JP7089514B2 - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7089514B2 JP7089514B2 JP2019526126A JP2019526126A JP7089514B2 JP 7089514 B2 JP7089514 B2 JP 7089514B2 JP 2019526126 A JP2019526126 A JP 2019526126A JP 2019526126 A JP2019526126 A JP 2019526126A JP 7089514 B2 JP7089514 B2 JP 7089514B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detergent
- water
- stirring
- stirring unit
- washing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F39/00—Details of washing machines not specific to a single type of machines covered by groups D06F9/00 - D06F27/00
- D06F39/12—Casings; Tubs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Description
衣類を洗浄する洗濯動作を行う洗濯槽と、
上記洗濯槽内に水を供給する給水装置と、
上記給水装置からの水と洗剤とが混合された混合液を上記洗濯槽内に供給する洗剤投入装置と
を備え、
上記洗剤投入装置は、
上記洗剤が収容され、上記給水装置からの水と上記洗剤とを撹拌して上記混合液を生成するための器形状の撹拌部と、
上記給水装置からの水が上記撹拌部内に流入する1つまたは複数の流入経路と、
上記撹拌部内で生成された上記混合液が上記洗濯槽内へ流出する1つまたは複数の流出口と
を有すると共に、
上記撹拌部内に旋回水流が形成されるように、上記流入経路の流入口における水の吐出方向が設定されていることを特徴とする。
図1はこの発明の第1実施形態の洗濯機の一例としての縦型洗濯機の外観を示す斜視図を示している。
図3は上記縦型洗濯機の洗剤投入装置100の斜視図を示し、図4は洗剤投入装置100の上面図を示し、図5は洗剤投入装置100の分解斜視図を示している。
図6は上記撹拌部21での水流を模式的に説明する図であり、図6の上段が上面図であり、下段が横断面図を模式的に書いた図面である。
図7は撹拌部21での水流ついて模式的に説明する断面図である。水面付近では粘性の働きが弱いため水流が早く遠心力(矢印R1)が大きくなり、底面付近では粘性の影響で水流が遅く、遠心力(矢印R2)が小さくなり、垂直方向に循環するような二次流れが発生する。詳しくは、撹拌部21の底では遠心力が小さく、内向きの流れができ、内側壁28で上昇し、水面で外向きの流れができ、外側壁26に沿って下がり循環する。この二次流れによって、さらに撹拌が促される。
撹拌部21は洗剤投入部を兼ねており、撹拌部21の容積は必要洗剤量に合わせて選択することになる。図8および図9は粉末洗剤の投入例を示したものである。
粉末洗剤は、水に解かすときにダマになることがある。ダマ状の粉末洗剤はサイズが大きいため、遠心力が働き、かつ、水に浮くので、流出口23に直ぐに流れて行くことがない。水流による撹拌力を受け、徐々にダマが解れ、溶解したものから順に流れ出て行くことになる。ここで、ダマとは、表面だけが水に溶けて内部に水が浸透しにくく溶解しにくい状態になった粉末洗剤の塊のことである。
図10は撹拌部21から分岐する経路について説明する図である。撹拌部21から分岐する比較的細い分岐経路24であり、水が流入することで分岐経路24に水が流れ込むことになる。
流入する水量は、一般的に毎分0.5~1.5リットルとされており、流量の少ない毎分0.5リットルにおいても撹拌され、かつ毎分1.5リットルで撹拌部21からの溢れ、粉末洗剤が撹拌されなかったり、粉末洗剤が流出されなかったりするといった問題が起きないようにする必要がある。主流の勢いが弱まる部分では、粉末洗剤の山を崩すことができずに、底面や側面に粉末洗剤が張付くことが起きる場合があり、特に流入する水量が毎分0.5リットルの場合に発生しやすい。
流出口23は、内側壁28から一段高い位置に備えられている。流入口22から流入した水と粉末洗剤とが撹拌されながら撹拌部21内の水位が上昇し、流出口23から流れ出す。この流出口23から給水ユニット1(図3に示す)に流れ出した洗剤水は、投入口13(図3に示す)より洗濯槽103(図2に示す)へと供給される。
図17はこの発明の第2実施形態の洗濯機の一例としての縦型洗濯機の洗剤投入装置の撹拌部を説明する模式図である。この第2実施形態の縦型洗濯機は、洗剤投入装置の撹拌部の流出口を除いて第1実施形態の縦型洗濯機と同一の構成をしており、図1,図2を援用する。なお、図17において、2011は流入経路、2027は撹拌部2021内の底、2028は撹拌部2021の内側壁である。
図18はこの発明の第3実施形態の洗濯機の一例としての縦型洗濯機の洗剤投入装置の撹拌部を説明する模式図である。この第3実施形態の縦型洗濯機は、洗剤投入装置の撹拌部の流出口を除いて第1実施形態の縦型洗濯機と同一の構成をしており、図1,図2を援用する。なお、図18において、3011は流入経路、3027は撹拌部3021内の底、3123は流出口3023からの混合液を案内する流出経路である。
図19はこの発明の第4実施形態の洗濯機の一例としての縦型洗濯機の洗剤投入装置の撹拌部を説明する模式図である。この第4実施形態の縦型洗濯機は、洗剤投入装置の撹拌部の流入口を除いて第1実施形態の縦型洗濯機と同一の構成をしており、図1,図2を援用する。なお、図19において、4011は流入経路、4026は撹拌部4021の外側壁、4027は撹拌部4021内の底、4028は撹拌部4021の内側壁である。
図20はこの発明の第5実施形態の洗濯機の一例としての縦型洗濯機の洗剤投入装置の撹拌部について説明する図である。この第5実施形態の縦型洗濯機は、洗剤投入装置の撹拌部の分岐経路がない点とサイホン構造を除いて第1実施形態の縦型洗濯機と同一の構成をしており、図1,図2を援用する。なお、図20において、5020は器形状の撹拌部5021の底に設けられた凸部、5026は撹拌部5021の外側壁、5028は撹拌部5021の内側壁である。
図20は液体洗剤を使用について説明するものである。液体洗剤を使用する場合、濃度の高い洗剤液が洗濯物の変色や脱色を起こしてしまう可能性があるため、水で薄めたうえで給水し、洗濯槽103(図2に示す)に直接投入されないような構造になっている。
上記第5実施形態の縦型洗濯機では、流入経路5011からの水と洗剤とが撹拌された洗剤水を撹拌部5021内から全て流出させるため、サイホン構造を用いている。図20に示しているサイホン構造は、撹拌部5021の底5027に配置されている。撹拌部5021の底に設けられた排水筒5030は、先端の排出口5030aが液体洗剤の水位より高い位置になっている。この排水筒5030にキャップ部品5004を被せてサイホン構造を構成している。
図21はこの発明の第6実施形態の洗濯機の一例としての縦型洗濯機の洗剤投入装置の洗剤ケース6002の上面図である。この第6実施形態の縦型洗濯機は、洗剤投入装置の撹拌部の凸部を除いて第1実施形態の縦型洗濯機と同一の構成をしており、図1,図2を援用する。なお、図21において、6023は流出口、6023aは貫通穴、6024は分岐経路、6026は撹拌部6021の外側壁、6027は撹拌部6021内の底、6028は撹拌部6021の内側壁である。
上記第6実施形態の縦型洗濯機では、図21に示すように、平面視において、器形状の撹拌部6021の中心O1に対して、撹拌部6021の凸部6020の中心O2が、流入口6022近傍かつ旋回水流の上流側にずれた位置にある。
図22はこの発明の第7実施形態の洗濯機の一例としての縦型洗濯機の洗剤投入装置の洗剤ケース7002の斜視図であり、図23は洗剤ケース7002の上面図であり、図24は図23のXXIV-XXIV線から見た洗剤ケース7002の断面図である。この第7実施形態の縦型洗濯機は、洗剤投入装置の撹拌部の凸部およびバイパス経路を除いて第1実施形態の縦型洗濯機と同一の構成をしており、図1,図2を援用する。なお、図22~図24において、7023は流出口、7023aは貫通穴、7027は撹拌部7021内の底である。
図29は撹拌部7021の水流を分岐し再度撹拌部7021へ戻るバイパス経路7025について説明する図である。バイパス経路7025によって撹拌部7021内の主流から分岐された水流は、主流の勢いを受けてバイパス経路7025を介して迂回する比較的速い分岐水流を作ることができる。流入口7022より流入した水が撹拌部21にて洗剤と撹拌する時、バイパス経路7025に分岐水流が発生し、溶解前の粉末洗剤がバイパス経路7025内に混入しても再度撹拌部7021へと戻ることで再撹拌されることになる。
衣類を洗浄する洗濯動作を行う洗濯槽103と、
上記洗濯槽103内に水を供給する給水装置(170,180)と、
上記給水装置(170,180)からの水と洗剤とが混合された混合液を上記洗濯槽103内に供給する洗剤投入装置100と
を備え、
上記洗剤投入装置100は、
上記洗剤が収容され、上記給水装置(170,180)からの水と上記洗剤とを撹拌して上記混合液を生成するための器形状の撹拌部21,2021,3021,4021,5021,6021,7021と、
上記給水装置(170,180)からの水が上記撹拌部21,2021,3021,4021,5021,6021,7021内に流入する1つまたは複数の流入経路11,2011,3011,4011,5011と、
上記撹拌部21,2021,3021,4021,5021,6021,7021内で生成された上記混合液が上記洗濯槽103内へ流出する1つまたは複数の流出口23,2023,3023,4023,5023,6023,7023と
を有すると共に、
上記撹拌部21,2021,3021,4021,5021,6021,7021内に旋回水流が形成されるように、上記流入経路11,2011,3011,4011,5011の流入口22,2022,3022,4022,5022,6022,7022における水の吐出方向が設定されていることを特徴とする。
上記洗剤投入装置100は、
上記流入口22,2022,3022,4022,5022,6022,7022を上記撹拌部21,2021,3021,4021,5021,6021,7021の側壁26,2026,3026,4026,5026,6026,7026または底に設けると共に、
上記流出口23,2023,3023,4023,5023,6023,7023を上記流入口22,2022,3022,4022,5022,6022,7022よりも高い位置に設けている。
上記洗剤投入装置100の上記撹拌部21,3021,4021,5021,6021,7021の底に、上方に向かって突出する凸部20,3020,4020,5020,6020,7020が設けられている。
上記撹拌部6021の底に設けられた上記凸部6020の中心は、平面視において上記撹拌部6021の中心に対してずれた位置にある。
上記洗剤投入装置100の上記撹拌部21,2021,3021,4021,5021,6021,7021内に、水流が旋回する環状の流路が形成されている。
上記洗剤投入装置100の上記撹拌部21,2021,4021,5021,6021,7021の中央側に上記流出口23,2023,4023,5023,6023,7023が設けられている。
上記洗剤投入装置100の上記撹拌部3021の側壁3026かつ上側に上記流出口3023が設けられている。
上記洗剤投入装置の上記撹拌部の中央側および上記撹拌部の側壁の上側に、上記流出口が夫々設けられている。
上記洗剤投入装置100の上記撹拌部21,2021,3021,4021,5021,6021,7021の側壁26,2026,3026,4026,5026,6026,7026から分岐して排水補助部(4,30,5004,5030,6030,7004,7030)に接続された1つまたは複数の分岐経路24,6024が形成されている。
上記洗剤投入装置100の上記撹拌部7021の側壁7026から分岐して再び上記撹拌部7021内に合流するバイパス経路7025が1つまたは複数形成されており、
上記バイパス経路7025が排水補助部(7004,7030)に接続されている。
2,6002,7002…洗剤ケース
3…柔軟仕上げ剤投入部
4,5004,7004…キャップ部品
11,2011,3011,4011,5011…流入経路
12…第2の流入経路
13…投入口
20,3020,4020,5020,6020,7020…凸部
21,2021,3021,4021,5021,6021,7021…撹拌部
22,2022,3022,4022,5022,6022,7022…流入口
23,2023,3023,4023,5023,6023,7023…流出口
24,6024…分岐経路
26,2026,3026,4026,5026,6026,7026…外側壁
27,2027,3027,4027,5027,6027,7027…底
28,2028,3028,4028,5028,6028,7028…内側壁
30,5030,6030,7030…排水筒
31…第2の流入口
101…本体ケーシング
102…水槽
103…洗濯槽
104…上蓋
105…操作表示部
111…上面板
112…ベース
120…攪拌翼
130…駆動ユニット
131…クラッチ・ブレーキ機構
132…駆動モータ
140…バランサ
170…給水配管
180…給水弁
100…洗剤投入装置
2020…低凸部
7025…バイパス経路
7025a…第1経路
7025b…第2経路
7025c…第3経路
Claims (3)
- 衣類を洗浄する洗濯動作を行う洗濯槽と、
上記洗濯槽内に水を供給する給水装置と、
上記給水装置からの水と洗剤とが混合された混合液を上記洗濯槽内に供給する洗剤投入装置と
を備え、
上記洗剤投入装置は、
上記洗剤が収容され、上記給水装置からの水と上記洗剤とを撹拌して上記混合液を生成するための器形状の撹拌部と、
上記給水装置からの水が上記撹拌部内に流入する1つまたは複数の流入経路と、
上記撹拌部内で生成された上記混合液が上記洗濯槽内へ流出する1つまたは複数の流出口と
を有すると共に、
上記撹拌部は、上記洗剤投入装置の上記撹拌部の底に、上方に向かって突出する凸部を有し、上記凸部の外周に形成された内側壁と、上記撹拌部の外側壁で環状の流路が形成され、
上記流入経路の流入口および上記流出口は、上記内側壁の高さ以下の位置に形成されるとともに、上記凸部の中央に上記流出口が設けられ、
上記環状の流路内に旋回水流が形成されるように、上記流入口における水の吐出方向が設定され、上記環状の流路を旋回する水流が上記内側壁の高さを超えると上記流出口から流出することを特徴とする洗濯機。 - 請求項1に記載の洗濯機において、
上記洗剤投入装置は、
上記流入口を上記撹拌部の上記外側壁または底に設けると共に、
上記流出口を上記流入口よりも高い位置に設けていることを特徴とする洗濯機。 - 請求項1又は2に記載の洗濯機において、
上記撹拌部の底に設けられた上記凸部の中心は、上記流入口近傍かつ上記旋回水流の上流側にずれた位置にあることを特徴とする洗濯機。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017127691 | 2017-06-29 | ||
JP2017127691 | 2017-06-29 | ||
PCT/JP2017/030564 WO2019003460A1 (ja) | 2017-06-29 | 2017-08-25 | 洗濯機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2019003460A1 JPWO2019003460A1 (ja) | 2020-04-30 |
JP7089514B2 true JP7089514B2 (ja) | 2022-06-22 |
Family
ID=64741325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019526126A Active JP7089514B2 (ja) | 2017-06-29 | 2017-08-25 | 洗濯機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7089514B2 (ja) |
CN (1) | CN110799692B (ja) |
TW (1) | TWI669426B (ja) |
WO (1) | WO2019003460A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10829883B2 (en) * | 2019-01-21 | 2020-11-10 | Whirlpool Corporation | Water delivery nozzles for chemistry dispensing system |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000185194A (ja) | 1998-12-22 | 2000-07-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 洗剤投入装置および洗濯機用給水装置 |
KR100715541B1 (ko) | 2005-12-27 | 2007-05-08 | 삼성전자주식회사 | 세탁기 |
CN101440565A (zh) | 2008-11-17 | 2009-05-27 | 南京乐金熊猫电器有限公司 | 洗衣机 |
US20100018258A1 (en) | 2008-07-24 | 2010-01-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Detergent dissolving device and washing machine having the same |
JP2013048699A (ja) | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Hitachi Appliances Inc | ドラム式洗濯機 |
JP2016202685A (ja) | 2015-04-24 | 2016-12-08 | 株式会社ミツワ | 粉洗剤液体混合装置及び洗濯機 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5982488U (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-04 | 株式会社東芝 | 洗濯機等の石けん溶解装置 |
JP3138073B2 (ja) * | 1992-07-20 | 2001-02-26 | 三洋電機株式会社 | 洗濯機の洗剤供給装置 |
KR20040024246A (ko) * | 2002-09-13 | 2004-03-20 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 세제공급장치 |
JP6041245B2 (ja) * | 2014-03-31 | 2016-12-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 洗濯機 |
WO2015178657A1 (en) * | 2014-05-22 | 2015-11-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Washing machine |
KR20150135043A (ko) * | 2014-05-22 | 2015-12-02 | 삼성전자주식회사 | 세탁기 |
JP5887397B2 (ja) * | 2014-12-22 | 2016-03-16 | 日立アプライアンス株式会社 | ドラム式洗濯機 |
US9677214B2 (en) * | 2015-01-07 | 2017-06-13 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | Fluid additive dispenser for a washing machine appliance |
-
2017
- 2017-08-25 WO PCT/JP2017/030564 patent/WO2019003460A1/ja active Application Filing
- 2017-08-25 CN CN201780092427.0A patent/CN110799692B/zh active Active
- 2017-08-25 JP JP2019526126A patent/JP7089514B2/ja active Active
- 2017-10-20 TW TW106136270A patent/TWI669426B/zh active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000185194A (ja) | 1998-12-22 | 2000-07-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 洗剤投入装置および洗濯機用給水装置 |
KR100715541B1 (ko) | 2005-12-27 | 2007-05-08 | 삼성전자주식회사 | 세탁기 |
US20100018258A1 (en) | 2008-07-24 | 2010-01-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Detergent dissolving device and washing machine having the same |
CN101440565A (zh) | 2008-11-17 | 2009-05-27 | 南京乐金熊猫电器有限公司 | 洗衣机 |
JP2013048699A (ja) | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Hitachi Appliances Inc | ドラム式洗濯機 |
JP2016202685A (ja) | 2015-04-24 | 2016-12-08 | 株式会社ミツワ | 粉洗剤液体混合装置及び洗濯機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWI669426B (zh) | 2019-08-21 |
CN110799692B (zh) | 2021-12-28 |
WO2019003460A1 (ja) | 2019-01-03 |
CN110799692A (zh) | 2020-02-14 |
JPWO2019003460A1 (ja) | 2020-04-30 |
TW201905273A (zh) | 2019-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101984210B1 (ko) | 세탁기 | |
US10508380B2 (en) | Washing machine | |
CA2949780A1 (en) | Washing machine | |
TWI713764B (zh) | 洗衣機 | |
WO2018123493A1 (ja) | 洗濯機 | |
JP2016168130A (ja) | 洗濯機 | |
JP7089514B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP2007275327A (ja) | 洗濯機の洗剤投入装置 | |
JP6934589B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP2000245993A (ja) | 洗剤溶解装置およびこれを備えた洗濯機 | |
JP6934590B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP5555616B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP2018143525A (ja) | 洗濯機 | |
JP6146362B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP7142211B2 (ja) | 洗濯機 | |
WO2015151456A1 (ja) | 洗濯機 | |
JP7022882B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP2018102598A (ja) | 洗濯機 | |
JP2018102602A (ja) | 洗濯機 | |
TWI791788B (zh) | 洗滌劑盒及使用其的洗衣機 | |
TWI713765B (zh) | 洗衣機 | |
JP2023042064A (ja) | 給水ユニット、及び洗濯機 | |
JP2022173739A (ja) | 洗濯機 | |
JP2018068329A (ja) | 洗濯機 | |
JP2018094317A (ja) | 洗濯機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200325 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210323 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210521 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211102 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211229 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220329 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220420 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220517 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220610 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7089514 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |