JP7090538B2 - 可変容量型回転装置 - Google Patents

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本発明は、作動軸と斜板とを有し、作動軸の回転時に複数のプランジャが出退作動し、この出退作動に伴い作動油が給排される可変容量型回転装置に関する。
上記構成の可変容量型回転装置として、可変容量型の油圧ポンプが考えられる。
特許文献1には、可変容量型の油圧ポンプとして、エンジン等の駆動装置で回転駆動される作動軸(文献では回転軸)を備えており、図面から判断して、この作動軸と一体回転するシリンダブロックに複数のプランジャを備え、複数のプランジャの突出端に押圧力を作用させる斜板(文献ではポンプ斜板)を備えた技術が示されている。
この特許文献1では、斜板が揺動軸芯を中心に揺動自在に支持され、この斜板の姿勢を容量が増大する方向に付勢する斜板スプリングを備え、この斜板スプリングの付勢力に抗して斜板を揺動させるように流体圧により突出作動する傾転ピストンを備えている。特に、この特許文献1の装置では、傾転ピストンの突出端が当接する傾転ピンを斜板に備えている。
特開2017-115749号公報
特許文献1に記載される傾転ピンは、円柱状の部材が用いられ、その一部を斜板に埋め込む状態で支持しており、この傾転ピンの露出部分に傾転ピストンと圧接させるように位置関係が設定されている。
また、このような構成でも傾転ピストンの作動時に、傾転ピストンと傾転ピンとの間で大きい荷重が作用することから、円柱状の傾転ピンの一部を、斜板に埋め込んだ構成であっても、傾転ピンに作用する力により傾転ピンと斜板との間に隙間を発生させることや、傾転ピンの姿勢を変化させることも考えられ改善の余地があった。
このような理由から、制御ピストンの突出端に当接することで斜板の姿勢を設定する受圧ピンの姿勢を安定させる可変容量型回転装置が求められる。
本発明に係る可変容量型回転装置の特徴構成は、作動軸芯を中心に回転するロータと、前記ロータに設けられたシリンダに収容されたプランジャと、前記ロータの回転に伴い前記プランジャを前記シリンダに対して往復作動させる斜板と、前記斜板の外周部に形成された操作端部と、前記操作端部に押圧力を作用させて前記斜板の前記作動軸芯に対する傾斜角度を変化させる制御ピストンとを備え、前記操作端部は、孔部と、前記孔部に嵌合されることにより前記孔部に支持された中実円柱状の受圧ピンとを有し、前記制御ピストンの突出端は、前記孔部に嵌合された前記受圧ピンの露出部分に当接する点にある。
この特徴構成では、制御ピストンを作動させた場合には、制御ピストンの突出端が受圧ピンの露出部分に当接し、この受圧ピンに作用する押圧力によって斜板の角度を決めることが可能となる。また、受圧ピンが、斜板の操作端部に形成された孔部に嵌合状態(圧入或いはすきま嵌)で支持されているため、この受圧ピンに大きい荷重が作用した場合でも、孔部の全周から操作端部に荷重を伝えることが可能となり、受圧ピンと操作端部との間で偏った力を作用させることがなく、受圧ピンの外周と、孔部の内周との間に間隙を作り出すことや、孔部の内周の形状を変化させることがなく、受圧ピンの姿勢を安定させることが可能となる。
従って、制御ピストンの突出端に当接することで斜板の姿勢を設定する受圧ピンの姿勢を安定させる可変容量型回転装置が構成された。
他の構成として、前記操作端部は、前記孔部と連通する第2孔部を備え、前記制御ピストンは、前記第2孔部を介して前記受圧ピンに当接しても良い。
これによると、制御ピストンは、操作端部に形成される第2孔部を挿通する状態で受圧ピストンの当接する形態で、操作端部に力を伝えることが可能となる。
他の構成として、前記操作端部は、間隔を隔てて並列配置された一対の支持体と、一対の前記支持体と一定的に形成された一対の前記支持体を連結する補強壁と、を備え、前記孔部は、一対の前記支持体の各々に設けられ、前記受圧ピンが、一対の前記支持体の各々に形成された前記孔部に嵌合され、一対の前記支持体の間において前記制御ピストンの方向に露出しており、前記制御ピストンは、一対の前記支持体の間において前記受圧ピンに当接しても良い。
これによると、受圧ピンが両端部分の各々が、対応する支持体の孔部に内嵌状態で支持され、受圧ピンのうち一対の支持体の中間に露出部分に制御ピストンが当接するため、一対の支持体に安定的に支持された受圧ピンに制御ピストンを当接させて斜板の傾斜角度の設定が可能となる。
他の構成として、前記斜板を前記制御ピストン側に付勢するスプリングを備え、前記補強壁における前記受圧ピンが配置される側とは反対側の面に、前記スプリングの端部を支持するスプリング受部が形成されても良い。
これによると、例えば、操作端部に単一の支持体を形成することも可能であり、このように単一の支持体を形成する構成では、単一の孔部に受圧ピンを支持する構成となるため、構成が単純化するだけでなく、製造も容易となる。
他の構成として、前記受圧ピンのうち、前記制御ピストンが当接する面と反対側が露出しても良い。
これによると、受圧ピンのうち制御ピストンが当接する面と反対側に、壁体を配置することも可能となり、壁体により操作端部の強度を高めることが可能となる。
無段変速装置の油圧回路図である。 可変容量型の油圧ポンプの断面図である。 斜板の操作端部の断面図である。 斜板の操作端部の正面図である。 斜板の操作端部の拡大断面図である。 別実施形態(a)の斜板の操作端部の断面図である。 別実施形態(a)の斜板の操作端部の正面図である。 別実施形態(a)の斜板の操作端部の拡大断面図である。 別実施形態(b)の斜板の操作端部の断面図である。 別実施形態(b)の斜板の操作端部の正面図である。 別実施形態(b)の斜板の操作端部の拡大断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、本実施形態では、本発明を静油圧型の無段変速装置Aに備えられる油圧ポンプPに適用する場合を例にして説明するが、本発明の適用対象はこれに限るものではなく、例えばオープンループ方式の油圧装置等、多様な油圧装置に適用できる。また、本発明は、油圧ポンプに限らず、例えば可変容量型油圧モータなど、他の可変容量型回転装置にも適用できる。
〔全体構成〕
図1に示すように、可変容量型に構成される油圧ポンプPと、この油圧ポンプPから作動油路21を介して供給される作動油により回転する油圧モータMとを備えて静油圧型の無段変速装置Aが構成されている。油圧ポンプPは、可変容量型回転装置の一例であり、油圧モータMに供給する作動油の油量を調整可能に構成されている。
〔油圧ポンプ〕
図2に示すように、油圧ポンプPは、ハウジング1の内部に作動軸芯Xを中心に回転自在に作動軸2が支持され、この作動軸2と一体回転するシリンダブロック3(ロータの一例)を備えている。また、ハウジング1の内部には、揺動軸芯Yを中心に揺動自在に斜板4を備え、この斜板4の揺動角度を設定する制御ピストン5を備えている。
作動軸2は、端部の入力部2aをハウジング1の外部に露出させる状態で、ハウジング1に対し軸受15により回転自在に支持されている。また、ハウジング1の内部には、作動軸2で駆動されるギヤポンプ16を備えている。
シリンダブロック3(ロータの一例)は、作動軸2と一体的に回転するように作動軸2に外嵌している。シリンダブロック3は、作動軸芯Xに平行する姿勢で複数のシリンダ3aが周方向で等間隔で形成され、各々のシリンダ3aにプランジャ6が出退自在に挿入されている。また、プランジャ6の突出端に球状の継手体6aが形成されている。
シリンダブロック3のうち、斜板4と反対側の端面に接触する弁プレート7がハウジング1の内部に支持されている。この弁プレート7には、シリンダブロック3のシリンダ3aに連通するように作動軸芯Xを中心とする円弧状となる一対の溝部が形成され、この一対の溝部が作動油路21(図1を参照)に連通している。
この構成から、作動軸2の回転時には、プランジャ6の出退に伴い弁プレート7の溝部のうち高圧側の溝部からの作動油を一方の作動油路21を介して油圧モータMに供給することで油圧モータMが回転する。また、この回転に伴い、油圧モータMのから排出される作動油が他方の作動油路21を介して低圧側の溝部に戻される。
斜板4は、作動軸2が挿通する開口が中央に形成され、複数のプランジャ6に対向する側にカム面4aが形成されている。このカム面4aに接触する状態で、斜板4と相対回転自在にリング状の支持プレート8が支持されている。支持プレート8のうちプランジャ6に対向する面にプランジャ6と等しい数の支持部8aが凹状に形成されている。
この構成から、複数の支持部8aの各々にプランジャ6の継手体6aを嵌め込むことにより、シリンダブロック3と支持プレート8とが一体回転可能となる。尚、プランジャ6の継手体6aと、支持部8aとで継手が構成されている。
前述したように、斜板4は、揺動軸芯Yを中心に揺動自在にハウジング1に支持され、外周部分の一部を、揺動軸芯Yに対し直交する外方に突出することにより、外方に突出する形状となる操作端部10が一体的に形成されている。また、この操作端部10の受圧ピン13に当接して押圧力を作用させる位置に制御ピストン5が配置されている。制御ピストン5は、焼入れ処理された鋼材や、耐摩耗性が高い金属材料が用いられる。
操作端部10は、一方の面に圧縮コイル型のスプリング9の端部を支持するスプリング受部10aが形成されている。また、操作端部10のうち、スプリング受部10aが形成された面と反対側には、制御ピストン5の突出端が当接する受圧ピン13が支持されている。制御ピストン5は外部の制御バルブから作動油が供給されることで突出作動し、作動油が排出されることでスプリング9の付勢力により収縮作動する。
この受圧ピン13は、表面が焼入れ処理された鋼材や、耐摩耗性が高い金属材料が用いられ、制御ピストン5からの圧力を受けることにより、斜板4を、スプリング9の付勢力に抗する方向に揺動作動させる。尚、操作端部10の詳細は後述する。
このように無段変速装置Aが構成されているため、エンジンEの駆動力で作動軸2が回転する状態において、制御ピストン5の作動に伴い斜板4が任意の姿勢に設定された場合には、シリンダブロック3の回転に伴い、斜板4のカム面4aの所定の領域でプランジャ6が圧縮作動して作動油を吐出し、他の領域でプランジャ6が伸長作動して作動油を吸引する。
このような作動では、作動油の吸引量と吐出量とは、斜板4の作動軸芯Xに対する傾斜角が拡大するほど増大し、油圧モータMの回転速度も増大する。尚、シリンダブロック3が回転する際には、複数のプランジャ6の継手体6aが、支持プレート8の支持部8aに嵌合状態で連結するため、支持体11が斜板4のカム面4aに接触する状態で斜板4に対して回転する。
〔操作端部〕
図3~図5に示すように、操作端部10は、作動軸芯Xに沿う方向視において作動軸芯Xから外方に延出する一対の支持体11を並列した二股状部を備えると共に、この一対の支持体11を繋ぐ補強壁12を備えて構成されている。補強壁12は、一対の支持体11のうちスプリング9が配置される側において一対の支持体11に一体形成され、この補強壁12にスプリング受部10aが突出形成されている。
一対の支持体11の各々に同軸芯で作動軸芯Xと平行な直線と直交する方向に延伸する孔部11aが穿設され、これらの孔部11aに、孔部11aの延伸方向に沿って受圧ピン13が挿通され、これらの孔部11aに内嵌状態で固定されている。更に、制御ピストン5の突出端が受圧ピン13に当接するように一対の支持体11と受圧ピン13との間に開口部11b(第2孔部の一例)が形成されている。なお、本実施形態では、受圧ピン13を孔部11aに圧入により嵌合させているが、これに限らず、孔部11aにすきま嵌により嵌合させても良い。
補強壁12のうちスプリング9に対向する部位にスプリング受部10aを形成しており、この補強壁12と受圧ピン13との間に間隙を作り出すように補強壁12に凹部12aが形成されている。
このように操作端部10が構成されることにより、受圧ピン13に制御ピストン5の突出端が開口部11b(第2孔部)に挿通する状態で、受圧ピン13の露出部分に当接することにより、受圧ピン13に作用する荷重が支持体11の孔部11aの内周の全周で受け止められ、例えば、偏った荷重の作用に起因して受圧ピン13と補強壁12との間に隙間が形成されることや、孔部11aの内周の形状を変化させることもなく、受圧ピン13の姿勢を安定させる。
特に、操作端部10では、支持体11が揺動軸芯Yから外方に向けて延出する形態で形成されているため、制御ピストン5の突出端が受圧ピン13に当接する位置も揺動軸芯Yから離間することになる。これにより、斜板4を作動させる際のトルクを大きくして制御ピストン5の容量を大きくしないで済む。
〔別実施形態〕
本発明は、上記した実施形態以外に以下のように構成しても良い(実施形態と同じ機能を有するものには、実施形態と共通の番号、符号を付している)。
(a)図6~図8に示すように、操作端部10では、実施形態に示した構成から補強壁12を取り除いた構成を有する。つまり、一対の支持体11に形成された孔部11aに受圧ピン13を内嵌状態で支持する構成は、実施形態と同様である。また、一対の支持体11の基端部に連なる部位にスプリング受部10aが形成される。
この別実施形態(a)でも受圧ピン13が支持体11の孔部11aに嵌合(圧入或いはすきま嵌)するため、受圧ピン13を高強度で支持できる。また、この構成では、実施形態と比較すると、補強壁12を備えないため、操作端部10を含む斜板4を軽量化し、スプリング9を配置するスペースの拡大も可能にする。
(b)図9~図11に示すように、操作端部10として、単一の支持体11を備え、この支持体11に形成した孔部11aに受圧ピン13を嵌合状態(圧入状態或いはすきま嵌状態)で支持する。この構成では、実施形態と比較しても、別実施形態(a)と比較しても、補強壁12と一方の支持体11とを備えないため、操作端部10を含む斜板4を一層軽量化し、スプリング9を配置するスペースの拡大も可能にする。
(c)実施形態で説明した無段変速装置Aでは、油圧モータMを可変容量型に構成することも可能である。このように油圧モータMを可変容量型に構成した場合には、油圧モータMの回転速度を制御するために、斜板4に操作端部10が備えられ、ハウジング1に制御ピストン5が備えられる。そして、制御ピストン5の突出端が当接する受圧ピン13を操作端部10に備える構成となる。
本発明は、斜板の姿勢をアクチュエータで制御することで回転速度を設定する可変容量型回転装置に利用できる。
1 ハウジング
2 作動軸
3 シリンダブロック(ロータ)
3a シリンダ
4 斜板
4a カム面
5 制御ピストン
6 プランジャ
10 操作端部
11 支持体
11a 孔部
11b 開口部(第2孔部)
12a 凹部
13 受圧ピン
X 作動軸芯

Claims (5)

  1. 作動軸芯を中心に回転するロータと、
    前記ロータに設けられたシリンダに収容されたプランジャと、
    前記ロータの回転に伴い前記プランジャを前記シリンダに対して往復作動させる斜板と、
    前記斜板の外周部に形成された操作端部と、
    前記操作端部に押圧力を作用させて前記斜板の前記作動軸芯に対する傾斜角度を変化させる制御ピストンとを備え、
    前記操作端部は、孔部と、前記孔部に嵌合されることにより前記孔部に支持された中実円柱状の受圧ピンとを有し、
    前記制御ピストンの突出端は、前記孔部に嵌合された前記受圧ピンの露出部分に当接する可変容量型回転装置。
  2. 前記操作端部は、前記孔部と連通する第2孔部を備え、
    前記制御ピストンは、前記第2孔部を介して前記受圧ピンに当接する請求項1に記載の可変容量型回転装置。
  3. 前記操作端部は、間隔を隔てて並列配置された一対の支持体と、一対の前記支持体と一定的に形成された一対の前記支持体を連結する補強壁と、を備え、
    前記孔部は、一対の前記支持体の各々に設けられ、
    前記受圧ピンが、一対の前記支持体の各々に形成された前記孔部に嵌合され、一対の前記支持体の間において前記制御ピストンの方向に露出しており、
    前記制御ピストンは、一対の前記支持体の間において前記受圧ピンに当接する請求項1に記載の可変容量型回転装置。
  4. 前記斜板を前記制御ピストン側に付勢するスプリングを備え、
    前記補強壁における前記受圧ピンが配置される側とは反対側の面に、前記スプリングの端部を支持するスプリング受部が形成されている請求項3に記載の可変容量型回転装置。
  5. 前記受圧ピンのうち、前記制御ピストンが当接する面と反対側が露出している請求項1~4のいずれか1項に記載の可変容量型回転装置。
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