JP7121847B1 - 情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】利用者にとってより有用な情報を提供することができる情報処理システム、情報処理方法、およびプログラムを提供すること。【解決手段】本発明の一態様は、予めスケジュールされたタスクまたはイベントの情報である一以上の事象情報の中から所定の基準に基づいて選択された事象情報を取得する第1取得部と、前記第1取得部により取得された事象情報に対応するサービスの利用を促す一以上の誘導情報を含むコンテンツを取得する第2取得部と、前記第2取得部が取得した前記誘導情報を含むコンテンツを前記利用者の端末装置の表示部に表示させる提供部と、を備える情報処理システムである。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理システム、情報処理方法、およびプログラムに関する。
従来、タスクの期日を管理するタクス管理装置の発明が開示されている(特許文献1参照)。
特開2021-144691号公報
上記従来の発明では、タスクに応じて利用者に提供される情報が有用であるとは言えず、利用者の利便性が低い場合があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、より利用者にとって有用な情報を提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様は、予めスケジュールされたタスクまたはイベントの情報である一以上の事象情報の中から所定の基準に基づいて選択された事象情報を取得する第1取得部と、前記第1取得部により取得された事象情報に対応するサービスの利用を促す一以上の誘導情報を含むコンテンツを取得する第2取得部と、前記第2取得部が取得した前記誘導情報を含むコンテンツを前記利用者の端末装置の表示部に表示させる提供部と、を備える情報処理システムである。
本発明の一態様によれば、利用者にとってより有用な情報を提供することができる情報処理システム、情報処理方法、およびプログラムを提供することができる。
電子決済サービスが実現されるための構成の一例を示す図である。 電子決済の大まかな流れを例示した図である。 決済サーバ100の構成図である。 店舗情報202の内容の一例を示す図である。 利用者情報204に含まれる決済関連情報204Aの内容の一例を示す図である。 タスク関連情報204Bの内容の一例を示す図である。 タスクの種別の特定手法の一例を示す図である。 入力フォームの一例を示す図である。 イベント関連情報204Cの内容の一例を示す図である。 配信情報208の内容の一例を示す図である。 コンテンツ情報210の内容の一例を示す図である。 決済アプリ20が利用者端末装置10の表示部に表示するインターフェース画面の一例を示す図である。 インターフェース画面IM2の一例を示す図である。 インターフェース画面IM3の一例を示す図である。 インターフェース画面IM4の一例を示す図である。 決済アプリ20および決済サーバ100により実行される処理の流れの一例を示すシーケンス図である。 インターフェース画面IM5の一例を示す図である。 インターフェース画面IM6の一例を示す図である。 インターフェース画面IM7の一例を示す図である。 インターフェース画面IM8の一例を示す図である。 インターフェース画面IM9の一例を示す図である。 インターフェース画面IM10の一例を示す図である。 インターフェース画面IM11の一例を示す図である。 インターフェース画面IM12の一例を示す図である。 インターフェース画面IM13の一例を示す図である。 インターフェース画面IM14の一例を示す図である。 位置情報を用いてタスクの通知について説明するための図である。
以下、図面を参照し、本発明の情報処理システム、情報処理方法、およびプログラムの実施形態について説明する。本実施形態の情報処理システムは、予めスケジュールされたタスクまたはイベントの情報である一以上の事象情報の中から所定の基準に基づいて選択された事象情報を取得する第1取得部(第1処理部)と、第1取得部により取得された事象情報に対応するサービスの利用を促す一以上の誘導情報を含むコンテンツを取得する第2取得部(第2処理部)と、第2取得部が取得した誘導情報を含むコンテンツを利用者の端末装置の表示部に表示させる提供部と備える。
タスクとは、利用者が行う作業や、仕事などを含む。イベントとは、クリスマスや誕生日などの行事を含む。予めスケジュールされたタスクまたはイベントとは、ユーザがスケジュールしたものであってもよし、後述する決済アプリまたは後述する決済サーバが自動でスケジュールしたものであってもよい。
所定の基準とは、決済アプリを利用している利用者に関する事象情報であることであってもよいし、決済アプリを利用している利用者のうち本実施形態のサービスを利用することを承諾した利用者の事象情報であってもよい。所定の基準は、任意に設定される。
誘導情報は、タスクの達成を支援するサービスに関する情報、またはイベントを迎える際に準備すべき事柄を支援するサービスに関する情報を含む。情報処理システムは、誘導情報に対応するサービスにおいて電子マネーを用いた決済を行うことが可能である。以下、これらについて説明する。
<第1実施形態>
[電子決済サービス]
図1は、電子決済サービスが実現されるための構成の一例を示す図である。電子決済サービスは、利用者端末装置10(決済アプリ20)および決済サーバ100を中心として実現される。決済サーバ100は、例えば、一以上の利用者端末装置10、一以上の店舗端末装置50、一以上のサービスサーバ300のそれぞれとネットワークNWを介して通信する。ネットワークNWは、例えば、インターネット、LAN(Local Area Network)、無線基地局、プロバイダ装置などを含む。
利用者端末装置10は、例えば、スマートフォンやタブレット端末等の可搬型端末装置である。利用者端末装置10は、少なくとも、光学読取機能、通信機能、表示機能、入力受付機能、プログラム実行機能、位置測定装置(GPS)等を有するコンピュータ装置である。以下の説明では、これらの機能を実現するための構成をそれぞれカメラ、通信装置、タッチパネル、CPU(Central Processing Unit)等と称する。利用者端末装置10では、CPU等のプロセッサにより決済アプリ20が実行されることで、決済サーバ100と連携して電子決済サービスを利用者に提供するように動作する。決済アプリ20は、カメラ、通信装置、タッチパネルなどを制御する。
店舗端末装置50は、例えば、店舗に設置される。店舗端末装置50は、少なくとも、商品価格取得機能、光学読取機能、プログラム実行機能、通信機能を有するコンピュータ装置である。店舗端末装置50は、いわゆるPOS(Point of Sale)装置を含み、POS装置によって商品価格取得機能や光学読取機能を実現してもよい。店舗コード画像60は、店舗に置かれ、QRコード(登録商標)等のコード画像が紙やプラスチックの媒体に印刷されたものである。なお、店舗コード画像60は、店舗に置かれたディスプレイによって表示されてもよい。
決済サーバ100は、利用者端末装置10または店舗端末装置50から受信した決済情報に基づいて電子決済を実現する。決済サーバ100は、例えば、利用者IDに対応付けて管理している残高情報を増減させる(換言すると、電子マネーを入出金する)ことで、電子決済を行う。電子決済は、リボ払いやクレジット払い等の方法によって、購買時点の残高情報よりも多額の購買を可能にするものが含まれてよい。
図2は、電子決済の大まかな流れを例示した図である。電子決済には、パターン1とパターン2の二つが存在してよい。パターン1の場合、まず利用者端末装置10において決済アプリ20が起動し、QRコードやバーコード等のコード画像(コード情報)を表示する。利用者は利用者端末装置10の表示面を店舗端末装置50に翳す(提示する)。店舗端末装置50は、光学読取機能によってコード画像をデコードし、利用者ID等の情報を取得する。そして、店舗端末装置50は、利用者ID、決済金額、店舗ID等を含む決済情報を生成し、決済サーバ100に送信する。決済金額の情報は、予めバーコード読み取りや手入力等によって取得されている。決済サーバ100は、受信した情報に基づいて決済処理を行う。
パターン2の場合、決済アプリ20が起動した状態の利用者端末装置10が、光学読取機能によって店舗コード画像60をデコードする。店舗コード画像60には、店舗名等の情報が含まれている。利用者は、店舗名等が表示された画面において、決済金額を利用者端末装置10に入力する。そして、利用者端末装置10は、利用者ID、決済金額、店舗ID等を含む決済情報を生成し、決済サーバ100に送信する。決済サーバ100は、受信した情報に基づいて決済処理を行う。なお、上記のいずれかのパターンでのみ電子決済が行われてもよい。
電子決済が完了すると、完了通知が決済サーバ100から利用者端末装置10に送信される。利用者端末装置10は、受信した完了通知に応じて決済完了画面を表示する。完了通知は、例えばWebページの形式である。決済完了画面には、例えば、決済が行われた店舗の情報や、決済金額、決済の結果として利用者に付与されるポイント(特典)等が表示される。
先にサービスサーバ300について説明する。サービスサーバ300は、例えば、電子決済システム(決済アプリ20または決済サーバ100)と連携して各種処理や情報の送受信を行う装置である。サービスサーバ300は、例えば、ソーシャルネットワーキングサービスを提供するサーバ装置や、ネットワークNWにおいてショッピングを提供するサーバ装置、ネットワークNWにおいてレストランの予約サービスを提供するサーバ装置など種々のサービスを提供する装置である。
[決済サーバ]
図3は、決済サーバ100の構成図である。決済サーバ100は、例えば、通信部110と、決済処理部120と、コンテンツ提供部130と、登録部140と、配信部150と、連携部160と、記憶部200とを備える。決済処理部120、コンテンツ提供部130、登録部140、配信部150、および連携部160のそれぞれは、CPUなどのハードウェアプロセッサがプログラム(ソフトウェア)を実行することにより実現される。これらの構成要素のうち一部または全部は、LSI(Large Scale Integration)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、GPU(Graphics Processing Unit)などのハードウェア(回路部;circuitryを含む)によって実現されてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されてもよい。プログラムは、予めHDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリなどの記憶装置(非一過性の記憶媒体を備える記憶装置)に格納されていてもよいし、DVDやCD-ROMなどの着脱可能な記憶媒体(非一過性の記憶媒体)に格納されており、記憶媒体がドライブ装置に装着されることで記憶装置にインストールされてもよい。
記憶部200は、HDDやフラッシュメモリ、RAM(Random Access Memory)などである。記憶部200は、決済サーバ100がネットワークNWを介してアクセス可能なNAS(Network Attached Storage)装置であってもよい。記憶部200には、店舗情報202、利用者情報204、タスク特定情報206、配信情報208、およびコンテンツ情報210などの情報が格納される。
通信部110は、ネットワークNWに接続するための通信インターフェースである。通信部110は、例えばネットワークカードである。
決済処理部120は、利用者端末装置10または店舗端末装置50により送信された決済情報に基づいて、決済処理を行う。決済処理部120は、後述する利用者情報204を参照しながら決済処理を行う。
コンテンツ提供部130は、例えば、第1処理部132、第2処理部134、提供部136を含む。第1処理部132は、タスクまたはイベントの情報である一以上の事象情報の中から所定の基準に基づいて選択された事象情報を取得する。第1処理部132は、決済アプリ20において利用者により選択された事象情報または利用者情報204の利用者IDに対応付けられた事象情報を取得する。第2処理部134は、第1処理部132により取得された事象情報に対応するサービスの利用を促す一以上の誘導情報を含むコンテンツを取得する。誘導情報とは、利用者を他のコンテンツに誘導するための情報や、所定の機能の利用を促すための情報である。誘導情報とは、例えば、誘導先にアクセスするための情報(リンクを示す情報)や、誘導先の機能を有するアプリケーションプログラムを起動させるためのボタンなどである。第2処理部134は、例えば、後述するコンテンツ情報210を参照して、事象情報に対応する誘導情報を含むコンテンツを決済アプリ20に提供する。
提供部136は、例えば、Webサーバの機能を有し、電子決済サービスの各種画面を表示するための情報(コンテンツ)を利用者端末装置10に提供する。提供部136は、記憶部200に記憶されたコンテンツから適宜、必要なコンテンツを読み出して利用者端末装置10に提供する。利用者端末装置10は、決済アプリ20によってコンテンツが再生された状態で利用者による各種入力を受け付け、前述した決済情報などを決済サーバ100に送信する。
登録部140は、タスクまたはイベントを記憶部200に記憶させる。登録部140は、後述する利用者情報204に含まれるタスク関連情報204Bおよびイベント関連情報204Cを生成する。
配信部150は、利用者にタスクまたはイベントなどの種々の情報を配信する。配信部150は、例えば、後述する配信情報208を参照して、利用者にタスクやイベントなどの情報を配信する。
連携部160は、電子決済サービスとは異なる他のサービスを提供するサービスサーバ300と連携して、利用者にサービスサーバ300が提供するサービスを提供する。連携部160は、他のサービスサーバ300が提供するコンテンツを利用者に提供する。
店舗に関する情報は、店舗情報202として管理されている。図4は、店舗情報202の内容の一例を示す図である。店舗情報202は、例えば、店舗IDに対して、店舗カテゴリ、所在地、決済パターン等の情報が対応付けられたものである。店舗カテゴリは、一階層の情報であってもよいし、二階層以上の階層構造を有する情報であってもよい。例えば、図示する「寿司」の上位概念として「和食」や「食事処」、「飲食店」といった情報が付与されてもよい。所在地は、階層化された情報で表されてもよい。決済パターンは、前述したパターン1とパターン2のどちらで決済可能か(両方で決済可能か)を示す情報である。
図5は、利用者情報204に含まれる決済関連情報204Aの内容の一例を示す図である。利用者情報204は、例えば、利用者IDに対して、連絡先情報、残高情報、決済履歴情報などの情報が対応付けられたものである。連絡先情報は、利用者が電子決済サービスに加入する際に入力された情報である。残高情報は、利用者が予め銀行預金等から電子決済サービスに送金することで設定された電子マネーの残高を示す情報である。なお残高情報は決済処理に伴うオートチャージによって自動的に加算される場合もある。決済履歴情報は、利用者が行った決済の内訳(日時、購買行動が行われた店舗の店舗ID、決済金額等)を、決済ごとに示す情報である。
利用者情報204に含まれるタスク関連情報204Bには、図6に示す利用者IDに対応付けられたタスクと、タスクの種別と、タスクの期限(または時期)とを示す情報が含まれている。登録部140は、利用者が決済アプリ20を操作して入力したタスクの情報を取得し、取得したタスクおよび期限を記憶部200に記憶させる。これにより、タスク関連情報204Bが生成される。タスク関連情報204Bは、「事象のリスト」の一例である。
登録部140は、例えば、図7に示すように、利用者が決済アプリ20を操作してタスク「水筒の購入」を入力した場合、タスク特定情報206を参照して、タスクの種別を特定するためのキーワードを特定する。タスク特定情報206は、キーワードとタスクの種別とが互いに対応付けられた情報である。登録部140は、例えば、「購入」に対応するタスクの種別「商品の購入」を「水筒の購入」のタスクの種別として特定する。登録部140は、例えば、入力されたタスクが「支払い」を含む場合、タスクの種別として「支払い」を特定する。登録部140は、例えば、入力されたタスクが「習い事」を含む場合、タスクの種別として「支払い」を特定する。このようにタスクの種別が特定される。「タスク特定情報」は、「キーワードと事象の種別とが対応付けられた情報」の一例である。
登録部140は、図8に示す入力フォームにおいて、タスクが入力された場合、登録フォームにおいて入力されたタスクに対応するタスクの種別をタスクの種別に特定する。入力フォームには、タスク(タスクの種別)を入力する領域や、タスクの詳細を入力する領域、タスクの期限を入力する領域、カレンダー機能との連携を行うか否かを選択するための領域が設けられている。例えば、利用者は、予め用意されたタスクの種別から該当する種別を選択することで、タスクを設定する。例えば、カレンダー機能との連携を行うことが選択された場合、電子決済システムは、決済アプリ20が有するカレンダー機能または利用者端末装置10にインストールされた他のアプリケーションのカレンダー機能にタスクを対応付ける。上記の図7または図8を用いて説明した考え方と同様にイベントの種別も特定されてもよい。
利用者情報204に含まれるイベント関連情報204Cには、図9に示す利用者IDに対応付けられたイベントと、イベントの時期とを示す情報が含まれている。登録部140は、決済サーバ100が配信したイベントであって利用者が自身のイベントとして登録したイベントの情報を利用者端末装置10から取得し、取得したイベントを記憶部200に記憶させる。これにより、図9に示す利用者情報204に含まれるイベント関連情報204Cが生成される。なお、単に決済サーバ100が配信したイベントまたは配信する予定のイベントがイベント関連情報204Cに登録されてもよい。
図10は、配信情報208の内容の一例を示す図である。配信情報208は、利用者IDごとに用意された情報である。例えば、タスク関連情報204Bまたはイベント関連情報204Cに基づいて生成された情報である。配信情報208は、配信するタスクと配信時期と配信するコンテンツとが対応付けられた情報、および配信するイベントと配信時期と配信するコンテンツとが対応付けられた情報を含む。配信部150が、配信情報208に基づいて、タスクまたはイベントに対応するコンテンツを、タスクまたはイベントに対応する時期に利用者に配信する(例えば後述する図15や図18、図20、図22などのコンテンツが配信される)。
配信するタスクは、例えば、利用者によって設定されてもよいし、自動で決定されてもよい。例えば、利用者が商品「○○」が1000以下になった場合に、通知することを希望することを決済サーバ100に対して依頼して設定した場合(例えば、図8の入力フォームにおいて設定した場合)、決済サーバ100は、商品「○○」が1000円以下になった場合、商品「○○」が1000以下になったことを決済アプリ20に通知する。例えば、決済サーバ100は、ネットワークNWにおけるショッピングモールや店舗のサーバ装置から指定された商品の価格を取得し、取得した価格が設定価格以下になった場合に、利用者に通知を行う。
例えば、決済サーバ100が、所定の利用者が、毎月、所定の日または日付近に同じ商品を購入している場合(所定の回数または度合以上同じ行動を行った場合)、その行動に付随するタスク「○○の購入」を配信するタスクに設定し、更に行動を行っている日を期限に設定する。これにより自動でタスクが設定される。配信情報208における配信条件または配信時期は利用者により設定されてもよいし、決済サーバ100が設定してもよい。
また、サブスクリプション購入のタスクが設定されてもよい。例えば、利用者は、お茶を毎月1日に購入するタスクを設定した場合、決済サーバ100は、毎月1日または1日から数日前にお茶の購入のタスクを示す情報を利用者に通知する。設定が行われた場合、例えばタスク関連情報204Bにおいてサブスクリプションの購入がタスクに対して対応付けられる。
図11は、コンテンツ情報210の内容の一例を示す図である。コンテンツ情報210は、タスクまたはイベント(以下、事象)に対して、コンテンツの種類が対応付けられた情報である。コンテンツは、タスクの種別またはイベントの種別ごとに用意されている。コンテンツに含まれる誘導情報は、事象の種別ごとに異なる。
[インターフェース画面に関する説明(その1)]
図12は、決済アプリ20が利用者端末装置10の表示部に表示するインターフェース画面の一例を示す図である。決済アプリ20が利用者の操作によって起動すると、図12に示すホーム画面IMを表示部に表示させる。ホーム画面IMには、電子決済の支払い方法や、利用者IDがエンコードされたバーコードおよびQRコード、決済アプリ20が提供する機能またはサービスの情報が含まれる。例えば、利用者がボタンB1を操作すると、インターフェース画面IM2が表示部に表示される。
図13は、インターフェース画面IM2の一例を示す図である。インターフェース画面IM2には、例えば、上述したように利用者によって設定されたまたは決済アプリ20によって自動で設定されたタスクリストまたはイベントリストの一覧を示す情報が含まれている。インターフェース画面IM2におけるタスクリストの「買い物」が選択された場合、インターフェース画面IM3が表示部に表示される。
図14は、インターフェース画面IM3の一例を示す図である。インターフェース画面IM3には、買い物に関するタスクが含まれる。インターフェース画面IM3には、例えば、2021年10月10日を期限に水筒を購入するタスクや、毎月15日に洗剤を購入するタスクが含まれている。利用者がタスクを追加したい場合、インターフェース画面IM3の「タスクを追加する」を操作することでタスクを追加することができる。インターフェース画面IM3における「水筒の購入」が選択された場合、インターフェース画面IM4が表示部に表示される。
図15は、インターフェース画面IM4の一例を示す図である。インターフェース画面IM4には、水筒の購入する期限や、カレンダーに連携していることを示す情報、誘導情報などが含まれる。カレンダーに連携していることを示す情報とは、決済アプリ20が提供するカレンダー機能または決済アプリ20と連携しているカレンダーアプリにおいて、2021年10月10日に水筒の購入に関する情報が予定として設定されていることを示す情報である。インターフェース画面IM4における誘導情報は、ネットワークNW上のショッピングモールのWebアドレスにアクセスするためのリンクが対応付けられたボタンB2や、ネットワークNW上の店舗のWebアドレスにアクセスするためのリンクが対応付けられたボタンB3、ショッピングモールまたは店舗に対応するサービスに関するアプリケーションプログラムを起動させるためのボタンB4等である。
例えば、利用者は、インターフェース画面IM4においてボタンB2を操作すると、利用者端末装置10の表示部には、ネットワークNW上のショッピングモールのインターフェース画面が表示される。このインターフェース画面は、例えば、ショッピングモールにおいて販売されている水筒の一覧や、水筒を販売している店舗の情報が含まれる。これにより、利用者は、容易にタスクを達成することができる。
また、利用者が水筒を購入した場合、利用者は、決済アプリ20を操作してタスクリストから「水筒の購入」を削除することができる。利用者が水筒を購入し、更に、決済アプリ20および決済サーバ100が、水筒を購入したことを示す情報を取得した場合、タスクリストから自動で「水筒の購入」を削除してもよいし、タスク完了済みであることを「水筒の購入」のタスクに対応付けてもよい。例えば、水筒を購入したことを示す情報は、例えば、決済アプリ20または決済サーバ100と連携しているショッピングモールを運営または管理しているサーバ装置またはアプリケーションプログラムから取得してもよい。また、電子決済サービスにおいてショッピングモールを運営または管理している場合、当然に、決済アプリ20および決済サーバ100は、水筒が購入されたことを示す情報を取得することができる。また、決済アプリ20および決済サーバ100は、水筒が購入された場合、タスクリストから「水筒の購入」を削除しますか、購入済としますかなどと問い合わせ、問い合わせ結果に応じて削除を行ってもよい。
また、上述した図15のインターフェース画面IM4は、上述したように利用者の操作によって提供されてもよいし、配信時期が到来した場合に提供されてもよい。更に、インターフェース画面IM4は、利用者が設定した条件を満たした場合に提供されてもよい。例えば、前述したように、水筒の価格が設定価格以下になった場合や、所定の期日が到来した場合に、通知または情報の提供がされる。
[シーケンス図]
図16は、決済アプリ20および決済サーバ100により実行される処理の流れの一例を示すシーケンス図である。まず、決済アプリ20は、利用者によってタスク情報(タスクの内容や期限など必要な情報)が入力されると(S10)、利用者IDと共にタスクを示すタスク情報を決済サーバ100に送信する(S12)。次に、決済サーバ100は、送信されたタスク情報をタスク関連情報204Bの利用者IDに対応付ける(S14)。これにより、タスクが登録される。
次に、決済サーバ100は、タスクに対して設定されたタイミングにおいてタスク情報を決済アプリ20に送信してリマインドする(S16)。次に、決済アプリ20は、リマインドが送信されると、タスク情報を表示部に表示させる(S18)。利用者が表示部に表示されたタスクを選択した場合、決済アプリ20は、選択されたタスクの情報を決済サーバ100に送信する(S20、S22)。次に、決済サーバ100は、送信されたタスクを特定し(S24)、コンテンツ情報210から特定したタスクに応じたコンテンツを生成する(S26)。
次に、決済サーバ100は、生成したコンテンツを決済アプリ20に送信する(S28)。次に、決済アプリ20は、送信されたコンテンツを表示部に表示させる(S30)。S30において、例えば、前述した図15に示すインターフェース画面IM4が表示される。なお、S16のリマインド時にインターフェース画面IM4が表示部に表示されてもよい。これにより、利用者は、タスクを容易に認識することができる。
タスクが実行された場合、決済アプリ20は、タスクが実行されたことを示す情報を決済サーバ100に送信する(S32)。タスクが実行されたことを示す情報は、利用者が入力してもよいし、上述したように自動で取得されてもよい。決済アプリ20は、タスクが実行されたことを示す情報を取得した場合、タスク関連情報204Bから実行されたタスクを削除する(S34)。
[インターフェース画面に関する説明(その2)]
図17は、インターフェース画面IM5の一例を示す図である。インターフェース画面IM5には、ファミリー(またはグループ)に関するタスクが含まれる。ファミリーに関するタスクは、決済アプリ20がインストールされたファミリーのメンバーの利用者端末装置10であって予め登録されたファミリーのメンバー間で共有される。インターフェース画面IM5は、他のファミリーのメンバー間で共有されている。
インターフェース画面IM5には、例えば、毎月30日にガス料金を支払うタスクや、通信費の支払いタスク、子供のお小遣いを渡すタスク等が含まれている。これらのタスクは、利用者が入力したタスクであってもよいし、自動で設定されたタスクであってもよい。例えば、予め電子決済サービスを利用してガス料金を支払うことを設定している場合、電子決済システム(決済アプリ20または決済サーバ100)は、ガス料金の支払いに関する通知をガス会社が管理または提携するサーバから取得する。決済サーバ100は、この通知を取得した場合、タスクとしてガス料金の支払いを設定する。インターフェース画面IM5における「ガス料金の支払い」が選択された場合、インターフェース画面IM6が表示部に表示される。
図18は、インターフェース画面IM6の一例を示す図である。インターフェース画面IM6には、ガス料金の支払い期限や、リマインドがされる日、設定された対象者に支払いを依頼するためのボタンB5、支払いを行うためのボタンB6、割り勘を行うためのボタンB7が含まれる。ボタンB5が操作されると、対象者に支払いを依頼する処理が実行される。例えば、対象者の決済アプリ20において、支払いの依頼の通知がされる。ボタンB6が操作されると、支払いを行うための処理が実行される。例えば、操作者である利用者のチャージ残高やクレジットカードなどを利用した決済が実行される。ボタンB7が操作されると、割り勘を行う処理がされる。例えば、割り勘する利用者を選択するための画面や割り勘の金額を設定するための画面が提供され、選択された利用者と設定した金額で割り勘を行うことができる。割り勘は、決済アプリ20に搭載されている機能である。ボタンB5、B6、B7は、「誘導情報」の一例である。
このように、利用者は、料金の支払いを容易に認識し、更に料金の支払いを決済アプリ20において行うことができる。更に、ファミリー(グループ)間においてタスクが共有され、電子決済サービスが提供する機能や連携サービス(例えば支払い依頼や割り勘などの機能またはサービス)への誘導が促進されるので、タスクの消化がスムーズに行われ、利用者の利便性が向上する。
タスクは、上記の商品の購入や料金の支払い以外に、単発バイトがタスクとして設定されてもよい。この場合、通知されるインターフェース画面には、タスクの期日が近いことを示す情報に加え、「雇用主に支払いの依頼(誘導情報)」を行うことを示す情報が含まれる。タスクは、コンサート、ライブ、または映画に関するタスクであってもよい。例えば、タスクに対応する日付として、コンサート、ライブ、または映画のチケット販売日・予約可能日・公開予定日などが登録されることで、これらの日が近づいた場合、上述したように期日が近いことを示す情報が利用者に通知される。通知されるインターフェース画面には、チケットを購入または予約するためのアクセス先にアクセスするためのボタン(誘導情報)が含まれていてもよい。
[インターフェース画面に関する説明(その3)]
図19は、インターフェース画面IM7の一例を示す図である。インターフェース画面IM7には、イベントリストに含まれるクリスマス(「お祝いの行事」)およびお正月がイベントとして含まれる。これらのタスクは、利用者が入力したイベントであってもよいし、自動で設定されたイベントであってもよい。インターフェース画面IM7における「クリスマス」が選択された場合、インターフェース画面IM8が表示部に表示される。
図20は、インターフェース画面IM8の一例を示す図である。クリスマスのイベントには、更に、△△さんのためにプレゼントを購入するタスクや、□□さんへプレゼントを送るタスクが対応付けられている。このタスクは、タスクリストに含まれていてもよいし、タスクリストに含まれずにイベントのクリスマスに対応付けられていているものであってもよい。インターフェース画面IM8には、イベントの日時や、クリスマスに対応するタスクである△△さんのためのプレゼントを購入することを選択するためのボタンB8、クリスマスに対応するタスクである□□さんへプレゼントを送ることを選択するためのボタンB9、割り勘を行うためのボタンB10、ネットワークNW上のショッピングモールのWebアドレスにアクセスするためのリンクが対応付けられたボタンB2、ネットワークNW上の店舗のWebアドレスにアクセスするためのリンクが対応付けられたボタンB3、ショッピングモールまたは店舗に対応するサービスに関するアプリケーションプログラムを起動させるためのボタンB4等が含まれる。
例えば、ボタンB8を選択し、ボタンB2を操作してショッピングモールでプレゼントを購入した場合、決済アプリ20および決済サーバ100は、△△さんのためにプレゼントを購入するタスクをクリスマスに対応するタスク(およびタスクリストのタスク)から削除する。
このように、利用者は、イベントを容易に認識し、更にイベントにおいて料金の支払いを決済アプリ20において行うことができる。
[インターフェース画面に関する説明(その4)]
図21は、インターフェース画面IM9の一例を示す図である。インターフェース画面IM9には、イベントリストに含まれるキャンペーンやセールの開催がイベントとして含まれる。キャンペーンとは、電子決済サービスに関するキャンペーンであってもよいし、他のサービスに関するキャンペーンであってもよい。セールは、電子決済サービスが提供しているまたは電子決済サービスと提携しているショッピングモールまたは店舗におけるセールであってもよいし、その他のネットワークNW上のショッピングモールや店舗におけるセールであってもよい。インターフェース画面IM9における「○○キャンペーン」が選択された場合、インターフェース画面IM10が表示部に表示される。
図22は、インターフェース画面IM10の一例を示す図である。インターフェース画面IM10には、キャンペーンの期間や、キャンペーンの内容、キャンペーンに関する情報の説明画面へのリンク情報、ネットワークNW上のショッピングモールのWebアドレスにアクセスするためのリンクが対応付けられたボタンB2、ネットワークNW上の店舗のWebアドレスにアクセスするためのリンクが対応付けられたボタンB3、ショッピングモールまたは店舗に対応するサービスに関するアプリケーションプログラムを起動させるためのボタンB4等が含まれる。
例えば、利用者は、キャンペーンやセールなどの通知を受け、所望のショッピングモールなどで電子決済サービスを用いて買い物を行うことで、キャンペーンの適用を受けることができる。
[インターフェース画面に関する説明(その4)]
図23は、インターフェース画面IM11の一例を示す図である。インターフェース画面IM11には、イベントリストに含まれる誕生日(お祝いの行事)がイベントとして含まれる。誕生日は、利用者と繋がりがある利用者の誕生日である。繋がりがあるとは、利用者が利用者端末装置10において利用しているソーシャルネットワーキングサービスにおいて繋がりがある利用者である。例えば、ソーシャルネットワーキングサービスにおいて利用者の知人として登録されている利用者である。誕生日は、利用者が登録した誕生日であってもよい。インターフェース画面IM11における「○○さん誕生日」が選択された場合、インターフェース画面IM12が表示部に表示される。
図24は、インターフェース画面IM12の一例を示す図である。インターフェース画面IM12には、選択された誕生日の利用者と繋がりがある利用者を示す情報IF1や、割り勘を行うためのボタンB11、ネットワークNW上のショッピングモールのWebアドレスにアクセスするためのリンクが対応付けられたボタンB2、ネットワークNW上の店舗のWebアドレスにアクセスするためのリンクが対応付けられたボタンB3、ショッピングモールまたは店舗に対応するサービスに関するアプリケーションプログラムを起動させるためのボタンB4等が含まれる。
例えば、利用者は、所望のショッピングモールなどで電子決済サービスを用いて買い物を行うことで、誕生日に送るプレゼントを購入することをできる。更に、利用者は、インターフェース画面IM12が表示された誕生日の利用者と繋がりのある利用者を指定して(例えば、情報IFを操作することで指定し)、プレゼントの購入代金を割り勘することができる。
[インターフェース画面に関する説明(その4)]
図25は、インターフェース画面IM13の一例を示す図である。インターフェース画面IM13は、サービスサーバが提供するレストラン予約サービスにおいて、利用者がレストランを予約した場合に、利用者端末装置10の表示部に表示される画面である。インターフェース画面IM13には、予約したレストランの店名や、予約時間、予約人数、電話をかけるためのボタン、レストランの位置情報が対応付けられた地図情報を表示させるためのボタン、ボタンB12、ボタンB13が含まれる。
ボタンB12は、レストランの予約のイベントを電子決済サービスのイベントリストに追加するためのボタンであり、このボタンB12が操作されるとレストランを予約したイベントがイベントリストに自動で追加される。ボタンB13は、レストランの予約のイベントを電子決済サービスのカレンダーの予約日時に追加するためのボタンであり、このボタンB13が操作されるとカレンダーにおいて予約日時にレストランを予約していることを示す情報が自動で登録される。例えば、決済アプリ20および決済サーバ100は、レストランの予約サービスを提供するサービスサーバと連携して上記の処理を行う。インターフェース画面IM13において、ボタンB12が操作された場合、インターフェース画面IM14が表示部に表示される。なお、上記の例では、画面IM13は、ボタンB12とボタンB13とを含むものとして説明したが、これらのボタンのうち一方は省略されてもよい。また、画面IM13において、ボタンB12とボタンB13の機能が統合されたボタン(電子決済サービスに予定を追加するためのボタン)が設けられてもよい。このボタンが操作された場合、電子決済サービスのイベントリストとカレンダーとに、レストランの予約のイベントが追加される。
図26は、インターフェース画面IM14の一例を示す図である。インターフェース画面IM14には、上述した予約サービスを利用して予約したレストランの予約のイベントや、スキー旅行のイベントなどが含まれている。スキー旅行は、例えば、他のソーシャルネットワーキングサービスにおいて登録されているイベントである。電子決済システムは、他のソーシャルネットワーキングサービスのサービスサーバや、利用者端末装置10にインストールされているソーシャルネットワーキングサービスのアプリケーションプログラと連携して、イベントを電子決済サービスのイベントリストに登録する。
例えば、利用者は、他のサービスで登録した情報を簡易に電子決済サービスに反映することができ、複数のサービスに跨るイベントやタスクを一元管理することができる。
[その他の例]
決済サーバ100は、図27に示すように位置情報を用いてタスクの通知を行ってもよい。第1利用者(例えば、ある家族のお父さん)の利用者端末装置10の決済アプリ20は、第2利用者(例えば、ある家族のお母さん)の利用者端末装置10の決済アプリ20と連携している。例えば、お母さんが、決済アプリ20を操作してタスク「牛乳の購入」を「お父さん」へ依頼した場合、お父さんの決済アプリ20に「牛乳の購入」のタスクが通知される。例えば、決済サーバ100は、お母さんの依頼を受けた場合、お父さんの決済アプリ20から利用者端末装置10の位置情報を取得し、取得した位置情報が所定の位置に近づいたまたは合致した場合、お父さんの決済アプリ20にタスクを通知する。所定の位置とは、登録されている最寄り駅や、自宅の近くの食料品店などである。位置情報は、利用者端末装置10に搭載されている位置測定装置が取得した情報であってもよいし、お父さんが電子決済サービスを利用した店舗の位置情報であってもよい。
上記のように、利用者間でタスクを依頼したり、タスクの依頼を受けたりすることができる。
以上説明した実施形態によれば、電子決済システムは、予めスケジュールされたタスクまたはイベントの情報である一以上の事象情報の中から所定の基準に基づいて選択された事象情報を取得し、取得した事象情報に対応するサービスの利用を促す一以上の誘導情報を含むコンテンツを取得し、取得した誘導情報を含むコンテンツを利用者の端末装置の表示部に表示させることにより、利用者にとってより有用な情報を提供することができる。
また、上記の各処理および各実施形態の一部または全部は、組み合わされた実行されてもよい。更に、決済サーバ100において実行された処理の一部または全部は、決済アプリ20が実行してもよいし、他の装置が実行してもよい。例えば、決済サーバ100の機能構成の一部または全部は複数の装置に分散されていてもよい。更に、決済サーバ100の記憶部200に記憶されている情報は、利用者端末装置10に記憶されてもいてもよい。
以上、本発明を実施するための形態について実施形態を用いて説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
10 利用者端末装置
20 決済アプリ
50 店舗端末装置
60 店舗コード画像
70 広告主端末装置
100 決済サーバ
120 決済処理部
130 コンテンツ提供部
132 第1処理部
134 第2処理部
136 提供部
140 登録部
150 配信部
200 記憶部
204 利用者情報
210 コンテンツ情報

Claims (20)

  1. 電子決済サービスを提供する情報処理システムであって、
    予めスケジュールされたタスクまたはイベントの情報である一以上の事象情報の中から所定の基準に基づいて選択された事象情報を取得する第1取得部と、
    前記第1取得部により取得された事象情報に対応するサービスの利用を促す複数の誘導情報を含むコンテンツを取得する第2取得部と、
    前記第2取得部が取得した前記複数の誘導情報を含むコンテンツを利用者の端末装置の表示部に表示させる提供部と、を備え、
    前記事象情報に対応するコンテンツに含まれる前記複数の誘導情報の種別は、選択された前記事象情報の種別ごとに異なり、
    前記誘導情報は、前記誘導情報の誘導先において前記電子決済サービスの電子決済が利用可能である、
    情報処理システム。
  2. 前記複数の誘導情報は、前記電子決済サービスにおいて提供されている電子決済に関する機能を利用するように誘導するための情報と、前記電子決済サービスと連携するサーバが提供するサービスを利用するように誘導するための情報とのうち一方または双方を含む、
    請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記複数の誘導情報に含める誘導情報は、前記事象情報の種別に基づいて、ネットワーク上におけるショッピングサービスを提供するサーバへアクセスするためのリンク、設定された対象者に支払いを依頼するための操作ボタン、支払いを行うための操作ボタン、割り勘を行うための操作ボタン、およびチケットの購入と予約とのうち一方または双方を行うためのアクセス先にアクセスするための操作ボタンの中から決定される、
    請求項2に記載の情報処理システム。
  4. 前記第1取得部と、前記第2取得部と、前記提供部とを含む決済サーバと、
    前記決済サーバと連携して前記電子決済サービスを提供する決済アプリとを備え、
    前記決済アプリは、前記端末装置の表示部にユーザの識別情報がエンコードされたコード情報を店舗の端末装置に読み取らせるために表示させ、前記店舗の端末装置が、読み取った前記ユーザの識別情報と、前記店舗の識別情報と、決済額と、を前記決済サーバに送信することで、前記ユーザに対応付けられたチャージ金額から決済額を差し引く前記電子決済サービスに係る電子決済を前記決済サーバが実行し、
    前記決済アプリが、前記店舗に設けられたコード情報を読み取って前記店舗の識別情報を取得し、取得した店舗の識別情報と、ユーザの識別情報と、ユーザが入力した決済額とを前記決済サーバに送信することで、前記ユーザに対応付けられたチャージ金額から決済額を差し引く前記電子決済を前記決済サーバに実行させ、
    前記決済アプリが、前記誘導情報を含むコンテンツを前記表示部に表示させ、
    前記電子決済に関する機能を利用するように誘導するための前記誘導情報に応じた操作がされた場合、前記差し引かれた前記チャージ金額を用いて前記操作に応じた前記電子決済を、前記決済アプリと前記決済サーバとが連携して実行し、
    前記電子決済サービスと連携するサーバが提供するサービスを利用するように誘導するための前記誘導情報に応じた操作がされた場合、前記決済アプリは、前記サービスに係るコンテンツを前記表示部に表示させ、前記サービスにおいて前記電子決済が行われる場合、前記差し引かれた前記チャージ金額を用いて前記操作に応じた前記電子決済を、前記決済アプリと前記決済サーバとが連携して実行する、
    請求項1から3のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。
  5. 電子決済サービスを提供する情報処理システムであって、
    予めスケジュールされたタスクまたはイベントの情報である一以上の事象情報の中から所定の基準に基づいて選択された事象情報を取得する第1取得部と、
    前記第1取得部により取得された事象情報に対応するサービスの利用を促す複数の誘導情報を含むコンテンツを取得する第2取得部と、
    前記第2取得部が取得した前記複数の誘導情報を含むコンテンツを利用者の端末装置の表示部に表示させる提供部と、を備え、
    前記事象情報に対応するコンテンツに含まれる前記複数の誘導情報は、選択された前記事象情報の種別ごとに異なり、
    前記提供部は、
    ネットワーク上において前記電子決済サービスと連携しているショッピングサーバが提供しているショッピングサービスをユーザが利用して、所定のパターンで所定の商品を購入していることを示す情報を、前記ショッピングサーバから取得した場合、
    前記所定のパターンに基づいて設定した日または日時に、前記所定の商品を購入するタスクを前記ユーザに対するタスクとして設定し、
    前記設定した日または日時に基づくタイミングで、前記ショッピングサーバへアクセスするためのリンクを前記誘導情報として含んだコンテンツを前記表示部に表示させる、
    情報処理システム。
  6. 前記第1取得部と、前記第2取得部と、前記提供部とを含む決済サーバと、
    前記決済サーバと連携して前記電子決済サービスを提供する決済アプリとを備え、
    前記決済アプリは、前記端末装置の表示部にユーザの識別情報がエンコードされたコード情報を店舗の端末装置に読み取らせるために表示させ、前記店舗の端末装置が、読み取った前記ユーザの識別情報と、前記店舗の識別情報と、決済額と、を前記決済サーバに送信することで、前記ユーザに対応付けられたチャージ金額から決済額を差し引く前記電子決済サービスに係る電子決済を前記決済サーバが実行し、
    前記決済アプリが、前記店舗に設けられたコード情報を読み取って前記店舗の識別情報を取得し、取得した店舗の識別情報と、ユーザの識別情報と、ユーザが入力した決済額とを前記決済サーバに送信することで、前記ユーザに対応付けられたチャージ金額から決済額を差し引く前記電子決済を前記決済サーバに実行させ、
    前記決済サーバが、ネットワーク上において前記電子決済サービスと連携しているショッピングサーバが提供しているショッピングサービスをユーザが利用して、所定のパターンで所定の商品を購入していることを示す情報を、前記ショッピングサーバから取得した場合、
    前記決済アプリは、
    前記決済サーバと連携して前記所定のパターンに基づいて設定した日または日時に、前記所定の商品を購入するタスクを前記ユーザに対するタスクとして設定し、且つ
    前記設定した日または日時に基づくタイミングで、前記ショッピングサーバへアクセスするためのリンクを前記誘導情報として含んだコンテンツを前記表示部に表示させる、
    請求項5に記載の情報処理システム。
  7. 前記誘導情報は、前記タスクの達成を支援するサービスに関する情報、または前記イベントを迎える際に準備すべき事柄を支援するサービスに関する情報を含む、
    請求項1から6のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。
  8. 前記誘導情報に対応するサービスにおいて電子マネーを用いた決済を行う決済部を更に備える、
    請求項1から7のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。
  9. 前記事象情報が買い物を示す情報または前記事象情報がお祝いの行事を示す情報である場合、前記誘導情報は、ネットワークにおいてショッピングモールを提供するサービスにアクセスするための情報である、
    請求項1から8のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。
  10. 前記事象情報が支払いを示す情報である場合、前記誘導情報は、ネットワークにおいて支払いを行うサービスを利用するための情報である、
    請求項1から9のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。
  11. 前記支払いを行うサービスは、前記支払いをネットワークで行うサービス、他の利用者に支払いを依頼するサービス、および他の利用者と割り勘で前記支払いを行うサービスを含む、
    請求項10に記載の情報処理システム。
  12. 前記事象情報がキャンペーンまたはセールを示す情報である場合、前記誘導情報は、前記キャンペーンを利用可能なサービスまたはセールを開催しているサービスにアクセスするための情報である、
    請求項1から11のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。
  13. 第1利用者のアプリケーションプログラムからタスクおよびタスクの依頼先を示す情報を取得し、
    取得したタスクを、前記アプリケーションプログラムに関連付けられた依頼先のアプリケーションプログラムに送信して、前記タスクの実行の依頼に関する情報を、前記依頼先のアプリケーションプログラムを介して依頼先の端末装置の表示部に表示させる、
    請求項11に記載の情報処理システム。
  14. 前記第2取得部は、前記事象情報の種別に基づいて前記誘導情報を含むコンテンツを取得する、
    請求項1から13のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。
  15. 前記事象情報は、前記事象情報のリストに含まれ利用者に選択された事象情報であり
    利用者が事象情報を入力した場合、前記利用者が入力した事象情報をリストに登録し、
    更に、入力した事象情報に含まれるキーワードと、キーワードと事象情報の種別とが対応付けられた情報とに基づいて、前記利用者が入力した事象情報に対応する事象情報の種別を特定し、特定した事象情報の種別を前記リストの前記事象情報に対応付け、
    前記第2取得部は、前記利用者により選択された事象情報に対応付けられている事象情報の種別に基づいて前記誘導情報を含むコンテンツを取得する、
    請求項14に記載の情報処理システム。
  16. 前記提供部は、
    前記事象情報に含まれる指定商品の購入に関するタスクの指定商品が、ネットワークにおける店舗で販売されている価格を取得し、
    前記取得した価格が、指定された価格以下になった場合、前記タスクに関する通知である誘導情報を含むコンテンツを利用者の端末装置の表示部に表示させる
    請求項1から15のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。
  17. コンピュータが、
    電子決済サービスを提供する方法において、
    予めスケジュールされたタスクまたはイベントの情報である一以上の事象情報の中から所定の基準に基づいて選択された事象情報を取得する処理と、
    取得した事象情報に対応するサービスの利用を促す複数の誘導情報を含むコンテンツを取得する処理と、
    取得した前記複数の誘導情報を含むコンテンツを利用者の端末装置の表示部に表示させる処理と、を実行し、
    前記事象情報に対応するコンテンツに含まれる前記複数の誘導情報の種別は、選択された前記事象情報の種別ごとに異なり、
    前記誘導情報は、前記誘導情報の誘導先において前記電子決済サービスの電子決済が利用可能である、
    情報処理方法。
  18. コンピュータに、
    電子決済サービスを提供させるプログラムであって、
    予めスケジュールされたタスクまたはイベントの情報である一以上の事象情報の中から所定の基準に基づいて選択された事象情報を取得する処理と、
    取得された事象情報に対応するサービスの利用を促す複数の誘導情報を含むコンテンツを取得する処理と、
    取得した前記複数の誘導情報を含むコンテンツを利用者の端末装置の表示部に表示させる処理と、を実行させ、
    前記事象情報に対応するコンテンツに含まれる前記複数の誘導情報の種別は、選択された前記事象情報の種別ごとに異なり、
    前記誘導情報は、前記誘導情報の誘導先において前記電子決済サービスの電子決済が利用可能である、
    プログラム。
  19. コンピュータが、
    電子決済サービスを提供する方法において、
    予めスケジュールされたタスクまたはイベントの情報である一以上の事象情報の中から所定の基準に基づいて選択された事象情報を取得する処理と、
    前記取得された事象情報に対応するサービスの利用を促す複数の誘導情報を含むコンテンツを取得する処理と、
    前記取得した前記複数の誘導情報を含むコンテンツを利用者の端末装置の表示部に表示させる処理と、を実行し、
    前記事象情報に対応するコンテンツに含まれる前記複数の誘導情報は、選択された前記事象情報の種別ごとに異なり、
    ネットワーク上において前記電子決済サービスと連携しているショッピングサーバが提供しているショッピングサービスをユーザが利用して、所定のパターンで所定の商品を購入していることを示す情報を、前記ショッピングサーバから取得した場合、
    前記所定のパターンに基づいて設定した日または日時に、前記所定の商品を購入するタスクを前記ユーザに対するタスクとして設定する処理と、
    前記設定した日または日時に基づくタイミングで、前記ショッピングサーバへアクセスするためのリンクを前記誘導情報として含んだコンテンツを前記表示部に表示させる処理と、
    を実行する情報処理方法。
  20. コンピュータに、
    電子決済サービスを提供させるプログラムであって、
    予めスケジュールされたタスクまたはイベントの情報である一以上の事象情報の中から所定の基準に基づいて選択された事象情報を取得する処理と、
    前記取得された事象情報に対応するサービスの利用を促す複数の誘導情報を含むコンテンツを取得する処理と、
    前記取得した前記複数の誘導情報を含むコンテンツを利用者の端末装置の表示部に表示させる処理と、を実行させ、
    前記事象情報に対応するコンテンツに含まれる前記複数の誘導情報は、選択された前記事象情報の種別ごとに異なり、
    ネットワーク上において前記電子決済サービスと連携しているショッピングサーバが提供しているショッピングサービスをユーザが利用して、所定のパターンで所定の商品を購入していることを示す情報を、前記ショッピングサーバから取得した場合、
    前記所定のパターンに基づいて設定した日または日時に、前記所定の商品を購入するタスクを前記ユーザに対するタスクとして設定する処理と、
    前記設定した日または日時に基づくタイミングで、前記ショッピングサーバへアクセスするためのリンクを前記誘導情報として含んだコンテンツを前記表示部に表示させる処理と、
    を実行させるプログラム。
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