JP7084235B2 - 需要家選定方法および装置 - Google Patents
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Description
DRアグリゲータは、電力供給側から需要抑制の要請や電力料金情報を受けると、需要抑制契約を締結した同じDRグループに属する需要家の中から、今回のDR発動対象とする需要家を選定する。
また、本発明の需要家選定方法は、デマンドレスポンスの発動候補として登録されている需要家から時刻毎の実績需要電力量データを収集する第1のステップと、過去の前記実績需要電力量データの中からベースラインの推計に使用する複数の過去データを需要家毎に選定する第2のステップと、この第2のステップによって選定された過去データによりベースラインを需要家毎に設定し、このベースラインを基に削減可能な電力の推計値である仮削減電力を需要家毎および過去データ毎に算出する第3のステップと、前記仮削減電力の散らばり度合いから、前記ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響の有無を需要家毎に判定する第4のステップと、前記ベースラインに対するデマンド制御運転の影響なしと判定された需要家をデマンドレスポンス発動対象の優先需要家として選定する第5のステップとを、CPUと記憶装置とを備えたコンピュータにおいて前記記憶装置に記憶されたプログラムに従って前記CPUに実行させ、前記第4のステップは、判定対象の需要家の複数の仮削減電力から、この需要家によるデマンド制御運転の発動時刻数を推計し、この発動時刻数が予め定められた閾値以上の場合に、前記ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響ありと判定するステップを含むことを特徴とするものである。
また、本発明の需要家選定装置は、デマンドレスポンスの発動候補として登録されている需要家から時刻毎の実績需要電力量データを収集するように構成された実績需要電力量データ取得部と、過去の前記実績需要電力量データの中からベースラインの推計に使用する複数の過去データを需要家毎に選定するように構成されたベースライン推計用データ選定部と、このベースライン推計用データ選定部によって選定された過去データによりベースラインを需要家毎に設定し、このベースラインを基に削減可能な電力の推計値である仮削減電力を需要家毎および過去データ毎に算出するように構成された仮削減電力算出部と、前記仮削減電力の散らばり度合いから、前記ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響の有無を需要家毎に判定するように構成されたデマンド制御運転影響判定部と、前記ベースラインに対するデマンド制御運転の影響なしと判定された需要家をデマンドレスポンス発動対象の優先需要家として選定するように構成された優先需要家選定部とを備え、前記デマンド制御運転影響判定部は、判定対象の需要家の複数の仮削減電力から、この需要家によるデマンド制御運転の発動日数を推計し、この発動日数が予め定められた閾値以上の場合に、前記ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響ありと判定することを特徴とするものである。
また、本発明の需要家選定装置は、デマンドレスポンスの発動候補として登録されている需要家から時刻毎の実績需要電力量データを収集するように構成された実績需要電力量データ取得部と、過去の前記実績需要電力量データの中からベースラインの推計に使用する複数の過去データを需要家毎に選定するように構成されたベースライン推計用データ選定部と、このベースライン推計用データ選定部によって選定された過去データによりベースラインを需要家毎に設定し、このベースラインを基に削減可能な電力の推計値である仮削減電力を需要家毎および過去データ毎に算出するように構成された仮削減電力算出部と、前記仮削減電力の散らばり度合いから、前記ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響の有無を需要家毎に判定するように構成されたデマンド制御運転影響判定部と、前記ベースラインに対するデマンド制御運転の影響なしと判定された需要家をデマンドレスポンス発動対象の優先需要家として選定するように構成された優先需要家選定部とを備え、前記デマンド制御運転影響判定部は、判定対象の需要家の複数の仮削減電力から、この需要家によるデマンド制御運転の発動時刻数を推計し、この発動時刻数が予め定められた閾値以上の場合に、前記ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響ありと判定することを特徴とするものである。
DRアグリゲータが日々のデマンド制御運転情報を収集できる環境を整備していない需要家であっても、この需要家に支払うインセンティブを計算するためのベースラインを作成するため、DRアグリゲータは当該需要家から実績需要電力量データを入手している。
そこで発明者は、この実績需要電力量データのみから、過去データに推定される仮削減電力の散らばり度合いを評価することができ、ベースラインに対するデマンド制御運転の影響の有無の判定に利用することができるということに想到した。
図1は本発明の実施例に係る需要家選定装置の構成を示すブロック図である。需要家選定装置1は、DRアグリゲータがDRを発動する際に、DRの発動対象として優先的に選定すべき優先需要家を、DRの発動候補として登録されている複数の需要家のうちから選定する機能を有している。
xi=min(BL-Di) ・・・(1)
なお、式(1)は、1個の過去データDiが複数時刻に亘る時系列データの集まりからなる場合に、過去データDiに含まれる時系列データの各々から計算される(BL-Di)の最小値をとることを意味する。
デマンド制御運転影響判定部14は、需要家のn個の過去データDiから算出されたn個の仮削減電力xiの散らばり度合いを示す削減電力範囲range(散布度)を、これらn個の仮削減電力xiのうちの最大値max(xi)と最小値min(xi)との差max(xi)-min(xi)とする。そして、デマンド制御運転影響判定部14は、削減電力範囲rangeが、予め定められた閾値α(α>0)以上の場合、ベースラインBLに対する需要家のデマンド制御運転の影響ありと判定し、削減電力範囲rangeが閾値αより小さい場合、影響なしと判定する。ここで、閾値αは、DRの契約削減電力CREに対する割合β(0<β≦1で、例えば0.5)、すなわちα=CRE×βとして設定することもできる。
また、需要家によるデマンド制御運転の発動回数もしくは発動率を評価することで、ベースラインBLに対するデマンド制御運転の影響の有無を判定することもできる。
デマンド制御運転影響判定部14は、需要家のn個の過去データDiから算出されたn個の仮削減電力xiから、需要家によるデマンド制御運転の発動回数yを推計する。
ここで、デマンド制御運転影響判定部14は、需要家との契約で反応時間・持続時間が比較的長いDRを行うことが定められている場合、DR発動日(本日)より前のn日分の過去データから得られたn個の仮削減電力xiの散らばり度合いを示す削減電力範囲rangeを上記の第1の判定方法によって算出するか、あるいはDR時間帯に需要家によるデマンド制御運転が発動されていた発動回数(この例では発動日数)yを上記の第2の判定方法によってカウントする。
例えば、日数n=4日で、閾値δ=2日とすると、発動日数がy=1日の場合は影響なし、y=2日,3日,4日の場合は影響ありとなる。
例えば、推計用データ時刻数n=6時刻で、閾値δ=2時刻とすると、発動時刻数がy=1時刻,2時刻の場合は影響なし、y=3時刻,4時刻,5時刻,6時刻の場合は影響ありとなる。
デマンド制御運転影響判定部14は、以上のような判定を、DRの発動候補として登録されている需要家毎に行えばよい。
また、選定した需要家に対するDRの発動要請の方法は限定されない。例えばDRの発動を要請する制御信号を送信してもよいし、DRの発動を要請する電子メールを送信するようにしてもよい。
こうして、本実施例では、DRアグリゲータが日々のデマンド制御運転情報を収集できる環境を整備していない需要家であっても、DR発動予告時刻以前の需要家によるデマンド制御運転のベースラインに対する影響の有無を需要家毎に判定することができ、ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響がないと判定した需要家を優先的に選定してDRを発動することが可能となる。その結果、本実施例では、ベースラインに需要削減余地が残されていないことによるDRの失敗のリスクを低減することができる。
Claims (6)
- デマンドレスポンスの発動候補として登録されている需要家から時刻毎の実績需要電力量データを収集する第1のステップと、
過去の前記実績需要電力量データの中からベースラインの推計に使用する複数の過去データを需要家毎に選定する第2のステップと、
この第2のステップによって選定された過去データによりベースラインを需要家毎に設定し、このベースラインを基に削減可能な電力の推計値である仮削減電力を需要家毎および過去データ毎に算出する第3のステップと、
前記仮削減電力の散らばり度合いから、前記ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響の有無を需要家毎に判定する第4のステップと、
前記ベースラインに対するデマンド制御運転の影響なしと判定された需要家をデマンドレスポンス発動対象の優先需要家として選定する第5のステップとを、CPUと記憶装置とを備えたコンピュータにおいて前記記憶装置に記憶されたプログラムに従って前記CPUに実行させ、
前記第4のステップは、判定対象の需要家の複数の仮削減電力の散らばり度合いを示す散布度を算出し、この散布度が予め定められた閾値以上の場合に、前記ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響ありと判定するステップを含むことを特徴とする需要家選定方法。 - デマンドレスポンスの発動候補として登録されている需要家から時刻毎の実績需要電力量データを収集する第1のステップと、
過去の前記実績需要電力量データの中からベースラインの推計に使用する複数の過去データを需要家毎に選定する第2のステップと、
この第2のステップによって選定された過去データによりベースラインを需要家毎に設定し、このベースラインを基に削減可能な電力の推計値である仮削減電力を需要家毎および過去データ毎に算出する第3のステップと、
前記仮削減電力の散らばり度合いから、前記ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響の有無を需要家毎に判定する第4のステップと、
前記ベースラインに対するデマンド制御運転の影響なしと判定された需要家をデマンドレスポンス発動対象の優先需要家として選定する第5のステップとを、CPUと記憶装置とを備えたコンピュータにおいて前記記憶装置に記憶されたプログラムに従って前記CPUに実行させ、
前記第4のステップは、判定対象の需要家の複数の仮削減電力から、この需要家によるデマンド制御運転の発動日数を推計し、この発動日数が予め定められた閾値以上の場合に、前記ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響ありと判定するステップを含むことを特徴とする需要家選定方法。 - デマンドレスポンスの発動候補として登録されている需要家から時刻毎の実績需要電力量データを収集する第1のステップと、
過去の前記実績需要電力量データの中からベースラインの推計に使用する複数の過去データを需要家毎に選定する第2のステップと、
この第2のステップによって選定された過去データによりベースラインを需要家毎に設定し、このベースラインを基に削減可能な電力の推計値である仮削減電力を需要家毎および過去データ毎に算出する第3のステップと、
前記仮削減電力の散らばり度合いから、前記ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響の有無を需要家毎に判定する第4のステップと、
前記ベースラインに対するデマンド制御運転の影響なしと判定された需要家をデマンドレスポンス発動対象の優先需要家として選定する第5のステップとを、CPUと記憶装置とを備えたコンピュータにおいて前記記憶装置に記憶されたプログラムに従って前記CPUに実行させ、
前記第4のステップは、判定対象の需要家の複数の仮削減電力から、この需要家によるデマンド制御運転の発動時刻数を推計し、この発動時刻数が予め定められた閾値以上の場合に、前記ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響ありと判定するステップを含むことを特徴とする需要家選定方法。 - デマンドレスポンスの発動候補として登録されている需要家から時刻毎の実績需要電力量データを収集するように構成された実績需要電力量データ取得部と、
過去の前記実績需要電力量データの中からベースラインの推計に使用する複数の過去データを需要家毎に選定するように構成されたベースライン推計用データ選定部と、
このベースライン推計用データ選定部によって選定された過去データによりベースラインを需要家毎に設定し、このベースラインを基に削減可能な電力の推計値である仮削減電力を需要家毎および過去データ毎に算出するように構成された仮削減電力算出部と、
前記仮削減電力の散らばり度合いから、前記ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響の有無を需要家毎に判定するように構成されたデマンド制御運転影響判定部と、
前記ベースラインに対するデマンド制御運転の影響なしと判定された需要家をデマンドレスポンス発動対象の優先需要家として選定するように構成された優先需要家選定部とを備え、
前記デマンド制御運転影響判定部は、判定対象の需要家の複数の仮削減電力の散らばり度合いを示す散布度を算出し、この散布度が予め定められた閾値以上の場合に、前記ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響ありと判定することを特徴とする需要家選定装置。 - デマンドレスポンスの発動候補として登録されている需要家から時刻毎の実績需要電力量データを収集するように構成された実績需要電力量データ取得部と、
過去の前記実績需要電力量データの中からベースラインの推計に使用する複数の過去データを需要家毎に選定するように構成されたベースライン推計用データ選定部と、
このベースライン推計用データ選定部によって選定された過去データによりベースラインを需要家毎に設定し、このベースラインを基に削減可能な電力の推計値である仮削減電力を需要家毎および過去データ毎に算出するように構成された仮削減電力算出部と、
前記仮削減電力の散らばり度合いから、前記ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響の有無を需要家毎に判定するように構成されたデマンド制御運転影響判定部と、
前記ベースラインに対するデマンド制御運転の影響なしと判定された需要家をデマンドレスポンス発動対象の優先需要家として選定するように構成された優先需要家選定部とを備え、
前記デマンド制御運転影響判定部は、判定対象の需要家の複数の仮削減電力から、この需要家によるデマンド制御運転の発動日数を推計し、この発動日数が予め定められた閾値以上の場合に、前記ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響ありと判定することを特徴とする需要家選定装置。 - デマンドレスポンスの発動候補として登録されている需要家から時刻毎の実績需要電力量データを収集するように構成された実績需要電力量データ取得部と、
過去の前記実績需要電力量データの中からベースラインの推計に使用する複数の過去データを需要家毎に選定するように構成されたベースライン推計用データ選定部と、
このベースライン推計用データ選定部によって選定された過去データによりベースラインを需要家毎に設定し、このベースラインを基に削減可能な電力の推計値である仮削減電力を需要家毎および過去データ毎に算出するように構成された仮削減電力算出部と、
前記仮削減電力の散らばり度合いから、前記ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響の有無を需要家毎に判定するように構成されたデマンド制御運転影響判定部と、
前記ベースラインに対するデマンド制御運転の影響なしと判定された需要家をデマンドレスポンス発動対象の優先需要家として選定するように構成された優先需要家選定部とを備え、
前記デマンド制御運転影響判定部は、判定対象の需要家の複数の仮削減電力から、この需要家によるデマンド制御運転の発動時刻数を推計し、この発動時刻数が予め定められた閾値以上の場合に、前記ベースラインに対する需要家のデマンド制御運転の影響ありと判定することを特徴とする需要家選定装置。
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