JP7126242B2 - 錠制動装置 - Google Patents
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Description
本発明の錠制動装置100は、扉D又は当該扉Dの袖パネルPに設置して、当該扉D又は袖パネルP用の錠(例えば、打掛錠Rやスライド錠Q等)の可動部(例えば、打掛錠Rの可動部R1やスライド錠Qの可動部Q1)の動きを規制する装置である。錠制動装置100は扉D又は袖パネルPに設置される基体10と当該基体10に装備された規制体20を備えている。規制体20は可動部の軌道上に進出し又は可動部の軌道外に退避することができる。可動部の解錠方向への移動は、規制体20を施錠状態にある錠の可動部の解錠方向への移動を規制可能な位置(錠の可動部の軌道上)に進出させることで規制され、錠制動装置100による可動部の規制は、規制体を施錠状態にある錠の可動部の解錠方向への移動を規制しない位置(錠の可動部の軌道外)に退避させることで解除される。本発明の錠制動装置100は、例えば、次の実施例1~7に示す装置によって具現化することができる。いずれも、打掛錠Rやスライド錠Qをはじめ、各種錠の制動装置として利用できるものである。
本発明の錠制動装置100の第1の実施例を、図1(a)(b)及び図2(a)~(f)を参照して説明する。図1(a)(b)において、10は基体、20は規制体、30は止めネジである。基体10は基体側筒状部11と鍔部12を備えた筒状部材である。基体側筒状部11は基体側内筒部11aと基体側外筒部11bを備えた二層の構造である。基体側内筒部11aと基体側外筒部11bの間には規制体20の規制体側内筒部21aが収まる基体側収容部11cが設けられている。基体側筒状部11の底面には、止めネジ30を挿通する挿通孔11d及び空回り防止用の突起(空回り防止突起)11eが設けられている。この実施例では空回り防止突起11eを、間隔をあけて四つ突設してあるが、空回り防止突起11eは四つより多くても少なくてもよい。不要な場合、空回り防止突起11eは省略することができる。
本発明の錠制動装置100の第2の実施例を、図3(a)(b)~図5(a)(b)を参照して説明する。図3(a)(b)において、10は基体、20は規制体、30は止めネジ、40は蓋である。基体10は基体側内筒部11aと基体側外筒部11bを備えた二層の構造である。基体側内筒部11aと基体側外筒部11bの間には規制体20の規制体側内筒部21aが収まる基体側収容部11cが設けられている。基体側筒状部11の底面には止めネジ30を挿通する挿通孔11d及び空回り防止用の突起(空回り防止突起)11eが設けられている。この実施例では空回り防止突起11eを、間隔をあけて四つ突設してあるが、空回り防止突起11eは四つより多くても少なくてもよい。不要な場合、空回り防止突起11eは省略することができる。
本発明の錠制動装置100の第3の実施例を、図6(a)(b)~図8を参照して説明する。図6(a)(b)において、10は基体、20は規制体、30は止めネジ、40は蓋、50は連結部材、60は止めリングである。基体10は下ベース13と、上ベース14と、押圧バネ15を備えている。押圧バネ15は下ベース13と上ベース14の間に設けられ、上ベース14を上方に押圧するための部材である。
本発明の錠制動装置100の第4の実施例を、図9(a)(b)~図11を参照して説明する。図9(a)(b)において、10は基体、20は規制体、30は止めネジ、70は操作具である。
本発明の錠制動装置100の第5の実施例を、図12(a)(b)~図14(a)(b)を参照して説明する。この実施例の錠制動装置100はスライド錠Q用の制動装置であり、スライド錠Qの可動部Q1が収まるストライクを備えたものである(図25(a)~(e)及び図26(a)~(c)参照)。図12(a)(b)において、10は基体、20は規制体、30は止めネジ、70は操作具である。
本発明の錠制動装置100の第6の実施例を、図15~図17(a)(b)を参照して説明する。この実施例は前記実施例1~3の変形例である。図15において、10は基体、20は規制体、30は止めネジ、Rは打掛錠、R1は打掛錠Rの可動部、Sは打掛錠Rの可動部R1を受ける錠受け(ストッパー)である。
本発明の錠制動装置100の第7の実施例を、図18~図20(a)(b)を参照して説明する。実施例6と同様、この実施例も前記実施例1~3の変形例である。図18において、10は基体、20は規制体、30は止めネジ、Dは扉、Pは袖パネル、Qはスライド錠、Q1はスライド錠Qの可動部Q1である。なお、図示は省略しているが、袖パネルP(場合によっては扉D)にはスライド錠Qの可動部Q1を受ける錠受け(ストライク)が設けられる場合もある。
本発明の錠制動装置100は、施錠状態にある錠の可動部の解錠方向への移動を規制可能な位置(錠の可動部の軌道上)に規制体20を進出させることによって錠の可動部の解錠方向への移動を規制することができ、施錠状態にある可動部の解錠方向への移動を規制しない位置(錠の可動部の軌道外)に規制体20を退避させることによって錠の可動部の当該規制を解除できる構造であれば、前記実施例以外の構造によって実現することもできる。また、前記各実施例で説明した構成は、他の実施例の構成として適宜採用することもできる。例えば、実施例6や7に記載の基体10の構成を実施例4や5の基体10の構成として採用することができる。また、前記実施例の構成はすべてが必須の構成というわけではなく、実施に際して不要な構成は適宜省略することができる。
本発明の錠制動装置100の第1の使用例を、図21(a)~(e)を参照して説明する。この使用例は、前記実施例1に示す錠制動装置100を打掛錠Rの制動装置として用いる場合の例である。図21(a)~(e)において、Dは扉、Pは袖パネル、Rは打掛錠、R1は打掛錠Rの可動部、Sはストッパー、100は錠制動装置である。
本発明の錠制動装置100の第2の使用例を、図22(a)~(e)を参照して説明する。この使用例は、前記実施例1に示す錠制動装置100をスライド錠の制動装置として用いる場合の例である。図22(a)~(e)において、Dは扉、Pは袖パネル、Qはスライド錠、Q1はスライド錠Qの可動部、100は錠制動装置である。なお、図示は省略しているが、袖パネルPにはスライド錠Qの可動部Q1を受ける錠受け(ストライク)が設けられる場合もある。
本発明の錠制動装置100の第3の使用例を、図23(a)~(e)を参照して説明する。この使用例は、前記実施例4に示す錠制動装置100を打掛錠の制動装置として用いる場合の例である。図23(a)~(e)において、Dは扉、Pは袖パネル、Rは打掛錠、R1は打掛錠Rの可動部、Sは錠受け(ストッパー)、100は錠制動装置である。
本発明の錠制動装置100の第4の使用例を、図24(a)~(e)を参照して説明する。この使用例は、前記実施例4に示す錠制動装置100をスライド錠の制動装置として用いる場合の例である。図24(a)~(e)において、Dは扉、Pは袖パネル、Qはスライド錠、100は錠制動装置である。なお、図示は省略しているが、袖パネルPにはスライド錠Qの可動部Q1を受ける錠受け(ストライク)が設けられる場合もある。
本発明の錠制動装置100の第5の使用例を、図25(a)~(e)及び図26(a)~(c)を参照して説明する。この使用例は、前記実施例5に示す錠制動装置100をスライド錠の制動装置として用いる場合の例である。図25(a)~(e)において、Dは扉、Pは袖パネル、Qはスライド錠、Q1はスライド錠Qの可動部、100は錠制動装置である。なお、図示は省略しているが、袖パネルPにはスライド錠Qの可動部Q1を受ける錠受け(ストライク)が設けられる場合もある。
上記使用例1~5では、実施例2、3、6及び7の錠制動装置100の使用例についての説明を省略しているが、これら実施例の錠制動装置100を打掛錠の制動装置として用いる場合は使用例1及び3と同様に、スライド錠の制動装置として用いる場合は使用例2及び4と同様に使用することができる。
11 基体側筒状部
11a 基体側内筒部
11b 基体側外筒部
11c 基体側収容部
11d 挿通孔
11e 空回り防止突起
11f 半割片
11g 係止突起
11h 横スリット
11i 帯状部
11j 当接突部(抵抗付与手段)
12 鍔部
13 下ベース
13a 下ベース側嵌合凸部
13b 下ベース側嵌合凹部
14 上ベース
14a 開口部
14b 仕切り部
14c 上ベース側嵌合凸部
14d 上ベース側嵌合凹部
14e 基体側山部
14f 基体側谷部
15 押圧バネ
16 台座部
16a 取付け体
16b 受け台
16c 挿通孔
16d ビス穴
16e 係止突起
17 本体部
17a 底面開口部
17b 規制体用開口部
17c 操作具用開口部
17d 第1のガイド溝
17e 第1のガイド体
17f 第2のガイド体
17g ビス穴
17h 固定ビス
17i 収容凹部
17j 第1の高台部
17k 第2の高台部
17l 支持体
17m 規制体収容部
18a 取付けベース
18b 規制体装着部
18c ストッパー装着突起
18d ビス
18e 貫通孔
20 規制体
21 規制体側筒状部
21a 規制体側内筒部
21b 規制体側外筒部
21c 規制体側収容部
21d 溜り凹部
21e 挿通孔
21f つなぎ面
21g 蓋載せ部
21h 係合孔
21i 規制体側山部
21j 規制体側谷部
21k 窪み部
22 制動部
23 テーパー面
24 第1のガイドバー
25 駒部材
25a ベース部
25b 規制部
25c 当接部
25d 溜り溝
30 止めネジ
40 蓋
41 周壁
42 係合突起
50 連結部材
51 軸部
51a 係止溝
52 鍔部
60 止めリング
70 操作具
71 押し部
71a 第2のガイドバー
71b 溜り凹部
71c テーパー部
72 胴体部
72a 爪部材
73 係止鍔部
100 錠制動装置
D 扉
P 袖パネル
Q スライド錠
Q1 (スライド錠の)可動部
Q2 (スライド錠の)周壁
Q3 (スライド錠の)円弧部
Q4 (スライド錠の)軸部材
R 打掛錠
R1 (打掛錠の)可動部
S 錠受け(ストッパー)
S1 広域空間
S2 狭域空間
Claims (7)
- 扉又は袖パネルに設置して、当該扉又は袖パネル用の錠の可動部の動きを規制する装置であって、
前記扉又は袖パネルに設置される基体と当該基体に装備された規制体を備え、
前記規制体は、手動操作によって前記可動部の解錠方向への移動を規制可能な位置に進出可能であり、前記可動部の解錠操作によって当該可動部で押されることによって当該可動部の解錠方向への移動を規制しない位置に退避可能である、
ことを特徴とする錠制動装置。 - 請求項1記載の錠制動装置において、
規制体は基体に装備された状態で回転可能であり、当該規制体を回転させることで可動部の解錠方向先方に進出可能であり、
前記可動部によって前記回転方向と反対方向に回転させることによって当該可動部の軌道外に退避可能である、
ことを特徴とする錠制動装置。 - 請求項1記載の錠制動装置において、
規制体を移動させる操作具を備え、
前記操作具は基体に装備され、
前記規制体は、前記操作具を手動で操作することによって可動部の解錠方向先方に進出可能であり、前記可動部の解錠操作によって当該可動部で押されることによって当該可動部の軌道外に退避可能である、
ことを特徴とする錠制動装置。 - 請求項1記載の錠制動装置において、
規制体を移動させる操作具を備え、
前記操作具は基体に装備され、
前記基体はスライド錠の可動部が移動する軌道及び規制体を収容可能な収容部を備え、
前記規制体は、前記操作具を手動で操作することによって前記収容部から押し出されて前記軌道上に進出可能であり、前記可動部の解錠操作によって当該可動部で押し戻されて当該軌道外に退避可能である、
ことを特徴とする錠制動装置。 - 請求項1記載の錠制動装置において、
基体は、扉又は袖パネルに宛がわれる取付けベースと規制体を装着する規制体装着部を備え、
前記規制体装着部に前記規制体が装着され、
前記取付けベースは、扉又は袖パネルと錠本体又は錠受けとで挟み込むことによって、当該扉又は袖パネルに設置可能である、
ことを特徴とする錠制動装置。 - 請求項5記載の錠制動装置において、
取付けベースが錠本体又は錠受けと一体に構成された、
ことを特徴とする錠制動装置。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の錠制動装置において、
基体と規制体の間に抵抗付与手段が設けられ、
前記抵抗付与手段で規制体に抵抗が付与されることによって、当該規制体を任意位置で停止することができる、
ことを特徴とする錠制動装置。
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JP2018084403A JP7126242B2 (ja) | 2018-04-25 | 2018-04-25 | 錠制動装置 |
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JP2018084403A Active JP7126242B2 (ja) | 2018-04-25 | 2018-04-25 | 錠制動装置 |
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- 2018-04-25 JP JP2018084403A patent/JP7126242B2/ja active Active
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