JP7103979B2 - 真空開閉器 - Google Patents

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Description

本発明は、固体絶縁形の真空開閉器に関するものである。
固体絶縁形の真空開閉器は、遮断部を内包する真空バルブの周囲を固体絶縁物で覆うことで絶縁性能を強化した開閉器である。
真空開閉器に内包された真空バルブの可動側には、可動側導体を操作する絶縁操作ロッドが連結されており、さらに絶縁操作ロッドの他端側には操作機構が連結されている。このため、真空バルブの可動側を固体絶縁物で覆うことができず、特別な処置を施さない限り、真空バルブの可動側は気中部となる。
気中部はその周囲環境により絶縁性能が変化し、特に高湿度の場合には固体絶縁物に吸着されたもしくは付着した水分により沿面放電が発生しやすくなるため、絶縁弱点部となりやすい。この問題に対し、様々な解決方法が提案されている。
例えば、特許文献1では、気中部を封止し、その内部に乾燥剤を設置することで気中部の乾燥状態と絶縁性能を維持している。また、特許文献2では、気中部を一旦真空状態とした後に絶縁性の高いガスを封入することで、気中部の絶縁性能を高めている。
特開2014-120250号公報 特開2015-8572号公報
しかしながら、特許文献1の構成では、もし封止状態の悪化により気中部に水分を多く含む気体が入った場合、一定量の水分は乾燥剤で吸着できるが、それ以上の水分は吸着することができず、気中部の絶縁性能の劣化を招く懸念がある。このような場合、乾燥剤の交換と封止状態の改善といった追加のメンテナンス作業が発生する。
また、特許文献2の構成でも、絶縁性のガスが漏れた場合、当初設計された絶縁性能が満足できなくなるため、封入したガス圧力を管理する方法や、封止部に不良があった場合のメンテナンス作業について予め対策を講じておく必要がある。
そこで、本発明は、真空バルブの可動側の気中部に乾燥剤や絶縁性の高いガスを配置することなく、真空バルブの可動側の絶縁性能を高めた真空開閉器を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明の真空開閉器は、接離自在の電極対を収容した真空バルブと、該真空バルブの周囲を覆うとともに、開口部方向に凸となる略短筒状の突起部を内壁に有した固体絶縁物と、前記真空バルブから突出した可動側導体と連結した絶縁操作ロッドと、該絶縁操作ロッドを動作させる操作機構と、前記固体絶縁物の開口部を覆うフランジと、前記突起部と接触するように配置された、円環状の可撓性絶縁板と、該可撓性絶縁板と前記フランジの間に設置された絶縁筒と、を有し、前記可撓性絶縁板は、前記突起部と前記絶縁筒で挟持されることにより、その位置が保持されるものとした。
本発明によれば、固体絶縁形の真空開閉器の絶縁弱点部である絶縁操作ロッド周囲の気中空間で発生しうる沿面放電の進展を、絶縁層内壁に設けた突起部と可とう性絶縁板との接触部による界面絶縁によって妨げることができ、絶縁性能を向上させることが可能である。また、乾燥剤や絶縁性能の高いガスなどは不使用であるため、それらの管理も不要となり、メンテナンス製を向上させることができる。
実施例1の真空開閉器の縦断面図と可撓性絶縁板の上面図を示す図である。 実施例2の真空開閉器の縦断面図と可撓性絶縁板の上面図を示す図である。 実施例3の真空開閉器の縦断面図と可撓性絶縁板の上面図を示す図である。 実施例4の真空開閉器の縦断面図と可撓性絶縁板の上面図を示す図である。 実施例5の真空開閉器の縦断面図と可撓性絶縁板の上面図を示す図である。
以下、本発明を実施する上で好適となる実施例について図面を用いて説明する。尚、下記はあくまでも実施の例に過ぎず、発明の内容が下記具体的態様に限定されるものではない。本発明は、下記態様を含めて種々の態様に変形することが無論可能である。
本発明の実施例1に係る真空開閉器100について、図1を用いて説明する。
図1の上方の縦断面図に示す如く、本実施例の真空開閉器100は、真空バルブ1と、真空バルブ1の周囲を覆う固体絶縁物2と、真空バルブ1内に固定され、図示しない固定側接続導体と電気的に接続された固定側導体3fと、真空バルブ1内から突出し、図示しない可動側接続導体と電気的に接続された可動側導体3mと、可動側導体3mの突出側と連結された絶縁操作ロッド4と、固体絶縁物2の開口部を覆うことで絶縁操作ロッド4の周囲の気中部5を外気から隔離するフランジ6と、絶縁操作ロッド4を動作させる操作機構7と、硬質樹脂で成形された絶縁筒8と、ゴム等の軟質樹脂で成形された可撓性絶縁板9を有している。なお、図1から明らかなように、フランジ6は中央に貫通穴を有している。
真空バルブ1は、内部が真空(例えば、10-2Pa以下)に保たれており、操作機構7が絶縁操作ロッド4を介して可動側導体3mを動作させることで、固定側導体3fと可動側導体3mの対向端に形成された電極対3eの接離が制御され、真空バルブ1としてのオンオフを切り替えることができる。
また、本実施例の固体絶縁物2の内壁には、絶縁操作ロッド4の側面を囲むように、固体絶縁物2の開口部方向に凸となる略短筒状の突起部2aが設けられている。この突起部2aの下端は、図1の下方の上面図に例示するような、リング状の可撓性絶縁板9と接触している。この可撓性絶縁板9の紙面上下方向位置は、フランジ6と可撓性絶縁板9の間に設置された絶縁筒8によって保持されている。
ここで、フランジ6には環状の溝6aが掘られており、その溝6aに絶縁筒8の下端部を嵌め込んでいるので、固定具なしで絶縁筒8の紙面水平軸方向位置を固定できる。なお、フランジ6に溝を掘る代わりに、フランジ6を貫通させたボルト等によって絶縁筒8の位置を固定しても良い。
また、本実施例では、フランジ6の上面から可撓性絶縁板9の上面までの高さが、フランジ6の上面から突起部2aの下端までの高さより少し高くなるように、各部の寸法を設定している。このため、可撓性絶縁板9は、フランジ6と絶縁筒8によって突起部2aに押し付けられることで、その位置が固定されている。この結果、可撓性絶縁板9と突起部2aの間に形成される界面は圧縮状態にあり空気を介在しないため、固体絶縁物2の気中部5の沿面よりも絶縁性能を高めることができる。さらには、可撓性絶縁板9と突起部2aとの界面に予め潤滑剤を塗布しておくことで両者の密着性をより高め、界面の絶縁性能をより高くすることができる。
以上の構成により、高電位の可動側導体3mと接地電位のフランジ6との間で、固体絶縁物2の内壁を介して発生しうる沿面放電は、可撓性絶縁板9と突起部2aの間に形成される圧縮界面によりその進展を阻害され、絶縁破壊を防ぐことができる。
このように、本実施例の真空開閉器100によれば、真空バルブの可動側の気中部に乾燥剤や絶縁性の高いガスを配置することなく、真空バルブの可動側の絶縁性能を高めた真空開閉器を提供することができる。
本発明の実施例2に係る真空開閉器100について、図2を用いて説明する。なお、実施例1との共通点は重複説明を省略する。
実施例1では、図1の下方の上面図に示したように、上面が平坦な可撓性絶縁板9を用いたが、本実施例では、可撓性絶縁板9の上面に、突起部2aと嵌合する溝9aを設けている。
この溝9aの幅は突起部2aが嵌合する範囲において、突起部2aの幅よりも小さくなるように設定されている。このため、可撓性絶縁板9と突起部2aが嵌合した際の界面の密着性が増し、絶縁性能をより向上させることができる。
また、本実施例の構成では、溝9aの内面に形成される界面は、突起部2aから受ける圧力がかかりにくいため、実施例1の構成と比較し、可撓性絶縁板9の長期寿命化を図ることができる。
本発明の実施例3に係る真空開閉器100について、図3を用いて説明する。なお、上述の実施例との共通点は重複説明を省略する。
実施例1では、図1の下方の上面図に示したように、幅の狭い可撓性絶縁板9を用いたが、本実施例では、可撓性絶縁板9の内径を小さくすることで、可撓性絶縁板9の幅を広くしている。
これにより、高電位の可動側導体3mから、固体絶縁物2の内壁、可撓性絶縁板9の表面、絶縁筒8の内面を介して、接地電位のフランジ6に至るまでの沿面距離をより長くすることができるため、実施例1の構成に比べて、絶縁性能をより向上させることができる。
本発明の実施例4に係る真空開閉器100について、図4を用いて説明する。なお、上述の実施例との共通点は重複説明を省略する。
実施例3では、図3の上方の縦断面図に示したように、固体絶縁物2の突起部2aと絶縁筒8の上端で、可撓性絶縁板9を挟持していたが、本実施例では、絶縁筒8の上端部に絶縁板8aを取り付け、可撓性絶縁板9を支持できるようにしている。
本実施例の絶縁板8aは、図4の上方の縦断面図に示すように、可撓性絶縁板9と同程度の径を有している。この構成により、柔らかい可撓性絶縁板9が自重によって紙面水平軸方向の位置から変形するのを防ぎ、突起部2aと可撓性絶縁板の界面の密着性が低下することを防止する。なお、絶縁板8aの上面に可撓性絶縁板9を載置する構成であっても良いが、両者を張り合わせることで両者の界面の密着性をより高める構成とすることが、絶縁性能を高めるうえでより望ましい。
本発明の実施例5に係る真空開閉器100について、図5を用いて説明する。なお、上述の実施例との共通点は重複説明を省略する。
上述の実施例では、略平坦な可撓性絶縁板9を用いたが、本実施例では、撓性絶縁板9に代え、突起部2aと嵌合する凹状の嵌合部10aを備えた、立体的な可撓性絶縁部材10を用いる。
図5の右方の拡大図に示すように、可撓性絶縁部材10の嵌合部10aは突起部2aの側面の一部を覆うことができるように深く形成された溝である。この嵌合部10aの幅は突起部2aの幅よりもわずかに小さく作られており、突起部2aと可撓性絶縁部材10が嵌合する際、両者間の界面の密着性を向上させている。
本実施例の真空開閉器100では、上記構成の可撓性絶縁部材10を用いることで、突起部2aと可撓性絶縁部材10の界面距離を大幅に増やすことができるので、上述した実施例の真空開閉器100に比べ、絶縁性能をより高めることができる。
なお、絶縁筒8と可撓性絶縁部材10を分離構成とし、突起部2aと絶縁筒8との挟持により可撓性絶縁部材10の位置を固定する構成としても良いが、絶縁筒8と可撓性絶縁部材10を接着剤やインサート成型等により一体とした構造とであっても良い。その場合、真空開閉器100を組み立てる際に、可撓性絶縁部材10の位置を仮止めする治具を用意する必要がなくなるので、真空開閉器100の製造時の生産性を向上させることができる。
1 真空バルブ
2 固体絶縁物
2a 突起部
3e 電極対
3f 固定側導体
3m 可動側導体
4 絶縁操作ロッド
5 気中部
6 フランジ
6a 溝
7 操作機構
8 絶縁筒
8a 絶縁板
9 可撓性絶縁板
9a 溝
10 可撓性絶縁部材
10a 嵌合部

Claims (6)

  1. 接離自在の電極対を収容した真空バルブと、
    該真空バルブの周囲を覆うとともに、開口部方向に凸となる略短筒状の突起部を内壁に有した固体絶縁物と、
    前記真空バルブから突出した可動側導体と連結した絶縁操作ロッドと、
    該絶縁操作ロッドを動作させる操作機構と、
    前記固体絶縁物の開口部を覆うフランジと、
    前記突起部と接触するように配置された、円環状の可撓性絶縁板と、
    該可撓性絶縁板と前記フランジの間に設置された絶縁筒と、を有し、
    前記可撓性絶縁板は、前記突起部と前記絶縁筒で挟持されることにより、その位置が保持されることを特徴とする真空開閉器。
  2. 請求項1に記載の真空開閉器において、
    前記可撓性絶縁板には前記突起部と嵌合する溝が掘られていることを特徴とする真空開閉器。
  3. 請求項1に記載の真空開閉器において、
    前記絶縁筒の上端には、前記可撓性絶縁板を支持する絶縁板が取り付けられていることを特徴とする真空開閉器。
  4. 接離自在の電極対を収容した真空バルブと、
    該真空バルブの周囲を覆うとともに、開口部方向に凸となる略短筒状の突起部を内壁に有した固体絶縁物と、
    前記真空バルブから突出した可動側導体と連結した絶縁操作ロッドと、
    該絶縁操作ロッドを動作させる操作機構と、
    前記固体絶縁物の開口部を覆うフランジと、
    前記突起部に嵌合するように配置された、凹状の嵌合部を備えた、立体的な可撓性絶縁部材と、
    該可撓性絶縁部材と前記フランジの間に設置された絶縁筒と、を有し、
    該可撓性絶縁部材は、前記突起部と前記絶縁筒で挟持されることにより、その位置が保持されることを特徴とする真空開閉器。
  5. 請求項4に記載の真空開閉器において、
    前記嵌合部の幅は前記突起部の幅より小さいことを特徴とする固体絶縁形の真空開閉器。
  6. 請求項4に記載の真空開閉器において、
    前記可撓性絶縁部材と前記絶縁筒は、一体構成であることを特徴とする固体絶縁形の真空開閉器。
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