JP7136248B1 - 乗客コンベア - Google Patents

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【課題】本発明は、複数のステップ列に対し、隣り合うステップ列でハンドレールを共用することで、省スペース化を達成できる乗客コンベアを提供する。【解決手段】本発明の乗客コンベア10は、利用者が乗るステップを循環可能に連繋してなるステップ列と、前記ステップ列と同じ走行速度で循環駆動するハンドレールと、を有する乗客コンベアであって、前記ステップ列20R,20Lは、n列(ただし、nは2以上の整数)を並列に並べて構成され、前記ハンドレール30R,30C,30Lはn+1基であって、両端に位置するステップ列の外側及び隣り合うステップ列間に夫々1ずつ配置される。【選択図】図1

Description

本発明は、複数のステップ列を有するエスカレーター等の乗客コンベアに関するものであり、省スペース化を達成できる乗客コンベアに関するものである。
エスカレーターや動く歩道のような乗客コンベアでは、1のステップ列の両側に1対のハンドレールを有し、ステップ列とハンドレールを同じ走行速度で駆動している。通常、二人乗り用のエスカレーターでは、片側を歩く利用者用に開ける風習があり、立ち止まって利用するよう呼び掛け等を行なっている。しかしながら、依然として歩く利用者が見受けられる。
特開2003-104680号公報
その結果、歩く利用者がいない場合であっても利用者は片側に寄る傾向にあり、輸送効率の低下に繋がる。そこで、一人の利用のエスカレーターを複数並べることも考えられるが、広いスペースが必要となり、また、1のステップ列に対して一対のハンドレールが必要となるため高コストになる問題がある。
本発明は、複数のステップ列に対し、隣り合うステップ列でハンドレールを共用することで、省スペース化を達成できる乗客コンベアを提供することである。
本発明の乗客コンベアは、
利用者が乗るステップを循環可能に連繋してなるステップ列と、
前記ステップ列と同じ走行速度で循環駆動するハンドレールと、
を有する乗客コンベアであって、
前記ステップ列は、n列(ただし、nは2以上の整数)を並列に並べて構成され、
前記ハンドレールはn+1基であって、両端に位置するステップ列の外側及び隣り合うステップ列間に夫々1ずつ配置される。
隣り合う前記ステップ列は、同期して循環駆動することができる。
隣り合う前記ステップ列は、前記ステップを進行方向に所定ピッチずれた状態で同期して循環駆動することができる。
隣り合う前記ステップ列は、駆動源を共用することができる。
前記ステップ列間に配置されるハンドレールは、前記両端に位置するステップ列の外側に配置されるハンドレールよりも高さを低くすることができる。
前記ステップ列は、一人乗り用の幅にすることができる。
本発明の乗客コンベアは、n列のステップ列と、両端及び隣り合うステップ列間に配置された合計n+1基のハンドレールから構成される。すなわち、ハンドレールは、左右のステップ列で共用する。これにより複数のステップ列を有する乗客コンベアの省スペース化を図ることができる。また、隣り合うステップ列のステップを進行方向に所定ピッチずらした位置で同期させることにより、これらステップ列のステップに乗った利用者がステップ列間のハンドレールを利用する際に、ハンドレールを持つ手が重なることを防止できる。さらに、ステップ列間のハンドレールを両端のハンドレールよりも低くすることで、お年寄りや子どもに対してハンドレールを持ちやすい高さにすることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係るエスカレーターの概略平面図である。 図2は、本発明の異なる実施形態に係るエスカレーターの概略平面図である。 図3は、図1の線A-Aに沿って断面した概略断面図である。 図4は、図1の線A-Aに沿って断面した概略断面図であって、中央のハンドレールの高さを低くした実施形態を示している。
図面を参照して、本発明の一実施形態に係る乗客コンベアについて説明を行なう。なお、乗客コンベアとして、以下では、エスカレーター10を例に挙げるが、乗客コンベアは所謂動く歩道等であっても構わない。
図1及び図2は、本発明のエスカレーター10の概略平面図である。図示では、上階側をU、下階側をDとしている。エスカレーター10は、これらの上下の階床間を接続するよう設置され、ステップ列20R,20L及びハンドレール30R,30C,30Lが階床間で傾斜した状態で配置される。これら図において、右とは紙面右側、左とは紙面左側を意味し、エスカレーター10は、下階側から上階側への上りエスカレーターとして説明する。
本発明のエスカレーター10は、図1乃至図4に示すように、複数のステップ列20R,20Lを左右に隣接して配置し、両端のステップ列20R,20Lの外側と隣り合うステップ列20R,20L間にそれぞれ1のハンドレール30R,30C,30Lを配置して構成される。すなわち、エスカレーター10は、ステップ列20R,20Lがn列(ただし、nは2以上の整数)の場合、ハンドレール30R,30C,30Lは、n+1基である。なお、以下の説明では、nは2、すなわち、ステップ列20R,20Lは2列、ハンドレール30R,30C,30Lは3基であって、2列のステップ列20R,20Lの外側に夫々1基のハンドレール30R,30Lを配置し、ステップ列20R,20Lの中央に1基のハンドレール30Cを配置した構成を例に挙げる。
ステップ列20R,20Lは夫々、一般的なエスカレーターと同様、利用者が乗る複数のステップ21R,21Lをトラスに設けた踏み段レール(何れも図示せず)に沿って循環駆動可能に配置したものである。ステップ列20R,20Lの駆動源は、トラス内に設けられた駆動モーターやスプロケット等から構成することができる。駆動源は、ステップ列20R,20Lで駆動モーターを共用するようにしてもよいし、ステップ列20R,20L毎に配置してもよい。ステップ列20R,20L毎に駆動モーターを配置する場合、ステップ列20R,20Lは、ステップ21R,21Lの走行速度が一致するよう同期させて駆動させる。理由は、隣り合うステップ列20R,20L間でハンドレール30Cを共用するから、ステップ列20R,20Lが非同期であると、ハンドレール30Cの走行速度とずれてしまうためである。
各ステップ列20R,20Lのステップ21R,21Lは、望ましくは一人乗り用の幅(約500mm~700mm)とする。これにより、各ステップ列20R,20Lでは、立ち止まって乗る利用者がいる場合に、追い越しすることはできず、歩く利用者を低減させることができる。各ステップ列20R,20Lのステップ21R,21Lは、二人乗りの幅(約1100mm以下)としてもよい。
ステップ列20R,20Lは、上記のように、同じ走行速度、すなわち同期して、同じ周期で循環駆動するよう配置する。たとえば、図1に示すように、隣り合うステップ列20R,20Lは、隣り合うステップ21R,21Lどうしが同じ高さ位置のままと循環駆動させる。これにより、隣り合ったステップ21R,21Lに乗る利用者H1,H2は、同じタイミングで乗り降りすることができる。
一方、図2に示すように、隣り合うステップ列20R,20Lは、ステップ21R,21Lを進行方向に所定ピッチPずらした状態で同期して循環駆動させてもよい。図示の実施形態では、ステップ21R,21Lを1/2ピッチPずらしている。これにより、右側のステップ21Rに乗った利用者H1と、左側のステップ21L乗った利用者H2は、進行方向に所定ピッチPずれることになるから、中央のハンドレール30Cを掴んだときに、利用者どうしの手L1,R2が重なることを防止できる。
ハンドレール30R,30C,30Lは、利用者が掴む手摺りであって、ステップ列20R,20Lの外側とステップ列20R,20L間に配置される。ハンドレール30R,30C,30Lは、図3及び図4に示すように、ステップ列20R,20Lの外側、ステップ列20R,20L間に設けられたデッキボード31から立設された欄干32の外周を循環駆動可能に配置される。ハンドレール30R,30C,30Lは、トラス中に配置されたハンドレール駆動装置によって駆動し、デッキボードの上階床側又は下階床側に設けられたインレットガードから引き出され、他方のインレットガードへ引き込まれる。
ハンドレール30R,30C,30Lは、同期して循環駆動するステップ列20R,20Lと同じ走行速度で循環駆動させる。利用者がハンドレール30R,30C又は30Lを掴んだ状態で、ステップ21R又は21Lに乗るためである。
ハンドレール30R,30C,30Lは、図3に示すように、ステップ21R,21Lからの高さが約700mm~800mmの同じ高さとすることができる。一方で、図4に示すように、中央に位置するハンドレール30Cは、外側に位置するハンドレール30R,30Lよりも低く構成することができる。たとえば約600mm~700mmである。中央のハンドレール30Cを外側よりも低くすることで、お年寄りや子どもがハンドレール30Cを掴みやすくできるから、安全性を高めることができる。この場合、中央の低いハンドレール30Cを掴む利用者H2は、右手R2でハンドレールを掴むのであれば左側のステップ列20L、左手でハンドレールを掴むのであれば右側のステップ列20Rを利用すればよい。また、通常の利用者H1は、右手R1でハンドレールを掴むのであれば、右手側が通常の高さのハンドレール30Rとなる右側のステップ列20R、左手でハンドレールを掴むのであれば、左手側が通常の高さのハンドレール30Lとなる左側のステップ列20Lを利用すればよい。
本発明のエスカレーター10は、中央のハンドレール30Cを共用できるから、ステップ列と両側にハンドレールを具える通常のエスカレーターを2基設置する場合に比べて省スペースで設置できる利点がある。また、中央のハンドレール30Cを共用できることで部品点数を削減できる利点もある。
また、上記したとおり、ステップ列20R,20Lの幅を狭くすることで、歩く利用者を低減でき、安全性向上を図ることができる。
上記説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或いは範囲を限縮するように解すべきではない。また、本発明の各部構成は、上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
たとえば、上記実施形態では、エスカレーター10は、ステップ列20R,20L2を2列、ハンドレール30R,30C,30Lを3列としているが、ステップ列はn列(ただし、nは2以上の整数)であれば2列に限定されるものではなく3列以上であってもよい。
10 エスカレーター(乗客コンベア)
20R ステップ列
20L ステップ列
30R ハンドレール
30C ハンドレール
30L ハンドレール

Claims (4)

  1. 利用者が乗るステップを循環可能に連繋してなるステップ列と、
    前記ステップ列と同じ走行速度で循環駆動するハンドレールと、
    を有する乗客コンベアであって、
    前記ステップ列は、一人乗り用の幅であって、2列を並列に並べて構成され、
    前記ハンドレールは基であって、隣り合うステップ列の外側に1基ずつ、隣り合うステップ列間に1基配置されており
    前記ステップ列間のハンドレールは、前記外側に配置されるハンドレールよりも高さが低い、
    乗客コンベア。
  2. 隣り合う前記ステップ列は、同期して循環駆動する、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 隣り合う前記ステップ列は、前記ステップを進行方向に所定ピッチずれた状態で同期して循環駆動する、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  4. 隣り合う前記ステップ列は、駆動源を共用する、
    請求項1乃至請求項3の何れかに記載の乗客コンベア。
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関 菊男: "複列エスカレータ", 発明協会公開技報, vol. 公技番号87−4016, JPN6022010937, 20 April 1987 (1987-04-20), JP, pages 1 - 2, ISSN: 0004732102 *

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