JP7115016B2 - 合成樹脂管用継手 - Google Patents

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本発明は、給湯システム等に使用される合成樹脂配管を接続するための継手に関する。
従来から、給湯システムに使用される湯水配管は、水圧に応じて高圧箇所には金属管が使用され、低圧箇所には合成樹脂管が使用されている。給湯システムを構成する機器に合成樹脂管を接続するための継手は、施工現場で容易に接続できるように構成されている。
例えば特許文献1のように、合成樹脂管を継手に差し込んだ状態でリングカバーを締め込むことにより、テーパ形状のスリーブが合成樹脂管の外周に当接するグリップリングを縮径させてグリップリングを合成樹脂管に食い込ませて連結する合成樹脂管用継手が知られている。
特許第4424809号公報
給湯システムの施工現場では、配管等の接続が完了すると漏水の有無を確認する。そして、ごみの付着や傷のために合成樹脂管を接続した継手で漏水がある場合には、合成樹脂管の接続をやり直す。しかし、特許文献1の合成樹脂管用継手は、グリップリングを開く機構が無いので、リングカバーを緩めて合成樹脂管を外しても食い込んだグリップリングが元に戻らない。それ故、グリップリングが付いている合成樹脂管端部を切除すると共に新たなグリップリングを付け直す必要があり、連結のやり直しは容易ではない。また、一般に流通している合成樹脂管用継手には、一旦連結した合成樹脂管を外すことができないものもあり、連結のやり直しのためには合成樹脂管用継手ごと交換する必要があるので、連結のやり直しは容易ではない。
本発明の目的は、合成樹脂管を容易に着脱可能な合成樹脂管用継手を提供することである。
請求項1の発明は、円筒状の本体部と、前記本体部の一端部に形成されたフランジ部と、前記フランジ部に取り付けられた操作部材と、前記操作部材側から前記本体部に差込まれた合成樹脂管をグリップするために前記フランジ部と前記操作部材の間に配設された環状のグリップ部材を備えた合成樹脂管用継手において、前記操作部材は、有底円筒状に形成されて円筒部内に前記グリップ部材を収容し且つ底壁部の中央に合成樹脂管を挿通するための開口部を備え、前記グリップ部材は周方向に分割された複数の分割グリップ部材によって構成され、前記分割グリップ部材は内周部に合成樹脂管をグリップするための複数の係合歯を備え、前記操作部材の前記底壁部の内壁又は前記内壁に対向する複数の前記分割グリップ部材の対向面部の何れか一方に設けられた突起部を他方に設けられた円孔溝に係合させたカム機構を有し、前記カム機構は、前記操作部材の回動操作により複数の前記分割グリップ部材を径方向に移動させて、前記複数の係合歯が合成樹脂管をグリップしたグリップ状態とグリップ解除状態とに切替え可能に構成されたことを特徴としている。
上記構成によれば、操作部材の回動操作によって、グリップ状態とグリップ解除状態に容易に切換えることができるので、合成樹脂管を容易に着脱可能である。従って、合成樹脂管の接続やそのやり直しを容易に行うことができ、作業者の負担を軽減することができる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、複数の前記分割グリップ部材を径方向に案内するために、前記フランジ部と複数の前記分割グリップ部材の間に、前記フランジ部と複数の前記分割グリップ部材の何れか一方に設けられたガイド突起を他方に設けられた径方向に延びるガイド溝に係合させたガイド機構を備えたことを特徴としている。
上記構成によれば、ガイド機構は、複数の分割グリップ部材の径方向の移動を案内すると共に径方向以外の移動を規制するので、グリップ状態とグリップ解除状態に容易に切換えることができる。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記本体部と前記操作部材には、前記グリップ状態及び前記グリップ解除状態を維持するための周方向位置決め部を備えたことを特徴としている。
上記構成によれば、接続した合成樹脂管のグリップ状態を維持して給湯システム施工後の合成樹脂管の抜けを防ぐと共に、グリップ解除状態を維持して合成樹脂管の接続を容易にすることができる。また、作業者にグリップ状態又はグリップ解除状態を視覚、聴覚、触覚によって認識させることができる。
本発明の合成樹脂管用継手によれば、合成樹脂管を容易に着脱可能である。
本発明の実施例に係る合成樹脂管用継手の斜視図である。 図1のII-II線断面図である。 図1の合成樹脂管用継手の要部分解斜視図である。 図2と異なる方向から見た合成樹脂管用継手の要部分解斜視図である。 操作部材の底壁部をグリップ部材側から見た平面図である。 グリップ状態の合成樹脂管用継手を操作部材側から見た要部透視図である。 グリップ解除状態の合成樹脂管用継手を操作部材側から見た要部透視図である。
以下、本発明を実施するための形態について実施例に基づいて説明する。
給湯システムを構成する機器間を接続する合成樹脂管(例えばポリエチレン管、ポリブデン管)は、施工現場でその機器内部配管の端部に配設された合成樹脂管用継手1に接続する作業が行われる。図1~図5に示すように、合成樹脂管用継手1は、例えば内部配管Uの端部に嵌合固定される円筒状の本体部2と、本体部2の一端部(内部配管Uと反対側の端部)に形成されたフランジ部3と、本体部2と同軸状に且つフランジ部3に外嵌状に取り付けられた操作部材10と、操作部材10側から本体部2に差込まれた合成樹脂管Tをグリップするために本体部2と同軸状に配設された環状のグリップ部材20を備えている。
本体部2は、その内部に、本体部2の軸心Cと同軸の円筒状のインナー部材4と、環状に形成されてインナー部材4に外嵌された複数のシール部材5と、複数のシール部材5を軸心方向に離隔させるために環状に形成された複数のバックアップリング6を収容している。本体部2に差込まれた合成樹脂管Tは、インナー部材4に形成されたインナーフランジ部4aによって内部配管U側への進入が規制される。インナー部材4の外周部と複数のシール部材5の内周部及び複数のバックアップリング6の内周部の間に進入した合成樹脂管Tは、操作部材10の操作によってグリップ部材20をグリップさせて本体部2に差込まれた状態を維持する。
操作部材10は、有底円筒状に形成されて円筒部11の外周に複数の滑り止めの溝が設けられ、円筒部11内に環状のグリップ部材20を収容する。操作部材10の底壁部12の中央には、合成樹脂管Tを挿通するための開口部13が設けられている。底壁部12と反対側の円筒部11の端部内壁には、フランジ部3に係合させるための1対の係合爪14が対向するように形成されている。底壁部12は、回動操作時の応力に十分耐え得る強度を確保するためのリブを備えているが、底壁部12を厚く形成してもよい。
環状のグリップ部材20は、本体部2のフランジ部3と操作部材10の底壁部12の間に軸心Cと同軸に配設され、操作部材10の開口部13に挿通させた合成樹脂管Tがこのグリップ部材20を挿通して本体部2に差し込まれる。このグリップ部材20は、周方向に分割された複数の分割グリップ部材21によって環状に構成され、例えば周方向の長さが等しくなるように2分割された2つの分割グリップ部材21を並べて環状に構成されている。
各分割グリップ部材21は、その内周部に合成樹脂管Tに食い込むように形成された複数の係合歯22aを備えた金属製の薄板部材22と、薄板部材22を支持する例えば合成樹脂製の支持部材23によって構成されている。複数の分割グリップ部材21を径方向に互いに接近又は離隔するように移動させることによって、環状のグリップ部材20を挿通する合成樹脂管Tを抜けないようにグリップするグリップ状態とグリップ解除状態を切替える。
操作部材10の底壁部12の内壁又は底壁部12に対向する複数の分割グリップ部材21の対向面部の何れか一方に設けられた突起部を他方に設けられた円孔溝に係合させたカム機構を有している。例えば、2つの分割グリップ部材21が底壁部12に対向する対向面部の外周側周方向中央位置に底壁部12側に突出した円柱状の突起部24を夫々備え、その突起部24に対応するように操作部材10の底壁部12の内壁に分割グリップ部材21と同数の2つの円孔溝15が形成されている。
各円孔溝15は、グリップ部材20側から見て時計回り方向に進むにつれて軸心Cからの距離(軸心Cが通る底壁部12の中心からの距離)が小さくなるように、突起部24が進入可能な幅でグリップ状態とグリップ解除状態を切替える回動操作に対応する操作部材10の回動角(例えば70度)に応じた長さに形成されている。この突起部24と円孔溝15の係合により構成されたカム機構は、操作部材10の回動操作によって突起部24が円孔溝15に沿って摺動して分割グリップ部材21が径方向に移動するように、操作部材10の回動を分割グリップ部材21の径方向の移動に変換している。
図示を省略するが、円孔溝が各分割グリップ部材21に形成され、操作部材10の底壁部12の内壁にその円孔溝に対応した分割グリップ部材21と同数の突起部が形成されていてもよい。この場合、円孔溝は、操作部材10側から見て時計回り方向に進むにつれて軸心Cからの距離が小さくなるように形成される。
複数の分割グリップ部材21を径方向に案内するために、フランジ部3と複数の分割グリップ部材21の間に、フランジ部3と複数の分割グリップ部材21の何れか一方に設けられたガイド突起を他方に設けられた径方向に延びるガイド溝に係合させたガイド機構を備えている。ガイド機構は、ガイド溝に係合させたガイド突起をガイド溝に沿って摺動させて分割グリップ部材21の径方向の移動を案内し、分割グリップ部材21の径方向以外の移動を規制している。
例えば、分割グリップ部材21の支持部材23には、フランジ部3側に突出した径方向に延びるガイド突起23aが形成され、フランジ部3の分割グリップ部材21側には、分割グリップ部材21と同数の径方向に延びるガイド溝30aが形成されたガイド部材30が装着されて、ガイド機構を構成している。図示を省略するが、ガイド部材30を省略してガイド溝をフランジ部3に形成することにより、ガイド機構を構成してもよい。また、これも図示を省略するが、ガイド溝を各分割グリップ部材21に形成し、ガイド溝に対応するガイド突起をフランジ部3又はフランジ部3に装着するガイド部材30に形成してガイド機構を構成してもよい。
ガイド機構を構成するグリップ部材20、フランジ部3、ガイド部材30は、操作部材10をフランジ部3に取り付ける際に1対の係合爪14に干渉しないように、グリップ部材20の1対の切欠き部20b、フランジ部3の1対の切欠き部3b、ガイド部材30の1対の切欠き部30bを外周部に備え、これらの周方向位置を一致させている。尚、操作部材10を弾性変形させてフランジ部3に取り付け可能な場合にはこれらの切欠き部を省略してもよい。
本体部2の外周部には、係合突起7が設けられている。操作部材10は、円筒部11の底壁部12と反対側の端部からその軸心Cに平行に延設された第1係合部17と第2係合部18を備えている。第1,第2係合部17,18の内周側には、軸心Cに平行に形成された係合溝を夫々備えている。操作部材10をフランジ部3に取り付けた状態で、第1係合部17又は第2係合部18の係合溝と係合突起7が係合可能に構成され、第1,第2係合部17,18は夫々グリップ状態とグリップ解除状態に対応する周方向位置に形成されている。これら係合突起7と第1係合部17の係合によってグリップ状態を維持し、係合突起7と第2係合部18の係合によってグリップ解除状態を維持する周方向位置決め部が構成されている。
例えば、円筒状の本体部2の軸心Cを水平に且つ係合突起7が外周部の最も高い位置となる姿勢で、径方向に延びる2つのガイド溝30aを上下方向に一致させて2つの分割グリップ部材21を上下方向に移動可能なように配設して操作部材10を取り付ける。図6に示すように、この合成樹脂管用継手1を操作部材10側から見て時計回り方向に操作部材10を回動して2つの分割グリップ部材21を互いに近づけ当接させてグリップ状態にしたときに、操作部材10の最も高い位置にグリップ状態に対応する第1係合部17が位置し、周方向位置決め部の係合突起7と第1係合部17が係合する。そして、図7に示すように、操作部材10を反対方向に回動して2つの分割グリップ部材21を互いに最大限離隔させてグリップ解除状態にしたときに、操作部材10の最も高い位置にグリップ解除状態に対応する第2係合部18が位置し、周方向位置決め部の係合突起7と第2係合部18が係合する。
周方向位置決め部は、作業者にグリップ状態又はグリップ解除状態を視覚によって認識させると共に、係合突起7に第1係合部17又は第2係合部18が係合する際に発生する音や振動によって聴覚や触覚を通じて容易に認識させることができる。
以上のように、操作部材10の回動操作によって、グリップ状態とグリップ解除状態に容易に切換えることができるので、合成樹脂管Tを容易に着脱可能である。従って、合成樹脂管Tの接続やそのやり直しを容易に行うことができ、作業者の負担を軽減することができる。また、ガイド機構は、複数の分割グリップ部材21の径方向の移動を案内すると共に径方向以外の移動を規制するので、カム機構による変換を支援してグリップ状態とグリップ解除状態を切換えることができる。
その上、周方向位置決め部によって、接続した合成樹脂管Tのグリップ状態を維持して給湯システム施工後のグリップ部材20の緩みを防ぐと共に、グリップ解除状態を維持して合成樹脂管Tの接続を容易にすることができ、作業者がグリップ状態又はグリップ解除状態を視覚、聴覚、触覚によって認識でさせることができる。
環状のグリップ部材20の分割数は3分割以上にすることもできる。この場合、より多くの径方向から合成樹脂管Tをグリップするので、グリップ力の向上を図ることができる。その他、当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱することなく前記実施例に種々の変更を付加した形態で実施可能であり、本発明はその種の変更形態をも包含するものである。
1 :合成樹脂管用継手
2 :本体部
3 :フランジ部
3b :切欠き部
4 :インナー部材
5 :シール部材
6 :バックアップリング
7 :係合突起
10 :操作部材
11 :円筒部
12 :底壁部
13 :開口部
14 :係合爪
15 :円孔溝
17 :第1係合部
18 :第2係合部
20 :グリップ部材
20b :切欠き部
21 :分割グリップ部材
22 :薄板部材
22a :係合歯
23 :支持部材
23a :ガイド突起
24 :突起部
30 :ガイド部材
30a :ガイド溝
30b :切欠き部

Claims (3)

  1. 円筒状の本体部と、前記本体部の一端部に形成されたフランジ部と、前記フランジ部に取り付けられた操作部材と、前記操作部材側から前記本体部に差込まれた合成樹脂管をグリップするために前記フランジ部と前記操作部材の間に配設された環状のグリップ部材を備えた合成樹脂管用継手において、
    前記操作部材は、有底円筒状に形成されて円筒部内に前記グリップ部材を収容し且つ底壁部の中央に合成樹脂管を挿通するための開口部を備え、
    前記グリップ部材は周方向に分割された複数の分割グリップ部材によって構成され、
    前記分割グリップ部材は内周部に合成樹脂管をグリップするための複数の係合歯を備え、
    前記操作部材の前記底壁部の内壁又は前記内壁に対向する複数の前記分割グリップ部材の対向面部の何れか一方に設けられた突起部を他方に設けられた円孔溝に係合させたカム機構を有し、
    前記カム機構は、前記操作部材の回動操作により複数の前記分割グリップ部材を径方向に移動させて、前記複数の係合歯が合成樹脂管をグリップしたグリップ状態とグリップ解除状態とに切替え可能に構成されたことを特徴とする合成樹脂管用継手。
  2. 複数の前記分割グリップ部材を径方向に案内するために、前記フランジ部と複数の前記分割グリップ部材の間に、前記フランジ部と複数の前記分割グリップ部材の何れか一方に設けられたガイド突起を他方に設けられた径方向に延びるガイド溝に係合させたガイド機構を備えたことを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂管用継手。
  3. 前記本体部と前記操作部材には、前記グリップ状態及び前記グリップ解除状態を維持するための周方向位置決め部を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の合成樹脂管用継手。
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