JP7124242B1 - ツールホルダ装着状態検出方法及び装置、並びに工作機械 - Google Patents
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Abstract
Description
セットアップ時は、前記チャックミスがない状態で前記ツールホルダを前記主軸へ装着し、前記工具の回転を開始してから前記センサの信号変化より、前記フランジ部に形成された切り欠きのカウントを開始し、前記ツールホルダを少なくとも1周した後、最後に検出した前記切り欠きから前記センサによるセットアップ時測定データを得るまでの時間Tとそれまでのカウント数Nを記憶し、
加工時は、前記工具の回転を開始してから前記センサの信号変化より、前記フランジ部に形成された切り欠きのカウントを開始し、前記セットアップ時に記憶された前記カウント数N及び前記時間Tを合わせて前記センサによる加工時測定データを得て、前記セットアップ時測定データと前記加工時測定データとに基づいて前記チャックミスの判定を行う。
セットアップ時に、前記チャックミスがない状態で前記ツールホルダを前記主軸へ装着し、工具の回転を開始してから前記センサの信号変化より、前記フランジ部に形成された切り欠きのカウントを開始し、前記ツールホルダを少なくとも1周した後、最後に検出した前記切り欠きから前記センサによるセットアップ時測定データを得るまでの時間Tとそれまでのカウント数Nを記憶する手段と、
加工時に、前記工具の回転を開始してから前記センサの信号変化より、前記フランジ部に形成された切り欠きのカウントを開始し、前記セットアップ時に記憶された前記カウント数N及び前記時間Tを合わせて前記センサによる加工時測定データを得る手段と、
前記セットアップ時測定データと前記加工時測定データとに基づいて前記チャックミスの判定を行うデータ処理装置と、
を備えたものである。
セットアップ時に、前記チャックミスがない状態で前記ツールホルダを前記主軸へ装着し、工具の回転を開始してから前記センサの信号変化より、前記フランジ部に形成された切り欠きのカウントを開始し、前記ツールホルダを少なくとも1周した後、最後に検出した前記切り欠きから前記センサによるセットアップ時測定データを得るまでの時間Tとそれまでのカウント数Nを記憶する手段と、
加工時に、前記工具の回転を開始してから前記センサの信号変化より、前記フランジ部に形成された切り欠きのカウントを開始し、前記セットアップ時に記憶された前記カウント数N及び前記時間Tを合わせて前記センサによる加工時測定データを得る手段と、
前記セットアップ時測定データと前記加工時測定データとに基づいて前記チャックミスの判定を行うデータ処理装置と、を備えたものである。
マシニングセンタ(MC)は、ワークの取り付けを変えずに、フライス・穴あけ・中ぐり・ねじ立てなど種々の加工を行う数値制御工作機械である。工具マガジンは、多数の切削用の工具9を格納し、コンピュータ数値制御の指令によって工具9を自動的に交換して加工を行う。加工を主目的としているため、マシニングセンタ(MC)の設置された環境には、微粒子であるオイルミスト、粉塵があり、さらに、ワーク及びスピンドル周辺にはゴミ、切粉が存在する。
渦電流センサを用いる場合、フランジ部11Bの外周面を測定すると、磁化や測定部分の肉厚(面積)の影響などにより、測定される形状、すなわち、距離dの変化から推測されるフランジ部11Bの外周形状が、真円とならない場合がある。したがって、センサ1として渦電流センサを使用した場合は、単に、加工時にのみフランジ部11Bの外周面を測定するだけでは、偏心量を算出する際に誤差を含んでしまうことがあり、検出精度が低下するおそれがある。
ツールホルダ11の形状は、嵌合部11Aのみならず、フランジ部11Bの外周形状も規格化されて、略同一となっている。したがって、フランジ部11Bの外周形状を測定することにより、ツールホルダ11の装着状態が分かる。外周形状は、ツールホルダ11を1回転させて距離dを測定することにより求められる。一般的に、ツールホルダ11のフランジ部11Bの外周面は、図2に示されるようにチャックのための切り欠き11Cが二つ形成されていることが多い。
本検出方法では、この測定開始位置の決定に、切欠き11Cのカウント数Nと、最後に切り欠きを検出してから経過した経過した時間Tを利用する。このようにすることで、正確に測定開始位置を把握できる。
なお、上記に加えて、セットアップ測定時の波形と、加工時測定データの波形とを比較して、その形状から、例えば、図3に記載されたような切り欠き11Cによる検出信号をもとに位相を微調整してもよい。切り欠き11Cのカウント数Nと、最後に切り欠きを検出してから経過した経過した時間Tを利用することで、ツールホルダ11に切り欠き11Cが複数あったとしても、最終的な微調整に使用すべき、切り欠き由来の検出信号が決定できるため、波形を比較することで、容易に位相の補正を行うことができる。
上記のように測定開始位置を決定することで、例えば、単に回転開始から測定開始までの時間T0(より長く、かつ、よりばらつきが発生する可能性が高い)により測定開始の位置を決定するよりも、より精度が向上する。
なお、上記に加えて、セットアップ時測定データ、及び、加工時測定データ(いずれも補間前)のデータをそれぞれ用いて、切り欠き11Cの検出信号をもとに、位相を補正(0度の位置を補正)してもよい。
3…データ処理装置
4…A/Dコンバータ
5…メモリ
6…CPU
7…入出力回路
9…工具
11…ツールホルダ
11A…嵌合部
11B…フランジ部
11C…切り欠き
22…制御装置
26…主軸
26A…被嵌合部
27…ヘッド
50…ツールホルダ装着状態検出装置
N…カウント
d…距離
Claims (10)
- 工具が取り付けられたツールホルダが主軸に正常に装着されたかを示すチャックミスの判定を行うツールホルダ装着状態検出方法であって、
前記ツールホルダのフランジ部における外周形状を測定するセンサを設け、
セットアップ時は、
前記チャックミスがない状態で前記ツールホルダを前記主軸へ装着し、
前記工具を所定角度で静止させた後、前記工具の回転を開始し、前記センサの信号変化より、前記フランジ部に形成された切り欠きのカウントを開始し、
前記ツールホルダを少なくとも1周した後、最後に検出した前記切り欠きから前記センサによるセットアップ時測定データを得るまでの時間Tとそれまでのカウント数Nを記憶し、
加工時は、
前記工具を前記所定角度で静止させた後、前記工具の回転を開始し、前記センサの信号変化より、前記フランジ部に形成された切り欠きのカウントを開始し、
前記セットアップ時に記憶された前記カウント数N及び前記時間Tを一致させて前記センサによる加工時測定データを得て、
前記セットアップ時測定データと前記加工時測定データとに基づいて前記チャックミスの判定を行うことを特徴とするツールホルダ装着状態検出方法。 - 前記セットアップ時測定データをフーリエ解析し、1山成分の振幅と位相を算出した基本偏心ベクトルと、前記加工時測定データを前記フーリエ解析し、1山成分の加工時振幅と加工時位相を算出した測定偏心ベクトルと、に基づいて偏心量を求め、前記チャックミスの判定を行うことを特徴とする請求項1に記載のツールホルダ装着状態検出方法。
- 前記切り欠きを補間した前記セットアップ時測定データと前記加工時測定データとを前記フーリエ解析することを特徴とする請求項2に記載のツールホルダ装着状態検出方法。
- 前記セットアップ時測定データと前記加工時測定データとは、前記ツールホルダを少なくとも1周させて得ることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載のツールホルダ装着状態検出方法。
- 前記センサは、前記主軸が取り付けられたヘッドに取り付けられた渦電流センサとしたことを特徴とする請求項1に記載のツールホルダ装着状態検出方法。
- 前記センサは、前記主軸が取り付けられたヘッド以外の位置に取り付けられた光学式あるいはレーザ式とされたことを特徴とする請求項1に記載のツールホルダ装着状態検出方法。
- 前記偏心量の測定を複数回実施し、平均値を真の測定偏心量とみなすことを特徴とする請求項2に記載のツールホルダ装着状態検出方法。
- ツールホルダが主軸に正常に装着されたかを示すチャックミスの判定を行うツールホルダ装着状態検出装置において、
前記ツールホルダのフランジ部における外周形状を測定するセンサと、
セットアップ時に、前記チャックミスがない状態で前記ツールホルダを前記主軸へ装着し、工具を所定角度で静止させた後、前記工具の回転を開始し、前記センサの信号変化より、前記フランジ部に形成された切り欠きのカウントを開始し、前記ツールホルダを少なくとも1周した後、最後に検出した前記切り欠きから前記センサによるセットアップ時測定データを得るまでの時間Tとそれまでのカウント数Nを記憶する手段と、
加工時に、前記工具を前記所定角度で静止させた後、前記工具の回転を開始し、前記センサの信号変化より、前記フランジ部に形成された切り欠きのカウントを開始し、前記セットアップ時に記憶された前記カウント数N及び前記時間Tを一致させて前記センサによる加工時測定データを得る手段と、
前記セットアップ時測定データと前記加工時測定データとに基づいて前記チャックミスの判定を行うデータ処理装置と、
を備えたことを特徴とするツールホルダ装着状態検出装置。 - 前記セットアップ時測定データをフーリエ解析し、1山成分の振幅と位相を算出した基本偏心ベクトルを求める手段と、
前記加工時測定データを前記フーリエ解析し、1山成分の加工時振幅と加工時位相を算出した測定偏心ベクトルを求める手段と、
前記基本偏心ベクトルと、前記測定偏心ベクトルと、に基づいて偏心量を求め、前記チャックミスの判定を行う手段と、
を備えたことを特徴とする請求項8に記載のツールホルダ装着状態検出装置。 - ツールホルダが主軸に正常に装着されたかを示すチャックミスの判定を行うツールホルダ装着状態検出装置が組み込まれた工作機械において、
前記ツールホルダのフランジ部における外周面の形状を測定するセンサと、
セットアップ時に、前記チャックミスがない状態で前記ツールホルダを前記主軸へ装着し、工具を所定角度で静止させた後、前記工具の回転を開始し、前記センサの信号変化より、前記フランジ部に形成された切り欠きのカウントを開始し、前記ツールホルダを少なくとも1周した後、最後に検出した前記切り欠きから前記センサによるセットアップ時測定データを得るまでの時間Tとそれまでのカウント数Nを記憶する手段と、
加工時に、前記工具を前記所定角度で静止させた後、前記工具の回転を開始し、前記センサの信号変化より、前記フランジ部に形成された切り欠きのカウントを開始し、前記セットアップ時に記憶された前記カウント数N及び前記時間Tを一致させて前記センサによる加工時測定データを得る手段と、
前記セットアップ時測定データと前記加工時測定データとに基づいて前記チャックミスの判定を行うデータ処理装置と、
を備えたことを特徴とする工作機械。
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- 2022-03-28 JP JP2022051017A patent/JP7124242B1/ja active Active
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