JP7135907B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
具体的には、給紙部に設けられた給紙トレイに積載された用紙は、最上部の用紙に接触しながら回転する送出ローラーによって用紙の搬送方向に送り出される。さらに、用紙は、送出ローラーの下流に各々対向して配置された給紙ローラー及びさばきローラーによって挟持搬送され、給紙方向下流側に設けられた搬送経路上に送り出される。このとき、さばきローラーは、送出ローラーによって連れ送りされた用紙を分離して、最上部の用紙のみを確実に搬送する働きを有する。
積層された状態で用紙を収容する用紙積載部と、
前記用紙積載部に対して、用紙の給紙方向下流に設けられた給紙部材と、
前記給紙部材との間でニップ部を形成し、当該ニップ部において用紙を給紙方向に挟持搬送する分離部材と、
前記分離部材に対して、前記給紙部材に圧接する方向に荷重を付与する弾性部材と、
前記弾性部材の第1の端部に連結され、前記荷重を調整する第1荷重調整部材と、
前記弾性部材の第2の端部に連結され、前記荷重を調整する第2荷重調整部材と、
前記第2荷重調整部材による前記荷重の調整をユーザーにより操作させるための荷重操作部と、を備え、
前記第1荷重調整部材は、前記弾性部材との連結位置を異ならせることにより、当該弾性部材の伸縮状態を変化させて前記荷重を調整し、
前記第2荷重調整部材は、前記弾性部材に対する姿勢を変化させることにより、当該弾性部材の伸縮状態を変化させて前記荷重を調整し、
前記荷重操作部は、ユーザー操作により前記第2荷重調整部材の姿勢を変化させる
ことを特徴とする。
前記荷重操作部は、画像形成装置の正面に配置される
ことを特徴とする。
前記第2荷重調整部材と前記荷重操作部を連結させる連結部材を備え、
前記連結部材及び前記第2荷重調整部材は、前記分離部材と一体として設けられ、
前記荷重操作部は、前記分離部材から独立して設けられる
ことを特徴とする。
前記分離部材を当該画像形成装置から取り外した後、再び取り付けた場合において、前記第2荷重調整部材の姿勢が取り外し前と同じ状態になるように構成される
ことを特徴とする。
前記第2荷重調整部材は、前記連結部材の軸方向に沿って形成されたねじ構造によって、ねじ連結される
ことを特徴とする。
前記連結部材を、当該連結部材の軸方向に移動不可能に固定保持するとともに、当該連結部材の軸方向に対して傾斜して形成された開口部を有する固定部材を備え、
前記荷重操作部は、ユーザー操作によって前記連結部材を当該連結部材の軸上の点を中心に回動させるように構成され、
前記第2荷重調整部材は、前記開口部に係合される第1係合部を有し、当該第1係合部が、前記連結部材の回動に伴って前記開口部に沿って移動することにより、前記弾性部材に対する姿勢を変化させる
ことを特徴とする。
前記荷重操作部を当該画像形成装置から取り外した後、再び取り付けた場合において、前記第2荷重調整部材の姿勢が取り外し前と同じ状態になるように構成される
ことを特徴とする。
前記第1の端部は、前記第1荷重調整部材と係合可能な鉤部を有し、
前記第1荷重調整部材は、各々が前記第2の端部に対する距離が異なるように設けられた、前記鉤部と係合可能な複数の第2係合部を有する
ことを特徴とする。
前記荷重操作部は、ユーザー操作による前記第2荷重調整部材を介した前記弾性部材の伸縮状態の変化量を示す調整量表示部と、ユーザー操作による前記変化量を用途に応じた値に調整するための荷重調整基準が表示される調整基準表示部と、を備える
ことを特徴とする。
図1は、本実施形態に係る画像形成装置1の全体構成を概略的に示す図である。図2は、本実施形態に係る画像形成装置1の主要な機能的構成を示すブロック図である。
なお、図1中の左右方向をX軸方向、鉛直方向をZ軸方向、XZ平面に垂直な方向をY軸方向とし、以降の図面においても同様とする。図1は、画像形成装置1のXZ平面における断面を、Y軸方向からみた図である。
自動原稿給紙装置11は、原稿トレイに載置された原稿Dを搬送機構により搬送して原稿画像走査装置12へ送り出す。自動原稿給紙装置11は、原稿トレイに載置された多数枚の原稿Dの画像(両面を含む)を連続して一挙に読み取ることができる。
なお、キャリアーとしては、特に限定されず、一般に使用されている公知のキャリアーを使用することができ、バインダー型キャリアーやコート型キャリアーなどが使用できる。キャリアー粒径としてはこれに限定されるものではないが、15~100μmが好ましい。トナーは特に限定されず、一般に使用されている公知のトナーを使用することができる。例えば、バインダー樹脂中に、着色剤や必要に応じて荷電制御剤や離型剤等を含有させ、外添剤を処理させたものを使用することができる。トナー粒径は、特に限定されるものではないが、3~15μm程度が好ましい。
また、給紙トレイユニット51a~51cは用紙積載部、給紙ローラー53は給紙部材、さばきローラー54は分離部材として機能する。
搬送経路部61は、レジストローラー対61a等の複数の搬送ローラー対を有する。給紙部50から送出された用紙Sは、搬送経路部61によって搬送される。レジストローラー対61aが配設されたレジストローラー部により、給紙された用紙Sの傾きが補正されるとともに搬送タイミングが調整される。
排紙部62は、排紙ローラー62a等を備えて構成される。画像形成部40において、中間転写ベルト421のトナー画像が用紙Sの一方の面に一括して二次転写され、定着部70において定着工程が施されると、画像形成された用紙Sは、排紙ローラー62aを備えた排紙部62により機外に排紙される。
なお、用紙Sは、長尺紙やロール紙であってもよい。この場合、用紙Sは、画像形成装置1と接続された給紙装置(図示せず)に収容されており、給紙装置が保有する用紙Sは、当該給紙装置から用紙給紙口63を介して画像形成装置1へと供給され、搬送経路部61へと送り出される。
以降、図3を参照し、荷重調整機構55の構成について詳細に説明する。図3Aは荷重調整機構55等をY軸方向から見た図であり、図3Bは図3AをY軸方向に対して斜めからみた斜視図である。なお、ここでは送出ローラー52を省略している。
荷重調整機構55は、第1荷重調整部材551、弾性部材552、第2荷重調整部材553、連結部材554、荷重支点555及び荷重操作部556(図6参照)、固定部材557等を備えて構成される。
さばきローラー54には、弾性部材552の弾性力を利用して、給紙ローラー53に近づく方向に力が付与されている。即ち、弾性部材552は、第1の端部552aにおいて第1荷重調整部材551と、第2の端部552cにおいて第2荷重調整部材553と連結されており、第1荷重調整部材551あるいは第2荷重調整部材553によって弾性部材の伸縮状態を変化させて弾性力を変更することにより、さばきローラー54に付与される荷重を調整することができる。
次に、図4を用いて、荷重調整機構55がさばきローラー54に付与する荷重を調整するための、第1の荷重調整方法について説明する。
図4に示すように、第1荷重調整部材551のX軸方向の一端は、他端からのX軸方向の長さが、Y軸方向に向けて短くなるように形成されて、当該端部には、切り欠き形状からなる複数の第2係合部551aが設けられている。
弾性部材552は、第1の端部552aに鉤部552bを有し、当該鉤部552bが複数の第2係合部551aのうち、いずれか一つに係合される。なお、第2係合部551aは切り欠き形状に限定されず、穴状など、鉤部552bを係合可能な形状であればよい。
鉤部552bが第2係合部551aに係合されると、図中Cの方向に働く弾性部材552の弾性力により、第1荷重調整部材551が引っ張られ、弾性力は第1荷重調整部材551が回転する力に変換される。
即ち、弾性部材552は、第2の端部552cが第2荷重調整部材553の弾性部材保持部553aに連結されている。第2荷重調整部材553が静止している場合には、複数の第2係合部551aのいずれかに係合させることにより、弾性部材552の第2の端部552cに対する距離を異ならせることができる。したがって、鉤部552bが、複数の第2係合部551aのうち第2の端部552cから遠いものに係合させるほど、大きな弾性力が生じ、第1荷重調整部材551の回転力が大きくなり、さばきローラー54への荷重が大きくなる。逆に、鉤部552bを、第2の端部552cから近い第2係合部551aに掛合させるほど、弾性力は小さくなるため、さばきローラー54への荷重が小さくなる。
次に、図5を用いて、荷重調整機構55がさばきローラー54に付与する荷重を調整するための、第2の荷重調整方法について説明する。
具体的には、図5A及び図5Bに示すように、第1荷重調整部材551のY軸方向の両端の壁面は、固定部材557にY軸方向の両端に設けられた壁面に固定されている。また、連結部材554は、Y軸方向に平行な軸を有し、固定部材557のY軸方向の両側の壁面に穿設された穴に連結部材554の軸を中心に回動可能に係合される一方で、Y軸方向には移動不可能に固定保持されている。
また、固定部材557には、開口部557aが設けられている。図5Bに示すように、開口部557aはY軸方向、即ち連結部材554の軸方向に対して傾いた方向に延設されている。
即ち、第2の荷重調整方法においては、連結部材554を回転させて第2荷重調整部材553を連結部材554の軸方向に移動させることによって、さばきローラー54に付与する荷重を調整する。
図6は、荷重操作部556の構成を示す図である。なお、図6おいては、給紙ローラー53を省略している。
これについて、図6Cを用いて具体的に説明する。調整量表示部556eと軸部556aは、連結部556fにおいてねじ連結されている。軸部556aは壁面556gに開けられた穴に、図中Fの方向に回動可能に貫設されている。調整量表示部556eは、図中Fの方向に回転しないように、その両端の位置が調整基準表示部556dに穿設された穴によって規定される一方で、当該穴に沿って軸部556aの軸方向に移動可能に配設されている。
具体的には、画像形成装置1の筐体の正面(図1の紙面手前側のXZ平面)には、給紙部50を覆う図示しない開閉可能なカバーを有している。ユーザーが当該カバーを開けると、図6Dに示すように回転ノブ556b及び調整基準表示部556dが固定配置された壁面1aが露出する。一方で、さばきローラー54は画像形成装置1のY軸方向の中央部付近に配置される。荷重操作部556の軸部556aは画像形成装置1の正面の壁面1aに固定された回転ノブ556bから、Y軸方向に向かって延出して、連結部材554と連結される。即ち、ユーザーは、画像形成装置1の奥に配置されたさばきローラー54に触れることなく、画像形成装置の手前に配置された回転ノブ556bによって荷重調整することができるため、ユーザーにとっての操作が簡便である。
次に、図7を用いて、荷重操作部組とさばきローラー組の分割構成について説明する。図7に示すように、さばきローラー54は、固定部材557を介して、第1荷重調整部材551、弾性部材552、第2荷重調整部材553、連結部材554及び荷重支点555と一体となって配設され、さばきローラー組55Aを構成する。一方で、荷重操作部56は、継手部556cにおいてさばきローラー組55Aから分割可能に配設され、さばきローラー組55Aから独立した荷重操作部組55Bを構成する。
ここで、図6Dに示すように、回転ノブ556b及び調整基準表示部556dを画像形成装置1の正面のカバーの内側に配置させている。即ち、荷重操作部556は、画像形成装置1の画像形成装置1の筐体に固定された構成となっている。したがって、仮に荷重操作部556を含む荷重調整機構55を構成するすべての部材と、さばきローラー54とが分割不可能に一体となって配設されている場合、画像形成装置1のY軸方向中央部に設けられているさばきローラー54を交換のために取り出すためには、荷重調整機構55の構成部材を分解する必要が生じ、交換の操作が煩雑となる。
上記したように、第2荷重調整部材553と連結部材554は、連結部553bにおいてねじ連結されている。即ち、第2荷重調整部材553は、Y軸方向に固定された連結部材554によって弾性部材552に対して半固定状態で保持されている。したがって、さばきローラー組55Aからさばきローラー54を取り外した場合でも、第2荷重調整部材553の姿勢を維持させることができるため、弾性部材552の伸縮状態が変化することがない。
上記したように、調整量表示部556eと軸部556aは、連結部556fにおいてねじ連結されている。即ち、調整量表示部556eは、軸部556aによって荷重操作部556を構成する他の部材に対して半固定状態で保持されている。したがって、荷重操作部組55Bを画像形成装置1の本体から取り外した場合でも、軸部556aに対する調整量表示部556eの位置が変動しないため、荷重操作部556による調整量がずれることがない。
以上説明したように、本実施形態に係る画像形成装置1においては、さばきローラー54に付与する荷重を調整するための、各々独立した第1荷重調整部材551及び第2荷重調整部材553を備える。
第1荷重調整部材551は、サービスマンによる調整時に用いられ、第2荷重調整部材553は、ユーザーによる調整時に用いられる。サービスマンとユーザーが同一の調整手段を利用する場合には、例えば、ユーザーが初期値を基準として、荷重が所望の値となるように初期値からずれた値に設定した後に、サービスマンがさばきローラー54の交換などに伴って荷重を初期値に設定したとき、表示される荷重の値はユーザーによる調整時とは基準がずれているため、ユーザーはそのままの荷重で用紙を通紙することができず、通紙した場合には荷重が適正値からずれることになり、JAM等が発生するおそれがある。したがって、ユーザーが改めて所望の調整量に設定する必要があり、この場合、ユーザーが実際に用紙を通紙して、連れ送りJAM等の不具合が発生するか否かを見極める作業が必要になる。
一方で、本発明においては、サービスマンとユーザーは別個の調整手段によって荷重の調整を行うため、ユーザーが所望の値となるように荷重を調整したあとで、サービスマンによって調整が行われたとしても、ユーザーによる初期値を基準とした調整値がずれることはない。したがって、さばきローラー54に対して常に適切な値の荷重を付与することが可能となり、その結果、さばきローラー54によって確実に用紙を分離することができる。
以上、本発明に係る実施形態に基づいて具体的に説明したが、上記の実施形態は本発明の好適な例であり、これに限定されない。
100 制御部
40 画像形成部
50 給紙部
51 給紙トレイ(用紙積載部)
52 送出ローラー
53 給紙ローラー(給紙部材)
54 さばきローラー(分離部材)
55 荷重調整機構
551 第1荷重調整部材
551a 第2係合部
552 弾性部材
552a 第1の端部
552b 鉤部
552c 第2の端部
553 第2荷重調整部材
553b 連結部
553c 第1係合部
554 連結部材
555 荷重支点
556 荷重操作部
557 固定部材
557a 開口部
60 搬送部
Claims (9)
- 積層された状態で用紙を収容する用紙積載部と、
前記用紙積載部に対して、用紙の給紙方向下流に設けられた給紙部材と、
前記給紙部材との間でニップ部を形成し、当該ニップ部において用紙を給紙方向に挟持搬送する分離部材と、
前記分離部材に対して、前記給紙部材に圧接する方向に荷重を付与する弾性部材と、
前記弾性部材の第1の端部に連結され、前記荷重を調整する第1荷重調整部材と、
前記弾性部材の第2の端部に連結され、前記荷重を調整する第2荷重調整部材と、
前記第2荷重調整部材による前記荷重の調整をユーザーにより操作させるための荷重操作部と、を備え、
前記第1荷重調整部材は、前記弾性部材との連結位置を異ならせることにより、当該弾性部材の伸縮状態を変化させて前記荷重を調整し、
前記第2荷重調整部材は、前記弾性部材に対する姿勢を変化させることにより、当該弾性部材の伸縮状態を変化させて前記荷重を調整し、
前記荷重操作部は、ユーザー操作により前記第2荷重調整部材の姿勢を変化させる
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記荷重操作部は、画像形成装置の正面に配置される
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記第2荷重調整部材と前記荷重操作部を連結させる連結部材を備え、
前記連結部材及び前記第2荷重調整部材は、前記分離部材と一体として設けられ、
前記荷重操作部は、前記分離部材から独立して設けられる
ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記分離部材を当該画像形成装置から取り外した後、再び取り付けた場合において、前記第2荷重調整部材の姿勢が取り外し前と同じ状態になるように構成される
ことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記第2荷重調整部材は、前記連結部材の軸方向に沿って形成されたねじ構造によって、ねじ連結される
ことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。 - 前記連結部材を、当該連結部材の軸方向に移動不可能に固定保持するとともに、当該連結部材の軸方向に対して傾斜して形成された開口部を有する固定部材を備え、
前記荷重操作部は、ユーザー操作によって前記連結部材を当該連結部材の軸上の点を中心に回動させるように構成され、
前記第2荷重調整部材は、前記開口部に係合される第1係合部を有し、当該第1係合部が、前記連結部材の回動に伴って前記開口部に沿って移動することにより、前記弾性部材に対する姿勢を変化させる
ことを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記荷重操作部を当該画像形成装置から取り外した後、再び取り付けた場合において、前記第2荷重調整部材の姿勢が取り外し前と同じ状態になるように構成される
ことを特徴とする請求項3から6のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記第1の端部は、前記第1荷重調整部材と係合可能な鉤部を有し、
前記第1荷重調整部材は、各々が前記第2の端部に対する距離が異なるように設けられた、前記鉤部と係合可能な複数の第2係合部を有する
ことを特徴とする請求項3から7のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記荷重操作部は、ユーザー操作による前記第2荷重調整部材を介した前記弾性部材の伸縮状態の変化量を示す調整量表示部と、ユーザー操作による前記変化量を用途に応じた値に調整するための荷重調整基準が表示される調整基準表示部と、を備える
ことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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