JP6201475B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
用紙搬送部によって用紙が搬送される際、用紙が用紙幅方向(用紙搬送方向に直行する方向、主走査方向)に片寄ることがある。この原因としては、例えば、製造時の誤差によりローラー径が軸方向に不均一であること、経年劣化によりローラー径が変化すること、及び給紙トレイに用紙が片寄って積載されていること等が挙げられる。このように、用紙が用紙幅方向に片寄った状態で画像形成が行われると、用紙における画像の形成領域がずれてしまう。
この場合、用紙の幅方向左端部が端部基準位置となるようにレジストローラーRを+側(図1では左側)に揺動させることとなる。このとき、レジストローラーRに対する用紙の揺動応答性(追従性)が高く、用紙がレジストローラーRと同量だけ揺動するのであれば、レジストローラーRを片寄り量ΔX分だけ左側に揺動させればよい。
一般には、図2に示すように、レジストローラーの揺動量よりも用紙の揺動量が小さくなるような揺動応答性となる。例えば、図2に示す揺動応答性に従うと、揺動指令値が「+4mm」に設定され、レジストローラーが+4mm揺動する場合、実際の用紙の揺動量は「+3mm」となる。
揺動制御直線Mは、例えば画像形成装置の製造段階において、実際に複数枚の用紙を幅方向に片寄った状態で搬送させ、このときの片寄り量に応じて揺動指令値を設定した場合の実際の用紙の揺動量(実測値)を測定して揺動応答直線Lを算出することにより求められる。
しかしながら、レジスト揺動機構部品が劣化して、レジストローラーによるニップ圧(以下「レジストニップ圧」と称する)が低下したり、ローラー表面の摩擦係数が低下したりすると、レジストローラーによる揺動搬送力(揺動しながら用紙を搬送する力)も低下することになる。そして、片寄り補正時の搬送抵抗が揺動搬送力よりも大きくなると、レジスト揺動動作によって用紙にスキュー(傾き)が発生し、傾いた状態で用紙が搬送される虞がある。
用紙に画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部の用紙搬送方向上流に配置され、前記画像形成部に用紙を搬送するとともに、前記用紙の先端を突き当てることで前記用紙のスキューを補正するレジストローラーと、
前記レジストローラーによるニップ圧を調整可能なニップ圧調整部と、
前記レジストローラーを通過する用紙の幅方向の位置を検出する片寄り検出部と、
前記レジストローラーを用紙幅方向に揺動させ、前記レジストローラーの揺動搬送力により用紙の幅方向の位置を基準位置に戻す片寄り補正部と、
前記レジストローラーの用紙搬送方向下流側に配置され、前記レジストローラーの揺動動作により発生した用紙のスキューを検出するスキュー検出部と、
前記スキュー検出部の検出結果に基づいて、前記揺動搬送力が確保されるように前記ニップ圧調整部を制御する制御部と、を備えることを特徴とする。
図4は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置1の全体構成を示す図である。図5は、実施の形態に係る画像形成装置1の制御系の主要部を示す図である。
図4、5に示す画像形成装置1は、電子写真プロセス技術を利用した中間転写方式のカラー画像形成装置である。画像形成装置1には、CMYKの4色に対応する感光ドラム413を中間転写ベルト421の走行方向(鉛直方向)に直列配置し、中間転写ベルト421に一回の手順で各色トナー像を順次転写させる縦型タンデム方式が採用されている。
すなわち、画像形成装置1は、感光ドラム413上に形成されたY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)の各色トナー像を中間転写ベルト421に一次転写し、中間転写ベルト421上で4色のトナー像を重ね合わせた後、用紙に二次転写することにより、画像を形成する。
自動原稿給紙装置11は、原稿トレイに載置された原稿を搬送機構により搬送して原稿画像走査装置12へ送り出す。自動原稿給紙装置11により、原稿トレイに載置された多数枚の原稿の画像(両面を含む)を連続して読み取ることが可能となる。
原稿画像走査装置12は、自動原稿給紙装置11からコンタクトガラス上に搬送された原稿又はコンタクトガラス上に載置された原稿を光学的に走査し、原稿からの反射光をCCD(Charge Coupled Device)センサー12aの受光面上に結像させ、原稿画像を読み取る。画像読取部10は、原稿画像走査装置12による読取結果に基づいて入力画像データを生成する。この入力画像データには、画像処理部30において所定の画像処理が施される。
ユーザーは、操作表示部20を操作して、原稿設定、画質設定、倍率設定、応用設定、出力設定、片面/両面設定、用紙設定、及び揺動量調整などの画像形成に関する設定を行うことができる。
電荷発生層は、電荷発生材料(例えばフタロシアニン顔料)を樹脂バインダー(例えばポリカーボネイト)に分散させた有機半導体からなり、露光装置411による露光を受けて一対の正電荷と負電荷を発生する。電荷輸送層は、正孔輸送性材料(電子供与性含窒素化合物)を樹脂バインダー(例えばポリカーボネート樹脂)に分散させたものからなり、電荷発生層で発生した正電荷を電荷輸送層の表面まで輸送する。
上側定着部60Aがベルト加熱方式である場合(図4参照)は定着ベルトが定着面側部材となり、ローラー加熱方式である場合は定着ローラーが定着面側部材となる。また、下側定着部60Bがローラー加圧方式である場合(図4参照)は加圧ローラーが裏面側支持部材となり、ベルト加圧方式である場合は加圧ベルトが裏面側支持部材となる。定着面側部材に裏面側支持部材が圧接されることにより、用紙を狭持して搬送する定着ニップが形成される。
給紙部51を構成する3つの給紙トレイユニット511〜513には、坪量やサイズ等に基づいて識別された用紙(規格用紙、特殊用紙)が予め設定された種類ごとに収容される。
ループローラー部532は、一対のループローラーを有し、上流側の中間搬送ローラー部531から受け渡された用紙を搬送して下流側のレジストローラー部533に受け渡すとともに、レジストローラー部533との間のループ形成部に用紙を撓ませる。
レジストローラー部533は、一対のレジストローラー(後述する駆動ローラー81、従動ローラー82)を有し、画像形成部40(二次転写部)の上流側で、ループローラー部532の下流側に配置される。レジストローラー部533は、用紙の傾き及び用紙幅方向(主走査方向)の位置を補正する。
そして、用紙が二次転写ニップを通過する際、中間転写ベルト421上のトナー像が用紙の一方の面(表面)に一括して二次転写され、定着部60において定着処理が施される。画像が形成された用紙は、排紙ローラー52aを備えた排紙部52により機外に排紙される。
駆動ローラー81のローラー軸81bと従動ローラー82のローラー軸82bは、連結部材87によって連結される。これにより、用紙の幅方向の位置を補正する際、駆動ローラー81と従動ローラー82は用紙幅方向に一緒に揺動する。
ラック84bは、内面に軸受けを有する円筒状の部材であり、ローラー軸81bに挿通される。ローラー軸81bに固定された2つの座金(例えばEリング)でラック84bの両端を挟み込むことにより、ラック84bは歯車81aの近傍に固定される。つまり、ラック84bは、駆動ローラー81の回転を許容する一方で、軸方向には揺動不能に固定される。
片寄り検出センサー85は、例えば受像素子が横1列(又は複数列)に並設されたラインセンサーで構成され、用紙の幅方向の位置を検出する。片寄り検出センサー85をラインセンサーで構成することにより、用紙の幅方向の位置、すなわち片寄り量(基準位置からのずれ)を高精度で検出することができる(例えば数十μm単位)。
なお、片寄り検出センサー85には、受像素子がマトリクス状に配置されたイメージセンサーを適用することもできる。
揺動用モーター83の回転運動がピニオン84a及びラック84bによって直線運動に変換され、駆動ローラー81に伝達される。これにより、駆動ローラー81及び従動ローラー82からなるレジストローラーRが軸方向に所定量(揺動指令値に対応する揺動量)だけ揺動する。
アーム893は、L字状に屈曲した形状を有し、屈曲部893aを支点として回転可能に配置される。アーム893の一端部893bは、駆動ローラー81のローラー軸81bに接続される。アーム893の他端部893cは、引張コイルばね894の一端側に接続される。引張コイルばね894の他端側は、フレーム88(図6、7参照)に接続される。
スキュー検出センサー534の検出結果、すなわち片寄り補正後の用紙のスキューに応じて、制御部100は、レジストニップ圧が所定のニップ圧となるようにカム駆動モーター891を制御する。
なお、一連の画像形成の途中で所定のタイミングとなった場合は、画像形成処理は中断されるものとする。「一連の画像形成処理」とは、画像形成を指示する信号(例えば印刷ジョブ)により設定された枚数だけ画像形成を行う処理である。
また、複数枚の用紙を搬送し、それぞれについてスキュー検出センサー534の検出結果を取得して平均値を算出し、この平均値を片寄り補正後の用紙のスキューとして使用するのが好ましい。これにより、片寄り補正後の用紙のスキューが許容しうる程度か否かを適切に判断することができる。
レジストニップ圧の調整が必要である場合(ステップS103で”YES”)、処理はステップS104に移行する。一方、レジストニップ圧の調整が不要である場合(ステップS103で”NO”)は、処理はステップS105に移行する。
例えば、カム駆動モーター891を一定量だけ回転させてレジストニップ圧を調整した後、片寄り補正後の用紙のスキューが適正値となるまで、ステップS102〜S104と同様の処理を繰り返す。この場合、ステップS103では、片寄り補正後の用紙のスキューが適正値であるか否かを判定することになる。これにより、レジストニップ圧を確実に適正な範囲に戻すことができる。レジストニップ圧の調整が終了すると、中断していた画像形成処理が再開される。
例えば、スキュー検出センサー534によって片寄り補正後の用紙のスキューを常に監視しておき、用紙のスキューが基準値を超えた場合にレジストニップ圧の調整を行うようにしてもよい。ただし、通常の画像形成においては、レジスト揺動の量が小さいために用紙のスキューも顕著には表れない。実施の形態では、所定のタイミングに到達した場合に、用紙を故意にずらして搬送して用紙にスキューが生じているか否かを判定するので、スキューが生じうる状況を未然に察知して、解消することができる。
10 画像読取部
20 操作表示部
30 画像処理部
40 画像形成部
50 用紙搬送部
53 第1の搬送部
533 レジストローラー部
534 スキュー検出センサー(スキュー検出部)
60 定着部
81 駆動ローラー(レジストローラー)
82 従動ローラー(レジストローラー)
83 揺動用モーター
84 動力伝達部
85 片寄り検出センサー(片寄り検出部)
86 駆動用モーター
87 連結部材
88 フレーム
89 ローラー押圧部(ニップ圧調整部)
100 制御部
LUT ルックアップテーブル(揺動制御テーブル)
K、L 揺動応答直線
M、N 揺動制御直線
R レジストローラー
Claims (7)
- 用紙に画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部の用紙搬送方向上流に配置され、前記画像形成部に用紙を搬送するとともに、前記用紙の先端を突き当てることで前記用紙のスキューを補正するレジストローラーと、
前記レジストローラーによるニップ圧を調整可能なニップ圧調整部と、
前記レジストローラーを通過する用紙の幅方向の位置を検出する片寄り検出部と、
前記レジストローラーを用紙幅方向に揺動させ、前記レジストローラーの揺動搬送力により用紙の幅方向の位置を基準位置に戻す片寄り補正部と、
前記レジストローラーの用紙搬送方向下流側に配置され、前記レジストローラーの揺動動作により発生した用紙のスキューを検出するスキュー検出部と、
前記スキュー検出部の検出結果に基づいて、前記揺動搬送力が確保されるように前記ニップ圧調整部を制御する制御部と、を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御部は、所定のタイミングで取得された前記スキュー検出部の検出結果に基づいて、前記ニップ圧調整部を制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、複数枚の用紙についての前記スキュー検出部の検出結果から算出されるスキュー量の平均値に基づいて前記ニップ圧調整部を制御することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、当該画像形成装置における総印刷枚数が所定枚数に到達したときに取得された前記スキュー検出部の検出結果に基づいて、前記ニップ圧調整部を制御することを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。
- 前記所定のタイミングに関する情報を入力可能な操作部を備えることを特徴とする請求項2から4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記スキュー検出部は、前記片寄り補正部による片寄り補正前後の用紙のスキューを検出可能に構成され、
前記制御部は、前記片寄り補正部の片寄り補正前後の検出結果から片寄り補正時に生じるスキュー量を算出し、このスキュー量に基づいて前記ニップ圧調整部を制御することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記スキュー量が、レジスト揺動させたときに生じる用紙のスキューとして許容しうる基準値より大きい場合に、片寄り補正後の用紙のスキュー量が適正値となるように前記ニップ圧調整部を制御することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
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