JP7095631B2 - 換気口用部材 - Google Patents

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本発明は、室内外を連通する換気口に、屋外騒音の吸収のために設置される換気口用部材に関する。
住宅の高気密化により建物の遮音性が高まり、換気口からの屋外騒音の入り込みが問題となっている。吸音性能を有した換気口用部材は屋外から換気口に侵入する騒音を吸収するために、換気口用部材の筐体の内側にウレタンフォーム等の発泡樹脂や、ガラス繊維でできたグラスウール等(以下、吸音材と表記する)の板材を接着剤等で換気口用部材の筐体内側に直接、貼付固定される。このような方法により、吸音材の内側を風路とする構造が一般的である。
このような換気口用部材に備えられる吸音材は例えば、特許文献1に開示されるように吸音材同士を接着剤により貼付け一体化させ、換気口のカバー内側に収納する構造としている。
また、特許文献2に開示されるように換気口用部材の内側に吸音材を収納し、吸音材の内側に保持部品を用いることで換気口用部材本体と保持部品との間で吸音材を挟み込むことで固定する構造としている。
特開2010-266156号公報 特開2016-205735号公報
一般に、換気口用部材は、筐体内側に吸音材を収納することで吸音性能を持たせているが、吸音性能を向上させようとする場合には、吸音材の厚みを増やしたり、吸音材の材質を変更したりする必要がある。
特許文献1に開示された方法によれば、吸音材同士の貼り合わせに接着剤を用いて、吸音材を一体化している。しかしながら、吸音材の厚みや材質を部分的に変更する必要がある場合に、吸音材同士が接着剤により貼り付けられ一体となることから、吸音材の部分的な変更が不可能であり、一体となった吸音材全てを交換する必要があった。
また、特許文献2に開示された方法によれば、吸音材を換気口用部材と保持部品との間で挟み込み固定する方法が用いられている。しかしながら、吸音材の厚みを増やしたい場合、上記のような方法で吸音材が収納される換気口用部材では、吸音材を保持するための新たな保持部品が必要となるため、部品数が増えることや、部品間違いがなく組み立てるために管理の手間が発生する等問題があった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、接着剤を必要とすることなく吸音材を一体化し、保持部品を必要とせず換気口用部材に吸音材が固定できる、吸音材構造を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の換気口用部材は、第1面が屋内と連通し、第1面と直行する第2面が屋外と連通する風路を形成した直方体状の本体と、
本体の第1面および前2面以外の4面の内壁面のそれぞれに密接して配置された平板状の4つの吸音材と、を備え、吸音材同士が双方係合する係合部を設けたことを特徴とする。

本発明によれば、複数の吸音材の辺に吸音材同士が係合する係合部を設け、互いの係合部を組合せて、換気口用部材の内壁に嵌め込み、組立てられることが可能で、吸音材を貼り付けたり一体化させるための接着剤を削減することができる。また、吸音材を挟み込み保持するための保持部品も削減することができる。
図1は、本発明にかかる換気口用部材の外観を示す斜視図である。 図2は、換気口用部材の据付状態を示す斜視図である。 図3は、給排気の気流の流れを模式的に示す横断面図である。 図4は、換気口用部材の製品構造斜視図である。 図5は、換気口用部材の組立手順を示す斜視図である。 図6は、吸音材に切り欠きを設けて製作した場合の製品構造斜視図である。 図7は、吸音材に係合穴を設けて製作した場合の製品構造斜視図である。 図8は、吸音材の厚み部に段差を設けて製作した場合の製品構造斜視図である。 図9は、吸音材の追加により風路を変更した場合の製品構造斜視図である。 図10は、図9の横断面図である。
以下に、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明にかかる換気口用部材1の外観を示す斜視図である。図2は、換気口用部材1の据付状態を示す斜視図である。図3は、給排気の気流の流れを模式的に示す横断面図である。本実施の形態の図1に示すような換気口用部材1はマンションのバルコニー等で排気又は給気方向を変更する(屈曲させる)必要がある場合や、外風による換気量への影響を少なくしたい場合に用いられる。
換気口用部材1は図2に示すように、換気口用部材1のサイドプレート4に取付けられている天吊金具7を天井スラブ10に埋め込まれたアンカーボルト11に取付けたナット11aで挟み込み吊り下げ固定され、軒天井裏に設置される。その後、換気口用部材1の側面に配置した通風ダクト12接続用のパイプガイド6と、軒天井裏に配管された通風ダクト12を連結する。
さらに、天井仕上材13により仕上げられた軒天上面にベントキャップ据付用穴13aを施工し、そのベントキャップ据付用穴13aに、空気の吸い込み口あるいは吹き出し口を形成し獣鳥虫類の侵入防止等の目的でベントキャップ9を取付けている。またベントキャップ9を換気口用部材1の下部に配置されたダクトガイド5と接続することで屋外側と室内側の風路を構成する。図3は屋外側と室内側の気流の流れを模式的に表しており、矢印X1は屋外側から室内、矢印X2は室内側から屋外のような気流で換気を行うことが可能となる。
図4は、換気口用部材1の製品構造斜視図である。図4に示すように、換気口用部材1は、L字形状のトッププレート2とL字形状のアンダープレート3及びその両端面を塞ぐサイドプレート4を組み合わせた直方体形状である。アンダープレート3にはベントキャップ9を接続するダクトガイド5と、通風ダクト12と連結するパイプガイド6が装着され、サイドプレート4にはアンカーボルト11に換気口用部材1を固定する天吊金具7を備える。本実施の形態では、吸音材8は換気口用部材1を構成するトッププレート2の内側及びサイドプレート4の内側それぞれに収納される。
次に、吸音材8の構造について説明する。図5は、換気口用部材1の組立手順を示す斜視図で、換気口部材1を天地逆側から見た図である。図6は、吸音材に切り欠きを設けて製作した場合の製品構造斜視図である。図5に示すように、トッププレート2内側に収納される吸音材8a、8bの平面形状は凸型形状となるよう両側のサイドプレート4側にそれぞれ切り欠きを設けている。また、サイドプレート4内側に収納される吸音材8cは吸音材8a、8bの凸型の切欠き部に嵌め合うようトッププレート2の吸音材8a、8b側にそれぞれ凹型の切欠きを設けている。
図5に示すように、吸音材8は吸音材8aをトッププレート2の天板2a内側に配置し、吸音材8bをトッププレート2の側板2bの内側に配置し、吸音材8a及び8bの凹部に吸音材8cの凸部を差し込むようにして吸音材8cをサイドプレート4の内側に配置することで吸音材8a、8b、8cは、換気口用部材1内部で一体となる。
吸音材8は吸音材8a、8b、8cが係合して一体となるため、従来の換気口用部材のように接着剤や保持部品を使用して吸音材を固定する必要がなく、吸音材の形状が簡単で作業性も良く組み立て時間の低減が可能となる。図5ではサイドプレート4側の吸音材8cを2枚用い同じ形状とし、部品標準化を図っているが、それぞれ別の形にしても良い。
また、吸音材8は、トッププレート2やサイドプレート4に貼付固定されておらず、吸音材8a、8b、8cも接着剤や保持部品で固定されていないため、トッププレート2又はアンダープレート3又はサイドプレート4のいずれかを取り外すことで吸音材8a、8b、8cの全てや、吸音材8a、8b、8cのいずれか一つといった、部分的な吸音材の取替えも可能となる。例えば、吸音材8aのみ材質を変更する場合、吸音材8b、8cは変更する必要が無く流用することが可能となる。
また、吸音材8は吸音材8a、8b、8cがそれぞれ係合して保持していることで、従来必要であった保持部品を必要とせず、換気口用部材の構造を簡素化することができる。さらに、保持部品が無いことで吸音材の厚み変更などを行う場合でも同一の筐体を使うことが可能となる。
また、吸音材8は吸音材8a、8b、8cが係合して一体となるため、接着剤の使用量を削減することができ、環境負荷を少なくすることが可能となる。
上記の吸音材構造は、凹凸形状の切り欠きを基本形状としているが、例えば実施の形態2及び3で説明する差込式や段差式といった形状についても凹凸形状の組合せ吸音材構造とすることができ、同様の効果が得られる。
実施の形態2.
図7は、吸音材に係合穴を設けて製作した場合の製品構造斜視図である。本実施の形態の吸音材8は、凸部と係合穴により嵌合し一体となっている。その他の構成は実施の形態1と同様である。
図7に示すように、本実施の形態の吸音材8は、トッププレート2の側面2b側に吸音材8h、天板2a側に吸音材8gを配置し、サイドプレート4側に吸音材8j、8kをそれぞれ配置している。トッププレート2の側面2b側の吸音材8hの側面には、サイドプレート4側にそれぞれ凸部を形成している。一方サイドプレート4の吸音材8j、8kは、トッププレート2の吸音材8h側の面に吸音材8hの凸部と係合する係合穴が形成されている。このように吸音材8hの凸部が吸音材8j、8kのそれぞれの係合穴に差し込むことで吸音材8h、8j、8kを一体としている。
さらに、吸音材8h、8j、8kの吸音材8g側には、それぞれ凸部を形成している。一方トッププレート2の天板2a側の吸音材8gには、吸音材8h、8j、8kの凸部が係合する係合穴を備えている。吸音材8h、8j、8kの吸音材8g側の凸部をトッププレート2の天板2a側の吸音材8gの係合穴に差し込むことで吸音材8g、8h、8j、8kは一体となる。一体となった吸音材8を換気口用部材1内部へ収納する。
このように凸部と係合穴により嵌合し一体とすることで、従来の換気口用部材のように接着剤や保持部品を使用して吸音材を固定する必要がなく、本実施の形態の差込式においても実施の形態1と同様の効果を得ることができる。また、凸部と係合穴でそれぞれ固定されることから、実施の形態1の凸部、凹部で一体とした場合よりも、しっかり固定でき強度も向上する。
実施の形態3.
図8は、吸音材の厚み部に段差を設けて製作した場合の製品構造斜視図である。本実施の形態の吸音材8は、吸音材8の辺に厚さが異なる薄肉部で形成した段差部を用い、この段差部同士を組み合わせて固定することで一体となる。その他の構成は実施の形態1と同様である。
図8に示すように、吸音材8は吸音材8mをトッププレート2の天板2a内側に配置し、吸音材8nをトッププレート2の側板2bの内側に配置し、吸音材8p及び8rをサイドプレート4側にそれぞれ配置している。吸音材8nのサイドプレート4側の両側面には厚さが異なる薄肉部とした段差を形成している。一方サイドプレート4側の吸音材8p、8rの側面にも吸音材8n側に厚さが異なる薄肉部を設け段差を形成している。このように吸音材8nの段差に吸音材8p、8rの厚さが異なる薄肉部で形成した段差を重ね合わせ、吸音材8p、8r、8nを一体にしている。また、天板2aに設けた吸音材8mにも吸音材8n、8p、8r側に薄肉部で形成した段差を設け、吸音材8m、8n、8p、8rは、換気口用部材1内部で一体となる。
このように吸音材8m、8n、8p、8rに厚さが異なる薄肉部で形成した段差を組み合わせて固定することで、従来の換気口用部材のように接着剤や保持部品を使用して吸音材を固定する必要がなく、本実施の形態の段差においても実施の形態1と同様の効果を得ることができる。なお、吸音材の側面(辺)に肉厚の薄い薄肉部で設けた段差を備えた形状なので、実施の形態1、2よりも簡便に構成できる。
実施の形態4.
図9は、吸音材の追加により風路を変更した場合の製品構造斜視図である。図10は、図9の横断面図である。本実施の形態の吸音材8は、吸音材を部分的に組み替えて組み合わせることで任意に風路を変更している。その他の構成は実施の形態1と同様である。
図3に示すように、室内の換気を矢印X1、矢印X2のような気流で行う場合、気流と垂直となる換気口用部材1の内壁面に気流がぶつかることで、排気または給気の妨げとなり圧力損失が高くなる。この風路において、図6で示した吸音材8a、8bを図9に示すような吸音材8d、8eに部分的に取替え、吸音材8fを追加することで筐体を変更することなく、図10に示すような気流がぶつかる角部をなだらかな形状となる風路に変更することができる。
吸音材8d、8eは、吸音材8a、8bが接する角部に吸音材8fが入る切り欠きを設けたもので、吸音材8fは吸音材8d,8eの切り欠き部に嵌ることで、しっかり固定でき外れや、落下することはない。
吸音材8は、部分的に組み替えて組み合わせることで任意に風路を変更することが可能であり、図10に示すように室内の換気を矢印X3、矢印X4のようになめらかな気流とすることで圧力損失を低下させることが可能となる。
また、吸音材8は、組み替えて組み合わせることができるため、ダクトガイド5やパイプガイド6の取付け位置を変更した場合であっても、吸音材の部分的な組み替えや組み合わせにより任意に風路の方向を変更することが可能となる。
以上のように、上記実施の形態の何れかの方法を用いて吸音材を凹凸形状の組合せ構造に形成することにより、吸音材を一体化させるための接着剤を削減することができ、また、吸音材を挟み込むための保持部品も削減することができる。これにより、部分的な吸音材の厚み変更、部分的な吸音材の材質変更といった取替えも可能となる。接着剤の使用量の削減は環境負荷を少なくすることが可能であり、また、保持部品を削減できることで換気口用部材の構造を簡素化することができ部品数の低減や、組立作業の標準化、効率化が可能となる。
以上のように、本発明にかかる換気口用部材は、騒音の激しい市街地や、空港周辺等の住宅や、マンション等の集合住宅の換気口に設置される換気口用部材に最適なものである。
1 換気口用部材
2 トッププレート
2a 天板
2b 側板
3 アンダープレート
4 サイドプレート
5 ダクトガイド
6 パイプガイド
7 天吊金具
8 吸音材
8a~8r 吸音材の部材
9 ベントキャップ
10 天井スラブ
11 アンカーボルト
11a ナット
12 通風ダクト
13 天井仕上材
13a ベントキャップ据付用穴

Claims (6)

  1. 第1面が屋内と連通し、前記第1面と直行する第2面が屋外と連通する風路を形成した直方体状の本体と、
    前記本体の前記第1面および前記第2面以外の4面の内壁面のそれぞれに密接して配置された平板状の4つの吸音材と、
    を備え、
    前記吸音材同士が双方係合する係合部を設けたことを特徴とする換気口用部材。
  2. 前記係合部は、前記吸音材の辺のみに設けられた凸もしくは凹形状を有し、
    前記吸音材のそれぞれの凸、凹が係合して前記本体の内壁面にそれぞれ固定されることを特徴とする請求項1記載の換気口用部材。
  3. 前記吸音材の、一方の吸音材の辺を凸形状とし、
    他の吸音材の辺は前記凸形状が嵌まる係合穴で形成したことを特徴とする請求項1記載の換気口用部材。
  4. 前記吸音材の双方の辺に設け吸音材の厚さが異なる薄肉部で形成した段差部と、
    前記段差部を組み合わせて固定することを特徴とする請求項1記載の換気口用部材。
  5. 前記吸音材を部分的に組み替えて組み合わせることで任意に風路を変更できることを特徴とする請求項1~4記載の換気口用部材。
  6. 前記吸音材の厚み、材質を任意に選択可能とした請求項1~5に記載の換気口用部材。
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