JP7089712B2 - クッションブラシ - Google Patents

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本発明は、髪の毛のブラッシングや頭皮のマッサージなどを行えるようにしたクッションブラシに関するものである。
一般に、頭髪に使用されるヘアーブラシは、用途や使用方法などによって次のように分類される。
まず、デンマンブラシは、最も一般的に用いられるブラシであって、柄部を有するブラシ本体の上部側に細長い楕円状のベース部を設け、その表面からブリッセルを起立させてブラッシングを行えるようにしたものである。
また、ロールブラシは、柄部を有するブラシ本体の上部側に棒状のベース部を設け、その棒状のベース部の外周から放射状にブリッセルを起立させるようにしたもので、癖毛直しやドライヤー仕上げなどの際に使用されるものである。
また、クッションブラシは、ブラシ本体の上部側のベース部にゴムや樹脂などの弾性体を膨らました腹部を設け、その腹部からブリッセルを起立させるようにしたものであって、その腹部のクッションによってブリッセルに弾性を与え、無理なく髪の毛をほぐすことができるようにするとともに、頭皮のマッサージなども行えるようにしたものである(特許文献1など)。
ところで、このようなヘアーブラシのうち、腹部を膨らませたクッションブラシにおいては、腹部の素材や膨らまし方によって頭皮への当たり感の強さが変わってしまう。具体的には、頭皮を押さえた場合、腹部の撓み量が大きいと、頭皮への当たり感が柔らかくなる一方、頭皮を押さえた場合における腹部の撓み量が小さいと、頭皮への当たり感が強くなる。
特開2003-189942号公報
しかるに、従来のクッションブラシにおいては、腹部を均一に膨らませるようにしているため、最も使用される中央部分を頭皮に押圧させた際、使用者によっては、ソフトに当たり過ぎて好みに合わない場合があった。このとき、腹部の外周部分である撓み量の小さな領域を使用すれば、当たり感を強くなるが、そのような領域は現実的に使用することができない。
また、従来の腹部は、凸状をなすように膨らんでいるため、頭部を押圧する際に、点接触の状態で頭部に当たり、多くの髪の毛を絡ませたり、広範囲の頭皮に当ててマッサージさせたりすることができないといった問題があった。
さらには、従来のクッションブラシでは、柄部を握ってブリッセルを髪の毛に絡ませたり、頭皮をマッサージするようにするが、頭皮を押圧してマッサージする際、柄部を強く握らなければならず、手が滑ったり、長時間のマッサージで手が疲れてしまうなどの問題もあった。
そこで、本発明は上記課題を解決するために、ブリッセルの中央部分における髪の毛や頭皮への当たり感を変えられるようにするとともに、握りやすく、また、頭皮などへの接触面積も大きくできるようにしたクッションブラシを提供することを目的とする。
すなわち、本発明は上記課題を解決するために、柄部およびベース部を備えたブラシ本体と、当該ブラシ本体の表面から弾性体を凸状に膨らませて設けた腹部と、当該腹部から起立させた複数本のブリッセルと、を備えてなるクッションブラシにおいて、前記腹部の略中央部分に、左右両側から内側に凹まして左右幅を狭くしたウェスト部を設け、当該腹部のウェスト部を境として、当該腹部におけるブラシ本体の先端側に、前記ウェスト部からそれぞれ左右方向に膨らませて左右幅を大きくした第一領域部を設けるとともに、当該腹部におけるブラシ本体の柄部側に、前記ウェスト部からそれぞれ左右方向に膨らませ、前記第一領域部よりも左右幅の小さくした第二領域部を設け、前記ベース部の略中央部分に、左右両側から内側に凹まして左右幅を狭くした凹部を設け、当該ベース部の凹部を境として、当該ベース部の先端側を、前記凹部から左右方向に膨らませて左右幅を大きくするとともに、当該ベース部の柄部側を、前記ベース部の先端側よりも左右幅を小さくするようにしたものである。
また、このような発明において、前記腹部におけるウェスト部を最も高くするとともに、先端側および柄部側に向けて湾曲させる。
本発明によれば、第一領域部と第二領域部に撓み量の変化を付けることができ、好みの硬さ領域のブリッセルを使用してブラッシングやマッサージを行うことができる。また、ウェスト部を略中央部分に設けることで、そこを中心として左右両側から内側へ湾曲したブリッセル領域を設けることができ、頭の湾曲形状に合わせてブリッセルを当てて髪の毛を絡ませたり、頭皮に当ててマッサージしたりすることもできるようになる。
本発明の一実施の形態におけるクッションブラシの正面図 同形態における左右対称形状をなすクッションブラシの右側面図 同形態におけるクッションブラシの平面図 図1におけるクッションブラシの各断面の比較図 同形態におけるクッションブラシの底面図 同形態におけるクッションブラシの背面図 底面図同形態における柄部を握った状態図 同形態におけるベース部を握った状態図
以下、本発明の一実施の形態におけるクッションブラシ1について説明する。
このクッションブラシ1は、人間の髪の毛のブラッシングや、頭皮のマッサージを行えるようにしたものであって、図1に示すように、柄部2aを有するブラシ本体2の上部側にベース部2bを設け、そのベース部2bから膨らませた腹部3(網掛部分であってクッションブラシ1の部分意匠としての特徴も有する部分)に複数本のブリッセル4を起立させるようにしたものである。そして、特徴的に、その腹部3の略中央部分の左右両幅を狭くしたウェスト部31を設け、また、そのウェスト部31の上端側に左右両幅を大きくした第一領域部32を設けるとともに、ウェスト部31の下端側に、ウェスト部31よりも左右幅が大きく第一領域部32よりも左右両幅の小さな第二領域部33を設けるようにしたものである。そして、このように構成することにより、第一領域部32の撓み量を大きくしてブラッシングに使用できるようにするとともに、第二領域部33の撓み量を小さくしてマッサージに使用できるようにしたものである。以下、本実施の形態におけるクッションブラシ1について詳細に説明する。なお、説明の関係上、柄部2aを握った際にベース部2bが存在する側を上部側とし、柄部2aが存在する側を下部側として説明する。
まず、ブラシ本体2は、柄部2aやベース部2bを有するように構成されるものであって、静電気の発生などを防止するために木製の素材などで構成される。
このうち、柄部2aについては、図7や図1に示すように、人差指および中指、薬指および小指などがそれぞれ収まるような凹部21a、21bを設けている。そして、これらの凹部21a、21bに指を配置させるとともに、柄部2aの下端部分を手掌の小指球に押し当てることで、全体的に手にフィットさせて握れるようにしている。
一方、ベース部2bは、柄部2aの上方に設けられるものであって、その表面に腹部3を装着できるように構成されている。このベース部2bは、図8に示すように、この部分だけを手で掴めるようにするために、背面部22(図2および図6参照)を、指や手掌の形状に合わせた湾曲形状にするとともに、略中央部分の左右両側に内側へ凹んだ凹部23(図1参照)を設けて、親指や、人差指および中指で左右両側から挟み込めるようにしている。また、この左右に設けられた凹部23には、親指や人差指および中指の第一関節から先の部分を表側に屈曲させて持たせられるように屈曲部24を設けるようにしている。一方、この凹部23よりも下方側の側面(第二領域部33の外側側面)については、左右幅を第一領域部32の左右幅よりも小さくしておき、全体としてベース部2bが「芭蕉扇形状」(あるいは、「逆瓢箪形状」)をなすようにしている。これによって、図8に示すように、手掌や指全体でベース部2bを持たせるようにするとともに、親指や人差指・中指で左右から凹部23を挟み込み、また、「芭蕉扇形状」の第二領域部33付近の外側を手掌の母子球で押圧して、全体的に手にフィットさせるようにしている。
次に、腹部3は、ベース部2bの表面側に取り付けられるものであって、図2に示すように、ゴムや樹脂などの弾性体を凸状に膨らませて設けられている。この腹部3をベース部2bに設ける場合、図4に示すように、ベース部2bに凹状の刳り貫き部25を形成しておき、その刳り貫き部25に腹部3を膨らませた状態で取り付けるようにする。
この腹部3は、平面視において、ベース部2bとほぼ同じ形状である「芭蕉扇形状」をなすように設けられており(図1参照)、略中央部分に左右幅の狭いウェスト部31を設けるようにしている。そして、そのウェスト部31の上側に、ウェスト部31よりも左右幅の大きな第一領域部32を設け、また、ウェスト部31の下側に、前記ウェスト部31よりも左右幅が大きく、かつ、前記第一領域部32よりも左右幅の小さい第二領域部33を設けるようにしている。また、この腹部3の縦方向中央に沿った高さについては、図2に示すように、全体として円弧状をなすような同一曲率を有するようになっており、これによって、部分的な凹凸などを有さない形状としている。
このように構成された第一領域部32は、左右幅が大きくなっているため、押圧した際に、中央部分における撓み量が大きくなる。これにより、この第一領域部32の略中央部分は柔らかな当たり感を与えることができ、また、面積が大きいため、ブラッシングとして好適に使用することができる。一方、第二領域部33については、左右幅が小さくなっているため、押圧した際の略中央部分での撓み量が小さくなり、硬い当たり感を与えて、頭皮へのマッサージに使用することができる。
この腹部3に取り付けられるブリッセル4は、均一な厚みを有する弾性体の表面から、格子状に起立して設けられる。このとき、この腹部3を凸状に膨らませると、放射状にブリッセル4が開くようになるが、第一領域部32では、図4の上図に示すように、腹部3の左右方向に沿った曲率が小さいため、ブリッセル4の開き角度θ1も小さくなる。一方、第二領域部33では、図4の下図に示すように、腹部3の左右方向に沿った曲率が大きくなるため、ブリッセル4の開き角度θ2も大きくなる。これにより、このブリッセル4の開き角度の差を利用して、髪の毛の量やマッサージの位置に応じて最適な場所を選んで使用することができるようになり、特に、細かく髪の毛を解く場合は、開き角度の密な第一領域部32を使用し、また、スタイルを整えるような場合は、開き角度の大きな第二領域部33のブリッセルの先端部分を軽く使用することができる。
また、このブリッセル4のうち、ウェスト部31の近傍におけるブリッセル4については、そのウェスト部31の湾曲形状に対応して、左右両側から湾曲するように起立することになる。これにより、その湾曲したウェスト部31の近傍から頭部にブリッセル4を当てることにより、頭部の凸状形状と、ウェスト部31の近傍における凹状のブリッセル4とを沿わせることができ、広範囲にブリッセル4を当ててブラッシングやマッサージなどを行うことができるようになる。
次に、このように構成されたクッションブラシ1の製造方法について説明する。
まず、ブラシ本体2の上部側に設けられたベース部2bに、腹部3を取り付けるための刳り貫き部25を形成しておく。
また、これとともに、ゴムや樹脂などで形成された弾性体に、格子状にブリッセル4を規則正しく配列して起立させておき、この弾性体を「芭蕉扇形状」を成すように切断する。このように「芭蕉扇形状」に弾性体を切断する際、ベース部2bに嵌め込んだ際に、略中央の縦長線に沿ってほぼ同じ曲率の高さとなるように切断する。
そして、その弾性体をベース部2bの刳り貫き部25にはめ込んでいき、ベース部2bとの接触部分を接着剤などで固定させる。
すると、図2に示すように、ベース部2bから凸状に膨らんだ腹部3が形成され、内側が空洞となった弾性領域が形成される。このとき、第一領域部32については、左右幅が大きくなっているため、ブリッセル4の撓み量が大きくなるとともに、左右方向の曲率が小さくなり、ブリッセル4の開き角度も小さくなる。一方、第二領域部33については、左右幅が小さく、かつ、高さについては第一領域部32とほぼ同じであるため、ブリッセル4の撓み量が小さくなるとともに、曲率も大きくなって、ブリッセル4の開き角度が大きくなる。
そして、このように構成されたクッションブラシ1を使用する場合において、まず、柄部2aを握って使用する場合は、図7に示すように、親指を第二領域部33の側面から凹部21aに位置させ、また、人差指や中指をその凹部21aに対向する凹部21aに位置させる。また、薬指や小指については、その下方の凹部21bに位置させ、柄部2aの下端部分については、手掌の小指球に当てて握らせる。
一方、ベース部2bを握って使用する場合は、図8に示すように、手掌を背面部22の湾曲部分に密着させるとともに、親指をベース部2bの側面の凹部23に位置させ、第一関節から指先の部分を屈曲部24に位置させる。また、人差指や中指については、これに対向する側の凹部23に位置させ、第一関節から指先の部分を屈曲部24に位置させる。
そして、このように握ったクッションブラシ1を使用する場合、次のようにして使用する。
まず、ブラッシングを行う場合、上端部分の第一領域部32を主として使用する。この第一領域部32は、比較的面積も大きく、また、クッション性も大きいため、髪の毛を強く引っ張って痛めるようなことがなく、柔らかくブラッシングをさせることができる。また、ウェスト部31の湾曲した部分から髪の毛にブリッセル4を入れて解く場合は、頭部の凸状形状に合わせてブリッセル4を髪の毛に絡ませて使用し、より多くの髪の毛をブリッセル4に絡ませて広範囲にブラッシングすることができるようになる。また、多くの髪の毛を解く場合は、第一領域のブリッセル4のように開き角度の小さなブリッセル4を使用し、髪の毛のセット状態を整えるような場合は、第二領域部33のブリッセル4のように開き角度の大きなブリッセル4の先端部分を用いてセットする。
一方、マッサージを行う場合は、第二領域部33を主として使用する。この第二領域部33は、左右幅が狭く、腹部3の撓み量が小さくなるため、比較的硬い当たり感を与えることができ、これを頭皮に押圧させることにより、マッサージに使用することができる。このような第二領域部33は、柄部2aに近い側に設けられるため、手の押圧力をそのまま伝えることができるため、手の疲れなどを防止することができるようになる。
このように上記実施の形態によれば、柄部2aおよびベース部2bを備えたブラシ本体2と、前記ベース部2bの表面から弾性体を凸状に膨らませて設けた腹部3と、当該腹部3から起立させた複数本のブリッセル4と、を備えてなるクッションブラシ1において、前記腹部3の略中央部分に、左右両側から内側に凹まして左右幅を狭くしたウェスト部31を設け、当該ウェスト部31を境として、当該腹部3におけるブラシ本体2の先端側に、前記ウェスト部31からそれぞれ左右方向に膨らませて左右幅を大きくした第一領域部32を設けるとともに、当該腹部3におけるブラシ本体2の柄部2a側に、前記ウェスト部31からそれぞれ左右方向に膨らませ、前記第一領域部32よりも左右幅の小さくした第二領域部33を設け、前記ベース部2bの略中央部分に、左右両側から内側に凹まして左右幅を狭くした凹部23を設け、当該ベース部2bの凹部23を境として、当該ベース部2bの先端側を、前記凹部23から左右方向に膨らませて左右幅を大きくするとともに、当該ベース部2bの柄部2a側を、前記ベース部2bの先端側よりも左右幅を小さくするようにしたので、第一領域部32および第二領域部33に撓み量の変化を付けることができ、好みの硬さ領域のブリッセル4を使用してブラッシングやマッサージを行うことができるようになる。また、ウェスト部31を略中央部分に設けることで、そこを中心として左右両側から内側へ湾曲したブリッセル4領域を設けることができ、頭の湾曲形状に合わせてブリッセル4を当てて髪の毛を絡ませたり、頭皮に当ててマッサージしたりすることができるようになる。
なお、本発明と上記実施の形態において、ブラシ本体2はブラシ本体2に対応し、腹部3は腹部3に対応し、ブリッセル4はブリッセル4に対応し、ウェスト部31・第一領域部32・第二領域部33は、それぞれウェスト部31・第一領域部32・第二領域部33に対応するが、上記実施の形態に示された形状や構成に限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態においては、柄部2aを有するクッションブラシ1を例に挙げて説明したが、柄部2aを有さないクッションブラシにも適用することができる。
また、上記実施の形態においては、第一領域部32・ウェスト部31・第二領域部33の外縁を湾曲させて連続的な「芭蕉扇形状」としたが、上下方向に逆向けの「逆芭蕉扇形状」(あるいは「瓢箪形状」)としてもよい。
さらに、上記実施の形態では、腹部3の内側空間を空洞にしてクッション性を持たせるようにしたが、スポンジなどの他のクッション材を入れて撓み量の強さを適宜調整するようにしてもよい。
1・・・クッションブラシ
2・・・ブラシ本体
2a・・・柄部
2b・・・ベース部
21a、21b・・・凹部
22・・・背面部
23・・・凹部
24・・・屈曲部
25・・・刳り貫き部
3・・・腹部
31・・・ウェスト部
32・・・第一領域部
33・・・第二領域部
4・・・ブリッセル

Claims (2)

  1. 柄部およびベース部を備えたブラシ本体と、
    当該ブラシ本体の表面から弾性体を凸状に膨らませて設けた腹部と、
    当該腹部から起立させた複数本のブリッセルと、
    を備えてなるクッションブラシにおいて、
    前記腹部の略中央部分に、左右両側から内側に凹まして左右幅を狭くしたウェスト部を設け、
    当該ウェスト部を境として、当該腹部におけるブラシ本体の先端側に、前記ウェスト部からそれぞれ左右方向に膨らませて左右幅を大きくした第一領域部を設けるとともに、当該腹部におけるブラシ本体の柄部側に、前記ウェスト部からそれぞれ左右方向に膨らませ、前記第一領域部よりも左右幅の小さくした第二領域部を設け、
    前記ベース部の略中央部分に、左右両側から内側に凹まして左右幅を狭くした凹部を設け、
    当該ベース部の凹部を境として、当該ベース部の先端側を、前記凹部から左右方向に膨らませて左右幅を大きくするとともに、当該ベース部の柄部側を、前記ベース部の先端側よりも左右幅を小さくするようにしたことを特徴とすることを特徴とするクッションブラシ。
  2. 前記腹部におけるウェスト部を最も高くするとともに、先端側および柄部側に向けて湾曲させるようにした請求項1に記載のクッションブラシ。
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