JP7068950B2 - 溶接設計支援方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
溶接機には、使用する溶加材の種類、径、母材等の溶接環境に対応する溶接電流や電圧、溶加材供給速度等の溶接条件が設定される。溶加材供給速度は、溶接電流に応じて所定の換算式を用いて設定される。しかし、溶接するワークが異なったときや、溶接速度が変化したとき等、溶接条件が初期の設定値から大きく変化する場合がある。特許文献1には、溶接条件が大きく変化した場合に試し溶接を行い、その試し溶接の結果に応じて、溶接機への溶接電流指令から溶加材供給速度の指令電圧に換算する係数を自動計算する方法が開示されている。
(1) 溶接機の溶接条件を表す複数種の稼動パラメータにそれぞれ設定可能な設定値範囲を複数の領域に分割し、前記稼動パラメータ毎に、分割された複数の領域の代表設定値を設定する工程と、
前記稼動パラメータの複数の領域と、他の稼動パラメータの複数の領域とを組み合わせた複数のパターンにおいて、各パターンの前記領域に設定された代表設定値を当該稼動パラメータの設定値とした試験溶接条件をそれぞれ作成する工程と、
複数のパターンの前記試験溶接条件それぞれで、被溶接材にビードを形成する試験溶接を行う工程と、
前記試験溶接により得られた試験溶接サンプルを検査する工程と、
前記試験溶接サンプルの検査結果の検査値を予め定めた基準値と比較して、前記試験溶接サンプルを良否判定する工程と、
前記試験溶接サンプルの良否判定結果と、当該試験溶接サンプルの試験溶接条件とを紐付けして溶接設計支援用データベースに記録する工程と、
をこの順で含む溶接設計支援用データベースの生成方法。
(2) (1)に記載の溶接設計支援用データベースの生成方法により得られた溶接設計支援用データベースを用いて、所望の溶接を実施する際の前記稼動パラメータの設定値を決定する溶接設計支援方法であって、
前記所望の溶接を実施するために必要な少なくとも1種の前記稼動パラメータを選定する工程と、
前記溶接設計支援用データベースから、前記稼動パラメータに関する前記良否判定結果が良判定であった前記代表設定値と、不良判定であった前記代表設定値とを抽出し、
抽出された前記代表設定値のそれぞれを、前記稼動パラメータのマップ上に分布させたマッピングデータを生成する工程と、
前記マッピングデータから良判定となる領域を表すウィンドウを求め、該ウィンドウ内のパラメータ値を、前記設定値に決定する工程と、
決定した前記稼動パラメータの設定値に応じて前記溶接機を駆動させ、前記所望の溶接のための溶接動作を実現する溶接手順が記録されたプログラムを生成する工程と、
をこの順で含む溶接設計支援方法。
(3) 溶接機の溶接条件を表す複数種の稼動パラメータにそれぞれ設定可能な設定値範囲を複数の領域に分割し、前記稼動パラメータ毎に、分割された複数の領域の代表設定値を設定する手順と、
前記稼動パラメータの複数の領域と、他の稼動パラメータの複数の領域とを組み合わせた複数のパターンにおいて、各パターンの前記領域に設定された代表設定値を当該稼動パラメータの設定値とした試験溶接条件をそれぞれ作成する手順と、
複数のパターンの前記試験溶接条件それぞれで、被溶接材にビードを形成する試験溶接を行わせる手順と、
前記試験溶接により得られた試験溶接サンプルを検査させる手順と、
前記試験溶接サンプルの検査結果の検査値を予め定めた基準値と比較して、前記試験溶接サンプルを良否判定する手順と、
前記試験溶接サンプルの良否判定結果と、当該試験溶接サンプルの試験溶接条件とを紐付けしてデータベースに記録する手順と、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
本実施形態においては、溶接機を用いて所望の溶接を実施するための溶接計画を作成する際に、溶接設計支援用のデータベースを用いて、溶接機に設定する各種の稼動パラメータ(溶接電流、アーク電圧、溶接速度、溶加材送給速度、トーチ角度等)の設定値を決定する。
図1は溶接システムのブロック構成図である。
溶接システム100は、溶接機11と、溶接機11により溶接された被溶接物13の外形や外観等を検査する外形検査装置15と、被溶接物13から作製した試験片17を用いて試験片17の機械的特性等を検査する特性検査装置19とを備える。
図2はデータベースDBを作成する手順を示すフローチャートである。
まず、溶接計画作成部45に、溶接機の溶接条件を表す複数種の稼動パラメータについて、それぞれ設定可能な設定値範囲を入力する(S1)。
この溶接設計支援方法の概略を図4に示す。まず、所望の溶接を行うための溶接条件を検索キーとして入力し、データベースDBを検索する。すると、各種の稼動パラメータの設定値の推奨範囲や候補値が出力される。作業者は、出力された設定値の推奨範囲や候補値の中から、所望の値を稼動パラメータの設定値として選定する。この溶接設計支援方法によれば、作業者が経験を要することなく、高い溶接品質が得られる溶接条件を簡単に設定できる。
例えば、図4に示すように、ビード高さをXmm、ビード幅をYmm、被溶接物の許容される傷サイズがZmm以内となる溶接を実施することを考える。
ここでは、稼動パラメータとして溶加材供給速度とトーチ送り速度を例示している。図示例では、横軸を溶加材供給速度、縦軸をトーチ送り速度とし、それぞれ分割した領域毎に良否判定結果を示している。即ち、それぞれの良判定であった代表設定値には○印、不良判定であった代表設定値には×印をプロットしている。
(1) 溶接機の溶接条件を表す複数種の稼動パラメータにそれぞれ設定可能な設定値範囲を複数の領域に分割し、前記稼動パラメータ毎に、分割された複数の領域の代表設定値を設定する工程と、
前記稼動パラメータの複数の領域と、他の稼動パラメータの複数の領域とを組み合わせた複数のパターンにおいて、各パターンの前記領域に設定された代表設定値を当該稼動パラメータの設定値とした試験溶接条件をそれぞれ作成する工程と、
複数のパターンの前記試験溶接条件それぞれで、被溶接材にビードを形成する試験溶接を行う工程と、
前記試験溶接により得られた試験溶接サンプルを検査する工程と、
前記試験溶接サンプルの検査結果の検査値を予め定めた基準値と比較して、前記試験溶接サンプルを良否判定する工程と、
前記試験溶接サンプルの良否判定結果と、当該試験溶接サンプルの試験溶接条件とを紐付けして溶接設計支援用データベースに記録する工程と、
をこの順で含む溶接設計支援用データベースの生成方法。
この溶接設計支援用データベースの生成方法によれば、溶接機に設定される稼動パラメータを、その稼動パラメータの設定値に応じた試験溶接の評価結果が紐付けされた溶接設計支援用データベースを生成できる。
この溶接設計支援用データベースの生成方法によれば、試験溶接サンプルの外表面の平坦度、スパッタ付着量等の外観検査、ビード高さ、ビード幅等の外形検査により、所望の形状や外観が得られるかの検査結果を溶接設計支援用データベースに反映できる。
この溶接設計支援用データベースの生成方法によれば、試験溶接サンプルの内部損傷や所望の機械強度の有無等、各種の検査結果をデータベースに反映できる。
この溶接設計支援用データベースの生成方法によれば、各種の稼動パラメータを適切な設定条件に設定することに資せるデータベースが得られる。
この溶接設計支援用データベースの生成方法によれば、分解能毎に細かく設定値範囲を分割することで、きめ細かく溶接条件を設定できる。
この溶接設計支援用データベースの生成方法によれば、積層造形物を、所望の形状、及び所望の強度等の特性通りに設計できるデータベースが得られる。
前記所望の溶接を実施するために必要な少なくとも1種の前記稼動パラメータを選定する工程と、
前記溶接設計支援用データベースから、前記稼動パラメータに関する前記良否判定結果が良判定であった前記代表設定値と、不良判定であった前記代表設定値とを抽出し、
抽出された前記代表設定値のそれぞれを、前記稼動パラメータのマップ上に分布させたマッピングデータを生成する工程と、
前記マッピングデータから良判定となる領域を表すウィンドウを求め、該ウィンドウ内のパラメータ値を、前記設定値に決定する工程と、
決定した前記稼動パラメータの設定値に応じて前記溶接機を駆動させ、前記所望の溶接のための溶接動作を実現する溶接手順が記録されたプログラムを生成する工程と、
をこの順で含む溶接設計支援方法。
この溶接設計支援方法によれば、所望の溶接の条件から、必要となる稼動パラメータが選定され、その稼動パラメータの設定値が、予め用意された試験溶接による良否判定結果の情報を含めて設定される。これにより、高い溶接品質の被溶接物が得られる溶接設計を簡単に行える。
この溶接設計支援方法によれば、稼動パラメータに変動が生じても溶接結果に影響が及びにくくなる。
前記候補値のいずれかを前記設定値に決定する(7)に記載の溶接設計支援方法。
この溶接設計支援方法によれば、段階的に分類された候補値から設定値を決定することで、複数種の稼動パラメータ全体として、選択可能な範囲が増加して、溶接設計の自由度を向上できる。
この溶接設計支援方法によれば、不適切であった稼動パラメータの設定値を設定し直すことが促され、円滑に溶接計画を完了できる。
前記稼動パラメータの複数の領域と、他の稼動パラメータの複数の領域とを組み合わせた複数のパターンにおいて、各パターンの前記領域に設定された代表設定値を当該稼動パラメータの設定値とした試験溶接条件をそれぞれ作成する手順と、
複数のパターンの前記試験溶接条件それぞれで、被溶接材にビードを形成する試験溶接を行わせる手順と、
前記試験溶接により得られた試験溶接サンプルを検査させる手順と、
前記試験溶接サンプルの検査結果の検査値を予め定めた基準値と比較して、前記試験溶接サンプルを良否判定する手順と、
前記試験溶接サンプルの良否判定結果と、当該試験溶接サンプルの試験溶接条件とを紐付けしてデータベースに記録する手順と、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
このプログラムによれば、溶接機に設定される稼動パラメータを、その稼動パラメータの設定値に応じた試験溶接の評価結果が紐付けされたデータベースを生成できる。
13 被溶接物
15 外形検査装置
19 特性検査装置
41 コントローラ
45 溶接計画作成部
47 プログラム生成部
49 検査結果評価部
51 データベース作成部
100 溶接システム
DB データベース
Claims (10)
- 所望の溶接を行うための溶接条件と、溶接機の溶接条件を表す複数種の稼動パラメータのうち前記所望の溶接を実施する際に支配的となる少なくとも1種の前記稼動パラメータとを対応付けたテーブルを作成する工程と、
前記複数種の稼動パラメータにそれぞれ設定可能な設定値範囲を複数の領域に分割し、前記稼動パラメータ毎に、分割された複数の領域の代表設定値を設定する工程と、
前記稼動パラメータの複数の領域と、他の稼動パラメータの複数の領域とを組み合わせた複数のパターンにおいて、各パターンの前記領域に設定された代表設定値を当該稼動パラメータの設定値とした試験溶接条件をそれぞれ作成する工程と、
複数のパターンの前記試験溶接条件それぞれで、被溶接材にビードを形成する試験溶接を行う工程と、
前記試験溶接により得られた試験溶接サンプルを検査する工程と、
前記試験溶接サンプルの検査結果の検査値を予め定めた基準値と比較して、前記試験溶接サンプルを良否判定する工程と、
前記試験溶接サンプルの良否判定結果と、当該試験溶接サンプルの試験溶接条件とを紐付けして溶接設計支援用データベースに記録する工程と、
をこの順で含む溶接設計支援用データベースの生成方法により得られた前記溶接設計支援用データベースを用いて、所望の溶接を実施する際の前記稼動パラメータの設定値を決定する溶接設計支援方法であって、
前記所望の溶接を実施するために必要な前記稼動パラメータを前記テーブルに用意された中から選定する工程と、
前記溶接設計支援用データベースから、前記稼動パラメータに関する前記良否判定結果が良判定であった前記代表設定値と、不良判定であった前記代表設定値とを抽出し、抽出された前記代表設定値のそれぞれを、前記稼動パラメータのマップ上に分布させたマッピングデータを生成する工程と、
前記マッピングデータから良判定となる領域を表すウィンドウを求め、該ウィンドウ内のパラメータ値を、前記設定値に決定する工程と、
決定した前記稼動パラメータの設定値に応じて前記溶接機を駆動させ、前記所望の溶接のための溶接動作を実現する溶接手順が記録されたプログラムを生成する工程と、
をこの順で含む溶接設計支援方法。 - 前記試験溶接サンプルの検査は、形状と外観の少なくともいずれかの検査を含む請求項1に記載の溶接設計支援方法。
- 前記試験溶接サンプルの検査は、内部損傷と機械的特性の少なくともいずれかの検査を含む請求項1又は2に記載の溶接設計支援方法。
- 前記稼動パラメータは、溶接電流、アーク電圧、溶接トーチ移動速度、溶加材供給速度、から選定される複数種のパラメータである請求項1~3のいずれか一項に記載の溶接設計支援方法。
- 前記複数の領域は、前記稼動パラメータの設定可能な設定値範囲を、前記溶接機に設定可能な分解能に対応させて分割した領域である請求項1~4のいずれか一項に記載の溶接設計支援方法。
- 前記溶接設計支援用データベースは、溶加材を溶融及び凝固させたビードを互いに隣接させてビード層を形成し、該形成されたビード層に次層のビード層を繰り返し積層して造形する積層造形物の溶接設計に用いられる請求項1~5のいずれか一項に記載の溶接設計支援方法。
- 前記ウィンドウ内のパラメータ値のうち、前記マッピングデータにおける前記ウィンドウの中心位置となるパラメータ値を前記設定値に決定する請求項1~6のいずれか一項に記載の溶接設計支援方法。
- 前記ウィンドウ内のパラメータ値を、前記良否判定で良判定であった前記試験溶接サンプルの検査値と前記基準値との差の大きさ応じて段階的に分類し、分類された各段階の前記パラメータ値を前記設定値の候補値とし、
前記候補値のいずれかを前記設定値に決定する請求項1~6のいずれか一項に記載の溶接設計支援方法。 - 前記稼動パラメータの設定値を決定することで、他の稼動パラメータで良判定となる領域が存在しなくなった場合に、推奨する設定値がない旨を報知する請求項1~7のいずれか一項に記載の溶接設計支援方法。
- 所望の溶接を行うための溶接条件と、溶接機の溶接条件を表す複数種の稼動パラメータのうち前記所望の溶接を実施する際に支配的となる少なくとも1種の前記稼動パラメータとを対応付けたテーブルを作成する工程と、
前記溶接機の溶接条件を表す複数種の稼動パラメータにそれぞれ設定可能な設定値範囲を複数の領域に分割し、前記稼動パラメータ毎に、分割された複数の領域の代表設定値を設定する工程と、
前記稼動パラメータの複数の領域と、他の稼動パラメータの複数の領域とを組み合わせた複数のパターンにおいて、各パターンの前記領域に設定された代表設定値を当該稼動パラメータの設定値とした試験溶接条件をそれぞれ作成する工程と、
複数のパターンの前記試験溶接条件それぞれで、被溶接材にビードを形成する試験溶接を行う工程と、
前記試験溶接により得られた試験溶接サンプルを検査する工程と、
前記試験溶接サンプルの検査結果の検査値を予め定めた基準値と比較して、前記試験溶接サンプルを良否判定する工程と、
前記試験溶接サンプルの良否判定結果と、当該試験溶接サンプルの試験溶接条件とを紐付けして溶接設計支援用データベースに記録する工程と、
をこの順で含む溶接設計支援用データベースの生成方法により得られた前記溶接設計支援用データベースを用いて、所望の溶接を実施する際の前記稼動パラメータの設定値を決定する溶接設計支援方法の手順であって、
前記所望の溶接を実施するために必要な前記稼動パラメータを前記テーブルに用意された中から選定する手順と、
前記溶接設計支援用データベースから、前記稼動パラメータに関する前記良否判定結果が良判定であった前記代表設定値と、不良判定であった前記代表設定値とを抽出し、抽出された前記代表設定値のそれぞれを、前記稼動パラメータのマップ上に分布させたマッピングデータを生成する手順と、
前記マッピングデータから良判定となる領域を表すウィンドウを求め、該ウィンドウ内のパラメータ値を、前記設定値に決定する手順と、
決定した前記稼動パラメータの設定値に応じて前記溶接機を駆動させ、前記所望の溶接のための溶接動作を実現する溶接手順が記録されたプログラムを生成する手順と、
をこの順で、コンピュータに実行させるためのプログラム。
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