JP7076178B2 - 電子・電気機器部品屑の処理方法 - Google Patents
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Description
(1)処理対象について
本発明における「電子・電気機器部品屑」とは、廃家電製品・PCや携帯電話等の電子・電気機器を破砕した屑であり、回収された後、適当な大きさには破砕されたものを指す。本発明では、電子・電気機器部品屑とするための破砕は、処理者自身が行ってもよいが、市中で破砕されたものを購入等したものでもよい。
本発明の実施の形態に係る電子・電気機器部品屑の処理方法は、電子・電気機器部品屑を篩別する篩別工程と、風力により選別する選別工程とを少なくとも含む。更に、比重により選別する比重選別工程と、形状により選別する形状選別工程と、磁力により選別する磁力選別工程と、渦電流により選別する渦電流選別工程を、所定の順序で組み合わせることにより行うものである。
篩別工程では、篩目の直径が10~20mmの篩を用いて原料を篩別する。具体的には、篩目の直径が16mmの篩を用いて篩別することで、径が16mm以上の篩上物と、径が16mm未満の篩下物に分別できる。篩目の直径が10~20mm、より好ましくは14~18mmの篩を用いて行うことで、単体部品、特にコンデンサ及びヒートシンクが回収しやすくなる。
径が16mm未満の篩下物については風力選別を実施する。風力選別工程における風量は、5~20m/s、より好ましくは10m/s程度であることが好ましい。風力選別により、重量物と軽量物に分離される。
風力選別で選別された重量物は、比重選別及び/又は形状選別を行う。具体的には、コンデンサ及びヒートシンクの形状特性を考慮すると、重量物を1軸のエアテーブル又は転選機で処理することが望ましい。この操作により、コンデンサ及びヒートシンクと、コンデンサ及びヒートシンク以外の物質に選別することができる。比重選別/形状選別工程で選別されたコンデンサ及びヒートシンクは、単体部品として回収することができるため、これを処理フローの系外へと取り除くことにより、電子・電気機器部品屑の金属に付着したアルミニウム成分を除去することができる。
上記篩別工程で篩い分けされた篩上物は、基板表面剥離装置、クロスフローシュレッダ、竪型回転破砕機、パーツセパレータ等の粗粉砕機を用いて更に破砕してもよい。これにより、回収対象となるコンデンサ及びヒートシンクを16mm未満の篩下物へと分離し、コンデンサの回収効率を高めることができる。なお、この破砕工程では、部品の形状を損なわない粉砕とすることが望ましく、粉砕機のカテゴリーに属する装置は含まれない。
上記篩別工程で篩い分けされた篩上物は、更に磁力選別することにより、磁性物と非磁性物に選別することができる。例えば、永久磁石を用いたドラム型磁選機を用いることにより、磁力選別を行うことができる。磁力選別によりコンデンサの約9割が非磁性物側へ選別されることが分かった。ヒートシンクに関しても非磁性物側に選別されるものが多いことが分かった。なお、磁性物中には、鉄屑、ICなどが選別される。非磁性物側には主としてコンデンサ、ヒートシンク、プラスチック、基板、線屑等が選別される。磁力選別により選別された非磁性物は風力選別してもよい。
磁力選別で選別された非磁性物中には約9割程度のコンデンサ及びヒートシンクが残存しているため、渦電流選別機を用いて非磁性物に対して渦電流選別を実施することにより、コンデンサ及びヒートシンクの回収効率を向上させる。使用する渦電流選別機は、永久磁石を内蔵した回転ドラム(直径314mm)と、被選別物を回転ドラムに向かって輸送する搬送ベルトと、回転ドラムからの電磁力による飛距離の違いによって非鉄金属とその他の物質を区別するデバイダからなる。渦電流選別機のドラム回転数は回転数を高くするほど好ましく、例えば、ドラム回転数1500~2500rpm(例えば2000rpm)で、ベルト速度を10~30m/min(例えば25m/min)とし、デバイダ距離を回転ドラムの頂点から水平320~380mm、鉛直下方110~140mm(例えば水平340mm、鉛直下方120mm)とすることで、非磁性物中に含まれるプラスチック、基板、線屑、ICなどの抽出対象外の物質の随伴を抑制しながら、コンデンサ及びヒートシンクを選択的に選別することができる。磁力選別工程と渦電流選別工程を組み合わせることにより、篩上物中の約9割のコンデンサ及びヒートシンクを単体部品或いは単体部品に近い状態で選別することができる。
Claims (12)
- 電子・電気機器を破砕した屑である電子・電気機器部品屑を篩目の直径が10~20mmの篩を用いて篩別する篩別工程と、
前記篩別工程の篩下物を風力選別する風力選別工程と、
前記風力選別工程で分離された重量物を、1軸のエアテーブル又は転選機を用いて比重選別及び/または形状選別することにより、電子・電気機器部品屑中のコンデンサ及びヒートシンクの少なくとも何れかを分離回収することと
を含むことを特徴とする電子・電気機器部品屑の処理方法。 - 電子・電気機器を破砕した屑である電子・電気機器部品屑を風力選別する風力選別工程と、
前記風力選別工程後の軽量物を風力選別する軽量物風力選別工程と、
前記軽量物風力選別工程で分離された重量物を、1軸のエアテーブル又は転選機を用いて比重選別及び/または形状選別することにより、電子・電気機器部品屑中のコンデンサ及びヒートシンクの少なくとも何れかを分離回収することと
を含むことを特徴とする電子・電気機器部品屑の処理方法。 - 請求項1に記載の風力選別工程又は請求項2に記載の軽量物風力選別工程で分離された軽量物を比重選別及び/または形状選別することを更に含む請求項1又は2に記載の電子・電気機器部品屑の処理方法。
- 電子・電気機器を破砕した屑である電子・電気機器部品屑を篩目の直径が10~20mmの篩を用いて篩別する篩別工程と、
前記篩別工程の篩下物を風力選別する風力選別工程と、
前記風力選別工程で分離された軽量物を、2軸のエアテーブルを用いて比重選別及び/または形状選別することと
を含むことを特徴とする電子・電気機器部品屑の処理方法。 - 電子・電気機器を破砕した屑である電子・電気機器部品屑を風力選別する風力選別工程と、
前記風力選別工程後の軽量物を風力選別する軽量物風力選別工程と、
前記軽量物風力選別工程で分離された軽量物を、2軸のエアテーブルを用いて比重選別及び/または形状選別することと
を含むことを特徴とする電子・電気機器部品屑の処理方法。 - 電子・電気機器を破砕した屑である電子・電気機器部品屑を篩目の直径が10~20mmの篩を用いて篩別する篩別工程と、
前記篩別工程の篩下物を風力選別する風力選別工程と、
前記篩別工程の篩上物を破砕した後、破砕物を、篩目の直径が10~20mmの篩を用いて篩別することと、
を含むことを特徴とする電子・電気機器部品屑の処理方法。 - 前記篩別工程の篩上物を磁力選別することと、
前記磁力選別後の非磁性物を渦電流選別すること
を更に含むことを特徴とする請求項1、4、6のいずれか1項に記載の電子・電気機器部品屑の処理方法。 - 電子・電気機器を破砕した屑である電子・電気機器部品屑を篩目の直径が10~20mmの篩を用いて篩別する篩別工程と、
前記篩別工程の篩下物を風力選別する風力選別工程と、
前記篩別工程の篩上物を磁力選別することと、
前記磁力選別後の磁性物を風力選別することと、
を含むことを特徴とする電子・電気機器部品屑の処理方法。 - 電子・電気機器を破砕した屑である電子・電気機器部品屑を篩目の直径が10~20mmの篩を用いて篩別する篩別工程と、
前記篩別工程の篩下物を風力選別する風力選別工程と、
前記篩別工程の篩上物を風力選別することと、
前記風力選別で選別された重量物を比重選別及び/または形状選別し、コンデンサ及びヒートシンクの少なくともいずれかを分離回収することと、
を含むことを特徴とする電子・電気機器部品屑の処理方法。 - 前記コンデンサ及びヒートシンクの少なくともいずれかを分離回収することが、1軸のエアテーブル又は転選機を用いて処理されることを特徴とする請求項9に記載の電子・電気機器部品屑の処理方法。
- 前記風力選別により選別された軽量物を2軸のエアテーブル又はピッキングにより、メタルを分離回収することを特徴とする請求項9又は10に記載の電子・電気機器部品屑の処理方法。
- 請求項1、4、6、8、9のいずれか1項に記載の風力選別工程又は請求項2又は5に記載の軽量物風力選別工程における風量が、5~20m/sであることを特徴とする電子・電気機器部品屑の処理方法。
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