JP7069799B2 - 制御装置 - Google Patents

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本発明は、制御装置に関するものである。
例えば、特許文献1には、回転テーブルと、回転テーブル上において回転自在な粉砕ローラとを有する竪型粉砕機(竪型ローラミル)が開示されている。特許文献1の竪型粉砕機は、回転テーブル上に堆積される固形燃料の原料を粉砕ローラで加圧して破砕する装置である。
特開2010-274190号公報
このような竪型ローラミルにおいては、回転テーブルの回転速度が増加すると、回転テーブルとローラとの間の摩擦が小さくなり、回転テーブルとローラとの間ですべりが発生することにより、振動が発生する。さらに、回転テーブルとローラとの間の摩擦が小さいために、摩擦により振動が減衰することなく、自励的に増幅される。このような自励振動が発生すると、竪型ローラミルの運転を停止せざるを得ない。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、竪型ローラミルにおける自励振動を抑制することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、以下の構成を採用する。
本発明は、上記課題を解決するための第1の手段として、固形燃料が堆積される回転テーブルと、加圧されることにより上記回転テーブルに圧接されるローラとを有すると共に固形燃料を粉砕する竪型ローラミルを制御する制御装置であって、上記竪型ローラミルの振動を検出するセンサにより振動が検出された場合に、上記回転テーブルに堆積される固形燃料の堆積層を厚くさせる、という構成を採用する。
第2の手段として、上記第1の手段において、上記ローラの加圧力を減少させることにより上記固形燃料の堆積層を厚くさせる、という構成を採用する。
第3の手段として、上記第1または2の手段において、上記固形燃料を分級する回転分級機の回転数を増加させることにより上記固形燃料の堆積層を厚くさせる、という構成を採用する。
第4の手段として、上記第1~3のいずれかの手段において、上記竪型ローラミルに上記固形燃料を供給する供給装置の上記固形燃料の供給量を増加させることにより上記固形燃料の堆積層を厚くさせる、という構成を採用する。
第5の手段として、上記第4の手段において、上記ローラの加圧力が下限であり、上記固形燃料を分級する回転分級機の回転数が上限である場合に、上記供給装置の上記固形燃料の供給量を増加させる、という構成を採用する。
本発明によれば、制御装置は、自励振動が発生すると、竪型ローラミルの回転テーブル上の固形燃料の堆積層が厚くなるように制御する。これにより、回転テーブルとローラとの間に固形燃料が噛み込まれることで、回転テーブルとローラとの間の摩擦が大きくなる。したがって、竪型ローラミルにおける自励振動を防止することができる。
本発明の一実施形態における竪型ローラミルの模式断面図である。 本発明の一実施形態における機能ブロック図である。 本発明の一実施形態における制御装置の動作を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明に係る竪型ローラミルの一実施形態について説明する。なお、以下の図面において、各部材を認識可能な大きさとするために、各部材の縮尺を適宜変更している。
まず、本実施形態における制御装置Aが制御する竪型ローラミル1について説明する。
本実施形態の竪型ローラミル1は、被粉砕物としての塊炭(固形燃料)を粉砕し、所望の粒径の微粉炭(粉砕物)を分級し、気流に乗せて排出するものである。図1に示す符号Cは、被粉砕物、粉砕物を示し、符号Fは気流を示す。竪型ローラミル1は、図1に示すように、ハウジング2と、シュート3と、粉砕部4と、回転分級機5と、輸送機構6と、蓋体7と、回転分級羽根8と、排出管9と、ガイド部10と、回転テーブル11と、粉砕ローラ12と、空気導入部13と、ローラ加圧装置14と、振動センサ15とを備えている。
ハウジング2は、鉛直方向に沿って立てられた円筒状のもので、その上端開口を覆う蓋体7を有する。蓋体7には、その中心部に円筒状のシュート3が挿通されている。このシュート3は、鉛直方向に沿って配置されたもので、その上端開口が蓋体7の外側に配置され、下端開口がハウジング2の内部の回転分級機5の下方に配置されたものである。シュート3には、給炭機S(供給装置)が接続されており、これによって所定量の塊炭(被粉砕物)が、ハウジング2の内部に供給されるようになっている。
また、蓋体7には、その裏面側に回転分級機5が取り付けられている。回転分級機5は、不図示の回転ロータと回転分級羽根8とを有しており、蓋体7の中心部に設けられた回転ロータに多数枚の回転分級羽根8を周方向に等間隔で配置したものである。回転分級機5は、駆動装置によって回転ロータを回転させることにより、回転分級羽根8を所定の回転速度で回転させる。これにより、回転分級機5は、粒径の大きい石炭の粒子(粗粉炭)を回転テーブル11へと落下させると共に、粒径の小さな石炭の粒子(微粉炭)を排出管9へと案内する。また、回転分級機5の下方には、逆円錐状のガイド部10がシュート3に固定されている。
粉砕部4は、ハウジング2の底部に設けられた回転テーブル11と、この回転テーブル11上を転動する複数の粉砕ローラ12と、を備えて構成されたものである。回転テーブル11は、水平面上にて比較的低速で回転するよう構成されたものである。粉砕ローラ12は、ローラ加圧装置14によって回転テーブル11に圧接させられ、その状態で回転テーブル11が回転することにより、回転テーブル11上を転動するものである。
このような構成のもとに粉砕部4は、シュート3から回転テーブル11の中心部に供給された被粉砕物を、回転テーブル11の遠心力によってその外周側に移動させ、回転テーブル11の上面と粉砕ローラ12との間に噛み込み、圧縮力と剪断力とによって粉砕するようになっている。
輸送機構6は、ハウジング2の底部側面に設けられた空気導入部13と、この空気導入部13の導入口13aから外部の空気を導入させる空気導入手段とを備えたもので、空気導入手段によって空気を回転テーブル11の外縁部に案内し、その後、ハウジング2の内部を上昇させて排出管9に流入させるようにしたものである。このような構成のもとに、輸送機構6は、ハウジング2の底部側、すなわち回転テーブル11側から、ハウジング2の上部側、すなわち排出管9側に向かう気流を生じさせ、この気流に乗せて、粉砕物を排出管9側に輸送するようになっている。
ローラ加圧装置14は、粉砕ローラ12を回転テーブル11に圧接させる方向に加圧する油圧式の装置である。振動センサ15は、竪型ローラミル1全体の振動を検出するセンサであり、図2に示す制御装置Aに信号を出力している。
このような竪型ローラミル1は、制御装置Aにより制御されると共に、給炭機Sより供給された塊炭を粉砕して微粉炭に加工する装置である。
給炭機Sは、図1及び図2に示すように、制御装置Aにより制御され、竪型ローラミル1に塊炭を供給する装置である。
制御装置Aは、図2に示すように、振動センサ15から信号を取得すると共に、竪型ローラミル1と、給炭機Sとを制御するコンピュータである。具体的には、制御装置Aは、振動センサ15からの信号を取得すると共に、竪型ローラミル1のローラ加圧装置14の加圧量と、回転分級機5の回転数と、給炭機Sの給炭量(供給量)とを制御する。
このような構成の竪型ローラミル1によって塊炭(原炭)を粉砕し、所望の粒径の微粉炭を分級し排出管9から排出するには、シュート3から塊炭(原炭)をハウジング2の内部に供給し、粉砕部4を駆動させると共に、輸送機構6、回転分級機5をそれぞれ駆動させる(図1参照)。すると、塊炭は粉砕部4において粉砕され、粗粉炭や微粉炭となる。
また、制御装置Aの動作について、図3を参照して説明する。
制御装置Aは、振動センサ15からの信号をリアルタイムで取得しており、振動センサ15が検知した振動が予め設定された許容値以上かを判断する(ステップS1)。そして、振動センサ15が検知した振動が許容値以上となると、制御装置Aは、ローラ加圧装置14の加圧力が下限となっているかを判断する(ステップS2)。
そして、制御装置Aは、ローラ加圧装置14の加圧力が下限でない場合、すなわち、ステップS2の判断がNOの場合には、ローラ加圧装置14の加圧力を減少させ(ステップS3)、ステップS1へと戻る。これにより、ローラ加圧装置14の加圧力が減少し、粉砕ローラ12を回転テーブル11へと押し付ける力が弱まる。したがって、粉砕ローラ12による塊炭の粉砕量が減少し、回転テーブル11上に粉砕されていない塊炭が堆積される。ステップS1~S3を繰り返すことで、振動センサ15が振動を検知し続けている場合、ローラ加圧装置14の加圧力が下限となるまで、加圧力を減少させる。
制御装置Aは、ローラ加圧装置14の加圧力が下限となった場合、すなわち、ステップS2の判断がYESの場合には、回転分級機5の回転数が上限であるかを判断する(ステップS4)。制御装置Aは、回転分級機5の回転数が上限でない場合、すなわちステップS4の判断がNOの場合には、回転分級機5の回転数を増加させ(ステップS5)、ステップS1へと戻る。回転分級機5の回転数を増加されることにより、回転分級機5による分級径が小さくなり、分級径以上の粒径の粗粉炭が増加し、回転テーブル11へと堆積される粗粉炭が増加する。
そして、回転分級機5の回転数が上限である場合、すなわちステップS4の判断がYESの場合には、制御装置Aは、給炭機Sの給炭量を増加させる。これにより、竪型ローラミル1に供給される塊炭の量が増加し、回転テーブル11へと堆積される粗粉炭が増加する。
次に、制御装置Aは、振動センサ15が検知した振動が許容値以上かを判断する(ステップS7)。制御装置Aは、振動が許容値以上である場合、すなわち、ステップS7の判断がYESの場合には、竪型ローラミル1を停止させる(ステップS8)。
このような本実施形態における制御装置Aによれば、回転テーブル11上に堆積される粗粉炭及び塊炭の量を増加させることで堆積層を厚くさせ、回転テーブル11と粉砕ローラ12との間の摩擦を増加させる。これにより、回転テーブル11の回転速度が減少し、竪型ローラミル1の振動が減衰する。したがって、制御装置Aにより、竪型ローラミルの自励振動を防止することができる。
また、本実施形態における制御装置Aによれば、ローラ加圧装置14の加圧力を減少させて粉砕ローラ12の回転テーブル11に対する加圧力を低下させることにより、回転テーブル11上に堆積される粗粉炭及び塊炭の量を増加させる。このような手法によれば、回転テーブル11上に堆積される粗粉炭及び塊炭の量を急増させず、緩やかに増加させる。このため、竪型ローラミル1の運転に与える影響を最小限としつつ、自励振動を抑制することができる。
また、本実施形態における制御装置Aによれば、回転分級機5の回転数を増加させることにより、回転テーブル11上に堆積される粗粉炭及び塊炭の量を増加させる。このような手法によれば、粉砕ローラ12の回転テーブル11に対する加圧力を低下させる場合よりも素早く回転テーブル11上に堆積される粗粉炭及び塊炭の量を増加させることができ、素早く自励振動を抑制することができる。
また、本実施形態における制御装置Aによれば、給炭機Sの給炭量を増加させることにより、回転テーブル11上に堆積される粗粉炭及び塊炭の量を増加させる。このような手法によれば、回転分級機5の回転数を増加させる場合よりもさらに素早く回転テーブル11上に堆積される粗粉炭及び塊炭の量を増加させることができ、素早く自励振動を抑制することができる。
また、本実施形態における制御装置Aによれば、ローラ加圧装置14の加圧力が下限値であり、かつ、回転分級機5の回転数が最大の場合に、給炭機Sの給炭量を増加させる。これにより、ローラ加圧装置14の圧油量または回転分級機5の回転数を変更しても自励振動が抑制できなかった場合にのみ、竪型ローラミル1の運転に影響の大きい給炭量の制御を行う。
さらに、本実施形態における制御装置Aによれば、自励振動発生時に、粉砕ローラ12の回転テーブル11に対する加圧力を低下させる工程を最初に行い、次に、回転分級機5の回転数を増加させ、次に、給炭機Sの給炭量を増加させる。このように、回転テーブル11上に堆積される粗粉炭及び塊炭の量の増加が緩やかであり、竪型ローラミル1の運転に与える影響の小さい工程から順番に行う。これにより、竪型ローラミル1の運転への影響を最小限とすることができる。
またローラ加圧力の下限値と回転分級機の上限値は、例えば給炭機Sの給炭量を変数とした関数等で変化できるようにし、竪型ローラミル1の運転への影響が最小限となるように調整可能である。
以上、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の趣旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記実施形態においては、粉砕ローラ12の回転テーブル11に対する加圧力を低下させる工程と、回転分級機5の回転数を増加させる工程と、給炭機Sの給炭量を増加させる工程とを順番に行うものとしたが、本発明はこれに限定されない。例えば、粉砕ローラ12の回転テーブル11に対する加圧力を低下させる工程と、回転分級機5の回転数を増加させる工程と、給炭機Sの給炭量を増加させる工程とを同時に実施するものとしてもよい。
また、上記実施形態においては、ローラ加圧装置14が油圧式であるものとしたが、本発明はこれに限定されず、他の方式による加圧装置としてもよい。
1 竪型ローラミル
2 ハウジング
3 シュート
4 粉砕部
5 回転分級機
6 輸送機構
7 蓋体
8 回転分級羽根
9 排出管
10 ガイド部
11 回転テーブル
12 粉砕ローラ
13 空気導入部
13a 導入口
14 ローラ加圧装置
15 振動センサ
A 制御装置
S 給炭機

Claims (1)

  1. 固形燃料が堆積される回転テーブルと、加圧されることにより前記回転テーブルに圧接されるローラとを有すると共に固形燃料を粉砕する竪型ローラミルを制御する制御装置であって、
    前記竪型ローラミルの振動を検出するセンサにより振動が検出された場合に、最初に前記ローラの加圧力が下限か否かを判断し、前記加圧力が下限でない場合に前記ローラの前記回転テーブルに対する加圧力を減少させ、続いて前記加圧力が下限である場合には前記固形燃料を分級する回転分級機の回転数が上限であるか否かを判断し、前記回転数が上限でない場合に前記回転数を増加させ、続いて前記回転数が上限である場合には前記竪型ローラミルに前記固形燃料を供給する供給装置の前記固形燃料の供給量を増加させることによって、前記回転テーブルに堆積される前記固形燃料の堆積層を厚くさせることを特徴とする制御装置。
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