JP7131278B2 - 軸封装置及び軸封システム - Google Patents
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Description
〔1〕
輸送管と、前記輸送管の端壁から前記輸送管内に挿入される、前記輸送管内で粉体を輸送するための輸送手段の回転駆動軸との間をシールする軸封装置であって、
前記回転駆動軸が挿通するよう構成された円筒状のハウジング
を備え、
前記ハウジングは、前記回転駆動軸が前記ハウジング内に挿入されたときに前記回転駆動軸と前記ハウジングの内面との間に隙間が生じるように構成されており、
前記ハウジングには、前記ハウジング内に気体を供給するための気体供給口が形成され、
前記ハウジングの内面には、前記軸封装置から前記輸送管に向かって見たときの前記回転駆動軸の回転方向とは反対回りの螺旋溝が、前記気体供給口から前記輸送管側の端部に向けて形成され、且つ、前記回転方向と順回りまたは反対回りの螺旋溝が、前記輸送管と反対側の端部から前記気体供給口に向けて形成されている、
ことを特徴とする前記軸封装置。
〔2〕
前記気体供給口から前記輸送管側の端部までの前記隙間は、前記気体供給口から前記輸送管と反対側の端部までの前記隙間よりも大きい、〔1〕に記載の軸封装置。
〔3〕
前記気体供給口は、前記輸送管側の端部から、前記ハウジングの軸方向の長さの30~70%、40~60%、又は45~55%の位置に形成されている、〔1〕又は〔2〕に記載の軸封装置。
〔4〕
前記ハウジングを覆うように構成されたカバーをさらに備える〔1〕~〔3〕のいずれかに記載の軸封装置。
〔5〕
前記粉体はポリカーボネートの粉体である、〔1〕~〔4〕のいずれかに記載の軸封装置。
〔6〕
輸送管内で粉体を輸送するための輸送手段、及び
前記輸送管と、前記輸送管の端壁から前記輸送管内に挿入される前記輸送手段の回転駆動軸との間をシールする軸封装置
を有する軸封システムであって、
前記軸封装置は、前記回転駆動軸が挿通するよう構成された円筒状のハウジングを備え、
前記ハウジングは、前記回転駆動軸が前記ハウジング内に挿入されたときに前記回転駆動軸と前記ハウジングの内面との間に隙間が生じるように構成されており、
前記ハウジングには、前記ハウジング内に気体を供給するための気体供給口が形成され、
前記回転駆動軸の表面には、前記軸封装置から前記輸送管に向かって見たときの前記回転駆動軸の回転方向とは反対回りの螺旋溝が、前記気体供給口に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置から前記輸送管側の端部に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置に向けて形成され、且つ、前記回転方向と順回りまたは反対回りの螺旋溝が、前記輸送管と反対側の端部に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置から前記気体供給口に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置に向けて形成されている、
ことを特徴とする前記軸封システム。
3 輸送管
5 駆動装置
6 軸支持構造
10 軸封装置
11 ハウジング
12 気体供給口
13、130 螺旋溝
20 輸送手段
25、250 回転駆動軸
30 カバー
100 軸封システム
Claims (8)
- 輸送管と、前記輸送管の端壁から前記輸送管内に挿入される、前記輸送管内で粉体を輸送するための輸送手段の回転駆動軸との間をシールする軸封装置であって、
前記回転駆動軸が挿通するよう構成された円筒状のハウジング
を備え、
前記ハウジングは、前記回転駆動軸が前記ハウジング内に挿入されたときに前記回転駆動軸と前記ハウジングの内面との間に隙間が生じるように構成されており、
前記ハウジングには、前記ハウジング内に気体を供給するための気体供給口が形成され、
前記ハウジングの内面には、前記軸封装置から前記輸送管に向かって見たときの前記回転駆動軸の回転方向とは反対回りの螺旋溝が、前記気体供給口から前記輸送管側の端部に向けて形成され、且つ、前記回転方向と順回りまたは反対回りの螺旋溝が、前記輸送管と反対側の端部から前記気体供給口に向けて形成され、
前記気体供給口から前記輸送管側の端部までの前記隙間は、前記気体供給口から前記輸送管と反対側の端部までの前記隙間よりも大きい、前記軸封装置。 - 輸送管と、前記輸送管の端壁から前記輸送管内に挿入される、前記輸送管内で粉体を輸送するための輸送手段の回転駆動軸との間をシールする軸封装置であって、
前記回転駆動軸が挿通するよう構成された円筒状のハウジング
を備え、
前記ハウジングは、前記回転駆動軸が前記ハウジング内に挿入されたときに前記回転駆動軸と前記ハウジングの内面との間に隙間が生じるように構成されており、
前記ハウジングには、前記ハウジング内に気体を供給するための気体供給口が形成され、
前記ハウジングの内面には、前記軸封装置から前記輸送管に向かって見たときの前記回転駆動軸の回転方向とは反対回りの螺旋溝が、前記気体供給口から前記輸送管側の端部に向けて形成され、且つ、前記回転方向と順回りまたは反対回りの螺旋溝が、前記輸送管と反対側の端部から前記気体供給口に向けて形成され、
前記気体供給口は、前記輸送管側の端部から、前記ハウジングの軸方向の長さの30~70%、40~60%、又は45~55%の位置に形成されている、前記軸封装置。 - 輸送管と、前記輸送管の端壁から前記輸送管内に挿入される、前記輸送管内で粉体を輸送するための輸送手段の回転駆動軸との間をシールする軸封装置であって、
前記回転駆動軸が挿通するよう構成された円筒状のハウジングと、
前記ハウジングを覆うように構成されたカバーと
を備え、
前記ハウジングは、前記回転駆動軸が前記ハウジング内に挿入されたときに前記回転駆動軸と前記ハウジングの内面との間に隙間が生じるように構成されており、
前記ハウジングには、前記ハウジング内に気体を供給するための気体供給口が形成され、
前記ハウジングの内面には、前記軸封装置から前記輸送管に向かって見たときの前記回転駆動軸の回転方向とは反対回りの螺旋溝が、前記気体供給口から前記輸送管側の端部に向けて形成され、且つ、前記回転方向と順回りまたは反対回りの螺旋溝が、前記輸送管と反対側の端部から前記気体供給口に向けて形成されている、前記軸封装置。 - 輸送管と、前記輸送管の端壁から前記輸送管内に挿入される、前記輸送管内で粉体を輸送するための輸送手段の回転駆動軸との間をシールする軸封装置であって、
前記回転駆動軸が挿通するよう構成された円筒状のハウジング
を備え、
前記ハウジングは、前記回転駆動軸が前記ハウジング内に挿入されたときに前記回転駆動軸と前記ハウジングの内面との間に隙間が生じるように構成されており、
前記ハウジングには、前記ハウジング内に気体を供給するための気体供給口が形成され、
前記ハウジングの内面には、前記軸封装置から前記輸送管に向かって見たときの前記回転駆動軸の回転方向とは反対回りの螺旋溝が、前記気体供給口から前記輸送管側の端部に向けて形成され、且つ、前記回転方向と順回りまたは反対回りの螺旋溝が、前記輸送管と反対側の端部から前記気体供給口に向けて形成され、
前記粉体はポリカーボネートの粉体である、前記軸封装置。 - 輸送管内で粉体を輸送するための輸送手段、及び
前記輸送管と、前記輸送管の端壁から前記輸送管内に挿入される前記輸送手段の回転駆動軸との間をシールする軸封装置
を有する軸封システムであって、
前記軸封装置は、前記回転駆動軸が挿通するよう構成された円筒状のハウジングを備え、
前記ハウジングは、前記回転駆動軸が前記ハウジング内に挿入されたときに前記回転駆動軸と前記ハウジングの内面との間に隙間が生じるように構成されており、
前記ハウジングには、前記ハウジング内に気体を供給するための気体供給口が形成され、
前記回転駆動軸の表面には、前記軸封装置から前記輸送管に向かって見たときの前記回転駆動軸の回転方向とは反対回りの螺旋溝が、前記気体供給口に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置から前記輸送管側の端部に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置に向けて形成され、且つ、前記回転方向と順回りまたは反対回りの螺旋溝が、前記輸送管と反対側の端部に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置から前記気体供給口に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置に向けて形成され、
前記気体供給口から前記輸送管側の端部までの前記隙間は、前記気体供給口から前記輸送管と反対側の端部までの前記隙間よりも大きい、前記軸封システム。 - 輸送管内で粉体を輸送するための輸送手段、及び
前記輸送管と、前記輸送管の端壁から前記輸送管内に挿入される前記輸送手段の回転駆動軸との間をシールする軸封装置
を有する軸封システムであって、
前記軸封装置は、前記回転駆動軸が挿通するよう構成された円筒状のハウジングを備え、
前記ハウジングは、前記回転駆動軸が前記ハウジング内に挿入されたときに前記回転駆動軸と前記ハウジングの内面との間に隙間が生じるように構成されており、
前記ハウジングには、前記ハウジング内に気体を供給するための気体供給口が形成され、
前記回転駆動軸の表面には、前記軸封装置から前記輸送管に向かって見たときの前記回転駆動軸の回転方向とは反対回りの螺旋溝が、前記気体供給口に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置から前記輸送管側の端部に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置に向けて形成され、且つ、前記回転方向と順回りまたは反対回りの螺旋溝が、前記輸送管と反対側の端部に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置から前記気体供給口に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置に向けて形成され、
前記気体供給口は、前記輸送管側の端部から、前記ハウジングの軸方向の長さの30~70%、40~60%、又は45~55%の位置に形成されている、前記軸封システム。 - 輸送管内で粉体を輸送するための輸送手段、及び
前記輸送管と、前記輸送管の端壁から前記輸送管内に挿入される前記輸送手段の回転駆動軸との間をシールする軸封装置
を有する軸封システムであって、
前記軸封装置は、
前記回転駆動軸が挿通するよう構成された円筒状のハウジングと、
前記ハウジングを覆うように構成されたカバーと
を備え、
前記ハウジングは、前記回転駆動軸が前記ハウジング内に挿入されたときに前記回転駆動軸と前記ハウジングの内面との間に隙間が生じるように構成されており、
前記ハウジングには、前記ハウジング内に気体を供給するための気体供給口が形成され、
前記回転駆動軸の表面には、前記軸封装置から前記輸送管に向かって見たときの前記回転駆動軸の回転方向とは反対回りの螺旋溝が、前記気体供給口に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置から前記輸送管側の端部に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置に向けて形成され、且つ、前記回転方向と順回りまたは反対回りの螺旋溝が、前記輸送管と反対側の端部に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置から前記気体供給口に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置に向けて形成されている、前記軸封システム。 - 輸送管内で粉体を輸送するための輸送手段、及び
前記輸送管と、前記輸送管の端壁から前記輸送管内に挿入される前記輸送手段の回転駆動軸との間をシールする軸封装置
を有する軸封システムであって、
前記軸封装置は、前記回転駆動軸が挿通するよう構成された円筒状のハウジングを備え、
前記ハウジングは、前記回転駆動軸が前記ハウジング内に挿入されたときに前記回転駆動軸と前記ハウジングの内面との間に隙間が生じるように構成されており、
前記ハウジングには、前記ハウジング内に気体を供給するための気体供給口が形成され、
前記回転駆動軸の表面には、前記軸封装置から前記輸送管に向かって見たときの前記回転駆動軸の回転方向とは反対回りの螺旋溝が、前記気体供給口に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置から前記輸送管側の端部に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置に向けて形成され、且つ、前記回転方向と順回りまたは反対回りの螺旋溝が、前記輸送管と反対側の端部に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置から前記気体供給口に相当する前記回転駆動軸の表面上の位置に向けて形成され、
前記粉体はポリカーボネートの粉体である、前記軸封システム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2018191697A JP7131278B2 (ja) | 2018-10-10 | 2018-10-10 | 軸封装置及び軸封システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018191697A JP7131278B2 (ja) | 2018-10-10 | 2018-10-10 | 軸封装置及び軸封システム |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020060249A JP2020060249A (ja) | 2020-04-16 |
JP7131278B2 true JP7131278B2 (ja) | 2022-09-06 |
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ID=70219511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018191697A Active JP7131278B2 (ja) | 2018-10-10 | 2018-10-10 | 軸封装置及び軸封システム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006315783A (ja) | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Nisshin Seifun Group Inc | スクリューコンベア装置 |
US20100230905A1 (en) | 2006-03-27 | 2010-09-16 | Sanden Corporation | Shaft Sealing Device for a Fluid Machine |
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-
2018
- 2018-10-10 JP JP2018191697A patent/JP7131278B2/ja active Active
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