JP7097808B2 - 油性固形化粧料の製造方法 - Google Patents
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特許文献3に記載された製造方法では、成形された第1化粧料を充填容器内に配置し、該充填容器内に第2化粧料を充填し固化させることで、固形化粧料を製造している。製造された固形化粧料において、第1化粧料を所望の形状及び配置とするためには、第2化粧料を充填容器内に充填するときに、第1化粧料が倒れたりせず、所望の姿勢を維持している必要がある。そのため、特許文献3に記載された製造方法では、第1化粧料の形状に一定の制限があり、製造上の課題があるため、例えば第1化粧料を微細な形状とすることは困難である。
第1実施形態の油性固形化粧料の製造方法は、表面に立体形状を有する油性固形化粧料1の製造方法である。
油性固形化粧料1は、図1に示すように、第1油性固形化粧料41(以下、第1化粧料41ともいう)と、第2油性固形化粧料44(以下、第2化粧料44ともいう)とを備えており、型枠30の内側に収容されている。
油性固形化粧料1においては、第1化粧料41の一部が、第2化粧料44の表面から突出しており、該一部が、第2化粧料44の表面から突出する凸部42を形成している。
第1化粧料41は、図1(c)に示すように、第2化粧料44の上面44aから突出した部分である凸部42と、第2化粧料44の上面44aより下方に位置し、第2化粧料44内に埋没した部分である埋没部43とを有している。
第1化粧料41の埋没部43の埋込長さH1は、第2化粧料44の厚みD1よりも小さく、埋没部43は第2化粧料44を貫通していない。第1化粧料41の凸部42は、平面視して、花模様形状を有している。第1化粧料41の埋没部43は、図2(b)に示すように、その水平断面の形状が、凸部42の平面視形状と同じ花模様形状となっている。このように、第1化粧料41は、凸部42の上端から埋没部43の下端まで水平断面形状が同じとなっている。型枠30は、扁平な筒状をなし、平面視して矩形の環状形状を有している。第2化粧料44は、型枠30の内側に、型枠30の内周面に接触した状態に充填されている。第2化粧料44の平面視形状は、型枠30の内面の平面形状に一致している。
上型10の硬度は、後述する第1化粧料除去工程において、第1化粧料41を除去するときに、上型10が変形することを防ぎ、貫通孔11に充填された第1化粧料41が変形することを防ぐ観点から、10以上であることが好ましく、15以上であることがより好ましく、後述する上型取外し工程において第1化粧料41の埋没部43が欠けることなく取り外せる観点から、100以下であることが好ましく、90以下であることがより好ましく、具体的には、10以上100以下であることが好ましく、15以上90以下であることがより好ましい。上型10は、少なくとも上型10の上面を構成する部分の硬度が上述の範囲であることが好ましい。
下型20の硬度は、上型10の硬度よりも低いことを条件として、後述する下型取外し工程において下型20の取り外しやすさを向上させる観点から、5以上であることが好ましく、10以上であることがより好ましく、後述する下型取外し工程において第1化粧料41の凸部42が欠けることなく取り外せる観点から、90以下であることが好ましく、80以下であることがより好ましく、具体的には、5以上90以下であることが好ましく、10以上80以下であることがより好ましい。
第1実施形態の製造方法においては、先ず第1充填工程を行う。
第1充填工程では、上型10と下型20とを、貫通孔11の下側の開口11bと凹部21とが重なるように重ねる(図3(a)参照)。上型10と下型20とを重ねたときに、貫通孔11と凹部21とは連通している。そして、貫通孔11側から、互いに連通した状態の貫通孔11内及び凹部21内に、溶融された第1化粧料41を充填する(図3(b)及び図3(c)参照)。
上型10と下型20とを重ねた状態において、貫通孔11の下側の開口11bと凹部21とは、全体が重なっていてもよいし、一部が重なっていてもよい。第1実施形態では、貫通孔11の下側の開口11bと凹部21との全体が重なるように、上型10と下型20とを重ねている。
上型取外し工程時に、下型20に型枠30が装着されていないほうが、上型10を取り外し易いため、型枠30は、上型取外し工程後に、下型20の外周部に装着することが好ましい。
第2充填工程において、充填される第2化粧料44の温度は、特に制限されるものではないが、第2化粧料44を充填したときに第1化粧料41が溶融しない温度であることが好ましい。具体的には、第1化粧料41の形状を維持し易くする観点から、充填時における第2化粧料44の温度は、第1化粧料41の融点以下であることが好ましい。
また、本発明の製造方法では、上型10の貫通孔11の形状及び下型20の凹部21の形状は、特に制限されず、任意のものとすることができる。つまり、製造される油性固形化粧料1が有する第1化粧料41の形状に合わせて、上型10の貫通孔11の形状及び下型20の凹部21の形状を適宜選択することができる。したがって、本発明の製造方法によれば、特段の制約なく任意の立体形状を表面に有する油性固形化粧料を製造することが可能であり、また、例えば微細な立体形状のように、視認性や意匠性等の視覚的効果に優れる一方で製造上又は構造上の課題を持つ立体形状を表面に有する油性固形化粧料であっても容易に製造することができる。
斯かる効果は、第1化粧料41の埋没部43の埋込長さH1を、第2化粧料44の厚みD1と同じとして、埋没部43が第2化粧料44を貫通している油性固形化粧料1を製造する場合も同様に奏される。
第1化粧料除去工程を行うことは、上型取外し工程の作業性を向上させる点で好ましい。特に、第1化粧料41の充填量制御が困難である場合や、第1化粧料41の凸部42の形状が微細である場合に実施することが好ましい。
第1化粧料41及び第2化粧料44は、好ましくは、連続層が油剤である化粧料中に、顔料等の粉体が分散しており、25℃にて固体又はペースト状であり、好ましくは50℃~150℃で液状の組成物である。
また、第1化粧料41及び第2化粧料44は、好ましくは、油性固形化粧料の全量中に油剤を10質量%以上98質量%以下、より好ましくは25質量%以上96質量%以下含有するものである。
第1化粧料41及び第2化粧料44が含有する粉体としては、色彩を付与するための着色顔料、光輝性顔料、体質顔料等の顔料、油溶性染料等が挙げられ、これらは1種を単独で又は二種以上を組み合わせて配合することができる。第1化粧料41と第2化粧料44とで、組成が異なっていても良いことは当然である。
第1化粧料41及び第2化粧料44は、第1化粧料41及び第2化粧料44の全量中に粉体を0.01質量%以上90質量%以下含有することが好ましく、より好ましくは0.2質量%以上45質量%以下である。
上型10が、長さが異なる複数の貫通孔11を有する場合、貫通孔11の長さD2は、長さが最も長い貫通孔11の長さD2である。下型20が、深さが異なる複数の凹部21を有する場合、凹部21の深さD3は、深さが最も深い凹部21の深さD3である。
また下型20の凹部21の深さD3及び凸部42の突出長さT1は、凸部42の視認性を高め、意匠性等を向上させる観点から、好ましくは0.1mm以上、より好ましくは0.2mm以上であり、指や化粧道具等が、凸部42に触れたとしても、凸部42が剥がれたりずれたりすることが生じにくくする観点から、好ましくは50mm以下、より好ましくは20mm以下であり、これらの両立の観点から、好ましくは0.1mm以上50mm以下、より好ましくは0.2mm以上20mm以下である。
下型取外し工程において、下型20を取り外すときに無理抜きとなり難く、第1化粧料41の凸部42の形状を維持し易くする観点から、下型20の凹部21は、水平断面における面積が下側から上側に向かって大きくなっていることが好ましい。
固形化粧料1は、図1に示すように、第1化粧料41から形成された模様形成部41と、第2化粧料44から形成されたベース部44とを備えており、枠30の内側に収容されている。枠30は、扁平な筒状をなし、平面視して矩形の環状形状を有している。ベース部44は、略直方体形状を有しており、型枠30の内側に、型枠30の内周面に接触した状態に収容されている。ベース部44の平面視形状は、型枠30の内面の平面形状に一致している。ベース部44の上面44aには、模様形成部41の一部からなる立体形状が形成されている。模様形成部41を形成する第1化粧料及びベース部44を形成する第2化粧料については、後述する。
固形化粧料1は、模様形成部41の埋没部43とベース部44とで、固形化粧料1の高さ方向Zの長さが異なっていてもよいし、同じであってもよい。
模様形成部41の凸部42及び埋没部43の水平断面形状が同じであると、固形化粧料1を使用し、模様形成部41及びベース部44が削られたとしても、使用前又は使用初期と同様の平面視形状が維持され、模様形成部41によって表される模様が、長期間変化しない等の利点がある。
長さ方向の長さL2及び幅方向の長さL1について、凸部42の水平断面形状を例に、図2(a)を参照しながら説明する。以下の説明は、埋没部43における、長さ方向の長さL2及び幅方向の長さL1についても、適宜適用される。
長細い形状を有する凸部に関し、長さ方向の長さL2とは、凸部42における一方の側縁と他方の側縁との間の中心線M(幅方向の中点を結ぶ線)に沿って測定した長さを意味する。幅方向の長さとは、凸部42の長さ方向に直交する方向の長さL1を意味する。幅方向の長さL1が一定でない場合は、凸部42の幅方向の長さの平均値を前記長さL1とする。
固形化粧料1は、凸部を1つのみ有していてもよいし、複数有していてもよい。固形化粧料1が複数の凸部42を有している場合は、全部の凸部42が線状部分47を有していてもよいし、一部の凸部42が線状部分47を有していてもよい。
固形化粧料1が複数の凸部42を有している場合は、各凸部42と高さ方向に連続している埋没部43は、埋没部43どうしが独立して相互に離間していてもよいし、水平方向に連続する1つの埋没部43であってもよい。
固形化粧料1によれば、模様形成部41が凸部42及び埋没部43を有するため、水平断面形状が線状部分を含むような繊細な模様等を形成しても、凸部42又は埋没部4により形成される模様の形態が、安定に維持される。
例えば、第1~第3実施形態では、上型10における下型20との対向面、及び下型20における上型10との対向面は、何れも面一となっているが、上型10及び下型20の互いに対向する面は、面一でなくともよい。例えば、上型10は、図11(a)に示すように、上型10と下型20との対向面よりも下型20側に突出する部分51を有していてもよい。また下型20は、図11(b)に示すように、上型10と下型20との対向面よりも上型10側に突出する部分52を有していてもよい。
上型10は、図11(c)に示すような、複数の部材61,62からなる割型であってもよい。
また本発明で製造する油性固形化粧料は、下型取外し工程後に型枠30を外す工程を行うことで得られる油性固形化粧料であっても良い。
11貫通孔
11b 下側の開口
20 下型
21 凹部
30 型枠
41 第1油性固形化粧料
43 下型から突出する第1油性固形化粧料
44 第2油性固形化粧料
Claims (12)
- 第1油性固形化粧料の一部が第2油性固形化粧料の表面から突出している油性固形化粧料の製造方法であって、
貫通孔を有する上型と、凹部を有し、該上型よりも硬度が低い下型とを、前記貫通孔の下側の開口と前記凹部とが重なるように重ね、該貫通孔側から、該貫通孔内及び前記凹部内に、溶融された第1油性固形化粧料を充填する第1充填工程と、
前記上型を前記下型から取り外す上型取外し工程と、
前記下型から突出する第1油性固形化粧料を囲むように配された型枠の内側に、溶融された第2油性固形化粧料を充填する第2充填工程と、
前記下型を取り外す下型取外し工程とを有する、油性固形化粧料の製造方法。 - 第2充填工程を、前記型枠における前記下型の上面からの突出長さと、第1油性固形化粧料における該下型の上面からの突出長さとが略一致した状態で行う、請求項1に記載の油性固形化粧料の製造方法。
- 第2充填工程を、前記型枠における前記下型の上面からの突出長さが、第1油性固形化粧料における該下型の上面からの突出長さよりも長い状態で行う、請求項1に記載の油性固形化粧料の製造方法。
- 前記貫通孔における、上側の開口の形状と下側の開口の形状とが異なっている、請求項1~3の何れか1項に記載の油性固形化粧料の製造方法。
- 前記貫通孔は、水平断面における面積が上側の開口から下側の開口に向かって大きくなっている、請求項4に記載の油性固形化粧料の製造方法。
- 前記凹部は、水平断面の形状が異なる部分を有している、請求項1~5の何れか1項に記載の油性固形化粧料の製造方法。
- 前記凹部は、水平断面における面積が下側から上側に向かって大きくなっている、請求項6に記載の油性固形化粧料の製造方法。
- 前記貫通孔と前記凹部とは、水平断面の形状が異なる、請求項1~7の何れか1項に記載の油性固形化粧料の製造方法。
- 前記上型と前記下型とを、前記貫通孔の下側の開口と前記凹部とが重なるように重ねたときに、該貫通孔の上側の開口から該凹部の下端まで、該貫通孔及び該凹部の水平断面の形状が同じである、請求項1~3の何れか1項に記載の油性固形化粧料の製造方法。
- 第1充填工程と、前記上型取外し工程との間に、
充填された第1油性固形化粧料を冷却し、第1油性固形化粧料を固化させるか又は第1油性固形化粧料の固化を促進させる、冷却固化工程を有する、請求項1~9の何れか1項に記載の油性固形化粧料の製造方法。 - 第1充填工程と、前記上型取外し工程との間に、
前記上型の上面に付着した第1油性固形化粧料を除去する第1化粧料除去工程を有する、請求項1~10の何れか1項に記載の油性固形化粧料の製造方法。 - 製造する前記油性固形化粧料が、第1油性固形化粧料から形成された模様形成部と、第2油性固形化粧料から形成されたベース部とを備え、
前記模様形成部は、前記ベース部の上面から突出する凸部と、該ベース部の上面より下方に位置し、該ベース部内に埋没している埋没部とを有している、請求項1~11の何れか1項に記載の油性固形化粧料の製造方法。
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