JP7116906B2 - クリーニング装置、及び、画像形成装置 - Google Patents
クリーニング装置、及び、画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7116906B2 JP7116906B2 JP2018040160A JP2018040160A JP7116906B2 JP 7116906 B2 JP7116906 B2 JP 7116906B2 JP 2018040160 A JP2018040160 A JP 2018040160A JP 2018040160 A JP2018040160 A JP 2018040160A JP 7116906 B2 JP7116906 B2 JP 7116906B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer belt
- secondary transfer
- rotating body
- toner
- cleaning blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
詳しくは、クリーニング装置には、回転体に対して所定の当接角度及び当接力で当接するクリーニングブレードや、クリーニングブレードによって除去されたトナーをクリーニング装置の外部に向けて搬送する搬送スクリュ(回収ローラ)、などが設置されている。
図1は画像形成装置としてのプリンタを示す構成図であり、図2はその作像部の一部を示す拡大図である。
図1に示すように、画像形成装置本体100の中央には、中間転写ベルト装置15が設置されている。また、中間転写ベルト装置15の中間転写ベルト8に対向するように、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応した作像部6Y、6M、6C、6Kが並設されている。さらに、中間転写ベルト装置15の下方には、2次転写ベルト装置69が設置されている。
その後、感光体ドラム1Yの表面は、露光部7から発せられたレーザ光Lの照射位置に達して、この位置での幅方向(図1、図2の紙面垂直方向であって、主走査方向である。)の露光走査によってイエローに対応した静電潜像が形成される(露光工程である。)。
その後、感光体ドラム1Yの表面は、中間転写ベルト8及び1次転写ローラ9Yの対向位置に達して、この位置で感光体ドラム1の表面に形成されたトナー像が中間転写ベルト8の表面に1次転写される(1次転写工程である。)。このとき、感光体ドラム1Y上には、僅かながら未転写トナーが残留する。
ここで、クリーニング装置2Yの内部には、潤滑剤供給ローラ3a、固形潤滑剤3b、圧縮スプリング3cなどからなる潤滑剤供給装置3が内設されている。そして、図2の時計方向に回転する潤滑剤供給ローラ3aによって、固形潤滑剤3bから潤滑剤が少量ずつ削られて、潤滑剤供給ローラ3aによって感光体ドラム1Yの表面に潤滑剤が供給されることになる。
最後に、感光体ドラム1Yの表面は、除電装置との対向位置に達して、この位置で感光体ドラム1上の残留電位が除去される。
こうして、感光体ドラム1Y上でおこなわれる、一連の作像プロセスが終了する。
その後、各現像装置5M、5C、5Kによる現像工程を経て各感光体ドラム1M、1C、1K上に形成した各色のトナー像を、中間転写ベルト8上に重ねて1次転写する。こうして、中間転写ベルト8上にカラー画像が形成される。
4つの1次転写ローラ9Y、9M、9C、9Kは、それぞれ、中間転写ベルト8を感光体ドラム1Y、1M、1C、1Kとの間に挟み込んで1次転写ニップを形成している。そして、1次転写ローラ9Y、9M、9C、9Kに、トナーの極性とは逆の極性の転写電圧(1次転写バイアス)が印加される。
そして、中間転写ベルト8は、矢印方向に回転して、1次転写ローラ9Y、9M、9C、9Kの1次転写ニップを順次通過する。こうして、感光体ドラム1Y、1M、1C、1K上の各色のトナー像が、中間転写ベルト8の表面に重ねて1次転写される(1次転写工程である。)。
こうして、中間転写ベルト8上でおこなわれる、一連の転写プロセスが終了する。
詳しくは、給紙装置26には、シートPが複数枚重ねて収納されている。そして、給紙ローラ27が図1中の反時計方向に回転駆動されると、一番上のシートPが第1搬送経路K1を経由してレジストローラ対28のローラ間に向けて給送される。
その後、シートPは、第2搬送経路K2を経由して、排紙ローラ対によって装置外へと排出される。排紙ローラ対によって装置外に排出されたシートPは、出力画像として、スタック部上に順次スタックされる。
こうして、画像形成装置における、一連の画像形成動作(プリント動作)が完了する。
現像装置5Yは、感光体ドラム1Yに対向する現像ローラ51Y、現像ローラ51Yに対向するドクターブレード52Y、現像剤収容部内に配設された2つの搬送スクリュ55Y、現像剤中のトナー濃度を検知する濃度検知センサ56Y、等で構成される。現像ローラ51Yは、内部に固設されたマグネットや、マグネットの周囲を回転するスリーブ等で構成される。現像剤収容部内には、キャリアとトナーとからなる2成分現像剤Gが収容されている。
現像ローラ51Yのスリーブは、図2の矢印方向に回転している。そして、マグネットにより形成された磁界によって現像ローラ51Y上に担持された現像剤Gは、スリーブの回転にともない現像ローラ51Y上を移動する。ここで、現像装置5Y内の現像剤Gは、現像剤G中のトナーの割合(トナー濃度)が所定の範囲内になるように調整される。具体的に、現像装置5Yに設置されたトナー濃度センサによってトナー濃度が低い状態が検知されたときには、トナー濃度が所定の範囲内になるように、トナー容器58から現像装置5Y内に新品トナーが補給される。
その後、トナー容器58から現像剤収容部内に補給されたトナーは、2つの搬送スクリュ55Yによって、現像剤Gとともに混合・撹拌されながら、隔絶された2つの現像剤収容部を循環する(図2の紙面垂直方向の移動である。)。そして、現像剤G中のトナーは、キャリアとの摩擦帯電によりキャリアに吸着して、現像ローラ51Y上に形成された磁力によりキャリアとともに現像ローラ51Y上に担持される。
なお、トナー容器58は、現像装置5Y(画像形成装置100)に対して着脱可能(交換可能)に設置されている。そして、トナー容器58は、その内部に収容された新品のトナーが空になると、現像装置5Y(画像形成装置100)から取り外されて新品のものに交換されることになる。
図3を参照して、中間転写ベルト装置15は、中間転写ベルト8、4つの1次転写ローラ9Y、9M、9C、9K 、駆動ローラ16、従動ローラ17、転写前ローラ18、テンションローラ19、中間転写クリーニング装置10、2次転写対向ローラ40、等で構成される。
中間転写ベルト8は、各色のトナー像をそれぞれ担持する4つの感光体ドラム1Y、1M、1C、1Kに当接して1次転写ニップを形成している。中間転写ベルト8は、主として5つのローラ部材(駆動ローラ16、従動ローラ17、転写前ローラ18、テンションローラ19、2次転写対向ローラ40、である。)によって張架され支持されている。
テンションローラ19は、中間転写ベルト8の外周面に当接している。転写前ローラ18、2次転写対向ローラ40は、中間転写ベルト8の内周面に当接している。
駆動ローラ16を除くローラ部材17~19、40は、いずれも、中間転写ベルト8の回転にともない、その回転に沿う方向に従動回転する。
また、本実施の形態において、2次転写対向ローラ40は、電源部91に電気的に接続されていて、その電源部91から-5kV程度の高圧電圧となる2次転写バイアスが印加される。この2次転写対向ローラ40に印加される2次転写バイアスは、2次転写ニップに搬送されるシートPに、中間転写ベルト8の表面に1次転写されたトナー像を2次転写するためのものであって、トナーの極性と同じ極性(本実施の形態ではマイナス極性である。)の2次転写バイアス(直流電圧)である。これにより、中間転写ベルト8のトナー担持面(外周面)に担持されたトナーが、2次転写電界によって2次転写対向ローラ40側から2次転写ベルト装置69側に向かって静電移動することになる。
図3、図4等を参照して、2次転写ベルト装置69は、回転体としての2次転写ベルト72(転写ベルト)、2次転写ローラ70、分離ローラ71、クリーニング装置73(2次転写クリーニング装置)、等で構成される。
また、クリーニング装置73には、クリーニングブレード74(2次転写クリーニングブレード)等が設置されている。クリーニングブレード74は、2次転写ベルト72を介して2次転写ローラ70に圧接している。
また、2次転写ローラ70は、通常の画像形成プロセスがおこなわれるときに、制御部90によって制御されるモータMt2(駆動手段)によって図3の反時計方向に回転駆動されて、2次転写ベルト72を図3の反時計方向(正方向)に回転させるとともに、分離ローラ71を図3の反時計方向に従動回転させる。
なお、本実施の形態において、モータMt2は正逆方向に回転可能なものであって、制御部90によるモータMt2の制御によって、所定のタイミングで、2次転写ローラ70を図3の時計方向に回転駆動して、2次転写ベルト72を図3の時計方向(逆方向)に回転させるが、これについては後で詳しく説明する。
図4に示すように、本実施の形態において、2次転写ベルト装置69に設置されたクリーニング装置73(2次転写クリーニング装置)には、クリーニングブレード74(2次転写クリーニングブレード)、搬送スクリュ76、受止め部材78、等が設置されている。
詳しくは、クリーニングブレード74は、ウレタンゴムなどのゴム材料からなる厚さA(板厚)が2mm程度の略形状の板状部材であって、板金からなるホルダ75に保持されている。ホルダ75は、クリーニング装置73のケース77に、ネジ締結などにより固定・保持されている。クリーニングブレード74は、正方向に回転する2次転写ベルト72に対して、81°程度の当接角度θでカウンタ方向に当接している。なお、当接角度θは、図6に示すように、クリーニングブレード74のエッジ部N(2次転写ベルト72に当接する部分である。)と、2次転写ベルト72と、が正方向に回転する2次転写ベルト72の上流側になす角度である。
クリーニングブレード74によって除去されたトナーTや異物Zのほとんどは、ケース77内に回収されて、搬送スクリュ76によってクリーニング装置73の外部に向けて搬送される。そして、クリーニング装置73の外部に搬送されたトナーTや異物Zは、廃トナー搬送経路を経て廃トナー回収容器に回収されることになる。
さらに補足すると、クリーニングブレード74のエッジ部Nに堆積したトナーTは、上述したように潤滑剤として機能してクリーニング不良などの不具合を軽減してくれるが、クリーニングブレード74のエッジ部Nに堆積した異物Zは、エッジ部Nを傷つけてクリーニング不良を生じやすくしてしまうため、適宜に除去してやる必要がある。特に、2次転写ベルト72の表面には、シートPから生じる紙粉などの異物が付着しやすいため、このように逆回転モードの実行が有用になる。
また、受止め部材78には、2次転写ベルト72に対して下方の位置で隙間H(図6参照)をあけて略平行に対向するように、受止め面78aが形成されている。具体的に、受止め部材78は、ホルダ75に片持ち支持された自由端側に受止め面78aが形成されている。そして、その受止め面78a上に、逆回転モード時にエッジ部Nに堆積していたトナーTの一部(又は、全部)が2次転写ベルト72に運ばれて落下する(受止められる)ことになる。
図7に示すクリーニング装置173は、本実施の形態のものとは異なり、受止め部材78が設置されていない。図7のクリーニング装置173では、逆回転モードを実行した直後に、クリーニングブレード74のエッジ部Nに堆積して潤滑剤のように作用するトナーの量が不足してしまって、上述したような不具合が生じてしまうことになる。
これに対して、本実施の形態では、受止め部材78を設置しているため、そのような不具合が生じにくくなる。
また、2次転写ベルト72の表面に積極的にトナーを供給するために、2次転写ニップにシートPが搬送されないタイミングで、中間転写ベルト8上に形成したトナーパターンを2次転写ベルト72の表面に転写する方策も考えられる。しかし、その場合、そのために使用されるトナーの分だけ、トナーが浪費されることになる。これに対して、本実施の形態では、受止め部材78上に受止めておいたトナーを再利用して、エッジ部Nに供給しているので、トナーの浪費を避けることができる。
すなわち、エッジ部Nに対して、正方向に回転する2次転写ベルト72の上流側の近傍は、受止め面78aとなっているのではなくて、開口部78bが形成されている。
このようにエッジ部Nのすぐ上流側に開口部78bを設けることで、通常の画像形成プロセス時に、正方向に回転する2次転写ベルト72の表面に付着したトナーTや異物Zがクリーニングブレード74によって掻き取られた後、自重落下してケース77内に回収されて、搬送スクリュ76によって外部に搬送されることになる。
また、エッジ部Nのすぐ上流側に開口部78bを設けることで、逆回転モード時に、エッジ部Nに堆積していたトナーTと異物Zとのうち、比重が大きく2次転写ベルト72に対する静電気的な吸着力も小さな異物Zは、逆方向に回転する2次転写ベルト72の表面に付着(吸着)して受止め面78aまで搬送されることなく、開口部78bからケース77内に自重落下することになる。そのため、逆回転モード後に2次転写ベルト72を正方向に再駆動したときに、受止め面78aから2次転写ベルト72に異物Zが供給されることはほとんどない。
H≦A×sinθ
なる関係が成立するように構成している。
すなわち、受止め面78aは、図6において一点鎖線で示すエッジ部Nの下端の位置よりも高い位置(又は、同等の位置)に配置されていることになる。さらに換言すると、エッジ部Nに堆積されるトナーTの高さ(最大高さ)よりも、2次転写ベルト72と受止め面78aとの隙間Hが小さくなるように(又は、同等になるように)設定されている。なお、本実施の形態では、2次転写ベルト72と受止め面78aとの隙間Hが1.5mm程度に設定されている。
なお、このように受止め面78aは、2次転写ベルト72に近い位置に配置されているが、受止め部材78は可撓性を有するシート状部材であるため、受止め面78aが2次転写ベルト72に接触しても2次転写ベルト72が傷つくようなことはない。
具体的に、図6を参照して、本実施の形態では、逆回転モード時に2次転写ベルト72が距離M1(3mm程度である。)だけ逆方向に移動することになる。そして、エッジ部Nから距離M1だけ上流側(正方向の回転時の上流側である。)までの範囲に、受止め面78aが存在するように構成されている。
このように構成することで、逆回転モード時にエッジ部Nから2次転写ベルト72によって運ばれたトナーT(堆積トナー)が、受止め面78aからこぼれることなく、受止め面78a上で受止められやすくなる。
具体的に、図6を参照して、本実施の形態では、受止め面78aの上流側端部の位置が、エッジ部Nから距離M2(距離M1より大きく、5mm程度である。)だけ離れた位置になっている。
このように構成することで、逆回転モード時にエッジ部Nから2次転写ベルト72によって運ばれたトナーT(堆積トナー)が、受止め面78aからこぼれることなく、受止め面78a上で受止められやすくなる。
これにより、クリーニングブレード74のエッジ部Nにトナー以外の異物が堆積しにくく、クリーニングブレード74のエッジ部Nに堆積するトナーTの量が不足してしまう不具合を生じにくくすることができる。
さらに、中間転写ベルト8(中間転写体)用のクリーニング装置10に対しても本発明を適用することもできるし、感光体ドラム11Y用のクリーニング装置2Yに対しても本発明を適用することができる。
そして、そのような場合であっても、本実施の形態のものと同様の効果を得ることができる。
72 2次転写ベルト(回転体、転写ベルト)、
73 クリーニング装置(2次転写クリーニング装置)、
74 クリーニングブレード、
75 ホルダ、
76 搬送スクリュ、
77 ケース、
78 受止め部材、
78a 受止め面、
78b 開口部、
78c 貼着面、
100 画像形成装置(画像形成装置本体)、
T トナー、 Z 異物、 N エッジ部。
Claims (7)
- 正方向と逆方向とに回転可能な回転体に当接して、正方向に回転する前記回転体の表面に付着したトナーを除去するクリーニングブレードと、
前記クリーニングブレードに対して正方向に回転する前記回転体の上流側で、逆方向に回転する前記回転体の表面に付着したトナーを受止め可能に形成された受止め部材と、
を備え、
前記受止め部材は、前記回転体に対して下方の位置で隙間をあけて対向するように形成された受止め面を具備し、
前記隙間をHとして、前記回転体に当接する前記クリーニングブレードの当接角度をθとして、前記クリーニングブレードの厚さをAとしたときに、
H≦A×sinθ
なる関係が成立することを特徴とするクリーニング装置。 - 前記受止め面は、少なくともその一部が、前記回転体に当接する前記クリーニングブレードのエッジ部の位置から、非画像形成時のタイミングで前記回転体が逆方向に回転駆動されたときに前記エッジ部に当接していた部分が移動して停止する位置までの範囲に設けられたことを特徴とする請求項1に記載のクリーニング装置。
- 前記受止め面は、前記停止する位置に対して正方向に回転する前記回転体の上流側の範囲まで延在するように形成されたことを特徴とする請求項2に記載のクリーニング装置。
- 前記受止め部材は、前記回転体に当接する前記クリーニングブレードのエッジ部と、前記受止め面と、の間に開口部を具備したことを特徴とする請求項1~請求項3のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 前記受止め部材は、前記回転体に当接する前記クリーニングブレードのエッジ部に堆積したトナーの一部又は全部であって、非画像形成時のタイミングで逆方向に回転駆動された前記回転体の表面に付着したトナーを受止めて、受止めたトナーの一部又は全部が正方向の回転駆動が再開された前記回転体の表面に付着することを特徴とする請求項1~請求項4のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 前記回転体は、転写ベルト又は転写ローラであることを特徴とする請求項1~請求項5のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 請求項1~請求項6のいずれかに記載のクリーニング装置と前記回転体とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018040160A JP7116906B2 (ja) | 2018-03-06 | 2018-03-06 | クリーニング装置、及び、画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018040160A JP7116906B2 (ja) | 2018-03-06 | 2018-03-06 | クリーニング装置、及び、画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019152845A JP2019152845A (ja) | 2019-09-12 |
JP7116906B2 true JP7116906B2 (ja) | 2022-08-12 |
Family
ID=67946324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018040160A Active JP7116906B2 (ja) | 2018-03-06 | 2018-03-06 | クリーニング装置、及び、画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7116906B2 (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006018043A (ja) | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2006091302A (ja) | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Fuji Xerox Co Ltd | クリーニング装置 |
JP2009047715A (ja) | 2007-08-13 | 2009-03-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2009271555A (ja) | 2009-08-17 | 2009-11-19 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
US20100054830A1 (en) | 2008-08-29 | 2010-03-04 | Xerox Corporation | Blade engagement apparatus for image forming machines |
JP2011081428A (ja) | 2011-01-28 | 2011-04-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置、画像形成ユニットおよびクリーニング部材 |
JP2015041056A (ja) | 2013-08-23 | 2015-03-02 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
JP2017129684A (ja) | 2016-01-19 | 2017-07-27 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
2018
- 2018-03-06 JP JP2018040160A patent/JP7116906B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006018043A (ja) | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2006091302A (ja) | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Fuji Xerox Co Ltd | クリーニング装置 |
JP2009047715A (ja) | 2007-08-13 | 2009-03-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
US20100054830A1 (en) | 2008-08-29 | 2010-03-04 | Xerox Corporation | Blade engagement apparatus for image forming machines |
JP2009271555A (ja) | 2009-08-17 | 2009-11-19 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
JP2011081428A (ja) | 2011-01-28 | 2011-04-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置、画像形成ユニットおよびクリーニング部材 |
JP2015041056A (ja) | 2013-08-23 | 2015-03-02 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
JP2017129684A (ja) | 2016-01-19 | 2017-07-27 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019152845A (ja) | 2019-09-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10191415B2 (en) | Transfer rotator and image forming apparatus comprising the same | |
JP2001215859A (ja) | 画像形成装置 | |
US20200379395A1 (en) | Sheet conveyance device and image forming apparatus incorporating same | |
JP5247018B2 (ja) | 転写装置及び画像形成装置 | |
JP5094211B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP7116906B2 (ja) | クリーニング装置、及び、画像形成装置 | |
JP6836182B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5197066B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP7389951B2 (ja) | 搬送装置、及び、画像形成装置 | |
JP7011777B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US11899381B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP7169538B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5915097B2 (ja) | 転写装置及び画像形成装置 | |
JP6826776B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5273500B2 (ja) | 転写装置、転写ユニット、及び画像形成装置 | |
JP4294714B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2023070972A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4455133B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2023015983A (ja) | 搬送ガイド部材、及び、画像形成装置 | |
JP6319629B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002323818A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2023043318A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2021176010A (ja) | 画像形成装置、及び、調整方法 | |
JP4612854B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2021039195A (ja) | ベルト搬送装置およびそれを備えた画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201211 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211022 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211102 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220325 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220512 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220701 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220714 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7116906 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |