール特有の課題である。他の目的で使用されるコードリールにおいては、コードの摩耗は大きな問題にはならない。例えば、掃除機の電源コードのリールの場合、ボビンの回転接線方向に平行にコード取出し穴が開口している。したがって、電源コードを引き出す際に、電源コードは真っすぐに引き出され、コード取出し穴と強く摩擦が生じることは無い。
他方、カードホルダーに使用されるコードリールにおいては、上述したように、ボビンの回転接線方向と垂直に近い角度で、コードがコード取出し穴から引き出される。これは、コードを引き出す際に、使用者が違和感を感じないようにするためである。すなわち、身体や衣服にカードホルダーを支持した状態で、ホルダー部を持ってICカードを読み取り装置にタッチさせる。この際には、コードが伸びることで、身体や衣服への支持部からホルダー部が略直線的に伸びていく。この時に、コードリールの中心がこの直線上から外れていると、使用者はアンバランス、非対称といった違和感を感じる。したがって、カードホルダーに使用されるコードリールにおいては、ボビンの回転接線方向と垂直に近い角度で、コードがコード取出し穴から引き出される。
コードの摩耗を低減するために、コードを耐摩耗性が高い材質で構成することも一案であるが、材料コストが増大するというコスト上の問題が生じる。
また、コードを太くすることも考えられるが、コードを収納するための体積が増加し、コードリールが大型化し、且つ重くなるという問題が生じる。コードリールは常に身に着けるものであるため、小型で軽量なものが望まれる。さらに、コードの剛性が大きくなることで、コードを巻き取るゼンマイ等の付勢手段も強力なものが必要となり、コストが増
大する。
あるいは、ボビンの回転軸をコードリールの筐体の中心より、どちらかに寄せることで、コードをボビンの回転接線方向により近い角度で取り出すこともできるが、やはり、コードリールが大型化するという問題が生じる。
コードが切れてICカードを紛失することは、セキュリティ、個人情報等の観点から、大きな問題を引き起こすことも稀ではない。したがって、カードホルダー用のコードリールは、耐久性に優れていることが最重要な要件のひとつである。しかしながら、コードの摩耗を抑制し、耐久性を向上させる試みは、ほとんどなされていないのが現状である。
鍵を保持するためのキーホルダーについても同様である。
本発明は、上記の問題点を考慮し、材料コストの増大が無く、また、コードリールが大型化したり重くなったりすることもなく、コードの摩耗の問題を抑制できる、耐久性に優れたカードホルダーやキーホルダーに適したコードリールを提供するものである。
本発明の請求項1に記載したコードリールは、
カード状物を保持するホルダーを身体あるいは衣服に支持するコードリールであって、
本体ケースと、
当該本体ケースに回転可能に設けられたボビンと、
当該ボビンに巻かれたコードと、
上記コードを引き出した際に、当該コードを巻き取る方向に上記ボビンを回転する方向に付勢する付勢手段と、
上記コードを取り出すために上記本体ケースに設けられた上記ボビンの回転軸を通る鉛直線上に中心を有し、上記本体ケースの下方に向けて開口する1つのコード取出し穴と、
を有し、
上記コード取出し穴には、上記鉛直線に対して上記ボビンのコードが引出し\巻取りされる側の回転接線方向に傾斜し、上記本体ケース内と上記コード取出し穴との間に上記コードを通過させる金属製の直管であるコードガイドを設けてなる、
ことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に記載したコードリールは、
カード状物を保持するホルダーを身体あるいは衣服に支持するコードリールであって、
本体ケースと、
当該本体ケースに回転可能に設けられたボビンと、
当該ボビンに巻かれたコードと、
上記コードを引き出した際に、当該コードを巻き取る方向に上記ボビンを回転する方向に付勢する付勢手段と、
上記コードを取り出すために上記本体ケースに設けられた上記ボビンの回転軸を通る鉛直線上に中心を有し、上記本体ケースの下方に向けて開口する1つのコード取出し穴と、
を有し、
上記コード取出し穴には、上記鉛直線に対して上記ボビンのコードが引出し\巻取りされる側の回転接線方向から上記鉛直線方向へと湾曲し、上記本体ケース内と上記コード取出し穴との間に上記コードを通過させる金属製の湾曲管であるコードガイドを設けてなる、
ことを特徴とするものである。
本発明に係るコードリールは上記のように構成されているので、コードの摩耗を低減し、コードの寿命を大幅に改善できる。
また、コードリールの大きさや重さは従来品と変わることが無い。
製造コストもほとんど増加しない。
本発明に係るコードリールを備えたカードホルダーの正面図と側面図である。 本発明に係るコードリールの本体ケース内の斜視図であり、コードや付勢手段は取り外した状態の図である。 本発明に係るコードリールの内部の上面図である。 本発明に係るコードリールの図3における点線四角部の部分拡大図である。 参考図であり、従来のコードリールの部分拡大図である。 本発明の実施の形態2に係るコードリールの部分拡大図である。 本発明の実施の形態3に係るコードリールの部分拡大図である。
実施の形態1.
以下に、本発明に係るコードリールの構成、使用方法および長所等について、図面を用いて説明する。なお、以下の実施の形態は、本発明の最適な一例であって、特に本発明をこの一例に限定するものではない。
図1はコードリールを備えたカードホルダーの正面図と側面図であり、左図が正面図、右図が側面図である。コードリールの本体ケース1のコード取出し穴2からコード3を引き出すことができる。コード3は手を離すと、本体ケース1内に設けられた付勢手段によって自動的に本体ケース1内に巻き戻される。コード3の先端には連結具4やホルダー取付部5が設けられ、ICカードや名札等のカード状物を入れるホルダーを保持することができる。
カード状物を入れるホルダーの代わりに、鍵を取り付ければキーホルダーとしても使用できる。
身体等支持具6a、6bは、コードリールを身体や衣服、あるいはリュック等のかばん類に取り付けるためのものである。身体等支持具6aに紐を通すことによって、首から吊り下げることができる。あるいは、フックである身体等支持具6bにより、胸ポケットやズボンのベルト等に引っかけて使用することもできる。
<コードリールの構成>
次に、コードリールの構成について、図2と図3を用いて説明する。図2は、コードリールの本体ケース1内の斜視図であり、コード3や付勢手段9は取り外した状態の図である。図3は、コードリールの内部の上面図である。また、図4は、図3における点線四角部の部分拡大図である。
図2に示すように、本体ケース1の略中心には固定軸である回転軸7が立設している。回転軸7の中央には、付勢手段固定部7aが設けられている。本体ケース1の直径は、例えば3cm程度である。
ボビン8は、この回転軸7を回転軸として回転できる。
図3に示すように、ボビン8の内側には付勢手段9が設けられている。ここでは、付勢手段は例えばゼンマイである。ゼンマイの一端は付勢手段固定部7aに、他端はボビン8に設けられた付勢手段固定部8aに固定されている。
ボビン8の外側にはコード3が巻かれている。コード3は例えばナイロンである。切れにくい材質であることが望ましい。コード3の長さは、例えば70cm程度である。コード3の一端はボビン8に固定され、他端はコード取出し穴2より外部に出ている。この他端を引っ張ることでボビン8が回転し、ボビン8の回転に伴って付勢手段9であるゼンマイが伸びる。この伸びたゼンマイが元に戻ろうとする復元力(弾性力)により、コード3は巻き戻される。
コード取出し穴2は、ボビン8の回転軸7、およびコード取出し穴2近傍における上記ボビン8の回転接線方向のいずれにも略垂直な方向に向かって開口している。すなわち、ボビン8のひとつの略直径方向に開口している。そして、コード取出し穴2近傍のコード3を引き出す際に当接する部位に、コード取出し穴2の開口方向から引き出すコード3側に傾斜したコードガイド10を有している。
コードガイド10は、例えば金属やセラミックの管体である。部品コスト面からは金属の管体が望ましい。コードガイド10を管体とすることで、コード3を引き出す際に強く当接する部位(図3において、コード取出し穴2の左側)だけではなく、コード取出し穴2の右側にもコード3が当たることを防止し、コード取出し穴2の内壁全体が摩耗することを防止できる。
コード取出し穴2は、本体ケースと一体に樹脂の成型により形成されるため、摩耗しやすい。そのため、金属等の管体を用いて、摩耗を防止することが必要である。
<検証実験>
次に、この構成のコードリールの耐久性を調べる実験を行った。
コードはナイロン製であり、直径が0.5mm、長さが70cmである。コードを20cm引っぱりだし、付勢手段によって戻す動作を1往復とし、コードが切れるまで往復動作を繰り返した。サンプル数は3である。
1つのサンプルは、コードは切れなかったが、116.8万往復で付勢手段に不具合が生じた。他の二つのサンプルは、それぞれ237万往復、282万往復でコードが切断した。
平均の耐久往復回数は、コードは切断しなかったが付勢手段に不具合が生じたサンプルも含めると、約211.9万往復であった。付勢手段に不具合が生じたサンプルを含めない場合は、259.5万往復であった。
上記の結果と比較するために、従来品についても同様の実験を行った。従来品は図5に示すように、傾けた管体のコードガイド10の代わりに、コード取出し穴2に平行に管体100を設けたものである。使用したコードや実験方法は、上記と同様である。
なお、図5において、図4と同じ部位に関しては同じ符号を付している。
4個のサンプルについて実験を行った。それぞれ、7.5万往復、22万往復、50.1万往復、70万往復でコードが切断した。平均の耐久往復回数は、37.4万往復であった。
以上のように、本実施の形態のコードリールは、従来品に比べて6倍から7倍と、大幅に耐久性が向上していることを確認できた。
図5に示す従来品は、白抜き矢印で示す箇所で強い摩耗が生じていたために、耐久性が小さかったと考えられる。
実施の形態2.
実施の形態1においては、図4に示すように、コード取出し穴2近傍のコード3を引き出す際に当接する部位に、コード取出し穴2の開口方向より引き出すコード3側に向かって傾斜したコードガイド10を設けた。本実施の形態2においては、図6に示すように、コードガイド10の代わりに、コードガイド20を設けた。すなわち、コード取出し穴近傍2のコード3を引き出す際に当接する部位に、コード取出し穴2から本体ケース1内部に向かって、コード取出し穴2の開口方向より引き出すコード3側に向かって湾曲したしたコードガイド30を有している。
なお、図6において、図4と同じ部位に関しては同じ符号を付している。
コードガイド30として、金属やセラミック製の湾曲した管体を用いることで、コード取出し穴2の内壁全体が摩耗することを防止できる。
また、実施の形態1と同様の耐久性に関する検証実験を行ったところ、図4に示す構成と同等以上の耐久性が得られることを確認した。
実施の形態3.
実施の形態1においては、図4に示すように、コード取出し穴2近傍のコード3を引き出す際に当接する部位に、コード取出し穴2の開口方向から引き出すコード3側に傾斜したコードガイド10を設けた。本実施の形態3においては、図7に示すように、コードガイド10の代わりに、金属やセラミック製の回転プーリー30を設けた。
なお、図7において、図4と同じ部位に関しては同じ符号を付している。
実施の形態1や実施の形態2と同様の耐久性に関する検証実験を行ったところ、図4に示す構成と同等以上の耐久性が得られることを確認した。
<本発明のまとめ>
以上、実施の形態1から3に示したように、コード取出し穴の近傍において、コードを適切にガイドすることにより、コードの摩耗を低減し、耐久性を飛躍的に向上できることが確認できた。
このように、わずかな設計変更を行うだけで良いため、コードリールの大きさや重さは従来品と変わることが無く、また、製造コストもほとんど増加しない。
前述したように、コードの摩耗が問題となるのは、カードホルダー(あるいは、キーホルダー)に使用されるコードリール特有の課題である。その他の用途のコードリールにおいては、ボビンの回転接線方向において、コードを取出しできるため、コードの摩耗は大きな問題とはならないためである。
したがって、本発明におけるコードリールは、カードホルダーあるいは、キーホルダーに使用されるコードリールとして、非常に適したものであり、コードが切れてICカード等の紛失を防止することができるという、セキュリティ、個人情報等の観点から要求されるカードホルダー用のコードリールに対する最重要な要件を満足するものである。
1 本体ケース
2 コード取出し穴
3 コード
4 連結具
5 ホルダー取付部
6a、6b 身体等支持具
7 回転軸
7a 付勢手段固定部
8 ボビン
8a 付勢手段固定部
9 付勢手段
10 コードガイド
20 コードガイド
30 プーリー
100 管体

Claims (2)

  1. カード状物を保持するホルダーを身体あるいは衣服に支持するコードリールであって、
    本体ケースと、
    当該本体ケースに回転可能に設けられたボビンと、
    当該ボビンに巻かれたコードと、
    上記コードを引き出した際に、当該コードを巻き取る方向に上記ボビンを回転する方向に付勢する付勢手段と、
    上記コードを取り出すために上記本体ケースに設けられた上記ボビンの回転軸を通る鉛直線上に中心を有し、上記本体ケースの下方に向けて開口する1つのコード取出し穴と、
    を有し、
    上記コード取出し穴には、上記鉛直線に対して上記ボビンのコードが引出し\巻取りされる側の回転接線方向に傾斜し、上記本体ケース内と上記コード取出し穴との間に上記コードを通過させる金属製の直管であるコードガイドを設けてなる、
    ことを特徴とするコードリール。
  2. カード状物を保持するホルダーを身体あるいは衣服に支持するコードリールであって、
    本体ケースと、
    当該本体ケースに回転可能に設けられたボビンと、
    当該ボビンに巻かれたコードと、
    上記コードを引き出した際に、当該コードを巻き取る方向に上記ボビンを回転する方向に付勢する付勢手段と、
    上記コードを取り出すために上記本体ケースに設けられた上記ボビンの回転軸を通る鉛直線上に中心を有し、上記本体ケースの下方に向けて開口する1つのコード取出し穴と、
    を有し、
    上記コード取出し穴には、上記鉛直線に対して上記ボビンのコードが引出し\巻取りされる側の回転接線方向から上記鉛直線方向へと湾曲し、上記本体ケース内と上記コード取出し穴との間に上記コードを通過させる金属製の湾曲管であるコードガイドを設けてなる、
    ことを特徴とするコードリール。
JP2018147279A 2018-08-03 2018-08-03 コードリール Active JP7136441B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018147279A JP7136441B2 (ja) 2018-08-03 2018-08-03 コードリール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018147279A JP7136441B2 (ja) 2018-08-03 2018-08-03 コードリール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020019651A JP2020019651A (ja) 2020-02-06
JP7136441B2 true JP7136441B2 (ja) 2022-09-13

Family

ID=69589509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018147279A Active JP7136441B2 (ja) 2018-08-03 2018-08-03 コードリール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7136441B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000218091A (ja) 1999-02-01 2000-08-08 Shinkansai Bearing Kk 物干し器具用のリコイル装置
JP2009172259A (ja) 2008-01-27 2009-08-06 Susumu Nakatani ロック機構付き付勢巻取りリール装置
WO2016136819A1 (ja) 2015-02-25 2016-09-01 京セラ株式会社 繊維ガイド

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5578662U (ja) * 1978-11-28 1980-05-30
JPH02100969A (ja) * 1988-10-07 1990-04-12 Idemitsu Petrochem Co Ltd 糸道
JP2574942Y2 (ja) * 1990-02-02 1998-06-18 有限会社イールドキノシタ 小物吊下具
JPH085185Y2 (ja) * 1993-05-25 1996-02-14 株式会社伊藤製作所 巻回ドラム器
JP3702548B2 (ja) * 1996-08-28 2005-10-05 住友金属鉱山株式会社 ガイドプーリ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000218091A (ja) 1999-02-01 2000-08-08 Shinkansai Bearing Kk 物干し器具用のリコイル装置
JP2009172259A (ja) 2008-01-27 2009-08-06 Susumu Nakatani ロック機構付き付勢巻取りリール装置
WO2016136819A1 (ja) 2015-02-25 2016-09-01 京セラ株式会社 繊維ガイド

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020019651A (ja) 2020-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101181061B1 (ko) 권취릴이 내장된 목걸이형 인식표
RU2008103833A (ru) Банкомат с транспортером для депонирования множества банкнот
JP7136441B2 (ja) コードリール
JP3878196B2 (ja) 釣糸用スプール
KR101285836B1 (ko) 표찰케이스
US9295244B2 (en) Fishing reel with fishhook hanger
JP5329985B2 (ja) 無接点式のコード巻き取り装置
JP4418002B2 (ja) 製網機用舟型
JP2012200054A (ja) 充電システム
CN110983730B (zh) 一种卷线结构及晾衣架手摇器
KR200361265Y1 (ko) 휴대용 탄성 와인더
JP3615652B2 (ja) 仕切装置
KR20240040828A (ko) 표찰 케이스
KR200419306Y1 (ko) 표찰 케이스의 가이드구조
US320555A (en) Chalk-line reel
JP5464298B2 (ja) 自動取引装置
NL2023419B1 (en) Key attachment system for butterfly type wallet.
CN205050184U (zh) 一种点钞机
KR200480247Y1 (ko) 신분증 케이스
JP4453933B1 (ja) ループコード付き物品
KR200493606Y1 (ko) 명찰용 착용유닛 및, 이 착용유닛을 구비한 명찰
US1017683A (en) Detonating toy.
US1065238A (en) Corn-shock compressor.
CN1472129A (zh) 卷带自动切断机的带子导向装置
JP3185025U (ja) 財布類に収納し易い携帯笛

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210402

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210420

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20210420

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211228

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220705

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220722

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220822

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220825

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7136441

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150