JP7119259B2 - フェイシャルティシュ製品 - Google Patents
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Description
従来の厚さ10mm程度のポケットティシュ製品であれば、ミシン目部の開封時にポケットティシュ製品をグリップする際に、比較的、力を入れやすいため、ミシン目部を容易に開封することができたが、ティシュペーパーの入り数が多くなり、ティシュ製品が厚くなると、グリップして開封する際に、従来のポケットティシュ製品を開封するよりも、グリップする力が伝わりづらく滑りやすいため、ミシン目部を開封しづらくなるという問題があった。
ここで、フィルムパックの横方向とは、ミシン目部の長手方向に略平行な方向を指し、フィルムパックの縦方向とは、ミシン目部の長手方向に略垂直な方向を指す。また、縦方向の略中心とは、横方向に形成される辺から、縦方向の形成される辺の寸法の45%以上55%以下に相当する、縦方向の位置を指す。
フィルムパック10の包装形態は公知の方法を用い、特に限定されないが、ピロー包装、キャラメル包装又はガゼット包装を用いることができる。
また、フィルムパック10の、横方向に形成される辺の寸法(CL)は94mm以上126mm以下、縦方向に形成される辺の寸法(CW)は94mm以上126mm以下、高さ(CH)は25mm以上55mm以下であることが好ましく、横方向に形成される辺の寸法(CL)は100mm以上120mm以下、縦方向に形成される辺の寸法(CW)は100mm以上120mm以下、高さ(CH)は30mm以上40mm以下であることがより好ましい。
フィルムパック10を構成するフィルムの厚さは、20μm以上100μm以下であることが好ましい。フィルムの厚さを上記の範囲に調整することにより、輸送時に必要なフィルムの強度を確保することができるとともに、フィルムパック10の良好な手触りを維持することができる。また、フィルムパック10を構成するフィルムの裏面とティシュペーパー2の、ミシン目部11の開封時に擦れ合う方向で測定した摩擦係数を適切な範囲とすることができる。フィルムパック10を構成するフィルムの厚さは、30μm以上90μm以下であることがより好ましく、40μm以上80μm以下であることが更に好ましい。
フィルムパック10は、天面10tに、ティシュペーパー2を通過させて取出すためのスリットを形成可能な略直線状のミシン目部11を天面10tの横方向に沿って形成される辺に対して略平行に、かつ、縦方向の略中心に、有している。使用者は、ミシン目部11を開封することによりスリットを形成し、ティシュペーパー2を、スリットを通過させて取出すことができる。
本発明では、横方向に沿って形成される辺とミシン目部11との距離(HW)を上記の範囲にすることにより、手が比較的小さくても、親指がミシン目部11近傍まで届くため、ミシン目部11の長手方向を中心線として、その両側を左右それぞれの手でグリップして、開封する方向(ミシン目部11の長手方向に略垂直な方向)に、左手の親指で左方向に、右手の親指で右方向にそれぞれ力を入れてミシン目部11を開封してスリットを形成する際に、力を入れやすく開封しやすい。
また、より広い範囲の手の大きさに対応できるように、よりミシン目部11を開封しやすくするために、横方向に沿って形成される辺とミシン目部11との距離(HW)が、64mm以下であることが好ましく、61mm以下であることがより好ましい。
なお、天面10tには、横方向に沿って形成される辺が2辺あるが、いずれの辺とミシン目部11との距離は、上記数値条件を満たすものとする。
本発明において、フィルムパック10を構成するフィルムの裏面とティシュペーパー2の、ミシン目部11の開封時に擦れ合う方向で測定した静摩擦係数が、0.180以上0.270以下である。
なお、後述するように、折り畳まれたティシュペーパー2は、折り畳まれた状態におけるティシュペーパー2のMD方向に沿って形成される辺が、フィルムパック10のミシン目部11の長手方向に略平行となるように積層されて収納されるため、ミシン目部11の開封時に擦れ合う方向は、フィルムパック10を構成する裏面の縦方向とティシュペーパー2のCD方向となり、後述する動摩擦係数の場合も同様である。
ここで、フェイシャルティシュ製品100に設けられたミシン目部11を開封する際には、例えば、ミシン目部11の長手方向を中心線として、その中心線の左右をそれぞれの手でグリップして開封する方向(ミシン目部11の長手方向に略垂直な方向)に、例えば、左手の親指で左方向に、右手の親指で右方向にそれぞれ力を入れてミシン目部11を開封してスリットを形成する。この際に上記のように表面が滑らかなティシュペーパー2の積層体20を、肌触りがよくコシの弱いフィルムからなるフィルムパック10に収納した場合、グリップしながら親指で各方向に引っ張る際に、フィルムパック10を構成するフィルムの裏面とティシュペーパー2が滑りやすいことで、グリップする力が弱くなり、ミシン目部11を開封しづらくなる傾向にある。
そこで、本発明においては、フィルムパック10を構成するフィルムの裏面とティシュペーパー2の、ミシン目部11の開封時に擦れ合う方向で測定した静摩擦係数を上記の範囲に調整することにより、ミシン目部11の開封する際の力が伝わりやすく開封しやすくすることができる。また、上記の静摩擦係数が大きすぎると取出し性が悪くなる傾向にあるが、上記の範囲とすることで、ティシュペーパー2の取出し性を損なうことがない。
本発明において、フィルムパック10の裏面とティシュペーパー2の、ミシン目部11の開封時に擦れ合う方向で測定した静摩擦係数が、0.185以上0.250以下であることが好ましく、0.190以上0.230以下であることがより好ましい。
また、フィルムパック10を構成するフィルムの裏面とティシュペーパー2の、ミシン目部11の開封時に擦れ合う方向で測定した動摩擦係数が、0.240以上0.340以下であることが好ましい。フィルムパック10の裏面とティシュペーパー2の動摩擦係数が、上記の範囲であることにより、ミシン目部11の開封時にティシュペーパー2が破れにくくなる。また、上記の動摩擦係数が大きすぎると取出し性が悪くなる傾向にあるが、上記の範囲とすることで、ティシュペーパー2の取出し性を損なうことがない。
本発明において、フィルムパック10の裏面とティシュペーパー2の、ミシン目部11の開封時に擦れ合う方向で測定した動摩擦係数が、0.250以上0.320以下であることがより好ましく、0.260以上0.300以下であることが更に好ましい。
本実施形態において収納されたティシュペーパー2は、2プライのシートから構成され、原紙にカレンダー処理がなされたものである。使用者は、ミシン目部11を開封することによりスリットを形成し、ティシュペーパー2を、スリットを通過させて取出すことができる。
ティシュペーパー2を構成する2プライのシートは、パルプを主成分とするものであり、好ましくは、50質量%以上のパルプを含有する。ティシュペーパー2の製造に使用できるパルプとしては、木材パルプ、古紙パルプ、非木材パルプが挙げられるが、本実施形態のティシュペーパー2は、パルプとして木材パルプ100%から成るものであってもよく、木材パルプの他に、古紙パルプや非木材パルプを含んでいてもよい。パルプ以外の成分としては、填料、合成繊維、天然繊維等を挙げることができる。目標とする品質を得るためには、針葉樹晒クラフトパルプ(NBKP)20質量%以上50質量%以下と広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)50質量%以上80質量%以下とからなる木材パルプを原料とすることが好ましく、NBKP:25質量%以上45質量%以下と、LBKP:55質量%以上75質量%以下とからなる木材パルプを原料とすることがより好ましく、NBKP:30質量%以上40質量%以下と、LBKP:60質量%以上70質量%以下とからなる木材パルプを原料とすることが更に好ましい。
積層体20を構成するティシュペーパー2(2プライに積層されたシート)の入り数は、25組以上75組以下であることが好ましく、35組以上65組以下であることがより好ましく、43組以上55組以下であることが更に好ましい。ティシュペーパー2の入り数を上記の範囲に調整することにより、コンパクトタイプでありながら、フェイシャルティシュ製品100の交換頻度を低くすることができる。
本実施形態のティシュペーパー2における、紙厚は、0.70mm/10プライ以上1.20mm/10プライ以下であることが好ましく、0.75mm/10プライ以上1.15mm/10プライ以下であることがより好ましく、0.80mm/10プライ以上1.10mm/10プライ以下であることが更に好ましい。なお、上記の紙厚は、展開した、2プライのシートを5組重ねたときの紙厚を示す。ティシュペーパー2の紙厚を上記の範囲に調整することにより、ティシュペーパー2のボリューム感が良好なものになる。
また、本実施形態のティシュペーパー2における、1プライあたりの坪量は、12.8g/m2以上18.8g/m2以下であることが好ましく、13.8g/m2以上17.8g/m2以下であることがより好ましく、14.8g/m2以上16.8g/m2以下であることが更に好ましい。ティシュペーパー2の1プライあたりの坪量を上記の範囲に調整することにより、使用時の満足感を得ることができる。
ティシュペーパー2のティッシュソフトネス測定装置TSA(emtec社製;Tissue Softness Analyzer)上のソフトウェアにて自動的に取得した、低周波数側からの最初のスペクトルの極大ピークの強度(TS750)が9.0dBV2rms以上17.0dBV2rms以下であることが好ましく、10.5dBV2rms以上15.5dBV2rms以下であることがより好ましく、12.0dBV2rms以上14.0dBV2rms以下であることが更に好ましい。このTS750は、ティシュペーパー2の滑らかさの指標であり、TS750を上記範囲に調整することにより、ティシュペーパー2の平滑さがバランスよく維持される。
ティッシュソフトネス測定装置TSAを使用したTS750の測定方法や、これに用いられる測定装置については、例えば、特開2013-236904号公報に詳細に記載されている。ティッシュソフトネス測定装置TSAを使用したTS750の測定方法については、上記の特許文献を参照されたい。
表1から表3に示すようにフェイシャルティシュ製品の特性に関して、モニター20人で5段階評価を行った。数値が大きいほど優れていることを示し、「3」以上の場合に合格とした。表1から表3の評価の数字は、モニター20人の各評価の数字の平均値を四捨五入したものである。
10 フィルムパック
10t フィルムパックの天面
11 ミシン目部
12 切込部
13 非切込部
20 ティシュペーパーの積層体
100 フェイシャルティシュ製品
MD ティシュペーパーのMD方向
CD ティシュペーパーのCD方向
MD-1、MD-2、CD-1 折り線
CL フィルムパックの横方向に形成される辺の寸法
CW フィルムパックの縦方向に形成される辺の寸法
CH フィルムパックの高さ
HW 横方向に沿って形成される辺とミシン目部との距離
PL ミシン目部の長手方向の寸法
Claims (10)
- 2プライのシートからなるティシュペーパーの積層体と、前記積層体を収納するフィルムパックと、を備える略直方体のフェイシャルティシュ製品であって、
前記ティシュペーパーは、展開状態において、MD方向に沿って2本の折り線を、CD方向に沿って1本の折り線を、それぞれ有し、前記フィルムパックに収納された状態において、各折り線によって折り畳まれた構造を有し、
前記ティシュペーパーの1プライあたりの坪量は、12.8g/m 2 以上18.8g/m 2 以下であり、
前記ティシュペーパーは、針葉樹晒クラフトパルプ(NBKP)20質量%以上50質量%以下からなる木材パルプを含み、
前記フィルムパックは、天面に、前記ティシュペーパーを通過させて取出すためのスリットを形成可能な略直線状のミシン目部を、前記天面の横方向に形成される辺に対して略平行に、かつ、縦方向の略中心に、有しており、
前記フィルムパックの横方向に形成される辺の寸法は88mm以上132mm以下であり、
前記フィルムパックの縦方向に形成される辺の寸法は88mm以上132mm以下であり、
前記フィルムパックの高さは20mm以上60mm以下であり、
前記フィルムパックの天面において、横方向に沿って形成される辺とミシン目部との距離が、68mm以下であり、
前記フィルムパックを構成するフィルムの裏面と前記ティシュペーパーの、前記ミシン目部11の開封時に擦れ合う方向で測定した静摩擦係数が、0.180以上0.270以下であり、
前記フィルムパックを構成するフィルムの裏面と前記ティシュペーパーの、前記ミシン目部の開封時に擦れ合う方向で測定した動摩擦係数が、0.240以上0.340以下であり、
前記ミシン目部が切込部と非切込部で構成され、一組の切込部と非切込部の長手方向の合計寸法に対する、一つの非切込部の長手方向の寸法の割合が、15%以上50%以下である、フェイシャルティシュ製品。 - 前記ミシン目部の長手方向の寸法が、60mm以上132mm以下である、請求項1に記載のフェイシャルティシュ製品。
- 各前記切込部の長手方向の寸法が、1.5mm以上6.0mm以下であり、各前記非切込部の長手方向の寸法が、0.5mm以上2.0mm以下である、請求項1又は2のいずれかに記載のフェイシャルティシュ製品。
- 前記フィルムパックを構成するフィルムの厚さが、20μm以上100μm以下である、請求項1から3のいずれかに記載のフェイシャルティシュ製品。
- ティッシュソフトネス測定装置TSAによる、滑らかさTS750が9.0dBV2rms以上17.0dBV2rms以下である、請求項1から4のいずれかに記載のフェイシャルティシュ製品。
- 前記ティシュペーパーの紙厚は、0.70mm/10プライ以上1.20mm/10プライ以下である、請求項1から5のいずれかに記載のフェイシャルティシュ製品。
- 展開時における前記ティシュペーパーの、MD方向の寸法が、162mm以上250mm以下であり、CD方向の寸法が、176mm以上264mm以下である、請求項1から6のいずれかに記載のフェイシャルティシュ製品。
- 前記積層体を構成する前記ティシュペーパーの入り数は、25組以上75組以下である、請求項1から7のいずれかに記載のフェイシャルティシュ製品。
- 前記フィルムパックを構成するフィルムは、単層で形成され、前記フィルムの材質が梨地ポリエチレンである、請求項1から8のいずれかに記載のフェイシャルティシュ製品。
- 前記フィルムパックを構成するフィルムは、複層で形成され、前記フィルムパックの最表層及び/又は最裏層における前記フィルムの材質が、梨地ポリエチレンである、請求項1から8のいずれかに記載のフェイシャルティシュ製品。
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