JP3185025U - 財布類に収納し易い携帯笛 - Google Patents

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Abstract

【課題】財布に収納する上で、かさ張らず、紛失し難く、財布開閉の邪魔にならない災害遭遇時・救命・救急・サバイバルの為の携帯笛を提供する。
【解決手段】笛外径を財布マチ幅が許容する細さに形成すると共に、笛固定用のフック2を笛上端に設ける。笛外径の太さ限界は百円硬貨5枚分厚さである。財布の硬貨収納ポケットのマチ部分にフックを掛ければ、笛は財布マチ部分に沿って固定されるので、紛失し難く、財布開閉の邪魔にならない。
【選択図】図1

Description

本考案は、救助を求める為の携帯用の笛に関する。携帯用のフエ・ふえ・ホイッスル・警笛に類するものなので、以後は携帯笛と記する。災害遭遇時・救命・救急・サバイバルの為の携帯笛である。本考案は二つ折り財布に収納し易くした警笛であるが、二つ折り財布以外にも収納可能なので、財布類とした。財布類には、長財布・定期入れ・名刺入れ・クレジットカード入れも含む。
大震災が起こると、誰しも瓦礫に埋まったり、エレベータに閉じ込められる事態になり得る。エレベータは停電時でも閉じ込められ得る。そのような場合に、生存者の有無や、生存者の位置を知らせる為に、笛が有効である。笛があれば、叫び続けるよりも体力消耗が少なくて済むし、より広い範囲の救援者にまで聴こえる。それゆえ緊急用品として、携帯笛も勧められるようになった。そのような社会情勢ゆえ、さまざまな警笛が市販されたり、警笛の発明考案の出願も増えた。
実用新案登録第3048463号 実用新案登録第3088430号 実用新案登録第3068029号
特許文献1は、ペンキャップ自体が笛の構成である。特許文献2は、ペン型の笛の構成である。どちらの笛もフックが付いており、衣服のポケットに差して携帯する。しかしながら衣服は毎日着替えるものであり、その度にキャップ型笛を衣服に付け直すのは煩わしい。またキャップ型笛の付け直しを忘れる危惧もあった。
特許文献3は、ネクタイ留の裏の部材が笛の構成である。ネクタイ留の笛は、ネクタイ着の勤務者には適しており、習慣化されれば常に携帯される優れた考案であった。しかしながら勤務服がネクタイでない場合や、私服時には携帯できないものであった。
万人向けの携帯笛は、服装に左右されることなく、常に身に付けるものに笛を備える事が求められる。そうゆう観点から、財布に笛を備える事が適している。社会人であれば、外出時は常に財布を携帯するからである。財布にはさまざまな形状の財布がある。長財布・二つ折り財布・小銭入れなどである。社会人が最も使用しているのは、硬貨収納ポケット付きの二つ折り財布であるので、この財布への笛の収納を考えた。
ここで笛をストラップのように財布に吊るす構成が考えられる。その場合、紐が周囲の何かに引っ掛かって切れる危惧がある。あるいは紐が切れて笛を紛失する危惧もある。
あるいは笛を硬貨収納ポケットにそのまま入れておく構成も考えられる。その場合、硬貨と笛が重なり合って、財布が脹らんで嵩張るので好ましくない。また硬貨収納ポケットから笛がこぼれ落ちて紛失し易い危惧もあった。
そこで二つ折り財布の折り返し内側に笛を位置させる構成を考えた。二つ折り財布のマチ部分には、許容スペースが有るからである。硬貨収納ポケット付きの二つ折り財布の構造は、当然のことながら複数枚の硬貨を収納できるように作られている。日常で財布を使用する時、硬貨金額は0円から999円までとりうる。硬貨枚数が少なくなるようにしても、999円では硬貨15枚になる。硬貨収納ポケットの底辺にはだいたい硬貨5枚分の厚さで重なることとなる。硬貨収納ポケットのマチ幅も、財布折り返し部分のマチ幅も、硬貨5枚分を収納できるように設計されている。また硬貨で枚数が多くなるのは、一円・十円・百円である。これらの中で一番厚いのが百円硬貨である。それゆえ財布の折り返し部分のマチ幅も、硬貨収納ポケットのマチ幅も、百円硬貨5枚分を許容できるように設計されている。百円硬貨の厚さは1.7ミリであり、5枚分で8.5ミリ、6枚分で10.2ミリとなる。
二つ折り財布の財布折り返し部分に百円5枚分のマチ幅余裕があるので、ここに笛を収納できる。ただし笛の太さが百円6枚分になると、財布マチ幅の許容を超えてしまう。たとえば人間のヒザ裏に太さ20ミリの棒を挟んでも、脚を折り曲げられる。ところが太さ25ミリの棒を挟むとなると、痛くて脚を折り曲げられない。このように折り曲げる内側に棒を挟む場合、棒の許容太さは限定されてくる。財布の場合は、硬貨収納ポケットのマチで笛の位置が固定されて、折り曲げ点から遠ざかることが出来ないので、笛の太さの影響はより大きくなる。笛の太さというより、笛の外周長さで影響を受ける。マチ部分が包むのは、笛外周のおよそ3/4である。つまり笛太さがXだけ太くなると、円周率πと3/4の積の3Xπ/4のマチ幅負担が増える。笛太さが百円厚さ1枚分太くなるという事は、笛径が1.7ミリ増えるというより、笛円周増加分4.0ミリのマチ幅負担が増える事なのである。さらに厳密にいえば、財布外側のマチ部分には、さらに大きなマチ幅余裕が必要になってくる。紙幣の収納を想定すれば、紙幣厚み分の負担が増えるからである。紙幣厚みをYとすれば、財布外側には3(X+Y)π/4のマチ幅負担が必要になってくる。図4のAが財布外側のマチ幅である。また仮にマチ幅を広く折ることが可能な財布を作ろうとすれば、財布を着衣ポケットに収納する過程で、着衣ポケットに負担がかかってしまう。それらの理由から、笛の太さには許容限界があるのである。
本考案の課題は、携帯笛を二つ折り財布に収納しても、財布がかさ張らない事と、財布の開閉の邪魔にならない事と、携帯笛が紛失しにくい事である。
課題解決の為には、二つ折り財布のマチ内面に携帯笛を固定することが適している、と着想した。
懸かる課題解決の為、、携帯笛をおよそ円筒状に形成し、この携帯笛の外周直径を百円硬貨5枚分厚さ以内に形成し、携帯笛の長さは二つ折り財布の財布短辺よりも短く形成し、かつ携帯笛を留める為のフックを携帯笛の上部に設けることを解決手段とする。また携帯笛の上端とフック付根の内側までの寸法は、百円硬貨5枚分厚さ以内が望ましい。またフックの幅はできるだけ細いことが望ましい。フックに針金製ヘアピンを用いると、細く弾力性もあり、強度や耐久性もあるので適している。
ここでいうおよそ円筒状とは、だいたい同じ太さの棒部材のことを意味する。携帯笛は、円筒形以外にも六角形や五角形でも構わない。
ここでいう財布短辺は、文字通り短いほうの辺の長さである。紙幣を収納するので、財布短辺は紙幣短辺に財布の生地縫い代を加えたぐらいの長さとなる。
ここでいうフックとは、ペンなど筆記具をポケットに係止するフックである。ヘアピンも同様な作用をもっているので、フックに含むものとする。
ここでいう携帯笛の上端とは、フックと携帯笛を含めて一番上端の部分を意味する。携帯笛の吹き口が上向きでも下向きであっても、フックの向きを基準として上下向きを捉えるものとする。フックの向きとは、フック付根が上であり、フック先端が下である。
ここでいうフック付根の内側とは、フックをポケットに係止した時にポケット上端が触れる側である。携帯笛の上端とフック付根の内側までの寸法とは、携帯笛をフックの最奥までさしてポケットに留めた場合において、ポケット上端から携帯笛が出る長さを意味する。
本考案の携帯笛を財布に収納するには、フックを二つ折り財布の硬貨収納ポケットのマチ部分に差して留める。携帯笛の太さは百円5枚分以内なので、財布折畳みに支障をきたさない効果をもっている。もし百円6枚分以上に太い笛であれば、マチ幅が足りなくなり、財布が折畳めなくなる。本考案の携帯笛は、財布マチ位置に安定して固定されるので、財布開閉を邪魔しない。また硬貨出し入れの邪魔もしない。そして財布を畳んでも、嵩張らない。折り返し部分に位置していれば紛失する惧れも少ない。
本考案の携帯笛は、携帯笛の上端とフック付根の内側までの寸法が短い構成なので、財布の硬貨収納ポケットに留めても携帯笛の上部が財布からはみ出さない。
実施例1の携帯笛の斜視図である。 実施例1の携帯笛を財布に差す途中の斜視図である。 実施例1の携帯笛を財布に差した斜視図である。 実施例1の携帯笛を差した財布を折畳んだ上面図である。 実施例2の携帯笛の斜視図である。
本考案の携帯笛は、二つ折り財布に適した形態や名刺入れにも適用できる形態をとりうる。以下にそれらの説明をする。
図1から図4を参照として実施例1を説明する。円筒形の笛部品1の上端に一体的にフック2を形成する。笛部品1の上部には吹き口3が開いている。笛部品1の外周直径は8.5ミリとする。フック2の根元の厚さは部材の強度を保ちつつ、できるだけ薄くする。強度を保つようにフック2の付根の横幅は広めとする。笛部品1の長さは財布短辺の半分程度の長さとする。このフック2の付いた笛部品1が携帯笛4である。
図2は財布5に携帯笛4を留める途中の図である。二つ折りタイプの財布5には紙幣収納部6があり、財布5の内面の右側には硬貨収納ポケット7があり、硬貨収納ポケット7の被せ8があり、財布5左側にはカードポケット9があり、カード10が入っている。財布5の縁に点線のように見えるのは縫い目である。硬貨収納ポケット7左端縫い目からカードポケット9右端縫い目までが財布マチ幅となる。
もし(携帯笛4上端とフック2付根の内側までの寸法)が長いと、図2のように携帯笛4の上部が財布5からはみ出る。この状態では、財布5を着衣のポケットに入れ難くなるし、携帯笛4を紛失する惧れがある。携帯笛4は(携帯笛4上端とフック2付根の内側までの寸法)が短いので、フック2を完全に挿入すれば図3のように財布5に収まる。この状態ならば、財布5を着衣のポケットへ入れるにも支障ないし、携帯笛4を紛失する惧れもない。
財布5を二つ折りした状態の上面図が図4である。携帯笛4やマチ部分の空間を分かり易くする為に、すこし開いた状態で図示した。もし笛部品の外径が百円6枚分ならば、財布マチ部分の余裕が足りずに、この様な開いた状態になる。これでは財布が着衣ポケットに収まらない。財布を無理に閉じたなら、無理が響いて財布の寿命を短くする。この笛部品1外径は百円5枚分なので、財布5はしっかり閉じ、財布5は支障なく扱える。図4で折り曲げ部分の外側に示す円弧の矢印の範囲Aは、財布外側のマチ幅を示す。図4で見ると判るように、外側の部材ほど、マチ幅余裕が必要になってくる。また財布マチ幅の設計は、硬貨収納ポケット7内で重なる硬貨枚数を基準に設定されていることが理解しやすい図でもある。
図5を参照として実施例2を説明する。細く小型の笛パーツ12とヘアピン13を合体させた構成である。ヘアピン13の本来の目的は女性の髪を留める為の物品であるが、(フック上端からフック付根の内側までの寸法)が短く、フックの幅も細く、フックの弾力性や耐久性も高いので、本考案のフックとして適材である。このヘアピン13の短ピン側に笛パーツ12を粘着テープ14で固定して、携帯小笛15とする。笛パーツ12の固定位置は、ヘアピン13上端より笛パーツ12を低くして固定する。財布につけても携帯小笛15ははみ出ることなく収まる。携帯小笛15を吹く場合は、ヘアピン13ごと口に含んで吹けるので支障ない。笛パーツ12が短いので、一般のフックとは逆に、フックの先端側を長くしたほうが着脱作業が行ない易くなる。
実施例2の携帯小笛15は小さいので、長財布にも固定出来る。その場合は長財布の硬貨収納ポケットの内側に携帯小笛15を位置させて、硬貨収納ポケットのマチ部分に固定する。名刺入れや定期入れにも収納することが出来る。名刺入れや定期入れはマチ部分が狭いが、この携帯小笛15は細く小さいので、あまり無理をかけずに収納することが出来る。
本考案の携帯笛は、日本以外の外国でも活用できる。それゆえ本件実用新案を基に外国出願する余地もある。外国でも財布の形態は同様であるが、硬貨の厚みは国ごとに異なる。本考案では百円硬貨を基準にしているが、外国出願時には当事国の主要硬貨の厚さが基準となる旨を記しておく。金額は十進法であり、硬貨金額は1単位と5単位を組合せて成るのは各国共通なので、主要硬貨5枚分という構成要件は同一とする。
1笛部品、2フック、3吹き口、4携帯笛、5財布、6紙幣収納部、7硬貨ポケット、8被せ、9カードポケット、10カード、
12笛パーツ、13ヘアピン、14粘着テープ、15携帯小笛、A財布外側のマチ幅。

Claims (3)

  1. およそ円筒状の笛を形成し、この笛の直径は百円硬貨5枚分厚さ以下の細さに形成し、かつ笛長さは財布の短辺より短く形成し、この笛の上端に笛固定用のフックを設けてなる、携帯笛。
  2. 笛上端とフック付根の内側との距離が百円硬貨5枚分厚さ以内となるように形成してなる、第1項記載の携帯笛。
  3. フックとして針金製ヘアピンを用いてなる、第1項記載の携帯笛。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108039162A (zh) * 2017-12-20 2018-05-15 许昌学院 具有包装袋的笛子

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JP3088430U (ja) * 2002-02-20 2002-09-13 吉彦 後藤 防災用携帯笛
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