JP7113202B2 - チップ抵抗器およびその製造方法 - Google Patents

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本発明は、各種電子機器に使用される金属板を抵抗体としたチップ抵抗器およびその製造方法に関する。
従来のこの種のチップ抵抗器は、図8、図9に示すように、金属で構成された抵抗体1と、抵抗体1の上面1aの両端部に形成された上面視で長方形の一対の電極2と、抵抗体1の上面1aの一対の電極2間に形成された保護膜3と、一対の電極2の露出面を覆うように形成されためっき層4とを備えていた。
また、このチップ抵抗器の製造方法は、シート状抵抗体の一面において電極2を帯状に形成し、シート状抵抗体の一面に電極2が形成されていない箇所に印刷で保護膜3を形成した後、帯状の電極2と交わる方向に沿って、シート状抵抗体、電極2を切断し、さらに帯状の電極2の中心部を切断して個片状に分割するようにしていた。
ここで、図8は上面図、図9は図8のH-H線断面図を示し、図8では保護膜3、めっき層4を省略している。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2004-311747号公報
上記従来のチップ抵抗器は、一対の電極2が上面視で長方形であるため、上面視で一対の電極2の隅部2aが保護膜3と直角に接することになり、これにより、保護膜3は、一対の電極2の隅部2a付近にまで回り込みにくくなるため、一対の電極2の隅部2a保護膜3とが接する部分に気泡が生じる可能性が高くなり、この結果、抵抗体1が露出し、長期信頼性が悪化するという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、長期信頼性の悪化を抑制できるチップ抵抗器を提供することを目的とするものである。
第1の態様に係るチップ抵抗器は、金属で構成された抵抗体と、前記抵抗体の一面の両端部に形成された一対の電極と、前記抵抗体の一面の前記一対の電極間に形成された保護膜とを備え、平面視で前記一対の電極の隅部に切欠部を備えた。
第2の態様に係るチップ抵抗器では、第1の態様において、前記切欠部の外周の少なくとも一部は円弧状である。
第3の態様に係るチップ抵抗器の製造方法は、金属で構成されたシート状抵抗体の一面において複数の電極部を一定の間隔で横方向、縦方向にそれぞれ平行に並ぶように形成する工程と、前記シート状抵抗体の一面における前記電極部が形成されていない箇所に保護
膜を形成する工程と、前記シート状抵抗体、前記電極部、前記保護膜を切断して個辺状のチップ抵抗器を得る工程とを備えた。
第4の態様に係るチップ抵抗器の製造方法では、第3の態様において、前記縦方向に並ぶ前記複数の電極部のそれぞれの中心部に沿って縦方向に切断する工程と、前記縦方向に並ぶ複数の前記電極部間の前記保護膜を横方向に切断する工程とを備えた。
第5の態様に係るチップ抵抗器の製造方法では、第4の態様において、前記電極部の隅部に切欠部を形成し、前記横方向に切断される保護膜に隣接する複数の前記電極部の切欠部の一部を含む部分も同時に横方向に切断した。
第6の態様に係るチップ抵抗器の製造方法では、第5の態様において、前記切欠部の外周の少なくとも一部を円弧状とした。
第7の態様に係るチップ抵抗器の製造方法では、第5の態様において、縦方向に切断される前記複数の電極部の中心部に凹部を形成した。
第8の態様に係るチップ抵抗器の製造方法は、金属で構成されたシート状抵抗体の一面において複数の電極部を一定の間隔で縦方向にそれぞれ平行に並ぶように帯状に形成する工程と、前記シート状抵抗体の一面における前記電極部が形成されていない箇所に保護膜を形成する工程と、前記シート状抵抗体、前記電極部、前記保護膜を切断して個辺状のチップ抵抗器を得る工程とを備え、前記複数の電極部に一定の間隔で凹部を形成し、前記凹部で縦方向に切断するようにした。
上面視で一対の電極の隅部に切欠部が設けられているため、保護膜は一対の電極の切り欠かれた隅部付近にまで回り込みに易くなり、これにより、一対の電極の隅部と保護膜とが接する部分に気泡が生じる可能性が低くなるため、抵抗体が露出するのを防ぎ、長期信頼性の悪化を抑制できるという優れた効果を奏するものである。
本発明の一実施の形態におけるチップ抵抗器の上面図 図1のA-A線断面図 同チップ抵抗器の製造方法を示す上面図および断面図 同チップ抵抗器の製造方法を示す上面図および断面図 同チップ抵抗器の製造方法を示す上面図および断面図 同チップ抵抗器の他の例の製造方法を示す上面図 同チップ抵抗器の他の例の製造方法を示す上面図 従来のチップ抵抗器の上面図 図8のH-H線断面図
図1は本発明の一実施の形態におけるチップ抵抗器の上面図、図2は図1のA-A線断面図である。
本発明の一実施の形態におけるチップ抵抗器は、図1、図2に示すように、金属で構成された抵抗体11と、抵抗体11の一面(上面)11aの両端部に形成された一対の電極12と、抵抗体11の上面11aにおいて一対の電極12間に形成された保護膜13と、一対の電極12の上面に形成されためっき層14とを備えている。
なお、図1では、説明を簡単にするために、保護膜13とめっき層14を省略している。
上記構成において、前記抵抗体11は、厚み方向に間隔を隔てた上面11aと下面11bを有する金属板で構成され、電流の流れる長手方向(X方向)に長い略直方体となっている。また、長手方向に間隔を隔てた端面11cを有する。なお、抵抗値を調整するために、抵抗体11を貫通する、または貫通しないスリット(図示せず)を形成してもよい。
そして、抵抗体11を構成する金属は、TCR(抵抗温度係数)が0に近いCuMnNi合金、またはCuMnSn合金が好ましい。
また、前記一対の電極12は、抵抗体11の上面11aの両端部に形成され、抵抗体11より電気抵抗率(比抵抗)が低くTCRが高いCuで構成されている。この一対の電極12は、めっきで構成されている。
一対の電極12は上面視(平面視)で、X方向に互いに向かい合う隅部12aに切欠部15を有している。そして、その外周の形状が、一対の電極12側に凹むような円弧状になっている。また、X方向に互いに向かい合っていない隅部12bにも切欠部15が形成され、その外周の形状が円弧状になっている。
X方向に互いに向かい合う隅部12aに切欠部15の円弧の半径Rと、X方向に互いに向かい合っていない隅部12bにも切欠部15の円弧の半径R´については、R=R´、R<R´、R>R´のいずれでもよい。
さらに、X方向に互いに向かい合う隅部12aのみに切欠部15を形成してもよく、X方向に互いに向かい合っていない隅部12bのみに切欠部15を形成してもよい。
なお、隅部12aの切欠部15の外周の形状は、円弧状ではなく、直線状や一部に直線状を含む円弧状でもよいが、円弧状とした方が、保護膜13がより回り込み易く好ましい。
さらに、前記保護膜13は、一対の電極12間に抵抗体11の上面11aを覆うように設けられ、エポキシ樹脂等からなる厚膜材料を印刷することによって構成されている。
そして、前記めっき層14は、一対の電極12の上面と抵抗体11の端面11cの一部に一体的に形成されている。このめっき層14は、ニッケルめっき、すずめっきで構成され、はんだ付け性良化のために設けられる。
なお、露出した抵抗体11の下面11bを被覆し、エポキシ樹脂で構成された他の保護膜(図示せず)を形成してもよい。
ここで、一対の電極12(めっき層14)が形成された側が実装用基板(以下、図示せず)に実装される。なお、実装用基板に実装される方向(一対の電極12側)を便宜上「上方」とする。
以下、本発明の一実施の形態におけるチップ抵抗器の製造方法について図面を参照しながら説明する。
まず、図3(a)(b)に示すように、CuMnNi等からなる金属を板状に構成したシート状抵抗体21を用意し、このシート状抵抗体21の上面に、複数の電極部22を一
定の間隔で横方向、縦方向にそれぞれ平行に並ぶように形成する。
このとき、Cuをめっきすることによって略長方形の電極部22を形成する。なお、シート状抵抗体21が個片状のチップ抵抗器の抵抗体11に相当し、電極部22は一対の電極12に相当する。また、電極部22の4隅の隅部12aに切欠部15が設けられており、その外周の形状を円弧状にする。
ここで、図3(a)は上面図、図3(b)は、図3(a)のB-B線断面図である。
次に、図3(c)(d)に示すように、シート状抵抗体21の上面に保護膜23を形成する。この保護膜23は、エポキシ樹脂で構成され、複数の電極部22が形成されていない箇所と複数の電極部22の上面を覆うように印刷し、硬化させた後、複数の電極部22が露出するまで研磨する。保護膜23は個片状のチップ抵抗器の保護膜13に相当する。
ここで、図3(c)は上面図、図3(d)は、図3(c)のC-C線断面図である。
次に、図4(a)(b)に示すように、縦方向に並ぶ複数の電極部22の中心部を結ぶ線に沿う切断線で電極部22、保護膜23、シート状抵抗体21を縦方向に切断して溝部24を形成する。このとき、ダイシングを用い、シート状抵抗体21の途中まで切断する。ダイシングの刃の径によって溝部24の幅が決まる。
ここで、図4(a)は上面図、図4(b)は、図4(a)のD-D線断面図である。
次に、図4(c)(d)に示すように、露出する複数の電極部22にめっき層25を形成する。このとき、ニッケルめっき、すずめっきの順に形成する。めっき層25は個片状のチップ抵抗器のめっき層14に相当する。
ここで、図4(c)は上面図、図4(d)は、図4(c)のE-E線断面図である。
次に、図5(a)(b)に示すように、縦方向に並ぶ複数の電極部22同士の間の保護膜23を横方向に切断し、さらに、保護膜23と隣接する複数の電極部22の切欠部15を含むように電極部22を同時に断線して、電極部22、保護膜23に溝部26を形成する。このとき、ダイシングを用い、シート状抵抗体21の途中まで切断する。
ダイシングの刃の径を調整して、複数の電極部22同士の間の保護膜23と、隣接する電極部22の隅部12aを含む一部に溝部26を形成する。ダイシングの刃の径が溝部26の幅となる。
このとき、切欠部15の一部がダイシングで切断されて、電極部22から除去され、残りの一部が電極部22の部分として残存する。
ここで、図5(a)は上面図、図5(b)は、図5(a)のF-F線断面図である。
次に、図5(c)(d)に示すように、縦方向、横方向においてシート状抵抗体21の途中まで切断された溝部24、26において、レーザ照射またはダイシングを行い、個片状のチップ抵抗器に分割する。
ここで、図5(c)は上面図、図5(d)は、図5(c)のG-G線断面図である。
なお、説明を簡単にするために、図3~図5では、個片状のチップ抵抗器が縦3列、横
2列のシート状に形成されている部分を示す。
本発明の一実施の形態におけるチップ抵抗器は、上面視で一対の電極12の隅部12a、12bに切欠部15を形成しているため、保護膜13は一対の電極12の隅部12a、12b付近にまで回り込みに易くなり、これにより、一対の電極12の隅部12a、12bと保護膜13とが接する部分に気泡が生じる可能性が低くなるため、抵抗体11が露出するのを防ぎ、長期信頼性の悪化を抑制できるという効果が得られるものである。
すなわち、一対の電極12の隅部12a、12bに切欠部15が設けられているため、一対の電極12を設けた後に、一対の電極12が形成されていない箇所に保護膜13を樹脂を印刷することによって形成した場合、樹脂は隅部12a、12b付近にまで回り込みに易くなり、これにより、一対の電極12の隅部12a、12bと保護膜13とが接する部分に気泡が生じる可能性が低くなる。
また、隅部12a、12bの切欠部15の外周形状を円弧状にすれば、保護膜13は一対の電極12の隅部12a、12b付近にまでより回り込みに易くなる。
さらに、横方向に並んで切断される複数の電極部22の隅部12aに切欠部15を備えているため、切断される電極部22の量が減り、これにより、切断時のバリの発生を抑制できるため、形状不良を抑制できる。
そして、電極部22を一定の間隔で横方向、縦方向にそれぞれ平行に並ぶように形成しているため、電極部22で使用される金属量を、帯状に形成するよりも抑えることができる。
また、図6に示すように、縦方向に切断される複数の電極部22の中心部に凹部22aをさらに形成してもよい。凹部22aは少なくとも一部が円弧状になっている。図6では、1つの電極部22を上面視したもので、ダイシングの切断刃27との位置関係を示している。
このとき、ダイシングの切断刃27によって凹部22aの一部を切断し、凹部22bの一部が残るようにする。
この構成により、縦方向においても、切断される電極部22の量が減り、これにより、切断時のバリの発生をより効果的に抑制できる。
さらに、図7に示すように、電極部22を帯状に形成し、凹部22aを一定間隔で形成するようにしてもよい。このとき、同じ箇所に凹部22aを有する電極部22を縦方向に平行に複数設ける。
そして、凹部22aを通り、凹部22aの一部を切断して縦方向に分割する。この場合も、切断される電極部22の量が減り、これにより、切断時のバリの発生を抑制できる。
本発明に係るチップ抵抗器およびその製造方法は、長期信頼性の悪化を抑制できるという効果を有するものであり、特に各種電子機器に使用される金属板を抵抗体としたチップ抵抗器等に適用することにより有用となるものである。
11 抵抗体
12 一対の電極
12a、12b 隅部
13 保護膜
15 切欠部
21 シート状抵抗体
22 電極部

Claims (1)

  1. 金属で構成された抵抗体と、前記抵抗体の一面の両端部に形成された一対の電極と、前記抵抗体の一面の前記一対の電極間に形成された保護膜とを備え、平面視で前記一対の電極における互いに向かい合っていない両端側の隅部のみに円弧形状部を設けたチップ抵抗器。
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