JP7092337B2 - 水切り棚 - Google Patents

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特許法第30条第2項適用 申請の原因:特許出願に係る発明の公開 公開した日:平成29年11月6日 公開した場所:リス株式会社 東京支店2F 東京都中央区日本橋馬喰町1丁目6番7号(平成29年11月6日 2018年春夏 新製品商談会) 公開者:リス株式会社 申請の原因:特許出願に係る発明の公開 公開した日:平成29年11月14日 公開した場所:リス株式会社 大阪支店 大阪府大阪市西区京町堀1丁目6番4号(平成29年11月14日 2018年春夏 新製品商談会) 公開者:リス株式会社 申請の原因:特許出願に係る発明の公開 公開した日:平成29年11月21日 公開した場所:リス株式会社 大岐阜ビル11F 岐阜県岐阜市神田町九丁目27番地(平成29年11月21日 2018年春夏 新製品商談会)公開者:リス株式会社
本願発明は、流し台のシンクに配置されて、食器等の水切りを行う水切り棚に関する。
従来から、様々な種類の水切り棚が知られているが、例えば、特許文献1に開示されている水切り棚は、食器が落ちないように囲む側面線材と、食器を底面から支持する底面線材を備え、全体がカゴ状に形成されている。そして、当該水切り棚の周縁部をシンクの縁部に係止させることで、水切り棚はシンク内に収容されていた。この状態で、水切り棚の底部に食器等を置いておけば、食器に付着した水滴等がシンク内に自然と流れていくので、食器の水切りができるのである。
ただ、この特許文献1の水切り棚は、シンク内に収容した状態で、底部に食器等を置いて水切りを行うという使用方法に限定されており、シンク内に食器や食材を置くことができないなど、利用範囲が狭く不便であった。
特開2002-330880号公報
そこで、上記問題に鑑み、本願発明は、複数の使用方法が有り、当該使用方法を場面に応じて適宜選択可能な水切り棚を提供する。
上記課題を解決するために、本願発明の請求項1に係る水切り棚は、流し台のシンクに配置される水切り棚であって、本体部と、当該本体部の天部側の両側から延出する支持部と、トレイとを備えており、前記支持部は、前記シンクの相対する縁部にそれぞれ載置可能であると共に、当該支持部の下面側を前記縁部にそれぞれ載置した際に、前記本体部が前記シンク内に収容されるように構成されており、前記トレイは、前記本体部の天部と、当該天部の反対側の底部のいずれにも配置可能に構成されていることを特徴とする。
上記特徴によれば、後述する図3及び図4で説明する使用方法1のように、本体部をシンク内に収容し、トレイを底部に配置できるので、食器等の収容物が本体部から落下することがなく、安定して水切りを行うことができる。また、本体部がシンク内に収容されているので、本体部がシンク上方に位置することがなく、流し台の上面側をすっきりさせることができる。さらに、後述する図5及び図6で説明する使用方法2のように、本体部をシンク内に収容し、トレイを天部に配置することができるので、トレイの上に、まな板等の料理器具や食器等を置いて作業を行うことができて、物を置く場所が広くなり、非常に利便性が高い。
さらに、本願発明の請求項2に係る水切り棚は、前記本体部を上下反転させて、前記支持部の上面側を前記縁部に載置した際に、前記トレイは、前記本体部の天部に配置可能に構成されていることを特徴とする。
上記特徴によれば、後述する図7及び図8で説明する使用方法3のように、水切り棚の本体部を上下反転させてシンク上に載置し、トレイを天部に配置できるので、食器等の収容物が本体部から落下することがなく、安定して水切りを行えると同時に、シンク内に食器や食材を置くことができ、シンク内のスペースを有効に活用することができる。
さらに、本願発明の請求項3に係る水切り棚は、流し台のシンクに配置される水切り棚であって、本体部と、当該本体部の天部側の両側から延出する支持部と、トレイとを備えており、前記支持部は、前記シンクの相対する縁部にそれぞれ載置可能であると共に、当該支持部の下面側を前記縁部にそれぞれ載置した際に、前記本体部が前記シンク内に収容されるように構成されており、前記トレイは、前記本体部の天部の反対側の底部に配置可能に構成されており、前記本体部を上下反転させて、前記支持部の上面側を前記縁部に載置した際に、前記トレイは、前記本体部の天部に配置可能に構成されていることを特徴とする。
上記特徴によれば、後述する図3及び図4で説明する使用方法1のように、本体部をシンク内に収容し、トレイを底部に配置できるので、食器等の収容物が本体部から落下することがなく、安定して水切りを行うことができる。また、本体部がシンク内に収容されているので、本体部がシンク上方に位置することがなく、流し台の上面側をすっきりさせることができる。さらに、後述する図7及び図8で説明する使用方法3のように、水切り棚の本体部を上下反転させてシンク上に載置し、トレイを天部に配置すれば、食器等の収容物が本体部から落下することがなく、安定して水切りを行えると同時に、シンク内に食器や食材を置くことができ、シンク内のスペースを有効に活用することができる。
さらに、本願発明の請求項4に係る水切り棚は、前記本体部の天部が、前記支持部よりも下方に位置するように、前記天部と前記支持部との間には段差部が形成されていることを特徴とする。
上記特徴によれば、段差部によって、本体部の天部が支持部より下方へ位置しているため、天部にトレイを配置しても、トレイがシンクから上方へ位置することがなく、流し台の上面での作業する高さが変わらないので、作業を行いやすい。また、水切り棚の上下を反転させた際には、本体部の天部がシンクの上方へ持ち上げられているため、シンク内の高さ方向のスペースが拡大し、シンク内のスペースを更に有効に活用できる。
さらに、本願発明の請求項5に係る水切り棚は、前記トレイは、1つ以上の水切り孔を備え、前記トレイの表面積に対する前記水切り孔の開孔率が、50%未満であることを特徴とする。
上記特徴によれば、トレイ上では、水切り孔よりも、トレイの表面の面部(水切り孔が設けられていない部分)の割合が大きくなるので、水切り孔にフォークや箸等が引っ掛かったり、落ちたりせず、また、トレイ表面の汚れ等の洗浄も容易となる。
さらに、本願発明の請求項6に係る水切り棚は、流し台のシンクに配置される水切り棚であって、本体部と、樹脂製のトレイとを備えており、前記トレイは前記本体部の底部に配置可能であると共に、1つ以上の水切り孔を備え、前記トレイの表面積に対する前記水切り孔の開孔率が、50%未満であることを特徴とする。
上記特徴によれば、トレイ上では、水切り孔よりも、トレイの表面の面部(水切り孔が設けられていない部分)の割合が大きくなるので、水切り孔にフォークや箸等が引っ掛かったり、落ちたりせず、また、トレイ表面の汚れ等の洗浄も容易となる。
本願発明の水切り棚によれば、複数の使用方法が有り、当該使用方法を場面に応じて適宜選択が可能である。
(a)は本願発明の水切り棚のフレーム部の平面図、(b)は水切り棚のフレーム部の側面図、(c)は水切り棚のフレーム部の正面図である。 (a)は本願発明の水切り棚のトレイの平面図、(b)はトレイの側面図、(c)はトレイの正面図、(d)はA―A断面図である。 本願発明の水切り棚の使用方法1を示すもので、水切り棚を流し台のシンク内に設置した状態の平面図である。 (a)は図3におけるB―B断面図、(b)は図3における設置状態の正面図、(c)は、図4(a)において一点鎖線で囲んだ部分の拡大図である。 本願発明の水切り棚の使用方法2を示すもので、水切り棚を流し台のシンク内に設置した状態の平面図である。 (a)は図5におけるC―C断面図、(b)は図5における設置状態の正面図、(c)は、図6(a)において一点鎖線で囲んだ部分の拡大図である。 本願発明の水切り棚の使用方法3を示すもので、水切り棚を流し台のシンク上方に設置した状態の平面図である。 (a)は図7におけるD―D断面図、(b)は図7における設置状態の正面図、(c)は、図8(a)において一点鎖線で囲んだ部分の拡大図である。
100 本体部
110 天部
120 底部
200 支持部
202 下面
300 支持部
302 下面
400 トレイ
500 水切り棚
600 流し台
610 シンク
611 縁部
612 縁部

以下に、本願発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、本明細書において、「上方」とは水切り棚の本体部の上端開口を上にして水平面上に載置した際に、鉛直方向における上方に向く方向のことであり、「下方」とは鉛直方向における下方に向く方向のことである。
まず、図1に本願発明の水切り棚500のフレーム部510を示す。尚、図1(a)は水切り棚500のフレーム部510の平面図、図1(b)は水切り棚500のフレーム部510の側面図、図1(c)は水切り棚500のフレーム部510の正面図である。また、本願発明の水切り棚500は、フレーム部510と、後述するトレイ400とから構成されている。
この水切り棚500のフレーム部510は、金属製のワイヤを屈曲させて形成したもので、枠状に設けた本体部100と、当該本体部100の両側から延出する支持部200、及び支持部300とを備える。
本体部100は、後述するトレイ400を用いて内部に食器等を置いて収容する部分である。図1に示すように、本体部100は上端開口101と下端開口102を備える。さらに、上端開口101の周縁を囲むように形成された天部110と、当該天部110の反対側に位置し、下端開口102の周縁を囲むように形成された底部120とを備える。
天部110は、図1(a)に示すように、ワイヤを平面視で略長方形形状に屈曲させたものである。そして、天部110と同一形状の中間部130と、天部110と同一形状の底部120が上下方向に並べられ、天部110と中間部130と底部120が、連結部240及び連結部340によって互いに連結されている。この連結部240及び連結部340による連結箇所は、図1に示すように本体部100の側面の計4箇所となっている。
この天部110のワイヤ部分は縦断面形状が円形で、当該断面形状がワイヤ部分の軸方向に沿って連続しており、天部110の表面111と裏面112は、表面形状が同一となっている。そのため、後述するように、トレイ400は天部110の表面111と裏面112のいずれにも載置できるようになっている。また、底部120は、天部110と同一形状をしているので、底部120の表面121にもトレイ400を載置できるようになっている。尚、天部110及び底部120のワイヤ部分は、縦断面形状が平板状になっていてもよい。また、中間部130は、天部110及び底部120と異なる形状であってもよい。
また、支持部200は、後述するように、シンクの縁部に載置する部分である。この支持部200は、図1(a)に示すように、ワイヤを平面視で略コ字状に屈曲させたもので、本体部100の天部110から外側に向けて延出するように配置されている。さらに、ワイヤの両端の先端側を下方へ屈曲させた部分が連結部240となっており、当該連結部240が本体部100に連結されることで、支持部200は本体部100に固定されている。また、支持部200のワイヤの一部が段差状に屈曲されて、段差部220が形成されている。この段差部220によって、本体部100の天部110は、支持部200より下方へ位置している。また、支持部200には、シンクの縁部表面で滑らないように、ゴム等で製造された滑り止め210が取り付けられている。
一方、支持部200の反対側の支持部300も、シンクの縁部に載置する部分である。この支持部300は、水道等の配管が取り付けられている側のシンクの縁部に載置されるもので、支持部200よりも全長が長くなっている。この支持部300は、図1(a)に示すように、ワイヤを平面視で略コ字状に屈曲させたもので、本体部100の天部110から外側に向けて延出するように配置されている。さらに、ワイヤの両端の先端側を下方へ屈曲させた部分が連結部340となっており、当該連結部340が本体部100に連結されることで、支持部300は本体部100に固定されている。また、支持部300のワイヤの一部が段差状に屈曲されて、段差部320が形成されている。この段差部320の高さは、段差部220の高さと等しくなっている。そして、段差部320によって、本体部100の天部110は、支持部300より下方へ位置している。また、支持部300には、シンクの縁部表面で滑らないように、ゴム等で製造された滑り止め310が取り付けられている。尚、段差部220及び段差部320を設けずに直線状とし、本体部100の天部110と、支持部200及び支持部300とを同一平面上に位置するようにしてもよい。また、両側の支持部200と支持部300は、同じ長さにしてもよい。
また、支持部200の下面202は、シンクの縁部に安定して載置できるように直線状になっている。さらに、本体部100を上下反転させても、シンクの縁部に安定して載置できるように、支持部200の上面201も直線状になっている。同様に、支持部300の上面301及び下面302も、シンクの縁部に安定して載置できるように直線状になっている。
また、図1(b)及び(c)に示すように、本体部100の正面及び背面のそれぞれには、開口150及び開口160が形成されている。この開口150は、天部110と中間部130の間に形成されたもので、天部110の裏面112と連続している。そのため、後述するように、本体部100を上下反転させた際に、トレイ400を開口150から本体部100内部に差し込み、天部110の裏面112にトレイ400を載置させることができるのである。また、開口160は、底部120と中間部130の間に形成されたもので、底部120の表面121と連続している。そのため、後述するように、トレイ400を開口160から本体部100内部に差し込み、底部120の表面121にトレイ400を載置させることができるのである。
図1に示すように、本体部100は、金属製のワイヤを屈曲させて形成したものであるが、これに限定されず、上端開口101と下端開口102を備えるように板材を枠状に設けてもよく、また、金属以外の任意の素材を利用してもよい。さらに、本体部100の天部110と底部120は、同一形状で、ワイヤを平面視で略長方形形状に屈曲させたものであるが、これに限定されず、天部110と底部120は、トレイ400を配置できる構成であれば、互いに異なる任意の構成としてもよい。
次に、図2に本願発明の水切り棚500のトレイ400を示す。尚、図2(a)はトレイ400の平面図、図2(b)はトレイ400の側面図、図2(c)はトレイ400の正面図、図2(d)はA―A断面図である。
トレイ400は、樹脂製の平面視略長方形の板材であり、食器等を載置する表面410と、トレイ400の周縁を囲むように一体に形成された載置部420とを備える。表面410には、直線状の山部412と谷部413が交互に複数形成されており、谷部413には、裏面430に向けて貫通する水切り孔411が複数設けられている。そして、山部412によって、食器等の収容物とトレイ400の表面410との接触面積を減らすと共に、食器等から流れた水を谷部413の水切り孔411へと誘導している。そのため、食器等から流れた水滴が表面410に溜まりにくく、衛生上好ましいのである。
また、谷部413の裏面430の表面431形状は、山部412のように尖っておらず、山部412よりも丸味を帯びている。裏面430には水切り孔411から落ちる水滴が付きやすいので、表面431の形状に丸味を持たせて掃除をしやすいようにしたのである。
また、載置部420は、天部110や底部120の周縁の内側に挿入される壁部421と、当該壁部421から外側に向けて突出する当接部422を備える。この当接部422の表面は平坦面となっており、天部110の表面111、裏面112、及び底部120の表面121に載置させやすくなっている。さらに、載置部420の壁部421には係止爪423が形成されており、当該係止爪423の両側には切り込み424が入れられて、係止爪423は弾性変形可能に構成されている。このトレイ400の係止爪423は、後述するように、トレイ400が天部110又は底部120に配置された際に、天部110又は底部120の一部に係合してトレイ400を固定するものである。また、トレイ400が天部110又は底部120に配置できればよいので、トレイ400を固定するための係止爪423は設けないこともできる。
また、トレイ400の表面410には、1つ以上の水切り孔411が形成されている。そして、トレイ400の表面積に対する水切り孔411の開孔率は、50%未満となっている。具体的には、開孔率とは、トレイ400の表面積に対する、水切り孔411の開孔面積の割合を意味する。そして、トレイ400の表面積をS、一つの水切り孔411の開孔面積をV、水切り孔411の総数をαとすると、開孔率(%)は、(αV/S)×100と表される。そして、開孔率が50%未満、つまり、水切り孔411の開孔面積Vの合計をトレイ400の表面積Sの半分未満とすることで、トレイ400上では、水切り孔411よりも、面部414(水切り孔411が設けられていない部分)の割合が大きくなる。すると、水切り孔411にフォークや箸等が引っ掛かったり、落ちたりせず、また、トレイ表面の汚れ等の洗浄も容易となる。
さらに、トレイ400の表面積に対する水切り孔411の開孔率は、好ましくは、30%とする。開孔率を30%とすることで、水切りを効率よく行えると共に、水切り孔411にフォークや箸等が引っ掛かったり、落ちたりせず、また、トレイ表面の汚れ等の洗浄も容易となる。
尚、トレイ400は、樹脂製の平面視略長方形の板材であるが、これに限定されず、食器等の収容物を載置可能で水切りが出来るのであれば、任意の素材で任意の形状としてもよい。
では次に、本願発明の水切り棚500の各使用方法について、図3から図8を参照して説明する。尚、図3から図8に示す水切り棚500は、図1に示すフレーム部510と、図2に示すトレイ400とを組み合わせて使用している。
<使用方法1>
まず、図3及び図4は、本願発明の水切り棚500の使用方法1を表すもので、水切り棚500を流し台600のシンク610内に設置した状態である。そして、この図3は設置状態の平面図、図4(a)は図3におけるB―B断面図、図4(b)は図3における設置状態の正面図、図4(c)は、図4(a)において一点鎖線で囲んだ部分の拡大図である。尚、図4(b)では、シンク610内部を見やすくするために、流し台600の正面側を取り除いて示している。
図3及び図4に示すように、シンク610は、流し台600の上面601から下方へ窪んだ形状をしており、手前側の縁部611と、当該縁部611に相対する縁部612とを備える。シンク610の奥側には水道等の配管602が設置されているため、縁部612の幅は、縁部611の幅より長くなっている。
本願発明の水切り棚500の使用方法1では、図3及び図4に示すように、水切り棚500のフレーム部510の本体部100をシンク610内に収容して使用する。具体的には、シンク610の縁部612に支持部300の下面302を、シンク610の縁部611に支持部200の下面202をそれぞれ載置し、本体部100をシンク610内で浮いた状態で収容する。
また、トレイ400の表面410が本体部100の内側に向くように、本体部100の底部120には、トレイ400が配置されている。具体的には、図4(c)に示すように、載置部420の壁部421を底部120の周縁の内側に嵌めるように挿入し、底部120の表面121にトレイ400の当接部422を載置する。すると、トレイ400は、底部120の表面121側に載置されて、底部120から脱落しないように底部120に配置されることになる。また、底部120の表面121と裏面122は、トレイ400の当接部422と係止爪423とによって挟み込まれているので、トレイ400は底部120に固定された状態となっている。尚、係止爪423は弾性変形可能なので、係止爪423を内側に弾性変形させれば、トレイ400を底部120から容易に着脱させることが出来る。
そして、図4(a)に示すように、食器等の収容物X1をトレイ400の表面410に載置して、本体部100内に収容しておけば、収容物X1が本体部100から落下することがなく、安定して水切りを行うことができる。また、本体部100がシンク610内に収容されているので、本体部100がシンク610上方に位置することがなく、流し台600の上面601側をすっきりさせることができる。
尚、トレイ400を底部120に配置する際は、本体部100の上端開口101からトレイ400を本体部100内に入れてゆき、底部120上に載置してもよい。また、水切り棚500をシンク610内に収容する前に、本体部100の開口160からトレイ400を本体部100内に差し込んでゆき、底部120上に載置してもよい。尚、トレイ400を底部120に配置する方法は、これらの方法に限られず、適宜任意の方法を採用することができる。
また、図4(c)に示すように、トレイ400を底部120に配置する際は、枠状の底部120の周縁の内側に、トレイ400の載置部420の壁部421を上方から嵌め込むように挿入して、底部120の表面121に載置部420の当接部422を載置するだけで、トレイ400が、底部120から抜け落ちることなく、尚且つ、底部120から側方にズレることなく、底部120に簡単に配置される。尚、トレイ400を底部120に配置する構成は、上記構成に限定されず、例えば、ネジ等の連結具を利用して、トレイ400を底部120に取り付けて配置してもよく、トレイ400を底部120に配置できるのであれば、その他の任意の構成を採用してもよい。
<使用方法2>
次に、図5及び図6は、本願発明の水切り棚500の使用方法2を説明するもので、水切り棚500を流し台600のシンク610内に設置した状態である。そして、この図5は設置状態の平面図、図6(a)は図5におけるC―C断面図、図6(b)は図5における設置状態の正面図、図6(c)は、図6(a)において一点鎖線で囲んだ部分の拡大図である。尚、図6(b)では、シンク610内部を見やすくするために、流し台600の正面側を取り除いて示している。
本願発明の水切り棚500の使用方法2では、図5及び図6に示すように、水切り棚500のフレーム部510の本体部100をシンク610内に収容して使用する。具体的には、シンク610の縁部612に支持部300の下面302を、シンク610の縁部611に支持部200の下面202をそれぞれ載置し、本体部100をシンク610内で浮いた状態で収容する。
また、トレイ400は、トレイ400の表面410が本体部100の外側に向くように、天部110に配置されている。具体的には、図6(c)に示すように、載置部420の壁部421を天部110の周縁の内側に嵌めるように挿入し、天部110の表面111に当接部422を載置する。すると、トレイ400は、天部110の表面111側に載置されて、天部110から脱落しないように天部110に配置されることになる。また、天部110の表面111と裏面112は、トレイ400の当接部422と係止爪423とによって挟み込まれているので、トレイ400は天部110に固定された状態となっている。尚、係止爪423は弾性変形可能なので、係止爪423を内側に弾性変形させれば、トレイ400を容易に着脱させることが出来る。
そして、図5及び図6に示すように、水切り棚500の天部110にトレイ400を配置すれば、トレイ400の上に、まな板等の料理器具や食器等を置いて作業を行え、物を置く場所が広くなる。例えば、流し台600の上面601の作業スペースが不足している場合に、トレイ400を天部110に配置すれば、作業スペースを拡大できるので、非常に利便性が高い。
さらに、段差部220及び段差部320によって、本体部100の天部110が支持部200及び支持部300より下方へ位置している。そのため、天部110にトレイ400を配置しても、トレイ400がシンク610から上方へ位置することがなく、流し台600の上面601での作業する高さが変わらないので、作業を行いやすい。また、トレイ400と流し台600の上面601とが略同一平面に位置するように、段差部220及び段差部320の高さを設定しているので、例えば、上面601とトレイ400とを跨ぐように、まな板等の大きな調理器具を置くことができ、利便性が高いのである。
また、図6(c)に示すように、トレイ400を天部110に配置する際は、枠状の天部110の周縁の内側に、トレイ400の載置部420の壁部421を上方から嵌め込むように挿入して、天部110の表面111に載置部420の当接部422を載置するだけで、トレイ400が、天部110から抜け落ちることなく、尚且つ、天部110から側方にズレることなく、天部110に簡単に配置される。尚、トレイ400を天部110に配置する構成は、上記構成に限定されず、例えば、ネジ等の連結具を利用して、トレイ400を天部110に取り付けて配置してもよく、トレイ400を天部110に配置できるのであれば、その他の任意の構成を採用してもよい。
<使用方法3>
次に、図7及び図8は、本願発明の水切り棚500の使用方法3を表すもので、水切り棚500を流し台600のシンク610上方に設置した状態である。そして、この図7は設置状態の平面図、図8(a)は図7におけるD―D断面図、図8(b)は図7における設置状態の正面図、図8(c)は、図8(a)において一点鎖線で囲んだ部分の拡大図である。尚、図8(b)では、シンク610内部を見やすくするために、流し台600の正面側を取り除いて示している。
本願発明の水切り棚500の使用方法3では、図7及び図8に示すように、水切り棚500のフレーム部510の本体部100をシンク610の上方に配置して使用する。この使用方法3では、図3及び図5に説明する使用方法1及び2とは異なり、水切り棚500の本体部100を上下反転させて、シンク610上に配置している。具体的には、シンク610の縁部612に支持部300の上面301を、シンク610の縁部611に支持部200の上面201をそれぞれ載置し、本体部100をシンク610の上方に配置する。
そして、トレイ400は、トレイ400の表面410が本体部100の内側に向くように、天部110に配置されている。具体的には、図8(c)に示すように、載置部420の壁部421を天部110の周縁の内側に嵌めるように挿入し、天部110の裏面112に当接部422を載置する。すると、トレイ400は、上下反転させられた本体部100の天部110の裏面112側に載置されて、天部110から脱落しないように天部110に配置されることになる。また、天部110の裏面112と表面111は、トレイ400の当接部422と係止爪423とによって挟み込まれているので、トレイ400は天部110に固定された状態となっている。尚、係止爪423は弾性変形可能なので、係止爪423を内側に弾性変形させれば、トレイ400を容易に着脱させることが出来る。
そして、図8(a)に示すように、食器等の収容物X1をトレイ400の表面410に載置して、本体部100内に収容しておけば、収容物X1が本体部100から落下することがなく、安定して水切りを行うことができる。また、本体部100がシンク610上方に配置されているので、収容物X1の水切りを行うと同時に、シンク610内に食器や食材を置くことができ、シンク610内のスペースを有効に活用することができる。
さらに、段差部220及び段差部320によって、本体部100の天部110がシンク610の上方へ持ち上げられているため、シンク610内の高さ方向のスペースが拡大し、シンク610内のスペースを更に有効に活用できる。
尚、トレイ400を天部110に配置する際は、本体部100の下端開口102からトレイ400を本体部100内に入れてゆき、天部110上に載置してもよい。また、本体部100の開口150からトレイ400を本体部100内に差し込んでゆき、天部110上に載置してもよい。尚、トレイ400を天部110に配置する方法は、これらの方法に限られず、適宜任意の方法を採用することができる。
また、図8(c)に示すように、トレイ400を、上下反転した本体部100の天部110に配置する際は、枠状の天部110の周縁の内側に、トレイ400の載置部420の壁部421を上方から嵌め込むように挿入して、天部110の裏面112に載置部420の当接部422を載置するだけで、トレイ400が、天部110から抜け落ちることなく、尚且つ、天部110から側方にズレることなく、天部110に簡単に配置される。尚、トレイ400を天部110に配置する構成は、上記構成に限定されず、例えば、ネジ等の連結具を利用して、トレイ400を天部110に取り付けて配置してもよく、トレイ400を天部110に配置できるのであれば、その他の任意の構成を採用してもよい。
このように、本願発明の水切り棚500によれば、図3及び図4で説明する使用方法1のように、本体部100をシンク610内に収容し、トレイ400を底部120に配置できるので、食器等の収容物X1が本体部100から落下することがなく、安定して水切りを行うことができる。また、本体部100がシンク610内に収容されているので、本体部100がシンク610上方に位置することがなく、流し台600の上面601側をすっきりさせることができる。
さらに、本願発明の水切り棚500では、図5及び図6で説明する使用方法2のように、本体部100をシンク610内に収容し、トレイ400を天部110に配置することができるので、トレイ400の上に、まな板等の料理器具や食器等を置いて作業を行うことができて、物を置く場所が広くなり、非常に利便性が高いのである。
さらに、本願発明の水切り棚500では、図7及び図8で説明する使用方法3のように、水切り棚500の本体部100を上下反転させてシンク610上に載置し、トレイ400を天部110に配置できるので、食器等の収容物X1が本体部100から落下することがなく、安定して水切りを行えると同時に、シンク内に食器や食材を置くことができ、シンク610内のスペースを有効に活用することができる。
尚、図3から図8に示す水切り棚500では、使用方法1から使用方法3の全ての使用方法が可能に構成されているが、これに限定されない。例えば、本願発明の水切り棚500は、使用方法1と使用方法2のみが可能に構成してもよく、その場合、本体部100をシンク610内に収容した際は、トレイ400を天部110と底部120のいずれにも配置できるが、一方、水切り棚500を上下反転させた際は、トレイ400を天部110に配置しない構成としてもよい。また、本願発明の水切り棚500は、使用方法1と使用方法3のみが可能に構成してもよく、その場合、本体部100をシンク610内に収容した際は、トレイ400を底部120に配置できるが、天部110には配置しない構成とし、一方、水切り棚500を上下反転させた際は、トレイ400を天部110に配置する構成としてもよい。
また、本願発明の水切り棚500によれば、段差部220及び段差部320によって、本体部100の天部110が支持部200及び支持部300より下方へ位置しているため、天部110にトレイ400を配置しても、トレイ400がシンク610から上方へ位置することがなく、流し台600の上面601での作業する高さが変わらないので、作業を行いやすい。また、水切り棚500の上下を反転させた際には、本体部100の天部110がシンク610の上方へ持ち上げられているため、シンク610内の高さ方向のスペースが拡大し、シンク610内のスペースを更に有効に活用できる。
また、本願発明の水切り棚500によれば、「流し台のシンクに配置される水切り棚であって、本体部と、樹脂製のトレイとを備えており、前記トレイは前記本体部の底部に配置可能であると共に、1つ以上の水切り孔を備え、前記トレイの表面積に対する前記水切り孔の開孔率が、50%未満である」ことを特徴としており(以下、特徴1と呼ぶ)、当該特徴1によって、トレイ400上では、水切り孔411よりも、トレイ400の表面の面部414(水切り孔411が設けられていない部分)の割合が大きくなるので、水切り孔411にフォークや箸等が引っ掛かったり、落ちたりせず、また、トレイ表面の汚れ等の洗浄も容易となる。
さらに、本願発明の水切り棚500によれば、「流し台のシンクに配置される水切り棚であって、本体部と、樹脂製のトレイとを備えており、前記トレイは前記本体部の底部に配置可能であると共に、1つ以上の水切り孔を備え、前記トレイの表面積に対する前記水切り孔の開孔率が、30%である」ことを特徴としており(以下、特徴2と呼ぶ)、当該特徴2によって、水切りを効率よく行えると共に、水切り孔411にフォークや箸等が引っ掛かったり、落ちたりせず、また、トレイ表面の汚れ等の洗浄も容易となる。
尚、上記特徴1又は特徴2を備える水切り棚500については、図3から図8では、使用方法1から使用方法3の全ての使用方法が可能に構成しているが、これに限定されず、使用方法1のみが可能に構成し、使用方法1と使用方法2のみが可能に構成し、又は、使用方法1と使用方法3のみが可能に構成してもよい。
尚、本願発明の水切り棚は、上記の実施例に限定されず、特許請求の範囲に記載された範囲、実施形態の範囲で、種々の変形例、組み合わせが可能であり、これらの変形例、組み合わせもその権利範囲に含むものである。

Claims (6)

  1. 流し台のシンクに配置される水切り棚であって、
    本体部と、当該本体部の天部側の両側から延出する支持部と、トレイとを備えており、
    前記支持部は、前記シンクの相対する縁部にそれぞれ載置可能であると共に、当該支持部の下面側を前記縁部にそれぞれ載置した際に、前記本体部が前記シンク内に収容されるように構成されており、
    前記トレイは、前記本体部の天部と、当該天部の反対側の底部のいずれにも配置可能に構成されていることを特徴とする水切り棚。
  2. 前記本体部を上下反転させて、前記支持部の上面側を前記縁部に載置した際に、前記トレイは、前記本体部の天部に配置可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の水切り棚。
  3. 流し台のシンクに配置される水切り棚であって、
    本体部と、当該本体部の天部側の両側から延出する支持部と、トレイとを備えており、
    前記支持部は、前記シンクの相対する縁部にそれぞれ載置可能であると共に、当該支持部の下面側を前記縁部にそれぞれ載置した際に、前記本体部が前記シンク内に収容されるように構成されており、前記トレイは、前記本体部の天部の反対側の底部に配置可能に構成されており、
    前記本体部を上下反転させて、前記支持部の上面側を前記縁部に載置した際に、前記トレイは、前記本体部の天部に配置可能に構成されていることを特徴とする水切り棚。
  4. 前記本体部の天部が、前記支持部よりも下方に位置するように、前記天部と前記支持部との間には段差部が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の水切り棚。
  5. 前記トレイは、1つ以上の水切り孔を備え、
    前記トレイの表面積に対する前記水切り孔の開孔率が、50%未満であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の水切り棚。
  6. 流し台のシンクに配置される水切り棚であって、
    本体部と、樹脂製のトレイとを備えており、
    前記トレイは前記本体部の底部に配置可能であると共に、1つ以上の水切り孔を備え、前記トレイの表面積に対する前記水切り孔の開孔率が、50%未満であることを特徴とする水切り棚。
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