JP7091849B2 - 天窓の交換方法 - Google Patents

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本発明は、天窓の交換方法に関する。
建築物の屋根に設けられる天窓の支持構造が知られている。例えば、特許文献1では、取付用開口部(2)に設けられる取付用枠(3)、および、取付用枠(3)内において取付用枠(3)と採光窓本体(20)とを連結するビス(14)を含む天窓の支持構造を開示している。
特開2003-119974号公報
天窓の交換に要する時間を短縮できることが好ましい。上記天窓の支持構造では、例えば、取付用枠(3)と異なる大きさの採光窓本体(20)を屋根に取り付ける場合、取付用枠(3)を取付用開口部(2)から外して取付用開口部(2)の大きさを変更する工事が必要となる。このため、天窓の交換に要する時間の短縮という点において改善の余地があると考えられる。
(1)本発明に関する天窓の支持構造は屋根の開口に設けられる天窓枠と、天窓を支持する支持面を含み、前記開口が閉鎖されないように少なくとも前記天窓枠の天面を覆うカバーとを備える。
上記天窓の支持構造によれば、支持面の広さに応じて多様な大きさの天窓を支持できる。このため、既存の開口および天窓枠を残した状態でカバーを天窓枠に取り付けることによって、多様な大きさの天窓を容易に屋根に取り付けることができる。このため、天窓の交換に要する時間を短縮できる。
(2)好ましい例では(1)に記載の天窓の支持構造において、前記カバーは前記支持面を含む支持壁と、前記開口における内外方向の少なくともいずれか一方に位置し、前記支持壁と繋がる側壁とを備える。
このため、既存の天窓枠の広い範囲を保護できる。
(3)本発明に関する天窓の交換方法は屋根の開口に設けられる天窓枠に取り付けられている天窓を前記天窓枠から取り外す解体工程と、天窓を支持する支持面を含み、前記開口が閉鎖されないように少なくとも前記天窓枠の天面を覆うカバーを前記天窓が取り外された前記天窓枠に取り付けるカバー取り付け工程と、前記支持面に新しい天窓を取り付ける天窓取り付け工程とを含む上記天窓の交換方法によれば、(1)に記載の天窓の支持構造により得られる効果と同様の効果が得られる。
本発明に関する天窓の支持構造および天窓の交換方法によれば、天窓の交換に要する時間を短縮できる。
実施形態の天窓の支持構造、および、天窓の分解斜視図。 図1のD2-D2線に沿う断面図。 天窓の交換方法の第1工程に関する図。 天窓の交換方法の第2工程に関する図。 天窓の交換方法の第3工程に関する図。 天窓の交換方法の第3工程に関する図。 天窓の交換方法の第4工程および第5工程に関する図。 天窓の交換方法の第6工程に関する図。
(実施形態)
図1を参照して、天窓の支持構造10(以下「支持構造10」)について説明する。支持構造10は屋根100の野地板110に形成される開口110Aに設けられる。開口110Aの形状は任意に選択可能である。一例では、開口110Aは長方形状である。野地板110は垂木(図示略)に取り付けられる。野地板110には複数の瓦120が取り付けられる。野地板110のうちの開口110Aの周囲には、天窓90の水切りシート200等が配置されるスペース300が設けられる。スペース300には、瓦120が配置されていない。なお、別の例では、野地板110には、瓦120に代えてコロニアルまたはガルバニウム鋼板が設けられる。
天窓90は例えば、透光パネル91A、および、透光パネル91Aを支持するフレーム91Bを備える。一般的な天窓の交換工事においては、古い天窓が天窓枠20から取り外され、新しい天窓が天窓枠20に取り付けられる。ただし、天窓の大きさは製造業者ごとによって多種多様である。このため、例えば、生産中止等の理由により、古い天窓と異なる大きさの新しい天窓しか入手できない場合、天窓の交換工事においては、古い天窓枠20が開口110Aから取り外され、入手できた新しい天窓の大きさに応じた開口110Aを野地板110に新たに形成する工事が行なわれる。さらに、新しく形成された開口110Aに応じた新しい天窓枠20が開口110Aに取り付けられる。このように、従来の天窓の支持構造では、天窓の交換工事の工程が複雑となるため、天窓の交換に要する時間が長くなる。支持構造10は天窓90の交換に要する時間を短縮できるように、既存の天窓枠20および開口110Aを利用して多様な大きさの天窓90を取り付けることができる構造である。
支持構造10を構成する主な要素は天窓枠20、カバー30、コーキング保護部材40、スペーサ50(図2参照)、および、化粧額縁60(図2参照)である。天窓枠20は開口110Aに設けられる。天窓枠20は内装仕上材80(図2参照)によって支持される。天窓枠20の外郭形状は開口110Aの形状に応じて任意に選択可能である。図1等に示される例では、天窓枠20は平面視において長方形状である。天窓枠20を構成する材料は任意に選択可能である。一例では、天窓枠20を構成する材料は木である。天窓枠20は野地板110の表面110Bから上方に突出するように開口110Aに設けられる。天窓枠20は一対の長枠21A、21Bおよび一対の短枠22A、22Bを備える。一対の長枠21A、21Bおよび一対の短枠22A、22Bは一体的に形成される。短枠22Aは短枠22Bよりも屋根100の棟(図示略)に近い位置に設けられる。
カバー30は開口110Aが閉鎖されないように天窓枠20を覆う。カバー30を構成する材料は任意に選択可能である。好ましい例では、カバー30は耐食性に優れている材料により構成される。その一例はアルミニウムまたはステンレスである。カバー30の外郭形状は天窓枠20の形状に応じて任意に選択可能である。一例では、カバー30の形状は平面視において長方形状である。
図2に示されるように、カバー30は天窓90を支持する支持面31AXを含み、開口110Aが閉鎖されないように少なくとも天窓枠20の天面20Aを覆う。カバー30を構成する主な要素は第1部材31、第2部材32、および、断熱材33である。第1部材31と第2部材32とは断熱材33を介して結合している。第1部材31と第2部材32との結合手段は任意に選択可能である。一例では、第1部材31と第2部材32との結合手段はねじである。図1に示されるように、カバー30は一対の長枠30A、30Bおよび一対の短枠30C、30Dを含む。一対の長枠30A、30Bは天窓枠20の一対の長枠21A、21Bを覆う。一対の短枠30C、30Dは天窓枠20の一対の短枠22A、22Bを覆う。
第1部材31は第1壁部31A、第2壁部31B、第3壁部31C、および、第4壁部31Dを含む。第1部材31は例えば、1枚の板が折り曲げられることにより構成される。第1壁部31Aは天窓枠20の天面20Aと平行に設けられる。第1壁部31Aは支持壁に相当する。第1壁部31Aは天窓90を支持する支持面31AXを含む。支持面31AXは天窓90のフレーム91Bを支持する。支持面31AXは天面20Aを跨ぐように設けられる。このような第1部材31を設けることにより、天窓枠20よりも大きい天窓90、および、天窓枠20よりも小さい天窓90をカバー30に取り付けることができるため、多様な大きさの天窓90を屋根100に設置できる。支持面31AXの幅方向の長さLAは天面20Aの幅方向の長さLBよりも長い。
長さLAは採光を阻害しない範囲で任意に選択可能である。好ましい例では、長さLAは支持する天窓90の大きさと、スペース300との関係に基づいて決められる。長さLAの最大値の一例は140mmである。長さLAが140mm以下の場合、既存のスペース300にカバー30を配置できる。長さLAの最小値の一例は100mmである。長さLAが100mm以上の場合、大きいサイズの天窓90を支持できる。長さLAの好ましい一例は120mmである。第1壁部31Aとフレーム91Bとの結合手段は任意に選択可能である。図2等に示される第1例では、第1壁部31Aとフレーム91Bとの結合手段はねじである。第2例では、第1壁部31Aとフレーム91Bとの結合手段は溶接である。第1壁部31Aの一方の端部31AAはスペース300に位置する。
第2壁部31Bは第1壁部31Aと繋がり、野地板110の表面110B側に向けて延びる。第2壁部31Bは天窓枠20の外面20Bと平行に設けられる。第2壁部31Bはスペース300に位置する。開口110Aの深さ方向における第2壁部31Bの長さLCは天窓枠20のうちの開口110Aの深さ方向における開口110Aから突出している部分の長さLDよりも短い。第3壁部31Cは第2壁部31Bと繋がり、開口110Aの内側方向に向けて延びる。第3壁部31Cは第1壁部31Aと平行に設けられる。第3壁部31Cはスペース300に位置する。第3壁部31Cの幅方向の長さLEは長さLAよりも短い。第4壁部31Dは第3壁部31Cと繋がり、野地板110側の表面110B側に向けて延びる。第4壁部31Dは第2壁部31Bと平行に設けられる。第4壁部31Dはスペース300に位置する。開口110Aの深さ方向における第4壁部31Dの長さLFは長さLCよりも短い。第4壁部31Dの端部と野地板110とには隙間が形成される。
第2部材32は第1壁部32A、第2壁部32B、第3壁部32C、および、第4壁部32Dを含む。第2部材32は例えば、1枚の板が折り曲げられることにより構成される。第1壁部32Aは第1壁部31Aと平行に設けられる。第1壁部32Aの幅方向の長さLGは長さLAよりも短い。第2壁部32Bは第1壁部32Aと繋がり、野地板110側の表面110B側に向けて延びる。第2壁部32Bは天窓枠20の第2壁部31Bおよび第4壁部31Dと平行に設けられる。第2壁部32Bは側壁に相当する。開口110Aの深さ方向における第2壁部32Bの長さLHは長さLDよりも長い。第2壁部31Bと天窓枠20の内面20Cとの間に隙間34が形成される。このため、カバー30を天窓枠20に容易に被せることができる。第3壁部32Cは第2壁部32Bと繋がり、開口110Aの外側方向に向けて延びる。第3壁部32Cは第1壁部32Aと平行に設けられる。第3壁部32Cの幅方向の長さLIは長さLGよりも長い。第4壁部32Dは第3壁部32Cと繋がり、野地板110側の下方側に向けて延びる。第4壁部32Dは第2壁部32Bと平行に設けられる。開口110Aの深さ方向における第4壁部32Dの長さLJは長さLHよりも短い。第4壁部32Dは天窓枠20よりも下方に位置している。
断熱材33は第1壁部31Aの他方の端部31ABと第1壁部32Aとの間に配置される。このため、結露の発生を抑制できる。断熱材33の一例は硬質ウレタンフォームである。断熱材33は例えば、カバー30の全周にわたり配置される。
コーキング保護部材40はコーキング剤70を太陽光から保護するためにカバー30に取り付けられる。コーキング剤70はカバー30が天窓枠20を覆った状態において、第4壁部31Dと野地板110との隙間を埋めるように設けられる。カバー30に取り付けられるコーキング保護部材40はコーキング剤70を覆うように設けられていれば、その設置数は任意に選択可能である。図1等に示される例では、3つのコーキング保護部材40がカバー30に取り付けられる。3つのコーキング保護部材40はカバー30の一対の長枠30A、30B、および、短枠30Cにおける第2壁部31Bと結合される。コーキング保護部材40と第2壁部31Bとの結合手段は任意に選択可能である。一例では、コーキング保護部材40と第2壁部31Bとの結合手段はねじである。これにより、コーキング保護部材40と瓦120との間隙を微小にすることができ、太陽光によるコーキング剤70の劣化を抑制することができる。
スペーサ50は天窓枠20の内面20Cとカバー30の第2壁部32Bとの隙間34を埋めるように配置される。このため、カバー30の位置が安定する。スペーサ50を構成する材料は任意に選択可能である。一例では、スペーサ50を構成する材料は木である。スペーサ50の形状は任意に選択可能である。図2等に示される第1例では、スペーサ50の形状は立方体である。第2例ではスペーサ50の形状は直方体である。隙間34に配置されるスペーサ50の数は任意に選択可能である。スペーサ50は天窓枠20の内面20Cに沿って所定の間隔をあけて複数配置される。スペーサ50は天窓枠20および第2壁部32Bと結合される。スペーサ50と天窓枠20および第2壁部32Bとの結合手段は任意に選択可能である。一例では、スペーサ50と天窓枠20および第2壁部32Bとの結合手段はねじである。
化粧額縁60は第4壁部32Dと内装仕上材80との隙間を埋めるように設けられる。このため、室内から見た支持構造10の美観が高められる。化粧額縁60を構成する材料は任意に選択可能である。一例では、化粧額縁60を構成する材料は木材またはMDF(Medium Density Fiberboard)材である。化粧額縁60は第4壁部32Dおよび内装仕上材80に結合される。化粧額縁60と第4壁部32Dおよび内装仕上材80との結合手段は任意に選択可能である。一例では、化粧額縁60と第4壁部32Dおよび内装仕上材80との結合手段はねじである。また、化粧額縁60の仕上げについては支持構造10における美観の観点から、内装仕上材80と同様にすることが望ましい。
図3~図8を参照して、天窓の交換方法の一例について説明する。天窓の交換方法は第1工程~第8工程を含む。第1工程は解体工程の一例である。第3工程はカバー取り付け工程の一例である。第6工程は天窓取り付け工程の一例である。なお、以下では、例えば、従来技術のように天窓枠20内において、ねじ等によって天窓枠20に固定されている古い天窓92を新しい天窓90に交換する場合を例に説明する。
図3に示されるように、第1工程では、古い天窓92が天窓枠20から取り外される。古い天窓92が電動開閉式である場合、古い天窓92を駆動するモータ等を含む駆動機構も取り外される。図4に示されるように、第2工程では、天窓枠20の内面20Cに複数のスペーサ50が結合される。図5および図6に示されるように、第3工程では、カバー30が天窓枠20に被せられ、スペーサ50とカバー30の第2壁部32Bとが結合される。また、天窓枠20とカバー30の第1壁部31Aとが結合される。図7に示されるように、第4工程では、カバー30の第4壁部31Dと野地板110との隙間にコーキング剤70が塗布される。第5工程では、カバー30の第2壁部31Bにコーキング保護部材40が結合される。図8に示されるように、第6工程では、カバー30の第1壁部31Aと新しい天窓90のフレーム91Bとが結合される。第7工程では、カバー30の第4壁部32Dと内装仕上材80との間に化粧額縁60(図2参照)が配置される。第8工程では、化粧額縁60と第4壁部32Dおよび内装仕上材80とが結合される。
支持構造10によれば、次のような作用および効果が得られる。
支持構造10によれば、支持面31AXの広さに応じて多様な大きさの天窓90を支持できる。このため、既存の開口110Aおよび天窓枠20を残した状態でカバー30を天窓枠20に取り付けることによって、多様な大きさの天窓90を容易に屋根100に設けることができる。このため、天窓90の交換に要する時間を短縮できる。また、開口110Aの周囲に形成されるスペース300を利用してカバー30を配置することができる。このため、カバー30を配置するために瓦120の一部を除去する等の追加の工事を行なうことなく、新しい天窓90を屋根100に設けることができる。また、既設の天窓枠20を取り外す等の作業を行うことなく、天窓枠20をカバー30で覆い、さらにコーキング保護部材40を設けるため、天窓90の交換作業を行うことによる雨漏れが懸念されることもない。
(変形例)
なお、上記実施形態は本発明に関する天窓の支持構造および天窓の交換方法が取り得る形態の例示であり、その形態を制限することを意図していない。本発明に関する天窓の支持構造および天窓の交換方法は上記実施形態に例示された形態とは異なる形態を取り得る。その一例は、実施形態の構成の一部を置換、変更、もしくは、省略した形態、または、実施形態に新たな構成を付加した形態である。以下に実施形態の変形例の一例を示す。
・カバー30の構成は任意に変更可能である。第1変形例のカバー30は支持面31AXを含む支持壁と、開口110Aにおける内外方向の少なくともいずれか一方に位置し、支持壁と繋がる側壁とを備える。支持壁の一例は第1壁部31Aである。側壁の一例は第2壁部31Bおよび第2壁部32Bである。第2変形例のカバー30は第1部材31と第2部材32とが一体的に形成される。第2変形例では、断熱材33は例えば、カバー30のいずれかの壁部の内面に取り付けられる。第3変形例のカバー30は第2壁部31Bおよび第4壁部31Dの少なくとも一方が天窓枠20と直接的に結合される、または、第2壁部31Bおよび第4壁部31Dの少なくとも一方がスペーサを介して天窓枠20と結合される。第4変形例のカバー30は第2壁部32Bおよび第4壁部32Dの少なくとも一方が天窓枠20と直接的に結合される。第4変形例の場合、スペーサ50は省略される。
10 :支持構造(天窓の支持構造)
20 :天窓枠
20A :天面
30 :カバー
31A :第1壁部(支持壁)
31AX:支持面
31B :第2壁部(側壁)
32B :第2壁部(側壁)
90 :天窓
110A:開口

Claims (1)

  1. 屋根の開口に設けられる天窓枠に取り付けられている天窓を前記天窓枠から取り外す解体工程と、
    天窓を支持する支持面を含み、前記開口が閉鎖されないように少なくとも前記天窓枠の天面を覆うカバーを前記天窓が取り外された前記天窓枠に取り付けるカバー取り付け工程と、
    前記支持面に新しい天窓を取り付ける天窓取り付け工程とを含む
    天窓の交換方法。
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