JP2012014470A - プレゼント交換支援システム、プレゼント交換支援方法、プログラム及び情報記録媒体 - Google Patents

プレゼント交換支援システム、プレゼント交換支援方法、プログラム及び情報記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】複数のユーザーから構成されるグループ内で行われるプレゼント交換において、望まないプレゼントを贈られてしまうユーザーの発生を防止する。
【解決手段】プレゼント交換支援装置10は、グループに含まれる複数のユーザーの宛先情報を取得し、ユーザー毎に、当該ユーザーがプレゼントを贈る贈り先ユーザーを前記グループにおいて重複なく設定し、ユーザー毎に、当該ユーザーについて前記設定される贈り先ユーザーの宛先情報を通知し、ユーザー毎に、前記通知される宛先情報を設定した商品の注文情報を取得し、ユーザー毎に、当該ユーザーについて前記取得される注文情報に係る商品の情報を、当該注文情報に設定された宛先情報に基づいて通知し、前記商品の情報が通知された各ユーザーから、当該通知された商品の受け取りを承諾するか否かを示す承諾情報を取得し、前記承諾情報に基づいて、前記グループに含まれる全てのユーザーが商品の受け取りを承諾すると判定される場合に、前記取得した商品の注文情報を確定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、プレゼント交換支援システム、プレゼント交換支援方法、プログラム及び情報記録媒体に関する。
インターネット上のショッピングサイトで購入した商品を人にプレゼントすることがある。例えばインターネット上の友人や知り合いからなるグループの中でプレゼントを交換する場合には、互いに住所を知らない、又は知られたくないことがあり、例えば下記の特許文献1では、プレゼントの贈り主が受取人の住所を知らずともプレゼント交換を可能としたシステムが開示されている。
特開2003−168014号公報
しかしながら、従来の技術では、グループの中に贈られたプレゼントを受け取りたくないというユーザーが出た場合には、グループ内の全員が満足するプレゼント交換を行えないことがある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、複数のユーザーから構成されるグループ内で行われるプレゼント交換において、望まないプレゼントを贈られてしまうユーザーの発生を防止することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係るプレゼント交換支援システムは、グループに含まれる複数のユーザーの宛先情報を取得するグループ情報取得手段と、前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーがプレゼントを贈る贈り先ユーザーを前記グループにおいて重複なく設定する設定手段と、前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーについて前記設定手段により設定される贈り先ユーザーの宛先情報を通知する宛先情報通知手段と、前記グループに含まれるユーザー毎に、前記宛先情報通知手段により通知される宛先情報を設定した商品の注文情報を取得する注文情報取得手段と、前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーについて前記注文情報取得手段により取得される注文情報に係る商品の情報を、当該注文情報に設定された宛先情報に基づいて通知する商品情報通知手段と、前記商品情報通知手段により商品の情報が通知された各ユーザーから、当該通知された商品の受け取りを承諾する旨を示す承諾情報を取得する承諾情報取得手段と、前記グループに含まれる全てのユーザーが商品の受け取りを承諾した場合に、前記注文情報取得手段により取得した商品の注文情報を確定する注文確定手段と、を含むことを特徴とする。
また、本発明の一態様では、前記グループに含まれる全てのユーザーが商品の受け取りを承諾するといえない場合に、前記グループに含まれる少なくとも一部のユーザーを前記グループから除外するか、又は当該少なくとも一部のユーザーについての贈り先ユーザーを変更する変更手段をさらに含むこととする。
また、本発明の一態様では、前記変更手段は、所定の期限内に前記注文情報取得手段により注文情報が取得されないユーザーを前記グループから除外することとする。
また、本発明の一態様では、前記変更手段は、所定の期限内に前記承諾情報取得手段により商品の受け取りを承諾することを示す承諾情報が取得されないユーザーを前記グループから除外することとする。
また、本発明の一態様では、前記変更手段は、所定の期限内に前記承諾情報取得手段により商品の受け取りを承諾しないことを示す承諾情報が取得された場合に、当該商品の贈り主のユーザーを当該商品の贈り先ユーザーに変更することとする。
また、本発明の一態様では、前記注文確定手段は、前記グループに含まれる全てのユーザーが商品の受け取りを承諾し、且つ、前記注文情報取得手段により取得される全ての注文情報に係る商品の価格が所定の範囲内にある場合に、前記注文情報取得手段により取得した商品の注文情報を確定することとする。
また、本発明に係るプレゼント交換支援方法は、グループに含まれる複数のユーザーの宛先情報を取得するグループ情報取得ステップと、前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーがプレゼントを贈る贈り先ユーザーを前記グループにおいて重複なく設定する設定ステップと、前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーについて前記設定ステップで設定される贈り先ユーザーの宛先情報を通知する宛先情報通知ステップと、前記グループに含まれるユーザー毎に、前記宛先情報通知ステップで通知される宛先情報を設定した商品の注文情報を取得する注文情報取得ステップと、前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーについて前記注文情報取得ステップで取得される注文情報に係る商品の情報を、当該注文情報に設定された宛先情報に基づいて通知する商品情報通知ステップと、前記商品情報通知ステップで商品の情報が通知された各ユーザーから、当該通知された商品の受け取りを承諾する旨を示す承諾情報を取得する承諾情報取得ステップと、前記グループに含まれる全てのユーザーが商品の受け取りを承諾した場合に、前記注文情報取得ステップで取得した商品の注文情報を確定する注文確定ステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、グループに含まれる複数のユーザーの宛先情報を取得するグループ情報取得手段と、前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーがプレゼントを贈る贈り先ユーザーを前記グループにおいて重複なく設定する設定手段と、前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーについて前記設定手段により設定される贈り先ユーザーの宛先情報を通知する宛先情報通知手段と、前記グループに含まれるユーザー毎に、前記宛先情報通知手段により通知される宛先情報を設定した商品の注文情報を取得する注文情報取得手段と、前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーについて前記注文情報取得手段により取得される注文情報に係る商品の情報を、当該注文情報に設定された宛先情報に基づいて通知する商品情報通知手段と、前記商品情報通知手段により商品の情報が通知された各ユーザーから、当該通知された商品の受け取りを承諾する旨を示す承諾情報を取得する承諾情報取得手段と、前記グループに含まれる全てのユーザーが商品の受け取りを承諾した場合に、前記注文情報取得手段により取得した商品の注文情報を確定する注文確定手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムである。
また、本発明に係る情報記録媒体は、グループに含まれる複数のユーザーの宛先情報を取得するグループ情報取得手段と、前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーがプレゼントを贈る贈り先ユーザーを前記グループにおいて重複なく設定する設定手段と、前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーについて前記設定手段により設定される贈り先ユーザーの宛先情報を通知する宛先情報通知手段と、前記グループに含まれるユーザー毎に、前記宛先情報通知手段により通知される宛先情報を設定した商品の注文情報を取得する注文情報取得手段と、前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーについて前記注文情報取得手段により取得される注文情報に係る商品の情報を、当該注文情報に設定された宛先情報に基づいて通知する商品情報通知手段と、前記商品情報通知手段により商品の情報が通知された各ユーザーから、当該通知された商品の受け取りを承諾する旨を示す承諾情報を取得する承諾情報取得手段と、前記グループに含まれる全てのユーザーが商品の受け取りを承諾した場合に、前記注文情報取得手段により取得した商品の注文情報を確定する注文確定手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録した情報記録媒体である。
本発明の一態様によれば、グループに属する全てのユーザーが商品の受け取りを承諾した後に全ての注文情報が確定するので、複数のユーザーから構成されるグループ内で行われるプレゼント交換において、望まないプレゼントを贈られてしまうユーザーの発生を防止することができる。
本実施形態に係るプレゼント交換支援システムのシステム構成図である。 プレゼント交換支援装置の機能ブロック図である。 グループ情報テーブルの一例を示す図である。 贈り先情報テーブルの一例を示す図である。 注文情報テーブルの一例を示す図である。 承諾情報テーブルの一例を示す図である。 プレゼント交換支援システムにおいて行われる処理のシーケンス図である。 グループ情報登録画面の一例を示す図である。 贈り先通知メールの一例を示す図である。 注文画面の一例を示す図である。 受取承諾確認画面の一例を示す図である。 受取人情報入力画面の一例を示す図である。 注文完了通知画面の一例を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、実施形態)を、図面に従って説明する。
図1には、本実施形態に係るプレゼント交換システム1のシステム構成図を示した。図1に示されるように、プレゼント交換システム1は、プレゼント交換支援装置10と、複数のユーザー端末20を含み、プレゼント交換支援装置10と、各ユーザー端末20とはインターネット等のネットワーク30を介して相互にデータ通信可能に接続される。
ユーザー端末20は、ユーザーにより操作されるコンピュータであり、ユーザー端末20ではブラウザや電子メールクライアント等のアプリケーションが起動されて、当該起動されたアプリケーションに従ってプレゼント交換支援装置10、図示しないショッピングサイトやメールサーバーとのデータ通信が行われる。ユーザー端末20は、プレゼント交換を行うグループに含まれる複数のユーザーの各々に対応して設けられることとしてよい。なお、プレゼント交換を行うユーザーは、電子メール、ブログ、ソーシャルネットワーキングサービス、チャット等の情報伝達サービスを用いて、予めプレゼント交換を行う旨、プレゼント交換の参加者、及び交換するプレゼントの価格帯についてグループ内で合意を形成しておくこととしてよい。
プレゼント交換支援装置10は、プレゼント交換を行うグループにおいて、オンラインで購入する商品をプレゼントとして交換するプレゼント交換を支援する処理を実行するコンピュータである。以下、プレゼント交換支援装置10に備えられる機能の詳細について説明する。
図2には、プレゼント交換支援装置10の機能ブロック図を示した。図2に示されるように、プレゼント交換支援装置10は、グループ情報取得部100、贈り先設定部102、贈り先アドレス通知部104、注文情報取得部106、注文情報記憶部108、プレゼント商品情報通知部110、承諾情報取得部112、判定部114、在庫照会部116、決済処理部118、受注情報通知部120、及び注文完了情報通知部122を備える。上記各部の機能は、CPU(Central Processing Unit)等の制御手段、半導体メモリや磁気ディスク装置等の記憶手段、ネットワークインターフェース等の通信手段を備えるコンピュータにおいて、記憶手段に記憶されるプログラムを制御手段が順次実行することにより実現されることとしてよい。プログラムは、光ディスク、磁気ディスク、磁気テープ、光磁気ディスク、フラッシュメモリ等の情報記録媒体に格納された状態でプレゼント交換支援装置10として機能するコンピュータに供給されることとしてもよいし、インターネット等のデータ通信手段を介して当該コンピュータに供給されることとしてもよい。
図2において、グループ情報取得部100は、プレゼント交換を行うグループに含まれる複数のユーザーのそれぞれの宛先情報を含むグループ情報を取得する。例えば、グループ情報取得部100は、グループの代表ユーザーが操作するユーザー端末20から、グループ情報の入力を受け付けてグループ情報を取得することとしてよい。本実施形態では、宛先情報をユーザーの電子メールアドレスとした例について説明するが、グループ内の各ユーザーを一意に識別し、各ユーザーへの情報伝達を可能とする情報であれば他の情報であっても構わない。
図3には、グループ情報取得部100により取得されるグループ情報を記憶したグループ情報テーブルの一例を示した。図3に示されるように、グループ情報テーブルは、グループを識別するグループIDに関連付けて、当該グループに含まれる各ユーザーの電子メールアドレスを記憶している。なお、本実施形態では、グループIDは、1グループの1回のプレゼント交換を識別する識別情報であり、たとえ参加者が同じグループであっても次に行われるプレゼント交換に対しては異なる識別情報を付与することとする。
図2において、贈り先設定部102は、グループ情報取得部100により取得されたグループ情報に基づいて、当該グループ情報に含まれるユーザー(電子メールアドレス)毎のプレゼントを贈る贈り先ユーザーをグループ内で重複なく設定する。グループ内で重複なく設定するとは、グループ内のどのユーザーもプレゼントの贈り主となり、かつ、プレゼントの受け手となる場合に、各ユーザーのプレゼントの贈り先(受け手)が被らないことを示している。例えば、贈り先設定部102は、グループ情報に含まれる電子メールアドレスにランダムに通し番号(1〜N)を付与し、通し番号i番のメールアドレスに対応するユーザーの贈り先が通し番号i+1番のメールアドレスに対応するユーザーとなり(i=1,2,・・・N−1)、かつ、通し番号N番のメールアドレスに対応するユーザーの贈り先が通し番号1番のメールアドレスに対応するユーザーとなるように設定するとよい。なお、グループ内でプレゼントの贈り先が被らない限り、その他の方法で設定することとしてもよい。
図4には、贈り先設定部102により設定される贈り先の情報を記憶した贈り先情報テーブルの一例を示した。図4に示されるように、贈り先情報テーブルは、グループIDと、贈り主の電子メールアドレス(宛先情報)と、当該贈り主によるプレゼントの贈り先の電子メールアドレス(宛先情報)とを関連付けて記憶している。
図2において、贈り先アドレス通知部104は、贈り先設定部102により設定された贈り先の情報に基づいて、贈り主の宛先情報(電子メールアドレス)に、当該贈り主からプレゼントを贈る贈り先の宛先情報(電子メールアドレス)を含む贈り先通知情報を通知する。本実施形態では、贈り先通知情報には、所定のショッピングサイトのURLを含むこととしてよく、当該URLには引数(パラメータ)としてグループIDを含むこととしてよい。これにより、ユーザー端末20が、贈り先通知情報に含まれるURLにアクセスして、プレゼントする商品を注文した場合に、当該注文がどのグループIDに係るものかを認識できる。なお、ユーザーは商品を注文する際に、商品の決済方法(クレジットカード払い、口座振替、電子マネー払い等)を選択すると共に、当該商品を贈る相手先の情報として贈り先の電子メールアドレスを入力することとしてよい。
図2において、注文情報取得部106は、贈り先アドレス通知部104により通知した贈り先通知情報に応じて行われた、各ユーザーの選択したプレゼントに係る商品(プレゼント商品)の注文情報を取得する。なお、注文情報取得部106は、所定のショッピングサイトでの受注処理を管理する受注サーバーが外部に設けられている場合には、当該受注サーバーから注文情報を取得することとしてよい。
図2において、注文情報記憶部108は、注文情報取得部106により取得された注文情報を記憶する。図5には、注文情報を記憶した注文情報テーブルの一例を示した。図5に示されるように、注文情報テーブルは、注文処理をそれぞれ識別する注文IDに関連付けて、注文者のユーザーID、注文した商品の商品ID、注文した商品の個数、選択された決済方法、贈り先の電子メールアドレス、及びグループIDを記憶している。
図2において、プレゼント商品情報通知部110は、注文情報記憶部108に記憶される注文情報を参照し、当該注文情報に含まれる贈り先の電子メールアドレスを宛先として、当該注文情報に含まれる商品IDに対応する商品情報(商品名、商品説明情報、商品イメージ、商品価格等)を通知し、当該商品IDにより識別される商品の受け取りを承諾するか否かを問い合わせる。プレゼント商品情報通知部110により通知される情報に基づいてユーザー端末20にはプレゼント商品情報の通知画面が表示され、当該プレゼント商品情報の通知画面には、「プレゼントを受け取る」と「プレゼントを受け取らない」のボタン(又はリンク)が含まれる。ユーザー端末20で、上記ボタンのいずれかが押下されると、押下されたボタンに対応して商品の受け取りを承諾するか否かを示す承諾情報がプレゼント交換支援装置10に伝達される。なお、上記ボタンに応じてプレゼント交換支援装置10に送信される承諾情報には、注文IDを特定するための情報を含むこととしてよい。
図2において、承諾情報取得部112は、プレゼント商品情報通知部110により通知されたプレゼント商品の受け取りを承諾するか否かを示す承諾情報を取得する。承諾情報が商品の受け取りを承諾することを示す場合には、承諾情報取得部112は、受取人の氏名や住所等の情報の入力を要求して、プレゼント商品を配達するために必要な受取人情報を取得する。なお、予めユーザー登録が済んでいるユーザーである場合には、ユーザーID及びパスワードの情報を入力することで受取人情報の入力に代えることとしてもよい。
図6には、承諾情報取得部112により取得されるデータを記憶した承諾情報テーブルの一例を示した。図6に示されるように、承諾情報テーブルは、グループIDに関連付けて、注文ID、受取人(贈り先)の電子メールアドレス、承諾可否、受取人の氏名、受取人の住所の情報を記憶している。
図2において、判定部114は、所定の期限内に、グループ内の全てのユーザーからプレゼントの受け取りを承諾する承諾情報を得られたか否かを判定する。所定の期限は、グループ情報を登録する際にユーザーにより予め設定されることとしてよい。例えば、判定部114は、贈り先情報テーブルの各贈り先ユーザーの電子メールアドレスについて、承諾情報テーブルにおいて承諾可(真:T)の情報が格納されているか否かを判定し、全電子メールアドレスについて承諾可の情報が格納されている場合に、プレゼント交換処理を続行許可と判定し、そうでない場合に続行拒否と判定する。また、判定部114は、承諾情報テーブルの各注文IDに基づいて商品の価格を取得し、当該取得した価格が予め設定された許容価格範囲内にあるか否かをさらに判定することとしてよい。そして、判定部114は、全ユーザーから商品の受け取りを承諾し、且つ、各商品の価格が許容価格範囲内にある場合に、プレゼント交換処理を続行許可すると判定することとしてもよい。なお、許容価格範囲は、グループ情報を登録する際にユーザーにより予め設定されることとしてよい。
図2において、在庫照会部116は、判定部114によりプレゼント交換処理が続行許可と判定された場合に、グループの各ユーザーにより注文されたプレゼント商品の在庫照会を行う。具体的には、在庫照会部116は、対象のグループIDに関連付けて承諾情報テーブルに記憶される注文IDをそれぞれ取得し、各注文IDに関連付けて注文情報テーブルに記憶される商品IDに基づいて在庫確認を行う。なお、在庫確認は、商品IDに紐付けられた店舗に在庫を問い合わせてもよいし、在庫データベースに商品IDをキーとして在庫情報を問い合わせてもよい。在庫照会部116により、各プレゼント商品の在庫が確保された場合に、各プレゼント商品に係る注文情報の決済処理に進む。なお、注文情報に定められた決済方法が代金引換等の与信枠確認や入金確認が不要な決済である場合には、在庫が確保された時点で注文情報を確定することとしてよい。
図2において、決済処理部118は、在庫が確保された各注文に対する決済を行う。具体的には、決済処理部118は、注文IDに関連付けて注文情報テーブルに記憶される決済方法に従って、決済を実行する。例えば、決済方法がクレジットカード等の与信枠確認を要する決済である場合には、クレジットカードの与信情報を管理するサーバーに与信照会して与信枠が確保された場合に、注文情報を確定することとしてよい。また、決済方法が例えば電子マネー決済、口座振替(銀行振込)やコンビニエンスストア決済等の入金確認を要する決済である場合には、注文情報に対する入金が確認された場合に、注文情報を確定することとしてよい。このように、グループ内のプレゼント交換に係る全ての注文情報は、グループ内の全ユーザーがプレゼントの受け取りを承諾した後に確定されるため、プレゼントの受け取りの承諾を確認しないまま注文情報を確定してしまう場合に比べて、一旦確定した注文情報のキャンセル処理や確定した注文情報に基づいて発送してしまった商品の返品処理等が発生しにくい。
図2において、受注情報通知部120は、注文が完了した場合に、当該注文に係る商品を販売する店舗に、商品ID、個数、受取人氏名、受取人住所等の受注情報を通知する。店舗では、通知された受注情報に基づいて商品の発送処理を実行する。
図2において、注文完了情報通知部122は、注文が完了した場合に、注文が完了した旨を当該注文の注文者の電子メールアドレス宛に通知する。
次に、図7に示したシーケンス図を参照しながら、プレゼント交換システム1において行われる処理の流れを説明する。なお、図7に示したシーケンス図では、ユーザー端末20の処理を、1つのユーザー端末20に集約して記載している。以下では、全てのユーザーがプレゼント商品の受取を承諾し、プレゼント交換が実行される場合の流れを説明する。
ユーザー端末20はプレゼント交換支援装置10にアクセスして、プレゼント交換のグループに含まれる各ユーザーの電子メールアドレスを登録するためのグループ情報登録画面を表示する(S1001)。
図8には、グループ情報登録画面の一例を示した。ユーザーが、グループ情報登録画面にプレゼント交換への参加者の電子メールアドレスを入力し、「登録」ボタンを押下すると、入力されたグループ情報がユーザー端末20からプレゼント交換支援装置10に送信される(S1002)。なお、グループ情報登録画面において、プレゼント商品の価格帯(上限と下限とのいずれか又は双方)をユーザーに指定させてもよい。
プレゼント交換支援装置10は、送信されたグループ情報に識別情報(グループID)を付与すると共に、グループ情報に含まれるそれぞれの電子メールアドレスに対応する各ユーザーに対してプレゼントの贈り先を設定する(S1003)。そして、プレゼント交換支援装置10は、グループに含まれるユーザー毎(グループIDに対応する各メールアドレス宛)に、当該ユーザーについて設定した贈り先の電子メールアドレスを通知する(S1004)。
図9には、贈り先の電子メールアドレスを通知する贈り先通知メールの一例を示した。ユーザー端末20において、贈り先通知メールに示されるショッピングサイトのURLのリンクが押下されると、ショッピングサイトから商品ページが提供され、提供された商品ページの中から選択した商品を買い物かごに入れ注文する(S1005)。
図10には、注文画面の一例を示した。注文画面は、ユーザーがショッピングサイトに未だログインしていない場合には、ログイン後に表示される。そして、注文画面において、決済方法、贈り先の電子メールアドレスが入力され、「注文」ボタンが押下されると、注文情報がユーザー端末20からプレゼント交換支援装置10に送信される(S1006)。
プレゼント交換支援装置10は、ユーザー端末20により送信された注文情報を取得し、当該取得した注文情報に示される贈り先ユーザーの電子メールアドレス宛に、プレゼント商品の情報を含む受取承諾確認情報を通知する(S1007)。
図11には、受取承諾確認情報により表示される受取承諾確認画面の一例を示した。受取承諾確認画面では、プレゼント商品の情報が表示されると共に、当該プレゼント商品を「受け取る」か「受け取らない」かを選択するボタンが表示される。ここで、「受け取る」のボタンが押下された場合には、受取許可を示す承諾情報が送信され、「受け取らない」のボタンが押下された場合には、受取拒否を示す承諾情報が送信される(S1008)。
プレゼント交換支援装置10は、ユーザー端末20から送信された承諾情報が、受取許可である場合には(S1009:Y)、受取人の氏名や住所を入力する受取人情報入力画面の表示データを送信する(S1010)。なお、ユーザー端末20から送信された承諾情報が、受取拒否である場合には(S1009:N)、他のユーザーのユーザー端末20から承諾情報を受信するべく待機する。
図12には、受取人情報入力画面の一例を示した。受取人情報入力画面に受取人の氏名や住所が入力され、「送信」ボタンが押下されると、受取人情報入力画面に入力された受取人情報がユーザー端末20からプレゼント交換支援装置10に送信される(S1011)。
プレゼント交換支援装置10は、グループに含まれる全てのユーザーからプレゼント商品の受け取り許可を示す承諾情報を取得した場合には(S1012:Y)、各プレゼント商品の在庫を確保すると共に(S1013)、決済処理を実行して注文情報を確定する(S1014)。プレゼント交換支援装置10は、注文の確定が完了すると、各ユーザーの電子メールアドレス宛に、例えば図13に示す注文完了通知画面を表示する表示データを送信して、注文の完了を通知する(S1015)。なお、グループに含まれる全てのユーザーからプレゼント商品の受け取り許可を示す承諾情報を取得したとはいえない場合には(S1012:N)、他のユーザーのユーザー端末20から承諾情報を受信するべく待機する。
以上説明した、本実施形態に係るプレゼント交換システム1によれば、複数のユーザーから構成されるグループ内で行われるプレゼント交換において、プレゼント商品の注文を確定する前に受け取り手のユーザーにプレゼント商品の受け取りを承諾するか否かを問い合わせ、全てのユーザーが受け取りを承諾した場合に、プレゼント商品の注文を確定するようにしているため、グループ内のいずれのユーザーも望まないプレゼントを贈られてしまうことがない。また、プレゼント交換システム1では、各ユーザーがプレゼント商品の受け取りを承諾し、且つ、各ユーザーの選択したプレゼント商品の価格が所定範囲内にある場合に、プレゼント商品の注文を確定するようにすることで、いずれのユーザーも望まないプレゼントや価格帯が合わないプレゼントを贈られてしまうことのないようにできる。
本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。例えば、承諾情報取得部112により受け取りを承諾しない旨の承諾情報が取得された場合には、当該承諾されなかった商品を注文したユーザーに商品の再選択を促す通知をしてもよい。
また、所定の期限内に注文情報取得部106により注文情報が取得されないユーザーをグループから除外するようにしてもよいし、所定の期限内に承諾情報取得部112により商品の受け取りを承諾することを示す承諾情報が取得されないユーザーをグループから除外するようにしてもよい。所定の期限が経過しているか否かは、定期的に実行されるバッチ処理(例えば、日次のバッチ処理)により判定してもよい。ユーザーをグループから除外した場合には、贈り先設定部102は、除外されたユーザーを贈り先とするユーザーから、除外されたユーザーの贈り先となるユーザーに対してプレゼントを贈るように贈り先を再設定することとしてよい。このように、プレゼント交換システム1では、所定の期限内にプレゼントを注文しないユーザーやプレゼントの受け取りを承諾しないユーザーがいる場合に、グループの参加者を変更したり、グループ内でプレゼントを贈る相手を変更したりすることで、プレゼント交換を円滑に進めることができる。
また、所定の期限内に承諾情報取得部112により商品の受け取りを承諾しないことを示す承諾情報が取得された場合に、贈り先設定部102は、当該商品の贈り主のユーザーをグループから除外すると共に、当該商品の受け取り手を、当該商品の贈り主のユーザーに変更することとしてもよい。こうすることで、相手が受け取りを拒否するような商品をプレゼントに選択することを抑制できる。
また、プレゼント商品情報通知部110は、通知する宛先のユーザーによる注文状況に応じて、通知する情報を変更することとしてもよい。例えば、プレゼント商品情報通知部110は、プレゼント商品を未だ注文していないユーザーに対しては、当該ユーザーに贈られる予定のプレゼント商品の一部又は全ての情報について閲覧不可としてもよいし、当該プレゼント商品の閲覧時にユーザーに注文を促す表示を出力するようにしてもよい。なお、承諾情報取得部112は、プレゼント商品を未だ注文していないユーザーからは承諾情報を受信しないこととしてもよい。
また、プレゼント交換システム1では、プレゼント交換を行うグループのユーザーに対して、当該グループについて注文情報記憶部108に記憶される注文情報を参照し、グループ内の他のユーザーが注文した少なくとも一部のプレゼント商品の情報を提供することとしてもよい。この際に、提供されるプレゼント商品の情報には、当該情報が提供される対象のユーザーが注文したプレゼント商品の情報を除外してもよいし、注文情報のうち受け取りが承諾されていないプレゼント商品のみを含めることとしてもよい。さらにプレゼント交換システム1は、プレゼント交換に参加するユーザーから、当該ユーザーに対して上記の処理で情報が提供されたプレゼント商品の中から選択を受け付けて、当該選択されたプレゼント商品の贈り先を当該ユーザーに変更することとしてもよい。そして、上記プレゼント商品の受け取りを選択したユーザーをユーザーi、当該プレゼント商品を注文したユーザーをユーザーjとした場合に、ユーザーjの贈り先ユーザーをユーザーiに変更し、当初の設定においてユーザーiを贈り先ユーザーとするユーザーkの贈り先ユーザーを、当初の設定におけるユーザーjの贈り先ユーザーであるユーザーlに変更することとしてよい。こうすることにより、当初設定された贈り先ユーザーを固定する場合に比べて、プレゼント交換を行うグループの各ユーザーが、自らが望むプレゼント商品を得やすくなる。
また、上記の実施形態では、グループ情報にユーザーの電子メールアドレスを登録し、電子メールアドレスを宛先としてユーザーに情報を通知する例を示したが、これに限定されない。例えば、プレゼント交換システム1において、ユーザーのアカウントを管理し、当該管理するアカウント間に関連付けを保持し、1つのアカウントに関連付けられる他のアカウントのユーザーが発信する情報を当該1つのアカウントのユーザーに提供するサービスを利用する場合には、グループ情報にはユーザーのアカウントを登録することとしてもよい。なお、この際に、グループに含まれるアカウント間での情報伝達は、非公開のダイレクトメッセージ(すなわち当該アカウントのユーザーのみが閲覧できる)を用いて行うこととしてよい。
1 プレゼント交換システム、10 プレゼント交換支援装置、20 ユーザー端末、30 ネットワーク、100 グループ情報取得部、102 贈り先設定部、104 贈り先アドレス通知部、106 注文情報取得部、108 注文情報記憶部、110 プレゼント商品情報通知部、112 承諾情報取得部、114 判定部、116 在庫照会部、118 決済処理部、120 受注情報通知部、122 注文完了情報通知部。

Claims (9)

  1. グループに含まれる複数のユーザーの宛先情報を取得するグループ情報取得手段と、
    前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーがプレゼントを贈る贈り先ユーザーを前記グループにおいて重複なく設定する設定手段と、
    前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーについて前記設定手段により設定される贈り先ユーザーの宛先情報を通知する宛先情報通知手段と、
    前記グループに含まれるユーザー毎に、前記宛先情報通知手段により通知される宛先情報を設定した商品の注文情報を取得する注文情報取得手段と、
    前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーについて前記注文情報取得手段により取得される注文情報に係る商品の情報を、当該注文情報に設定された宛先情報に基づいて通知する商品情報通知手段と、
    前記商品情報通知手段により商品の情報が通知された各ユーザーから、当該通知された商品の受け取りを承諾する旨を示す承諾情報を取得する承諾情報取得手段と、
    前記グループに含まれる全てのユーザーが商品の受け取りを承諾した場合に、前記注文情報取得手段により取得した商品の注文情報を確定する注文確定手段と、を含む
    ことを特徴とするプレゼント交換支援システム。
  2. 前記グループに含まれる全てのユーザーが商品の受け取りを承諾するといえない場合に、前記グループに含まれる少なくとも一部のユーザーを前記グループから除外するか、又は当該少なくとも一部のユーザーについての贈り先ユーザーを変更する変更手段をさらに含む
    ことを特徴とする請求項1に記載のプレゼント交換支援システム。
  3. 前記変更手段は、所定の期限内に前記注文情報取得手段により注文情報が取得されないユーザーを前記グループから除外する
    ことを特徴とする請求項2に記載のプレゼント交換支援システム。
  4. 前記変更手段は、所定の期限内に前記承諾情報取得手段により商品の受け取りを承諾することを示す承諾情報が取得されないユーザーを前記グループから除外する
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載のプレゼント交換支援システム。
  5. 前記承諾情報は、前記通知された商品の受け取りを承諾するか否かを示し、
    前記変更手段は、所定の期限内に前記承諾情報取得手段により商品の受け取りを承諾しないことを示す承諾情報が取得された場合に、当該商品の贈り主のユーザーを当該商品の贈り先ユーザーに変更する
    ことを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載のプレゼント交換支援システム。
  6. 前記注文確定手段は、前記グループに含まれる全てのユーザーが商品の受け取りを承諾し、且つ、前記注文情報取得手段により取得される全ての注文情報に係る商品の価格が所定の範囲内にある場合に、前記注文情報取得手段により取得した商品の注文情報を確定する
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のプレゼント交換支援システム。
  7. グループに含まれる複数のユーザーの宛先情報を取得するグループ情報取得ステップと、
    前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーがプレゼントを贈る贈り先ユーザーを前記グループにおいて重複なく設定する設定ステップと、
    前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーについて前記設定ステップで設定される贈り先ユーザーの宛先情報を通知する宛先情報通知ステップと、
    前記グループに含まれるユーザー毎に、前記宛先情報通知ステップで通知される宛先情報を設定した商品の注文情報を取得する注文情報取得ステップと、
    前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーについて前記注文情報取得ステップで取得される注文情報に係る商品の情報を、当該注文情報に設定された宛先情報に基づいて通知する商品情報通知ステップと、
    前記商品情報通知ステップで商品の情報が通知された各ユーザーから、当該通知された商品の受け取りを承諾する旨を示す承諾情報を取得する承諾情報取得ステップと、
    前記グループに含まれる全てのユーザーが商品の受け取りを承諾した場合に、前記注文情報取得ステップで取得した商品の注文情報を確定する注文確定ステップと、を含む
    ことを特徴とするプレゼント交換支援方法。
  8. グループに含まれる複数のユーザーの宛先情報を取得するグループ情報取得手段と、
    前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーがプレゼントを贈る贈り先ユーザーを前記グループにおいて重複なく設定する設定手段と、
    前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーについて前記設定手段により設定される贈り先ユーザーの宛先情報を通知する宛先情報通知手段と、
    前記グループに含まれるユーザー毎に、前記宛先情報通知手段により通知される宛先情報を設定した商品の注文情報を取得する注文情報取得手段と、
    前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーについて前記注文情報取得手段により取得される注文情報に係る商品の情報を、当該注文情報に設定された宛先情報に基づいて通知する商品情報通知手段と、
    前記商品情報通知手段により商品の情報が通知された各ユーザーから、当該通知された商品の受け取りを承諾する旨を示す承諾情報を取得する承諾情報取得手段と、
    前記グループに含まれる全てのユーザーが商品の受け取りを承諾した場合に、前記注文情報取得手段により取得した商品の注文情報を確定する注文確定手段
    としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
  9. グループに含まれる複数のユーザーの宛先情報を取得するグループ情報取得手段と、
    前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーがプレゼントを贈る贈り先ユーザーを前記グループにおいて重複なく設定する設定手段と、
    前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーについて前記設定手段により設定される贈り先ユーザーの宛先情報を通知する宛先情報通知手段と、
    前記グループに含まれるユーザー毎に、前記宛先情報通知手段により通知される宛先情報を設定した商品の注文情報を取得する注文情報取得手段と、
    前記グループに含まれるユーザー毎に、当該ユーザーについて前記注文情報取得手段により取得される注文情報に係る商品の情報を、当該注文情報に設定された宛先情報に基づいて通知する商品情報通知手段と、
    前記商品情報通知手段により商品の情報が通知された各ユーザーから、当該通知された商品の受け取りを承諾する旨を示す承諾情報を取得する承諾情報取得手段と、
    前記グループに含まれる全てのユーザーが商品の受け取りを承諾した場合に、前記注文情報取得手段により取得した商品の注文情報を確定する注文確定手段
    としてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録した情報記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019219962A (ja) * 2018-06-20 2019-12-26 Zホールディングス株式会社 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
JP2023060762A (ja) * 2021-10-18 2023-04-28 PayPay株式会社 情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム

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