JP7085981B2 - コンバイン - Google Patents

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本発明は、刈取穀稈を脱穀処理する脱穀装置と、脱穀装置の横外方に設けられ、刈取穀稈を挟持搬送して脱穀装置に供給するフィードチェーンと、フィードチェーンに対して横外側に位置し、脱穀装置の横側壁を横外方から覆うカバーと、が備えられているコンバインに関する。
上記のようなコンバインとして、例えば、特許文献1に記載のコンバインが既に知られている。特許文献1に記載のコンバインには、刈取穀稈を脱穀処理する脱穀装置(文献では「脱穀装置〔5〕」)と、脱穀装置の横外方に設けられ、刈取穀稈を挟持搬送して脱穀装置に供給するフィードチェーン(文献では「脱穀フィードチェーン〔13〕」)と、フィードチェーンに対して横外側に位置し、脱穀装置の横側壁を横外方から覆うカバーと、が備えられている。
特開2018-102153号公報
特許文献1に記載のコンバインでは、藁屑等の塵埃がフィードチェーンから下方に落下して、カバーの内部に堆積するという問題がある。
上記状況に鑑み、塵埃をカバーの外部に容易に排出することが可能なコンバインが要望されている。
本発明の特徴は、刈取穀稈を脱穀処理する脱穀装置と、前記脱穀装置の横外方に設けられ、刈取穀稈を挟持搬送して前記脱穀装置に供給するフィードチェーンと、前記フィードチェーンに対して横外側に位置し、前記脱穀装置の横側壁を横外方から覆うカバーと、が備えられているコンバインであって、前記カバーは、上カバー部材と下カバー部材とに上下に分割されて構成され、正面視で前記横側壁と前記カバーとの間に位置する状態で、前記フィードチェーンの下方に設けられ、塵埃を前記上カバー部材の下端と前記下カバー部材の上端との隙間から前記カバーの外部に向けて案内する案内部材が備えられ、前記案内部材は、前記上カバー部材の横内方を上下方向に沿って延びる状態で前記隙間を通されて側面視で前記カバーの外部に露出する状態に設けられていることにある。
本特徴構成によれば、フィードチェーンから下方に落下した藁屑等の塵埃が案内部材によって、上カバー部材の下端と下カバー部材の上端との隙間を通ってカバーの外部まで案内されることになる。これにより、塵埃をカバーの外部に容易に排出することができる。
さらに、本発明において、前記案内部材の下端部は、前記下カバー部材の上端よりも下側の高さ位置まで延ばされていると好適である。
本特徴構成によれば、塵埃が案内部材の下端部によって、カバーの外部で下カバー部材の上端よりも下側の高さ位置まで案内されることになる。これにより、塵埃をカバーの外部に確実に排出することができる。
さらに、本発明において、前記下カバー部材は、前記横側壁に対して着脱可能に構成され、前記案内部材の下部は、弾性変形可能な部材によって構成されていると好適である。
本特徴構成によれば、下カバー部材を取り外す際に、下カバー部材が案内部材の下部に接触すると、案内部材の下部が変形することになる。これにより、下カバー部材を取り外す際に、案内部材の下部が邪魔になり難い。
さらに、本発明において、前記上カバー部材の横内方に、動力伝達用の回転体が設けられ、前記案内部材は、前記上カバー部材と前記回転体との間を通されていると好適である。
本特徴構成によれば、カバーの外部からの異物が上カバー部材の下端と下カバー部材の上端との隙間を通って回転体に接触しないように、回転体を案内部材によって保護することができる。
さらに、本発明において、前記上カバー部材から横外方に露出する状態で設けられ、前記脱穀装置に支持部材を介して支持される人為操作式の操作部材が備えられ、前記案内部材は、前記支持部材に支持されていると好適である。
本特徴構成によれば、操作部材用の支持部材を、案内部材を支持する部材として利用することができる。
自脱型コンバインを示す左側面図である。 脱穀装置を示す左側面図である。 脱穀装置を示す背面図である。 扱胴を上昇させた状態の脱穀装置を示す背面図である。 案内部材を示す左側面図である。 案内部材を示す正面断面図である。
本発明を実施するための形態について、図面に基づき説明する。なお、以下の説明では、図1において、矢印Fの方向を「機体前側」、矢印Bの方向を「機体後側」、矢印Fの方向に向かって水平方向の左側を「機体左側」、矢印Fの方向に向かって水平方向の右側を「機体右側」とする。
〔コンバインの全体構成〕
図1には、自脱型コンバインを示している。本コンバインには、走行機体1が備えられている。走行機体1には、機体フレーム2と、クローラ走行装置3と、が備えられている。機体の前部には、圃場の植立穀稈を刈り取る刈取部4が設けられている。機体のうち右側の箇所において、刈取部4の後方には、運転キャビン5が設けられている。運転キャビン5には、運転部6と、運転部6を覆うキャビン7と、が備えられている。運転部6の下方には、エンジン(図示省略)が設けられている。
刈取部4の後方には、刈取穀稈を脱穀処理する脱穀装置8が設けられている。脱穀装置8の横外方(左方)には、刈取穀稈を挟持搬送して脱穀装置8に供給するフィードチェーン9が設けられている。フィードチェーン9は、ガイドフレーム10に案内支持されている。脱穀装置8の右隣りには、脱穀装置8の脱穀処理によって得られた穀粒を貯留する穀粒貯留タンク11が設けられている。穀粒貯留タンク11内の穀粒を排出する穀粒排出装置12が設けられている。
フィードチェーン9に対して横外側(左側)に位置し、脱穀装置8の横側壁(左側壁)8A(図6参照)を横外方から覆うカバー13が設けられている。カバー13は、上カバー部材14と下カバー部材15とに上下に分割されて構成されている。上カバー部材14は、前上カバー体16と後上カバー体17とに前後に分割されて構成されている。前上カバー体16及び後上カバー体17は、夫々、左側壁8Aに対して着脱可能に構成されている。ガイドフレーム10の前部には、前上カバー体16の前部が取り外し可能に取り付けられる取り付けフレーム18が設けられている。下カバー部材15は、前下カバー体19と後下カバー体20とに前後に分割されて構成されている。前下カバー体19及び後下カバー体20は、夫々、左側壁8Aに対して着脱可能に構成されている。
〔脱穀装置〕
図2に示すように、脱穀装置8の上部には、扱室21が形成されている。扱室21には、扱胴22が設けられている。扱胴22は、前後方向に延びる軸心Y1周りで回転可能なように、扱胴軸22aを介して前後両側の第一側板23に支持されている。扱胴22の下方には、受網24が設けられている。扱胴22の後方には、塵埃を外部に排出する排塵ファン25が設けられている。
脱穀装置8の下部には、選別対象物を揺動選別する揺動選別装置26や揺動選別装置26に選別風を送風する唐箕27、一番物の穀粒(単粒化穀粒等)を回収する一番回収部28、二番物の穀粒(枝梗付き穀粒等)を回収する二番回収部29が設けられている。一番回収部28には、一番物の穀粒を右方に向けて搬送する一番スクリュ30が備えられている。一番スクリュ30からの一番物の穀粒を穀粒貯留タンク11に向けて揚穀搬送する揚穀装置31が設けられている。二番回収部29には、二番物の穀粒を右方に向けて搬送する二番スクリュ32が備えられている。二番スクリュ32からの二番物の穀粒を揺動選別装置26に還元する二番還元装置33が設けられている。
図3及び図4に示すように、各第一側板23は、前後方向に延びる軸心Y2周りで上下揺動可能なように、各第二側板34に支持されている。後側の第一側板23と後側の第二側板34とに亘って、シリンダ35が設けられている。シリンダ35の伸長動作によって、扱胴22が前後両側の第一側板23と共に上昇し、シリンダ35の縮長動作によって、扱胴22が前後両側の第一側板23と共に下降する。扱胴22を脱穀処理を行う脱穀処理位置(図3参照)に位置保持する扱胴ロック機構36が設けられている。
〔操作スイッチ〕
図5及び図6に示すように、シリンダ35の伸長動作によって扱胴22を上昇させる指令(上昇指令)及びシリンダ35の縮長動作によって扱胴22を下降させる指令(下降指令)を行う人為操作式の操作スイッチ37(本発明に係る「操作部材」に相当)が設けられている。操作スイッチ37は、前上カバー体16の前端部から横外方(左方)に露出する状態で設けられている。
操作スイッチ37は、ブラケット38(本発明に係る「支持部材」に相当)を介して脱穀装置8の前壁8Bに支持されている。ブラケット38は、取り付けフレーム18を迂回して(言い換えると、取り付けフレーム18とは縁が切れた状態で)設けられている。ブラケット38には、操作スイッチ37が取り付けられる取り付け部39と、取り付け部39と前壁8Bとに亘るアーム部40と、アーム部40を補強するための補強部41と、が備えられている。アーム部40には、上下方向に沿って延びる上下部分40aと、左右方向に沿って延びる左右部分40bと、前後方向に沿って延びる前後部分40cと、が備えられている。
取り付け部39は、その横幅ができるだけ薄くなうように構成されている。取り付け部39と前上カバー体16の開口縁部との間には、雨水等が浸入しないように、トリム(図示省略)が設けられている。左右部分40bは、ガイドフレーム10の下方において、フィードチェーン9のうち上側経路部分と下側経路部分との間を通されている。前後部分40cの後端部は、前壁8Bから前方に向かって突出する支持部42にボルト43によって固定されている。補強部41は、上下部分40aと左右部分40bと前後部分40cとに亘る状態で設けられ、かつ、これらに固定(例えば、溶接固定)されている。補強部41は、藁屑等の塵埃がその上面に沿って滑り落ち易いように、後下がりに傾斜する形状に形成されている。操作スイッチ37用のハーネス44が上下部分40a、左右部分40b及び前後部分40cに沿って配策されている。
〔案内部材〕
図5及び図6に示すように、藁屑等の塵埃を前上カバー体16の下端P1と前下カバー体19の上端P2との隙間Gからカバー13の外部に向けて案内する案内部材45が設けられている。案内部材45は、正面視で左側壁8Aと前上カバー体16との間に位置する状態で、フィードチェーン9の前部(搬送始端部)の下方に設けられている。案内部材45は、前上カバー体16の横内方(右方)を上下方向に沿って延びる状態で隙間Gを通されてカバー13の外部まで延ばされている。案内部材45は、取り付け部39の下端部にボルト46によって固定されている。すなわち、案内部材45は、ブラケット38に支持されている。案内部材45には、案内部材45の上部を構成する上案内体47と、案内部材45の下部を構成する下案内体48と、が備えられている。
上案内体47は、取り付け部39の下端部から下方に向かって延び出る形状に形成されている。上案内体47には、右下がりに傾斜する傾斜部分47aと、上下方向に沿って延びる上下部分47bと、が備えられている。傾斜部分47aの上端部は、取り付け部39の下端部にボルト46によって固定されている。取り付け部39の下端部は、傾斜部分47aに沿って傾斜する形状に形成されている。上下部分47bは、傾斜部分47aの下端部から前上カバー体16の下端P1と前下カバー体19の上端P2との間の高さ位置(具体的には、前上カバー体16の下端P1と前下カバー体19の上端P2との間の略上下中央部に対応する高さ位置)まで延ばされている。
下案内体48は、上下部分47bの下端部から下方に向かって延びる状態で隙間Gを通されてカバー13の外部まで延ばされている。下案内体48は、弾性変形可能な部材によって構成されている。本実施形態では、下案内体48は、ゴム等の樹脂製のシート部材によって構成されている。下案内体48は、前上カバー体16の前端部に対応する前後位置と前壁8Bに対応する前後位置とに亘って、前後方向に沿って延びている。下案内体48は、前下カバー体19の横幅内に位置し、かつ、フィードチェーン9の横幅内に位置している。下案内体48は、上下部分47bの下端部に右方から当て付けられ、かつ、押さえ板49によって右方から押さえ付けられた状態で、ボルト55によって固定されている。
前下カバー体19の上部には、右上がりに傾斜する傾斜部19aが形成されている。下案内体48は、前下カバー体19のうち傾斜部19aの下端部(屈曲部19b)と前上カバー体16の横外面の下端部とを結ぶ線Lに対して、横内側(右側)に位置している。下案内体48の下端部は、前下カバー体19の上端P2よりも下側の高さ位置まで延ばされている。具体的には、下案内体48の下端部は、前下カバー体19のうち傾斜部19aの略上下中央部に対応する高さ位置まで延ばされている。下案内体48の下端部は、前下カバー体19の外面(横外面)に沿わされてる。
ここで、脱穀装置8の前部と刈取部4の後部との間には、前記エンジンからの動力を変速して刈取部4に伝達する変速装置50が設けられている。変速装置50は、例えば、静油圧式無段変速装置によって構成されている。変速装置50の出力軸50aと刈取部4の入力軸4aとに亘って、出力軸50aの動力を入力軸4aに伝達するベルト伝動機構51が設けられている。ベルト伝動機構51には、出力軸50aに設けられた出力プーリ52(本発明に係る「回転体」に相当)と、入力軸4aに設けられた入力プーリ53と、出力プーリ52及び入力プーリ53に巻き回されるベルト54と、が備えられている。出力プーリ52は、前上カバー体16の横内方(右方)に設けられている。案内部材45は、前上カバー体16と出力プーリ52との間を通されている。上案内体47及び下案内体48は、側面視で出力プーリ52及びベルト54と重複している。
〔別実施形態〕
(1)上記実施形態では、下案内体48の下端部が前下カバー体19の上端P2よりも下側の高さ位置まで延ばされている。しかし、下案内体48の下端部は、上記実施形態に係る高さ位置よりも下側の高さ位置まで延ばされていてもよい。あるいは、下案内体48の下端部は、前上カバー体16の下端P1と前下カバー体19の上端P2との間の高さ位置までしか延ばされていなくてもよい。
(2)上記実施形態では、下案内体48の下端部が前下カバー体19の外面に沿わされてる。しかし、下案内体48の下端部は、前下カバー体19の外面に沿わされていなくてもよい。
(3)上記実施形態では、下案内体48がゴム等の樹脂製の部材によって構成されている。しかし、下案内体48は、弾性変形可能な部材であれば、樹脂製以外の部材によって構成されていてもよい。あるいは、下案内体48は、弾性変形不能な部材(例えば、板金部材)によって構成されていてもよい。
(4)上記実施形態では、案内部材45が前上カバー体16と出力プーリ52との間を通されている。しかし、案内部材45は、前上カバー体16と出力プーリ52との間を通されていなくてもよい。
(5)上記実施形態では、操作スイッチ37がブラケット38を介して脱穀装置8の前壁8Bに支持されている。しかし、操作スイッチ37がブラケット38を介して脱穀装置8の左側壁8Aに支持されていてもよい。
本発明は、自脱型コンバインの他、全稈投入型コンバインにも利用可能である。
8 脱穀装置
8A 左側壁(横側壁)
9 フィードチェーン
13 カバー
14 上カバー部材
15 下カバー部材
37 操作スイッチ(操作部材)
38 ブラケット(支持部材)
45 案内部材
52 出力プーリ(回転体)
G 隙間
P1 前上カバー体の下端(上カバー部材の下端)
P2 前下カバー体の上端(下カバー部材の上端)

Claims (5)

  1. 刈取穀稈を脱穀処理する脱穀装置と、
    前記脱穀装置の横外方に設けられ、刈取穀稈を挟持搬送して前記脱穀装置に供給するフィードチェーンと、
    前記フィードチェーンに対して横外側に位置し、前記脱穀装置の横側壁を横外方から覆うカバーと、が備えられているコンバインであって、
    前記カバーは、上カバー部材と下カバー部材とに上下に分割されて構成され、
    正面視で前記横側壁と前記カバーとの間に位置する状態で、前記フィードチェーンの下方に設けられ、塵埃を前記上カバー部材の下端と前記下カバー部材の上端との隙間から前記カバーの外部に向けて案内する案内部材が備えられ、
    前記案内部材は、前記上カバー部材の横内方を上下方向に沿って延びる状態で前記隙間を通されて側面視で前記カバーの外部に露出する状態に設けられているコンバイン。
  2. 前記案内部材の下端部は、前記下カバー部材の上端よりも下側の高さ位置まで延ばされている請求項1に記載のコンバイン。
  3. 前記下カバー部材は、前記横側壁に対して着脱可能に構成され、
    前記案内部材の下部は、弾性変形可能な部材によって構成されている請求項1又は2に記載のコンバイン。
  4. 前記上カバー部材の横内方に、動力伝達用の回転体が設けられ、
    前記案内部材は、前記上カバー部材と前記回転体との間を通されている請求項1からの何れか一項に記載のコンバイン。
  5. 前記上カバー部材から横外方に露出する状態で設けられ、前記脱穀装置に支持部材を介して支持される人為操作式の操作部材が備えられ、
    前記案内部材は、前記支持部材に支持されている請求項1からの何れか一項に記載のコンバイン。
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