JP7084231B2 - 目標達成可否判定方法、需要家選定方法および装置 - Google Patents
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Description
また、本発明は、DR実施に成功する可能性が高い需要家をDR発動対象として優先的に選定できる需要家選定方法および需要家選定装置を提供することを目的としている。
また、本発明の目標達成可否判定方法の1構成例において、前記実績情報は、実績需要電力量の情報、設備運転情報、室内環境情報、気象情報を含むことを特徴とするものである。
DR実施時の需要削減量は、DR実施前後のDR施策の効果によるものである。このとき、DRアグリゲータは、需要家に対して、当初想定したDR対象設備に対して、DR施策を実施するものと期待している。つまり、いつも同じDR施策を実施するものと期待している。しかしながら、DRアグリゲータの予想とは別に、需要家側では、その日のデマンド削減や省エネルギー、省CO2を目的として、あるいはイベント状況に応じて、既にDR対象設備においてDR施策と同様な運用を実施しているために、DR実施前後の効果が減少し、DR実施時間帯に期待どおりの需要削減量を得られない場合がある。
DRアグリゲータは、DR発動により、電力会社と約束した需要削減量を達成できるように、DR実施に失敗する可能性が低い需要家を優先的にDR発動対象として選定したい。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施例に係る需要家選定装置の構成を示すブロック図である。需要家選定装置1は、DRアグリゲータがDRを発動する際に、DRの発動対象として優先的に選定すべき優先需要家を、DRの発動候補として登録されている複数の需要家のうちから選定する機能を有している。
目標達成判定部14は、目標達成情報生成部14-1と、目標達成条件生成部14-2と、目標達成可否推定部14-3とから構成される。
また、DRの発動候補として予め登録されている各需要家の施設(例えばビル)には、需要家管理装置2-1~2-nが設置されている。各需要家管理装置2-1~2-nは、各需要家の実績情報を定期的に取得し、取得したデータをネットワーク3を介して需要家選定装置1に送信する。
xi=BL-E ・・・(1)
DR実施日の評価対象期間のxiを算出し、その積算値を電力削減量とする。
第1の算出方法は室内温度を利用する場合で、この場合、制御特徴抽出部13-1は、DR実施対象の空調系統について、DR実施時間帯の前、例えば4時間前から1時間前における室内温度設定値SPと室内温度PVとの差分の総和ΔTを計算する。時刻毎の室内温度設定値SPは、空調制御運転情報から取得することができる。一方、時刻毎の室内温度PVは、室内環境情報から取得することができる。
第2の算出方法は機器の発停情報を利用する場合で、この場合、制御特徴抽出部13-1は、DR実施対象の設備(ここでは空調機)について、DR実施時間帯の前、例えば4時間前から1時間前における平均稼働時間を算出する。発停情報は、空調制御運転情報から取得することができる。
また、選定した需要家に対するDRの発動要請の方法は限定されない。例えばDRの発動を要請する制御信号を送信してもよいし、DRの発動を要請する電子メールを送信するようにしてもよい。
こうして、本実施例では、DR発動予定の当日(本日)に需要家が目標電力削減量を達成できるかどうかを高い精度で判定することができ、DR実施に成功する可能性が高い需要家をDR発動対象として優先的に選定することができる。
Claims (8)
- 需要家から電力削減に関する実績情報を収集する第1のステップと
過去の前記実績情報から、前記需要家の過去の電力削減時の電力削減量を算出する第2のステップと、
過去の前記実績情報から、前記需要家の過去の電力削減時の目標達成に関係する、電力削減実施前の状況の特徴パラメータを算出する第3のステップと、
前記第2のステップによって算出された電力削減量と前記第3のステップによって算出された特徴パラメータとに基づいて、前記需要家が電力削減予定の当日に目標電力削減量を達成できるかどうかを判定する第4のステップとを、CPUと記憶装置とを備えたコンピュータにおいて前記記憶装置に記憶されたプログラムに従って前記CPUに実行させ、
前記第4のステップは、
前記第2のステップによって算出された過去の電力削減量に基づいて、過去の電力削減実施日に前記需要家が前記目標電力削減量を達成できたかどうかを判定するステップと、
過去の電力削減実施日の前記特徴パラメータと、この電力削減実施日について前記目標電力削減量を達成できたかどうかの判定結果とに基づいて、前記目標電力削減量を達成できる特徴パラメータを特定する目標達成条件を求めるステップと、
前記需要家について電力削減予定の当日の前記特徴パラメータを算出し、算出した特徴パラメータと当該需要家の前記目標達成条件とを比較して、前記需要家が電力削減予定の当日に前記目標電力削減量を達成できるかどうかを判定するステップとを含むことを特徴とする目標達成可否判定方法。 - 請求項1記載の目標達成可否判定方法において、
前記実績情報は、実績需要電力量の情報、設備運転情報、室内環境情報、気象情報を含むことを特徴とする目標達成可否判定方法。 - 請求項1または2記載の目標達成可否判定方法において、
前記特徴パラメータは、過去の電力削減実施日の実施前の対象設備の制御の特徴を示す制御性パラメータと、過去の電力削減実施日のベースラインの当日調整量である電力補正パラメータと、過去の電力削減実施日の実施前の気象の特徴を示す気象情報パラメータとを少なくとも含み、
前記第3のステップは、
前記制御性パラメータを算出するステップと、
前記電力補正パラメータを算出するステップと、
前記気象情報パラメータを算出するステップとを含むことを特徴とする目標達成可否判定方法。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の各ステップと、
前記第4のステップの判定結果に基づいて、デマンドレスポンスの発動候補として予め登録されている需要家のうち、前記目標電力削減量を達成できると判定された需要家をデマンドレスポンス発動対象の優先需要家として選定する第5のステップとを、前記記憶装置に記憶されたプログラムに従って前記CPUに実行させ、
前記第1のステップは、デマンドレスポンスの発動候補として予め登録されている各需要家から前記実績情報を収集するステップを含み、
前記第2のステップは、過去のデマンドレスポンス実施時の前記電力削減量を需要家毎に算出するステップを含み、
前記第3のステップは、過去のデマンドレスポンス実施日の目標達成に関係する、デマンドレスポンス実施前の状況の前記特徴パラメータを需要家毎に算出するステップを含み、
前記第4のステップは、デマンドレスポンス発動予定の当日に前記目標電力削減量を達成できるかどうかを需要家毎に判定するステップを含むことを特徴とする需要家選定方法。 - 需要家から電力削減に関する実績情報を収集するように構成された需要家実績情報取得部と、
過去の前記実績情報から、前記需要家の過去の電力削減時の電力削減量を算出するように構成された削減量推定部と、
過去の前記実績情報から、前記需要家の過去の電力削減時の目標達成に関係する、電力削減実施前の状況の特徴パラメータを算出するように構成された削減時特徴抽出部と、
前記削減量推定部によって算出された電力削減量と前記削減時特徴抽出部によって算出された特徴パラメータとに基づいて、前記需要家が電力削減予定の当日に目標電力削減量を達成できるかどうかを判定するように構成された目標達成判定部とを備え、
前記目標達成判定部は、
前記削減量推定部によって算出された過去の電力削減量に基づいて、過去の電力削減実施日に前記需要家が前記目標電力削減量を達成できたかどうかを判定するように構成された目標達成情報生成部と、
過去の電力削減実施日の前記特徴パラメータと、この電力削減実施日について前記目標電力削減量を達成できたかどうかの判定結果とに基づいて、前記目標電力削減量を達成できる特徴パラメータを特定する目標達成条件を求めるように構成された目標達成条件生成部と、
前記需要家について電力削減予定の当日の前記特徴パラメータを算出し、算出した特徴パラメータと当該需要家の前記目標達成条件とを比較して、前記需要家が電力削減予定の当日に前記目標電力削減量を達成できるかどうかを判定するように構成された目標達成可否推定部とから構成されることを特徴とする目標達成可否判定装置。 - 請求項5記載の目標達成可否判定装置において、
前記実績情報は、実績需要電力量の情報、設備運転情報、室内環境情報、気象情報を含むことを特徴とする目標達成可否判定装置。 - 請求項5または6記載の目標達成可否判定装置において、
前記特徴パラメータは、過去の電力削減実施日の実施前の対象設備の制御の特徴を示す制御性パラメータと、過去の電力削減実施日のベースラインの当日調整量である電力補正パラメータと、過去の電力削減実施日の実施前の気象の特徴を示す気象情報パラメータとを少なくとも含み、
前記削減時特徴抽出部は、
前記制御性パラメータを算出するように構成された制御特徴抽出部と、
前記電力補正パラメータを算出するように構成された需要電力量特徴抽出部と、
前記気象情報パラメータを算出するように構成された気象情報特徴抽出部とから構成されることを特徴とする目標達成可否判定装置。 - 請求項5乃至7のいずれか1項に記載の目標達成可否判定装置と、
前記目標達成可否判定装置の判定結果に基づいて、デマンドレスポンスの発動候補として予め登録されている需要家のうち、前記目標電力削減量を達成できると判定された需要家をデマンドレスポンス発動対象の優先需要家として選定するように構成された需要家選定部とを備え、
前記目標達成可否判定装置の需要家実績情報取得部は、デマンドレスポンスの発動候補として予め登録されている各需要家から前記実績情報を収集し、
前記目標達成可否判定装置の削減量推定部は、過去のデマンドレスポンス実施時の前記電力削減量を需要家毎に算出し、
前記目標達成可否判定装置の削減時特徴抽出部は、過去のデマンドレスポンス実施日の目標達成に関係する、デマンドレスポンス実施前の状況の前記特徴パラメータを需要家毎に算出し、
前記目標達成可否判定装置の目標達成判定部は、デマンドレスポンス発動予定の当日に前記目標電力削減量を達成できるかどうかを需要家毎に判定することを特徴とする需要家選定装置。
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