JP7134392B2 - 製袋充填包装機 - Google Patents
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Description
帯状フィルムには、製品包装用の袋部として用いるための図柄が、予め、一つ一つの袋部に印刷されている。
また、帯状フィルムには、通常、一つ一つの袋部に対応して、予め、製品の目印となるレジマークが一定の間隔をおいて規則的に印刷されている。
その結果、帯状フィルムの継目の付近では、日付印字装置により印字される日付印字等の位置ずれが生じ得る。そして、そのような位置ずれ部のある帯状フィルム部分は、不良品として廃棄しなければならない。
この特許文献1に開示された製袋包装機では、切断機構に対応した第1センサ、および、印字装置に対応した第2センサを有する構成となっている。
この縦型製袋充填包装機100の構成によれば、帯状フィルムFwの搬送経路の所定位置に、帯状フィルムFwとしての旧帯状フィルムFw1に対応する日付情報等の印字を施す日付印字装置10が配置され、また、この日付印字装置10と所定距離をおいて、流れの下流側に上記レジマークセンサ12が配置されている。そして、このレジマークセンサ12は、製袋充填包装機100の、例えば前記製袋充填筒(図略)に設けられている。
レジマークセンサ12と継目Jとの間には、例えば、No.1~No.7の袋部Fb1が存在しており、また、レジマークセンサ12と日付印字装置10との間には、例えば、No.1~No.5の袋部Fb1が存在している。
なお、レジマークセンサ12の近傍には、旧帯状フィルムFw1のNo.1の袋部Fb1が位置しているが、実際には、No.1の袋部Fb1の以前(旧帯状フィルムFw1の先端側)、例えばNの袋部Fb1がすでに製袋充填筒側に送られ、かつ製品として搬出されるようになっている。これについては、旧帯状フィルムFw1を新帯状フィルムFw2に切り替えた時点で、継目JからNo.1の袋部Fb1を不良品として廃棄するが、説明の便宜上、レジマークセンサ12に近接したものにNo.1の符号を付したものである。
ここで、旧帯状フィルムFw1において、継目Jの一つ下流側の袋部Fb1は一部に継目Jがあるため、N~No.7の袋部Fb1の長さ寸法Lと異なる長さ寸法LY1となっている。また、N~No.7の袋部Fb1には、上記レジマークMが一定間隔で、かつ所定位置に予め記されており、これらのレジマークM間の寸法は長さ寸法Lに設定されている。
新帯状フィルムFw2において、継目Jの上流側1つ手前の袋部Fb2は、一部に継目Jがあるため、No.8~No.18およびNo.18以降の袋部Fb2の長さ寸法L1と異なる長さ寸法LY2に設定されている。
袋部Fb2には、上記レジマークMが一定間隔で、かつ所定位置に予め記されており、これらのレジマークM間の寸法は長さ寸法L1に設定されている。
また、継目Jの流れのそれぞれ前後の袋部Fb1,Fb2のレジマークM間の寸法は、袋部Fb1の長さ寸法L、および袋部Fb2の長さ寸法L1と異なる長さ寸法LXに設定されている。
各袋部Fb1,Fb2は、図7に仮想線Bで示すような仮想の境界線で仕切られるようになっており、この仮想の境界線に沿って横シール装置による横シール施工が施され、かつカッターにより切断されて、前記それぞれの包装体が形成されるようになっている。
また、以上に説明した袋部Fb1,Fb2について説明すると、例えば、No.1の袋部Fb1とは、No.1の袋部Fb1からNo.2の袋部Fb1までの長さLの部分であり、以下、No.2の袋部Fb1、No.3の袋部Fb1等も同様である。
そのため、製品を切り替えるために、現行の帯状フィルムが装着された巻取りロールに替えて、新しい帯状フィルムが装着された巻取りロールを取り替えた際に生じる印字のずれ等の不良製品を軽減することはできない、という問題がある。
しかし、このNo.10の袋部Fb2のレジマークMがレジマークセンサ12により検出されるのは、新帯状フィルムFw2が矢印C方向に送られ、No.10の袋部Fb2がレジマークセンサ12の位置に達したときである。そして、このとき、日付印字装置による日付情報の正しい位置(OK;図5)での印字が実行されるのは、No.17の袋部Fb2からであり、No.18の袋部Fb2等、それ以降の袋部Fb2も同様に、正しい位置での印字が実行される。
その結果、No.1~No.7の袋部Fb1までの長さが、それぞれ、例えば100mmに設定されており、また、継目J~No.16の袋部Fb2までの長さが、それぞれ、例えば50mmに設定されている場合、No.1~No.7の袋部Fb1までの長さが700mm、継目J~No.16の袋部Fb2までの長さが450mmとなって、両者を合わせると1150mmを廃棄しなければならず、その結果、材料の大きな損失となる。
本発明は上記課題を解決するために提案されたものであり、その目的は、製品切り替え時の不良品発生を軽減できる製袋充填包装機を提供することにある。
前記帯状フィルムを筒状に形成する製筒器と、
この製筒器で形成された筒状フィルムを支持する製袋充填筒と、
前記巻取りロールと前記製筒器との間に配置され前記帯状フィルムに日付を印字する日付印字装置と、
前記製袋充填筒の下方に配置され前記筒状フィルムに横シールを施す横シール装置と、
前記製袋充填筒に装備され前記帯状フィルムに付されたレジマークを検知するレジマークセンサと、
前記各装置の全体を制御すると共に、前記レジマークセンサからの検知信号に基づいて前記フィルム送り装置を駆動制御する主制御部を有する制御装置と、を備えて成る製袋充填包装機において、
前記帯状フィルムを、製品切り替えのため旧帯状フィルムと当該旧帯状フィルムに繋ぎ合わされた新帯状フィルムとで構成し、
前記レジマークセンサと同等の検知機能を備える補助レジマークセンサを前記日付印字装置の上流側に近接して配設し、
前記制御装置が、前記レジマークセンサの検出したレジマーク間のピッチに基づき前記日付印字装置を制御し、前記補助レジマークセンサが、前記新帯状フィルムのレジマーク間のピッチを検知したら、前記補助レジマークセンサの検出したレジマーク間のピッチに基づき前記日付印字装置を制御するように切り替え、前記レジマークセンサが前記新帯状フィルムのレジマーク間のピッチを検出したら、再び前記レジマークセンサが検出した前記新帯状フィルムのレジマーク間のピッチに基づき前記日付印字装置を制御するように切り替える機能を備えていることを特徴とした。
補助レジマークセンサが日付印字装置の上流側に近接して配置されているので、製品切り替えのために、旧帯状フィルムから切り替えられた新帯状フィルムのレジマークを早い段階で検知することができる。
そのため、例えば、製袋充填筒に装備された1個のレジマークセンサを有する構成の製袋充填包装機の場合では、継目がレジマークセンサを通過したときの新帯状フィルムにおける日付印字装置の位置までが、不良品として廃棄しなければならない。
これに対して、本発明の製袋充填包装機では、日付印字装置の上流側に近接して補助レジマークセンサが配置されているので、補助レジマークセンサと製袋充填筒に装備されたレジマークセンサとの差の分を不良品として廃棄処分すればよいので、従来例に比較して、大幅に廃棄処分の袋部を少なくすることができ、その結果、製品切り替え時の不良品発生を軽減することができる。
なお、本実施形態において、前記図5~7の従来例の構成部材等と同一部材には同一符号を付すと共に、その詳細な説明は省略する。
これらの図1~3に示すように、本実施形態の製袋充填包装機は、例えば、縦型製袋充填包装機1であり、この縦型製袋充填包装機1は、前記レジマークセンサ12の他に、新たに補助レジマークセンサ13を設けて、2つのレジマークセンサを用いてレジマークを検出する構成としたものである。
すなわち、レジマークセンサ12を製袋充填筒4の上部に配置すると共に、補助レジマークセンサ13を日付印字装置10の近くに設置し、この補助レジマークセンサ13により、現行の帯状フィルム(旧帯状フィルム)Fw1から、新しい帯状フィルム(新帯状フィルム)Fw2に切り替えられた新帯状フィルムFw2のレジマークを検知し、新しい帯状フィルムFw2がレジマークセンサ12の位置に達したら、レジマークセンサ12により新帯状フィルムFw2のレジマークを検知し、これにより、日付印字装置10から横シーラ装置9までの日付印字不良品の発生を軽減しようとするものである。
この巻取りロールFrの帯状フィルムFwの流れの下流側には、帯状フィルムFwに最適のテンションを付与するテンション機構15が配置されており、このテンション機構15の流れのさらに下流側には、当該テンション機構15を経由した帯状フィルムFwを筒状に形成する製筒器3と、この製筒器3を上部に装備されると共に、製筒器3で形成された筒状フィルムFt(図2参照)を装着する製袋充填筒4が配置されている。
日付印字装置10は、例えば、帯状フィルムFwに、製造年月日、消費期限および賞味期限等の日付情報を印字できるような構成となっている。
この紙送り機構5は、図1に示すように、製袋充填筒4を挟んで設置してある一対の紙送りベルト5A,5Aで構成されており、これらの紙送りベルト5A,5Aにより筒状フィルムFtが、所定の送り量で下方(横シール装置9側)へ送られるようになっている。
この縦シール装置8は、対向配置されると共にそれぞれヒーター(図示せず)を内蔵した一対の縦シール用部材8a,8aを備えて構成されている。
また、縦シールFt1は、筒状フィルムFtの重ね合わされた端部を縦シール用部材8a,8aにより左右から加熱狭圧することで施されるようになっている。
横シール用部材9a,9aは、図1に示すように水平方向に長い形状とされると共に、水平方向(Y軸と直交するX軸方向)に開閉自在とされており、この開閉動作はサーボモータ(図略)により行われる。また、このサーボモータは前記制御装置20を構成する主制御部21(図4参照)に接続されている。
そして、筒状フィルムFtの重ね合わされた端部を横シール用部材9a,9aにより筒状フィルムFtを横切るように前後方向から加熱狭圧することで横シールFt2が施される。
なお、本実施形態の縦型製袋充填包装機1は、縦シールFt1および横シールFt2を施したときに筒状フィルムFtの降下を一時停止する間欠型のものである。
これらの枠部材16,16の一端部には、両枠部材16,16同士を連結する固定連結ロール17が固定されている。そして、この固定連結ロール17の両端部は図略の機械フレームに固定されている。
枠部材16,16の他端部側には、所定の間隔をおいて2本のテンションロール18a,18bが架けわたされ、各テンションロール18a,18bは、回動自在となっていると共に、それぞれのテンションロール18a,18bの外周一部に前記帯状フィルムFwが掛け回されている。
この固定ガイドロール2cは、両テンションロール18a,18bの上方位置でかつ水平方向の略中間位置に配置され、固定ガイドロール2cの端部は図略の機械フレームに固定されている。
そこで、本実施形態では、そのような日付印字不良品を軽減しようと、まず、補助レジマークセンサ13によって新帯状フィルムFw2のレジマークを検知し、さらに、横シール装置9に近い位置に配置されたレジマークセンサ12でも新帯状フィルムFw2のレジマークを検知する構成とした。
ここで、レジマークセンサ12は、図1,2に示すように、製袋充填筒4の上部位置に設けられている。
本実施形態では、前述した従来の旧帯状フィルムFw1、新帯状フィルムFw2、それらの継目J、日付印字装置10、およびレジマークセンサ12の配置や構成とまったく同一であるが、その他に、日付印字装置10の近傍、かつ流れの上流側に、レジマークセンサ12と同等の機能を有する補助レジマークセンサ13が設けられている点が異なる。
この補助レジマークセンサ13は、日付印字装置10の流れの上流側で、旧帯状フィルムFw1における1袋分離れた位置に配置されており、図3においては、旧帯状フィルムFw1におけるNo.6の袋部Fb1のレジマークMを検出できるようになっている。
すなわち、このNo.10の袋部Fb2のレジマークMが補助レジマークセンサ13により検出されるのは、新帯状フィルムFw2が矢印C方向に送られ、No.11の袋部Fb2が補助レジマークセンサ13の位置に達したときである。そして、このとき、No.11の袋部Fb2から発信される信号により日付情報の印字が正しい情報として実行されるのは、No.10の袋部Fb2からである。
その結果、No.1~No.7の袋部Fb1までの長さが、それぞれ、例えば100mmに設定されており、また、継目J~No.9の袋部Fb2までの長さが、それぞれ、例えば50mmに設定されている場合、No.1~No.7の袋部Fb1までの長さが700mm、継目J~No.9の袋部Fb2までの長さが100mmとなり、両者を合わせると800mmですみ、従来の廃棄部分が1150mmであったのと比較して廃棄部分を350mm少なくすることができ、材料の損失を少なくすることができる。
制御装置20は、巻取りロールFr、紙送り機構5、および日付印字装置10等、製袋充填包装機1の全体の駆動を制御する主制御部21を備えている。
主制御部21は、キーボード等の動作指令入力部22と、日付印字装置10等に動作を指令する動作指令プログラム23、各種の情報を記憶する入出力情報記憶部24、および各種の情報を表示する入出力情報表示部25を備えている。
また、主制御部21には、上記日付印字装置10、日付検査装置11、前記レジマークセンサ12、および補助レジマークセンサ13が接続されている。
まず、制御装置20により、巻取りロールFr、紙送り機構5、日付印字装置10、および日付検査装置11等を駆動させ、巻取りロールFrから帯状フィルムFwが連続的に繰り出される。
帯状フィルムFwは、テンション機構15を経由して製筒器3に送られ、この製筒器3を通過して製袋充填筒4に移行し、その製袋充填筒4の内面形状に沿って筒状に形成される。そして、このとき、筒状フィルムFtの移動方向両側縁部同士が重なり合って、縦シールの施工が可能な状態となる。
そして、その筒状フィルムFtは製品Pを内包した状態で下方に送られ、所定の位置、つまり、前述した袋部Fb1と袋部Fb1との仮想境界線B(図1,7参照)に相当する位置で、で、横シーラ装置9により横シールFt2が施されると共に、カッターにより切断され、これにより、製品Pを内包した包装袋部体BPが完成する。
そして、旧帯状フィルムFw1と新帯状フィルムFw2との接合は、前述のように、 旧帯状フィルムFw1の引出された最後の部分と、新帯状フィルムFw2の引出された最初の部分とを所定の接着剤で繋ぎ合わせることによって行われている。
そして、正規の位置への印字作用が可能となるのは、No.10の袋部Fb1からNo.12,No.13の袋部Fb1等の上流側の袋部Fb1である。
また、同時に、No.1の袋部Fb1からNo.9の袋部Fb2までを印字不良として廃棄するように、御装置20の主制御部21から横シール装置9に指令を出すようになっている。
このとき、製袋充填筒4には、例えば、3~4個の袋部Fb1が装着されており、そのうちの先端側袋部Fb1から順に、縦シールが施されると共に、製品投入部4Aから製品Pが投入され、横シール装置9により、横シールが施され、かつ切断され、製品として搬出されるようになっている。
その後は、主制御部21からの指令により、No.10の袋部Fb1の後端部が横シール装置9に達するまで、製品投入部4Aからの製品Pの投入を停止すると共に、横シール装置9が作動しない状態を維持させておく。
これにより、No.1の袋部Fb1~No.9の袋部Fb2までが、製品Pが収容されていない空の状態の連包として廃棄されるようになっている。
(1)補助レジマークセンサ13が日付印字装置10の上流側に近接して配置されているので、製品切り替えのために、旧帯状フィルムFw1から切り替えられた新帯状フィルムFw2のレジマークMを早い段階で検知することができる。そのため、例えば、従来のように、製袋充填筒4に装備された1個のレジマークセンサ12を有する構成の場合では、継目Jがレジマークセンサ12を通過したときの新帯状フィルムFw2における日付印字装置10の位置までが、不良品として廃棄しなければならない。
これに対して、本実施形態の縦型製袋充填包装機1では、日付印字装置10の上流側に近接して補助レジマークセンサ13が配置されているので、補助レジマークセンサ13と製袋充填筒4に装備されたレジマークセンサ12との距離の差の分を不良品として廃棄処分すればよいので、従来例に比較して、大幅に廃棄処分の袋部を少なくすることができ、その結果、製品切り替え時の不良品発生を軽減することができる。
その結果、レジマークセンサ12と横シーラとの距離が近いので、より安定したフィルム送りが実現できる。
3 製筒器
4 製袋充填筒
5 紙送り機構
8 縦シール装置
9 横シール装置
10 日付印字装置
12 レジマークセンサ
13 補助レジマークセンサ
15 テンション機構
20 制御装置
21 主制御部
Fr 巻取りロール
Fw1 旧帯状フィルム
Fw2 新帯状フィルム
Ft 筒状フィルム
BP 包装体
P 被収容物である製品
L 旧帯状フィルムの袋部長さ
L1 新帯状フィルムの袋部長さ
M 目印となるレジマーク
J 継目
Claims (3)
- 巻取りロールから繰り出される帯状フィルムを送り出すフィルム送り装置と、
前記帯状フィルムを筒状に形成する製筒器と、
この製筒器で形成された筒状フィルムを支持する製袋充填筒と、
前記巻取りロールと前記製筒器との間に配置され前記帯状フィルムに日付を印字する日付印字装置と、
前記製袋充填筒の下方に配置され前記筒状フィルムに横シールを施す横シール装置と、
前記製袋充填筒に装備され前記帯状フィルムに付されたレジマークを検知するレジマークセンサと、
前記各装置の全体を制御すると共に、前記レジマークセンサからの検知信号に基づいて前記フィルム送り装置を駆動制御する主制御部を有する制御装置と、を備えて成る製袋充填包装機において、
前記帯状フィルムを、製品切り替えのため旧帯状フィルムと当該旧帯状フィルムに繋ぎ合わされた新帯状フィルムとで構成し、
前記レジマークセンサと同等の検知機能を備える補助レジマークセンサを前記日付印字装置の上流側に近接して配設し、
前記制御装置が、前記レジマークセンサの検出したレジマーク間のピッチに基づき前記日付印字装置を制御し、前記補助レジマークセンサが、前記新帯状フィルムのレジマーク間のピッチを検知したら、前記補助レジマークセンサの検出したレジマーク間のピッチに基づき前記日付印字装置を制御するように切り替え、前記レジマークセンサが前記新帯状フィルムのレジマーク間のピッチを検出したら、再び前記レジマークセンサが検出した前記新帯状フィルムのレジマーク間のピッチに基づき前記日付印字装置を制御するように切り替える機能を備えていることを特徴とした製袋充填包装機。 - 請求項1に記載の製袋充填包装機において、
前記製袋充填包装機が縦型製袋充填包装機である、ことを特徴とする製袋充填包装機。 - 請求項1に記載の製袋充填包装機において、
前記製袋充填包装機が横型製袋充填包装機である、ことを特徴とする製袋充填包装機。
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