JP7095042B2 - 工具ホルダ - Google Patents
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Description
その他実施態様の一例としては以下のものがある。
[態様15]
前記アクチュエーター機構は、前記ハウジング内に設けられている穴から延びており、且つ前記クランプアセンブリに作動的に連結されている締付けナットに連結されているアームであり、該アームの回転範囲が前記締付けナットの回転範囲に制限されている、ことを特徴とする工具ホルダ。
[態様16]
前記アクチュエーター機構はねじ頭部を備え、該ねじ頭部の回転範囲は該ねじ頭部に加えられる最大トルクで制限されている、ことを特徴とする工具ホルダ。
[態様21]
異なるタングスタイルを有する工具と共に使用するように構成されている工具ホルダであって、
該工具ホルダは、
ハウジングと、
機械的に作動可能であり、且つ前記ハウジング内に設けられている開口部を通して接触可能である機構と、
該機構に作動的に連結されており、且つ、クランププレートと1つ又は複数の締付け指片とを備える、クランプアセンブリと、を備え、
該クランププレートは、前記1つ又は複数の締付け指片を跨いで延びる長さを有する縦に延びるクランプ本体として定められ、該クランプ本体は、前記1つ又は複数の締付け指片に接触する端部を有し、該1つ又は複数の締付け指片は、該締付け指片と前記ハウジングの固定壁の間に、異なるタングスタイルを有する工具を固定するために回転することが可能であり、前記1つ又は複数の締付け指片の移動は、前記機構の調整から生じる前記クランププレート端部の移動に対応し、
前記クランププレートは、該クランププレート内に備えられている少なくとも2つの異なる許容範囲領域を有し、第1の許容範囲領域が、前記クランプ本体の長さ方向に交差して定められている複数の第1のスリットを備え、これによって前記1つ又は複数の締付け指片に接触している複数のクランププレートの部分を形成し、第2の許容範囲領域が前記クランププレートの部分の各々の深さ方向に交差して定められている、ことを特徴とする工具ホルダ。
[態様22]
前記第1及び第2の許容範囲領域は、前記締付け指片と前記ハウジングの前記固定壁との間に工具を固定する時に、1つ又は複数の締付け指片に対して補完的な許容範囲を共同して提供する、ことを特徴とする態様21に記載の工具ホルダ。
[態様23]
前記クランプ本体の長さは、前記複数の第1のスリットが前記クランププレートの端部と前記1つ又は複数の締付け指片との対応する移動に対して交差する許容範囲を提供するように、前記クランププレートの端部と前記1つ又は複数の締付け指片との対応する移動に交差しており、一方、第2の許容範囲領域が、こうした対応する移動の方向における許容範囲を提供する、ことを特徴とする態様21に記載の工具ホルダ。
[態様24]
前記第2の許容範囲領域は、前記クランププレートの部分の対応する範囲内の深さに各々が定められている複数の第2のスリットを備える、ことを特徴とする態様23に記載の工具ホルダ。
[態様25]
前記複数の第1のスリットは、前記複数の第2のスリットに対して交差方向配置の形で延びるように定められている、ことを特徴とする態様24に記載の工具ホルダ。
[態様26]
前記第2の許容範囲領域は、1つ又は複数の締付け部分との接触点において前記クランププレートの部分の各々の上に備えられている形状記憶材料を含む、ことを特徴とする態様23に記載の工具ホルダ。
[態様27]
前記クランププレートの部分は、前記形状記憶材料の位置決めのための切り抜き部分を伴って定められている、ことを特徴とする態様26に記載の工具ホルダ。
[態様28]
前記工具を前記締付け指片と前記ハウジングの固定壁との間に固定する時に、前記機構の調整を制限して、異なるタングスタイルを有する1つ又は複数の工具と前記工具ホルダとに対する損傷を防止するために、前記クランプアセンブリの1つ又は複数の構成要素が、前記ハウジング内に収容されており、且つ、前記機構と前記クランププレートとの間に作動的に連結されている、ことを特徴とする態様21に記載の工具ホルダ。
[態様29]
前記機構は、前記構成要素に作動的に連結されている端部を有するアームであり、予め決められた調整範囲が、前記ハウジングに対する相対的な前記アームの回転範囲であり、前記アームの前記回転範囲は180度以下に制限されている、ことを特徴とする態様28に記載の工具ホルダ。
[態様30]
前記機構はねじ頭部を備え、予め決められた調整範囲は、前記ねじ頭部に加えられる最大トルクまでの前記ねじ頭部の回転範囲である、ことを特徴とする態様28に記載の工具ホルダ。
[態様31]
異なるタングスタイルを有する工具と共に使用するように構成されている工具ホルダであって、
ハウジングと、
機械的に作動可能であり、且つ、前記ハウジング内に設けられている開口部を通して接触可能である機構と、
該機構に作動的に連結されており、且つ、クランププレートと1つ又は複数の締付け指片とを備えるクランプアセンブリと、を備え、
前記クランププレートは、前記1つ又は複数の締付け指片を跨いで延びる長さを有する縦に延びるクランプ本体として定められており、該クランプ本体は、前記締付け指片と前記ハウジングの固定壁との間に前記工具を固定するために移動させられる、前記1つ又は複数の締付け指片に接触する端部を有し、前記1つ又は複数の締付け指片の移動は、前記機構の調整から生じる前記クランププレートの端部の移動に対応し、
前記クランプアセンブリの1つ又は複数の構成要素が、前記ハウジングの中に収容され、前記締付け指片と前記ハウジングの前記固定壁との間に前記工具を固定する時に、異なるタングスタイルを有する1つ又は複数の工具と前記工具ホルダとに対する損傷を防止するように前記機構の調整を制限するために、前記機構と前記クランププレートとの間に作動的に連結され、
前記クランププレートは、該クランププレート内に備えられている少なくとも2つの異なる許容範囲領域を有する、ことを特徴とする工具ホルダ。
[態様32]
第1の許容範囲領域がクランプ本体の端部の長さ方向に交差して定められ、第2の許容範囲領域がクランプ本体の端部の深さ方向に交差して定められている、ことを特徴とする態様31に記載の工具ホルダ。
[態様33]
前記クランププレートの端部と前記1つ又は複数の締付け指片との対応する移動に対して交差する許容範囲を前記第1の許容範囲領域が提供するように、前記クランプ本体の長さが、前記クランププレートの端部と前記1つ又は複数の締付け指片との対応する移動に対して交差する方向にあり、前記第2の許容範囲領域はこうした対応する移動の方向において許容範囲を提供する、ことを特徴とする態様32に記載の工具ホルダ。
[態様34]
前記第1の許容範囲領域は、前記クランプ本体の長さ方向に交差して定められている複数の第1のスリットを備え、これによって前記1つ又は複数の締付け指片に接触している複数のクランププレートの部分を形成し、前記第1の許容範囲領域と前記第2の許容範囲領域は、前記締付け指片と前記ハウジングの前記固定壁との間に工具を固定する時に、前記1つ又は複数の締付け指片に対して補完的な許容範囲を共同で提供する、ことを特徴とする態様32に記載の工具ホルダ。
[態様35]
前記第2の許容範囲領域は、前記クランププレートの部分の対応する範囲内の深さに各々が定められている複数の第2のスリットを備え、前記第1の複数のスリットは、前記第2の複数のスリットに対して交差方向配置の形で延びるように定められている、ことを特徴とする態様34に記載の工具ホルダ。
[態様36]
前記第2の許容範囲領域は、1つ又は複数の締付け部分との接触点において前記クランププレートの部分の各々の上に備えられている形状記憶材料を含む、ことを特徴とする態様34に記載の工具ホルダ。
[態様37]
前記機構は前記構成要素に作動的に連結されている端部を有するアームであり、前記予め決められた調整範囲は前記ハウジングに対する前記アームの回転範囲であり、該アームの回転範囲は180度以下に制限されている、ことを特徴とする態様31に記載の工具ホルダ。
[態様38]
前記アームの端部は前記締付けアセンブリの締付けナットに作動的に連結され、前記締付けナットは、該締付けナットの外周部の一部分の周りを延びる溝を伴って設けられ、該溝の中に前記ハウジング内に堅固に保持されているピンが突き出し、該ピンに対する前記アームによる前記締付けナットの相対的な回転が、前記クランププレートの対応する移動を結果的に生じさせる、ことを特徴とする態様37に記載の工具ホルダ。
[態様39]
前記溝の長さに沿った複数の点が、前記締付け指片と前記ハウジングの前記固定壁との間に装着されている異なるタングスタイルを有する工具を固定するための、前記クランクプレートと前記1つ又は複数の締付け指片との移動に対応して定められている、ことを特徴とする態様38に記載の工具ホルダ。
[態様40]
前記アームは前記締付けアセンブリのカムに回転自在に連結されており、前記カムはカムカートリッジ内に保持され、前記アームを介し且つ前記カムカートリッジに対する前記カムの回転が、前記カムカートリッジに対する作動的な連結によって前記クランププレートの対応する移動を結果的に生じさせる、ことを特徴とする態様37に記載の工具ホルダ。
[態様41]
前記カムカートリッジは、前記締付け指片と前記ハウジングの前記固定壁との間に装着される意図されたタングスタイルに基づいて、カムの回転の前に配置され、前記アームを介し且つ前記カムカートリッジに対する前記カムの移動が、意図されたタングスタイルに対応して定められ、前記クランププレートと前記1つ又は複数の締付け指片との移動を結果的に生じさせる、ことを特徴とする態様40に記載の工具ホルダ。
[態様42]
前記機構はねじ頭部を備え、前記予め決められた調整範囲は前記ねじ頭部に加えられる最大トルクでの前記ねじ頭部の回転範囲である、ことを特徴とする態様31に記載の工具ホルダ。
[態様43]
前記ねじ頭部は前記締付けアセンブリの内部クラッチと選択的に係合させられ、該内部クラッチは、調整中に前記ねじ頭部に加えられる最大トルクまで前記ねじ頭部に対して前記内部クラッチを係合させるクラッチピンを含み、前記最大トルクまでの前記ねじ頭部の回転による前記内部クラッチの回転が、前記締付け指片と前記ハウジングの前記固定壁との間に装着されている異なるタングスタイルを有する工具を固定するための、前記クランププレートと前記1つ又は複数の締付け指片との対応する移動を結果的に生じさせる、ことを特徴とする態様42に記載の工具ホルダ。
[態様44]
前記締付け指片が異なるタングスタイルを有する工具のいずれかを固定する時に、前記ねじ頭部のさらなる回転が、最大トルクをもたらすと共に、これに対応して、前記ねじ頭部からの前記内部クラッチの係合解除を伴うクラッチピンの潰れを結果的に生じさせる、ことを特徴とする態様43に記載の工具ホルダ。
[態様45]
前記ねじ頭部は、前記ハウジング内に設けられているポケット内において前記締付けアセンブリのクラッチプレートに選択的に係合させられ、該クラッチプレートは複数の歯を含み、該複数の歯は、前記クラッチプレートと前記ポケットの壁との間に保持されているクラッチばねに基づいて、調整中に、前記ねじ頭部に対して最大トルクが加えられるまで、前記ねじ頭部の対応する凹みに向かって付勢され、前記最大トルクまでの前記ねじ頭部の回転による前記クラッチプレートの回転が、前記締付け指片と前記ハウジングの前記固定壁との間に装着されている異なるタングスタイルを有する工具を固定するための、前記クランププレートと前記1つ又は複数の締付け指片の対応する移動を結果的に生じさせる、ことを特徴とする態様42に記載の工具ホルダ。
[態様46]
前記締付け指片が異なるタングスタイルを有する工具のいずれかを固定する時に、前記ボルト頭部のさらなる回転が、最大トルクをもたらすと共に、これに対応して、前記ねじ頭部からの前記クラッチプレートの係合解除を伴う、前記ポケット内の前記クラッチばねの潰れを結果的に生じさせる、ことを特徴とする態様45に記載の工具ホルダ。
[態様47]
ハウジングと、
機械的に作動可能であり、且つ、前記ハウジング内に設けられている開口部を通して接触可能である機構と、
該機構に作動的に連結されており、且つ、クランププレートと1つ又は複数の締付け指片とを有するクランプアセンブリと、を備えた工具ホルダであって、
前記クランププレートは、前記1つ又は複数の締付け指片を跨いで延びる長さを有する縦に延びるクランプ本体として定められ、前記クランプ本体は、前記締付け指片と前記ハウジングの固定壁との間に工具を固定するために移動させられる前記1つ又は複数の締付け指片に接触する端部を有し、前記1つ又は複数の締付け指片の移動は、前記機構の調整から生じる前記クランププレートの端部の移動に対応し、
前記クランププレートは、該クランププレート内に備えられている少なくとも2つの異なる許容範囲領域を有し、第1の許容範囲領域は、クランプ本体の長さを方向に交差して定められている複数の第1のスリットを備え、これによって前記1つ又は複数の締付け指片に接触している複数のクランププレートの部分を形成し、第2の許容範囲領域は、前記クランププレートの部分の各々の深さ方向に交差して定められ、前記第1及び第2の許容範囲領域は、前記締付け指片と前記ハウジングの前記固定壁との間に工具を固定する時に、1つ又は複数の締付け指片に対して補完的な許容範囲を共同して提供する、ことを特徴とする工具ホルダ。
[態様48]
前記クランプ本体の長さは、前記第1の複数のスリットが前記クランププレートの端部と前記1つ又は複数の締付け指片との対応する移動に対して交差する許容範囲を提供するように、前記クランププレートの端部と前記1つ又は複数の締付け指片の対応する移動に交差する方向にあり、一方、第2の許容範囲領域が、こうした対応する移動の方向において許容範囲を提供する、ことを特徴とする態様47に記載の工具ホルダ。
[態様49]
前記第2の許容範囲領域は、前記クランププレートの部分の対応する範囲内の深さにおいて各々が定められている複数の第2のスリットを備える、ことを特徴とする態様48に記載の工具ホルダ。
[態様50]
前記第1の複数のスリットは、前記第2の複数のスリットに対する交差方向配置の形で延びるように画定されている、ことを特徴とする態様49に記載の工具ホルダ。
[態様51]
前記第2の許容範囲領域は、1つ又は複数の締付け部分との接触点において前記クランププレート部分の各々の上に備えられている形状記憶材料を含む、ことを特徴とする態様48に記載の工具ホルダ。
[態様52]
前記工具ホルダは異なるタングスタイルを有する工具と共に使用するように構成され、前記クランプアセンブリの1つ又は複数の構成要素が前記ハウジング内に収容され、前記締付け指片と前記ハウジングの固定壁との間に工具を固定する時に、異なるタングスタイルを有する1つ又は複数の工具と前記工具ホルダとに対する損傷を防止するように前記機構の調整を制限するために、前記機構と前記クランププレートとの間に作動的に連結されている、ことを特徴とする態様47に記載の工具ホルダ。
102 成形工具
108 アーム
110 工具ホルダハウジング
118 締付けナット
120 締付けボルト
122、122’、122” クランププレート
124 締付け指片
126 ストップピン
130 締付けアセンブリ
140、142 スリット
Claims (31)
- 異なるタングスタイルを有する工具と共に使用するように構成されている工具ホルダであって、
該工具ホルダは、
ハウジングであって、該ハウジング内に工具のタングを受け入れて保持するための溝を定めるハウジングと、
機械的に作動可能であり、且つ前記ハウジング内に設けられている開口部を通して操作員に接触可能である機構と、
該機構に作動的に連結されており、且つ、クランププレートと1つ又は複数の締付け指片とを備える、クランプアセンブリと、を備え、
該クランププレートは、前記1つ又は複数の締付け指片を跨いで延びる長さを有する縦に延びるクランプ本体として定められ、該クランプ本体は、前記1つ又は複数の締付け指片に接触する端部を有し、該1つ又は複数の締付け指片は、該締付け指片と前記ハウジングの固定壁の間に、異なるタングスタイルを有する工具を固定するために回転することが可能であり、前記1つ又は複数の締付け指片の移動は、前記機構の調整から生じる前記クランププレート端部の移動に対応し、
前記クランププレートは、該クランププレート内に備えられている少なくとも2つの異なる許容範囲領域を有し、第1の許容範囲領域が、前記クランプ本体の長さ方向に交差して定められている複数の第1のスリットを備え、これによって前記1つ又は複数の締付け指片に接触している複数のクランププレートの部分を形成し、第2の許容範囲領域が前記クランププレートの部分の各々の深さ方向に交差して定められ、
前記工具を前記締付け指片と前記ハウジングの固定壁との間に固定するときに、前記機構の調整を制限して、異なるタングスタイルを有する1つ又は複数の工具と前記工具ホルダとに対する損傷を防止するために、前記クランプアセンブリの1つ又は複数の構成要素が、前記ハウジング内に収容されており、且つ、前記機構と前記クランププレートとの間に作動的に連結され、
前記機構と前記締付け指片は、前記ハウジングと前記溝との反対側のハウジング側部に配置され、前記機構と前記締付け指片は、反対側に位置する前記ハウジング側部の上部隅と下部隅とにそれぞれに配置されている、
ことを特徴とする工具ホルダ。 - 前記第1及び第2の許容範囲領域は、前記締付け指片と前記ハウジングの前記固定壁との間に工具を固定する時に、1つ又は複数の締付け指片に対して補完的な許容範囲を共同して提供する、ことを特徴とする請求項1に記載の工具ホルダ。
- 前記クランプ本体の長さは、前記複数の第1のスリットが前記クランププレートの端部と前記1つ又は複数の締付け指片との対応する移動に対して交差する許容範囲を提供するように、前記クランププレートの端部と前記1つ又は複数の締付け指片との対応する移動に交差しており、一方、第2の許容範囲領域が、こうした対応する移動の方向における許容範囲を提供する、ことを特徴とする請求項1に記載の工具ホルダ。
- 前記第2の許容範囲領域は、前記クランププレートの部分の対応する範囲内の深さに各々が定められている複数の第2のスリットを備える、ことを特徴とする請求項3に記載の工具ホルダ。
- 前記複数の第1のスリットは、前記複数の第2のスリットに対して交差方向配置の形で延びるように定められている、ことを特徴とする請求項4に記載の工具ホルダ。
- 前記第2の許容範囲領域は、1つ又は複数の締付け部分との接触点において前記クランププレートの部分の各々の上に備えられている形状記憶材料を含む、ことを特徴とする請求項3に記載の工具ホルダ。
- 前記クランププレートの部分は、前記形状記憶材料の位置決めのための切り抜き部分を伴って定められている、ことを特徴とする請求項6に記載の工具ホルダ。
- 前記機構は、前記構成要素に作動的に連結されている端部を有するアームであり、予め決められた調整範囲が、前記ハウジングに対する相対的な前記アームの回転範囲であり、前記アームの前記回転範囲は180度以下に制限されている、ことを特徴とする請求項1に記載の工具ホルダ。
- 前記機構はねじ頭部を備え、予め決められた調整範囲は、前記ねじ頭部に加えられる最大トルクまでの前記ねじ頭部の回転範囲である、ことを特徴とする請求項1に記載の工具ホルダ。
- 異なるタングスタイルを有する工具と共に使用するように構成されている工具ホルダであって、
ハウジングであって、該ハウジング内に工具のタングを受け入れて保持するための溝を定めるハウジングと、
機械的に作動可能であり、且つ、前記ハウジング内に設けられている開口部を通して操作員に接触可能である機構と、
該機構に作動的に連結されており、且つ、クランププレートと1つ又は複数の締付け指片とを備えるクランプアセンブリと、を備え、
前記クランププレートは、前記1つ又は複数の締付け指片を跨いで延びる長さを有する縦に延びるクランプ本体として定められており、該クランプ本体は、前記締付け指片と前記ハウジングの固定壁との間に前記工具を固定するために移動させられる、前記1つ又は複数の締付け指片に接触する端部を有し、前記1つ又は複数の締付け指片の移動は、前記機構の調整から生じる前記クランププレートの端部の移動に対応し、
前記クランプアセンブリの1つ又は複数の構成要素が、前記ハウジングの中に収容され、前記締付け指片と前記ハウジングの前記固定壁との間に前記工具を固定する時に、異なるタングスタイルを有する1つ又は複数の工具と前記工具ホルダとに対する損傷を防止するように前記機構の調整を制限するために、前記機構と前記クランププレートとの間に作動的に連結され、
前記クランププレートは、該クランププレート内に備えられている少なくとも2つの異なる許容範囲領域を有し、
前記機構と前記締付け指片は、前記ハウジングと前記溝との反対側のハウジング側部に配置され、前記機構と前記締付け指片は、反対側に位置する前記ハウジング側部の上部隅と下部隅とにそれぞれに配置されている、
ことを特徴とする工具ホルダ。 - 第1の許容範囲領域がクランプ本体の端部の長さ方向に交差して定められ、第2の許容範囲領域がクランプ本体の端部の深さ方向に交差して定められている、ことを特徴とする請求項10に記載の工具ホルダ。
- 前記クランププレートの端部と前記1つ又は複数の締付け指片との対応する移動に対して交差する許容範囲を前記第1の許容範囲領域が提供するように、前記クランプ本体の長さが、前記クランププレートの端部と前記1つ又は複数の締付け指片との対応する移動に対して交差する方向にあり、前記第2の許容範囲領域はこうした対応する移動の方向において許容範囲を提供する、ことを特徴とする請求項11に記載の工具ホルダ。
- 前記第1の許容範囲領域は、前記クランプ本体の長さ方向に交差して定められている複数の第1のスリットを備え、これによって前記1つ又は複数の締付け指片に接触している複数のクランププレートの部分を形成し、前記第1の許容範囲領域と前記第2の許容範囲領域は、前記締付け指片と前記ハウジングの前記固定壁との間に工具を固定する時に、前記1つ又は複数の締付け指片に対して補完的な許容範囲を共同で提供する、ことを特徴とする請求項11に記載の工具ホルダ。
- 前記第2の許容範囲領域は、前記クランププレートの部分の対応する範囲内の深さに各々が定められている複数の第2のスリットを備え、前記複数の第1のスリットは、前記複数の第2のスリットに対して交差方向配置の形で延びるように定められている、ことを特徴とする請求項13に記載の工具ホルダ。
- 前記第2の許容範囲領域は、1つ又は複数の締付け部分との接触点において前記クランププレートの部分の各々の上に備えられている形状記憶材料を含む、ことを特徴とする請求項13に記載の工具ホルダ。
- 前記機構は前記構成要素に作動的に連結されている端部を有するアームであり、前記予め決められた調整範囲は前記ハウジングに対する前記アームの回転範囲であり、該アームの回転範囲は180度以下に制限されている、ことを特徴とする請求項10に記載の工具ホルダ。
- 前記アームの端部は前記締付けアセンブリの締付けナットに作動的に連結され、前記締付けナットは、該締付けナットの外周部の一部分の周りを延びる溝を伴って設けられ、該溝の中に前記ハウジング内に堅固に保持されているピンが突き出し、該ピンに対する前記アームによる前記締付けナットの相対的な回転が、前記クランププレートの対応する移動を結果的に生じさせる、ことを特徴とする請求項16に記載の工具ホルダ。
- 前記溝の長さに沿った複数の点が、前記締付け指片と前記ハウジングの前記固定壁との間に装着されている異なるタングスタイルを有する工具を固定するための、前記クランププレートと前記1つ又は複数の締付け指片との移動に対応して定められている、ことを特徴とする請求項17に記載の工具ホルダ。
- 前記アームは前記締付けアセンブリのカムに回転自在に連結されており、前記カムはカムカートリッジ内に保持され、前記アームを介し且つ前記カムカートリッジに対する前記カムの回転が、前記カムカートリッジに対する作動的な連結によって前記クランププレートの対応する移動を結果的に生じさせる、ことを特徴とする請求項16に記載の工具ホルダ。
- 前記カムカートリッジは、前記締付け指片と前記ハウジングの前記固定壁との間に装着される意図されたタングスタイルに基づいて、カムの回転の前に配置され、前記アームを介し且つ前記カムカートリッジに対する前記カムの移動が、意図されたタングスタイルに対応して定められ、前記クランププレートと前記1つ又は複数の締付け指片との移動を結果的に生じさせる、ことを特徴とする請求項19に記載の工具ホルダ。
- 前記機構はねじ頭部を備え、前記予め決められた調整範囲は前記ねじ頭部に加えられる最大トルクでの前記ねじ頭部の回転範囲である、ことを特徴とする請求項20に記載の工具ホルダ。
- 前記ねじ頭部は前記締付けアセンブリの内部クラッチと選択的に係合させられ、該内部クラッチは、調整中に前記ねじ頭部に加えられる最大トルクまで前記ねじ頭部に対して前記内部クラッチを係合させるクラッチピンを含み、前記最大トルクまでの前記ねじ頭部の回転による前記内部クラッチの回転が、前記締付け指片と前記ハウジングの前記固定壁との間に装着されている異なるタングスタイルを有する工具を固定するための、前記クランププレートと前記1つ又は複数の締付け指片との対応する移動を結果的に生じさせる、ことを特徴とする請求項21に記載の工具ホルダ。
- 前記締付け指片が異なるタングスタイルを有する工具のいずれかを固定する時に、前記ねじ頭部のさらなる回転が、最大トルクをもたらすと共に、これに対応して、前記ねじ頭部からの前記内部クラッチの係合解除を伴うクラッチピンの潰れを結果的に生じさせる、ことを特徴とする請求項22に記載の工具ホルダ。
- 前記ねじ頭部は、前記ハウジング内に設けられているポケット内において前記締付けアセンブリのクラッチプレートに選択的に係合させられ、該クラッチプレートは複数の歯を含み、該複数の歯は、前記クラッチプレートと前記ポケットの壁との間に保持されているクラッチばねに基づいて、調整中に、前記ねじ頭部に対して最大トルクが加えられるまで、前記ねじ頭部の対応する凹みに向かって付勢され、前記最大トルクまでの前記ねじ頭部の回転による前記クラッチプレートの回転が、前記締付け指片と前記ハウジングの前記固定壁との間に装着されている異なるタングスタイルを有する工具を固定するための、前記クランププレートと前記1つ又は複数の締付け指片の対応する移動を結果的に生じさせる、ことを特徴とする請求項21に記載の工具ホルダ。
- 前記締付け指片が異なるタングスタイルを有する工具のいずれかを固定する時に、前記ねじ頭部のさらなる回転が、最大トルクをもたらすと共に、これに対応して、前記ねじ頭部からの前記クラッチプレートの係合解除を伴う、前記ポケット内の前記クラッチばねの潰れを結果的に生じさせる、ことを特徴とする請求項24に記載の工具ホルダ。
- ハウジングであって、該ハウジング内に工具のタングを受け入れて保持するための溝を定めるハウジングと、
機械的に作動可能であり、且つ、前記ハウジング内に設けられている開口部を通して操作員に接触可能である機構と、
該機構に作動的に連結されており、且つ、クランププレートと1つ又は複数の締付け指片とを有するクランプアセンブリと、を備えた工具ホルダであって、
前記クランププレートは、前記1つ又は複数の締付け指片を跨いで延びる長さを有する縦に延びるクランプ本体として定められ、前記クランプ本体は、前記締付け指片と前記ハウジングの固定壁との間に工具を固定するために移動させられる前記1つ又は複数の締付け指片に接触する端部を有し、前記1つ又は複数の締付け指片の移動は、前記機構の調整から生じる前記クランププレートの端部の移動に対応し、
前記クランププレートは、該クランププレート内に備えられている少なくとも2つの異なる許容範囲領域を有し、第1の許容範囲領域は、クランプ本体の長さを方向に交差して定められている複数の第1のスリットを備え、これによって前記1つ又は複数の締付け指片に接触している複数のクランププレートの部分を形成し、第2の許容範囲領域は、前記クランププレートの部分の各々の深さ方向に交差して定められ、前記第1及び第2の許容範囲領域は、前記締付け指片と前記ハウジングの前記固定壁との間に工具を固定する時に、1つ又は複数の締付け指片に対して補完的な許容範囲を共同して提供し、
前記工具を前記締付け指片と前記ハウジングの固定壁との間に固定するときに、前記機構の調整を制限して、異なるタングスタイルを有する1つ又は複数の工具と前記工具ホルダとに対する損傷を防止するために、前記クランプアセンブリの1つ又は複数の構成要素が、前記ハウジング内に収容されており、且つ、前記機構と前記クランププレートとの間に作動的に連結され、
前記機構と前記締付け指片は、前記ハウジングと前記溝との反対側のハウジング側部に配置され、前記機構と前記締付け指片は、反対側に位置する前記ハウジング側部の上部隅と下部隅とにそれぞれに配置されている、
ことを特徴とする工具ホルダ。 - 前記クランプ本体の長さは、前記複数の第1のスリットが前記クランププレートの端部と前記1つ又は複数の締付け指片との対応する移動に対して交差する許容範囲を提供するように、前記クランププレートの端部と前記1つ又は複数の締付け指片の対応する移動に交差する方向にあり、一方、第2の許容範囲領域が、こうした対応する移動の方向において許容範囲を提供する、ことを特徴とする請求項26に記載の工具ホルダ。
- 前記第2の許容範囲領域は、前記クランププレートの部分の対応する範囲内の深さにおいて各々が定められている複数の第2のスリットを備える、ことを特徴とする請求項27に記載の工具ホルダ。
- 前記複数の第1のスリットは、前記複数の第2のスリットに対する交差方向配置の形で延びるように画定されている、ことを特徴とする請求項28に記載の工具ホルダ。
- 前記第2の許容範囲領域は、1つ又は複数の締付け部分との接触点において前記クランププレート部分の各々の上に備えられている形状記憶材料を含む、ことを特徴とする請求項27に記載の工具ホルダ。
- 前記クランプアセンブリの1つ又は複数の構成要素は、前記ハウジングに対して前記機構を複数の位置に規定し、該複数の位置の各々は前記固定壁に対する前記締付け指片に関する異なる設定に対応し、前記複数の位置のうちの2つ以上の位置の各々が、前記工具ホルダと共に使用可能である異なるタングスタイルを有する工具に対応する、請求項1~30の何れか一項に記載の工具ホルダ。
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