JP7108270B2 - イヤリング - Google Patents

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本発明は、装飾具(チャームとも言える)を着脱可能なイヤリングに関する。
従来、イヤリングにおいて、その本体に様々な装飾具を付け替えて使用することはよく知られている。この種のイヤリングとしては、例えばイヤリング本体にバネ式のハサミ型金具を取り付け、ハサミ型金具に装飾具を挟持させるもの(特許文献1参照)や、スライド操作で開閉する環状部材をイヤリング本体に取り付け、環状部材に装飾具を装着させるもの(特許文献2参照)等が挙げられる。
実開昭60-63214号公報 実開昭61-156509号公報
しかし、前記従来の構成では、イヤリング本体に対する装飾具の取り付け作業と、耳たぶに対するイヤリング(イヤリング本体に装飾具を装着したもの)の取り付け作業とを別々に実行せざるを得ず、作業全体として手間がかかるという問題があった。しかも、特許文献1の構成ではハサミ型金具で装飾具を挟持するため、装飾具を紛失し易いという問題があった。また、特許文献2の構成はピアス式のイヤリングであるため、耳たぶの裏側において取り付けピンの先端部にキャッチを装着するのが極めて面倒であった。
本発明は、上記のような現状を検討して改善を施したイヤリングを提供することを技術的課題としている。
本発明は、耳に取り付けられる上環状体と、装飾具が取り付けられる下環状体とを備えたイヤリングであって、上本体部と下本体部と一体的に連接した本体部と、上開閉片部と下開閉片部を一体的に連接した開閉片部とを備え、前記上環状体が前記上本体部と前記上開閉片部で構成され、前記下環状体が前記下本体部と前記下開閉片部で構成され、それぞれの開口が互い違いに向くようにして、前記上環状体と前記下環状体とを上下に連接させ、前記上開閉片部と前記下開閉片部とは、前記両環状体の連接部分に設けた単一支点の共通軸回りに互いに連動して開閉回動する構成であり、前記共通軸の軸線方向は、前記上環状体における開口の開口方向に沿っていて、前記下環状体における開口の開口方向とは交差しており、前記上開閉片部が前記上本体部の周方向に沿うように広がって前記共通軸回りに開き回動するのに対して、前記下開閉片部が前記下本体部の周方向に交差するようにねじれて前記共通軸回りに開き回動するものであり、前記共通軸は、前記上環状体における開口の開口方向から見て、前記下開閉片部からずらして前記上開閉片部の下端側に位置させているというものである。
また、本発明のイヤリングにおいて、前記上開閉片部には、開閉回動の過程で支点超えして前記両開閉片部を開き姿勢と閉じ姿勢とに切り換えて維持する弾性部材を設けても構わない。
本発明によると、耳に取り付けられる上環状体と、装飾具が取り付けられる下環状体とを備えたイヤリングであって、それぞれの開口が互い違いに向くようにして、前記上環状体と前記下環状体とを上下に連接させ、前記各環状体は、本体部と、前記本体部の一部を支点にして開閉回動可能な開閉片部とを備え、上本体部と下本体部とが一体である一方、上開閉片部と下開閉片部とが一体であり、前記上開閉片部と前記下開閉片部とは、前記両環状体の連接部分に設けた前記単一の支点である共通軸回りに互いに連動して開閉回動する構成であり、前記単一の支点である共通軸の軸線方向は、前記上環状体における開口の開口方向に沿っていて、前記下環状体における開口の開口方向とは交差しており、前記上開閉片部が上本体部の周方向に沿うように広がって前記共通軸回りに開き回動するのに対して、前記下開閉片部が下本体部の周方向に交差するようにねじれて前記共通軸回りに開き回動するものであるから、前記イヤリングに対する前記装飾具の着脱作業と、耳に対する前記イヤリングの着脱作業とを同時並行的に実行でき、着脱作業の手間を大幅に低減できる。従って、取り扱い性に優れたイヤリングを提供できる。
実施形態における閉じた状態のイヤリングの概略正面図である。 開いた状態のイヤリングの概略正面図である。 開いた状態のイヤリングの概略一側面図である。 開いた状態のイヤリングの概略他側面図である。 耳たぶにイヤリングを装着した状態の説明図である。 装着時における開いた状態のイヤリングを示す説明図である。 装着した状態のイヤリングを示す説明図である。 別例において装着のために開いた状態のイヤリングを示す説明図である。 別例において装着した状態のイヤリングを示す説明図である。
次に、本発明を具体化した実施形態を図面に基づき説明する。なお、以下の説明において必要に応じて特定の方向や位置を示す用語(例えば「左右」「上下」等)を用いる場合は、イヤリング1を装着したユーザー(人)の顔の向きを基準としている。これらの用語は説明の便宜のために用いたものであり、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
図1~図4に示すように、実施形態のイヤリング1は、耳たぶEL等に開けたピアス穴PH(図6及び図7参照)を用いて装着される、いわゆるピアス式のものである。イヤリング1は、耳E(図5~図7参照)に取り付けられる上環状体11と、装飾具2(図5~図7参照)が取り付けられる下環状体21とを備えている。
上環状体11と下環状体21とは、それぞれの開口12,22が互い違いに向くようにして上下に連接している。なお、以下の説明において、上環状体11の構成要素に「上」の文言を付し、下環状体21の構成要素に「下」の文言を付す場合がある。例えば上環状体11の開口12については上開口12と称し、下環状体21の開口22については下開口22と称する場合がある。イヤリング1を耳たぶELに装着した状態では、上開口12が前後方向を向き、下開口22が左右方向を向くことになる(図5及び図7参照)。
なお、上下環状体11,21は一般に、金合金、銀合金又はプラチナ合金といった金属製のものである。必要に応じて各環状体11,21に模様を刻みつけたりすることも可能である。
各環状体11,21は、略弧状の本体部13,23と、本体部13,23の一部を支点にして開閉回動可能な開閉片部14,24とを備えている。
上環状体11を構成する上本体部13は、縦長の基部15と、基部15の上端側から横向きに突出する略棒状のピン部16とを有している。横向きのピン部16が、例えば耳たぶELに開けたピアス穴PH(図6及び図7参照)に挿入される。基部15の内面側には、内向きに凹んだ肉抜き溝17を形成している。
上開閉片部14は略J字状の形態になっている。上本体部13における基部15の下端側に、上開閉片部14の下端側を回動可能に軸支している。上開閉片部14を閉じ回動させると、上本体部13におけるピン部16の突端側と上開閉片部14の上端側とが係合し合って、一つの輪(環状体)を形成するように構成している。
実施形態では、上開閉片部14の下端側を二股状に形成している。上開閉片部14における下端二股部の内面に、相対向して突出する軸ピン19を一体形成している。上本体部13における基部15の下端側には、前後方向に貫通した枢支穴18を形成している。上開閉片部14側の一対の軸ピン19を上本体部13における基部15側の枢支穴18に嵌め込むことによって、上本体部13に対して上開閉片部14を開閉回動可能に支持させている。
一対の軸ピン19が上開閉片部14の開閉回動の支点になっている。これら両軸ピン19の軸線方向は、上開口12の開口方向(イヤリング1を耳たぶELに装着した状態では前後方向)に沿っている。従って、上開閉片部14は上本体部13の周方向に沿って開閉回動する。例えば上開閉片部14は、開き回動時に上本体部13の周方向に沿うように広がる動きをする。上開閉片部14の内面上端側に、上本体部13におけるピン部16の突端側が嵌まる嵌合穴20を形成している。
下環状体21を構成する下本体部23は略C字状の形態になっている。このため、下開閉片部24を開き回動させて装飾具2のリング部3を下本体部23に引っ掛け、装飾具2を吊り下げ状態に保持しても、装飾具2が下本体部23から脱落するおそれは極めて少ない。上本体部13における基部15の下端側に、下本体部23の基端側を一体的に連接している。そして、上開閉片部14における下端二股部の一方に、下開閉片部24の基端側を一体的に連接している。
このように、上下本体部13,23が一体であり且つ上下開閉片部14,24が一体であるため、上開閉片部14における軸ピン19回りの開閉回動に連動して、下開閉片部24も開閉回動する。一対の軸ピン19は、上下開閉片部14,24の開閉回動のための共通の支点(共通軸)になっている。上開閉片部14と共に下開閉片部24を閉じ回動させると、下本体部23の先端側に形成した係止爪25と下開閉片部24の先端側に形成した係止爪26とが係合し合って、一つの輪(環状体)を形成するように構成している。上本体部13における基部15の下端側(下本体部23の基端側を含む)並びに上開閉片部14の下端側(下開閉片部24の基端側を含む)付近が、両環状体11,21の連接部分に相当する。
前述の通り、両軸ピン19の軸線方向は、上開口12の開口方向(イヤリング1を耳たぶELに装着した状態では前後方向)に沿っていて、下開口22の開口方向(イヤリング1を耳たぶELに装着した状態では左右方向)とは交差する関係にある。従って、下開閉片部24は下本体部23の周方向に交差するように開閉回動する。例えば下開閉片部24は、開き回動時に下本体部23の周方向に交差するようにねじれる動きをする。
上開閉片部14の内面側には、開閉回動の過程で支点超えして両開閉片部14,24を開き姿勢と閉じ姿勢とに切り換えて維持する弾性部材30を設けている。弾性部材30はばね鋼のような弾性を有する金属片製のものであり、基端側を上開閉片部14の内面側に固定している。上本体部13における基部15の下端側のうち上開閉片部14の下端二股部の間に位置する外周部は、弾性部材30の先端自由端側に対峙している。基部15下端側の外周部には、縦当接面15aと横当接面15bとこれら両当接面15a,15bをつなぐ支点角部15cとを形成している。
上下開閉片部14,24が開き姿勢のときは、弾性部材30の先端自由端側が縦当接面15aに押圧当接し、上下開閉片部14,24が閉じ姿勢のときは、弾性部材30の先端自由端側が横当接面15bに押圧当接している。
上下開閉片部14,24を開き回動させると、横当接面15bに押圧当接していた弾性部材30の先端自由端側が支点角部15cを乗り越えて支点超えし、縦当接面15aに押圧当接する。その結果、弾性部材30の弾性付勢力によって上下開閉片部14,24が開き姿勢に維持される。逆に、上下開閉片部14,24を閉じ回動させると、縦当接面15aに押圧当接していた弾性部材30の先端自由端側が支点角部15cを乗り越えて支点超えし、横当接面15bに押圧当接する。その結果、弾性部材30の弾性付勢力によって上下開閉片部14,24が閉じ姿勢に維持される。
従って、弾性部材30の存在によって、上下開閉片部14,24を開き姿勢のままで保持したり閉じ姿勢のままで保持したりすることが簡単に行える。弾性部材30の存在は、イヤリング1に対する装飾具2の着脱作業性や、耳Eに対するイヤリング1の着脱作業性の向上に貢献しているのである。
さて、実施形態のイヤリング1を耳たぶELに装着する場合は、上下開閉片部14,24を連動して軸ピン19回りに開き回動させ、耳たぶELに開けたピアス穴PHに、上本体部13のピン部16を耳Eの表側から差し入れて貫通させる(図6参照)。このとき、上開閉片部14は耳Eの裏側寄りに位置する。上下開閉片部14,24を開き姿勢にした上であれば、ピン部16をピアス穴PHに差し入れる前に、装飾具2のリング部3を下本体部23に引っ掛けて装飾具2を吊り下げ状態に保持してもよいし、ピン部16をピアス穴PHに差し入れた後に、装飾具2のリング部3を下本体部23に引っ掛けて装飾具2を吊り下げ状態に保持してもよい。
その後、上下開閉片部14,24を連動して軸ピン19回りに閉じ回動させれば、ピン部16の突端側と上開閉片部14の上端側とが係合し合って一つの輪(上環状体11)を形成し、耳たぶELへのイヤリング1の装着が完了すると共に、下本体部23の係止爪25と下開閉片部24の係止爪26とが係合し合って一つの輪(下環状体21)を形成し、装飾具2が下環状体21から外れ不能に保持されるのである(図5及び図7参照)。
一般に、装飾具2のリング部3は、装飾具2のうち宝石等が露出する装飾面4を前向きにして飾れるように、その開口5を前後方向に向けている。イヤリング1を耳たぶELに装着した状態では下開口22が左右方向を向いているため、この種の装飾具2を下環状体21に吊り下げた場合、下環状体21と装飾具2のリング部3とが交差して連結されることになり、装飾具2の装飾面4がイヤリング1を装着したユーザーの顔の向きと同じ前を向くことになる。従って、装飾具2付きイヤリング1の装飾性や美感が高められる。また、例えばペンダントに取り付けられた装飾具2には必ずリング部3が設けられているので、ユーザーが所有するペンダントの装飾具2を実施形態のイヤリング1用として流用することも簡単に行える。
実施形態のイヤリング1を耳たぶELから取り外す場合は、上下開閉片部14,24を連動して軸ピン19回りに開き回動させ、耳たぶELに開けたピアス穴PHから、上本体部13のピン部16を引き抜けばよい。このとき、上下開閉片部14,24を開き姿勢にした上であれば、ピン部16をピアス穴PHから引き抜く前に、装飾具2のリング部3を下本体部23から抜いて装飾具2を取り外してもよいし、ピン部16をピアス穴PHから引き抜いた後に、装飾具2のリング部3を下本体部23から外して装飾具2を取り外してもよい。
上記の記載並びに図面から明らかなように、実施形態のイヤリング1によると、上開閉片部14と下開閉片部24とが互いに連動して開閉回動するから、イヤリング1に対する装飾具2の着脱作業と、耳Eに対するイヤリング1の着脱作業とを同時並行的に実行でき、着脱作業の手間を大幅に低減できる。従って、取り扱い性に優れたイヤリング1を提供できる。また、それぞれの開口12,22が互い違いに向くようにして、上環状体11と下環状体21とを上下に連接させているから、装飾具2の装飾面4がイヤリング1を装着したユーザーの顔の向きと同じ前向きになり、装飾具2付きイヤリング1の装飾性や美感が向上する。更に、イヤリング1に対する装飾具2の着脱が容易なので、例えばペンダント等の装飾具2をイヤリング1用として流用することも簡単である。
図8及び図9は、本発明を具体化したイヤリング51の別例を示している。当該別例のイヤリング51はいわゆるねじ式と呼ばれるものである。以下に説明する別例のイヤリング51において、基本構造及び作用が前述の実施形態と同じものには、そのまま同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
別例のイヤリング51では、上本体部13のピン部16をなくし、耳たぶELの一側面に当接する耳たぶ受け部52を、基部15の上端側に取り付けている。上開閉片部14の上端側には雌ねじ穴53を形成している。上開閉片部14の雌ねじ穴53には、雄ねじ部材54をねじ込んでいる。雄ねじ部材54の一端側には、耳たぶELの他側面に当接する耳あて55を設け、雄ねじ部材54の他端側には、ねじ込み操作用の摘まみ56を設けている。上開閉片部14を閉じ回動させると、上本体部13の耳たぶ受け部52と上開閉片部14の耳あて55とで耳たぶELを挟持し合って、擬制的な一つの輪(環状体)を形成するように構成している。
別例の構成を採用した場合も、前述の実施形態と同様の作用効果が得られる。すなわち、耳たぶELの厚さに応じて、予め摘まみ56を回して雄ねじ部材54のねじ込み量を調節しておけば、上下開閉片部14,24を開閉させるだけで、耳Eに対してイヤリング51を簡単に着脱できる。もちろん、イヤリング51に対する装飾具2の着脱作業も同時並行的に実行できる。
なお、本発明における各部の構成は図示の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
E 耳
EL 耳たぶ
PH ピアス穴
1 イヤリング
2 装飾具
3 リング部
4 装飾面
5 開口
11 上環状体
12 上開口
13 上本体部
14 上開閉片部
15 基部
15a 縦当接面
15b 横当接面
15c 支点角部
16 ピン部
17 肉抜き溝
18 枢支穴
19 軸ピン
20 嵌合穴
21 下環状体
22 下開口
23 下本体部
24 下開閉片部
25 係止爪(本体側)
26 係止爪(開閉側)
30 弾性部材

Claims (1)

  1. 耳に取り付けられる上環状体と、装飾具が取り付けられる下環状体とを備えたイヤリングであって、
    上本体部と下本体部と一体的に連接した本体部と、上開閉片部と下開閉片部を一体的に連接した開閉片部とを備え、前記上環状体が前記上本体部と前記上開閉片部で構成され、前記下環状体が前記下本体部と前記下開閉片部で構成され、 それぞれの開口が互い違いに向くようにして、前記上環状体と前記下環状体とを上下に連接させ
    記上開閉片部と前記下開閉片部とは、前記両環状体の連接部分に設けた単一支点の共通軸回りに互いに連動して開閉回動する構成であり、前記共通軸の軸線方向は、前記上環状体における開口の開口方向に沿っていて、前記下環状体における開口の開口方向とは交差しており、
    前記上開閉片部が前記上本体部の周方向に沿うように広がって前記共通軸回りに開き回動するのに対して、前記下開閉片部が前記下本体部の周方向に交差するようにねじれて前記共通軸回りに開き回動するものであり、
    前記共通軸は、前記上環状体における開口の開口方向から見て、前記下開閉片部からずらして前記上開閉片部の下端側に位置させている、
    イヤリング。
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