JP7132705B2 - 筒状プラスチックラベルの製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の接着剤層は、本発明の筒状プラスチックラベルにおける必須の層である。本発明の接着剤層は、ラベル基材(特に、プラスチックフィルム)上の少なくとも一部に設けられている。本発明の接着剤層は、活性エネルギー線硬化性を有する官能基を2以上有し、且つ分子量が150~500であるモノマー成分に由来する構成単位を含有するポリマーを含むため、活性エネルギー線照射により瞬時に硬化することにより形成され、且つ優れた接着性能を発揮する。また、上記活性エネルギー線硬化性を有する官能基を2以上有し、且つ分子量が150~500であるモノマー成分に由来する構成単位を含有するポリマーを「本発明のポリマー」と称する場合がある。本発明の筒状プラスチックラベルは、本発明の接着剤層を1層のみ有していてもよいし、2層以上有していてもよい。
本発明のポリマーを形成する、活性エネルギー線硬化性を有する官能基を2以上有し、且つ分子量が150~500であるモノマー成分(以下、「本発明の多官能モノマー」と称する場合がある)は、分子中に活性エネルギー線硬化性の官能基を少なくとも2つ有するモノマーである。
本発明のポリマーは、本発明の多官能モノマーに由来する構成単位以外のモノマー成分に由来する構成単位を含んでいてもよい。即ち、本発明のポリマーを構成するモノマー成分は、本発明の多官能モノマー以外のモノマー成分(その他のモノマー成分)を含んでいてもよい。上記その他のモノマー成分としては、活性エネルギー線硬化性を有する官能基を1つ有するモノマー成分(単官能モノマー)、活性エネルギー線硬化性を有する基を有するオリゴマー等が挙げられる。
6-ヒドロキシヘキシル(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、ジプロピレングリコールモノ(メタ)アクリレート等のヒドロキシル基含有(メタ)アクリル酸エステル[好ましくは(メタ)アクリル酸ヒドロキシC1-8アルキルエステル等];(メタ)アクリル酸シクロヘキシル、(メタ)アクリル酸イソボルニル等の(メタ)アクリル酸シクロアルキルエステル;N-メチロール(メタ)アクリルアミド、N-ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド、N,N-ジメチル(メタ)アクリルアミド、N,N-ジエチル(メタ)アクリルアミド等の(メタ)アクリル酸アミド誘導体;ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジプロピルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリレート、ジプロピルアミノプロピル(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸ジアルキルアミノアルキルエステル類等の、(メタ)アクリロイル基を有するモノマー(アクリロイル基又はメタクリロイル基を少なくとも有するモノマー)等のアクリル系モノマー;クロトン酸、イタコン酸、フマル酸、マレイン酸等のカルボキシル基含有重合性不飽和化合物又はその無水物;スチレン、ビニルトルエン、α-メチルスチレン等のスチレン系化合物;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビニルエステル類;塩化ビニル等のハロゲン化ビニル;メチルビニルエーテル等のビニルエーテル類;(メタ)アクリロニトリル等のシアノ基含有ビニル化合物;エチレン、プロピレン等のα-オレフィン類;N-アクリロイルオキシエチルヘキサヒドロフタルイミド;アクリロイルモルホリン;2-ヒドロキシ-3-フェノキシプロピルアクリレート等が挙げられる。上記単官能モノマーは、1種単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
上記オリゴマーは、モノマー成分の低重合度の重合体[ラジカル重合性官能基(好ましくはラジカル重合性のエチレン性不飽和基、より好ましくは活性エネルギー線ラジカル重合性のエチレン性不飽和基)において重合した重合体]であり、好ましくは分子量が1万以下の重合体(好ましくは、7000以下の重合体)である。なお、上記オリゴマーには、本発明の多官能モノマーが相互に複数重合したものは含まれない。
本発明の筒状プラスチックラベルにおけるラベル基材は、プラスチックフィルムを含む。上記ラベル基材は、本発明の接着剤層の支持体となり、ラベルの強度、剛性、収縮特性やストレッチ性に主たる影響を及ぼす。上記プラスチックフィルムの種類は、筒状プラスチックラベルの種類等に応じて、適宜選択することが可能であり、特に限定されないが、例えば、本発明の筒状プラスチックラベルが筒状シュリンクラベルの場合はシュリンクフィルム(熱収縮性フィルム)であり、本発明の筒状プラスチックラベルが筒状ストレッチラベルの場合はストレッチフィルムである。
上記他の層(本発明の接着剤層及び上記ラベル基材以外の層)は、特に限定されないが、印刷層、帯電防止層、保護層、コーティング層、インナーコート層、本発明の接着剤層以外の接着剤層(感圧性接着剤層、感熱性接着剤層等)、金属や金属酸化物の蒸着層、遮光層、断熱層、バリア層、滑り層等が挙げられる。
本発明の筒状プラスチックラベルは、プラスチックフィルムを含むラベル基材と、上記ラベル基材上の少なくとも一部に設けられた本発明の接着剤層とを有する。本発明の接着剤層は、上記ラベル基材上に、上記他の層を介して設けられていてもよいし、上記他の層を介さずに設けられていてもよいが、他の層を介さないで(すなわち、ラベル基材上(特に、プラスチックフィルム上)に直接)設けられていることが好ましい。
本発明の筒状プラスチックラベルの製造方法は、プラスチックフィルムを含むラベル基材上の少なくとも一端部に、活性エネルギー線硬化性を有する官能基を2以上有し、且つ分子量が150~500であるモノマー成分(本発明の多官能モノマー)を含有する、25℃における粘度が550mPa・s以下である活性エネルギー線硬化型接着剤を塗布して塗膜を形成する工程、上記塗膜が形成された一端部に上記ラベル基材の他端部を重ね合わせる工程、及び上記塗膜に、活性エネルギー線を照射して硬化させる工程、を少なくとも含む。なお、本明細書中、上記「プラスチックフィルムを含むラベル基材上の少なくとも一端部に、活性エネルギー線硬化性を有する官能基を2以上有し、且つ分子量が150~500であるモノマー成分を含有する、25℃における粘度が550mPa・s以下である活性エネルギー線硬化型接着剤を塗布して塗膜を形成する工程」を「塗膜を形成する工程」と称する場合がある。また、本明細書中、上記「塗膜が形成された一端部に上記ラベル基材の他端部を重ね合わせる工程」を「重ね合わせる工程」と称する場合がある。また、本明細書中、上記「塗膜に、活性エネルギー線を照射して硬化させる工程」を「硬化させる工程」と称する場合がある。
上記塗膜を形成する工程では、プラスチックラベルにおける、上記ラベル基材上の少なくとも一端部に、上記多官能モノマーを含有する、25℃における粘度が550mPa・s以下である活性エネルギー線硬化型接着剤を塗布して塗膜を形成する。上記プラスチックラベルは、例えば、長尺状のプラスチックラベルを、所定の幅にスリットして、プラスチックラベルが長尺方向(長手方向)に複数個連なったラベル長尺体として得られる。
上記活性エネルギー線硬化型接着剤は、光重合開始剤を含むことが好ましい。上記光重合開始剤としては、特に限定されないが、公知乃至慣用の光重合開始剤が使用できる。上記光重合開始剤としては、特に限定されないが、光ラジカル重合開始剤が好ましい。上記光ラジカル重合開始剤としては、特に限定されないが、例えば、ベンゾインエーテル系光重合開始剤、アセトフェノン系光重合開始剤、α-ケトール系光重合開始剤、芳香族スルホニルクロリド系光重合開始剤、光活性オキシム系光重合開始剤、ベンゾイン系光重合開始剤、ベンジル系光重合開始剤、ベンゾフェノン系光重合開始剤、ケタール系光重合開始剤、チオキサントン系光重合開始剤等などが挙げられる。上記光重合開始剤は1種のみを使用してもよいし、2種以上を使用してもよい。
上記活性エネルギー線硬化型接着剤は、貯蔵安定性を改良する目的で、上記光重合開始剤に併せて重合禁止剤を含有していてもよい。上記重合禁止剤としては、特に限定されないが、例えば、ハイドロキノン、パラベンゾキノン、ハイドロキノンモノメチルエーテル、2,6-ジターシャリーブチル-p-クレゾール、2,2’-メチレンビス(4-メチル-6-ターシャリーブチルフェノール)、トリフェニルホスフェート、フェノチアジン、及びN-イソプロピル-N’-フェニル-p-フェニレンジアミン等が挙げられる。上記重合禁止剤は1種のみを使用してもよいし、2種以上を使用してもよい。
上記重ね合わせる工程は、上記塗膜を形成する工程で得られたプラスチックラベルについて、ラベルの一方の端部(一端部)に形成された塗膜に、他方の端部(他端部)を重ね合わせ、筒状体を得る。特に限定されないが、例えば、下記の通りである。本発明の筒状プラスチックラベルが筒状シュリンクラベルの場合、熱収縮性を有する一方向が周方向となるように一端部と他端部とを接触させるように重ね合わせ、筒状体を得る。この場合、一端部と他端部は異なる面(ラベル基材の第一面と第二面)が接触するように重ね合わせることが好ましい。また、本発明の筒状プラスチックラベルが筒状ストレッチラベルの場合、ストレッチ性を有する一方向が周方向となるように一端部と他端部とを接触させるように重ね合わせ、筒状体を得る。この場合、一端部と他端部は異なる面(ラベルの第一面と第二面)が接触するように重ね合わせてもよいし、同一面同士(ラベルの第一面同士又は第二面同士)が接触するように重ね合わせてもよい。なお、ラベル基材の幅方向が、上記熱収縮性を有する一方向、又はストレッチ性を有する一方向であることが好ましい。またROSOラベルの場合は、長手方向のプラスチックラベルを、一端部又は他端部のいずれかを被着体又はマンドレルに固定して直接被着体又はマンドレルにロール状に巻き付けた後に、被着体又はマンドレルに固定した一端部又は他端部上に、その端から帯状に約2~4mm幅で、上記活性エネルギー線硬化性接着剤が塗布して形成された塗膜に、固定されていない一端部又は他端部を、一端部と他端部が接触するように重ね合わせて筒状体を得る。この場合、一端部と他端部は異なる面(ラベルの第一面と第二面)が接触するように重ね合わせる。
上記硬化させる工程では、上記重ね合わせる工程で得られた上記筒状体における塗膜に活性エネルギー線を照射して硬化させて本発明の接着剤層を形成する。上記塗膜は、可視光、紫外線、電子線等の活性エネルギー線によって硬化させることができる活性エネルギー線硬化性の組成物である。熱硬化性の場合と異なり、シュリンクフィルム等の熱により変形を起こしやすい基材にも好適に用いられる。活性エネルギー線の中でも、特に紫外線硬化性、近紫外線硬化性、又は電子線硬化性であることが好ましい。好ましい紫外線硬化性の場合の吸収波長は200~460nmである。
本発明の筒状プラスチックラベルの製造方法は、さらに上記工程以外の他の工程を含んでいてもよい。上記他の工程としては、カットする工程、及びミシン目を形成する工程等が挙げられる。
本発明の筒状プラスチックラベルは、特に限定されないが、容器に装着して、ラベル付き容器として用いられる。なお、本発明の筒状プラスチックラベルは、容器以外の被着体に用いられてもよい。例えば、本発明の筒状プラスチックラベルを容器に装着することでラベル付き容器(本発明の筒状プラスチックラベルを有するラベル付き容器)が得られる。上記容器には、例えば、PETボトル等のソフトドリンク用ボトル、宅配用牛乳瓶、調味料等の食品用容器、アルコール飲料用ボトル、医薬品容器、洗剤、スプレー等の化学製品の容器、トイレタリー用の容器、カップ麺容器等が含まれる。上記容器の形状としては、特に限定されないが、例えば、円筒状、角形等のボトルタイプや、カップタイプ等の様々な形状が挙げられる。また、上記容器の材質としては、特に限定されないが、例えば、PET等のプラスチック、ガラス、金属等が挙げられる。
接着剤の原料である多官能モノマーとして、エトキシ化(3)トリメチロールプロパントリアクリレート99重量部を用いた。光重合開始剤として、ビス(2,4,6-トリメチルベンゾイル)フェニルホスフィンオキシド1重量部を用いた。上記多官能モノマー及び上記光重合開始剤を混合して、活性エネルギー線硬化型接着剤を得た。なお、溶剤は使用しなかった。
上記接着剤を、定量ディスペンサーを用いて、以下に示すシュリンクフィルムの表面に所定の指示量を滴下し、塗膜を形成した。使用したシュリンクフィルムは、以下の2種のフィルムである。
1)PET系シュリンクフィルム(三菱ケミカル株式会社製、商品名「LX18S」、厚み50μm)
2)ポリスチレン系シュリンクフィルム(タキロンシーアイ株式会社製、商品名「BS55S」、厚み50μm)
表1に示すように、接着剤の原料のみを変更して、実施例1と同様にして2種のシュリンクフィルム上に塗膜を形成した。
実施例及び比較例で得られたシュリンクフィルムを用いて、以下の評価を行った。評価結果は表1に示した。
上記の各シュリンクフィルムの表面に、実施例及び比較例で得た各接着剤を0.5mlを滴下し、塗膜を形成した。その後、積算光量120mJ/cm2となるように工程速度50m/minで上記塗膜に紫外線を照射し硬化させた。得られた接着剤層の硬化性を目視及び触感で観察し、下記の基準で評価した。
○:硬化性は良好である(指で触っても指に接着剤の付着がない)
×:硬化性は不良である(指に未硬化の接着剤が付着する)
上記の各シュリンクフィルムから250mm×150mmのサンプル片を採取した。上記サンプル片の上に実施例及び比較例で得た各接着剤100μlを滴下し、塗膜を形成した。その後、上記塗膜を挟み込むようにして上記サンプル片を半分に折り、その上から自重2.76kgの加圧ローラーを3往復させて上記塗膜を平滑にし、積算光量120mJ/cm2となるように工程速度50m/minで上記サンプル片に紫外線を照射し硬化させて、接着剤層を有する試験片を得た。上記試験片の両端部の各々を把持し、50m/minの速度で上下方向に引っ張り、上記接着剤層の破壊時の応力を測定し、下記の基準で評価した。
試験装置:島津製作所株式会社製オートグラフ(AG-IS 500)
○:接着性は良好である(5N以上)
△:接着性はやや不良であるが、使用可能なレベル(1N以上5N未満)
×:接着性は不良である(1N未満)
実施例1~11で用いた各接着剤を定量ディスペンサーで、ポリスチレン系シュリンクフィルム(タキロンシーアイ株式会社製、商品名「BS55S」、厚み50μm)の一端部に塗布して0.4μmの塗膜を形成し、他端部と重ね合わせて接合した。その後、積算光量120mJ/cm2となるように工程速度50m/minで塗膜に紫外線を照射して筒状シュリンクラベルを得た。得られた筒状シュリンクラベルのシール部の硬化性を目視と触感で観察したところ、全てのシール部の硬化性は良好であり、接着性も問題なかった。
11 シール部
21 ラベル基材
22 意匠印刷層
23 背景印刷層
24 本発明の接着剤層
25 他端部の端
26 一端部の端
Claims (4)
- プラスチックフィルムを含むラベル基材上の少なくとも一端部に、活性エネルギー線硬化性を有する官能基を2以上有し、且つ分子量が150~500であるモノマー成分を含有する、25℃における粘度が550mPa・s以下である活性エネルギー線硬化型接着剤を塗布して塗膜を形成する工程であって、ラベル基材の幅方向が、熱収縮性又はストレッチ性を有する一方向であり、塗膜はラベル基材の幅方向の一端部に形成される工程、
前記塗膜が形成された一端部に前記ラベル基材の他端部を重ね合わせる工程、及び
前記塗膜に、活性エネルギー線を照射して硬化させる工程、を含む筒状プラスチックラベルの製造方法。 - 筒状シュリンクラベル(ただし、ロールオンシュリンクオンラベル、巻き付け方式のタックラベル、及び感熱ラベルを除く)及び/又は筒状ストレッチラベルである、請求項1に記載の筒状プラスチックラベルの製造方法。
- さらに、前記塗膜に、活性エネルギー線を照射して硬化させる工程により長尺筒状プラスチックラベルを得、前記長尺筒状プラスチックラベルを筒状の周方向に切断するカット工程、を含む請求項1又は2に記載の筒状プラスチックラベルの製造方法。
- 前記接着剤は、無溶剤型である請求項1~3の何れか1項に記載の筒状プラスチックラベルの製造方法。
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