JP7067970B2 - 搬送システム - Google Patents
搬送システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7067970B2 JP7067970B2 JP2018045058A JP2018045058A JP7067970B2 JP 7067970 B2 JP7067970 B2 JP 7067970B2 JP 2018045058 A JP2018045058 A JP 2018045058A JP 2018045058 A JP2018045058 A JP 2018045058A JP 7067970 B2 JP7067970 B2 JP 7067970B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- article
- control device
- time
- shelf
- shortage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 31
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 46
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 38
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 26
- 230000008569 process Effects 0.000 description 21
- 239000000463 material Substances 0.000 description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 8
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
そこで、本発明は、欠品が存在する場合に効率的に出庫の作業をすることを目的とする。
その他の手段については、発明を実施するための形態のなかで説明する。
例えば、メーカから仕入れた物品を保管スペース2に収納することを“入庫”という。顧客の注文に応じ、物品を保管スペース2から取り出すことを“出庫”という。入庫時及び出庫時における搬送ロボット等の時系列の動きは概略以下の通りである。
・搬送ロボット12は、目的とする棚の下部の空間に移動する。
・搬送ロボット12は、その棚を持ち上げて保管スペース2内を移動して、入庫ゲート5まで搬送する。
・作業員は、入庫ゲート5越しに物品を棚に入れる。
・搬送ロボット12は、物品が入った棚を保管スペース2内の元の位置又は他の位置に搬送する。
・搬送ロボット12は、棚を床面に下ろした後、通路等に出て次の搬送に備え待機する。
・搬送ロボット12は、目的とする物品が格納された棚の下部の空間に移動する。
・搬送ロボット12は、その棚を持ち上げて保管スペース2内を移動して、出庫ゲート6まで搬送する。
・作業員は、出庫ゲート6越しに棚から物品を取り出す。
・搬送ロボット12は、物品が取り出された棚を保管スペース2内の元の位置又は他の位置に搬送する。
・搬送ロボット12は、棚を床面に下ろした後、通路等に出て次の搬送に備え待機する。
図2に沿って、物品の形態を説明する。図2においては、1つの物品袋14の中に、1つの物品15が入っている。物品15には、タグ16が取り付けられている。このタグ16は、公知のRFID(Radio Frequency Identifier)技術を使用したタグであり、タグ16に記憶された情報は、RFIDリーダ17によって読み取られる。
図3に沿って、搬送ロボット12の構成を説明する。搬送ロボット12は、底部の車輪(図示せず)を回転させることによって、保管スペース2の床面上を移動する。搬送ロボット12の高さは、例えば20cm程度であり、搬送ロボット12は、棚11等(図1)の下部の空間に潜り込むことができる。搬送ロボット12は、上面中央の棚支持部21を上昇させることによって、棚を空中に持ち上げることができる。さらに、搬送ロボット12は、棚11を持ち上げた状態で搬送することができる。
図4に沿って、制御装置31の構成を説明する。制御装置31は、倉庫業者の事務スペース等に配置される。制御装置31は、中央演算部32、記憶部33、入出力部34、通信部35及びアンテナ36を有する。中央演算部32は、各種の演算を実行する。つまり、中央演算部32は、必要なプログラム(図示せず)を読み込むことによって、制御装置31が実行する動作の主体となる。
図5に沿って、在庫物品リスト41を説明する。在庫物品リスト41においては、レコード番号欄101に記憶されたレコード番号に関連付けて、物品コード欄102には物品コードが、物品名称欄103には物品名称が、物品ID欄104には物品IDが、物品箱ID欄105には物品箱IDが、棚ID欄106には棚IDが、グリッドID欄107にはグリッドIDが、棚内収納位置欄108には棚内収納位置が、在庫欄109には在庫フラグが記憶されている。
物品コード欄102の物品コードは、物品の種類を一意に特定する識別子である。物品コードは、例えば、物品(商品)の販売者のカタログ、ウエブサイトにおいて物品の写真とともに掲載される文字、数字、記号等である。
物品ID欄104の物品IDは、物品を一意に特定する識別子であり、物品に付された金属チップ等からなるRFIDタグに記憶された文字、数字、記号等である。通常、物品のメーカが、物品IDを決定する。なお、詳細は後記するが、物品IDは、RFIDタグ以外の媒体(バーコード等)に記憶されてもよい。
棚ID欄106の棚IDは、棚11を一意に特定する識別子である。通常、搬送システムのユーザが棚IDを決定する。
グリッドID欄107のグリッドIDは、棚11が配置されるグリッド7(図1)を一意に特定する識別子であり、グリッド上のバーコード8(図1)に記憶される。通常、搬送システムのユーザがグリッドIDを決定する。
在庫欄109の在庫フラグは、“あり”又は“なし”のいずれかである。“あり”は、その物品が在庫していること(入庫されているが出庫されていないこと)を示す。“なし”は、その物品が在庫していないこと(出庫されていること)を示す。
図6に沿って、出庫要求リスト42を説明する。出庫要求リスト42においては、出庫要求ID欄121に記憶された出庫要求IDに関連付けて、物品コード欄122には物品コードが、物品名称欄123には物品名称が、数量欄124には数量が、緊急欄125には緊急フラグ及びリードタイムが、仕分け箱収納位置欄126には仕分け箱収納位置が記憶されている。
物品コード欄122の物品コードは、図6の物品コードと同じである。
物品名称欄123の物品名称は、図6の物品名称と同じである。
緊急欄125の緊急フラグは、その出庫要求の緊急度が高い(他の出庫要求に比して優先される)ことを示す“○”である。緊急フラグは、リードタイムを伴っている。リードタイムとは、出庫要求があった時点から、出荷要求に係る物品の出庫がなされるまでの時間の最大許容値(単位:分)である。
仕分け箱収納位置欄126の仕分け箱収納位置は、仕分け棚61(図10)において物品が収納される収納位置である。本実施形態の仕分け棚収納位置は、上下方向の“上”、“中”及び“下”、並びに、左右方向の“左”、“中”及び“右”の組合せ(9種類)である。
図7に沿って、入庫時の作業員の動作を説明する。入庫ゲート5の近くで作業員52が待機している。作業員52は、バーコードリーダ51を保持している。コンベヤ53は、物品箱54を入庫ゲート5の近くまで搬送する。物品箱54には、物品が複数個入っている。物品箱54には、バーコード55が添付されている。
図8に沿って、入庫時の制御装置等の処理手順を説明する。説明の都合上、以下のステップには、作業員の動作も含まれている。
図10に沿って、出庫時の作業員の動作を説明する。出庫ゲート6の近くに作業員52が待機している。作業員52は、RFIDリーダ17を保持している。又は、RFIDリーダ17は、出庫ゲート6の近くに固定されている。なお、図10では、作業員の陰に隠れるのを防ぐため、RFIDリーダ17が空中に浮いたような記載になっている。搬送ロボット12は、棚11を出庫ゲート6まで搬送した後、棚11の解放面を出庫ゲート6に向けた状態で停止している。出庫ゲート6は、表示機64を有する。表示機64は複数の案内ランプを有し、案内ランプのそれぞれは、それぞれの棚内収納位置に対応している。
図11に沿って、出庫時の制御装置等の処理手順を説明する。説明の都合上、以下のステップには、作業員の動作も含まれている。
図7においては、入庫の際に、コンベヤ53が物品箱54を入庫ゲート5近くに搬送することを説明した。物品箱54には、通常1種類の物品が複数収納されている。このように、複数の物品がまとめられて入庫ゲート5に到着する単位を“物品群”と呼ぶ。物品群は、通常、物品箱等の材によって包装されている。当該材としては、段ボール、紙袋、ビニール袋、輪ゴム、ロープ、プラスチックケース、パレット等様々なものが想定され得る。つまり、包装する材の形状、大きさ及び材質は限定されない。
図13に沿って、欠品がある場合を考慮した処理手順を説明する。図13において出庫処理が行われるのと並行して、図8の入庫処理が繰り返されている(在庫の状態が時々刻々と変化する)ことが前提になっている。
第2に、制御装置31は、タイマ(図示せず)を起動させる。
第2に、制御装置31は、指示端末66に、欠品がある旨を作業員に知らせる画面(図14)を表示する。このとき、制御装置31は、指示端末66に対して“プリンタが印刷するラベルを仕分け箱に貼って下さい。”という指示を表示してもよい。そして、制御装置31は、処理を終了するか、それとも、見切処理を実行するかの選択を作業員から受け付ける。作業員は、前者の場合“処理終了”ボタンを押下し、後者の場合“見切処理実行”ボタンを押下する。ここでは、作業員が“見切処理実行”ボタンを押下したとして説明を続ける。
ステップS309において、制御装置31は、欠品群に属する物品に限定して、在庫物品リスト41(図5)を参照し、物品ごとに、出庫するべき数量の在庫があるか否かを確認している。しかしながら、この処理では、先行群に属する物品が他の出庫要求に割り当てられる結果、別の欠品が生じる可能性もある。
図16に沿って、欠品がある場合を考慮した処理手順の変形例を説明する。図13の処理手順では、先行群のみの出庫は、リードタイムの到来を待たなければ行えない。一方、図16の処理手順では、リードタイムの到来以前であっても先行群のみの出庫が行える。
第2に、制御装置31は、“はい”が入力された場合(ステップS305b“Yes”)、ステップS307に進み、“いいえ”が入力された場合(ステップS305b“No”)、ステップS305cに進む。
第2に、制御装置31は、“はい”が入力された場合(ステップS305c“Yes”)、ステップS306に進み、“いいえ”が入力された場合(ステップS305c“No”)、ステップS307に進む。
本実施形態の搬送システムの効果は以下の通りである。
(1)搬送システムは、出庫要求に係るすべての物品の在庫がない場合であっても、可能な作業を前倒しすることができる。
(2)搬送システムは、欠品とされていたが物品が事後的に入庫された場合、前倒しで出庫作業を始めていた物品とともに欠品とされていた物品を出庫することができる。
(3)搬送システムは、欠品があることを、作業員及び顧客に対して確実に認識させることができる。
6 出庫ゲート
11 棚
12 搬送ロボット
15 物品
31 制御装置
41 在庫物品リスト
42 出庫要求リスト
54 物品箱
Claims (4)
- 物品を収納する複数の棚と、
前記棚を搬送する搬送ロボットと、
制御装置と、を備え、
前記制御装置は、
複数の前記物品を出庫する旨の指示を受け付け、
前記指示に係る物品のうち、一部の物品のみが前記複数の棚のいずれかに存在し、前記一部の物品以外である欠品の物品が、第1の時間内に入庫される場合、少なくとも第2の時間、前記一部の物品を先行して出庫せず、
前記指示に係る物品のうち、前記一部の物品のみが前記複数の棚のいずれかに存在し、前記欠品の物品が前記第1の時間内に入庫されず、かつ欠品が許容できる場合、前記一部の物品を、先行して出庫し、
前記指示に係る物品のうち、前記一部の物品のみが前記複数の棚のいずれかに存在し、かつ欠品が許容できない場合、少なくとも前記第2の時間、前記一部の物品を先行して出庫せず、
前記第1の時間は、
一連の出庫作業が終了すると見込まれる時間であり、
前記第2の時間は、
前記欠品の物品の次回の入庫が見込まれる時間であること、
を特徴とする搬送システム。 - 前記制御装置は、
欠品が許容できるか否かに関する質問を端末装置に表示し、
前記質問に対して欠品が許容できる旨の入力を受け付けると、欠品が許容できる場合として、前記一部の物品を先行して出庫すること、
を特徴とする請求項1に記載の搬送システム。 - 前記制御装置は、
欠品が許容できるか否かに関する質問を端末装置に表示し、
前記質問に対して欠品が許容できない旨の入力を受け付けると、欠品が許容できない場合として、少なくとも前記第2の時間、前記一部の物品を先行して出庫しないこと、
を特徴とする請求項1に記載の搬送システム。 - 前記制御装置は、
前記一部の物品を先行して出庫した後、前記欠品の物品が新たに入庫された場合、前記入庫された、欠品であった物品を出庫すること、
を特徴とする請求項1に記載の搬送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018045058A JP7067970B2 (ja) | 2018-03-13 | 2018-03-13 | 搬送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018045058A JP7067970B2 (ja) | 2018-03-13 | 2018-03-13 | 搬送システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019156560A JP2019156560A (ja) | 2019-09-19 |
JP7067970B2 true JP7067970B2 (ja) | 2022-05-16 |
Family
ID=67992321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018045058A Active JP7067970B2 (ja) | 2018-03-13 | 2018-03-13 | 搬送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7067970B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110794846B (zh) * | 2019-11-21 | 2024-01-26 | 北京旷视机器人技术有限公司 | 货架部署方法、装置、电子设备和货架部署系统 |
JP7466321B2 (ja) * | 2020-02-05 | 2024-04-12 | 株式会社Nttデータ | 倉庫作業支援装置 |
CN111461547B (zh) * | 2020-03-31 | 2024-06-18 | 北京京邦达贸易有限公司 | 订单的排产方法、系统、装置和电子设备 |
JP7507131B2 (ja) | 2021-09-01 | 2024-06-27 | ダイハツ工業株式会社 | 物品照合システムおよび物品照合方法 |
WO2024070948A1 (ja) * | 2022-09-29 | 2024-04-04 | 株式会社Preferred Networks | 情報処理装置、および端末 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009539727A (ja) | 2006-06-09 | 2009-11-19 | キヴァ システムズ,インコーポレイテッド | 在庫品目を輸送する方法及びシステム |
JP2015145302A (ja) | 2014-02-04 | 2015-08-13 | 株式会社イシダ | 作業指示装置および収集仕分け方法 |
JP2015535787A (ja) | 2012-10-04 | 2015-12-17 | アマゾン・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | 在庫ピアでの注文対応 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04305766A (ja) * | 1991-04-02 | 1992-10-28 | Toyota Motor Corp | 受注納品処理装置 |
JP3661901B2 (ja) * | 1996-12-06 | 2005-06-22 | 村田機械株式会社 | 自動倉庫の制御システム |
-
2018
- 2018-03-13 JP JP2018045058A patent/JP7067970B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009539727A (ja) | 2006-06-09 | 2009-11-19 | キヴァ システムズ,インコーポレイテッド | 在庫品目を輸送する方法及びシステム |
JP2015535787A (ja) | 2012-10-04 | 2015-12-17 | アマゾン・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | 在庫ピアでの注文対応 |
JP2015145302A (ja) | 2014-02-04 | 2015-08-13 | 株式会社イシダ | 作業指示装置および収集仕分け方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019156560A (ja) | 2019-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7067970B2 (ja) | 搬送システム | |
EP1818285B1 (en) | Automatic warehouse | |
JP6220406B2 (ja) | ピッキングシステム | |
US7826920B2 (en) | Tote-based warehousing system and method | |
CA2698178C (en) | System and method for order picking | |
JP2020508526A (ja) | 在庫管理システムおよび方法 | |
WO2019103894A1 (en) | Warehousing and order fulfillment systems and methods | |
US20050043850A1 (en) | Tote-based warehousing system and method | |
JPWO2006059674A1 (ja) | 保管システム | |
JP5013142B2 (ja) | 検品システムと検品方法 | |
KR20150089793A (ko) | 창고관리시스템의 피크 앤 패스 프레임워크 처리 방법 | |
ES2228138T3 (es) | Sistema automatizado para la manipulacion de mercancias paletizadas. | |
JP2016055964A (ja) | 入出荷支援システム、自動倉庫及び入出荷支援方法 | |
JP6940432B2 (ja) | 搬送システム | |
CN114728746B (zh) | 管理系统和物品出入库管理方法 | |
JP2001026309A (ja) | 荷札、流通管理装置及び流通管理方法 | |
JPH1135117A (ja) | 資材納入・ピックアップシステム | |
JP2003026309A (ja) | 物品のピッキング方法、ピッキングシステム及びピッキング指示システム | |
JP2021123463A (ja) | 倉庫作業支援装置 | |
JP2006076758A (ja) | 物品管理システム、及び物品管理方法 | |
JP2005089070A (ja) | ピッキング管理システム | |
JP2006027810A (ja) | 倉庫管理システム | |
JP2002167014A (ja) | 自動倉庫および自動倉庫の出庫方法 | |
KR102511540B1 (ko) | 무인운반수단을 이용한 물품 출고 시스템 및 방법 | |
JP2007254147A (ja) | 搬送システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20200204 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210331 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211005 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220412 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220428 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7067970 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |