JP7096960B2 - 組立式スタンド - Google Patents
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Description
また特許文献2は、スタンド式POPディスプレイに関するもので、段ボール紙1、正面板2、天面板4、左側面板6、右側面板7、左背面板14、右背面板15から構成され、右背面板15の係止片152Aを、左背面板14に形成されたスリット142Aに挿入係止することで組み立てる(その段落0011,0016)ことが記載されている。
しかしながら、特許文献1の展示具においては、組み立てる際に本体1とスタンド2の別々の平板をそれぞれ組み立てて接合する必要があるため、接合するのが難しく、展示具が使用できるまでに時間がかかってしまう。
また特許文献2のスタンド式POPディスプレイにおいては、1枚の平板を組み立てることで使用することが可能であるが、完成するまでに係止箇所が多数あるため、組み立て手順が煩雑で、完成までに時間がかかり、また分解する場合も同様に時間がかかってしまう。
さらに、特許文献1および特許文献2においては、多数の来店者や出席者が展示具を強く触ったりぶつかったりする恐れがあるのにも関わらず、組立状態における展示具の強度に関しては全く考慮されていない。
また本発明の目的は、係止構造に工夫を施すことで来店者等が触れたりぶつかったりしても簡単に分解されない組立式スタンドを提供することを目的とする。
本発明は、係止構造として、係止孔と係止片と係止補強部材を使用している。本発明によれば、係止補強部材を係止片または係止孔の内側面に接着させることにより、係止片と係止孔の係止箇所に外側面(表面)および内側面(裏面)から力が加わったとしても、係止箇所に加わった力を分散させて、係止片と係止孔が簡単に外れてしまうことを防止することが可能となる。
本発明によれば、多数の来店者や出席者が組立式スタンドを強く触ったりぶつかったりすることで係止箇所に外部から大きな力が加わったとしても、係止箇所を中心として係止箇所を囲むように係止補強部材を設けているため、係止片と係止孔にかかる力が分散され、係止片と係止孔を保護することができ、係止片や係止孔の端部の破損を防止することが可能となる。さらに、係止片と係止孔が外れて組立式スタンドが分解されてしまうことを防ぐことが可能となる。
本発明によれば、係止構造が、背面板の上下2箇所のみに設けられているため、組立式スタンドの背面に設けられた上部と下部の2箇所の係止構造を係止するだけで、簡単に組立式スタンドを組み立てることが可能となる。
本発明によれば、正面板、左側板、右側板および背面板が折曲線を介して連設されているため、展開時、1枚の平板の状態であったとしても、容易に左側板、右側板を正面板から立設させ背面板の係止箇所で係止することが可能であり、簡単に組立式スタンドを組み立てることが可能となる。
また、使用時、組立式スタンドは、正面板、左側板、右側板、背面板によって囲んだ中空の矩形状となるため、組立式スタンドを安定して自立立設することが可能となる。
本発明によれば、組立式スタンドの背面に設けられた上部と下部の2箇所の係止状態を解除して、平板を運搬用折曲線に沿って2回折り畳むことで、簡単に組立式スタンドを長方形状として運搬時の状態にすることが可能となり、組立式スタンドの分解および運搬が容易で、さらに組立式スタンドの保管する場合でも省スペースを図ることが可能となる。
本発明によれば、正面板に設けられた収納部にカタログ、説明書、雑誌、情報誌、書類、配布用冊子等を収納し、陳列棚として使用することが可能となる。
本発明によれば、係止孔と係止片は円弧形状に形成されているため、簡単に嵌合することが可能となる。
係止孔と係止片の形状は、係止片を押し込むことで簡単に嵌合することが可能であればどのような形状でもよく、多角形状や楕円形状でもよい。
また本発明によれば、係止構造を組立式スタンドの背面の2箇所のみとすることや平板に運搬用折曲線や複数の折曲線を設ける等の構造上の工夫を施すことで、1枚の平板を最小限の手順で簡単に組み立ておよび分解することが可能な組立式スタンドを提供することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態の組立式スタンド100を示す正面斜視図であり、図2は、上記実施形態の組立式スタンド100を示す背面斜視図である。図3は、上記実施形態の組立式スタンド100を示す正面図であり、図4は、上記実施形態の組立式スタンド100を示す側面図である。図5は、上記実施形態の組立式スタンド100を示す背面図である。図10は、上記実施形態の組立式スタンド100を展開した場合(正面)の展開図であり、図11は、上記実施形態の組立式スタンド100を展開した場合(背面)の展開図である。
組立式スタンド100は、完成時、上方に延伸した長尺状となり、正面板10が垂直状態から傾斜した状態で自立する。
組立式スタンド100の展開状態である平板200には、運搬時に長方形状の箱に収納可能となるように運搬用折曲線201,202,203,204が正面板10,左側板20,右側板30および背面板40にわたって設けられている(図10、図11)。
一対の左側板20と右側板30は、完成時、両側面に位置する板であり、各々正面板10を中心として左右対称の形状をしていて、左側板20,右側板30の下端から徐々に左右方向の幅が狭くなるように形成されている。
左側板20の左端上部には右上背面板41が折曲線21を介して連設され、左端下部には右下背面板42が折曲線22を介して連設され、右側板30の右端上部には左上背面板43が折曲線33を介して連設され、右端下部には左下背面板44が折曲線34を介して連設される。
運搬用折曲線201,202,203,204および折曲線12,13,21,22,33,34には、表面および裏面に予め直線状の細溝が形成されており、簡単に線に沿って折り曲げることが可能となっている。
収納部50は、カタログ、説明書、雑誌、情報誌、書類、配布用冊子等を収納しておくための矩形状の箱であり、様々なサイズの収納物を収納可能であって、収納部50の背面は、正面板10に接着されている。
右上背面板41および右下背面板42は、右側板30側から徐々に上下方向の幅が狭くなるように形成され、右上背面板41および右下背面板42の左端には係止片部41a,42aが備えられている。
左上背面板43および左下背面板44も同様に、左側板30側から徐々に上下方向の幅が狭くなるように形成され、左上背面板43および左下背面板44の左端には係止孔43a,44aが設けられている。
右上背面板41の係止片部41aと、左上背面板43の係止孔43aを係合し、右下背面板42の係止片部42aと、左下背面板44の係止孔44aを係合することによって、背面板40を介して左側板20と右側板30を接続するとともに、正面板10を基準として左側板20と右側板30を垂直に折り曲げた状態、左側板20を基準として左上背面板43および左下背面板44を略垂直に折り曲げた状態、右側板30を基準として右上背面板41および右下背面板42を略垂直に折り曲げた状態を保つ。このように、組立式スタンドを組み立てた状態では、背面板40が設けられた箇所において平面視および底面視すると、正面板10,左側板20,右側板30,背面板40によって囲んだ中空の矩形状となるため、組立式スタンド100を安定して自立立設することが可能となる。
係止片部41a,42aは、係止片41aa,42aaと、係止補強部材41ab,42abから構成される。
係止片41aa,42aaは、係止孔43a,44aに設けられた係止孔43aa,44aaに係合するための突起であり、円弧形状に形成され、係止片41aa,42aaの内側面には係止補強部材41ab,42abが設けられている(図6,図7)。
係止補強部材41ab,42abは、係合個所を補強し、係合状態を保持するための部材であり、略長方形状の平板で、係止片41aa,42aaと係止孔43aa,44aaの係合個所を中心として係止片41aa,42aa,右上背面板41,右下背板42の内側面に接着されている。
一方、係止孔43a,44aは、係止片41aa,42aaの突起と係合するための孔であり、係止片41aa,42aaと同様の円弧形状に形成されている。
係止補強部材41ab,42abは、係止片41aa,42aaの内側面に設けられていたが、係止孔43a,44aの内側面に設けられていてもよい。
図9は、上記実施形態の組立式スタンド100の係止片部と係止孔を接合する途中の状態を示す模式図である。図12は、上記実施形態の組立式スタンド100の係止箇所に外側面(表面)から外力が加わった場合を説明する説明図であり、図13は、上記実施形態の組立式スタンド100の係止箇所に内側面(裏面)から外力が加わった場合を説明する説明図である。
次に、係止片41aa,42aaと係止孔43a,44aの係合状態に関して説明を行う。
係止片41aa,42aaである突起(凸部)を係止孔43a,44aである孔(凹部)に嵌め込み、係止片41aa,42aaと係止孔43a,44aを互いに嵌合する。嵌合すると、右上背面板41と左上背面板43の外側面(表面)および右下背面板42と左下背面板44の外側面(表面)は段差のないなめらかな平面状となる。また、背面板40の内側面(裏面)は、係止箇所を中心として係止箇所を囲むように係止補助部材41ab,42abが配置される。具体的には、右上背面板41に設けられた係止片41aaと、左上背面板43に設けられた係止孔43aを嵌合すると、係止片41aaおよび右上背面板41の内側面に接着された係止補助部材41abが、左上背面板43の係止孔43aを囲むように左上背面板43の内側面に接触して係止箇所を保護する。同様に、右下背面板42に設けられた係止片42aaと、左下背面板44に設けられた係止孔44aを嵌合すると、係止片42aaおよび右下背面板42の内側面に接着された係止補助部材42abが、左下背面板44の係止孔44aを囲むように左下背面板44の内側面に接触して係止箇所を保護する。
ここで、係止片41aa,42aaと係止孔43a,44aを互いに嵌合して組立式スタンド100を組み立てて立設させた状態で、係止片41aa,42aaと係止孔43a,44aの係止箇所に背面板40の外側面(表面)および内側面(裏面)から力F1,F2が加わった場合を考える。背面板40の外側面(表面)から係止箇所に力F1が加わった場合(図12)、左上背面板43および左下背面板44には、右上背面板41および右下背面板42よりも内側に入り込もうとする力が加わる。しかしながら、右上背面板41および右下背面板42の内側面に接着された係止補助部材41ab,42abが左上背面板43および左下背面板44の内側面に接触しているため、右上背面板41および右下背面板42よりも内側に入り込む力を阻止し、係止片41aa,42aaと係止孔43a,44aが外れてしまうことを防ぐ。
一方、背面板40の内側面(裏面)から係止箇所に力F2が加わった場合(図13)、係止補助部材41ab,42ab全体で力F2を受けるため、係止箇所に加わった力F2を分散させて、右上背面板41、右下背面板42、左上背面板43および左下背面板44に伝達する。そのため、内側面(裏面)から係止箇所に力F2が加わった場合でも係止片41aa,42aaと係止孔43a,44aが簡単に外れてしまうことを防止する。
このように、組立式スタンド100の背面板40の内側面に係止補助部材41ab,42abが設けられているため、係止箇所の外側面(表面)および内側面(裏側)から外力が加わった場合でも、係止片41aa,42aaと係止孔43a,44aが外れることなく確実に係止状態を保持することが可能となる。
図14は、上記実施形態の組立式スタンド100の平板200を1回折り畳んだ状態を示す説明図であり、図15は、上記実施形態の組立式スタンド100の平板200を2回折り畳んだ状態を示す説明図である。
組立式スタンド100を組み立てる場合の流れを順に説明する。
組立式スタンド100は、平板200を2回折り畳んだ状態で箱に収納され運搬される。
最初に、折り畳まれた状態の組立式スタンド100(図15)を箱から出し、運搬用折曲線201,202,203,204で折り畳まれた平板200を、運搬用折曲線203,204を介して組立式スタンド100の下部を開き(図14)、その後、運搬用折曲線201,202を介して組立式スタンド100の上部を開き平面状とする(図11)。
次に、正面板10の左右端である折曲線12,13を介して、左側板20および右側板30を正面板10から立設させる。
そして、折曲線21,33を介して右上背面板41および左上背面板43を内側に折り曲げて、係止片41aaである突起(凸部)を係止孔43aである孔(凹部)に嵌め込み、係止片41aaと係止孔43aを互いに嵌合する。同様に、折曲線22,34を介して右下背面板42および左下背面板44を内側に折り曲げて、係止片42aaである突起(凸部)を係止孔44aである孔(凹部)に嵌め込み、係止片42aaと係止孔44aを互いに嵌合する。
最後の組立式スタンド100を立設させる。
このように、2回折り畳まれた平板を開いて、組立式スタンド100の背面に設けられた上部と下部の2箇所を係止するだけで、簡単に組立式スタンド100を組み立てることが可能となる。
次に組立式スタンド100を折り畳む場合の流れを順に説明する。
立設した組立式スタンド100の背面側に設けられた係止片41aa,42aaと係止孔43a,44aの係合状態を外す。
そして、組立式スタンド100を床等に横たえて、正面板10、左側板20、右側板30、背面板40を開いて平面状とする(図11)。
その後、運搬用折曲線201,202を介して組立式スタンド100の上部を折り畳み(図14)、運搬用折曲線203,204を介して組立式スタンド100の下部を折り畳む(図15)ことで、組立式スタンド100を長方形状とする。その後、箱等に収納することで、保管および運送を容易にすることが可能となる。
このように、組立式スタンド100の背面に設けられた上部と下部の2箇所の係止状態を解除して、平板を2回折り畳むことで、簡単に組立式スタンド100を運搬時の状態にすることが可能となる。
10 正面板,
20 左側板、
30 右側板、
40 背面板、
41 右上背面板、
42 右下背面板、
43 左上背面板、
44 左下背面板、
41a,42a 係止片部、
41aa,42aa 係止片、
41ab,42ab 係止補強部材、
43a,44a 係止孔、
50 収納部、
12,13,21,22,33,34 折曲線、
200 平板、
201,202,203,204 運搬用折曲線
Claims (3)
- 1枚の平板を折り曲げることによって形成される組立式スタンドであって、前記組立式スタンドは正面板と背面板と左側板と右側板から構成され、前記正面板には、雑誌等を収納するための収納部が設けられているとともに、組立式スタンドの長手方向に運搬用折曲線を介して折り畳み可能であり、前記背面板は、係止孔と、前記係止孔に係合するための突起である係止片と、前記係止孔または前記係止片の内側面に設けられた係止補強部材を備え、かつ、前記背面板は、前記正面板と左側板と右側板とによって囲んだ中空の矩形状になるとともに、前記組立式スタンドの立設方向において前記正面板と左側板と右側板とともに、前記中空の矩形状に折り畳まれると、前記収納部が配される前記正面板を前記中空の矩形状に入り込むように構成され、
前記背面板は、右上背面板、右下背面板、左上背面板、左下背面板から構成され、前記左上背面板および前記左下背面板の左端には前記係止孔、前記右上背面板および前記右下背面板の左端には前記係止孔に係合するための突起である前記係止片が設けられ、前記背面板を介して前記左側板と前記右側板を接続し、前記係止補強部材は、略長方形状の平板で、係止片と係止孔の係合個所を中心として係止片、右上背面板、右下背面板の内側面(裏面)に接着されていることを特徴とする組立式スタンド。 - 1枚の平板を折り曲げることによって形成される組立式スタンドであって、前記組立式スタンドは正面板と背面板と左側板と右側板から構成され、前記正面板には、雑誌等を収納するための収納部が設けられ、前記背面板は、折曲線を介して右上背面板および左上背面板を介して折り畳み可能であるとともに、係止孔と、前記係止孔に係合するための突起である係止片と、前記係止孔または前記係止片の内側面に設けられた係止補強部材を備え、前記係止補強部材は、係止箇所を中心として前記係止箇所を囲むように設けられ、
前記背面板は、右上背面板、右下背面板、左上背面板、左下背面板から構成され、前記左上背面板および前記左下背面板の左端には前記係止孔、前記右上背面板および前記右下背面板の左端には前記係止孔に係合するための突起である前記係止片が設けられ、前記背面板を介して前記左側板と前記右側板を接続し、前記係止補強部材は、略長方形状の平板で、係止片と係止孔の係合個所を中心として係止片、右上背面板、右下背面板の内側面(裏面)に接着されていることを特徴とする組立式スタンド。 - 前記運搬用折曲線は、前記正面板の収納部と重ならない位置において複数設けられ、前記左側板の左端上部には右上背面板が折曲線を介して連設され、前記左側板の左端下部には右下背面板が折曲線を介して連設され、前記左側板の右側板の右端上部には左上背面板が折曲線を介して連設され、前記前記左側板の右端下部には左下背面板が折曲線を介して連設されるとともに、前記運搬用折曲線および前記折曲線には直線状の細溝が形成されており、これらの線に沿って折り曲げ可能となっていることを特徴とする請求項1又は2記載の組立式スタンド。
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