JP7057171B2 - 液圧式打撃装置 - Google Patents
液圧式打撃装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7057171B2 JP7057171B2 JP2018047075A JP2018047075A JP7057171B2 JP 7057171 B2 JP7057171 B2 JP 7057171B2 JP 2018047075 A JP2018047075 A JP 2018047075A JP 2018047075 A JP2018047075 A JP 2018047075A JP 7057171 B2 JP7057171 B2 JP 7057171B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stroke
- port
- piston
- control
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Description
この高圧保持機構は、ストローク制御弁のスプールがロングストローク位置に切換えられると高圧ポートと制御ポートを連通するように設定されており、この状態において制御ポートの保持圧が低下すると、高圧ポートから制御ポートへと圧油が供給されてバランスさせるよう作用する(詳細は特開2017-127917号公報の図9およびその関連記載を参照)。
すなわち、上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る液圧式打撃装置は、ショートストロークおよびロングストロークの一方から選択されたストロークによってピストンをシリンダ内で前後進させて打撃用のロッドを打撃する液圧式打撃装置であって、ストローク制御用の三つのポートとして、ショートストロークポート、ロングストロークポートおよびこれら二つのポートの間の位置に設けられたストローク制御ポートを有する前記シリンダと、該シリンダの内部に摺嵌された前記ピストンと、該ピストンの外周面と前記シリンダの内周面との間に画成されて軸方向の前後に離隔配置されたピストン前室およびピストン後室と、前記ピストン前室および前記ピストン後室の少なくとも一方を高圧回路および低圧回路の少なくとも一方に切換えて前記ピストンを前記選択されたストロークにて駆動する第一制御弁と、前記三つのポートに対する前記ピストンの前後進位置に対応して受圧状態が変わる切換制御ポートと該切換制御ポートの受圧状態に応じてロングストローク位置およびショートストローク位置のいずれかに位置するスプールとを有し且つ該スプールの位置により前記第一制御弁における前記ストロークを選択する第二制御弁と、前記第二制御弁のスプールが前記ロングストローク位置にあるときの前記切換制御ポートの受圧状態と前記第二制御弁のスプールが前記ショートストローク位置にあるときの前記切換制御ポートの受圧状態とを保持する制御圧保持機構と、を備えることを特徴とする。
また、本発明の一態様に係る液圧式打撃装置において、前記制御圧保持機構が、前記切換制御ポートからの圧油の排出が必要なときにのみ当該切換制御ポートと前記ストローク制御ポートとを連通させ、それ以外のときは当該切換制御ポートと前記ストローク制御ポートとの連通を遮断する開閉弁であることは好ましい。
そして、本発明の一態様に係る液圧式打撃装置によれば、第二制御弁のスプールがロングストローク位置にあるときの切換制御ポートの受圧状態と、第二制御弁のスプールがショートストローク位置にあるときの切換制御ポートの受圧状態とを保持する制御圧保持機構を備えているので、第二制御弁の動作が安定する。よって、ピストンのストロークを制御するオートストローク機構の動作の安定性が高い。
第1の実施形態の液圧式打撃装置は、図1に示すように、シリンダ100およびピストン120を備えるとともに、第一制御弁200と第二制御弁300とがシリンダ100とは別体に設けられている。第一制御弁200の内部には、バルブ201が摺嵌されており、第二制御弁300の内部には、スプール330が摺嵌されている。
シリンダ100の後部にはバックヘッド400が装着されている。バックヘッド400には高圧のバックヘッドガスGが封入されている。また、シリンダ100の前部にはフロントヘッド500が装着されている。フロントヘッド500の内部にはロッド501が摺嵌されている。
ピストン後室102には、後室ポート104が設けられている。後室ポート104と第一制御弁200は、後室通路113によって接続されている。ピストン後室102は、第一制御弁200のバルブ201による前後進切換えによって、高圧回路110と低圧回路111とにそれぞれ交互に連通可能になっている。なお、高圧回路110の適所には、アキュムレータ(不図示)が設けられている。
これにより、ピストン後室102がバルブ201の作動により高圧接続されると、受圧面積差によってピストン120が前進し、ピストン後室102がバルブ201の作動により低圧接続されるとピストン120が後退するようになっている。
バルブ201が後端位置、すなわち、後端面207が弁室後端面217に当接した場合には、後室ポート222は、排油溝205によって後側低圧ポート221および後側低圧通路227を介して低圧回路111に連通するので、ピストン後室102は低圧接続される。
本実施形態では、バルブ201が後端位置にある場合の保持機構は、スリット溝211である。スリット溝211は、バルブ201が後端位置のとき、弁制御ポート220とリセットポート219および前側低圧ポート218を連通させることで、後側段付面209が確実に低圧接続されて、バルブ201の停止状態を維持するようになっている。
この液圧式打撃装置は、図1に示すように、稼働前の状態では、ピストン120はバックヘッド400に封入された高圧ガスのガス圧Gにより前方への推力Fが作用している。そのため、ピストン120は前死点の位置となる。
つまり、上記第一制御弁200のバルブ201が前進位置に切り換わると、図3に示すように、弁制御ポート220とリセットポート219は、後側段付面209によって相互に連通し、圧油がリセット通路225から逆止弁350を介して第二制御弁300の切換制御ポート315へと供給される。
これにより、第二制御弁300は、ピストン120がショートストロークによる前進時であって「切換え位置」に達しない間に、小径部331と中径部333との受圧面積差によって同図上方に押圧されて「ロングストローク位置」に切り換わる。換言すれば、第二制御弁300が、ショートストローク状態からロングストローク状態へとリセットされる。
ここで、本実施形態の液圧式打撃装置では、スプール330がロングストローク位置にあるときに、シリンダ100のストローク制御ポート106の圧油が閉回路内に保持されることから、ロングストローク位置が保持される構成例を説明した。
つまり、このスプール330は、中央通路339が、その一端がストローク制御ポート106に供給された作動油の圧力を受ける受圧面側、すなわち制御室313側に開口しており、他端はスプール330がロングストローク位置にあるときに、連通孔340を介して高圧室312を経て高圧回路110に連通する。
このように、本実施形態の液圧式打撃装置では、第二制御弁300のスプール330に中央通路339と連通孔340とを設け、その通路面積を適正に設定することで、スプール330をロングストローク位置に安定的に保持可能とし、かつ、ショートストローク位置への切り替え動作にも支障を来さない。
ここで、ピストン120が後退して前側大径部121の前端がショートストロークポート105に至る前からピストン前室101の圧油がストローク制御ポート106側へとリークし、ストローク制御通路115を介して切換制御ポート315へと流入し制御室313の低圧状態を維持できない場合がある。
この制御圧保持機構によって、第二制御弁300がロングストローク位置にあるときに切換制御ポート315の高圧状態を保持し、第二制御弁300がショートストローク位置にあるときに切換制御ポート315の低圧状態を保持するので、破砕対象の状態に応じてロングストロークで打撃することが好ましい場合は確実にロングストロークで打撃し、ショートストロークで打撃することが好ましい場合は確実にショートストロークで打撃することが可能となる。
次に、本発明の第2の実施形態について図10を参照しつつ説明する。
第2の実施形態では、第二制御弁300'のスプール330'は、中央通路339、連通孔340、円環状ドレン溝337、およびドレン通路338を備えておらず、第2スリーブ303'はスリット状ドレン溝311を備えない。すなわち、第2実施形態は、第1実施形態における高圧保持手段と低圧保持手段を備えていない。その代わりとして、第2実施形態では、ストローク制御通路115に開閉弁360を制御圧保持機構として設けている。
弁制御ポート220に高圧油が供給されてバルブ201が前方へと移動すると、弁制御ポート220の圧油は、リセットポート219、リセット通路225を介して切換制御ポート315へと供給される。切換制御ポート315に高圧油が供給されると制御室313は高圧接続され、制御室313と高圧室312との受圧面積差によってスプール330'はロングストローク位置へと移動する。
次に、本発明の第2の実施形態の変形例について図11を参照しつつ説明する。
この変形例は、第2の実施形態の構成に第1の実施形態における高圧保持手段を加えた構成となっている、すなわち、第二制御弁300''は、中央通路339、連通孔340を備えたスプール330''を装着している以外は、第二制御弁330'の構成と共通している。
次に、本発明の第3の実施形態について図12を参照しつつ説明する。
この第3の実施形態は、第2の実施形態の変形例から、開閉弁360、パイロット通路361およびシャトル弁362を省いて、その代わりに、パイロット逆止弁370とパイロット通路371とを備えた構成となっている。
すなわち、ストローク制御通路115に、ストローク制御通路115から切換制御ポート315への圧油の流れを規制し、切換制御ポート315からストローク制御通路115への圧油の流れを許容するようにパイロット逆止弁370を設け、パイロット通路371をバルブ制御通路226に接続している。
例えば、上記実施形態の液圧式打撃装置は、ピストン前室101を常時高圧とし、ピストン後室102を高圧と低圧とに切り替えてピストン120を前後進させる方式(前室常時高圧後室交番切り換え方式)を例に説明したが、これに限らず、例えば、ピストン後室102を常時高圧とし、ピストン前室101を高圧と低圧とに切り替えてピストン120を前後進させる方式(後室常時高圧前室交番切り換え方式)や、ピストン前室101とピストン後室102とを交互に高圧と低圧とに切り替えてピストン120を前後進させる方式(前後室交番切り換え方式)の液圧式打撃装置に適用することができる。
101 ピストン前室
102 ピストン後室
103 前室ポート
104 後室ポート
105 ショートストロークポート(SP)
106 ストローク制御ポート(MP)
107 ロングストロークポート(LP)
108 低圧ポート
110 高圧回路
111 低圧回路
112 前室通路
113 後室通路
114 バルブ制御通路(直結)
115 ストローク制御通路
116 ストローク切換通路
117 低圧通路
120 ピストン
121 前側大径部
122 後側大径部
123 中径部
124 小径部
125 円環溝
200 第一制御弁
201 バルブ
202 中径部
203 大径部
204 小径部
205 排油溝
206 前端面
207 後端面
208 前側段付面
209 後側段付面
210 連通孔
211 スリット溝
212 弁室
213 バルブ前室
214 バルブ主室
215 バルブ後室
216 弁室前端面
217 弁室後端面
218 前側低圧ポート
219 リセットポート
220 弁制御ポート
221 後側低圧ポート
222 後室ポート
223 前室通路
224 前側低圧通路
225 リセット通路
226 バルブ制御通路(スプール経由)
227 後側低圧通路
228 中空通路
300、300'、300'' 第二制御弁(ストローク制御弁)
301 ハウジング
302 第1スリーブ
303、303' 第2スリーブ
304 プラグ
305 スプール室
306 小径部
307 大径部
308 中径部
309 上側端面
310 下側端面
311 スリット状ドレン溝
312 高圧室
313 制御室
314 高圧ポート
315 切換制御ポート
316 低圧ポート
317 バルブ連通ポート
318 シリンダ連通ポート
319 ドレンポート
320 高圧通路
321 低圧通路
322 ドレン通路
330、330'、330'' スプール
331 小径部
332 大径部
333 中径部
334 上側段付面
335 下側段付面
336 連通溝
337 円環状ドレン溝
338 ドレン通路
339 中央通路
340 連通孔
350 逆止弁
360 開閉弁
361 パイロット通路
362 シャトルバルブ
370 パイロット逆止弁
371 パイロット通路
400 バックヘッド
500 フロントヘッド
501 ロッド
F 推力
G ガス
P ポンプ
T タンク
Claims (2)
- ショートストロークおよびロングストロークの一方から選択されたストロークによってピストンをシリンダ内で前後進させて打撃用のロッドを打撃する液圧式打撃装置であって、
ストローク制御用の三つのポートとして、ショートストロークポート、ロングストロークポートおよびこれら二つのポートの間の位置に設けられたストローク制御ポートを有する前記シリンダと、
該シリンダの内部に摺嵌された前記ピストンと、
該ピストンの外周面と前記シリンダの内周面との間に画成されて軸方向の前後に離隔配置されたピストン前室およびピストン後室と、
前記ピストン前室および前記ピストン後室の少なくとも一方を高圧回路および低圧回路の少なくとも一方に切換えて前記ピストンを前記選択されたストロークにて駆動する第一制御弁と、
前記三つのポートに対する前記ピストンの前後進位置に対応して受圧状態が変わる切換制御ポートと該切換制御ポートの受圧状態に応じてロングストローク位置およびショートストローク位置のいずれかに位置するスプールとを有し且つ該スプールの位置により前記第一制御弁における前記ストロークを選択する第二制御弁と、
前記第二制御弁のスプールが前記ロングストローク位置にあるときの前記切換制御ポートの受圧状態を高圧に保持する高圧保持手段と前記第二制御弁のスプールが前記ショートストローク位置にあるときの前記切換制御ポートの受圧状態を低圧に保持する低圧保持手段とを有する制御圧保持機構と、を備え、
前記高圧保持手段は、前記第二制御弁のスプールが前記ロングストローク位置にあるときに前記切換制御ポートと前記高圧回路とを接続する高圧保持流路を構成するとともに前記ショートストローク位置にあるときには該高圧保持流路を遮断し、
前記低圧保持手段は、前記第二制御弁のスプールが前記ショートストローク位置にあるときに前記切換制御ポートと前記低圧回路とを接続する低圧保持流路を構成するとともに前記ロングストローク位置にあるときには該低圧保持流路を遮断する、
ことを特徴とする液圧式打撃装置。 - ショートストロークおよびロングストロークの一方から選択されたストロークによってピストンをシリンダ内で前後進させて打撃用のロッドを打撃する液圧式打撃装置であって、
ストローク制御用の三つのポートとして、ショートストロークポート、ロングストロークポートおよびこれら二つのポートの間の位置に設けられたストローク制御ポートを有する前記シリンダと、
該シリンダの内部に摺嵌された前記ピストンと、
該ピストンの外周面と前記シリンダの内周面との間に画成されて軸方向の前後に離隔配置されたピストン前室およびピストン後室と、
前記ピストン前室および前記ピストン後室の少なくとも一方を高圧回路および低圧回路の少なくとも一方に切換えて前記ピストンを前記選択されたストロークにて駆動する第一制御弁と、
前記三つのポートに対する前記ピストンの前後進位置に対応して受圧状態が変わる切換制御ポートと該切換制御ポートの受圧状態に応じてロングストローク位置およびショートストローク位置のいずれかに位置するスプールとを有し且つ該スプールの位置により前記第一制御弁における前記ストロークを選択する第二制御弁と、
前記第二制御弁のスプールが前記ロングストローク位置にあるときの前記切換制御ポートの受圧状態と前記第二制御弁のスプールが前記ショートストローク位置にあるときの前記切換制御ポートの受圧状態とを保持する制御圧保持機構と、
を備え、
前記制御圧保持機構は、前記切換制御ポートからの圧油の排出が必要なときにのみ当該切換制御ポートと前記ストローク制御ポートとを連通させ、それ以外のときは当該切換制御ポートと前記ストローク制御ポートとの連通を遮断する開閉弁であることを特徴とする液圧式打撃装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018047075A JP7057171B2 (ja) | 2018-03-14 | 2018-03-14 | 液圧式打撃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018047075A JP7057171B2 (ja) | 2018-03-14 | 2018-03-14 | 液圧式打撃装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019155547A JP2019155547A (ja) | 2019-09-19 |
JP7057171B2 true JP7057171B2 (ja) | 2022-04-19 |
Family
ID=67995510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018047075A Active JP7057171B2 (ja) | 2018-03-14 | 2018-03-14 | 液圧式打撃装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7057171B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009275764A (ja) | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Daiden Co Ltd | 方向切換弁装置 |
JP2017127917A (ja) | 2016-01-19 | 2017-07-27 | 古河ロックドリル株式会社 | 液圧式打撃装置 |
JP2017226065A (ja) | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 古河ロックドリル株式会社 | 液圧式打撃装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04138104U (ja) * | 1991-06-19 | 1992-12-24 | 住友イートン機器株式会社 | 直列2速走行モータ装置 |
-
2018
- 2018-03-14 JP JP2018047075A patent/JP7057171B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009275764A (ja) | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Daiden Co Ltd | 方向切換弁装置 |
JP2017127917A (ja) | 2016-01-19 | 2017-07-27 | 古河ロックドリル株式会社 | 液圧式打撃装置 |
JP2017226065A (ja) | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 古河ロックドリル株式会社 | 液圧式打撃装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019155547A (ja) | 2019-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102227817B1 (ko) | 액압식 타격 장치 | |
JP6713778B2 (ja) | 液圧式打撃装置 | |
US20220055196A1 (en) | Hydraulic Hammering Device | |
CN104220798A (zh) | 流体压控制装置 | |
JP6713853B2 (ja) | 液圧式打撃装置 | |
KR20160096081A (ko) | 유체압 제어 장치 | |
JP7057171B2 (ja) | 液圧式打撃装置 | |
JP2003311651A (ja) | 液圧式打撃装置のストローク調整機構 | |
KR102163473B1 (ko) | 액압식 타격장치 | |
JP7359584B2 (ja) | 液圧式打撃装置 | |
JP4488694B2 (ja) | 液圧式打撃装置 | |
JP7431067B2 (ja) | 液圧式打撃装置 | |
US20160001432A1 (en) | Breaking device | |
JP6495672B2 (ja) | 液圧式打撃装置、並びにバルブタイミングの切換方法およびバルブポートの設定方法 | |
KR101149834B1 (ko) | 공타방지장치가 구비된 유압브레이커 | |
JP7390940B2 (ja) | 液圧式打撃装置 | |
JP7460491B2 (ja) | 液圧式打撃装置 | |
JP2000271878A (ja) | 液圧式打撃装置のストローク調整装置 | |
JP2000326261A (ja) | 液圧式打撃装置 | |
JPS6154916B2 (ja) | ||
JPH078141Y2 (ja) | 油圧打撃工具 | |
JPH0763940B2 (ja) | 衝撃動工具 | |
JP2001032661A (ja) | さく孔装置 | |
KR20240032406A (ko) | 자동 또는 수동 행정거리 전환기능이 구비된 유압 브레이커 및 이를 이용하는 유압 브레이커의 행정거리 모드전환 제어방법 | |
JPH05337845A (ja) | 油圧さく岩機の打撃機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20210203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210922 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210928 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211021 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220315 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220407 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7057171 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |